2004年10月01日

あなたの隣に誰かいる 第4話

『「悪魔ノ誘惑』





突然梓にキスする澤村。

「あなた、本当に澤村さんなんですか?本当は・・・」

そういう梓に数馬は、
「掃除、洗濯をしながら夫の帰りを待つ。

地味な服を着てメイクもせず。

いい奥さんでいることがそんなに大切ですか?

僕は本当の君を知っている。

来週の火曜日、ここで会いましょう。」と

Hotel Californiaのマッチを渡す。




水曜日。

欧太郎の会社の融資が決まり、澤村のおかげと賑わう会社。

だが欧太郎は浮かない顔だ。

新聞記事を探しても琴音について何も載っていない。

翌日から研究会のため1週間フランスへ行くという数馬に

欧太郎は不安な気持ちを訴える。

「僕の言うとおりにしていれば大丈夫です。」と数馬。

欧太郎は心配で琴音のアパートへ行ってみる。

すると、「まごころの会」の会員たちに声をかけられる。

琴音の部屋を訪ねるヤミ金業者。

琴音にはかなりの借金があったようだ。

化粧をする梓。心はどこかに行ってしまったようだ。

鈴の泣き叫ぶ声に我に帰る。危うく大火傷するところだったのだ。

丁度やってきた志摩子は梓を叱り、鈴を連れていってしまう。



木曜日。

一連のママへの悪質な悪戯事件の犯人は、園バスの運転手だった。

バスの中に、ピアノ線や、薬品が見つかったらしい。

運転手は行方不明。

そのバスの中に、あのS字型のマッチが。

梓の疑いが晴れ、嬉しそうな梓。

家に帰ると、ポストに琴音と欧太郎の写真が入れられていた。

バスを待つ欧太郎に近所の柴田と名乗る男が声をかけてきた。

欧太郎が車に乗り込むと、それは例のヤミ金業者。

欧太郎は琴音の居場所を教えろと暴力を振るわれる。

解放され傷口を冷やしているところに愛子が。

カラオケで欧太郎は愛子に琴音のことをグチる。

愛子は、「結婚を後悔している。結婚してから一度も

抱かれていない。」と、欧太郎に抱きつく。

そのカラオケには車田の長女がバイトをしていた。

梓は帰宅した欧太郎のYシャツに口紅の後をみつける。



金曜日。

梓は志摩子の家を訪ね、鈴を返して欲しいと頼むが

志摩子は、梓の病気が治るまで鈴を返してくれない。

藤城の診察室。

藤城の説明では、梓は強迫性障害。

生きている人を死んでいると思ったり

人を殺したと思い込んだりするらしい。

治療を進める藤城。

その晩、夕食時。米粒の中から虫が湧き出す幻想を見る梓。

澤村から電話。

フランスのニースからかけているという澤村。

波の音が聞こえますか?と窓の外の海の音を聞かせる。

「なんだか自分のいる場所とあまりに違って、

 別の世界の人と話しているみたい。」

そして梓は、欧太郎に聞いてもらいたかった話を数馬にする。

だまって聞いてくれる数馬。

ふと気が付くと、ずいぶん時間が経っていた。

国際電話を気遣う梓に、構いませんよ、と数馬。

どうしてこんなによくしてくれるの?と梓が尋ねると

「僕の心はまだ、あのガーベラの花の中にあるから・・・」。

ガーベラの花・・・。梓が考え込むと、あの男の子の姿が!!

