2005年07月29日

幸せになりたい! Take3

『命がけのロケ現場』

ひかり(深田恭子)の母・芳江(銀粉蝶)は胃潰瘍だった。
薬で治療すれば大丈夫、と医者が説明する。
お酒を飲まないように、と注意され、
「うちにお酒などあるはずない、お米を買うお金もないのに。」とひかり。
弟達は、母親が仏壇の裏にお酒を隠し、飲んでいたのを知っていたマツケンのサイン貰うことが条件に、芳江はテレビ局で勤めることを承諾。
弟たちも、強力する、とひかりに言う。
そして、ひかりは雅子(松下由樹)の下で働くことに。
UBS制作局長熊野雄太郎(津川雅彦)、ドラマ部長・佐久間裕也(伊原剛志)を
説得し、まずは現場にひかりを迎え入れる。

お金の為だけでなく、仕事自体に興味を持ったようです。
雅子も、ひかりのドラマを愛する気持ちを見抜いていたんですね。


雅子は佐久間に「長谷川は使い物にならない!」と言ったのを、偶然聞いてしまう
アシスタントプロデューサー・長谷川純一(谷原章介)。
その場は笑顔で切り抜けたものの、トイレでメソメソ。
しかも間違って女子トイレで!

ひかりが雅子を訪ねていくと、ひかりの居場所を家族に聞き出した、
飯島 晃(鶴見辰吾)と田島洋二(忍成修吾)が借金の取立てにやって来る。
雅子は二度とここへは来るなと言い、その日支払う利息分を立て替える。

長谷川は、佐久間とバーに飲みに行った席で酔っ払う。
そして、自分が雅子の力になれないことが悔しいと泣きだす。
「お前、いいやつだな・・・。」と佐久間。
「永井さんと出来てるって・・・本当ですか?」酔った勢いで問い詰める長谷川。
佐久間が長谷川の視線を戻すと、長谷川は既に酔いつぶれて眠っていた。

初日。
一番良い服を選び、ワンピース姿て指定された場所に向かうひかり。
チーフ助監督・駒田孝治(田中要次)はそんな格好じゃ仕事は出来ないと
あきれ返る。

長谷川は佐久間に呼び出され、社外秘の書類『21世紀ドラマ特別企画』を渡される。
「お前の企画が通ればお前をプロデューサーにしてやる。
 誰にも見せるなよ。特に永井には。」永井は長谷川にそう言う。

現場に雅子が到着。
俳優・西園寺翔(岡田浩暉)は「相変わらず綺麗だ!」といいハグして迎える。
女優・桂 真紀(三船美佳)の体調にも気遣う雅子。

駒田は雅子をひかりの待つバスへと連れていく。
「何でスカートなんてはいてくるの!そんなんじゃ仕事になんないでしょう!」
「テレビのお仕事だから、少しは綺麗にしなくちゃと思って。」とひかり。
雅子は衣装さんに動きやすくて汚れてもいい服を出してもらう。

黄色いつなぎに着替えたひかりの、今日の仕事は車止め。
トランシーバーと赤灯を手に、位置につく。

そこへ車がやって来た。
クラクションを鳴らす運転手に「すみません!」とひかりが駆け寄る。
「何やってんの?」
「テレビの撮影です。」
「ホント?誰が、出るの?」
「西園寺翔と、桂真紀です。」
「桂真紀!すっげー!オレ、超ファンなんだけど。
 どこでやってるの?」
「あっちの橋です。」
「サンキュー!」
「どういたしまして!」

