2005年07月04日

いま、会いにゆきます 第1話

『6週間の奇跡』

「佑司。この絵本はね、ママが、あなたの為に作ったの。
 アーカイブ星はね、地球で命を落とした人たちが暮らす、
 思い出の星なの。
 佑司のママは、アーカイブ星に旅に出たの。
 でも泣かないで。 
 雨の季節になったら、佑司のところに、
 戻ってくるからね。」
廃屋の中。
秋穂巧(成宮寛貴)は、息子・佑司(武井証)に
妻・澪(ミムラ)が残した絵本を読んでいた。
「それから、一年が経ちました。
 約束どおり、ママは雨の季節に帰ってきます。」

楽しかったころの思い出。
佑司のイチゴの乗っていない大きな誕生日ケーキの絵。
手をつなぎ、トンネルを走り抜けていく3人の後姿。

「たっくん・・・。
 本当にママはアーカイブ星から帰ってくる?
 帰ってくるよね。」
そう問う佑司の顔を見つめる巧。
「ママはアーカイブ星で生きているんだよね?」
「僕らが忘れないでいることで、ママは生きていられるんだよ。」
「えー、そうなの?」
「ああ。」
「じゃあ僕、忘れない!」
「そっか。」
「絶対忘れない!」
巧は隣に座る佑司の頭を自分の肩に引き寄せた。

緑が広がる大地。
倒木に腰をおろし、絵本を見ていた澪は、そよぐ風にそっと目を閉じる。
木には、逆さにつらされたてるてる坊主がにっこり微笑んでいた。

秋穂家。
「そうじゃないよ、たっくん!
 てるてる坊主、逆さにしなきゃ。」
「こうか?」
「そう!」
「何で逆さまなんだ?」
「雨が降りますようにっていうおまじないだから。」
「え?」
「ママが帰ってくる台本にあったでしょ?
 雨の季節になればママはアーカイブ星から戻ってくるんだよ。
 だからてるてる坊主、逆さまにするの。」
「そっか。」
「たっくんも!
 雨が降ってママが帰ってきますように。」
「ように。」手を合わせる二人。
「よし!完璧だ!」
「よーし。学校の準備しておいで。」
息子にそう言ったあと、巧は逆さのてるてる坊主を見て微笑んだ。

冷蔵庫に貼ったメモを見た巧。
「佑司ー。明日どうする?」
「誕生日の話?」
「おばあちゃん、佑司のためにパーティー開いてあげたいって。」
「じゃあ晩御飯はおばあちゃんのとこで食べる。
 でもケーキはいいや。」
「どうして?」
「パーティーはママが帰ってきてからだよ。」
「・・・そっか。」
「あっ!!!」

「どうして朝になってからいろいろ言い出すんだよー。」
慌てた様子でアイロンがけをする巧。
佑司の体操服にゼッケンをつけていたのだ。
「ごめんねー。昨日のうちに言えば良かったんだけど、
 ・・・
 目玉焼き、硬いね。
 でも、食べられないことはないね。」
テレビでは天気予報が、梅雨入りはまだ先になりそうだと伝えていた。
「あっ!!!もう一つ忘れてた!!
 今日教室の金魚のエサやり当番だった!
 あぁあ!」
佑司は慌てて朝食を口に頬張り、巧はアイロンのピッチを上げる。
「よーし。出来た!」
巧は体操服をたたんでテーブルの上に置く。
「たっくん・・・。これ、何?」
佑司が広げた体操服には、ゼッケンが逆さに取り付けられていた。
巧、苦笑い。

「はい、むぎゅー!
 もう一度、むぎゅー!
 おまけに、むぎゅー!
 念入れて(?)むぎゅー!」
学校へ出かけていく息子を、愛情込めて抱きしめる巧。
「はい、むぎゅーでした!」
「なんかいつもより痛いよ。」
「明日は7歳の誕生日だからスペシャル・バージョンだよ。」
「いいよそんなの。誕生日っていってもさ。」
「佑司ー。」
「じゃ、行ってくるね。マリアとボブと、ウェンディが待ってるから!」
佑司が学校へと走っていく。
「ゼッケン、逆さでごめんな!」
「大丈夫!問題なーい!」
息子を笑顔で見送ったあと、巧は慌てて自転車を押し、出かけていく。

木の上に置かれたポストには、
『あいお たくみ
     みお
     ゆうと』
と書かれている。
少し傾いたそのポストを、巧は元の位置に戻し、そして出かけていった。

移動図書館の準備をする永瀬万里子(岡本綾)。
一緒に働く男性は一生懸命万里子をデートに誘うとする。
万里子はそれには答えず、仕事に集中。
『わくわく号でのお仕事』と書かれた紙に、その日の予定を書いた
メモを貼っていく。
「おはようございまーす!」巧の声に、万里子は笑顔を見せた。

