2005年07月05日

スローダンス 第1話

『夏の恋が始まる』

コーヒーショップ・HEMINGWAY。
「ダブルトールカプチーノ。アイスで。」
芹沢理一(妻夫木聡)が注文を入れる。

牧野衣咲(深津絵里)が店を出ようとする理一とぶつかりそうになり
軽く挨拶を交わす。バイクにまたがりコーヒーを口にした理一は、店内へと戻っていく。
衣咲が注文しようとした時。
理一が渡されたコーヒーは、注文したものと違う物だったので
取り替えてほしいと店員に言う。

「あの・・・並んでくださる?」と衣咲。
「いや、あの、僕、これを、」
「順番、守ってくださる?」
「僕、さっき、今しがた並んだんです。
 それで頼んだんです。ダブルトール・カプチーノ。
 でも、これは、頼んだものと違った。
 だから、取り替えて下さい。」
理一に負けじと、「モカフラペチーノ下さい。」と注文する衣咲。
「申し訳ありません。すぐにお取替えしますね。」
店員の言葉に
「ちょっと待ってよ。
 確認もしないでお取替え?
 っていうよりもまず、横入りされた私に大して、
 申し訳ありませんが筋じゃないのかな。」
「横入りって。」
「出しなさい、レシート。
 あなたが、ダブルトールフラペチーノとやらを頼んだ証拠。」
「カプチーノ。」
「出しなさい!あなたが注文し間違えた可能性だってあるでしょう?」
「ないです。僕は毎日毎朝この店で、ダブルトールカプチーノを
 もうかれこれ100回はいってますよ。」
「こちらのお嬢さんだって、毎日毎朝、カプチーノだのフラペチーノだの
 聞き取っていらっしゃるのよ。」
店員が、「両方すぐにお持ちいたします。」と笑顔で答える。
「ちょっと、あなたいいの?
 取り替えるってことは、自分の間違えを認めることになるのよ。
 僕も私もって、次々と飲みかけのコーヒー持ってこられたら、
 あなたどうするの?」
「すいません・・・。」店員が衣咲に謝る。
衣咲のことを見つめていた理一。衣咲に気づかれ
「どこかで会いました?」と聞く。
「ごまかさないで!」
「いや、そういうつもりじゃなくって。」
「あ!」
「ですよね。どこででしたっけ。」
衣咲が慌てて店を飛び出し、教習所への送迎バスを追う。
だがバスは既に走り出してしまった。
店から出てきた理一が再びバイクにまたがる。
「教習所行くんですか?道わかります?」
「何したいの?
 さっきからあなた、何したいの?
 あ、ナンパ?」
「は!?
 そうじゃなくて、次のバス待つなら歩いた方が早いから。
 この道を真っ直ぐ行って、次の信号、」
「結構です!」
衣咲はタクシーを止め、さっさと行ってしまう。

旭自動車教習所。
理一は、衣咲が通う教習所の教官だった。
慎重すぎる生徒の隣に乗っていると、急ブレーキの音が聞こえる。
見ると、それは衣咲だった。
あと20?ほどで前の車に衝突するところ。
衣咲が教官たちにしぼられていた。

「まったく参ったよ、あの姉ちゃん。
 ブレーキ踏まないんだもの。」
先輩教官が理一にそうこぼす。

「牧野さん。牧野衣咲さん。」
スタッフが呼ぶ彼女の名前を聞き、理一は高校時代に来た
教育実習生だと思い出す。

長谷部自動車修理工場。
大学時代からの理一の友人・長谷部幸平(田中 圭)に
教育実習生と再会したことを話す理一。
共に映画監督を目指していた二人。
「教習所って若い子いっぱいいるんだろ?
 誰かいい子いない?映画のヒロイン。」
「お前、台本もないのにヒロイン探してどうすんだよ。」
「だからそういう名目でお誘いして、そっからいろいろ進展する
 こともあるわけじゃんか。理一と歩美ちゃんみたいにさ。
 ・・・まだ時効前だった?歩美ちゃん。」
「いいよ。いつの話だよ。」
「そうだ。これ頼むわ。」
幸平は理一に、増田教授の大会記念パーティーの出欠ハガキを託す。
幸平のハガキには欠席に丸が付けられていた。
教習所に戻ろうとする理一に
「お前もう撮んないの?映画。」幸平が尋ねる。
「だからいつの話だよ。じゃあな。」
そう言い理一は仕事場へと戻っていく。

小池実乃(広末涼子)は昼休み、ジュエリーショップに立ち寄り
ダイヤの指輪を嬉しそうに見つめていた。

実乃は、衣咲が店長を務めるアパレルメーカーの路面店で働いていた。
「ただいま戻りました。」
「いよっ、と。あ、お帰り!」
荷物を持ち上げる時つい掛け声が出てしまう衣咲。
「店長今、いよって言いました?
 あ、でも声出しておいた方がね!
 身体にこれから力入れるぞーって合図出しておかないと、
 ぎっくり腰とか危ないし。」
「そ・・・そうだね。」
衣咲は実乃に、自分がこの店にいなくても困らないよね、と聞いてみる。
「あの噂、やっぱり本当だったんだ。
 店長と同期の笹川マネージャー、来月寿退社するじゃないですか。
 みんな噂してますよ。次は、牧野店長か入谷マネージャーだって。
 まぁ、年功序列だと、衣咲さんだよねって、みんな。」
「年功序列?」
「あ、いや、そういうの抜きにしても、衣咲さんだよねーって!」
「どうしよう。
 私、お嫁にゆこうかと思っていたの。」
「え・・・。」
「あれ?笑わないの?」
「笑えないでしょ・・・。」

レストランで恋人の江上政之(勝村政信)と夕食を共にする衣咲。
「この間お店の子が、彼氏とディナークルーズ行ったんだって。」
「ディナークルーズか。昔何度か行ったなぁ。」
「本当?私行ったことなくって。ちょっと行ってみたいなー。」
「別に面白いものじゃないよ、あれは。
 船の上で飯食うだけだから。」
「だね。言われてみれば、そうだね。」
「衣咲。そろそろ返事聞かせてもらえるかな。プロポーズの返事。」
「・・・はい。」
「よかった。」
「よろしくお願いします。」
「こちらこそ。
 来週には一緒に、フランクフルトに行ってくれるよね?」
「来週!?そんな急には。私にだって仕事はあるし。」
「引継ぎか。でも、引継ぎより、新居を探すほうが大事でしょ?」
「あのね、私次の人事で、エリアマネー、あ、今のお店だけじゃなくて、
 複数の店舗を受け持つことになるかもしれないの。
 若いスタッフの指導もかねて。」
「諦めてくれない?
 娘を、連れていこうと思うんだ。」
「え?でも娘さんは、」
「別れた妻がOKしてくれてね。
 娘が、帰国子女になるならって。げんきんなもんだよー。
 だけど、僕一人じゃどうにもこうにも。
 衣咲。一緒に来てくれるだろ?
 どうせ向こうで、訳のわからない家政婦に子守を頼む位なら、
 君に見てもらった方が、娘も僕も安心だし。」
「家政婦・・・。」
「売り子なんて、一生続けられるもんじゃないし、
 ドイツに来たほうが、君だって幸せだよ。」
「江上さん。私やっぱり、すぐには、今すぐ一緒に行くなんて、
 言えない・・・かなぁ。」
「ああそう。」
「あ、だから、ちょっと考えたいなって。」
「いいよ。やっぱり無理だよねー。
 ごめん。忘れて。」
そう言い江上は料理を口にした。

教習所。
その日、衣咲の担当は理一だった。
車を運転しながら、衣咲が話しかける。
「ごめんなさいね。
 あの、この間、ヘミングウェイ・コーヒーで。
 私、職業病かなー。
 若い子見ると、つい、接客態度とか、礼儀とか。
 すごい気になっちゃって。」
「若い子って、生徒さん?」
「はい?」
「実は僕、前に教育実習で。」
その時衣咲の携帯が鳴り、衣咲は思わずブレーキを踏む。
「教習中は携帯切って下さい。
 運転中の携帯は犯罪ですよ。」
「なら、あなた変わりに出てよ。
 彼からの電話、鳴ったら出て!繋がらないの。
 ドイツ行き断ったら、彼と連絡取れなくなっちゃったのよ。」
「ドイツ?」
「一緒に来てくれって。プロポーズ!」
「え?断ったのならいいじゃないですか。連絡とれなくて。」
「・・・君、いくつ?」
「25です。」
「いいよねー。浅くって。」
「どういう意味でしょう?」
「どういうって、その、まんまの意味だけど。
 で、これ、次、どっち行けばいいんですか?」
「右、曲がって下さい。」
「断るつもりなかったんですよ。
 あんまりにも急だったから、ちょっと考えたいって思ってただけ
 なのに、勝手にお断りみたいな方向に話流れてっちゃって。」
「はぁ・・・。あの、私語は・・・。」
「それでも店長、エリアマネージャーやってるんですよー。」
「エリアマネージャー?」
「あぁ、知らないか。
 店長のね、さらに、上。 
 そりゃ、商社の彼にしてみれば、そこらの売り子と変わりないで
 しょうけど、結構責任あるんですよ。
 なのに、それ捨てて、家政婦やれって!
 私は、私の気持ちはどうなるの?
 ずっと今までがんばって、がんばって店長やって、
 まわり結婚しても踏ん張って、やっとエリアマネージャーまで来た、
 私の気持ちはどうなるの?」
「あの!」
「何よー!」
「教師じゃない?」
「はぁ!?」
「あなたの仕事、教師じゃないんですか?」
「はぁ〜。今、私の話、してたよね。私の、仕事の話。
 ったく、これだから若いのは。
 君さぁ、モテるでしょう?
 さっきから私、ちょっと、自分の話しちゃったりしてんでしょう?」
「ちょっと・・・。」
「ほら、あーいう話。
 恋愛がらみのグチとか相談とかすると、男って、
 大体お前が悪いって説教始めるか、男ってのはさ〜ってうたい始めるか、
 どっちかじゃない?
 でも君って、はぁ〜とか、へぇ〜とか、
 聞いてんだか聞いてないんだか、」
「それはあなたがそれ以上言わせない雰囲気を出してるから。」
「今ってそういう風潮あるんだろうねー。
 ゆったり構えて、よしよしって女の子を受け入れる、男がモテる、
 みたいな。」
「あなたもモテるでしょう?
 今ってそういう何でも割合ズケズケ物言う女の人が良しとされてる
 風潮ありますからね。」
「ズケズケ?」
「多いと思いますよ。あなたのような女の人を好きっていうやつ。」
「へ〜。」
「ま、その分大っ嫌いというやつも同じ数いると思いますけど。」
アクセルを踏み込む衣咲。
「何やってるんですか。」と理一。
「赤です。」衣咲がすまして答える。

コーヒーショップ。
衣咲は実乃に、恋人から連絡がないことをグチっていた。
「やっぱり会社にまでかけたら、ウザいって思われるかな?」
「店長の方からお断りさせていただいたんですよね、プロポーズ。
 勿体なーい。
 商社マンと海外生活なんて一発大逆転出来るのに。」実乃が言う。
「大逆転?大逆転するほど、私今、何かに負けてるの?」
「ダメですよ。そうやって言葉の端々つっついちゃ。」
「実乃ちゃん、いくつだっけ?」
「24です。あ、もう大きな声じゃ言えませんけど。」
「小さな声でもさ、年、即答出来るうちは気になんないんだよ。」
「何がですか?」
「言葉の端々。」
「端々・・・。」
「あっそう。
 あっそうって言ったんだよ、彼。プロポーズ断ったら。」
「それが?」
「そんな風に、あっさりひかれたらさ、なんか寂しいじゃん。
 それ以上、突っ込むの、寂しいじゃん。」
「悔しいじゃなくて?」
「悔しい。けどやっぱり寂しい。」
「ふ〜ん。あ、店長いくつでしたっけ?」
「、31!!」
「間があった。」
「ないよ、即答だよ。」

理一は、番組制作会社のADをしている大学時代の友人、
木田貴司(西野亮廣)(キングコング)を訪ねていく。
「増田教授の退官パーティー行くの?
「いやだって俺、幹事だもん。木田は?これる?」
「行きたいけどカッコつかなよー。」と
「卒業制作で最優秀賞取って製作会社入って。
 木田はむしろ自慢風吹かせる立場じゃん。」
「あほ。製作会社ってこんなやで。
 そりゃ、証券行った神谷とか、ハートスポーツの伊藤とか、
 ビシっとスーツで決めてさ。
 なんかえらい差が入った気がする。
 そもそも映像学部なんて行かなければよかった。
 そやったらそこそこええ大学にも行けたやろうし。
 なんていうの、現実と折り合いつけて、社会人出来たやろ。」
「今だって社会人やってんじゃん。」
「じゃ、理一、一生教習所務めんのか?」
「そういう訳じゃ、」
「そこそこそこ!そこが折り合いついてないって言ってるんすよ。
 だからって、働きながら自主制作するなんて、それは
 無理な話でしょ。時間的にも金銭的にも。
 映画監督ってのはさ、所詮、遠ーい夢やったんや。」
「夢ってさぁ、いつ終わると思う?」」
「そりゃお前、夢、叶った時か、挫折した時ちゃうの?」
木田はスタッフたちに呼ばれ、現場へと戻っていった。

衣咲は、上司に呼び出され本社向かう。
「エリママネージャーですか!?」衣咲の表情が輝く。
衣咲の同期の笹川が出来ちゃった婚することになり、
人事はバタバタていて、他から募集しようかとも思ったが、
やっぱりこういうのは年功序列、ということで、
衣咲に白羽の矢が当たったようだ。
「ちなみに牧野君、結婚の予定とか、ないよね?」
「ありました。でも断りましたから。」
「え?大丈夫なの?勇気あるねー。」
「どういう意味でしょう?」
「いや。じゃ、いいのね?」
「はい。頑張ります!」
「ミセス・パンサーも今大変だけど、やりがいがあるから。」
「え?ミセス・パンサー?
 ミセス・パンサーって、ミセスブランドのですよね?」
「いやだから、ミセス・パンサーの、上のマネージャーに、
 エリートホール部のエリアマネージャーやってもらって、
 上野君の代わりに、ミセス・パンサーのマネージャーを君が。
 あれ、なんかこれ、わかり辛いなぁ。
 てか、牧野君、独身なのに、ミセスかぁ!
 まっ、いっか。いいよね?」
上司の笑いに衣咲の笑顔が引きつる。

夢の蔵。
「独身だけど、まっ、いっか。
 って、いい訳ねーだろっ!」
「ですよね。」と八嶋優太(小泉孝太郎)。
「でもほら、すごいですよね!統一と、エリアマネージャー。」
「実乃ちゃんならどうする?
 家政婦と、ミセス・ブランド。」
「究極の選択・・・。」
「そう。すっごい究極。選べない。どうしよう。アッハッハ。」
「でも選択も何も、江上さんと連絡取れないんですよね?」
実乃の言葉に落ち込む衣咲。

「あの、すいませんけど僕、そろそろ。」
「おっ?すいませんけどそろそろ焼酎いっちゃう?」
「じゃなくて、会社戻んないと。仕事、残っているんで。」
「とかなんとかいって、矢島くーん、デートなんじゃないのー?」
「店長、お一人帰られます。」と実乃。
あと少しいようとする矢島を、
「仕事第一って男の人って素敵ですよねー。」
実乃に笑顔でそう言われ、矢島はカバンを受け取り店を出る。

「ラッキー!」と衣咲。
「ほんと。とっとと帰ってくれてよかったですね。
 危うくニアミスするところだった。」
実乃はそう言い焼き鳥を追加する。
「ねぇ実乃ちゃんさー、疲れない?
 相手に合わせてキャラ変えて。
 なんか変じゃない!?」
「だって女なんだもん。
 男の人の前と、女同士の時と、キャラ違くなって当然でしょう?
 むしろ自然です。」
「そうじゃなくって、並び。変じゃない?」
実乃が自分の隣に座り変えたことに不思議がる衣咲。
「そうですか?」
「誰か、来るの?」
「あ。教習所で声をかけられて。
 でー、デートすることになったんですけど。」
「え?でーって?
 声かけられてなんでデートに直結するの?
 お姉さんたちの世代はね、でー、の、までの間にものすごーく時間が
 かかるんだよ。」
店にやってきたのは、幸平だった。
「実乃ちゃん!」と嬉しそうな笑顔を見せるその後ろには、
なぜか理一の姿が。

その頃、理一の兄・英介は、あるパーティー会場で一人携帯を見つめる。
ファッションモデル・園田雪絵(蛯原友里)が英介のところにやって
くると、英介はもう帰っていいかと聞く。
「すぐヤキモチ焼くんだから。 
 でも私、英介のそのつまんなそうな顔、好き!」
に言われ、株をチェックしていた携帯を閉じる。

居酒屋。
幸平は自分が映画監督と偽り、今度フィルムフェスタでも狙ってみようか
と言う。「すごーい!」と実乃。
実乃の携帯が鳴り、席を外した時、理一は衣咲に彼と連絡が取れたか
聞いて見る。
「古いんだよっ。
 話が古いんだよっ。
 いつの時代の話をしてんだ、あいつは!
 これからの女は自立!
 男なんかいなくたってキャリアなんかなくったって
 一人で生きていくんだよぉっ。」
酒に酔った衣咲は理一に絡む。
「どうやって?」理一が聞く。
「夢を持って。」
終電なので帰る、と実乃が戻ってくる。
幸平が次に会う約束をしようとすると、
「あーーー!ダメダメ!
 この子、王子さまがいるから!
 8月1日、ティファニーの前で白馬に乗った王子さまが
 迎えにくるんでーす。」
「はーい!」実乃は笑顔でそう答え帰っていく。
その後を追い、幸平も帰ってしまう。

酔っ払った衣咲を家まで送り届ける理一。
「カギ。カギ差しっぱなし!
 靴!!」
靴を履いたままベッドに取れこむ衣咲。
「アメリカン・スターイル!」
「鍵、ここに置きますからね。
 閉めないで帰りますからね。」
「はーい。そうだ!お礼に、お礼にコーヒー飲むでしょう?」
「いいです。そういうつもりで上がったんじゃないですから。」
「確かこの中に。あった!上げるよ。」
衣咲が理一に渡したのはコーヒーのサービス券だった。
「じゃ、僕はこれで。」
「ぐっなっ」
「ぐっ?」
「お・や・す・み。ぐっどなっ。」
テーブルの上にはドイツ語入門の本があった。

眠ってしまった衣咲の靴を脱がせ玄関に置いたとき、
インターホンが鳴る。
「ちょっと、お客さん!」
衣咲に声をかけるが、衣咲は目を覚まさない。
理一は、衣咲を訪ねてきた人物を追いマンションの外へと走る。
「あの!あの!すみません。
 僕、さっきまで、彼女、衣咲さんと一緒で。 
 あ、一緒っていっても大勢で飲んでいただけなんですけど。
 ていうかあの人、ずっと酔ってて会話もままならない感じで。」
「衣咲が?」江上が答える。
「あ、酔ってたのは、多分、ふられたから。」
「ていうか、ふられたのはこっちだし。」
「僕も詳しいことは・・・」
「月曜にフランクフルトに経つことになってね。
 最後にもう一度、ちゃんと話をしたくて。」
「最後、なんですか?」
「・・・そうだ。これ、彼女に、衣咲さんに、渡してもらえないかな。」
「いや。僕、本当に彼女と親しいって訳じゃ・・・。」
「そう。じゃ、店のほうにも顔を出してみるよ。」
江上はそう言い帰っていた。

自分の家に戻る理一。兄・英介(藤木直人)が帰っていた。
久しぶりに会う兄に
「何かあったの?突然。」と声をかける理一。
「あ。言っとくけど、この部屋まだ俺の名義よ。
 自分ん家、突然帰ってきたって何の不思議もないでしょう。」
「ニューヨーク行くからって出てったのはアニキの方じゃん。
 帰ってきたらきたで、俺のところに居座って。
 何それ?」
「オイルサーディンのマドリッド風。
 缶詰にマスタード乗せて焼いただけなんだけどね。
 これが美味いんだよ。理一も食う?」
「何でも出来る人っていうのは本当に何でも出来るんだなー。」
「なんか俺ってカッコいいな。」

日本藝術大学 映画学部・映像学科
増田慈五郎教授 退官記念パーティー。
同級生らは、仕事が抜けられずに家席した幸平の噂をする。
「あいつも腹くくったんでしょう。
 実家手伝いながら自主制作続けるなんて。 
 あいつにそんな器量ないよな。」
「理一は今でも好きに撮ってるんでしょ?
 いいよねー。そっちで好きにやってるならさ、
 仕事なんて何だっていいもんね。」
「じゃなきゃわざわざ映像学科出て、教習所の教官なんてな。」
「俺らも似たようなもんだろ。」

「あいつらもきっと悪気はないよ。」木田が理一にそう言う。
「わかってる。」
「どっか本音で羨ましがってる部分あると思うし。
 ほら理一お前さ、俺らと違って、誰かの真似事じゃなくて、
 自分で何かを生み出せる人間でしょ。」
「結局俺だって真似事だよ。」
「え?誰の?」

そこへ増田教授がやってくる。
「君の作品も面白かったんですけどね。
 あのエンドロールさえなければ、君が最優秀でしたよ。」
「そうそう!本編の半分がエンドロールってあり得ないだろ?」
「永遠、歩美ちゃん!」
「ていうかあれ、どう見てもただのラブレターだったよな。」
同級生たちが笑う。
会場に、各年度の卒業制作、最優秀作品が上映される。
理一はその映像を寂しそうに見つめていた。

パーティー帰り、理一は幸平を訪ねる。
そこに、教習所帰りの衣咲もいた。
「どうだった?慈五郎さんの送別会。」
「別に。同窓会みたいなもの。
 あ、あなた、こんなことしている場合なんですか?
 あなたの彼、」
「あー、いいのいいの!その話はもう。」
「いやいや。そうじゃなく、」
「そんなことよりさ、君達こそ、映像学科出て何で
 こんなことしてるの?」
「卒業して映像の仕事してるやつなんて一握りだろうな。
 ほとんどのやつが卒業制作が遺作みたいなもんですよ。」と幸平。
「そうなんだー!なんだじゃぁ、ただの、思い出作り?」と衣咲。
「あ、でも、理一のなんてすごいちゃんとしてるんですよ。
 確かにちょっと作り手の思いが強すぎたけど。」
「幸平!」
「何、訳あり?思いって何?何かあるの、そのビデオ?
 怨念?恨み?見ると死んじゃうの?」興味深々な衣咲。
「振られたんです。3年前僕がそのヒロインに振られたんです!」

「まぁ・・・ねぇ。いいじゃん! 
 3年も前の話でしょう?過去、過去!
 あ。ていうか君、昔、私の生徒だったんだってね。
 あんなのさー、大学の単位足りなくて行っただけだったけどさ、
 結構楽しかったなー。
 教壇上がって、偉そうなこと言って、お説教始めて。
 でもほら、本物の教師じゃないから、責任持たなくていいでしょ?
 なのに、みんな結構真面目な顔して聞いてくれちゃってさー。
 若さっていうか、青いっていうか。
 今考えるとこっぱずかしい光景だよね。」

「恥ずかしいのは今のあなたでしょう。」
黙って聞いていた理一が口を開く。
「はっ?どういう意味?」
「今の状況考えればわかるでしょう。」
「わかんない。どういう状況?」

「男がダメだから仕事に逃げて、
 仕事がダメだから男に逃げたり。
 結局あなた、何がしたいんですか?
 どっちつかずで中途半端で。
 そんなんだからどっちもダメなんだろう。
 そんなんだからあなた30超えても何もないんだろう。
 何が、最後まで希望は捨てるなだよ。
 あなた言ったでしょう?
 諦めたらそこで試合終了だって。
 諦めたらその瞬間に夢は終わってしまうって。
 人には偉そうなこと言っておいて、自分は何?」
「ちょっと待って。
 そんなこと言った?私。」
「覚えてないんですか?」
「全然。」
「最低だな、あんた。」

二人はそれぞれの部屋へと帰っていく。

冷蔵庫からビールを取り出し飲みなおす理一。
衣咲はミネラルウォーターを取り出し飲む。

TWO IN A MILLIONと書かれたビデオを取り出す理一。
携帯のアドレス帳から江上を選ぶ衣咲。

自分の作品の中のヒロインを見つめる理一。
なかなか電話をかけられない衣咲。

ビデオを途中で消す理一。
江上の携帯がもう使われていないことに呆然とする衣咲。

バーのカウンターでさいころを転がす英介。
「また難しいことでも考えてるの?」雪絵が英介に聞く。
「いや。単純なこと。
 俺やっぱりこっちの方がいいなって。」
「こっちって?ねー、こっちって何?」
英介は雪絵に微笑み、またダイスを転がした。

教習所。
その日は観察教習。
理一の車に、衣咲と他の教習生二人が乗り込む。
二人がさっさと後部座席に乗ったため、衣咲は助手席に座ることに。

「行かなくていいんですか?」
「行くってどこに?」
「空港。」
「空港?何で?」
「見送り。」
「あなたの彼、なのか元彼なのか知りませんけど。
 今日ですよね、ドイツ行くの。」
「今日!?」
「だって、月曜日って・・・。」
「何で君が知ってる訳?」
「だってこの間彼が来たから。」
「来たって、どこに!?」
「だからあなたの部屋に彼が来ました。」

「あ、赤!」後部座席の二人の声に慌ててブレーキを踏む理一。

「何で?何で来たの?」
「知りませんよ。話があったんじゃないですか?」
「話って?話って何よ!?」
「いや、僕に聞かれても・・・。
 それに店のほうに行くって言ってましたし。」
「どうしよう。
 ねぇ、どうしよう。」
「どうしようって、どうしたいんですか?」
「そんなこと私に聞かないでよ。」
「あなたのことでしょう、思いっきり。
 てか、断ったんですよね、プロポーズ。」
「そうだよ。でもそれは、ミセスに行くなんて
 思ってなかったから。
 ていうか、話って何よ。」
「ミセス!?」

衣咲はカバンから携帯を取り出す。
「ちょっと!教習中は携帯切って下さい!」
衣咲は理一の言葉を無視して店に連絡をする。
そして、衣咲を訪ねてきた人から、チケットらしきものを預かったと
伝える。

「今の流れを推測するに、おそらくそれはドイツ行きのチケット、」
後部座席から男が声をかける。
「行って!次の道に入って!お店にチケット!
 どうしよう。もういいや。
 乗って!高速乗って!成田成田!」
「無理言わないで下さいよ。今教習中、」
「恩師なんでしょう!」
「え?」
「恩師なんでしょう、私。」

理一の高校時代。教壇に立つ衣咲が最後の挨拶をする。
「二週間、どうも、ありがとうございました。 
 みなさんに、一つだけ。」
涙に声が詰まる衣咲に、生徒達から頑張って、と声がかかる。
「最後まで、希望を捨てないで下さい。
 諦めたら、そこで試合終了です。
 夢は、諦めた瞬間、その瞬間に、夢は終わってしまうから。」

理一が覚悟を決めた。
「先生、大丈夫なんですか?
 これ、バレたら・・・」後部座席の男性が心配する。
「クビです。確実に。」
教習車は高速に乗り、成田を目指した。

