2005年07月09日

ドラゴン桜 第1話

『バカとブスこそ東大へ行け』

2005年春。
(ナレーション)
『平均偏差値74。
 毎年東大に、50人以上の現役合格者を出す一流進学校、
 秀明館。
 その秀明館のすぐ近く。
 平均偏差値36。
 大学進学率2%。
 もちろん、創立以来、一人の東大合格者も出していない馬鹿学校、
 龍山高校。
 その龍山高校に向かって、一人の男が歩いている。
 桜木建二、38歳。』桜吹雪の舞い散る中、桜木建二(阿部寛)は公園でケンカを目撃。
殴られているのは、矢島勇介(山下智久)。
どうやら借金をして逃出してしまった父親の居場所を聞き出そうと、
タチの悪い借金取りが脅しているようだった。
「あのクソ親父がどこに行ったか知らねーって言ってんだよ!
 知ってても言わないけどな。」
勇介がそう言うと、男達はまた殴り、蹴る。
「頭悪ーな。
 だから龍山なんてアホな学校に通っちゃってるわけだ。」
それを聞き桜木が言う。
「おい!
 君、もしかして龍山高校?
 お前さんの学校に行きたいんだが、道に迷っちゃって。
 教えてくんないかなー。」
男達は桜木に向かってくる。
「馬鹿面だなぁお前ら。
 お前らも龍山のOBか?だったら学校までの道教えて、」
桜木の言葉に一人の男が桜木に掴みかかる。
その時一人が胸の弁護損バッチに気づき、男達はすごすごと引き上げていく。
「なんだぁ。OBじゃないのか。」と桜木。
「真っ直ぐ行って二つ目の信号左。
 言っとくけど、俺助けてくれなんて頼んでねーから。
 その気になればあんなヤツら俺一人でいけるんだ。」
「負け犬はみんなそう言う。
 その気になればやれる。
 ただいろいろあってやれなかっただけだってな。
 道案内ありがとう。又会おう。」
そう言い、桜木はその場を後にする。

そして再び道に迷う桜木。
「君、龍山高校の生徒?」通りがかる生徒に尋ねる。
「僕は龍山高校から100M離れた所にある秀明館高校の生徒です。
 間違えないで下さい!
 馬鹿がうつったらどうしてくれるんですか!」そう憤慨する生徒。
「馬鹿がうつる?」
「ちなみに、秀名館の平均偏差値は74。
 龍山高校は、36です。」生徒はそう言い捨て、立ち去った。
「ずいぶん丁寧だな。」と呟く桜木。
青空の下満開の桜の木を見上げ、
「う〜ん。桜、散る!」
そう呟き、舞い散る桜の花びらを手で掴む。
桜木の手の中に、花びらと一緒に紙切れがあった。
それを開いてみると、
『3年B組21番 水野直美 
・・・テストの切れ端だった。
辺りを見回す桜木。
すると、歩道橋の上にいる少女が、テスト用紙を細かくちぎり撒いていた。
彼女の足元には、『RYUZAN High School』と名前の入ったカバン。
「なるほどね・・・。龍山か。」桜木がまた呟く。

龍山高校。
職員室に駆けつける英語教師・井野真々子(長谷川京子)。
職員室の前で、教師達が「倒産!?」と叫ぶ声に慌ててドアを開ける。
「仕方がないんです。いくら騒いでもこのままでは龍山高校は
 倒産するんです。」龍山高校理事長・龍野百合子(野際陽子)が説明する。
「理事長!!
 そういう大事なことは教頭であるこの近藤、この近藤にまず相談があって、」
教頭・近藤時久(斉藤洋介)を押しのけ、
「そんな流暢なことをいっている場合ではないでしょう!」
「どういうことなんですか!納得いく説明をして下さい!」
「僕達教師はどうなるんですか?まさか、クビになるんですか?」
落合正直(デビット伊東)、宮部梅太郎(安藤亮司)、浅海和子(築山万有美)、
稲葉勉(青山 勝)らは猛反発。職員室は大騒ぎになる。
「ちょっと待って下さい!!!
 私達が考えることはまず生徒達のことです。
 学校が倒産だなんて、生徒達の将来はどうなってしまうんですか?」と真々子。
「こんな時に青臭いことを。
 だから君はいつまでたってもダメ教師なんだよ!
 もうちょっと教師らしくしなさい!生徒のことなんてどうでもいいんだよ!」
と落合。騒ぎ始める教師に、理事長はドンと机をたたいて黙らせる。。
「先生方、落ち着いて下さい。
 詳しいことは、弁護士の先生がお話下さいます。」
そう言うと、理事長の顔は半べそに。
「だって仕方ないじゃありませんか。
 私は、経営に関しては素人なんです。
 この龍山高校は、5年前に亡くなった主人が始めたものなんです。
 主人さえ生きてくれてたらこんなことにならなかったのに。
 しかもこんな大事な時に校長まで倒れて・・・あの役立たずが!
 うわぁぁん、あなたー、あなたー!
 私を助けて。この窮地から私を救って頂戴。」
亡き夫の額縁にすがり泣く理事長。

「お待たせしました。理事長。」桜木がやってきた。
「桜先生・・・」
「みなさんお揃いのようですね。はじめまして。 
 私、東京地裁から任命されまして、当学院の運営問題を担当させていただきます
 弁護士の、桜、建二と申します。
 早速ですが時間もないのでご説明させていただきます。
 当学校法人龍山高校は、金融機関からあわせて24億の負債があり、 
 その未払いが、3年以上滞っております。
 しかも偏差値36の、馬鹿学校という評判が広まり、
 本年度新入生定員300名に対し、入学希望者、たったの165人。
 ついてはこれ以上の授業継続は不可能と判断。
 資産を債権者に分配したのち清算、解散という結論に達しました。」

「理事長!あなた先週おっしゃいましたよね!?
 新しい支援者が見つかった。
 なんとかなる見通しが付いたので安心しなさいと!」と近藤教頭。
「あらそうですか?」
「こうなった責任はどうお考えですか?」と落合。
「だって・・・仕方がなかったんです。この学校は主人が・・・」
落合の胸を叩き泣く理事長。
「弁護士先生、いきなり清算というのはちょっと性急すぎるのでは。」
近藤教頭の言葉に桜木は
「桜散る・・・
 どうしようもありませんね。残念ながら。」

「あれ・・・あの人の顔、どこかで・・・」真々子が

「弁護士さん。それで、僕達はどうなっちゃうんですか?」
「解雇です。」
教師達がざわめく中、
「あーっ!!思い出した!!
 あなた未成年の頃に窃盗と傷害で保護観察処分を受けているでしょう!
 元暴走族の暴力弁護士!この前雑誌に書いてありました!
 理事長、大丈夫ですか?こんな怪しげな暴力団の弁護士連れ込んで!
 それよりも今は生徒達のことを、」と真々子。
「暴力団じゃなくて、暴走族だったというだけの話です。
 それも暴走族は大昔の話で、私はここ20年一切の違法行為はしていません。」
「そもそもだ!
 私達はまだあなたを正当な弁護士だと認めてないぞ!」
教師達は一致団結し、「出てけーっ!」とシュプレヒコールを上げる。

青空に虹がかかる空の下。
桜木弁護士事務所。
「しかしまぁ、汚い事務所だなー。
 これじゃ、依頼人が来ないのも無理ないな。」
「すいません、大上先生。
 ちょうどお茶ッ葉切らしていまして、水でいいですか?」
「ミネラルウォーターか?」
「いえ、水道水です。」
口にまで持っていったグラスを置く大上弁護士(小野寺昭)。
「で、どうなったんだ?龍山高校は?」
「乱闘寸前につき、没収試合ってとこですかね。
 まぁ大丈夫でしょう。
 教師達がいくら騒いでも、こっちは債権者代理という立場で
 乗り込みますし。」
「まあな。経営状態が全くお手上げなのは間違いないわけだし、
 あとは裁判所に破産申請をして管財人が決定すれば、一仕事終わる。
 こいつのギャラで、何とか当座をしのげ。」
「助かります。大川先生にこの仕事を回してもらえなければ、
 来月の事務所の家賃も危ないとこでしたよ。」
側にあった雑誌を手に取る桜木。
『仰天事実!
 弁護士先生は元・暴走族のリーダーだった!!
 もはや誰でも弁護士に!?
 桜木建二弁護士』
その記事には、桜木弁護士の今の写真と暴走族時代の写真入り。
「こんなもんが今更出てきて。
 営業妨害もいいところだなー。」
「まぁそうくさるな。
 今度の案件だって、学校法人の清算は聞いたことが無い。
 成功すれば、全国初だ。
 これからの学校経営は、少子化で、ますます厳しくなるだろう。
 倒産や解散に追い込まれる学校も増えるだろう。
 となれば、この件は、今後のモデルケースになるかもしれないぞ。」
そう言い大川は帰っていった。
「全国初か・・・。」と呟く桜木。

「もしやり遂げたら、この俺が先駆者。
 一つ誇れる実績が作れる。
 これを期に、のし上がれるかもしれねーな。
 今のままじゃ、浮かばれねーしな。
 だが待てよ。破産申請して清算したってだけじゃ、
 管財人に引き継げば、それで俺の役目は終わっちまう。
 それじゃダメだ。
 何かもっと・・・やるなら面白いことを・・・。」


桜の花びらが1枚、事務所の中に舞い込む。
それを掴み、そっと拳を広げ、その花びらを見つめる桜木。
「あった・・・。これだ!」

(ナレーション)
『このドラマは、元暴走族の貧乏弁護士が、
 偏差値36の落ちこぼれ高校生たちを、
 学歴社会の最高峰、東京大学に現役合格させるまでを描く、
 奇跡と感動の記録である。』

龍山学園。
友達と卒業後のことについて話をする水野直美。
「いいなー、いろいろ迷えて。
 私はさ、卒業したら母親のやっている飲み屋の手伝いで決まりだからさ。」
「いいじゃん水商売!なんか儲かりそうじゃん!」
「どーこが!最低だよ。昨日だったら店無理やり手伝わされたらさ、」

店の手伝いをする直美。
客にビールを運んでいると、
「直美ちゃん、お尻大きくなったね!」と客に触られ
「龍山の女の子はみんな、頭に付くはずの栄養がみんなお尻やおっぱいに
 いってるんじゃないの〜?」
怒った直美、客の顔にビールをかける!

「龍山ってだけでバカにされるのに、それで安い飲み屋のホステスじゃ、
 人間扱いされないよ。」と直美。
「じゃあ、何すんの?」と聞かれても、直美には答えることが出来なかった。

田園調布3丁目。
ギターを片手に歩く緒方英喜(小池徹平)のあとを、母親()が
ベンツでゆっくりついてくる。
「英喜さーん、本当に車に乗らないの?
 9時まであと10分よー。遅刻しちゃうじゃないー。」
「うるせーなー。龍山には遅刻も欠席も関係ねーんだよ。」
「でもねー、」
「うるせー!」
「・・・わかった。じゃ、お母様、帰るわ。
 帰るからその代わり、今夜は英喜さんまっすぐおうちに帰ってね♪」
「何だよそれ!理屈になってねーよ。」
「だって今夜はお父様が久々に、おうちでご飯食べるって
 おっしゃってるから。」
「なら死んでも今夜は帰らねーよっ!」
そう言い足早に歩き出す。
「龍山に行ってるようなバカ息子なんか、親父が見てーわけないだろっ。」
そう呟く英喜。