小学校の教室。
金魚にエサをやる斉藤レナ(重本愛瑠 )。
その横で、佑司が謝っている。
「ごめんレナちゃん。
 ごめんレナちゃん。遅刻もうしない。」
「じゃーチューしてー。
 チューしてくれたら許してあげる!」
口を一文字に結び、緊張する佑司。
「じゃあ先生も。なーんてね。」
担任の三浦沙織(MEGUMI)が二人に声をかけた。
「二人の絵が町に飾られることになりました。
 絵のタイトル、何にしようか?」
沙織は二人に絵を差し出して尋ねる。
「じゃーね、マリアとウェンディ。」
「オッケー。お洒落な金魚だね。
 佑司君は?」
「えっとー、誕生日のケーキで、くるくるダンスがいいな。」
「えーなに?くるくるダンスって。
 踊って見せて?」
「恥ずかしいから嫌だ〜!」
佑司が恥ずかしそうに走り去る。沙織は佑司を追いくすぐり攻撃。
「佑司君、誕生日のケーキなのになんでイチゴがないの?」
「イチゴはないんだー。」
沙織にくすぐられ、笑いながら答える佑司。
佑司の答えにくすぐる手を止め、沙織が聞く。
「何で?イチゴ嫌いなの?
 教えてくれないと、またまたくすぐっちゃうぞー!」
沙織にくすぐられ、佑司の笑い声が教室に響き渡る。

大きな誕生日ケーキには、5本のろうそく。
ケーキの後ろでは3人が笑顔でくるくるダンスを踊っている、
かわいい絵です。


「移動図書館、わくわく号がやってきました。
 君も、わくわく。
 僕も、わくわく。
 みんなで、わくわく。
 わくわく号でーす。」
アナウンスしながら走る移動図書館のあとを、自転車で追う巧。

体育の時間、木々を見つめる佑司。
昨日行われた母の1周忌の時のことを思い出す佑司。
そのとき、佑司はお墓に背を向け、木々を見つめていた。
参列者たちがささやく。
「でも、因果なものよねー。
 そうやって生んだ息子の誕生日に、澪さん亡くなるなんてね。」
「澪さんの一周忌2日早めたの、あの子への気遣いだな。」
「誕生日のお祝い出来なくなるものね。」

移動図書館に、澪の母・榎田涼子(三田佳子)が訪ねてきた。
「昨日は、お世話になりました。」
「こちらこそ。
 ・・・よかったわね。」
「・・・はい。」
「本当は私ね、澪のこと、まだぴんと来てないのよ。」
「今日は、お花の教室ですか?」
「そう。
 ・・・佑司は?元気に学校に行った?」
「はい。」
「ごめんなさいね。すぐ戻らないとね。」
「大丈夫です。」
「この間の話、考えてくれた?」
「・・・
 あの、・・・」
「わかってるわ。
 仕方ないわね。」
「すいません・・・。」
「ううん。じゃ、帰りに、佑司と、寄っていって。」
そう言い、涼子は帰っていった。

1周忌の席。
「だから、澪さんはあの子を無理して産んだんで
 命縮めたんだって。」
「そうなんだ。
 大変な難産だって聞いていたけどさ。」
大人たちの声が佑司の耳に届いていた。
後ろから、優しい笑顔で佑司にそっと目隠しする沙織。

学校。
沙織に目隠しされ、佑司が我に変える。
沙織は佑司の隣にしゃがみ、同じように木を見つめながら言う。
「お腹空いたね。」
沙織を見つめる佑司。
「行こっか!」
沙織は明るく声をかけ、子供達の和の中に佑司を連れていく。

沙織先生、とても優しい人のようです。
母の1周忌を終えたばかりの佑司を優しく見守ってくれています。


「でもね、あのお産さえなければ、
 こんな命の落とし方しなかったんじゃないのかな。」
「そうだよな・・・。」
参列者の言葉は、巧にも届いていた。
仕事の休憩中、そのことを思い出す巧。
台紙に貼られた今日の予定メモを1枚剥がす。
万里子がミネラル・ウォーターを差し入れする。
「これ、ありがとう。」
「私の分も作ってるし、 
 他の職員にお願いする時も作ってるから。
 気にしないで。
 秋穂君がね、狭いところが苦手で車の助手席に乗れないって
 聞いた時にね、これは、きっと誰にでもあることなんだなって
 思ったの。
 何も特別なことじゃないでしょ。」
「ありがとう。
 時々、思うんです。
 僕と一緒になって、澪は幸せだったんだろうかって。」
行き交う制服姿の学生を見ながら巧が言う。
「僕と結婚した為に、彼女は命を縮めたんじゃないかって、
 ふと思ったりするんです。」
「どうしてそんな風に考えたりするの?」
「出来るなら、あの頃の澪がどう思っていたのか
 確かめてみたくって。
 まぁ、かなわぬ願いなんですけど・・・。」
巧はそう言い、万里子に微笑んだ。

移動図書館の後を自転車で追う巧。
学校帰りの佑司も移動図書館に合流し、手伝い始める。
「巧君!調子どう?」
本郷医院に戻ってきた白衣姿の本郷尚美(余貴美子)に声をかけられ、
巧は笑顔で両手を上に挙げ○を作って見せる。
尚美も笑顔で答える。
「とくに具合悪くなくてもいつでも来てよー。」
「ありがとうございます!」佑司が答える。

澪の実家。
「明日の誕生日で上げようと思ったプレゼントなんだけど、
 サイズ、どうかなと思って。
 これね、澪が着ていたワンピース2枚ほどいてリメークしたのよ。」
涼子が佑司にシャツを着せる姿を、
庭から榎田孝雄(山本圭)が見つめる。
「あの子も、喜んでくれるんじゃないかなと思ってね。」
佑司も巧も嬉しそうに笑う。
「佑司。竹馬で遊ぼう!」
孝雄に呼ばれ、佑司が庭へ出ていく。
「あの・・・
 例の話なんですけど。
 危なっかしい僕達の暮らしを心配してくださって、
 ありがとうございます。
 お母さんの気持ちは、本当に、ありがたくって、」
「ごめんなさいね、私・・・。
 何て言ったらいいのかしらね。
 もっと私のこと気安く頼ってくれないかと思って、
 それだけなの。」
「はい。」
「佑司一人を引き取りたいなんて、そんなこと言ってるんじゃ
 ないのよ。
 あなたも一緒に家に来てくれないかって。
 そういう話。」
「・・・
 あの家には、まだ澪の匂いが残っているんです。
 あそこを離れて暮らすの、僕も、佑司も、無理なんです。」
「・・・そうね。
 主人から、もういい加減にしなさいって言われてるの。
 巧君を、もうこれ以上困らせるんじゃないって、
 叱られちゃった。
 仕方ないわね。」
「ありがとうございます。」

「おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとう!」
「明日は美味しいご飯作って待ってるから、一緒に食べようね!」
巧と佑司が帰っていくのを、榎田夫妻は笑顔で手を振り見送った。

「どうかな。」菊地俊輔(生瀬勝久)が呟く。
「まだ悩んでんの?」あすか(中井美穂)が夫に言う。
「だってさ・・・。」
「呆れた。」
店の前に立ち上を見上げる二人に佑司が「何見てんの?」と声をかける。
「注文した店の看板がやっと出来上がってきてね。
 こうやって見てみると、店の名前はシンプルに
 『うまいケーキ屋』の方が良かったんじゃないかな、と思ってね。
 カミさんが、『うまいケーキ屋』なんて、自信満々で鼻に付くって
 大反対したもんだから、前に、『かなり』って付けたんだけど。」
看板には四つ葉のクローバーの絵の横に
『かなりうまいケーキ屋』と書かれている。
「その話なら何度も聞いた。」と佑司。
「そうか。」
「開店してから3週間も経つのに、いつまでもウダウダ言うの
 止めてほしいんだけどなー。」
「諦めなよ、俊ちゃん。」と佑司。
「そうだなー。」
「なかなか、いいんじゃないですか?」看板を見つめる巧が言う。
「そう?」
「はい。」
「本当に?」
「ばーか。」

四つ葉のクローバーを見つけ大喜びする澪の笑顔。
夜中に一人、家族のビデオ映像を見つめる巧。
妻と息子の『くるくるダンス』を笑顔で見入り、一緒になって呟く。
佑司は、絵本を持ったまま眠っていた。
映像は佑司の誕生パーティーへと代わる。
「やったーやったー 嬉しいな。
 ラッタッタッタ ラッタッタッタ
 くるくるダンス!」
妻と息子がケーキの前で『くるくるダンス』を踊る。
続いて、オルゴールに聞き入る澪の姿が映し出される。
カメラに気づいた澪が恥ずかしがる。

そのオルゴールを手に取る巧。
窓の外では、てるてる坊主が逆さに釣らされていた。

冷蔵庫に貼られた『佑司のこと』と書かれた紙に、『ぞうきん』と
書いたメモを貼り付ける。

翌朝。
「どうして朝になってからいろいろ言い出すんだ。」
「ごめんね。昨日のうちに言えばよかったんだけど。
 ごちそうさま!!」
「あと10分で雑巾縫え・・・
 いいや。」
必死に針に糸を通す巧。

佑司はパンをくわえたまま逆さまのてるてる坊主を手入れする。
その時。
綺麗に咲いたアジサイの花を雨粒が揺らす。
佑司が空を見上げる。雨が降ってきたのだ!

『雨の季節に返ってきます。
 3人は一緒に家へ
 うれしい うれしい』

絵本にある一頁を思う佑司は、パンを口から出し呟く。
「雨だ・・・。
 雨だ。たっくん、雨が降ってきた!
 雨が降ってきたよ!」
佑司は「雨だ雨だ!」と叫びながら傘も差さずに駆け出していく。
「どこに行くんだ!?」
「決まってるよ。森に行くんだ!ママが帰ってくるんだ!」
「学校は?佑司!」巧が後を負う。
「今日学校休み!」
「勝手に決めるんじゃない。」
「だって、学校なんて行ってる場合じゃないよ。」
「とにかく、おうちに戻ろう。おうちに帰ろう?」
だが佑司走ることを止めない。
「佑司!帰ろう。もう戻ろうよ。たっくん、帰っちゃうよ。」

あのトンネルを抜け、佑司と彼を追う巧は廃屋にやってきた。
だが、澪はいなかった。
「なぁ、ママはいないだろう?
 さ、学校に行くよ。」
「たっくん!」
佑司は窓のある明るいほうにかかる虹を見つける。
「うん。綺麗な虹見られて良かったね。」
「うん・・・。」
佑司が虹のほうへと近づく。
「おいおい。佑司。」
雨粒が水溜りに落ちていく。
二人は、薄い光が差し込む窓の側で、そっと目を開ける女性に
目を奪われる。
窓のほうを見る女性。
「ママ・・・。」
佑司の声に、女性がゆっくりと振り返る。
「ママだ!!」佑司の笑顔が輝く。
そしてその女性に駆け寄り、抱きつき、泣きじゃくる。
巧はその様子に、暫く動くことが出来ずにいた。
「澪か?」やっとの思いでそう呟く。
女性が怪訝そうに振り返る。
「澪なのか?」
「え?み・・お?」
「ママ、自分の名前覚えてないの?」
「私の、名前?」
「何で?じゃあ僕の名前は?」
澪には答えることが出来ない。
「ママ?」
「ひとまず帰ろう。難しいことは後回しだ。
 行こう。」
見知らぬ男性の真剣な表情を見つめる澪。
3人はあのトンネルを抜けて家へと戻る。

秋穂家。
「ママ早く!」佑司が澪の手を引く。
「お邪魔します。」
「タオル使って。濡れたままじゃ風邪ひくから。」
巧が澪にタオルを渡す。触れたその手に戸惑う澪。
「あ、・・・ごめん。」
「いえ・・・。」
「じゃ、佑司と僕は、こっちで着替えるから。
 君の着替えは、寝室の、ここの引き出しに入っているから。」
巧は洗面所に行き座り込む。
佑司はバケツをひっくり返しその上に座る。
「たっくん、どうしてママ何も覚えていないの?
 話が違わない? 
 困るよ。僕これからどうしたらいいの?」
「うん。そうだな・・・。」
「たっくん、どうにかして。」
「うん。
 とりあえず、ママにはいろいろ内緒にしておこうか。」
「いろいろって?」
「だって、ママはもういない人で、
 お葬式も済ませたってことを知っちゃったらさ・・・。」
「そっか。そんなことわかっちゃったら
 ぐしゃぐしゃのろんろんの 真ッ逆さまになっちゃうもんね。」
「うん。」

戸惑いながらも澪はタオルで頭を拭き始める。

「わかった!ママはたっくんと僕と3人で、今日も昨日もおとといも
 ずっと一緒にいたってことにすればいいんだよね。
 がんばるよ、僕!」

「あの・・・。タオル、ありがとうございました。
 あと、服、お借りしました。
 あの・・・」
澪に見とれて暫く言葉が出ない二人。
「あ、ごめん。何?」
「あ・・・いえ・・・。」澪が鼻を押さえる。
「臭い?」巧が聞く。
「いや・・・」
「洗濯物かな。」佑司と巧が洗濯籠へと走る。
「これは、袖を通して3日以内の洋服。
 これは、1週間来た服。
 で、これは、今日こそ洗濯機に入れる服なんだけど。」
3つの洗濯籠を持ち、洗面所へと持っていく巧。
その時電話が鳴る。
学校の先生からだった。
巧は腹痛で休ませる、と咄嗟に嘘をつき、電話を切る。

立て続けに、また電話が鳴る。
今度は涼子からだった。
巧は、佑司が腹痛を起こしたため、夜の誕生会に行けなくなったと
嘘をつく。
「わかったわ。こっちは気にしないで。
 それより、佑司の体、大事にしてあげてちょうだい。
 図書館の休みは取れたの?
 私そっちに行ってあげようか?」
涼子の申し出を丁重に断り電話を切る。

「で、何の話だったっけ。」
「あの・・・私、本当にここに住んでいたんでしょうか。」
「うん。何で?」
「いや・・・部屋の中とか。」
「汚い?
 いや、君はここのところ具合悪くて、寝たり起きたりだったから。」
「そうなんですか・・・。」
「そうだ、佑司。ママに写真見てもらおうか。」
巧に言われ、佑司はアルバムを取りに行く。
その間、澪は部屋に飾られた写真を目にする。
自分の幸せそうな笑顔に驚く澪・・・。

「こっちも見て見て!」
3人は佑司が持ってきたアルバムの前に座る。
「これが一番最近の話。
 やたらあるんだよね。
 君も僕も、こういうの見つけると顔を出さずにいられなかったから。」
それは、観光地などによくある、顔の部分が開いたパネルだった。
3人がその穴から顔を出し写真に納まっている。
澪はその写真にクスッと笑う。巧と佑司が澪の笑顔を見つめる。
「やっと、笑ったね。」と巧。

「こっちも見て。」
佑司がアルバムを差し出す。
そこには、佑司の入学式の記念に撮った家族写真、七五三の写真、
妊娠中の澪がお腹を抱える写真、佑司にミルクを上げる写真など。
「私、本当に何もわからなくて・・・。」
巧は二人の結婚式の写真を見せる。
「この女性、誰ですか?」
澪が二人の隣で笑顔を浮かべる万里子のことを尋ねる。
「君の親友だよ。中学時代の僕らの同級生。」
「親友・・・。」
巧は澪の学生の頃の写真を見せる。
「これが君(黒川智花)で、これが、僕(福本有希)。」

「こっちは、僕の誕生日の時。ママが作ってくれたんだ。」
「私が?」
「うん!」
「そう、君が。」
澪は自分が作ったという、フレームに貼られた写真を見つめる。
『ゆうじのおたんじょうび』と書かれた文字の周りに、
1歳、2歳、3歳、4歳・・・と写真が並んでいる。

「あっ。」と佑司。
「どうした?」
「・・・パーティー、やらない?」
「え?パーティー」と澪。
「うん!パーティーやろうよ!きっと楽しいよ。」
「どうかな・・・。
 ママが大変なことになってるのに、
 パーティーっていうのは・・・。」と巧。
「そっか。・・・そうだね。」
「あの・・・パーティーって?」澪が尋ねる。
「今日は佑司の7歳の誕生日なんだ。」
「でも、いいや。」

「私のせいで、お祝い、飛ばしちゃうんですか?
 毎年、やってるパーティー、取りやめることないですよ。
 やりませんか?誕生日のパーティー。」
「・・・よし!
 じゃあやるか、パーティー。」
「じゃ、僕、部屋の片付けをママとやる!」
「はい!」
「よし。カレーの材料買ってくるか。」と巧。
「ケーキはいいよ。あとでママと一緒に俊ちゃんの所に
 買いにいくから。」
「佑司、それは・・・。」
「大丈夫だよ。畑越えてすぐだもの。すぐ帰ってくるから。
 ね?」
澪が頷く。


「じゃ、行ってきます。」
雨の中、カッパを来て自転車で買出しに行く巧。
「行ってらっしゃい。気をつけて。」
澪が戸惑いながらも手を振って見送る。
澪に見とれたまま自転車を後ろ向きで押す巧。
「ママ、いつも朝はそうやって手〜振ってたよ。
 いつ見てもらぶらぶでつまらない。
 もうちょっと面白い夫婦喧嘩とか出来ないのかって
 尚美先生がよく言ってたもん。」
「尚美先生って?」
「診療所のお医者さん。」

買い物の途中。
移動店舗車『UFO屋さん』の店主・小笠原友也(でんでん) に、
アジフライやらドーナツやらタコヤキを進められ必死に断る巧。
「巧君!寄っていく?少し休んでいったら?」
尚美が声をかける。
「いえ。今日は。」
「何言ってるの。せっかくなんだから。」
「あの・・・」
巧は尚美に何か言いかけた言葉を飲み込む。
「何でもありません。又来ます。」
そう言い自転車を走らせる。

店からピンクレディーのUFOが流れていたってことは、
その時代ってことでしょうか。
【追記】公式HPによると、店の名前が『UFO屋さん』なんだそうです。(笑)


澪と佑司の後ろから、車がクラクションを鳴らし通り過ぎていく。
乱暴なその運転に、澪は思わず佑司を庇う。
そのことが嬉しかった佑司。
二人は微笑み合い、そして又手をつなぎ歩き出す。

さっきの車がとまり、運転席から降りた女性が、ダンボールに入れた
子犬を道端に捨てていく。
「ワンちゃん捨てちゃうの?」と子供は悲しそうに言うが、
女性は車を走り出す。

「何で捨てちゃうのー!?何で!!」
佑司が車へと走り出す。
ダンボールが倒れ、子犬が悲鳴を上げる。
佑司は傘を放り投げ、必死に子犬を探す。
澪は子犬の鳴き声を聞きつけ、そちらの方向へ行ってみる。
そして見つけた子犬をそっと抱き上げ、佑司に抱かせる。
佑司は泣いていた。
澪はしゃがみ、佑司の目線で話しかける。
「酷いよね。捨ててくなんてね。 
 泣かなくてもいいよ。
 わかった。
 今日は、お母さんしてあげる。」
佑司は澪の肩に顔をうずめて泣き出す。
とまどいながらも、佑司の背中を優しく撫でる澪。
「ワンちゃん一緒に飼ってもいい?」
「お父さんに、聞いてみよう!」

「まったく、こんな所にまで捨てにくるなんて、何考えてるだ!
 ・・・佑司君のお母さん?」
俊輔に声をかけられ、そっと頷く澪。
「すぐそこの、ケーキ屋です。3週間前にオープンしまして。
 中、どうぞ。コーヒーでも。」
俊輔に言われ、店の中へと行こうとした時、澪は看板に描かれた
四つ葉のクローバーをしばらく見つめていた。

「誕生日のお祝いで、ショートケーキ。
 一番大きいサイズのホールで、お願いします。」
「プレートに、何か入れますか?」
「あ・・・
 お誕生日おめでとう。」
澪が、店の入り口で子犬をタオルで拭く佑司に困ったように
視線を送る。
「佑司君、でいいですか?」あすかが尋ねる。
「はい。」澪は笑顔で返事をする。

秋穂家。
「約束忘れないな。」
「うん!」
「ちゃんと面倒見るなら、飼ってもいいよ。」
「ありがとう、たっくん!」
「さぁカレー出来たよ。テーブルに着きなさい。」
「はい! 
 ママも座って。」
「はい。」澪も笑顔でテーブルに着く。

佑司の視線に気づく澪。
巧も澪の後ろから、嬉しそうに見つめていた。
「そこ、ママの指定席!」と佑司。
「君は、いつもそこに座ってた。
 手が届くように、ちょっとだけ佑司の方にイスを置いて。
 僕らの居心地のいい場所を、君はきっと覚えているんだよ。
 君は澪なんだよ。」
二人の嬉しそうな笑顔に、複雑な表情を浮かべる澪。
「たっくん!ママはちゃんと覚えてた!」
佑司はそう言い、澪の手を取り踊りだす。
「やったーやったー 嬉しいな。
 らった、
 ・・・
 どうして一緒にやんないの?つまんない。」
「ワガママ言うんじゃない。
 一緒にやりたいなら、ママにも教えてあげなさい。」
「だってー。
 ママならすぐわかるもん。
 やったーやったー 嬉しいな。
 らったったった らったったった くるくるダンス!
 これ、やるんだもん!」
ふてくされたように佑司が言う。
「あぁ。・・・ごめんなさい。」
「謝るのは佑司のほうだ。ごめんなさいは?」
「ごめんなさい。」佑司はふてくされたまま謝り、席に着く。

佑司の機嫌が直らないまま、カレーを食べる3人。
こぼしたカレーをすぐに拾ってくれない澪に、
そしてそれをティッシュでくるんで捨てた澪に、
佑司はまたふてくされる。
「あの・・・ケーキ食べませんか?」と澪。
「あ、そうだね!」
その場の雰囲気を少しでも良くしようと頑張る二人。
澪はテーブルの上にケーキの箱を置き、蓋を開ける。
ケーキを見た佑司と巧の表情が変わる。
「・・・どうか、しました?」
「ごめん。僕が、何も言ってなかったから・・・。
 佑司、イチゴ駄目なんだ。」
「イチゴ、嫌い?」
「大好き・・・。」小さな声でそう呟く佑司。
「離乳食の頃から、どういう訳だか佑司はイチゴを食べると蕁麻疹が出て。
 身体中真っ赤に腫れ上がって、何度も病気に駆け込んだんだ。
 だから、かわいそうだけど、今はガマンさせている。」
そう言いながら、巧はケーキを一度下げ、上の乗ったイチゴを
取り除く。
「ごめんなさい・・・。私、わからなくて。」
「何も言わずにケーキを買いにいってもらった僕が悪い。
 こっちの方こそ、嫌な思いをさせていしまって・・・。」
巧が誕生日ケーキを再びテーブルの上に置く。
プレートもクリームで汚れてしまった。
それを見た佑司は思わず
「ママのばか!!」
と叫んでしまう。
「何てこと言うんだ、佑司!」
「だってママなら何だって僕のことわかっているはずだ!!」
そう言い捨て、佑司は台所から飛び出していく。

佑司は別棟の部屋に鍵をかけ閉じこもっていた。
その戸を必死に開けようとする巧。佑司が訴える。
「イチゴだけじゃいよ!
 ママは僕の名前も覚えていない!
 一緒にやったのダンスもしてくれない!
 僕のこぼしたご飯は汚いの?
 ママはいつも拾いながら食べてたのに。
 ママはママだけど、ママじゃない!
 僕のこと可愛そうに思って、とりあえず付き合っているだけだ!
 そんなママならいらない!
 どこにだって行っちゃえ!」
「ごめんなさい、佑司君。本当に・・・。」澪が声をかける。
「何度も言ってるだろ、佑司。ママは覚えていないだけだ。」と巧。
「そんなの知らない!僕のせいじゃない!」

「あの・・・私、病院に行かせてもらえませんか?」
「いいけど・・・どうして?」
「記憶が戻らないままなら、きっとまだまだ佑司君を傷つける
 気がして。」
「そんなことない!」
「佑司君の言うとおりです。
 間違ってたのは私です。」
「それは違う!」
「母親の代わりなんて、そんな大それたこと、
 最初からやっちゃいけなかったんです。
 記憶を失くした私に母親が出来ると、本心から思っていますか?」
「何でわからない!」巧はつい、大声で怒鳴ってしまう。
澪は巧に頭をさげ、落ち込んだまま部屋へと戻っていく。

その場に座り込む巧。

澪は部屋中に飾られた家族の写真、自分の笑顔を見つめていた。

ドア越しに背中合わせに座ったまま、巧が佑司に穏やかに話しかける。
「本当は、わかっているよね。
 まずいことをしちゃったって、思っているよね。」
「たっくん・・・僕、酷いこと、言った。」
「うん・・・ちょっと、酷かった。
 一緒に、ママに謝ろうっか。」
ドアを開け、佑司が出てきた。

二人が家へ戻ると、澪の姿が消えていた。
二人は森の廃屋へと走っていく。
「ママー!ママー!」
佑司は何度もそう叫びながら走り続ける。
巧は子犬を抱えたまま走っていた。
転んでも、またすぐに走り出す佑司。
あのトンネルを抜け、廃屋の中、澪を探す。
「ママー!ママー! 
 雨、降ってー!
 ママー!
 戻ってきてー!」
「澪ーーーっ!!」

二人は手をつなぎ、町の中、澪を探し歩いていた。

澪の瞳から涙がこぼれる。

踏み切りの音に、ホームに目をやる巧。
そこに、澪の後姿があった。
電車がホームに入っていく。
「ママー!」
「澪、行かないでくれ。」
つゆさき駅。
二人がホームへとかけていく。
電車は走り出したあと。ホームには誰もいなかった。
がっくりと、その場に座り込む巧。
佑司も父の隣に座り込む。
巧は泣いている佑司の頭を引き寄せた。
ふと顔を上げると、向かい側のホームに、佑司の絵が貼られている。
子犬が巧のひざから飛び出した。
子犬が見つめるその方向に、見覚えのあるスカートが見えた。
「ママー!」
佑司の声に、澪が振り向く。
佑司が澪にしがみつく。
「ママ・・・。」
澪がひざを付き、佑司を抱きしめた。
佑司も澪をしっかりと抱きしめる。

「あの絵・・・佑司君が書いた絵なんだね。
 両手挙げて、本当に楽しそうに踊っているね。
 私にも、教えて。」
「ママも踊ってくれるの?」
「うん。」

「せーの。
 やったー やったー
 嬉しいな。
 らったったった
 らッたッたった
 ぐるぐる ダンス!
 もう一回。
 やったー やったー
 嬉しいな。
 らったったった
 らッたッたった
 ぐるぐる ダンス!」
「やったー!ママが戻ってきてくれた。
 やったー!」佑司が無邪気に喜ぶ。
澪と佑司の笑顔を、巧は頷きながら見つめていた。
「君は、母親なんだよ。
 母親の代わりなんかじゃない。
 君は、佑司の、たった一人の、母親なんだよ。」
巧の言葉に、佑司が澪を見上げる。
澪は愛しそうに佑司を抱きしめた。

