2010年10月31日

SPEC〜警視庁公安部公安第五課
未詳事件特別対策係事件簿〜
丁の回

『希死念慮の饗宴』

神棚を飾る野々村。
何やら唱えながら手を合わせている、そのすぐ側で
瀬文(加瀬亮)も真面目な顔で二礼、二拍手。

その神棚を当麻(戸田恵梨香)が物干し竿で突いて落としてしまう。
「何でこんなものを持ち込んでんだ?お前は!」と瀬文。
「朝からうっさいなー。
 おととい、うちの物干しが強風で折れてハンズで買ってきたんですよ。
 てか物干し竿買っちゃいけませんか!?
 犯罪ですか!?何罪ですか!?」
「ここは仕事場だぞ。」
「知ってますよ!!だから何が悪いって言うんですか!?」
離婚祈願のお札を何度も踏みつける当麻。

野々村が何とかお札を回収したところへ、雅ちゃん登場。
「はりきってどうぞ!(ウインク!)」

捜査一課弐係、近藤係長(徳井優)に連れられた相談者は、
古戸久子(奥貫薫)。
古戸は自殺者遺族ネットワークの委員長。
彼女の元に、自殺したはずの娘美智花(三浦由衣)から
昨夜メールが届いたという。
「死者からのメール!高まる〜。」食いつく当麻。

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フリーター、家を買う。 第2話

『どうせオレは恥ずかしい息子だよ』

武家
うつむいたまま朝食を食べる母・寿美子(浅野温子)。
黙ったままの父・誠一(竹中直人)。
重い空気を変えようと、誠治(二宮和也)は話し出す。
「あ・・あのさ、バイト、始めたんだけど。
 その・・就活もちゃんと、やってるからさ。
 バイト代入ったら・・生活費も、ちゃんと入れるし。
 あいやでも・・就職するっていったの・・最優先・・だから。
 だから・・」
「ご馳走様。」席を立つ誠一。
無言の母。
「食べ終わったら・・あの・・忘れないで、薬。」
「・・・」

大悦土木
誠治は、千葉真奈美(香里奈)が大手ゼネコン・喜嶋建設の
社員であることを知る。
誠治をアルバイトとして雇った大悦土木は、喜嶋建設の仕事を
請け負っていたのだ。

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2010年10月28日

流れ星 第2話

『命がけの想い』

岡田健吾(竹野内豊)は、電車に飛び込む寸前の槇原梨沙(上戸彩)
を救出すると、借金を払ってやるから結婚してくれ、とプロポーズした。
妹を助けるために結婚し肝臓を分けてほしい、と言うのだ。

「300万・・・」
「・・・え?」
「借金・・・借金本当に払ってくれるんだな?」
「・・・ああ。」
「・・・じゃあいいよ。」
「・・・」
「肝臓分けてあげる。」
「・・・」
「とりあえず今日あんたんち泊めてもらうわ。」

岡田家の前
「ここ?」
「ああ。」
「妹いんの?」
「いや、今は入院してる。母親と俺だけ。」

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タグ:流れ星
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2010年10月25日

SPEC〜警視庁公安部公安第五課
未詳事件特別対策係事件簿〜
丙の回

『漂泊の憑依者』

中部日本餃子「CBC」
「死刑囚の挑戦って噂、全部ネットでの悪戯だったんだって。」と地居(城田優)。
「情報が捜査されてる。」と当麻(戸田恵梨香)。
「怖いね、権力って。まさにコヤニスカッティーだ。」
「何をわかったようなこと言ってんのよ。
 私が勧めた映画でしょ。」
「早めに刑事の仕事、辞めてくれないかな。」
「うん?」
「次は、腕だけじゃすまない気がする。」
「・・・てか人の湯で餃子食うなよ、左利き。」
「・・俺本気で言ってるんだけど。」
「・・・」

その頃、瀬文(加瀬亮)は海野(安田顕)に声を掛けられ
レストランにいた。

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フリーター、家を買う。 第1話

『明るかった母さんが壊れた…!』

「俺の人生、いつもそこそこだった。
 二流商社に勤める父親と、千行主婦の母親、
 姉一人というそこそこの家庭で育ち、
 そこそこの高校に入り、一浪してそこそこの大学に入り、
 そしてそこそこの部品会社に入社。
 良くも悪くも、このまま一生そこそこな人生が
 続いていくんだろうなと思っていた。
 この新人研修に参加するまでは。」


新人研修中、電信柱のポーズを取らされていた武誠治(二宮和也)
は、くしゃみをしてしまい、竹刀で叩かれる。
「いいか!社会に出たら不条理なことだらけだ!
 立派な社会人になるために、このことだけは覚えておけ!
 どんなことがあっても、人を責めるな!己を責めろ!」
上司は新入社員たちにそう言うと、カメ、マイケルジャクソン、と
指示を出す。
同期の社員たちの必死な様子に戸惑う誠治。

