2013年11月23日

リーガルハイ 7

『天才か暴君か!? 世界的アニメ監督パワハラ裁判!!』

「サウジアラビアのことわざ。
 『目的地にたどりつきたければ、最高のラクダを手に入れろ』。
 よ〜うやく手に入れました。NEXUSの新戦力。カモ〜ン!」と羽生。
「お金や勝つことが全てではない。
 誰もが幸せになれる社会を実現する。
 NEXUSの理念にかねてから共感してました。
 ようやく私らしい弁護士活動ができます!
 黛真知子です。よろしくお願いします!」
「君のような優秀な人材を…。」と磯貝。
「Welcome to NEXUS!真知子!イェ〜イ!」と本田。
「カモ〜ン!」
「イェ〜イイェ〜イイェ〜イイェ〜イ!
 NEXUS〜最高!」

「真知子。」と本田。
「はい。」
「裁判引き受けてくれてありがとう。私もサポートするから。じゃあね。お疲れ。」
「お疲れさま。」
「こっちの案件も君が入ってくれて助かったよ。こんなにちゃんとした答弁書は久しぶりに見た。
 じゃ。」と磯貝。
「お疲れさまでした〜。」

「初日から飛ばし過ぎじゃない?」と羽生。
「物足りないぐらいよ。先帰って。戸締まりしとくから。」
「待ってるよ。」

帰り道
「やっと君を手に入れた。来てくれてありがとう。」
「追い出されただけだよ。」
「君のために心を鬼にして手放したんだよ。古美門先生は。」
「…」
「助手を探しまくってるらしいよ。」
「あの人書類仕事なんか全部私にやらせてたから。
「なかなか決まらなくて困ってるみたい。」
「…」
「心配?」
「別に。私の存在の大きさを今頃思い知ったかって感じ。ウフフ。」

古美門邸に忍び寄る黛。
「何してんの?」蘭丸が声をかける。
「うわ!」
「真知子ちゃんここ辞めたって聞いたけど。」
「あっうんそうなんだけど。
 何か私がいなくなって先生が困ってるんじゃないかなあって…。」
「そうなんだよ。今も面接中なんだけどさ。」

家の中
「法律関係の仕事をしたことがない?そんなの関係ない!
 君はバスト90なんだろ!1次審査合格!
 次!」
「エントリーナンバー38。上から88、60、85。
 ああ。中学高校は、新体操をやられていた。」と服部。
「やほ〜!リボンでくるくるくるって僕のこと巻ける?」
「巻ける!くるくるくる…。」
「よ〜し全員1次審査合格!次、水着審査。みんな水着持ってきてるね〜?」
「は〜い!」
「では、あちらで着替えてください。」
「はい!」
「イェイイェイ。僕目つぶって待ってるからね〜。」
「先生今食べる物はありません。」
「いや〜こりゃ今日も決められそうにないぞ!どうしよう。困ったな〜!
 困ったな〜!」

「ねっ。超困ってんだよ。」と蘭丸。

「何せ前のが色気もへったくれもないくそやかましいだけのがに股迷惑女だったからさ。
 今度は慎重に選ばないと。まだかな〜!まだかな〜!まだかな〜!まだかな〜!」
 
「んっ?」服部が黛の殺気に気づく。
「どうかしました?」
「えっ!いえ何にも。」

「私がバカだったわ。」

「はい先生。真知子ちゃんが担当することになった案件。」と蘭丸。
「相変わらずのごみ拾いだなあ。」
「やっぱ先生も心配なんっすね。真知子ちゃんに力貸してあげようとするなんて。」
「まぬけ逆だ。朝ドラぽんこつヒロインとゆとりの国のへたれ王子、
 まとめて抹殺してくれるわ。」

「誰か〜!ホック留めてくれませんか?」
「はいは〜い!」
「キャ〜!」
「A.T.フィールド全開。」

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2013年11月18日

リーガルハイ 6

『新しい愛の形か重婚か!? 訴えられた妻は夫が3人』

夜、古美門家の窓を叩く音。
「羽生君、こんな時間に…。」と黛。
「しっ。君をさらいに来た。さあ行こう。」と羽生。
「あっちょっと待ってよ。私はここを出る気はないって言ったじゃない。」
「もう自分に嘘をつくのはやめろ。僕の所へ来るんだ。」

「何をしてる?ミスター・ウィンウィン。」と古美門。
「真知子さんは僕がもらう。」
「力ずくで奪ってみろ。」
「真知子さん。離れてて。」
古美門、羽生の手には剣。

「駄目よ… そんなの駄目。」

「エト ヴ プレ?」
「ウィ。」

「やめて。私のために争わないで!
 服部さん2人を止めて!」
「男と男の決闘は、誰にも止めることができないのであります!」(服部)
「そんな…。
 これはたぶん夢だけど、2人が私を取り合って争うことなんてないのよ!
 たぶん、夢だけど。」

古美門が剣を落とす。
「勝負ありましたね。大丈夫。命までは取りません。」と羽生。
「・・・だから君は負けるんだ。」
古美門の手には銃。そして発泡!