秀明館学院の女子生徒が、一緒に歩く男子生徒に小声で
「さっきからあいつ、ずっとこっち見てる。知り合い?
 むちゃくちゃキモいんだけど。」と言う。
男子生徒がそちらを見ると、奥野一郎(中尾明慶)が笑顔で手を振る。
すぐに目をそらし、
「まさか!そんなわけねーじゃん。
 俺、バカとブスとは話さないようにしてるんだ。」
そう言いながら、女子生徒に見つからないように片手でメールを打つ。
一郎の携帯がなる。
『兄貴、こっち見んな。
 龍山のバカと双子だってバレたら、
 オレ自殺する
 次郎』
「ごめん!」一郎が笑顔で弟に呟く。

桜木は、理事長に『債権者説明会』について説明しながら
生徒のファイルをチェックする。
先日公園でチンピラに絡まれていた生徒、矢島勇介の偏差値は32。
歩道橋からテストを破り捨てていた生徒、水野直美の偏差値は31。
「二人とも、三年生か・・・。」と呟く。
「でも・・・私には、先ほど先生がおっしゃってた計画が上手くいくとは
 とても思えなくて・・・。」と理事長。
「このまま何もしなかったらどの道破産なんです。
 理事長の、その素敵な指輪も、バッグも腕時計も帽子もネックレスも
 イヤリングも、全部根こそぎ、失ってしまうかもしれないんですよ。」
「そんなの絶対嫌っ!!」
「なら、チャレンジあるのみです!」

そこへ、理事長に呼ばれた真々子がやってくる。
理事長に桜木の手伝いをするよう言われ、
「はぁ!?私が暴力団のですか!?」
「暴力だんじゃなくて暴走族だよ。」
「同じようなものじゃないですか。」
「全然違うよ!」
『理事長命令』ということで、真々子は仕方なく桜木の手伝いをすることに。

3年B組。騒々しい教室の中。

ギターを手に歌う英喜。

教科書を読む一郎。

アイドル雑誌の一ページ、
『2004 シーシージーオーディショングランプリ
 戸田明日美』
を見つめ「何でコイツなのよー!」と怒る小林麻紀(サエコ)。

恋人の勇介の欠席の理由を英喜に聞く香坂よしの(新垣結衣)。
「よしのちゃんが知らないのを俺が知ってるわけないでしょ。」と英喜。
「一緒にバンド組んでるくせに!!」
「よしのちゃんこそ、勇介の彼女じゃないの。」
チラっと視線を送る直美。
「そうなんだけどさ。勇介最近なんか変なんだよね。
 すっごい無口になったし、私がメール送ってもなかなか返事くれないし。」
「まぁ、いろいろあるんじゃないですか?」

(有)矢島工作所。
勇介の自宅1階の工場にある機械などに、差し押さえの札が貼られる。
それを見つめる勇介と母(石野真子)。
「勇介。もう9時よ。学校行かないと。」と母。
「こんな時に学校なんて行ってられっかよ。」
「でも・・・」
「俺、学校辞めて働くよ。」
「えー?ダメよそんなの。」
「どうして!親父が借金を放り出し消えちまった。
 工場全部差し押さえられた。
 おまけに俺はバカ龍山で、卒業したってバカにされ続けるに
 決まってるんだ。」
「でも・・・」
「でももクソもねーだろ。
 朝は銀行、夕方はサラ金で・・・
 どうしようもねーんだよ。」
「早まったことしないでよ。
 お母さん、もう一度銀行にお願いに行ってくるから。」
母はそう言い出かけていった。
部屋に戻った勇介は、トランペットにそっと触れ
「売るしかねーか。」
勇介は、クラスメイトの英喜と、バンド『SPIKee(スパイキー)』を組み、
ボーカル&トランペット担当していた。
『SPIKee』はファンクラブが出来るほど人気があるバンドだった。

3年B組。
生徒がドアに仕掛けた黒板消しに引っかかる真々子。
「何回目ですかねー。」と生徒が笑う。
教壇に着く真々子。
「HRを始める前に・・・
 矢島君。矢島勇介君。
 あれ、今日はお休み?
 じゃ・・・水野直美さん。
 水野さん、ちょっといい?」

真々子が直美を桜木の元へ連れていく。
「突然だけど、バイトしないか?」と言い1万円を見せる桜木。
「援交ならやりません。」
「ほんの10分程、黙って人前に立つだけだ。」
「話が全然見えない!きちんと説明して下さい!」と言う真々子に
「ここの生徒を利用して、ちょっと一山当てようかと思いましてね。
 どうだ!?黙って立ってるだけで1万円だぞ?」と桜木。
「水野さん、教室に戻って。
 やっぱりあなたは悪徳弁護士ね!
 いくら理事長命令でも私は自分の生徒が変なことに
 巻き込まれるのを黙って見てる訳にはいきません!」と真々子。
「じゃ、1万5千円!」と桜木。
「やろうかな。どうせ暇だし。」と直美が答えた。