ロケ現場に車が現れ、撮影は急遽ストップ。
トランシーバーから駒田の怒鳴り声がひかりに届く。

先輩にお手本を習ったひかり。
トラックは、ひかりが必死に「止ってくださいー!」と叫んでも
止らずに行ってしまった。

その後も、急いでいるからと運転手に突き飛ばされたり、
ひかりはなかなか上手く車を止めることが出来ない。

一台の車がひかりの前で止る。
ひかりは愛想笑いでその場をしのごうとするが、痺れを切らした運転手は
車を発進。ひかりは必死に車の前に立ちはだかるが・・・。

「わぁぁぁぁ!!」撮影現場の静寂を壊す悲鳴。
何事か、と見渡すスタッフ。
すると、通り過ぎる車のボンネットに、あかりがしがみついて叫んでいた。

初日を終えて家に戻るひかり。
帰るとすぐに布団に倒れこむ。
お腹を空かせた弟の武史(篠田拓馬)と悟(綾部守人)が部屋を覗き込むと
ひかりはそのまま眠ってしまっていた。

駒田は「向いていないのでは。」というが、
「やる気さえあれば。」と制作担当・本山(森下能幸)。
「別に、ADにしようって訳じゃないのよ。
 私の助手にしようと思っているの。」
「だったら長谷川さんに預ければいいじゃないですか。」
「そうなんだけど、現場のことも知っておいた方がいいと思って。
 そういえば、長谷川は?」
「そういえば、今日は見てないですね。」
「昨日きついこと言っちゃったせいかしら。」
雅子は携帯で長谷川に連絡を取る。
その頃、トイレの個室から『翔べ!ガンダム』の着信音がなる。
長谷川は電話を切り、佐久間から託された書類を見つめた。

翌日。
「おはようございまーす!」ひかりが元気にスタッフたちに挨拶する。
「今日も懲りずに来たんだ。もう来ないかと思ったよ。」と駒田。
「今日は頑張って車止めますから!」
ひかりの張り切りは、スタッフたちに伝わったようです。

「本番!」の声がかかり、ひかりは気合を入れて車を止める。
「よう。ひかりちゃんじゃねーか。」車から顔を出したのは、飯島。
「あ!借金取り!」
「そういう呼び方は好きじゃねーな。」
「こんなところで何やってるの?」と田島。
二人は車から降りていく。
「テレビドラマの撮影です。」
「それでひかりちゃん、何やってんの?」飯島が聞く。
「車を止めて、撮影をやりやすくして、」
次の車がクラクションを鳴らす。
「おい!!何やってんだよ、こんなとこ止めてんじゃねーよっ!」
強面の男が車から怒鳴る。
ひかりがその男に説明に行こうとすると、飯島がひかりを引き止める。
「おい!てめーらやかましーんだよっ!」田島が飯島に言われて文句を言いにいく。
「なんだと!てめー誰だ!?」男が車から降りてきた。
「何やってんだおめーら。」別の男も車から降りてきた。
「やかましいぞ、てめーら。
 今大事なテレビドラマの撮影やってんだ!
 静かにしろってんのがわかんねーのかこのやろ!」と飯島。
「なんだお前は!」
「やんのか!」
つかみ合いになる二人を必死に止めるひかり。
「お前!寺島んとこのヨシオじゃねーか。」飯島が言う。
「飯島のアニキ・・・」
「ずいぶんと偉くなったじゃねーか、えっ!?」
飯島がヨシオの頭を押さえつける。
ヨシオは急にトーンダウン。どうもすいませんでした、と頭を下げる。
「このお嬢さんはな、うちの大事な取引先なんだ。
 新しい仕事して困ってんだ。協力してやってくんねーか。」
飯島がすごむ。
「そりゃ、もちろんです。」とヨシオ。
「洋二!お前も協力して車止めろ!一台も通すんじゃねーぞ!」
「そんなの困ります!私ちゃんと自分でやりますから!!」
ひかりはみんなに言うが、
「まあいいから。こっちもあんたの仕事が上手くいってくれないと困るからよ。」

「そっち車OKか?」トランシーバーでひかりに確認する駒場。
「はい!OKです。車は全部止ってます。」ひかりが答える。
「よーし、本番!」監督が合図を送る。

その頃、道路には、赤灯を持つひかり。
その両脇に飯島と田島、端っこに、ヨシオと部下。
5人が並んで道路に突っ立っている。
その前に、何台もの車がお行儀良く待っていた。

「OK!」監督の声がかかり撮影は無事終了。
道路の端から5人は頭を下げ、「ありがとうございました。」と
車にお礼を言う。

「あの!今日はどうもありがとうございました!本当に助かりました!」
ひかりが、帰っていく飯島と田島に礼を言う。
「借金取りに礼なんて言うなよ。」と飯島が笑う。
「俺たちにとっちゃ、あんなもんどうってことないからよ。」田島も微笑む。
「ロケバス出るぞー。」
トランシーバーから連絡が届き、ひかりは二人に頭を下げてバスへと走り出した。

今回一番笑ったシーンが、借金取りたちとの車止めのシーン!
飯島も田島も、いきなりいい人になっちゃいました。(笑)

田島の笑顔が可愛かった!


クランクアップ祝いの席。
「どうだった?現場、大変だった?」雅子がひかりに聞く。
「大変でした。でも、とっても楽しかったです。」
「やっていけそう?」
「はい。」
「あなたには、本当は私のアシスタント、つまり、アシスタントプロデューサーを
 やって欲しいの。
 何をやるにしても、現場のことは知っておいてもらいたいと思って、
 この1週間、現場についてもらったけど、
 もう一度上の人間と話をして、正式にアシスタントとして働いてもらう
 つもりだから。」
「はい!!」
「何か質問ある?」
「あの・・・これ、食べてもいいですか?」
「もちろん。どんどん食べて。」
寿司を方張り、ホッペを抑えるヒカリ。
雅子はそんなヒカリの様子を見て微笑んだ。

脚本家・小宮山隆之(江守 徹)を料亭に招き、熊野と佐久間が
クランクアップの報告をし、佐久間は改めて一連のミスをわびる。

スタッフとの打ち上げから、小宮山の接待先へと行かなければならない雅子。
最後にもう一杯!と、雅子のグラスにビールが注がれる。
「え〜!」と言いながら、雅子はそれを一気に飲み干す。

料亭。
「遅いね、永井君。」と小宮山。
「5年前にデビューした時から先生のお世話になっている訳ですが、
 どうですか、永井は?」熊野が聞く。
「ダメだね。ま、最初のうちは、女の子だってね、新鮮かと思ったんだけど、
 でも男のプロデューサーと比べて、ちょっと違う発想があって、
 面白いかと思ったんだけど、所詮、女は女。
 女っていうのは細かいところにしか目がいかない。
 物語を大きく捕らえるってことが出来ない。
 脚本にしてもそう。細かいことばかり言ってくる。」
そこへ雅子がやって来た。
「今のこと、彼女には、内緒だよ。」と小宮山。

小宮山の隣に座り、お酌をしながら一連のことを詫びる雅子。
雅子は小宮山が足に触れてくるのを上手に交わしながら話を付き合う。

後片付けをしながらひかりが本山に聞く。
「余ったお夜食、貰って帰ってもいいですか?」
「いいよ!」
「ありがとうございます!弟達が喜びます!」
そこへ目を覚ました駒田。
「お疲れ様でした!またよろしくお願いします!」ひかりが声をかける。
「またって、まだこの仕事続けるつもり?」
「はい!もちろんです。
 今度は、ご迷惑かけないように頑張ります!」
「そう。じゃあ、また、よろしく!!」
「よろsくお願いします!!お疲れ様でした!!」

ひかりの頑張りは、スタッフたちに通じたようですね。

「もう一軒行こう!」と上機嫌な小宮山を車に乗せ
「また今度にしましょう。あとでお電話いたしますから。」
雅子たちは小宮山を送り出す。
次の車に乗り込んだ熊野、佐久間を乗せ、長谷川にちゃんと送り届けるように言い、
雅子は車を見送る。
そして雅子は家へと歩き出す。