成田空港。
案内所でを確認する4人。
だが、フランクフルト行きの便は全て出発したあとだった。

空港内を落胆し歩いていると、理一は女性に声をかけられる。
振り返ると、それは理一の元彼女・広瀬歩美(小林麻央)だった。
フライトアテンダントの歩美は、理一に懐かしそうに声をかける。
「理一君、まだ映画撮ってるの?」
「いや・・・。全然。全然普通に社会人やってる。」
「そうなんだ。」
「あ、俺携帯変わってないからさ、
 何かあったら。」
「うん。連絡する。」
「じゃあ、また。」
一度歩き出した歩美が立ち止まり、理一に尋ねる。
「部屋も、変わってないの?」
「え?うん。変わってないよ。」
「じゃあ。お兄さん・・・英介さんも一緒?」
「・・・あ、今は別々。」
「そう。じゃあ。」
理一は歩美の後姿を寂しそうに見つめていた。

英介の職場。
「部長、これ、お願いします。」
英介が一通の封筒を部長に差し出す。
「芹沢君。君!!」
「よろしくお願いします。」英介は笑顔でそう言い一礼した。
それは、退職願だった。

教習所に戻った4人。
衣咲も理一も落ち込んだままだった。
後部座席の二人は、前の二人に励ましの言葉をかける。
上司には、急なエンジントラブル、と説明した。

衣咲は店に戻り、江上からの封筒を受け取る。
だがまだ中身は確認出来ずにいた。

ヘミングウェイ。
衣咲が一人コーヒーを飲んでいると、理一がやってくる。
「おごるよ。」と衣咲。
「いや、いいです。」
「何だっけ?この間言ってたの。
 えーっと、ダブルトール、」
「カプチーノ。」
「OK!」

「ありがとね。昼間。お礼言うの忘れたと思って。」
「あぁ。
 ・・・僕、カプチーノって言いましたよね。」
「あ。違う?」
「これ、フラペチーノ。」
「いいじゃん。こっちの方が美味しいかも。
 何事もさ、試してみないとわかんないじゃん。人生とおんなじ。」
衣咲の言葉に微笑む理一。
「何?」
「前にもこんなことあったなーって。
 こんな風にあなたに言われたこと。」
「ああ。昔?」
「俺、今はこんなだけど、高校の時は結構勉強出来たんです。
 それなりの大学入って、それなりの就職できるだろうって、
 親も回りも思ってて。
 それが一番いいんだろうなって自分も思い始めてて。
 兄貴でも叶えられなかった夢、自分に掴めるはずないやって。
 俺、昔から兄貴の真似事ばっかで。
 小学校の時は、ゲームにハマって。
 中学はサッカー。
 映画監督も最初兄貴が目指してたんです。
 まぁとっとと見切りつけtえ、今はエリートサラリーマン
 やってますけど。
 だから、俺もそうやって、そういう道、まっとうな道を
 歩んでいこうって、そう思ってたらあなたが、
 あなたが最後の日、教育実習の最後の授業で、
 ほんとバカみたいにまっすぐ言ったんです。
 夢は諦めた瞬間に終わってしまうって。
 俺それで日藝受けたんです。あなたの言葉で。」
「スラムダンク。」
「え?」
「だからそれ。
 夢は諦めた瞬間に終わるってやつ。
 それ、スラムダンクだわ。思い出した!
 最後の授業、どうしてもかっちょいいこと言いたくて、
 前の日いろいろ考えたんだけど、思いつかなくて、
 結局マンガからパクったんだった。
 あら。知らない?マンガ。
 うわぁ。ジェネレーションギャップ!」
「いや知ってますけど・・・。」
「ほんと?あれ、私のバイブル!」
「マンガ・・・マンガで俺の一生が・・・」
「思い出したよ。そんなこと、バカみたいに言ってた自分。
 私さ、こう見えて、嘘とかつけないの。」
「いやどう見てもそうでしょ。」
「だから、本当に思ってたんだよ。
 そんな風に、思ってたんだよ。
 悪かったね。なんか余計なこと言ったんだね、私。」
「どっちかって言うと感謝しています。
 人生で一度だけ、諦める前にちゃんと試したの、
 大学受験、それっきり。
 あとは逃げっぱなし。 
 理想を追い求めて、突っ走ることも、
 現実と折り合いつけて路線変更することも出来なくて。
 結局結果が怖くてブレーキかけてばっか。」
「じゃあ、2度だ。
 今日走ってくれた。私のため。」

理一はチケットはあったか衣咲に尋ねる。
「追っかければ。今からでも遅くないでしょ。」
「そうねー。それもいいかもね。」
「中、見ないの?」
「もうゴミになっちゃったよ。」
「ラブレターとか入ってるかもよー。」
理一の言葉に慌てて封を開ける衣咲。
中に入っていたのは、航空券ではなく、ディナークルーズの
招待券だった。
中には手紙も同封されていた。

『牧野衣咲様
 月曜日にフランクフルトに発ちます。
 今までいろいろありがとう
 ディナークルーズ、一緒に行けないけど、
 誰かと楽しんで来て下さい。
 江上政之』

衣咲は手紙を読み泣き出してしまう。
手紙を見つめながら、涙をぽろぽろとこぼす。
そして、号泣。
ポケットのハンカチを探す理一。
だがなかったため、店のペーパーナプキンを取りに行き
それを衣咲に渡した。


期待以上に面白かったです。
深津さんが演じる30代の女性。好感持てました!
酔っ払って口に出るくらい、ドイツ語を勉強していたんですね。
相手の方はバツイチだったのか。
衣咲に対してあまり愛情を感じさせるセリフがなかったので、
お別れして正解でしょう。

衣咲、31歳。
理一、26歳。
お姉さんぶってる衣咲が可愛かったです。
頼りなさげな理一ですが、成田へと車を走らせ、
動揺する3人に代わり、受付の人に質問するところは
頼りがいがありました。

何でも出来る兄・英介。
兄弟仲は良いようだけど、コンプレックスを持っているようですね。
英介は辞表を提出しましたが、映画の世界に戻っていくんでしょうか。

このドラマは広末さんの復帰作。
広末さん、ママなんですよねー。
白馬の王子様を夢見る少女で、主人公の友人に片思いされる役ってのは、
どんなもんでしょう!?
でも彼女の表情はやっぱり可愛かったです。



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01:16 | CM(26) | TB(0) | スローダンス | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
個人的にはもうちょっとアップテンポな感じが希望なんですが、「スローダンス」だからしょうがないのかな。
Posted by lovelytelly at 2005年07月05日 07:25
初めまして。
内容を書いてくれてるので、もし見逃した時なんかは感謝ですね★

衣咲と理一がどうなっていくのか楽しみですね〜理一の元カノ(小林麻央ちゃん)がどうからんでくるのかも気になります(o^o^o)

今日は「海猿」だ♪
Posted by はなみずき at 2005年07月05日 17:13
こんばんは。コメントありがとうございます!

lovelytellyさん。
確かにちょっとスローテンポ?
初回ということで、人物紹介も兼ねているせいも
あるかな。

はなみずきさん。
初めまして!
衣咲と理一、そして歩美に英介と雪絵。
どうなるのか気になりますね!
また遊びにいらして下さい。
Posted by ちーず at 2005年07月05日 21:48
はじめまして。TBさせていただきました♪
とても、丁寧に書かれたブログですね^^
わたしも期待以上だったので、次回も見ようと思いました。
Posted by Karen at 2005年07月05日 22:04
karenさん、はじめまして!
コメントありがとうございました!
まだ見直してないので間違いがあったら
ゴメンナサイ。
深津さんが演じる女の子は可愛らしくてとても好き。
相手役の妻夫木さんも好きな俳優さんなので
期待が深まります♪
Posted by ちーず at 2005年07月05日 22:13
ちーずさんこんばんは
私も深津さんも妻夫木くんも好きな役者さんです。
どんな恋愛ドラマを見せてくれるか楽しみですね^^
Posted by まりこ at 2005年07月06日 01:15
なるほど!!
先が気になりますね!!
Posted by ハーレムを作るニート【関ヶ原の合戦】 at 2005年07月06日 01:27
はじめまして。
はなと言います。
以前、anegoを見逃したときにここを教えてもらって、
それからずっとチェックしています。

スローダンスはすごく楽しみにしていたのに、用事があって
録画予約して出かけたら、訳あって録画できていなかったんです・・。
なので、ここであらすじ(というには失礼なぐらい丁寧ですが)を
読ませていただきました。
深津さんは大好きで、「恋ノチカラ」とか「末っ子長男姉3人」
などは全てかかさず見ていました。
来週はしっかり見たいと思います。
妻夫木くんも「オレンジデイズ」でいいなぁって思ったので、
「スローダンス」も好きなドラマの1つになりそうです☆
Posted by はな at 2005年07月06日 02:03
「気ままなNotes...」へもコメント&TBありがとうございました。
 自分は期待度が高すぎただけに少々物足りませんでした。
 98点くらいを想定していて、返されたテストが平均点よりちょっと上だったって感じなのです。
 衣咲のキャラが、もう少し大人であればよかったのになぁ。あまりに言ってること、やってることがガキっぽい。そのくせ、「イマドキの若いもんは」とか言ってるから、ドラマ中に理一が言った言葉に激同意してしまった。
 まったりしすぎている気がするから、もっと爽快でさわやかな展開を期待します。
 
Posted by pixy_japan at 2005年07月06日 05:30
私的には発車オーライではなかったのですが^^;
期待度がものすごく高かったせいもあり?もうしばらく見てみて爽やかな夏のドラマを期待します
Posted by rosa at 2005年07月06日 12:56
ワクワク感いっぱいで見始めたというのに、衣咲のキャラにムカついて…う〜ん、これは頭柔らかくして見ないとダメですね。でも切ない表情も抜群の深津ちゃんだから、その内このあたしの不快感を取り除いてくれるだろーと期待して見続けますです。
広末ちゃん、気負い無くやってる風でいい感じ♪
Posted by まこ at 2005年07月06日 13:25
ちーずさん、こんにちは。
スローダンス、私はちょっとがっかりでした。主役二人の演技力でカバーって感じでしょうか。
衣咲が、いいコでも、頑張ってるコでもなくて、あまり魅力的じゃなかったなあ。広末の役も?て。あと、自動車学校の教官の仕事をされてる方々にとても失礼では?って思っちゃったです。
さわやかな展開になっていってほしいです!
Posted by あさつゆのしずく at 2005年07月06日 14:29
いつもお世話になります。
この時間の最大の難問は「ドラマが始まるまでに家に帰って来れるかどうか」
初回から遅くなってるし。
と、言ってビデオとってまで見ようと思わんし。
ただ、今期はがんばってたくさん見たいのでここでフォローさせていただきます。
これからもよろしくお願いします。
Posted by きょう at 2005年07月06日 14:35
ドラマ見逃した時、いつもココをのぞくとそのまま書いているので助かります(^-^)。
今回の、私もマズマズだな♪と思ってみてました。ふっと、ふっと思ったのですが、ロンバケの始まりに似てませんでした?第一印象最悪みたいなところとか、女の人:失恋するところ、男の人:何か影のありそうなところ。
Posted by ゆう at 2005年07月06日 17:07
お久しぶりです。
「不機嫌なジーン」の最後の方でお世話になりました者です。