第一回債権者説明会会場。
「民事再生法?」債権者たちが一斉に言う。
「はい。ひらたく言えば破産はせずに、もう少し学校事業を継続し、
 経営状態の改善を図るということです。
 ではなぜ破産ではなく、事業継続なのか。
 それは龍山高校の経営状態を生き返らせる起死回生のアイディアを
 私が思いついたからです。
 大口債券者の銀行の方々には、既にある程度ご納得いただいております。」
「いやいや先生。
 まずは再建の具体案をお聞きしないことには。」と銀行担当者。
「経営方針を大幅に転換し、特別進学クラスを設置します。
 そして徹底した受験指導により、超進学校化を目指します。
 そして本年度、まず5人の東大合格者を目指します!」
静まり返る会場内。
「東大って、あの東大ですかね・・・。」
「ばっかじゃないの!」
「何を言うかと思えば、東大だなんて!」
教師や債権者たちがあきれ返る。
「そんなの出来るわけないじゃないですか。」
「冗談はやめて下さい。もっと、現実的な話をして下さい!」
「そうだ!この学校のレベルがわかってるのか、君は!
 小学校低学年の問題も危うい生徒達が集まってるのが現実だ!」
「そうですよ、あなた!
 そんな生徒が集まった学校から、東大に入るなんて
 100年かかったって無理ですよ。」
近藤の言葉に理事長も頷き、会場からは笑い声さえ漏れる。
「それを実現する戦略と確信が私にはあります。
 本年度5人、来年度10人、
 そして5年後には、100人の東大合格者を出します。」
「いい加減にしてください。
 この学校の何処にそんな優秀な生徒がいるっていうんですか!」と近藤。
「とりあえず合格者第一号は既にもう決まっています。
 入れ。」
水野直美がドアを開ける。
「この生徒が、来年3月、龍山高校東大合格者第一号です。」
「ちょっと、東大って何のこと?」と直美。
「黙ってろ。」
「ちゃんと説明して!東大って誰がいくの?」
「お前だ。お前が来年、東大に行くんだ。」
「はっ!?」

「桜木弁護士!
 その子が東大に必ず合格出来るという、根拠を教えて下さい。」
「そうだ!東大合格率100%じゃないと、認めんからな!」
「大体、見るからに勉強しなさそうじゃねーか。」
会場から笑いが起こる。
「みなさんは今の受験の世界を知らないから、東大と聞いただけで
 難しいと思うんです。
 確かに、一昔前、受験地獄と言われた時代は大変でした。
 しかし今の東大は、実は非常に入りやすくなっている。
 子供の数が減少する中、定員3200名の東大はかなり大きい大学です。
 合格平均点も年々下降していますし、 
 もはや、雲の上の存在ではありません。
 受験に知能はさほど重要ではありません。
 必要なのは、根気とテクニックです。
 周到な戦略のもと、しっかりとした訓練をつめば、
 充分に合格可能なんです。
 この成果は、世間にインパクトを与えます。
 そして龍山高校は、一気に注目を集めるはずです。」

「いい加減なことを言うな!」
「そんな上手くいくわけないだろう!!」

「じゃあこのまま何もせずに、倒産ですか?」

「それは絶対に嫌です!!」理事長が立ち上がる。
「ま、確かに、このまま倒産するより・・・」
「一応様子を見るっていうのも、アリですかね。」
銀行担当者がそう言う。

「あれじゃほとんど詐欺師じゃない!
 水野さんが100%東大に入れる!?
 あーいう口ばっかり上手い人間の言うことは、みんな嘘!
 顔がちっちゃくなる超音波洗顔機とか、
 1ヶ月で5キロ痩せるサウナスーツとか、魔法のお茶とか!
 そういうのは全部嘘なのよ!
 やりたくもない受験勉強をむりやりやらされる水野さんが
 かわいそう過ぎるわよ。
 人権侵害よ!生徒達の学校をなんだと思ってるのよ!」
校内を、一人怒りながら歩く真々子の携帯がなる。
友人の山本希美(矢沢 心)からで、相談があると言う。

桜木と並んで歩く直美。教室へ行こうとする直美を桜木が呼び止める。
「お前、東大に行かないか?」
「まーだ言ってる。私が行くわけないでしょう!」
「じゃあ聞き方を変えよう。東大に行きたくないか?」
「ないわよ。何で私が東大に行かなきゃなんないの?」
「そうか。ホントにバカなんだな。」
「ホントにバカって・・・」
「東大出りゃ人生180度変わるんだ!
 お前だってうすうす感じてるんだろう?
 このままじゃ、ロクな人生じゃないってな。
 こんなバカ学校出たって、将来お先真っ暗だ。
 せいぜい親の商売手伝うか、家出してフリーターやって、
 金欲しさに風俗やったり、ろくでなし男に、」
「勝手なこと言わないでよ!!」
直美は怒って行ってしまう。

『ゆうこ』
直美が店のドアを開けると、母親(美保純)が客と一緒に酒を飲んでいた。
客に手を握られたり、肩を組まれたり、母は嫌がらずに接している。
「ただいまー!」わざと大声で挨拶する直美。
「あら、お客様がいらっしゃる時は、いらっしゃいませ、でしょ。」
「いらっしゃいませ。」直美は客に嫌味っぽく挨拶する。
「ごめんなさいねー。
 どうして私からあんな子が生まれちゃったのかしら。
 あ、きっと、死んだ主人に似ちゃったんだわー。」
「君もこの店継ぐんだったら、もっとママを見習った方がいいよ。
 女は、愛想!」
「それを言うなら、愛嬌!」母親が客と大笑いし盛り上がる。

直美はそんな二人に呆れ顔で、黙って自分の部屋へと上がっていく。
そしてベッドに倒れこみ、
『東大出りゃ人生180度変わるんだ!
 お前だってうすうす感じてるんだろう?
 このままいきゃ、ロクな人生じゃないってな。』
桜木の言葉を考えていた。

その日の夜。
あるバーの前で勇介が店員に雇ってほしいと交渉しているのを
桜木が見かける。
「何で雇ってくれないんですか!?
 どうして雇ってくれないんですか?
 18歳以上って書いてあるじゃないですか。」
「高校生はダメって言ってんだろうが。」
「お願いしますよ!俺、金がいるんです。」
だが、店員は勇介を相手にせず、店に戻ってしまった。
『アルバイト募集 時給1300円』
と書かれたポスターを暫く見つめたあと、勇介はどこかへと歩き出した。

友人の希美と待ち合わせの喫茶店で会う真々子。
田中義男(村上大樹)と沢松靖司(唐橋 充)という男性が
希美と一緒に待っていた。
田中は、東大法学部を平成7年に卒業し、今はとある官庁で働いている、
と自己紹介する。
「こちらが井野真々子さん。
 私とは高校の時からの親友で、今も近くの高校でお互い英語の先生を
 しているの。
 私が秀明館高校で、真々子が龍山。」希美が二人に真々子を紹介する。
「あのバカで有名な!?」と田中。

希美は反発しようとする真々子を止め、
「実はね、今二人同時に付き合ってくれって言われていて、
 でもどっちを選ぶのが正解かわからなくて、
 それで真々子の意見が聞きたくて。
 好きなのは沢松君だけど、彼フリーターで年収200万しかないの。
 その点田中さんは東大卒で将来性抜群なの。
 でも全然好みじゃないのよねー。
 顔は断然沢松君なのよ。」
「だったら沢松君にしたら?
 人間性に学歴は関係ないもん。」
「でも沢松君顔だけなの。
 話してても楽しくないし、
 彼高卒で、話してても話題とかチョー乏しくって。
 その点田中さんはインテリジェンス、みたいなものがあるのよね。」
「だったら、田中さんにしたら?」
「でも!!彼実は威張り屋で自慢屋なの。
 どんな話でも最後には、世の中は東大卒の人間が支えてるーって、
 話になって。」
「あー!いるよね、そういうヤツ!
 ん?もしかしてあの男も東大!?」

桜木法律事務所。
カップヌードルを食べながらPCに向かう桜木。
『龍山高等学校再建計画』を作成していた。

翌日。
学校の中庭に穴を掘る桜木。
「何していらっしゃるんですか?」理事長が声をかけると、
「ちょっとした思い付きです。」と答える。

登校してくる生徒達。
直美は勇介の姿に嬉しそうに
「矢島さー、何で昨日学校休んだの?」と声をかける。
「何だ。なおぶーか。」
「その呼び方、止めて。」
「ただのサボリだよ。いいだろ、別に。」
「いいけどさ、別に。
 あー、でもアンタがいなかったせいで私が変なバイトさせられたんだから。
 いやさ、昨日学校に変な弁護士が来てさ、」
「勇介!」直美を突き飛ばして割り込むよしの。
「昨日何度もメールしたのに!」
「悪い!昨日帰って即効寝ちゃったんだわ。」
「そういう寝ちゃった勇介ちゃんに、いい話があるんだよね。
 実はさ、次のライブが決まったんだよ。
 しかも場所は、渋谷の『ギルティー』!
 どう、すげーだろ?
 俺カナリがんばっただろ?」と、英喜が声をかける。
「ああ・・・。」
「何だよ!?」
「いや実はさ、バンドのことなんだけどさ、
 止めようかなって。」
「そっかそっか。・・・えっ!?」

桜木が掘った大きな穴に生徒達が集まってきていた。
「この中に入ったらさ、何かになれるのかなー。」と一郎。

その頃、職員室では桜木が作った『龍山高等学校再建計画』を手に
教師達が大騒ぎ。
「何なんですか、この、教職員を全員一旦解雇って。」
落合が怒って計画書を破り捨てる。
「だからちゃんとこの下の項目を見て下さい!」
桜木は言うが、教師達は
「こんなリストラあり得ない!」
「再建計画断固はんたーい!」「はんたーい!」とシュプレヒコール。
「静かに!
 あんた達は、自分の今の立場がわかってるのか? 
 この学校は倒産寸前。潰れるんだ。
 つまり全員自動的に失業者って訳だ。
 いいですか?リストラはします。
 ただし、次の一行に明記されている通り、超進学校化を図るため、
 有能な人材確保を目的とした適正試験を行い、
 合格者とは、再雇用契約を結びます!」
「適正試験?」
「教師の我々が、試験を受けるってどういうことだ!」

「あの!私は、龍山高校の進学校化には反対です。
 この計画が上手くいくかどうかは、来年水野さんの東大合格に
 かかっている訳ですよね。
 そんなリスクを一人の女生徒に背負わせるなんて許せません。」と真々子。
「彼女は絶対に合格させてみせます。」
「そんな保証がどこにあるんですか?
 それよりもっと現実的な再建案をお願いします。」
「へ〜。じゃ、たとえば?」
「それは・・・つまり・・・
 生徒にとって魅力ある学園。
 一人一人の個性を尊重し、人間性と思いやりの心を育むような。」
そうだ!と教師たちが同調する。
「じゃああんたの言う魅力っていうのは何だ?
 個性、人間性?
 具体的に説明してみろ。」
「そ、そんなものの聞き方、ないでしょう?」
「ごまかすのか!?
 大体説明がつくわけないんだ。そんな漠然とした代物が。」
「じゃああなたは説明できるんですか?龍山高校の魅力とは何なのか!」
「東大合格者100名を出す!」
「ですから、そういう数字じゃなくて、」
「数字は競争力の証だ。教育もビジネスだ。
 大体そんなことばっかし言ってるからこの学校は潰れちまうんだよ。
 いいですか。話を元に戻しますよ。
 特別進学クラスの担任を引き受けてくださる方、いらっしゃいますか?」
誰も何も言わない。
「特別進学クラスの担任を引き受けてくださる方は、
 優先的に採用しますよ。」
「それは、無試験・・・ですか?」と近藤。
「でも・・・水野が東大落ちたら、責任とって、クビ!?」
「でもとりあえず残れるんだったらボクが・・・」
「自信がない。」
教師達の姿を黙って見つめていた桜木、
「どいつもこいつも崖っぷちに立ってるのにリスク背負うヤツは
 一人もいないのか、この学校は!
 あんたらの根性のなさと意気地のなさはよーくわかった。
 もういい!!
 特別進学クラスの担任は、俺がやる!!」
教師達は驚いて桜木を見つめる。

