2011年02月28日

美しい隣人 第7話

『夫を誘惑した本当の理由』

美津子(草笛光子)の退院祝いの席に現れた沙希(仲間由紀恵)。
慎二(渡部篤郎)は浮気相手・エリコの正体が、絵里子(檀れい)の
親しい隣人・沙希だと知って言葉を失う。
が、沙希は何食わぬ顔でにこやかに会話を交わし、駿(青山和也)さえもが
沙希に懐いていた。

「パパ。」
「・・・」
「パパ。」
「・・え?」
「何か言って。」
「え、何かって・・」
「乾杯の音頭だよ。」と父・敏郎(左右田一平)。
「ああ、ああ・・・じゃあ、乾杯。」
「随分そっけないこと。」と美津子。
「パパ。
 ・・・すみません、お父さん。お願いします。」と絵里子。
「え?じゃあ、僭越ながら。
 えー、ばあばの全快と、ますますの健康を祝して、
 乾杯!」
「乾杯!」
「ありがとうございます。」
「顔色も良くて、本当にお元気そう。」と沙希。
「ええ。そうなの。もうね、嘘みたいよ。」
「入院がストレスだったんじゃないか?」と敏郎。
「うん、だからね、あの時救急車呼ばずに、うちで寝てる方が良かったのかもね。」
「すみません、私が・・・。」と絵里子。
「ああ、ちょっと冗談よ〜。」

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冬のサクラ 第7話

『娘に遺す、最後の言葉』

祐(草g剛)と一緒に航一(高嶋政伸)の病院を抜け出した萌奈美(今井美樹)。

ホテル
レシピノートを書き続ける萌奈美。
「あまり、無理しない方が。」と祐。
「でも、これを書いてしまいたいんです。
 そばにいてあげることも出来ないから。」
「・・・」
「せめてこれだけは残してあげたい・・。」
「萌奈美さん。
 やっぱり今日はもう休んだ方が。」
「・・・」

「私には、まだやるべきことが残っていました。
 それは、母としての思いを、
 たった一人の娘に伝えること。」


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2011年02月24日

大切なことはすべて君が教えてくれた 第6話

『半年後』

夏実(戸田恵梨香)は、修二(三浦春馬)との結婚を止めることにする。
ひかり(武井咲)に対する修二の思いを知ったからだった。
 
ひかりの告白で、彼女と修二の間には何もなかったことを知った
直輝(菅田将暉)や涼子(広瀬アリス)らバスケットボール部員たちは、
用意していた結婚祝いの品を夏実に渡した。
困惑しながらもプレゼントを開ける夏実。
「あ!コーヒーメーカーだ!」
「イェーーイ!!」
「嬉しい。ありがとう!」
「うん!」

そこにひかりがやってきた。
「お前!!よく平気な顔して出てこれるな!
 全部お前のせいやろうが!」
ひかりに怒りをぶつける直輝。
「・・・」
「何か言えよ!!」

「バカ!
 あんたそういうとこバカなのよ。
 女の子の、ここ(心)にあるもん、分かるようになんなさいよ。
 はいはいはいはい。行って行って。」と夏実。
夏実は、直輝をたしなめ、優しく微笑む。

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2011年02月21日

冬のサクラ 第6話

『二人きりの兄弟だから』

萌奈美(今井美樹)と金輪際会わないこと、萌奈美との記憶を抹消することを
条件に、手術をして萌奈美を助けてやると、祐(草g剛)に迫る航一(高嶋政伸)。
萌奈美のことを第一に考える祐は、萌奈美を助けてほしいと航一に頭を下げる。

それからほどなく、萌奈美は航一の病院へ入院し、3日後に手術が行われる
こととなった。
「手術が終われば、いろんな苦しみからも解放される。
 僕が救ってあげるからね。」
航一は笑顔で萌奈美に告げる。

「生きられるという希望を、胸に抱きながらも、
 何かが私を、たまらなく不安にさせていました。」


「あと3日で・・・すべてが終わるよ。
 ・・・萌奈美。」
病院の廊下を歩きながら航一がつぶやく。

「院長先生。今夜はどう?」理恵が呼び止める。
「無理だな。」
冷たくそう言い立ち去る航一。
「・・・奥様の手術は・・・やっぱり大事ですか?」

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2011年02月17日

美しい隣人 第6話

『地獄の快気祝い』

(回想シーン)
「申し訳ありません。」
沙希(仲間由紀恵)に土下座して謝る雅彦(高知東生)。
「誰が謝れっつったよ!」
沙希はロッキングチェアに座ったまま雅彦を蹴飛ばす。
「申し訳ありません!」
「・・・何が申し訳ないの?ねえ。」
「だから・・・」
「だから?」
「・・・あの日・・・仕事に行ったから・・隼人を、」
「守ってあげられなかったのよね。」
「・・・」
「そうだよね。」
「でも・・・」
「でも?でもって何よ。」
「仕方ないじゃないか!」
「・・・え?」
「・・・」
「仕方ない?何が?」
「・・・」
「仕方なくない!」
雅彦の頬を思い切りひっぱたく沙希。
「あんたが、あんたが悪いんじゃない!
 私が悪いっていうの!?」
「俺は責めたことないだろ・・。」
「・・・」
「一言も責めなかったじゃないか。」
「・・・父親って・・父親っていうのはね、
 いつだって、子供や、家族を守る責任があるの。
 あの日だって、今日だって、そんなに仕事が大事?
 家族より大事なの?」
「・・・」
「私は、こんなにつらいのに!
 ・・よく仕事できるね。それでも父親?」
「・・・」
「父親かって聞いてんのよっ!!」
「・・・」

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2011年02月16日

大切なことはすべて君が教えてくれた 第5話

『真相』

登校した夏実(戸田恵梨香)は、修二(三浦春馬)が生徒たちから
罵倒されている光景を目の当たりにする。
修二がひかり(武井咲)と一夜をともにしたことが公になった翌朝のことだった。
たまらず飛び出した夏実は、修二をかばった。
だが生徒たちは、何故夏実が修二をかばうのか、と非難の目を向ける。
「やめてくれ!
 夏実に言うのはやめてくれ。頼む。」夏実を庇う修二。
「この期に及んで夏実ですか?」と生徒。
「上村先生は悪くない。頼む。
 僕は・・僕はいい。この人を傷つけるのはやめてくれ。」
生徒たちの笑い声。
「先生何言ってんの?」「一番傷つけてんのはあんただろ!」

「一番憎んでいいはずの私が、
 一番修二を救いたいと思った。
 これが愛なら
 愛って・・・苦しい。」


職員室 
教頭の鶴岡(風間杜夫)は、処分を含め、対応が決定するまでは
学校に来るよう修二に指示する。


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2011年02月15日

冬のサクラ 第5話

『もう会えないとしても…』

「大切なもののために生きたい」と、萌奈美(今井美樹)のそばで支えになるために
上京を決意した祐(草g剛)。

祐を心配する肇(佐藤健)は、祐を自分のアパートに迎え入れることにする。
ただただ萌奈美の支えになりたいと一途に想う祐を、肇も安奈(加藤ローサ)も
応援していた。

一方、萌奈美は、病院に検査に来なかったことを航一(高嶋政伸)に責められる。
「検査はもう受けているんです。」
「どういう意味だ?」
「他の病院で検査を受けて、結果ももう出てるんです。
 手術は難しいって言われました。
 もしできたとしても、記憶を失う可能性があるって。」
「なぜ他の病院で検査を・・」
「・・・」
「なぜだ!!」
「・・・やっぱりあなたはそういう人なんですね。」
「・・・」
「私の体より、私がなぜほかの病院で検査を受けたかの方が
 気になるんですね。」
「・・・」
「私決めたんです。手術は受けません。
 航一さんの病院で私の我儘を通すと、あなたにも迷惑が掛かると
 思うから、治療はこのまま、大学病院で続けます。
 ただ、琴音のために、自分の限界まで入院せずに頑張りたいの。
 ・・・琴音にはまだ言わないで、」
「ふざけるな!!
 そんなこと勝手に決めていいと思ってるのか!?うん!?」
「・・・何でいけないの?」
「お前は僕の妻だ!」
「だけど、私の人生はあなたのものじゃない。」
「・・・」
「こんな状況になる前に、あなたに言えれば良かったんだけど。」
「・・・」
「最後くらいは、後悔したくないの。」
「・・・」

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2011年02月14日

美しい隣人 第5話

『絶体絶命』

未登録のメールアドレスから駿(青山和也)の写真を送りつけられた
絵里子(檀れい)は、駿が誘拐されたのではないかと動揺。

絵里子の動揺する様子を、沙希(仲間由紀恵)は部屋の窓から見つめていて・・・。

この時の沙希の表情が、悲しげに見えました。
絵里子を困らせて、笑みを浮かべているのかと思っていたので意外。


家を飛び出し駿を探す絵里子。

(回想)
隼人を探し回る沙希。
祭りに集まった人混みの中、沙希は美空野公園で遊ぶ子供たちが
隼人ではないかと確認する。
あの木の下でも隼人の名を呼び探し回る。
そして、救急車が止まっていることに気づいた沙希。
水死体を見た沙希は・・・。

沙希の薬指には結婚指輪。
青いTシャツを着た子、グレーのTシャツ、グリーンのTシャツ、
隼人っぽい子ではなく、手当たり次第声をかけていたのが気になりました。
警察の前で「隼人」と呼ばなかったことも気がかり。
あの後沙希はそっと姿を消した?

沙希は絵里子が駿を必死に探す姿に、1年前の自分を重ねたんですね。


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2011年02月11日

大切なことはすべて君が教えてくれた 第4話

『暴露』

夏実(戸田恵梨香)は、電話をかけてきた修二(三浦春馬)に、結婚式は
キャンセルしないと告げる。
夏実も、修二のいない人生は考えられない、というのだ。
修二は、そんな夏実に、自分の思いをキチンと伝えるため、会いに行こうとした。

そのとき、教頭の鶴岡(風間杜夫)から、ひかり(武井咲)が家に戻っていない
との連絡が入った。
ひかりのプロフ日記が更新され、先生に会いたい、と綴られていることを知った
修二は、彼女があの夜と同じバーにいるのではないかと思い当たり、駆けつけた――。

「良かった。やっぱりここだった。」
「・・・」
その時、修二の携帯に夏実からの電話。
修二は電話を切り、ひかりに向き合う。
「帰ろう。」
「何で来てくれたの?」
「・・・あ、そうだ。園田の携帯。
 没収して持ってろって。
 君から、返してくれる?」
望未(剛力彩芽)の携帯には、ひかりのプロフ。
「読んだんだ。」
「・・・嬉しかった。」
「・・・」
「だから・・・本当の君に、会いたくなった。」
「・・・」
「帰ろう。」
ひかりは素直にうなずく。
「・・・私、生徒に戻れる?
 戻ってもらいたい?」
「なかったことには出来ないよ。」
「私が、なかったことにするって言っても?
 そうすれば、先生は、幸せになれる?」
「・・・」
「なれるよね。」
「・・・」
ひかりはそう言い微笑み・・・。

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2011年02月07日

冬のサクラ 第4話

『全て捨てても、君を守る』

突然、我が身に降りかかった病に苦悩する萌奈美(今井美樹)。
唯一、頼れる人は祐(草g剛)だけと感じ始めていたのだが、
「私はもう大丈夫ですから」と、その想いを振り切り、祐に別れを告げた。

家に戻った萌奈美は、激しい頭痛にしゃがみ込む。
そこへ航一(高嶋政伸)がやってきた。
「どうしたんだ。」
「・・・私・・・
 ・・・何でもありません。」

「私は決めたのです。
 残りの人生を、私自身の手で、選び取ることを。」


河川敷で深いため息をつく祐。
祐の携帯が鳴る。
「もしもし?」
「兄ちゃん?俺。」電話は肇(佐藤健)からだった。
「どうした?」
「いやぁ、昨日兄ちゃん電話切ってそれっきりだったからさ。」
「そっか。ごめんな。」
「何だよ。すげーテンション低くね?」
「会ったんだ、萌奈美さんに。」
「え?会ったっていつ!?」
「さっき。」
「え?今兄ちゃん東京にいんの?」
「うん。」
「もしもしお兄さん?安奈です。」安奈が受話器を奪う。
「どうも。」
「あの、今からお鍋食べるんですけど一緒に食べませんか?」
「え?」
「なんか材料買いすぎちゃって。
 肇ちゃんとじゃ食べきれないから待ってます。来て下さいね。
 絶対ですよ。」

「なに勝手に切ってんだよ!」と肇。
「こういう時はね会って話を聞いてあげた方がいいって。」
「そりゃ、そうだけどさ。」
「あ、てことで肇ちゃん、買い出しよろしく!」
「はぁ!?」

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