「永井は、英語がいけたんだよな。
 国際部から、次の人事異動で一人回してくれって話が来てさ。
 あいつ、そっちの方が向いているんじゃないかなぁ。」熊野が言う。
「異動・・・ですか。」と佐久間。


やっと一緒の職場になったと思ったら、今度は雅子に人事異動の話が。
ドラマ部に残る道は残されていないのか、気になります。

ひかりちゃんの頑張りは、1週間一緒に働いた仲間たちにちゃんと伝わり、
受け入れられたようです。
こういう子が、制作の側に回ったら、現場の人たちも働きやすいんじゃないかな。

お母さんの病気は胃潰瘍ということですが、次週予告では又お酒を飲んでいるよう。
病気、大丈夫なんでしょうか・・・。

長谷川は雅子のことを好きなようですね。案外お似合いの二人かも!



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幸せになりたい!幸せになりたい!


この記事へのコメント
私もじゅんじゅん長谷川くんが永井Pを好きなのか!というところにツボりました。お似合いですよ、ねえ。あ、でもまた働く30代と年下イケメンだ…。
Posted by lovelytelly at 2005年07月29日 20:43
lovelytellyさん、こんばんは。
ほんとだ!また年上女性と年下男性のカップル!?
流行ってくれるのは、私は嬉しいかも!?(笑)
Posted by ちーず at 2005年07月29日 21:10
確かに車止めのシーンは本当に見ていて微笑ましかったですよね(笑)
やっぱ、俺的に鶴見さんはあーいう優しい役の方がはまり役だと思っているので、今回なんかは見ていて思わずニヤけてしまいました(笑)

TBさせて貰いますね!
Posted by フェイク・ヒーロー at 2005年07月30日 00:29
フェイク・ヒーローさん、こんにちは。
あの車止めシーンには大笑い!
これからもひかりが困った時に登場するのかな。
楽しみです!
Posted by ちーず at 2005年07月30日 17:42
長谷川君、いいキャラですね〜
もし、雅子が海外とかに異動になったら
ついていきそうですね〜。
Posted by きこり at 2005年07月30日 21:04
こんにちわ。コメントありがとうございます。

借金取りが車止めるシーン、よかったですよね。
泣きそうになりました(^^;;
だんだん楽しさが増してきた気がするこのドラマ。
来週からも期待です。
Posted by demasse at 2005年07月31日 16:00
こんにちは。コメントありがとうございます!

きこりさん。
長谷川君!やっぱり雅子を好きなんですよね。
プロデューサーになったらプロポーズするのかな。
雅子の海外赴任、最終回に持ってくるんでしょうか!?

demasseさん。
あのシーン、良かったですね〜!
急に爽やかになっちゃってるし。(笑)
これからも、あの雰囲気で登場してもらいたいです。
Posted by ちーず at 2005年07月31日 16:17
ちーずさん、はじめまして。
幸せのレス感謝です。
綺麗なブログですね。
こんなにたくさんの記事があるのに、カテゴリー別にうまくまとまっています。
それにしても、こんなにたくさんドラマを見ているのですか?
さて、「幸せ」ですが。
本当は家出してもおかしくない環境なのに。
恭子りんはたくましく生きるのです。
今は何でも、社会のせいにする風潮が多いでしょ?
あんなだらしない母親でも、子供は立派に育つのです★
また、訪問しますね♪
Posted by kokotoki at 2005年08月11日 14:04
kokotokiさん、こんばんは。
ドラマ好きなんです。(笑)
でもちょっとここの更新が日々の生活の中で重点置きすぎちゃってるかな。(汗)

あの環境に文句を言わず前向きに歩いていく
女の子の頑張りは、見ていて気持ちの良いものです。

また是非遊びにいらして下さい!
Posted by ちーず at 2005年08月11日 20:50
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