思わず枕を投げつける梓。



ホテル・カリフォルニア209号室。

夜中に目が覚めた草間は、机に座る人影を見る。

ソファーに寝ている里美は気付かない。



土曜日。

フーミンと車田妻が遊びにくる。

「大掃除をしていて、今ちょうど終わったところなの。」という梓。

だが食器やヤカンの配置がメチャメチャだ。

欧太郎が帰宅すると、部屋中真っ暗な中、梓の楽しげな声。

電話で誰かとしゃべっていたようだ。

欧太郎に気付くとすぐに電話を切り、フィギュアを買い忘れた

欧太郎に不満気な表情を見せる。



日曜日。

梓は樹里に、「スーパーの2階で買った服。朝ちらっと鏡を見るだけ。

そんな時、『本当のあなたはそうじゃない』って言われて、

女として見てくれる人がいたら、誰だって・・・」と話す。

母でなく、女としての笑み。

そんな梓に慌てる樹里。

この日も電話がかかってきた。

その頃欧太郎は愛子とカラオケにいた。

「人の心って、そう簡単に変わるものじゃないですよ。」

愛子は、夫には他に好きな人がいるが、聞くのは怖い。

知らない方が幸せかも。だから見ないようにしている、と

涙を浮かべ、欧太郎とキス。

その様子を撮っている防犯カメラ。



月曜日。

梓、ガーベラの絵のあるホテルへ。

5年前、駿介と会っていたホテルだ。

どちらかが来れない時、この絵に伝言を残してきたのだ。

梓がその絵を調べてみると、そこに、駿介から梓へ宛てた手紙が。

『梓に殺される予感、それも構わない、君を失うのが怖かった。』
その手紙を読み梓は・・・。

その時、梓の携帯がなった。鈴からだ。

「だいじょうぶ。お母さん、もうだいじょうぶよ。」

現実に、今の幸せに引き戻された梓は、欧太郎に変わってもらい

「このまま家族を失いたくない。

大切な話があるから早く帰ってきて」と言う。

そして手紙を破り自宅へ戻る。



家のポストには、また無記名でビデオが届いていた。

梓はそれを見ずに捨ててしまう。



欧太郎と梓。

梓は「私にとって、欧ちゃんと鈴が一番の宝物で、大切な人。」

と前置きをし、5年前に好きな人がいたことを欧太郎に話す。

その頃欧太郎の仕事が忙しく、毎日一人で家にいて・・・・

梓の話を止める欧太郎。本当の私を知って欲しいと梓。

欧太郎は家を飛び出してしまう。



一人残された梓は、毎日欧太郎が買ってくれていた人形を

振り払う。



火曜日。

玄関の呼び鈴に出てみると、「AIMER PARIS」と書かれた紙袋。

すぐに電話がなり出ると数馬からでした。

「どうしてガーベラの絵のことを知っていたのか。

あなたは本当は誰なのか。でも、どうでもよくなっちゃった。

会っていただけませんか・・・?」

という梓に、「約束の場所で待っています。」と数馬。

「え?」といい、カレンダーを確認する梓。

今日は火曜日。

車で約束の場所へ向かう梓は、運転しながら結婚指輪を外す。

その頃鈴は、「お母さんが遠いところに行っちゃうよー。」と

大泣きする。

欧太郎は慌てて梓を探し回る。

車田家の長女に「おじさん、この写真を買って。」と言われる。

それは愛子と欧太郎が抱き合う写真だった。







今日はエンディングに「異邦人」がかかりました。



今回も、気になるポイントがいっぱいです。



梓に、ここで会おうとホテルのマッチを渡した数馬。

時折出てくる、S字型に折られたマッチ。

園バスの中からも出てきました。



フランスのニースからかけているという澤村の電話は青。

側に赤と青の綺麗な灰皿。

お土産を置いたあとすぐの電話は白。

欧太郎がかけた電話に出た愛子の電話は青。そして同じ灰皿。

数馬はフランスには行っていなかった?



車田家の人々も、まごころの水を始めたようです。

「まごころの会」って何なんでしょう。



欧太郎は梓の全てを受け止めることが出来ず、逃げてしまいました。

せっかく、鈴が引き戻したのに。



梓の母としての顔、女としての顔。

二つの感情の間を揺れ動く梓。

全く違う表情ですが、それぞれとても綺麗でした。

そして、梓がどこかに行ってしまいそうになると、

鈴ちゃんはそれを察するのか、大泣きし

梓の心にブレーキがかかる。

母と娘の繋がりの深さを感じます。



今回、曜日が表示され時間の経過がはっきりしていたけれど

これも何か関係あるんでしょうか?





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