3年B組。
勇介がバンドをやめると言うのを引き止める英喜。
「バイトやりながらだってバンドやれんじゃん。」
「だから、もうそういう甘い状態じゃないんだよ。」
「俺が家から金盗んできてやろうか?」
「何バカなこと言ってるんだよ!手〜出せ!」
英喜の腕にパンチする勇介。
直美が心配そうに勇介を見つめるのに気づくよしの。

麻紀は、オーディションに合格した明日美からのギャル文字メールを
睨んでいた。
『元気?明日美はグラビアでハワイ来てるんだけど、
 遊ぶ時間なくて最悪。
 麻紀みたいに普通の高校生やっとけばよかったかなー。』
「やらしい女!」

「ねぇねぇ、ここ教えてくんない?」一郎が隣の生徒に聞く。
「俺にわかるわけねーだろう。
 秀明館に行ってる弟に聞けよ。」
「でも弟は東大行きたいらしくて、自分の受験勉強で忙しそうなんだ。 
 アニキとして弟の邪魔は出来ないっていうか。」

臨時朝会を知らせるアナウンスが校内に伝わり、生徒達は体育館へと
移動する。

マンガを読む生徒、ボールで遊ぶ生徒。
「今日は皆さんに、大事なお知らせがあります。」
理事長が壇上に上がっても、生徒達はおしゃべりを辞めない。
「静かに聞いて下さい!!
 この度、三学年に、特別進学クラスを設けることになりました。」
生徒達はざわついたまま。
「何それ。進学?誰が行くの?」
「その、進学クラスの担任として、新しい先生がお見えになりました。」
桜木が壇上に上がる。
「桜木健一先生です。」
「建二、です。」
「そうなの・・・。
 桜木、建二先生です。
 では、一言ご挨拶お願いいたします。」

壇上から、生徒達を黙って見渡す桜木。
「何黙ってるんですか?」
「早くしろよ。」
「どうしたの?おしっこ漏らしちゃったの?」
最前列の生徒たちが茶化す。

「どいつもこいつもバカ面ばっかか。
 お前ら一生負け続けるな。」

「降りてこい。ぶっ殺すぞ。」
生徒達が怒鳴りながら集まってくる。

「教師も教師なら生徒も生徒だ。
 人の話は最後まで聞け!!
 ぶち殺されんぞ、おめーら!!」

生徒達が静まり返る。

「いいか。負けるってのはな、騙されるって意味だ。
 お前らこのままだと、一生騙され続けるぞ!」

「騙される?何だよ、誰にだよ?」

「社会にはルールがある。
 その上で生きていかなきゃならない。
 だがな、そのルールてやつは、全て頭のいいやつが作ってる。
 それはつまり、どういうことか。
 そのルールは、全て頭のいいやつに都合のいいように
 作られてるってことだ。
 逆に都合の悪いところはわからないように上手く隠してある。
 だがルールに従う者の中でも賢いやつは、そのルールを上手く利用する。
 たとえば税金、年金、保険医療制度、給与システム。
 みんな頭のいいやつがわざとわかりにくくして、
 ろくに調べもしない頭の悪いやつから多く取ろうという仕組みにしている。
 つまりお前らみたいに頭を使わず面倒くさがってばかりいるやつらは、
 一生騙されて高い金払わされ続ける。」

「そりゃーそうかもしんねーけどさー、」
「しかたねーじゃん。」

「賢いやつは騙されずに得して隠す。
 バカは騙されて損して負け続ける。
 これが今の世の中の仕組みだ。
 お前ら、騙されたくなかったら、
 損して負けたくなかったら、
 お前ら勉強しろ!
 てっとり早い方法を教えてやる。
 東大に行け!
 特別進学クラスは大学受験を目指し、
 勉強したいやつは無条件で入れる。
 ただし!
 目標とする大学は、東京大学一本!
 初年度5人の現役東大合格を目指す。
 これはお前らの人生のターニングポイントだ。
 もたもたしているヤツに、チャンスはねーぞ。」

生徒がバスケットボールを桜木に投げる。
それを素早く交わす桜木。ボールが、生徒のほうへ戻っていく。
勇介が前に出てくる。
「東大が何だって?
 さっきから東大東大、うるせーんだよ!」
桜木は壇上から降り、ボールを拾い上げ、勇介に言う。
「お前東大嫌いか?」
「ああ。そういう偉そうなとこみんな嫌いだよっ。」
「俺もだ。」
「あ?」
「東大みたいなブランド、ありがたがってる連中見ると
 ヘドが出る。
 てめーが東大行ったってだけで人生成功したと思ってるやつが、
 目の前の相手が東大出たって知った瞬間に卑屈になるやつも、
 みんなゲス野郎だ。」
「じゃーなんで、東大行けとか言ってんだよ。」
「それはな、今のお前にはまだわからんだろう。
 なぜならお前らガキが、社会について何もしらないからな。
 いや知らないというより大人たちがわざと教えないんだ。
 その代わり、未知の無限の可能性だなんて、何の根拠も無い
 無責任な妄想をお前達に多えつける。
 そんなもんに踊らされて、個性生かして他人と違う人生送れると思ったら、
 大間違いだ。
 社会はそういうシステムになっちゃいない!
 それを知らずに放り出されたお前達を待っているのは、
 不満と後悔が渦巻く現実だけだ。」
桜木がバスケットボールを投げる。それが見事、シュート!

「3年B組矢島勇介だな。
 そういう世の中が気に入らなねーんだったら、
 自分でルールを作る側に回れ。
 
 いいか、もう一度言う。
 お前ら騙されずに生きていきたければ、勉強しろ!
 バカとブスこそ、東大に行け!」
生徒達は真剣な表情で桜木を見つめた。


素朴な疑問。
新聞番組欄のタイトルが、『人生変えろ!東大へ行け』となっていたのは
何かクレームでもあったんでしょうか。

いやぁ、面白かった!阿部さん@桜木先生、カッコイイ!!

原作を読んだことがあるので、楽しみにしていました。
阿部さん演じる桜木先生、原作にそっくり!ハマっています。
債権者への桜木のスピーチ、説得力があった!
聞いていて、なんだかそんな気がしてきてしまった私です。(笑)
そして生徒達へのスピーチ。
ずるい社会のしくみを聞かせ、ルールを作るほうに回れ!と言い、
シュートを決めてしまう。
あれだけで、何人の心を掴んだでしょう!?
阿部さんですが、番組紹介で、あのシーンの時を振り返り、
大勢を前にセリフを言うのは気持ちが良かった、と言われていました。

長谷川京子さんの演技は、『Mの悲劇』の美沙を思い出してしまう。
全然違う役なんだけれど。私は美沙のキャラの方が好きかなー。
役柄仕方ないんだけど、真々子がキンキンと金切り声で正論を振りかざすのが
聞いていて、ちと疲れる。(汗)
まぁ、それが狙いなのかもしれません。
真々子も変わっていくだろうし、キャラの成長を見守っていきたいです。
それに、話題の商品に飛びつき騙されてしまう真々子、
ちょっと可愛かったりします。(笑)

それぞれ、問題を抱える生徒達。

父親が借金で逃げてしまった勇介。
演じているのは山下智久さん。
バンドのシーンはファンの方、嬉しいのでは!?
公式HPによると、勇介たちのバンドはファンクラブがあるくらい
人気のようです。
お母さん役は石野真子さん!
息子を心配する優しさが言葉の端々から出ていました。

母親の店を継ぐことに、思い悩む直美。演じているのは長澤まさみさん。
『優しい時間』ではナイーブな少女の役でした。
今回は元気いっぱい演じてくれそうです。
直美は勇介に片思いのようですね。

ごくせんで武田君を演じていた小池君。相変わらず可愛い!
親との間にいろいろありそうですが、友達思いの優しい子のようですね。
お母さん役は、美保純さん。『雨と夢のあとに』に続き、続投です。

中尾明慶君は、2001年に金八先生(第6シリーズ)の生徒でした。
あだ名はチュー、でしたっけ?
双子の弟思い。笑顔が可愛い!

香坂よしの役の新垣結衣さん。
勇介と両思いの女の子役。
ドラマで見るの、初めてかも。

小林麻紀役のサエコさん。
学校へ行こう!に出てたのを見たけれど演技を見るのは初めてかな。
アイドルを目指す麻紀を演じます。

そして、世間の常識にとらわれた教師達。
生徒の可能性に賭けようとする教師はまだ一人もいません。
それどころか、自分の保身ばかりを考え、生徒は二の次。
(まぁこれは、今の段階では桜木も同じかもしれません。)
すぐにシュプレキコールを上げ、団体ではむかっていく。
一人じゃ何も出来ない、しようとしない。
そんな先生達も桜木に影響され変わるんでしょうか。


『3年B組』『桜』
同じTBSということでなのか、キーワードから『金八先生』を
連想させます。(笑)

学校のためとか、生徒のため、という正義感で動いているのではなく、
自分の為に、考え付いたアイディア。
原作のマンガは、まだ完結を迎えていないので、果たして生徒達が
東大現役合格できるのか、誰が合格するのか、気になります。
原作同様ドラマにも、これから名物先生が続々と登場していくと思うので、
どなたがどんな先生を演じられるのかとても楽しみ!

それと、説明 の記事で、
『タイガー&ドラゴン』で登場した「桃色バス」の看板があったそうです!
同じシーンで私の目を引いたのは紫色の看板。
『スナック
 夕・・・』
この先が見えなかったのですが、もし『夕鶴』だとすると、
『あいくるしい』夕子のお店かなぁ!?
夕子のお店には、スナックっていう文字はなかったかな。



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主題歌
realizerealize


挿入歌
山下智久 『カラフル』 (CDリリース未定)
作詞:山下智久 作曲:森元康介 編曲:十川知司


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17:03 | CM(22) | TB(0) | ドラゴン桜 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
俺は原作のマンガ本を全く読んだ事が無いのですが、それでもやっぱ阿部さんは本当に嵌り役だと思いました!
確かにちょっと胡散臭い面はありますが(笑)実際あんな人が居たらきっとみんなついていきたくなるでしょうね!
講堂でのシーンも本当に格好良かったです!!

TBもさせて貰いますね!
Posted by フェイク・ヒーロー at 2005年07月09日 17:27
こんにちわ。ちーずさん
これはコミックからドラマ化されたんですね。知りませんでした。
それにしても阿部さんはこういう役はまりますよね。楽しかったです。
それにしても頭のいいやつがルールを作っている・・のくだりはなんだか自分に向かって言われているようで、ちょっと泣きたくなりました。(笑)
Posted by みのむし at 2005年07月09日 17:36
きょうは合格するはずだった。
Posted by BlogPetの「ぶるーじーん」 at 2005年07月09日 20:14
こんばんは。TBありがとうございます!

フェイク・ヒーローさん。
桜木が自分の仕事安定のために思いついた
アイディアですが、さすが弁護士!
あの言葉は生徒の心を掴みますよねー。
阿部さん、本当にハマっていました!

みのむしさん。
癖のある役をこなしてしまうのは阿部さんの
魅力ですよね。
私も損してる側の人間です。^^;

ぶるーじーん。
はずだったって・・・。(笑)
Posted by ちーず at 2005年07月09日 21:33
早くも見逃したのでココで救われましたぁ
Posted by あんぱんち at 2005年07月09日 22:44
ちーずさん
最初の15分を見逃してしまいましたが、ここでチェックしたのでほっと一息。
そしてちーずさんの細かいコメントを読んでさらに納得。
阿部ちゃん(なぜかいい年なのに、ちゃん付けしたくなる;)はじめ、生徒たちの今後の変化が楽しみです。
山下くんと、小池くんが出るのは知っていたのですが、長澤ちゃんはノーチェックで、しかも途中から観たので最初登場に気がつかなかった(笑;
でも好きな女優さんなのでちょっとうれしいドッキリでした。
今クールで、今のところ私が一番気に入ったドラマです♪
またお邪魔します。
Posted by らら at 2005年07月09日 23:17
ちーずさん、こんばんは。
ほんとに5人合格するラストになるか楽しみなドラマです。
勉強テクニック、参考にさせなきゃ。笑
Posted by honey at 2005年07月09日 23:20
コメント&TBありがとうございました♪
細やかなレビューにビックリです。
もしドラマを見逃してもココを覗かせていただければ、ばっちしな感じですね!
今後ともちょこちょこ覗かせていただきます〜。
では
Posted by あにゃ at 2005年07月09日 23:55
こんにちわ、ちーずさん。
いや、このドラマ面白そうで、漫画も読んでみようかなと思い始めています。

阿部さんのカリスマ教師(弁護士?)姿がこれから楽しみです。
Posted by demasse at 2005年07月10日 12:50
こんにちは。コメントありがとうございます!

あんぱんちさん。
お役に立てて何よりです。^^

ららさん。
お役に立てて何よりです。^^
長澤さんは髪型のせいか、雰囲気が変わりましたね。
でも相変わらず可愛い!
ごくせんで注目の小池君にも期待しています。
原作では名物先生が登場するので、ドラマでもあるといいなぁ。

honeyさん。
桜が咲くといいですよね〜!
実生活でもマネ出来るところは仕入れて役立てましょう!(笑)

あにゃさん。
ありがとうございます!
コメントなど気楽に残していって下さいね。
お待ちしています!

demasseさん。
原作にチャレンジなさいますか?
ドラマと比較するのも面白いかもしれませんね。
また遊びにいらして下さい!
Posted by ちーず at 2005年07月10日 18:35
実は、
第一話
「女王の教室」
「電車男」
みのがしまして、
よらせてもらいました
(笑)
瑠璃いらいですが、また
おつきあいどうぞよろしく!
Posted by ゆきひろ at 2005年07月10日 22:13
ゆきひろさん、こんばんは。
コメント&TBありがとうございます!
お役に立てていただき光栄です。
こちらこそ、よろしくお願いします。
Posted by ちーず at 2005年07月10日 22:40
こんばんは、TBさせていただきました。

ちーずさんは原作をお読みになったそうですが、原作は郁文館学園を意識しているのでしょうか?私のブログにも書いたのですが、どうも郁文館の状況と似ているような気がするので、もしご存知でしたら教えてください。

なんだかドラマと関係なくてゴメンなさい。
Posted by 偵乱密 泡華 at 2005年07月10日 23:33
こんばんは、当方のブログにコメントをいただきまして有難うございました!

細やかなレビュー、参考になります。
私も、新聞欄&公式サイトと、実際のサブタイトルが変更していた点が気になってました。
クレームが付いたのでしょうか??
(私は新聞欄を採用してしまいましたが)
阿部寛さんの桜木先生は、ぴったりハマってましたね〜。
今後とも宜しくおねがいします!
Posted by ルーピーQ at 2005年07月10日 23:46
はじめまして!
ナカヤと申します。

面白いですよね!
ドラゴン桜!
ついつい原作買っちゃいました!

これからあの名物先生を誰が演じるのか楽しみです!
Posted by ナカヤ at 2005年07月10日 23:52
こんばんは。コメントありがとうございます!

偵乱密 泡華さん。
今偵乱密 泡華さんのブログでもお返事させていただいたのですが、
原作との関連、ちょっとわからないです。
公式HPも見てみましたが、書いてないようでしたね。

ルービーQさん。
そうですね。やっぱりカタカナの部分に
クレームが付いたのかもしれませんね。
すごいインパクトありますよね、このセリフ。(笑)

ナカヤさん。
原作本、買われたんですね!
名物先生の登場、楽しみですよね。どなたが演じるのかなー!?
Posted by ちーず at 2005年07月11日 00:25
http://vote2.ziyu.net/html/jyo2.html
http://vote3.ziyu.net/html/haiyu5.html
http://vote2.ziyu.net/html/denai.html
★こんなサイト見つけました。
投票して、参加してください。
Posted by 龍 at 2005年07月11日 09:19
阿部さんのハマリっぷりに感動しました!
原作では描かれていない結末がどうなるか、今から楽しみです♪
Posted by 春流 at 2005年07月11日 15:22
ちーずさんこんにちは
またまた、「ごくせん」みたいに
化けるドラマになるかもしれないですね(笑)
どうやって東大に連れていくのかすごく興味があります^^
Posted by まりこ at 2005年07月11日 17:25
こんばんは。コメントありがとうございます!

龍さん。
投票ですね。あとで参加してみます!

春流さん。
阿部さん、ハマってましたよね〜!
原作はまだ続いているんですよね。
うんうん。結末が楽しみ。シリーズ化もあるかも!?

まりこさん。
これを見て、東大目指す若者が増えたら
またすごいですよね〜!
マンガを読んだとき、参考になるものがあったので、
楽しみ!!
Posted by ちーず at 2005年07月11日 20:57
こんにちは。
郁文館学園の件、わざわざお調べいただいたようで、ありがとうございました。
私も調べてみたのですが、あまり関係ないようですね。似ているような気がしたのですが。
Posted by 偵乱密 泡華 at 2005年07月12日 17:03
偵乱密 泡華さん。
いえいえ。^^
原作を見る機会があれば、チェックしてみますね!
Posted by ちーず at 2005年07月13日 20:58
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