秋穂家。
「あの絵を見つけたとき、
 誕生日には、大きなケーキを食べて、
 一緒にくるくる回るダンスをして、
 佑司君にとって、それがどれほど大切だったのか、
 初めてわかって・・・。
 私、ここにいてもいいですか?」
「もちろん。」
佑司の寝顔を見つめ、澪は穏やかな微笑みを浮かべた。

佑司の手を握り添い寝する澪。

「あの時私は、佑司君の手の温かさと甘い匂いが
 とても嬉しくて。
 もう充分過ぎるほど幸せだった。
 ありがとう。あなた・・・。」


夜中。
巧は一人、思い出のビデオを流しながら妻の描いた絵本を広げた。
テレビからは、澪、佑司、巧の3人が、誰が四つ葉のクローバーを
最初に見つけられるか競争をした時のビデオが流れる。
「あった!」
ビデオの中の澪が四つ葉のクローバーを手にまぶしい笑顔を見せる。

『雨の季節は終わります。
 ママは青空とともに
 アーカイブ星に帰っていったのでした。』

本を閉じると、巧は不安そうに窓の外の雨を見つめた。


3人で手を繋ぎトンネルをかけていくシーン。
雨がアジサイを揺らすシーン。
雨に濡れる森。
水溜りに落ちていく雨粒。
映像がとても綺麗でした。

原作は未読で、映画も残念ながら見ていません。
ただ、漫画は読んだので、どういう展開となるのか知っています。
ここでは放送されているより先のストーリーのネタバレNGにしますね。
予備知識なしでこのドラマを見られる人が羨ましい!

澪が描いた絵本『わすれないから』。
アーカイブ星のお話は、自分の死を悟った澪が残したメッセージ。
冒頭の絵のアップ。
3D化された絵の草の部分にカメラがどんどん近づき、
それが本当の草むらに繋がっていく。
その草原には、倒木に腰を下ろし絵本を見ている澪が一人。
あれは、アーカイブ星ってことなのかな。
とても綺麗な絵でした。

澪の死因を自分のせいと責める、小さな佑司、そして巧。
そんな二人を温かく見守る周りの人の優しさ。
漫画と違って、澪の母親が巧に対して優しいことにほっとしました。

ドラマの巧は、閉所恐怖症として描かれています。
漫画では、少し違ったように記憶しています。
それと、巧のことで、まだ明らかにされていないことがありますね。
そんな巧を思いやる、佑司の優しさに気づいたとき感動しました。

記憶を無くした澪の戸惑いの表情を、ミムラさんは上手に
表現されていたと思います。
見ず知らずの子供に「ママ!」と呼ばれる驚き。
写真で見る自分の知らない、幸せそうな笑顔。
佑司に「ママのバカ!」と言われた時の動揺。

父と息子の『むぎゅっ』の儀式。
母と息子の嬉しい時のダンス。
似たようなものって、どこの家族にもあると思うんです。
私も子供が小さい頃を思い出し、懐かしい気持ちになりました。



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この記事へのコメント
私は、映画も見てないし本も読んでいません。
だから謎だらけ?
ピンクレディーのUFOは・・・
雨の日に現れた記憶をなくした澪のことを宇宙人に例えたのかな〜と思いました。
手作り絵本でも他の星に生きていることになってるんですよね。
たとえ宇宙人でも、大好きなのだから構わない〜って歌ですよね・・・
Posted by かこ at 2005年07月04日 19:10
かこさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
なるほど!アーカイブ星に住んでいると信じる
佑司にとって、澪は宇宙から帰ってきた異星人。
そんな思いであの曲を使ったのかもしれないですね。
すごく納得です!ありがとうございました。
Posted by ちーず at 2005年07月04日 19:46
こんにちわ。ちーずさん
いよいよ新しいドラマ目白押しですね。
ちーずさんもレビュー大変だと思いますが
見逃してしまった人にとってはものすごく
うれしいと思います。
私はこの本も映画も見てないんですが
ドラマではきっとほのぼのとした感じに
かかれているような気がします。
一番元気な感じ?といえばいいのかな?
久しぶりに面白そうなドラマだなぁ
とおもいました。
Posted by みのむし at 2005年07月04日 19:51
TBありがとございました。

ちーずさんはいっつも詳しいですねぇ。羨ましいです。
僕も詳しく書きたいけど、記憶を辿って書くのでなかなか書けないです^-^;
というか、途中で疲れてしまってます_l ̄l〇
Posted by chany at 2005年07月04日 19:53
みのむしさん、こんばんは。
今クールもよろしくお願いいたします!
昨日はこのドラマの映像の美しさに心奪われました。
主人公の周りの人たちが優しいのがいいですね。
原作を知らないみのむしさんが羨ましい!
これは、ネタバレなしで見たほうが絶対に感動すると
思います。
Posted by ちーず at 2005年07月04日 19:55
chanyさん、こんばんは。
chanyさんは記事を上手にまとめられていて
すごいなぁと関心しています。
>途中で疲れてしまってます。
私も同じです。PCの前で居眠りすることもしばしば。(笑)
Posted by ちーず at 2005年07月04日 20:26
ちーずさん、こんばんは。
私は映画をみたのですが
映画に負けず劣らず美しい映像に
感心しました。
子役も上手かったですね(^^♪
Posted by honey at 2005年07月04日 21:29
ちーずさんお久し振りです、ドラマブログに戻ってきました。

