2007年03月29日

ドラマスペシャル『復讐するは我にあり』

昭和45年12月11日。強盗殺人、殺人、詐欺、詐欺未遂、窃盗の罪で死刑判決を受けた榎津巌(柳葉敏郎)は、45歳の誕生日を3日後に控え処刑された。福岡刑務所土手町拘置支所の外では、教誨師の吉村寛惇(大地康雄)が読経をして榎津を送った。
             
昭和38年、榎津は10月からの3ヵ月間に福岡、浜松で数々の詐欺や窃盗を繰り返し4人の男女を殺害、指名手配されていた。警戒の目をかいくぐって東京に入り、更に5人目の被害者となる弁護士を殺害、彼になりすまして詐欺の罪も重ねる。
警察は榎津の足取りを追っていたが、自殺にみせかけた工作や様々な目撃証言に惑わされる。会津若松から北に向かっているとの情報に、捜査の手を北に伸ばしていた。
翌年・昭和39年元日、榎津が現れた場所は熊本だった。ターゲットは、死刑囚の再審運動に尽力している教誨師・吉村寛惇。吉村が方々から運動資金を受けているとみて狙いを定め、弁護士を名乗り運動の支援を申し出て接近する。
その顔を見た吉村の次女・ちか子(山口愛)は、彼が駐在所の掲示板に貼られていた指名手配犯の顔に似ていることに気づく。しかし、母・圭以子(岸本加世子)や長女・晴子(前田愛)を始め、誰もその指摘に耳を貸そうとしない…。ちか子はすぐに駐在所に走るが、そこにあったはずの手配ポスターは、既に榎津の手によって剥がされており見つからなかった。
榎津は、吉村夫妻が運動に専念するため経営していた旅館を人に任せたが、その賃料が2年半前から払われていないことを聞き出す。そこに目を付けた榎津は、話をつけるという名目で画策を始め、周囲を翻弄していく…。
公式HPより=続きを読む
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2007年03月27日

世にも奇妙な物語 春の特別編

貧乏なフリーターの太田真和(櫻井翔)は、バンドでデビューすることを夢見ているが、どこに行っても「才能ないね」という一言で片付けられてしまう。今日もオーディションに落ち、さらに、バンド仲間からはあっさり解散を宣言された真和。途方に暮れ人生が嫌になってしまった真和だったが、ひょんなことから、ただ舐めるだけで眠っている才能を呼び覚ますことができるという夢のようなアメ玉=“才能玉”の存在を知る。半信半疑ながらも、そのアメを購入し、試してみると思いもよらなかった才能が目覚め始めるのだが…?

この櫻井翔主演の『才能玉』に加え、毎日必ず午前2時に鳴るチャイムに隠された秘密を巡って繰り広げられる、椎名桔平主演の『午前2時のチャイム』。

そして、人生に絶望した男が帰宅途中の電車の中で出会った不思議な出来事を描く、小日向文世主演『回想電車』。

生徒に授業をボイコットされた過去を持つ中学校教師が、新たに赴任した学校で出会った画期的な教育制度を巡り、思いもよらない運命に巻き込まれていく姿を描いた、永作博美主演『雰差値教育』。

さらに、毎日がいやなことばかりだったOLが気軽な気持ちで試した体験が皮肉な結末をもたらす、加藤あい主演『ヴァーチャルメモリー』という全5編をお届けする。

フジテレビ公式HPより続きを読む

2007年03月26日

2007年01月期 どらま・のーと杯

2007年1月期ドラマ・勝手に授賞式〜♪(敬称略)

【優秀主演男優賞】

☆速水もこみち『東京タワー〜オカンとボクと、時々オトン〜』
 マー君の涙につられて泣きました。
 この作品で速水さん、俳優として大きく成長されたのでは。
 次の作品も楽しみです。
 
☆大森南朋『ハゲタカ』
 カッコ良かった!遺族に震えながらひれ伏して謝る姿。
 そして企業と戦う姿。魅せてくれました!
 大森さんのファンになりました。

☆木村 拓哉『華麗なる一族』
 私的には、現代風な演技が気になる面もありましたが、
 それでもやっぱり魅せてくれました。
 親子とのぶつかり合い、目をそらしたり、にらみ合ったり、
 本当に見応えありました。


【優秀主演女優賞】

☆篠原涼子『ハケンの品格』
 ロボットのような春子が、だんだん仮面を外していく、
 その表情はさすが篠原さん。春子が大好きになりました。

☆井上真央『花より男子』
 前シリーズの時からつくしを見事に演じきられていて、
 安心して見ていられました。

☆天海祐希『女王の教室』
 ひまわりは、天海さんにしか演じられません!
 視聴率は伸びませんでしたが、私はひまわりの、
 自分よりもまず人のことを考えてしまうところが好きです。続きを読む

第6回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞ドラマ<br>彼女と僕の正しい遊び方

「彼女は実は、とある国の姫で、
 だけど、ちょっとしたお家事情の為に、
 今は普通の人の振りをしているらしい。
 らしいっていうのは、彼女がそう言ったからであって・・。
 そして僕は、その姫の家来だ。」


優奈(黒川智花)は、恭史(水嶋ヒロ)宛の、東京タワーの絵葉書を、
ポストに投函する。

「まあ、それも、彼女がそう言ったからであって・・・」

8年前。優奈と恭史が小学生の頃。
雨の中、傘を差して公園のブランコに一人座る優奈。
「何してんの?」恭史が声をかける。
「・・見てわかんない?」
「わかん・・ないけど・・」
「何もしてないんだよっ!」
「早く帰らないと、心配するんじゃない?」
「誰が!?」
「ご両親・・とか・・」
「・・」
「あー・・ごめん。
 でもさ、うちの母親なんか、ずっと家にいるから、
 それはそれで結構キツいっていうか・・」続きを読む