>お姉さんぶってる衣咲が可愛かったです。

うーん大人の意見ですね。
突っ張ってるからついついキツいこと言っちゃうん...でしょうかね?
私は思い切り、「衣咲ちゃん言いすぎだよ!」って思ってしまいました(^^ゞ
これから変わっていくのかな?
そう期待してます。
Posted by asami at 2005年07月06日 19:35
こんばんは。コメントありがとうございます!

asamiさん。
お久しぶりです!
演じているのが深津さんだったせいか、
私は可愛いと思ってしまった。(笑)

ゆうさん。
ロンバケ!懐かしいー。
言われてみると、雰囲気が似ていますね。
南と瀬名のやり取り、好きだったな〜!
衣咲と理一も、ロンバケのようなハッピーエンドになれるかな。

きょうさん。
ここを役に立てて下さると嬉しいです。
ブログを更新なさったら、是非お知らせ下さいね。

あさつゆのしずくさん。
キャラクターの魅力かぁ。
衣咲を可愛い!と思った私は、深津さん贔屓のせいかしら。(笑)
確かに現在視聴中のドラマの中で、ちょっと
出遅れた感じはするかなー。
でも、第2話に期待します!

まこさん。
なんと、ムカついてまでしまいましたか。(笑)
深津ちゃんに免じて許してあげて下さいぃ。^^
今後に期待してみましょう!

rosaさん。
rosaさんもダメだったんですねぇぇ。
確かに夏らしい爽快さはほしいところです。
次回に期待ですよ。(こればっかり)(汗)

pixy_japanさん。
>98点くらいを想定していて、返されたテストが平均点より
ちょっと上だったって感じ

すっごいわかりやすい例えです!
まったりしてるのは、タイトルのせいもあるかも。
どこかの番宣で、スローライフ、スローフードを
意識しているようなことを聞きました。

はなさん。
はじめまして!お役に立てて光栄です。
私も、「恋ノチカラ」が大好きでした!
また遊びにいらして下さいね。

まりこさん。
おっ!まりこさんも主演の二人、好きですか?
二人の魅力が引き出されるといいですよね。
Posted by ちーず at 2005年07月06日 22:11
ちーずさんこんにちわ。
深っちゃんのドラマははまりますね。
会話とテンポがすごくいいですよね。
まだ藤木さんの出番がないので
その辺のからみが早くみたいですね。
私もとっても面白いなぁと思いました。
Posted by みのむし at 2005年07月06日 23:27
みのむしさん、こんばんは。
やったー!数少ない(?)仲間発見。(笑)
藤木さん演じる理一の兄は、なんだか謎を秘めていますね。
理一の元カノはお兄さんの方を好きなようだし、
どうなるのか気になります。
Posted by ちーず at 2005年07月07日 00:24
はじめまして。ドラマのあらすじとかがたくさんあって分かりやすいブログですね。
月9早速見ました。やっぱり深津ちゃんのドラマ面白いですね。
来週も楽しみです。また足を運びますね。
Posted by のりぴ at 2005年07月07日 08:35
のりぴさん、はじめまして。
コメントありがとうございます!
深津さんだけに、期待しちゃっています。
また是非遊びにいらしてください!
Posted by ちーず at 2005年07月07日 13:32
はじめまして♪先ほどTBさせていただきました。
実は最初の15分を見逃してしまって、
こちらを拝見して大変助かりました!!

深津さんは好きなのですが
もう少し共感が持てるキャラだといいなと思ってしまいました。
(「恋のチカラ」のような・・・)
あと、ブログにも書いたのですが、私も設定がロンバケとかぶるなと思いました。(好きなドラマなのでいいんですけどね)

なんだかんだ言って次週も楽しみにしちゃってます(笑)
Posted by ぴのぴの at 2005年07月08日 16:54
今日、仮免取れました。自動車学校には妻夫木くんのような教官はいません。若いのいないんです。おっちゃんばっかり。新しいドラマ次々と始まってますね。どれも注目です。
Posted by のりぴ at 2005年07月08日 17:38
こんばんは。コメントありがとうございます!

ぴのぴのさん。
お役に立てて光栄です!
深津さん演じる衣咲、これから少しずつ変わっていって、
魅力的な女性になってくれると嬉しいですね。
ロンバケの南のキャラ、大好きでした。

のりぴさん。
仮免おめでとうございます!
私が通ってた時も、若い教官っていなかったような・・・。
夏ドラマ、今のところ好きなものばかりで嬉しいです。
また遊びにいらして下さいね。
Posted by ちーず at 2005年07月08日 22:45
はじめまして。TB&コメントありがとうございます。
以前よりちょこちょこ復習させてもらってます。

スローダンスですが雰囲気が自分は好きになりました。
みなさん演技力があるので違和感を感じないと言うか、流れにのっていける感じがします。
次週以降もオンタイムは難しそうですが楽しみです。
Posted by ROMAX at 2005年07月10日 18:51
ROMAXさん、こんばんは。
復習に役立ててくださってありがとうございます!
違和感を感じないって、わかるような気がします。
また記事を書かれたらお知らせ下さいね!
Posted by ちーず at 2005年07月10日 19:07
ほしいものだ、頑張れ、ぜひ応援します
Posted by haha at 2006年05月11日 23:37
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