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2010年10月21日

流れ星 第1話

『最愛の人は一年の命 契約から始まる愛!!』

新江ノ島水族館に勤める岡田健吾(竹野内豊)は、婚約者の
相澤美奈子(板谷由夏)との結婚を控え、幸せな気分でいた。

同じ頃、槇原梨沙(上戸彩)も、恋人の藤代誠(大東俊介)から
神戸に住む両親に会ってほしいと言われ、笑顔になる。
と、そんなとき、梨沙の携帯電話が鳴った。
誠には秘密だが、梨沙はイメクラで働いており、電話は出勤の催促だった。
「冬物の棚卸、手伝わなきゃいけなくなっちゃって。」
梨沙は誠にそう嘘をつく。

翌朝、梨沙が帰宅すると、兄の修一(稲垣吾郎)が部屋にいた。
「何でいるんだよ。」
「お前探すの苦労したんだぞ。妹探して三千里だよ。」
「何が苦労だよ。人に借金押し付けておいてふざけんなよ!」
「悪かったよ。いや、ほんっと悪かった。」
「出ていって。」
「わかったよ。」
「出てけよ!」
「わかったわかった。な。今日はな、お前に、報告したいことがあって
 来たんだよ。」
「報告?」
「借金、全部、返せることになった。
 お前にはさ、本当に迷惑掛けたよな。反省してる。」
そう言い頭を下げる修一。
「で、お前いくら出してくれてたんだっけ?」
「金は?」
「え?」
「金だよ!」
「あ、今日はね、まだちょっと。」
「やっぱり。」
「今週中にはなんとかするからさ。
 今、手持ちがなくてね。」

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2010年10月17日

SPEC〜警視庁公安部公安第五課
未詳事件特別対策係事件簿〜
乙の回

『天の双眸』

警視庁公安部公安第五課、未詳事件特別対策係。
通称・ミショウに飛ばされてきた刑事、瀬文焚流(加瀬亮)は、
同僚の当麻紗綾(戸田恵梨香)と共に追っていた事件で
左腕を負傷。

聴聞委員会
「VTRの証拠にもありますように、容疑者脇智弘は、
 異常な身体能力の持ち主で、自分は発砲せざるを得ない
 と判断し、」と瀬文。
「容疑者脇智弘を射殺した。」
「いえ。
 自分は一瞬にして銃を奪われ、その銃で撃たれました。」
「いい加減にしろ!」
「自分は、事実だけを述べております。」

その様子を見つめる津田(椎名桔平)。

病院、当麻の見舞いに行く瀬文。
「まだ意識は戻らないんですか?」
瀬文は看護師に聞いてみる。
「え?昼はご飯めちゃくちゃ食ってましたけど。」
「・・・」
ベッドの下には空になった寿司桶、中華、丼の食器、
合わせて10人前以上!
「退院してくれると、ありがたいですー。」と看護師。

当麻はいびきをかいて爆睡中。
そんな当麻を思い切りグーで殴る瀬文。
「起きろ。変えるぞ。」
「鼻血・・・鼻血・・・」

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2010年10月10日

SPEC〜警視庁公安部公安第五課
未詳事件特別対策係事件簿〜
甲の回

『魔弾の射手!! 』

警察署、薄暗い地下室で、聴聞会が開かれる。
「これが最後のチャンスだ。
 正直に答えなさい。」
「・・・」

とある倉庫、銃撃戦が繰り広げられる中SIT部隊が現場に到着。
「慌てるな。
 いいか、俺が威嚇射撃する。
 GOを出したら突入。」と瀬文焚流(加瀬亮)。
「オーッ!」
瀬文は座り込んでしまった部下・志村に声を掛ける。
「志村、復唱!」
「瀬文隊長が威嚇射撃後、GOの合図で突入します。」
「よし志村。終わったら何が食いたい?奢ってやる。」
「銀だこの、さっぱりおろし天つゆネギだこが食いたいっす。」
「よし、とっとと片付けて、銀だこへ行くぞ!」
「オーッ!」

聴聞会
「自分は手順に従い、突入しました。
 ところが、隣りにいたはずの部下が・・・
 目の前に、飛び出してきたんです。」と瀬文。

倉庫
「志村?」
「来るなーーーーっ!!」
「撃つな!!」
志村は目を閉じたまま瀬文の方に銃を向け乱射。
弾はスローモーションで瀬文目掛けて飛んでいき・・・そこで止まり・・・
瀬文が瞬きすると、志村はいくつもの銃弾を浴び、倒れていた。

「・・・志村!志村!!」

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17:27 | CM(2) | TB(2) | SPEC | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする