2005年07月17日

女王の教室 第3話

この物語は
悪魔のような鬼教師に
小学6年の子供たちが戦いを挑んだ
一年間の記録


新聞タイトルは、
『親友・裏切り・涙。小学校最後の思い出…先生お願い、私を踊らせて!』
「代表委員!何やってるの?
 カレンダーが曲がってるじゃない。本棚も汚いし。
 朝から掃除していて何やってるの!?あなた達。」
阿久津真矢(天海祐希)に叱られ、代表委員の 神田和美(志田未来)と
真鍋由介(松川尚瑠輝)は席を立ち掃除を続ける。

「それでは、昨日のテストを返します。
 トップは今回も、進藤ひかる(福田麻由子)さんと西川浩一(酒井翔太郎)君。」
二人は真矢の元にテストを取りにいく。
真矢を睨みつけるひかる。
真矢はひかるには視線を合わさずにテストを差し出す。
「3位は刈谷孝子(佐々木ひかり)さん。三田村誠(鎌田篤)君。
 石橋鉄矢(伊藤純平)君。田端美知子(高橋香波)さん。
 中村一郎(針井翔太郎)君。
 後の人は、名前を呼ぶ価値もないから、適当に自分の答案を見つけて
 持っていって。」
真矢が答案用紙を放り投げる。生徒達が慌てて自分のテストを拾いあげる。
馬場久子(永井杏)は自分の答案が見つけられず、戸惑っていた。
久子の顔に答案用紙を突きつける真矢。
「良かったわねー、馬場さん。
 あなたの方が成績悪いのに、神田さんが私に逆らってくれたおかげで
 代表委員にならなくて済んだ。」

「1週間後に、開校記念を祝う会があります。
 6年生は、1組が地域や学校の歴史の研究発表。2組が合唱。
 3組は、創作ダンスをやることになりました。」
真矢はそう言い、パソコンの画面に映し出されるダンスの映像を生徒達に
見せる。どこかの学校の体育館舞台上で、体操服姿の小学生が団体で
『』に合わせて踊っている。
「こんなの踊んのかよ。」「合唱の方がまだいいよな。」
そう話す生徒たちを睨む真矢。生徒は慌てて口を塞ぐ。
「これから毎日放課後に練習して、開校記念日までに全員完璧に踊れるように
 してもらいます。」
「あの、先生!塾には遅れたりしないんでしょうか?」と刈谷孝子。
「大丈夫よ。きちんとやれば。
 ダンスが上手かった人には、ご褒美をあげます。
 そうね。その人が言うことを一つだけ聞いてあげるっていうのはどう?
 その代わり、ダンスを台無しにした人には、責任を取ってもらいます。
 たとえば、代表委員を変わってもらう、とか。」
馬場久子は真矢の言葉を聞きながら、辛そうに俯いた。
ダンスの曲名が思い出せません。
あれは、真矢が以前に受け持った生徒達、ということでしょうか?


体育館。
「それじゃ、今教えた基本の動きからやってみて。
 まず、一列目。ファイブ・シックス・セブン・エイト、」
真矢の手拍子に合わせて和美たちが踊る。
「はい。次の列。」
一列目に並んでいた佐藤恵里花(梶原ひかり)は和美に、
バレエ教室に通っていて良かったね、と小声で話す。
「恵里花ちゃんほどじゃないよ。そっちは現役なんだし。」と和美。
「うまくいけば、もう雑用係しなくて済むかもよ。」

「じゃ、次の列。」
馬場久子は辺りを見回しながら踊っていく。
「じゃ、次全員で。」
勇介はふざけて踊っていた。
真矢が生徒の列の中に入っていく。
止ったのは、馬場久子の前。
「馬場さん。もう一度やってごらんなさい。」
真矢の手拍子に合わせて馬場久子は手を小さく動かす。
「おどおどしない!」
「はい。」
「姿勢が悪い。」
「はい。」
「・・・みっともないわね。どうしてそんなにリズム感が悪いの?」
「すみません。」

「ひっどい・・・。」和美はつい口を滑らしてしまう。
「何か言った?」真矢に睨まれる和美。
「・・・いえ。」
「やって御覧なさい。」
真矢に言われ、和美が完璧に踊りを披露する。
「もしかしてバレエ教室に通ってた?」
「はい!あのー、4年までですけど。」和美が嬉しそうに答える。
「全然なってないわね。全く気持ちが入ってないし。
 あなたのはダンスなんかじゃないわ。ただのお遊戯。
 まだバレエ教室に通っている人もいるんだろうけど、
 あなた達みたいにセンスの無い人が、2年か3年ちょこちょこっとやった所で、
 何の意味もないのよ。単なる金の無駄遣い。
 あんなものは、親の自己満足なの。
 他の人がやってるからやらせているとか、
 昔自分が出来なかった夢を子供に押し付けてるとか。

「先生!
 お手本を見せて下さい!」秀才・西川浩一の背中に隠れて由介が声をかける。
「またあなた!?」
「あーもう嫌だなー。別に逆らっている訳じゃないですよ。
 そんなにおっしゃるんだったら先生きっと踊りも上手いんだろうなーと思って。」
由介はそう言うと、みんなにその場に座るように言う。
真矢に反発心を持つ子供達は由介の言葉に従う。

真矢は華麗なターンを披露。
天井に向けて真っ直ぐ伸ばされた足。軽やかなステップ。しなやかな動き。
その踊りの美しさに子供達は魅入るほど。
ポーズを決めたまま、勝ち誇ったような目で子供達に視線を送る真矢。

放課後の図書室。
和美はモップで床を磨きながら、先ほどの真矢の踊りを思い浮かべていた。
そしていきなり、くるりとターン!2回転したあと、決めのポーズ!
・・・と思ったら、コケてしまった。
「どうして何でも出来るんだろう、真矢って。」半べそ状態の和美。
和美、可愛い!
思いつめたような表情から、いきなりクルっと回転する姿には
思わず笑ってしまいました。


「辞めたら。無駄な努力すんの。」由介が声をかける。
「悪かったわね!あんたこそヘタッピーなんだからもっと練習すれば?」
「俺もうあんなバカバカしいダンスやんねーから。」
「またフケる気?」
「開国記念日なんて休んじゃえばいいんだし。」
「そんなことしたらマヤに何されるんだかわかんないよ。」
「平気平気。
 うちのおじいちゃんが言ってたんだけどさ、
 目上の者を恐れてビクビクしているヤツはろくな人間になんないって。
 何なら開校記念日の日、デートしてやろうか!?」
「ちょっと!何よそれ!」
「照れんなよ。由介のことが好きなくせに。」
「バカじゃないの!?」
「じゃあ何だよ、この前の。」

『先生の知らないようないい所がいっぱいあるんです。
 私は、こいつのことが好きです。大好きです。』

「大好きです!」と由介。
「言ったでしょ!あれはそういう意味じゃなくって、」
「みんなの前で衝撃の告白しちゃったんだからさ、」
「ばっかじゃないの!
 私はあんたみたいな、どーーーーしようもないヤツにも
 1%ぐらい、いい所があるって言っただけで、
 あとの99%は、鼻クソッペよ!」
「何だよ!鼻クソッペって〜!
 人がせっかくお前みたいなブスと付き合ってやるって言ってんのにさ!」
「誰があんたみたいな変体と!」
「ヘンターーイ、止れ!イチ、ニ!」
「・・・もうあっち行け。シッシ。」
「はぁ!?何だよ。俺、犬か!?」
「それ以下ー。」

二人の様子をずーっと見ていた馬場久子。
和美と由介が久子の姿に気づく。
「どうしたの馬場ちゃん?」
「別に。」
久子は走って行ってしまった。

神田家。
和美はダイニングテーブルに座り、『開校記念日のお知らせ』を
見つめていた。
「どうかしたの?」母・章子(羽田美智子)が声をかける。
「何でもない!」
「ぼーっとしてないで、お風呂入っちゃいなさいよ。」
和美が風呂へ行こうとすると、父・武が帰ってきた。
武は、章子が自分の母親の誕生日祝いを贈り忘れていたことを責める。
「優(夏帆)の喘息の発作が出たから、バタバタしてたの。」
章子は部屋に置かれた新聞の束に躓き転んでしまう。
「ったく!いい加減やることちゃんとやってくれよ。」
「そんなに言うんだったらさ、自分でやればいいじゃん。
 自分の母親なんだから。」
「何言ってるんだよ。俺は、お前の実家大事にしてるだろー?
 お金が必要な時に散々援助したし。」
「だからそれは、感謝してるって言ってるでしょう?」
「子供連れて、顔見せに行ってやったらどうだよ。
 そんなに遠くないんだし。」
「私だって、結構色々忙しいんだから。
「自分の実家にはしょっちゅう帰っているくせに。」
和美は両親の言い争いをしばらく見つめた後、開校記念日のお知らせを
手に、部屋から出ていこうとする。帰っていく。

そのとき姉の優が部屋から出てきた。
お知らせの手紙を持つ和美は姉の姿に後ずさりする。
優はそのチラシに気づき・・・。

優の部屋。
「何でママ達に言わないの?開校記念日のこと。」
「だってさー。」
「また、いじめられてるんだー。真矢に。」と
「そんなことないよ!」
「無理してないでさ、フケちゃえば?由介と一緒に。」
「大丈夫だよ!
 それにダンス上手くやったら何でも言うことを聞くって言ってんだよ、
 真矢。テストで何でも決めるのもやめてくれるかも!!」
「そうやって和美が頑張れば頑張るほど、どんどん悲惨な状況になってく
 気がするんだけど。」
「ちょっとヤメテよ〜。お姉ちゃん!
 こう、見てて。せーの、
 チャカランチャンチャン、チャカランチャンチャン、・・・」
和美は姉に覚えたダンスを披露した。

翌日。
学校の屋上でダンスの練習をする6年3組の生徒達。
馬場久子だけが、自信なさげに周りの生徒の踊りを見ながら真似して
踊っていた。
真矢が音楽を止める。
「何度やったら覚えるの?
 あなた一人のせいで、いつまでたっても練習が終わらないじゃない。
 他の人がどんなに迷惑しているか知ってる?
 塾に間に合うか、心配しているのよ。」
和美が辺りを見渡す。
「ごめんなさい・・・。」

「あの、先生。」
「なーに?」
「許してあげてください。馬場さんも一生懸命やっているんです。」
「人のことを言っている場合!?
 あなたも全員の輪を乱しているのが、まだわからないの?」
「私はそんな・・・」
「下手なくせに、目立とうとしすぎなの。
 あなたの恋人はもう逃出したみたいだし、
 ほんっと、情けないわね。」
「こ、恋人って誰ですか!?」
「真鍋由介に決まってるじゃない。」
「あいつはそんなんじゃありません!」
「みんな。もう帰ってもいいわ。
 これ以上この二人につき合わせても気の毒だし。
 あなた達二人は罰として、廊下の雑巾掛けをしなさい。
 基本が出来ていないから下半身の強化から始めないと。」
馬場久子と和美以外の生徒たちは、次々と帰っていく。
進藤ひかるは真矢を睨みつけるが、真矢の視線の強さに負け、
屋上を後にした。

廊下を雑巾掛けする久子と和美。
久子がへこたれると、
「頑張って、馬場ちゃん。
 ファイトー!ティヒ、ティヒ!」
その姿に久子も笑い出す。

「どうせ神田さんも迷惑だと思ってるんでしょ?
 私みたいのがクラスに。」
和美はそう卑下する久子を一生懸命元気付けた。

廊下から聞こえてくる生徒の笑い声。
天童しおり(原沙知絵)は雑巾掛けする二人の様子を見つめていた。
そして、近藤校長(泉谷しげる)と上野教頭(半海一晃) に訴える。
「体罰だなんて、参った・・・」と校長。
「クラス全員、かなり怯えてるみたいで。」と天童が続ける。
「そういえば、阿久津先生防犯訓練の時ナイフなんか持ってたけど、
 これも、子供に恐怖感与えるだけじゃないですかね。」
「私も・・・殺されるかと思いました。
 今日こそお二人から、ビシっと言って下さいね。阿久津先生に。」
と並木平三郎(内藤剛志)。
「勝手な行動は慎んでもらわないと。私達が迷惑しますよ。」と上野教頭。

真矢が職員室に戻ってきた。
コツコツとヒールの音を鳴らし、自分の席に着く。
「あの・・・阿久津先生。
 あの〜ね。えーとですね。」
「阿久津先生。体罰のようなことは、お控えになった方が
 よろしいんじゃないでしょうか。」校長の情けない様子に教頭が続ける。
「どういう意味ですか?」
「廊下を雑巾掛けさせられてる生徒がいるそうじゃないですか。」
「あれは体罰じゃありません。トレーニングです。」
「トレーニング・・・問題ないじゃないですか。」
校長と教頭は引きつり笑いをしながら天童と並木を見る。
「あの、ダンスの練習は、あまり厳しくしない方が。
 あまり遅くなりますと、保護者の方達も心配されますし。
 ダンスが終わったら、なるべく早く、帰していただいて。
 ダンスが済んだら、逆から呼んでもダンスガスンダ。」
並木をまっすぐと見つめる真矢。
並木は黙って自分の席に着く。
「どうせ又あなたが何か言ったんでしょう?」
真矢が天童に言う。
「私は・・・。
 あんな罰を与えるのは、やっぱりやり過ぎだと思います。
 子供達を萎縮させるだけですし。」と天童。
「それで?」
「完璧なダンスを目指すよりも、クラスの気持ちが一つにまとまったりとか、
 他のクラスとの親睦を深める方が、大事なんじゃないですか?」
「あなたのクラスの合唱聞いても、仲良くなろうなんて思いませんよ、
 うちのクラスの子は。
 不真面目で、やる気の無い子がたくさんいるのに叱りもせずに、
 逆に、ご機嫌を取るような真似ばっかりして。
 教師をサービス業か何かと勘違いしているんじゃないですか?
あなた。」
「私は!先生みたいに自分の考えを押し付けたくないっていうか、
 うちのクラスの子を、愛してるだけです!」
愛することと、甘やかすことは違います。
 12歳の子供なんて、まだ未完成な人間なのよ。
 その未完成な人間に、媚を売ったり、彼らを甘やかしたりして
 どうするんですか!
 罰を知らないで育った子供は、社会に出ても、問題や事件を起こす
 大人になるだけです。
 そういう人間を作らない為に、学校はあるんじゃないですか?

 だから私は、ルールを乱したり、反省をしなかった生徒には罰を与えます。
 学校を辞める子が出てきても構いません。
 他の児童に悪影響を及ぼす子なら、いない方がマシです。」
そう言い真矢は職員室から出ていった。
その姿を、教頭はじっと見つめていた。
この時の教頭の視線、ちょっと意味深に感じました。
教頭先生は何か知っているのかな・・・。


カラオケでaikoの『ボーイフレンド』を熱傷する天童。
だが、怒りは収まらない。
「なんだよ真矢のやつ、いっつもいっつも偉そうに。 
 ・・・でも結構言ってること正論なんだよなー。」
カラオケの窓から、和美と久子が顔を覗かせた。

久子はノートにしたためたイラストを天童に見せる。
「すごいでしょー!これ、同じクラスの進藤さん。すっごい似てんの。」
「上手だね〜!!」
「馬場ちゃん、今度天童先生も描いてあげたら?」
「でも・・・」
「お願い、馬場ちゃん!」と天童。
「はい!」
「ここさ、私と先生の秘密の場所なんだ。
 これから馬場ちゃんも来てもいいですか?」
「もちろん!
 二人友達になったんだ。」
「はい。これからダンスの練習も一緒に頑張ろうって約束したんだよね。」
「そうなんだー!」
「ねー!」「ねー!」
二人は仲良く頭をくっつけ合った。

塾の帰り、和美と久子は公園でダンスの猛特訓。
そんな様子を、偶然通りがかった由介が見ていた。

学校に行きながらも練習。
雨の中、傘をさしながらも練習。

放課後、掃除をしながらは久子が描くノートを覗き込む。
そこには和美のイラストと共に、『私の親友』と書かれていた。
 
体育館。
真矢が見つめる中、生徒達は音楽に合わせて踊る。
久子も練習の成果あって、自信を持ち踊っている。
だが、ダンスが終わると真矢は久子の前に行き、
「あなた、明日の開校記念日には来なくていいわ。
 他の人に迷惑がかかるから、風邪でも引いたことにして休んで頂戴。」
「そんな・・・。」
授業の終わりのベルが鳴る。
「明日はこの人と、最初からボイコットしたもう一人を抜いた、
 22人でやります。」
「ちょっと待って下さい。先生。」
だが授業終了後、真矢に話しかけても返事は返ってくるはずもない。
久子は呆然と立ち尽くしていた。

教室に戻った生徒達。静まり返った教室に、由介が言う。
「わかった!又真矢が何か言ったんだろう!?
 だから俺みたいに辞めちゃえば?あのくだらないダンス!
 これ以上真矢の言いなりになる必要ねーじゃ!な?」
「・・・そうしよう。
 明日、みんなで出るの辞めよう。」と和美。
「でも・・・そんなことしたらやばくない?」と田中桃(伊藤沙莉)。
「そうだよ、ママが来るんだし・・・。」
「じゃあ、このまま馬場ちゃんがいじめられるの、放っておいていいの?
 すっごい頑張って練習したんだよ、馬場ちゃん。
 みんなだって本当は楽しくないんでしょう?
 真矢の言いなりになって、あんなダンスやってんの。」
「和美ちゃんの言うとおりだよ。
 みんなで団結してさ、真矢に恥じかかせてやろうよ。」
恵里花がそう言うと、子供達は次々と賛同し始める。

「私は、辞めた方がいいと思うんだけど・・・。」と刈谷孝子。
「カリコは真矢の言いなりなんだから。」
「あんただって本番でミスしたらどうなるかわかんないよ!」
「それでもいいの?」
そう言われて、返す言葉のない孝子。

「ねぇ。西川君から明日のホームルームで、真矢にガツンって
 言ってくれない?」恵里花が言う。
「それがいいよ。成績トップなんだし!」
「西川が言ってくれれば、クラスを代表している感じが出るじゃん。」
「頼れるのは西川君しかいない!」
みんなに頼まれ、西川は「わかった。」と返事する。
「よかったね!馬場ちゃん!」和美に言われ笑顔で頷く久子。
「よかったね!進藤さん!」
だがひかるは和美には返事をせずに、荷物をランドセルにしまい始める。
「本当にボイコットなんて出来るのかなぁ。
 いざとなったら、どうなるかわかんないからさ。」
「そんなことないよ!こんなに盛り上がってるんだし。」と和美。
「もういいけど。」そう言い、ひかるは帰っていった。

久子が家に帰ろうとすると、和美は掃除に使う水を汲んでいた。
和美が桶をひっくり返す姿にちょっと笑い、
「また明日ね!」と声をかける。
「明日ね!バイバーイ!」

久子は心が軽くなったせいか、スキップしながら校門を出る。
だが、校門を出てすぐ立ち止まる。
背後から感じる冷たい空気。振り返ると、そこに真矢が経っていた。
「何がそんなに嬉しいの?」
真矢が一歩一歩、近づいてくる・・・。

和美が掃除を終え家に戻ると、玄関にはあの黒い靴!!
ゆっくりとリビングへ向かうと・・・真矢がいた。
章子が水羊羹を真矢に出す。
「何やってるのよ、和美。先生にご挨拶は?」
「か、か、か、かんばんは!」
「こんにちはでしょう。」と章子。
「何で!?」
「何でじゃないわよ。何で黙ってたの?明日の開校記念日のこと。
 先生わざわざ知らせに来て下さったのよ。」
「それじゃ、私はこれで。
 神田さん。明日ね。」
「ハイ!」目を見開き和美はそう答える。
真矢が和美の横を通り過ぎても、和美は暫くその姿勢のまま固まっていた。

和美は恵里花に電話をかける。
恵里花の母親は、鏡の前で洋服を当て、どれにするか迷っているようだった。
「もしもし和美ちゃん?どうしたの?」
「ねぇ、恵里花ちゃんの家に、真矢来なかった?」
「ううん。何で?」
「うちにさっき来ててさ!
 真矢、おかしいんだよ。ママに、私が頑張ってるから是非来てくれって。」
「そうなんだ。」
「ねー、何か知らない?他の子のところにも電話がかかってきたとか。」
「さぁ。」
「・・・恵里花ちゃん、何かあった?」
「別に。あ、ごめん。私お風呂入んなきゃ。じゃーね、バイバイ。」
恵里花はそう言うと、電話を切ってしまった。

翌日。開校記念日。
母親たちが体育館に集まり始めている。

和美が仲良しの恵里花、桃、桜に話しかけるが、どこかよそよそしい。
久子が和美の横を声をかけずに通り過ぎる。
「おはよう馬場ちゃん!」
「おはよう。」
「今日ボイコット頑張ろうねー!」
「うん。」小さく笑う久子。

