2013年08月25日

Woman 第8話

『あの子を殺して私も死ねばいいの?』

ケーキ屋の帰り、紗千(田中裕子)は植杉(小林薫)に呼び止められる。
「さっちゃん!さっちゃん!お帰り。我孫子さん家で飲み足りなくてさ。
 どっかで飲み直ししよ!」
「もう、外で大きな声でさっちゃんって呼ばないで。」

「私達だけじゃないの。年寄り。」
「へへへ。若い女の子みたいに照れちゃって。」
「どこへ行っても楽しそうね。照れてません。」
「楽しいですよ。望海ちゃんと陸君のここ(ほっぺ)、触ってごらん。
 世の中に、こんなにプニプニしたものがあるのかなって思いますよ。」
「興味ありませんね。」
「癒やされますよ。
 さっきね、し〜ちゃんが、生まれた時のことを思い出してたの。」
「あなたあの時、ずっと待合室で野球見てたじゃない。」
「山本浩二の采配が、北別府の代え時を・・・。
 そんなことはまあ、どうでもいいじゃないの。
 さっちゃん、生まれたばかりのし〜ちゃん抱っこしながら、
 懐かしそうな顔をしてましたよ。」
「はい?」
「あれさ、小春ちゃんのことを思い出してたんでしょ?
 小春ちゃん、始めて抱っこした時のことを、思い出してたんでしょ?」
「フッ。」
「さっちゃん、色々言うけどさ、ふたりとも・・・。」
「ふたりとも、私の娘です。」
「認めるわだ。認めるわけでしょ?」
「うん。」
「だったら、どちらか選んだりしないでさ・・・。」
「う〜ん。選んでなんか。・・・。」
「ん?」
「ううん。」
「大丈夫。うまく行くよ。し〜ちゃんだって、今は不安かもしれないけど、
 そのうち大人になれば。」
「あなた・・・栞のこと何もわかってないのよ。」
「そうかなぁ。」
「これから先のことじゃないの。過ぎたことが・・・。」
「・・・」

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2013年08月16日

Woman 第7話

『生きる為に死んだ大切な人、その真実』

バスの中。
「お母さん!小鳥さん!」
「え?小鳥さんいた?」
「運転手さんの名前。」

「小島です。」バスの運転手がミラー越しに微笑みながら答える。

「フフフ。」
「あ、小島だった。」恥ずかしそうな望海。

「小菅村です。降りますか〜?」
「降りま〜す!」
「あのね、お父さんが生まれた村なの。」望海が運転手に言う。
「あ〜!」
「お父さんのお手紙もらいにいくの。」
「どうしたら運転手さんになれますか?」陸、敬礼!
「ご飯を、たくさん食べることです。」
「フフフ。」

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2013年08月14日

この夏見た映画

『ローンレンジャー』

8月14日視聴。
アメリカと先住民、守るべきもの、欲と裏切りと、盛りだくさん。
終盤の汽車のシーンにやっとあの「ウィリアム・テル序曲」が流れだし、
楽しくて手拍子したくなった!
キモサベ。トント。ハイヨー、シルバー!

http://www.disney.co.jp/loneranger/home.html
 

『終戦のエンペラー』

8月14日視聴。
天皇は戦争を止めようとしたか、しなかったのか。
フェラーズ准将は10日間で答えを見つけなければならない。
本音と建て前。日本にとっての天皇陛下という存在。玉音放送のレコード。
マッカーサー元帥と天皇陛下の写真撮影のシーンに涙が出そうになりました。
西田敏行さんは英語のセリフが多かったけど、素晴らしかったな。
夏八木勲さんのご冥福を改めてお祈り致します。

http://www.emperor-movie.jp/

 

2013年08月11日

Woman 第6話

『生きるための嘘、我が子のために』

植杉家
祭りの日、自分の法被を探していた健太郎(小林薫)は紙袋に入ったオレンジ色の
マフラーを見つける。

青柳家
子供たちが目を覚ますと、小春(満島ひかり)はアパートの階段で空を見上げていた。
「お母さん。」
「ん?見て。きれいな空だよ。」
「いつもと一緒だよ。」と望海(鈴木梨央)。
「いつも取りだよ。」と陸(橋來)。
「そう?」
「うん。」
「そっか。・・・そうだよね。フフッ。
 よし。朝ごはん食べたら、お出かけの用意しよっか。」
「え?どこ行くの?」

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2013年08月05日

Woman 第5話

『誰にも言えない、母の覚悟』

プール掃除をする信。
「これ青柳さん一人で全部お掃除するんですか?」と高村小春。
「一晩で2万円なんです。」
「絶対間に合わないですよ?朝までにですか?」
「頑張ります!2万円持って、焼肉行きましょう!」
「・・・手伝います!」
楽しそうに掃除する二人。
泡だらけのプールの底、ビート板で滑る競争!

「家族って、さよならを言わない人たちなのかなって。」と信。
「さよならを言わない人たち?」
「あ、ほら。家族の言葉には、さよならってないじゃないですか。」
「はい。」
「さよならって言いたくない人に出会った時、人は結婚するのかなーって、
 思うんです。」
「・・・」
「行ってきます、行ってらっしゃいって、言える家族を作るのかな・・って。」
「・・・」
「ふふっ。」
「ふふっ。」

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