2007年03月25日

ハゲタカ ROAD TO REBIRTH 最終回

『新しきバイアウト』

病院に沢山のマスコミが集まっている。
駆けつけた由香は、警察に行く手を遮られるが、
「中に入れて下さい!身内です!!」と訴える。

大空電機。
「ニュースを見たか!?鷲津が!」
芝野が塚本社長(大杉漣)の元へと走る。
「ホライズンが一気に株をかき集めてる。
 もう、なす術はないよ。」
書類をぶちまけ、悔しさに歯軋りする塚本。

病院で意識不明の鷲津。

警察に拘留された治。
「何を聞いても上の空だ。時間かかるな。」刑事が言う。

病院。
集中治療室にいる鷲津を、心配そうに見つめる由香。続きを読む

2007年03月21日

ヒミツの花園 最終話

『サヨナラ 私の花園』

ヒミツの部屋のドアを開けた夏世(釈由美子)は驚く。
部屋は・・・もぬけの殻だった。
そこへ、航(堺雅人)がやって来た。
「航さん!
 この部屋・・・。」
部屋に落ちていた週刊誌の記事を見つめる航。
『血の繋がらない四男の父が盗作の相手』
『身寄りのない赤ちゃんを引き取った片岡の本心は?』
『片岡の父は美術界の恥』
『隠し続けた言えない過去』
「陽・・・。」
「ここには、何があったんですか?」
「父の・・・片岡亮の絵です。
 父の罪です。
 画家だった父は、芸術家として絶対にしてはいけないことを
 してしまったんです。
 人の作品を盗んでしまった。」
「盗作・・・」
「相手は父の親友でした。
 海外で活動していた、ミノル・ノグチという画家。
 陽の・・・本当の父親です。」続きを読む
18:17 | CM(6) | TB(0) | ヒミツの花園 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月20日

東京タワー〜オカンとボクと、時々オトン〜 最終章

『涙の最期』

町を歩く雅也(速水もこみち)は、ふと、足を止め、
公衆電話を見つめる。
前方には、東京タワーが聳え立つ。
それは、東京に出てきた日、母・栄子(倍賞美津子)に
電話をかけた、
雅也にとっては思い出の公衆電話だった。

「東京に出てきて、10年目の春が来ていた。」

桜の花びらが風に舞う。
雅也は桜の木を見上げ・・・そして又歩き出す。

雅也が母の病室に行くと、バカボン(柄本 佑)、
徳本(高岡蒼甫)、レオ(チェン・ボーリン)が、
栄子と一緒に、楽しそうに食事をしていた。

「お仕事、お疲れさん。」栄子が雅也に微笑む。
「うん。」続きを読む

2007年03月19日

華麗なる一族 最終章 後編

『決意の死〜未来へ〜』

昭和43年12月。
阪神銀行の大介(北大路欣也)と阪神特殊製鋼の鉄平(木村拓哉)
父子の裁判はいよいよ大詰め。
鉄平側の唯一の切り札、銭高常務(西村雅彦)が証言台に
立つために裁判所に現れた。
「融資銀行団による事故処理委員会において、阪神特殊製鋼から、
 虚偽の借入表が提出されましたが、あなたはそれに関与しましたか?」
倉石弁護士(萩原聖人)が質問する。
「はい。」と錢高。
「それは、あなたが単独で行ったものですか?」
「阪神銀行の人間から指示されました。」
どよめく傍聴席。
「その人間とは誰か、お答えいただけますか?」
錢高は鉄平を見つめ・・・そして、
「万俵大介頭取です!」と答えた。
記者たちが騒ぎながら、部屋を飛び出していく。続きを読む
09:30 | CM(9) | TB(0) | 華麗なる一族 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月18日

演歌の女王 最終幕

『天まで響く歌声が起こした奇跡』

『どっちのラストショー!!』
「さあ、いよいよ演歌の女王も今日が最終回!
 一体どんなラストが待っているんでしょう。」
別れ道に立つ、番組司会者の幸子。その先には、
『デッドエンド』と『ハッピーエンド。』
「どっかで見たような退屈なハッピーエンドとか、
 最終回によくある、回想だらけで何も起こらない話だけは、
 勘弁してほしいですけどね!」

ここで、前話のダイジェストが32秒。(笑)

「さて、世界一不幸を呼ぶ女、大河内ひまわり、
 最後の女の別れ道。
 行き着く先は、ハッピーエンドか、 
 それとも、悲しいデッドエンドか。
 さあ、どっち!?
 
 あ、最後にもう1度だけ言いますけど、
 この人、大人になった私なんですけどね。」続きを読む
17:33 | CM(4) | TB(0) | 演歌の女王 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハゲタカ ROAD TO REBIRTH 第5回

『ホワイトナイト』

「ハゲタカと呼ばれる男が狙った、最大のターゲットは・・・
 彼がメスを入れることは、下請けの系列工場を
 倒産に追い込むことを意味する。
 その中には・・・」


大空電機株主総会の会場を出る鷲津(大森南朋)を、
西野治(松田龍平)が待ち構えていた。
「総会、大株主の一人として、しっかり見させて
 いただきました。
 とんだ茶番ですね。
 ぶっちゃけて言います。僕と手を組みませんか?
 一緒に大空電機を取りましょう。」
「・・・」

新聞の一面に、大空電機会長・大木昇三郎氏死去の訃報が
伝えられる。続きを読む