「みんなー、おはよう!」
和美が元気に挨拶をすると、それまでにぎやかだった教室が一瞬で
静まり返る。
みんなが和美のことを見つめている。
そこへ、いつもの調子で由介がやって来た。
「いよいよ真矢にリベンジするから緊張してんのか!?
 え、何?聞こえねーよ。おかげで耳が、こんなになっちゃったー!」
とやってみるが、反応がない。
「西川君、頼むよ〜!」

始業のベルが鳴る。
廊下の中央に張られた線の上をを真っ直ぐと歩く真矢。
そして、教室のドアを開ける。

「みんな。今日は練習の成果を見せて、6年3組が、こんなに優秀だってこと、
 教えてあげましょう。
 では体育館に移動します。迅速に行動して。」
西川が立ち上がる。
何か言いたそうだったが、真矢に見つめられ、廊下へと歩き出す。
「おい、ちょっと待てよ!
 お前、クラスの代表として言うことねーのかよ!?」と由介。
「そうなの?西川君。
 何か言いたいことがあるのなら、遠慮しなくていいのよ。」
「・・・いや・・・別に、ありません。」
「は!?おいちょっと待て、」真矢が由介を睨みつける。
「おい、みんなも何か言ってやれよ。早く、ほら、・・・」
だがみんな、黙りこくったままだ。
「何か言いたいことがある人?」
誰も何も言わない。
「嘘だろ!みんなで昨日決めたじゃん。
 あんな馬鹿馬鹿しいことやんねーって。」
「そんな酷いこと考えているのは、あなただけじゃないの?」
「・・・私もです。」和美が立ち上がる。
「他の人はどうなの?」みんなは俯いて動かない。
「何だよ。どうしたんだよ!」怒りをぶつける由介。
「まったく!あなた達は。
 クーデターみたいなことを考えて。恥を知りなさい。
 罰として二人は、開校記念日の行事に出ることは許しません。
 あとで体育館の後片付けをしてもらうから。
 それまで教室の掃除でもしていなさい。
 さぁみんな。行きましょう。」
生徒達は教室を出ていく。

「ひどいよ。何で?」和美が恵里花たちに聞く。
「バレー教室の先生も楽しみにしてるっていうの。」と恵里花。
「それによく考えたら、和美ちゃんのせいで私達までバツ受けるの、
 何か・・・ね。」と桜。
「っていうか、ボイコットって冗談かと思ってた。」と桃。

教室には、由介、和美、久子だけが残った。
その久子が、席を立ち足早に教室を出て行こうとする。
「おい馬場!お前もかよ!?」
「ごめんね。」そう言い、久子はみんなの後を追った。
「ふざけんなよ!!」由介が久子のイスを蹴る。
机から落ちた久子のノートを拾い上げ、久子が描いたイラストを見つめる和美。
『私の親友』という言葉を見つめる和美。涙がポロポロこぼれてくる。

「泣くなよ。」
「うるさいなぁ。」
和美はノートを久子の机に戻したあとも、泣き続けた。

教室に、ひかるが戻ってきた。
「どうしたんだよ?」
「別に。私もボイコットするって言っただけ。」
ひかるは和美が泣いていることに気がつく。
「だから言ったでしょ。
 いざとなると、どうなるかわからないって。」
そう言いハンカチを差し出す。
「でもみんな何で裏切ったんだよ。」
「昨日、真矢がみんなの家に行ったのよ。
 西川はきっと、あなただけ内申書の点をよくするとか言われたんじゃない?」
「じゃあ、恵里花ちゃんは?」
「バレー教室の先生を呼んだのも、多分真矢だと思う。
 ダンス上手かったら、次の発表会で主役貰えるかも、とか、
 言われたんじゃない?」
「じゃあ、他のヤツは?」
「ボイコットしたら、親に秘密にしてたことバラすとか言われたんだよ。
 ほら、真矢なぜか知らないけど、みんなの弱み握ってるし。」
「でも・・・
 なんで私達がボイコットしようとしてたことわかったんだろう。」
「多分・・・馬場ちゃんが喋ったんだよ。
 真矢に睨まれて、うそ突き通せると思えないもん、あの子。
 秘密を話せば、これからいくらテストで悪い点とっても代表委員を
 免除してやるとか言われたら、尚更。」

体育館で出番を待つ6年3組。
馬場久子はそっと涙を拭いていた。
そんな久子を見つめる真矢・・・。

「じゃあ、進藤さんも何か言われたんじゃない?」
「まあね。私の場合、どうでもいいから、そういう。」
「またそんなことしたら、真矢に叱られるぞ。」
「別に。どっかの国みたいな、あんなくだらないダンスやるくらいなら
 掃除してた方がマシだし。」
「そろそろ始まるんじゃないかなー。
 音楽聞こえねーかなーって思ってたら、
 耳が・・・こんなになっちゃった!」
「反対だよ。」
「えー!やべ〜!」
「ねぇ、練習した〜!?」
ひかる、由介、そして和美にも笑顔が戻った。

その頃、体育館では6年3組の発表が行われていた。
ビデオをまわす章子は、舞台の上に和美の姿がないことに気づく。

教頭が振り返る。
真矢は2階から子供達のダンスを見つめていた。

開校記念式典終了後、ひかる、由介、和美の三人は体育館の片付けを
していた。
ふざける由介、叱る和美の姿を2階でカーテンを開けていたひかるが
微笑んで見つめる。

イスを畳み、収納し、元の位置へと戻す。
楽しそうに片付けていると、真矢が突然声をかける。
「仲が良くて結構ね!
 自分たちのことを坂本竜馬か何かと勘違いしているみたいだけど、
 いい加減目覚めなさい。
 今の子はね、一致団結なんて所詮無理なの。
 それでも私に逆らうのは自由だけど、もう誰も頼れないわよ。
 親も、他の先生も。友達もね。
 それに、私だって黙ってるわけじゃないのよ。
 あなた達が二度とよからぬ事を企まないように、監視係を置くことに
 したから。
 入ってらっしゃい。」
そう言われてやって来た人の姿に3人は驚きを隠せない。
「あなたたちの監視係を紹介するわね。」
それは、馬場久子だった。

この三人への真矢の『目覚めなさい』という言葉。
私は、この三人は、もう目覚めた子供達だと思っていたんです。
真矢に立ち向かうこと=目覚める、
そう思っていたんです。
なので、真矢の真意がまたまたわからなくなりました。

それにしても馬場久子はいつから真矢の手下になっていたんでしょう。
多分、由介を和美に取られてもいいの?とか言われたんでしょうね。
第2話の最後に、真矢は久子に接触していたので、
ダンスが下手なフリをしていたのは真矢の命令か、とも思ってもみたり。
それに最後に全員で練習を披露したとき、久子はそんなに足を引っ張って
いるように感じませんでした。
きっと、舞台に上がる前の久子の涙が、彼女の本心なんでしょう。
でも、監視役として登場した久子は、表情がなく、恐ろしかった。
真矢に「支配」された顔でした。

ダンスを披露する子供達の表情は、全然楽しそうじゃなくて。
むしろ真矢の支配に怯えているような表情で。
子供らしさが消えてしまったよう・・・。
真矢の後ろを歩く、表情の消えた子供達は、まるで軍隊のようでした。

だからと言って、授業崩壊しているクラスとどちらが良いのかといえば、
これがまた、選べない。
真矢が受け持った子供達の話を聞いてみたい。
真矢の教育を受けた子供達は、どんな人間になっているんでしょう。


このドラマの中には、私達の身の回りにある『日常の問題点』が
沢山ちりばめられているように思います。

家族の中での夫婦の小さな言い争い。
お互いの実家のことだったり、夕食のメニューだったり、
妻の家事のことだったり。
専業主婦の愚痴も、よく、悩み相談などで取り上げられるテーマです。

子供に対する親の関わり方。
私立の受験も、ただみんなが受けるから、という理由だったり、
子供の顔色を伺ったり、子供に夢を託したり。

子供達は子供達で、自分に有利な条件を見せられると
友情よりもそちらを選んでしまう。
教師をバカにした態度を取る生徒がいるのも事実だし、
表向きは仲良くしているけど、その子がいなくなると
途端に悪口を言ってみたり。


決して大きな事件ではなく、日常に転がっている問題点。
それに目をつぶってしまっている私達。

それらをテーマにしているのかはわからないけど、
ドラマを見ていて、そんなことにはっとさせられます。


感想の追加、そしてコメント&TBお返事は、
2連休を使ってゆっくりとお返ししていこうと思います。
レスが遅れがちで申し訳ありません。



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この記事へのコメント
すいません。
“ちーずさん”は、seesaaのブログを使われていますよね。私も、同じなのですが…「https://blog.seesaa.jp」にアクセス出来ていますか??。
多分、個人的は問題とは思いますが、私はアクセス(投稿は出来ますがPing送信・受信等)が出来ません…。
もちろん、seesaaにもメールしましたが、返事を頂けず…コメントの使い方ではありませんが、教えて頂けるとありがたいのですが…。
Posted by まさかず at 2005年07月17日 12:33
こんにちは。
あまりの恐ろしさに二話目はやめたのですが
怖いもの見たさでまた見てしまいました。
今回も怖かったけど。。味方がひとり増えましたね。
Posted by honey at 2005年07月17日 14:21
こんにちは。コメントありがとうございます!

まさかずさん。
留守にしていて返事が遅れてすみません。
ほんとうだ!Seesaaのトップページが表示されませんね。
コメントやTBのお知らせをメール受信に設定してあるのですが
それも受信されていません。
何らかのトラブルでしょうか・・・。
連休なので、Seesaaさんもお休みなのかも。
早く直るといいですね。


honeyさん。
やっと、三人ですね。
まだまだ先は長い・・・。
子供達の逆襲が楽しみになってきました。
Posted by ちーず at 2005年07月17日 16:45
はじめて、書き込みさせていただきます。このドラマ、なんかすごいですよね。さすが、天海祐希さんって感じで、見ててこっちがドキドキしてしまいました。きっと、あの信念には、確たる裏打ちされたものがあると思いますが、公式HPで、年齢不詳ですし、これからなぞが明かされるのでしょうか。
でも、和美ちゃん役の志田未来ちゃんがとっても人間らしい感性の持ち主って感じで安心します。
Posted by KEI at 2005年07月17日 17:07
KEIさん。はじめまして。
コメントありがとうございます!
天海さんの迫力、すごいですね。
真矢の信念がどこから来るものなのか、
彼女の過去が知りたいですね。
和美ちゃんは本当に可愛くて、まん丸お目目を
見開いたり、なんだかアニメから飛び出して
きたみたい。
テヘっを見るのが毎週楽しみです。(笑)
Posted by ちーず at 2005年07月17日 19:49
はじめまして。
いきなりなんですが、きのう、6年3組が踊っていた曲は、『カルメン』ではなかったですか?
私も最初聞いたことがあるなぁぐらいだったんですが、思い出しました!

これから馬場ちゃんがどうなっていくのかなど、とても楽しみです!!
Posted by みさと at 2005年07月17日 19:55
また、コメント違法?コメントです。
“seesaa”復旧したしたねー。
コメント頂けて、安心しました。
ありがとうございました。
でも、“seesaa”からの連絡はまだですが…普通??。
Posted by まさかず at 2005年07月17日 19:56
こんばんは。コメントありがとうございます!

みさとさん。
あの曲は、『カルメン』でしたか!
ありがとうございます!
よく耳にするんだけど、タイトルをすっかり
忘れてしまっていました。(汗)
またどうぞ遊びにいらして下さい!


まさかずさん。
やっと復旧しましたね。
普段はトラブルがあると、わりと早い段階で
お知らせがあるのですが、今日は日曜日だからでしょうか。
Posted by ちーず at 2005年07月17日 23:09
馬場ちゃんが暗黒面に落ちた時に、頭の中でダースベーダーのテーマが流れた人が多かったみたいです(笑)
Posted by あんぱんち at 2005年07月18日 00:33
1話目の時にくらべると
なんか和美が頼もしくみえてきました。。

ラストの展開、馬場ちゃんはちょっと予想できませんでした。。
Posted by イノカズ at 2005年07月18日 00:45
はじめましてこんにちは.
この「女王の教室」,私は「サイコホラー」だと思うのですが,どうでしょうか.
真矢の言っていることはいちいち正論に聞こえますが,彼女の行動はすべて恐怖政治・管理社会を実現する方向にのみ向いていて,教育理念がまったくありません.
なので,これは「教育ドラマ」ではないと思います.少なくとも私はそう思います.

あと,このドラマには前段階で情報開示がほとんどなされず,またドラマのジャンルを表す接頭辞や,サブタイもありません.
この「ジャンル隠し」には製作者サイドの罠を感じずにはいられません.

あと,私も途中から見始めたクチだったので,このようなあらすじを詳解するサイトがあって助かりました.友達にススめるときにこのサイトもあわせて見るよう伝えますので,今後ともがんばってください.
Posted by aki at 2005年07月18日 03:03
色々とお世話になり、ありがとうございます(感謝)。
又、TBお願いします。
Posted by まさかず at 2005年07月18日 07:44
はじめまして。このドラマにはまりましたが、1話を見逃してしまって2話からしか見ていないので気になって仕方なかったです。このブログのおかげで内容がつながりました。今後も楽しみにしています。
Posted by realdream at 2005年07月18日 11:54
ちーずさんこんにちわ、
いつも丁寧なアップありがとうございます。

ヤフーニュースに苦情を含めて1万件以上の意見があったと掲載がありました。
土曜は第1回と第2回の再放送をしていたので話題作りか?とも感じましたが、色々な意味で、教育も社会も政治も夫婦関係も考える問題点がたくさんあると感じました。

実際私も阿久津先生が何を考えているのか??続行中ですが、ひかるの言動の重みをずしっと感じています。
冷静に事実をみつめ、その奥に人間のどんな心理が隠されているか、う〜ん鋭い!と思ってしまいます。
今回「どっかの国みたいな、あんなくだらないダンス」という発言に私は、快哉を叫びたかったですが、ありがちな組織的苦情がこないこと祈っております。
Posted by ぷうわん at 2005年07月18日 12:10
 
ちーずさん、こんにちは。
 
第1話・第2話は再放送で見て、今回から見ることにしました(TBの仕方がまずかったらすみません)。
 
回を重ねるごとに反響が大きいようですね。まだまだ残りの回数がありますが、このテンションのまま展開するのか、気になるところです。
 
Posted by 伊達 at 2005年07月18日 17:03
ちーずさんこんにちは
反響がすごく大きいみたいですね。
真矢は、何か大きなことを考えていると信じたいけど、なんだかわからなくなりそうです・・。
Posted by まりこ at 2005年07月18日 17:22
ちーずさん、ご無沙汰です。
まりこさんの書かれてるように反響は大きいようです。
私のボロブログにもこのドラマでの閲覧が増えています。
第2・3話は、期待した出来でなかったので
パスをきめこんでいたのですが、
土日はまた閲覧が多かったので
ちょっとだけコメントしました。
何か頭が痛くなりそうな?(予感・・・)
Posted by 頑固おやじ at 2005年07月18日 19:13
こんばんは。コメントありがとうございます!

あんぱんちさん。
ダースベーダー!?なるほど。(笑)
馬場ちゃん、表情がまるっきり違ってしまいましたね。
あの涙こそが本当の姿だと信じたい!

イノカズさん。
確かに和美ちゃんはすごく強くなりましたね。
監視役・・・どんな仕事をさせられるんでしょう。

akiさん。
「サイコホラー」。確かに!
第2話までは、きっと真矢は教師としての
信念を貫いているんだと思ってみていましたが、
第3話で又わからなくなりました。
まさに「女王」のような振る舞い。
きっと、何らかのメッセージが隠されているとは
思うんですよ。
最後まで目が離せません。
それから応援ありがとうございます!
又気軽にコメントを残していって下さいね。

まさかずさん。
いつもありがとうございます!

realdreamさん。
お役に立てて光栄です!
また遊びにいらして下さい。

ぷうわんさん。
ぷうわんさんと同じく、現社会におけるさ様々な
問題に、改めて考えさせられる思いです。
ひかるは、どうしてあんなに悟った子供なんでしょう。
あの若さで、今まで散々裏切られてきたって
ことなのかな。
彼女の家庭環境も気になるところです。
「どっかの国」発言は、国名を特定していないので
言い逃れ出来ますよね。

伊達さん。
TBの件ですが問題ナシです!
又よろしくお願いいたします。

まりこさん。
今日は休みだったので、公式BBSを見てきました。
いろんな意見がたくさん寄せられていて
驚きました。
私もここへきて、真矢の真意がわからなくなってきました。

頑固おやじさん。
お久しぶりです!
のちほど頑固親父さんのブログにお邪魔しますね!
Posted by ちーず at 2005年07月18日 22:15
こんばんは。TBさせていだきました。

いろいろと論争を巻き起こしているようですが、私は賛成派です(私の見方があっていればですが)。
このドラマへの批判意見に納得できないので、今回の記事は少し気合を入れて書いてみました。
このドラマは、権力者への抵抗を描いた作品だと思っています。それを一つのクラスに置き替えただけで、決して学園ドラマではないような気がしています。
今後も注目を集めそうですし、どんな展開になるか楽しみです。
Posted by 偵乱密 泡華 at 2005年07月20日 00:38
私もブログに書いてみました。天海祐希はあまりにも「はまり役」ですね。さすが宝塚の風雲児!
Posted by 戸井大貴 at 2005年07月20日 14:03
 第三回目の録画に失敗したのですが、ちーずさんのおかげで助かりました。ありがとうございます。まやのダンス見たかったです。もちろん全然笑わないんでしょうね。
Posted by pen-cile at 2005年07月20日 15:22
トラバさせていただきます
ち〜ずさんの最後の感想にあるように
このドラマは真矢にはむかう子供達を中心にちゃんと日常の問題点もしっかりと描いてありますよね、

そういう部分が真矢よりも本当の意味で怖い部分を描いているように思えます、
Posted by rosa at 2005年07月20日 18:15
偵乱密 泡華さん。
私も賛成です。
のちほど偵乱密 泡華さんのブログにお邪魔しますね!

戸井大貴さん。
天海さん、「はまり役」です〜!
のちほど戸井大貴さんのブログにお邪魔しますね!

pen-cileさん。
お役に立てたようで私も嬉しいです。
真矢のダンスはしなやかでとても美しかったですよ。
再放送があるといいですね!
また遊びにいらして下さい!

rosaさん。
そうですよね〜。
やっぱり本当に怖いのは、ドラマではなく現実。
製作者の狙いを、早く知りたいです。
Posted by ちーず at 2005年07月21日 00:25
へぼblogにコメントをお寄せいただきありがとうございました。
あの創作ダンス、宝塚でバレエをびっちりたたきこまれ、ばりばり踊れる天海さんも内心忸怩たる思いがあったのではないでしょーか(笑)。
最終回あたりで、真矢とクラスの全員が自由にダンスを踊るシーンがあればいいなぁ・・・なんて思いました。
また遊びに来まーす(^^♪
Posted by withbooks at 2005年07月22日 21:42
withbooksさん、こんばんは。
コメントありがとうございます!
天海さんのダンスシーンには見とれてしまいました。
子供達が、元気いっぱい、楽しそうに踊るシーン、見てみたいですね。
Posted by ちーず at 2005年07月22日 23:14
バレーじゃなくてバレエじゃないですか?
Posted by at 2005年07月30日 16:20
ご指摘ありがとうございます。
バレーじゃ、バレーボールですね。(汗)
訂正いたしました。
Posted by ちーず at 2005年07月30日 17:18
クラスメートが次々に真矢に洗脳(?)され、味方が少なくなった和美ですがこれからどう真矢と闘っていくのか。おそらく最後はクラスメートとも和解するのでしょうけど(しなかったらイヤです)。
Posted by 川上智弘 at 2005年07月31日 09:40
川上智弘さん、こんにちは。
コメントありがとうございます!
もしかして全部読んでくださったんですね。
ありがとうございます!
冒頭のナレーションの感じからは、
クラスみんなで、真矢に向かっていく感じを
受けますね。
いい友達関係となるといいですよね。
Posted by ちーず at 2005年07月31日 16:23
阿久津先生が生徒を威圧する場面のダンス、さすが!としか言いようがありません。
タカラヅカの男役トップスター時代に完全に戻っています、といっても過言ではありません。
Posted by はな at 2005年08月02日 17:51
はなさん、こんばんは。
そうそう。天海さんは、宝塚をやめられたあとの
芝居などの席で、男としてのアクションが
抜けなかったと話しておられました。

あのダンスする天海さんは、本当にすがすがしくて美しいです!
Posted by ちーず at 2005年08月05日 00:21
怖い教師で、すね。(^^)
Posted by オモ at 2005年08月06日 22:26
そうだよね。
Posted by もも at 2005年08月06日 22:29
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