>見ず知らずの子供に「ママ!」と呼ばれる驚き。
>写真で見る自分の知らない、幸せそうな笑顔。
>佑司に「ママのバカ!」と言われた時の動揺。
確かに、このシーンのミムラさんは、良い演技でした。これから3人の関係がどう描かれていくのかすんごい楽しみにさせてくれます。
Posted by はさにん at 2005年07月04日 21:44
ちーずさんが言っていた通り『予備知識なしでこのドラマを見られる人が羨ましい!』って思います。予備知識なしで、初めてを観た方にとって…このドラマは“お宝映像”になる予感がします。
Posted by まさかず at 2005年07月04日 21:54
いつもお世話になります。
TB&コメントありがとうございます。
ケーキ屋さんは出てきますが、あんな長い時間ではありません。澪の家族が出てくるのはドラマだけですね。
私も映画&原作を知っている口ですが知らないフリして見たいと思います。w
これからもよろしくお願いいたします。
Posted by きょう at 2005年07月04日 22:59
ちーずさんこんにちは
すごく優しい気持ちになれるドラマですね。
私は、内容をまったく知らないんですよ。
ドラマを見ていて、すごく先が知りたくなりました(笑)
Posted by まりこ at 2005年07月05日 02:53
予備知識が無いから残念だと思ってたんですけど、無い方が良いんですね〜、ホッ♪
ちーずさんが読まれた漫画ではどう描かれてあったのかも興味あります。あっ、これは最終回後のお楽しみ?(笑)
ピンクレディーの『UFO』は単純にあの時にかかってた歌詞が「信じられない事ばかりあるの」だったので、巧の気持ちを代弁してるのかと思いました、へへ単純!
Posted by まこ at 2005年07月05日 21:38
こんばんは。コメントありがとうございます!

まこさん。
予備知識のない方が、感動倍増ですよっ。
マンガや原作は、ドラマが終わったあとチェクしてみて下さい。
ピンクレディーの曲、そういう理解の仕方もありますよね。
単純、仲間〜!^^

まりこさん。
原作などのチェックはぐっとガマンして、
その都度感想を聞かせてくださいな。
そして、最後まで見た後、もう一度見ると
感動倍増するかも!

きょうさん。
マンガには、澪の両親が登場するんですよ。
お母さんはドラマと違い、もっと巧に厳しかったです。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします!

まさかずさん。
ですよねっ!
マンガでもかなり感動しました。
ドラマが終わったら、映画&原作に挑戦しなくては。
違いを比べてみたいです。

はさにんさん。
お帰りなさい!
澪の戸惑いが伝わってきました。
でも二人から逃出さなかった澪には、きっと
心のどこかに安らぎのようなものを感じたのかも
しれないですね。

honeyさん。
綺麗な映像でしたね〜。
雨粒がアジサイに落ちてくるシーンがすごく綺麗だった。
あと、3人が手をつなぎ走り抜けるトンネルの色も。
良い作品となりそうですね!
Posted by ちーず at 2005年07月05日 21:59
「気ままなNotes...」へのコメント&お返しTBありがとうございました。
 もう自分はこの映像・音楽、そして"音"にすっかり引き込まれてしまいました。
 夫婦の年齢が若いのが、良く考えれば違和感あるのですが、それを忘れさせてくれるくらいの、映像美、そして彼らの演技・表情ですね。
 ドラマ初回の半分が終わりましたが、ここまでの間違いなくNo.1です!
Posted by pixy_japan at 2005年07月06日 03:35
pixy_japanさん、こんばんは。
先ほどは「海猿」で教えていただき
ありがとうございました!

そうですね。「いま会い」は、視覚、聴覚にも
訴えてくるものがあります。
夫婦の年齢の若さ、私も思ったより
気にならなかったです。
はぁ〜。予備知識なしで見たかった!!
Posted by ちーず at 2005年07月06日 22:17
昨日周りの人に勧めまくったら拒否されまくりました。わはー(汗)。瑞々しい映像がいいですよね。マイナスイオンいっぱい…。
Posted by lovelytelly at 2005年07月07日 04:51
lovelytellyさん、こんにちは。
ありゃ、苦手な人もいるんですね。
山梨で撮影しているようですね。
雨が降らなくて大変だったと、主演のお二人が
テレビで言っていました。
Posted by ちーず at 2005年07月07日 13:37
ちーずさん
こんにちは。今度はこちらにお邪魔しました。

どうしてもこのドラマで気になるところが・・・。
録画しておいたので何度も見返したのですが、はじめの方で、てるてる坊主をむすびながら祐司が「アーカ“イブ”星」のことを、「アーカ“ブイ”星」と言っていたような気が・・・。
映画にも出ていた子役さんなので、「まさか間違えるはずが!そっか、テレビではアーカ“イブ”星ではなくて、アーカ“ブイ”星ってことになったんだな?」と思ったりしましたが、やっぱり「アーカ“イブ”星」って設定ですね;
こちらのサイトでも確認しましたが、やっぱりアーカ“イブ”星ですね;
私の聞き違いでしょうか?
ちーずさん、気になりませんでしたか?
Posted by らら at 2005年07月07日 13:53
ららさん、こんにちは。
祐司君のいい間違え、気づかなかったです。
ららさんの上にコメントを下さった
lovelytellyさんが指摘していました。
アーカイブ、小さい子には言いにくいですよね。(笑)
ちゃんと言えないところが、現実っぽさを
出していて、NGにしなかったのかな。
ドラマの設定上は公式HPにもあったので、
Posted by ちーず at 2005年07月07日 14:17
「いま、会いにゆきます」にはまりましたぁ〜!!(o^∇^o)ノ
Posted by at 2005年07月19日 23:18
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