「羽生君!しっかりして!」
「ピストル…。ずっ…ずるくない?」と羽生。
「羽生君!死なないで!
 もう絶対夢だけど…死んじゃ駄目〜!」

「お前は誰にも渡さない。永遠に俺だけのものだ。」
「先生…夢の中でもひきょうなんですね。」
「そんな俺が、好きなんだろ?」
そして二人は・・・

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2013年11月11日

リーガルハイ 5

『権利は誰のもの? 窓際社員のキャラクター裁判!!』

(回想シーン 有限会社あじさい文具)
「みんな、すまない。うちみたいな小さな文具メーカーが生き残っていける
 時代じゃないんだ。」と宮内。
「何でですか!うちの消しゴムはどこのよりもよく消えるし、
 三角定規はどこのよりも直角だ!」と水野。
「社長、もう一度みんなで頑張ろう!会社は家族でしょ!」と笠井。
「社長!」「社長!」
「みんなの気持ちはうれしい。俺も、親父から受け継いだこのあじさい文具を
 つぶしたくはない!
 …だけど、消しゴムは消しゴムだ。大手にはどうあがいても…」

「鉛筆一本あれば 白い紙にありったけの夢を描ける〜♪」水野が、
「消しゴム一つあれば どんなつらい い出も♪」社員たちが歌い始める。
「きれいさっぱり消してしまえる〜♪」
「ああ あじさいー 僕の 私の あじさい文具〜♪

そんな中、みんなの和に加わらない男が一人。
「田向、何してるんだ?」と宮内。
「あっすいません。」と田向。
「みんなが真剣に話してるときにお前ってやつは!」と水野。
「水野さん!」と笠井。
「何だ?これ。」
「犬の…親父かな?」


文房具店
「お父さん。」
「ん?」と素夫。
「これ欲しい。」
「おやじいぬ?う〜ん。もっと他にカワイイのあるぞ。」
「これがいい。」その少女は黛真知子・・・。
(回想終わり)

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2013年11月04日

リーガルハイ 4

『お隣り付き合いは蜜の味!? 嫉妬渦巻く隣人裁判!!』

ご近所様と言えども、ちょっとしたことでもめごとが起こる昨今。
古美門研介(堺雅人)と黛真知子(新垣結衣)も…毎度のことだがもめている。
古美門の奏でる麗しいとは決して言えないバイオリンの音に、黛がクレームをつけたのだ。

「断る。君に私の趣味を阻害する権利はない。」
「バイオリンをやめてくれと言っているわけではありません。
 私がここで仕事をしてるときは控えてもらえませんかとお願いしてるんです!」
「私の家で私が何をしようが私の勝手だ!」
「私の職場でもあります。」
「心地よいBGMは仕事の効率も上げるはずだ。」

「はっきり申し上げて騒音です。」と黛。
「騒音?」
「迷惑行為です。」
「私のバイオリンが発展途上であることは認めるが迷惑行為とまではいえない。
 君の偏った意見だ。」
「私がおかしいっていうんですか?」
「もちろんだ。もっとも君に音楽の良しあしを判断する能力がないことは
 想定済みだがね。」
「私だけじゃなくご近所の皆さんも迷惑してると思います!」
「証人に聞こう。服部さ〜ん。私のバイオリンの音色に対しご近所から
 苦情が寄せられたことはありますか?」
「いいえ。ありません。」と服部(里見浩太朗)。
「一度もですか?」
「はい。ただの一度も。」
「むしろ私の奏でる音楽を午後のひとときの潤いにしているのだよ。
 近隣住人の憩いのためにも控えるわけにはいかないね。
 というわけで請求は棄却だ!
 己の仕事の遅さを人の趣味のせいにせず黙って励みなさい!くそ音痴。」

服部さん、両手に何かを抱えこっそりお出かけ。

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2013年11月03日

リーガルハイ 3

『顔か? 心か? どちらを選ぶ? 前代未聞の整形裁判』

早朝、ランニングする古美門研介(堺雅人)。
(ドキュメンタリー映画風/ナレーションBY服部さん)

「古美門研介の朝は早い
 生まれて初めて敗北を喫したことで、彼は生まれ変わろうとしている。」

そして黛真知子(新垣結衣)。

「私も付き合います!」

「黛真知子の朝も早い
 依頼者に死刑判決が下されてしまった弁護人の苦悩は、想像を絶する。」

「服部の朝はもっと早い。が、今は関係ない。
 2人にとって確かなことは。もう一度リングに上がり勝利を得ることでしか
 失ったものは取り戻せないということだ。
 彼らの瞳には確かに闘志の炎が燃えたぎっている。

「しゃ〜!」(映画ロッキー風!)

…いつの間にか古美門の姿は消えていて・・・。

古美門氏はヘロヘロ状態でタクシーの中。

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15:48 | CM(0) | TB(0) | リーガルハイ | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする