2005年07月31日

女王の教室 第5話

この物語は
悪魔のような鬼教師に
小学6年の子供たちが戦いを挑んだ
一年間の記録


第5話の新聞のサブタイトルは
『友達も消えた・・・もう学校なんて行かない!
 先生どうして私をイジメるの』

冒頭のナレーション、今日はひかるちゃんですよね?
毎回違っていたのかな?気づかなかった!
財布泥棒の汚名を着せられた翌朝。
ベッドの中の神田和美(志田未来)は目は覚めていたが、
昨日の出来事を思うと、布団から出ることが出来なかった。
「もう、何やってんの、和美!
 一回起こしたらすぐに起きなさいって言ってるでしょう。
 いい加減にしてよ、ママ忙しいんだからっ!もう!!」
母・章子(羽田美智子)は虫の居所が悪いのか、和美に怒鳴り散らす。
母が出ていったドアに向かって「イーッ!」と顔をしかめる和美。

親友だと思っていた恵里花(梶原ひかり)の言葉を思い出し、食事中も
ぼーっとしてしまう。
「早く食べなさい。あなたちゃんと勉強やっているの?
 恵里花ちゃんのママ言ってたわよ、恵里花ちゃん成績上がってきたって。
 親友なんだから、すこしは見習いなさい。」
「うるっさいな。ママこそ朝から何イライラしているの?」
「何言ってるの?いらいらなんかしてないわよ。」
そう言う章子の手がすべり、料理を乗せたお皿が床に落ちて割れる。
武(尾美としのり)が章子に嫌味を言い、二人はまた夫婦喧嘩になる。
章子は武の浮気を疑っていた。二人のボルテージが上がっていく。

「いい加減にしてよ!二人とも。毎朝うっとーしいんだよね。
 そんなにケンカするんなら、離婚すりゃーいいじゃん!
 和美に気〜使わせるの、いい加減に止めたら?
 今和美、大変なんだから。」
そう両親に言ったのは、姉・優(夏帆)だった。
両親は和美に何が合ったのか聞くが、和美は姉に口止めし、遅刻する!と
叫びながら家を飛び出していった。

いつもは元気良く駆け抜けていく通学路を、今日は小石を蹴りながら
トボトボと歩いて和美。追いついた姉が声をかける。
「なんならお姉ちゃんが学校に乗り込んでぶっ飛ばしてやろうか、真矢のこと。
 こうなったのは全部あいつのせいだし。」
「大丈夫だよ。元気モリモリだから!」元気なふりをする和美。
「なに言ってんの。昨日あんなに泣いてたくせに。」
「お姉ちゃんが、いつでも和美の味方だよって言ってくれたからさ。
 すっごい嬉しかったんだよ、私。
 だからもう心配しないで。ティヒ!」
そう笑顔を見せ、和美は学校へと走り出した。
優はそんな和美の背中を心配そうに見つめていた。

6年3組。
覚悟を決めて教室のドアを開ける。
「みんな、おはよう!」
だが、誰も答えてくれない。
恵里花、田中桃(伊藤沙莉)、安藤桜(藤本更紗)のところへ行き
「おはよう!」と声をかけるが、3人はそっぽを向く。
「参っちゃった!うちのママったら恵里花ちゃんが成績上がったの聞いたら
 すこしは見習えってうるさくって。」
「ねー、何か聞こえた?」と恵里花。
「いや、別に、空耳じゃない?」桜。
「てかさ、自縛霊でもいたりして。」と桃。
親友にまで完全無視される和美。

「犯人登場!」
「人のもの盗んでおいて、よく来れるよねー。」
「信じらんなーい!!」
島田マリ(柳田衣里佳)、松本エマ(高田彩香)、宮内里絵(仲村泉貴)が
和美にそう言い高笑いする。

和美は進藤ひかる(福田麻由子)に話しかけようとするが、
先日自分が彼女に言ってしまった、
『進藤さんこそ、なんでいっつもそうクールでいられるわけ?
私そういうの全然わかんない。』
という言葉を思い出し、声をかけられずにいた。

頼みの綱の真鍋由介(松川尚瑠輝)は欠席。
彼はもう当分学校には来ない、マジでクラスが嫌になった、と言っていた。

始業のベルが鳴り、真矢が教室にやって来た。
挨拶の後、
「授業を始めます。」真矢はそう言い、クラスの一人に教科書を読むよう言う。
教科書を開いた和美の表情が曇る。
教科書のあちこちに、いたずら書きされていたのだ。
和美は辺りを見渡す。
「次、神田さんよ。」真矢が指名する。
和美は手に持っていた教科書を慌てて隠し、教科書を忘れました、と真矢に言う。
真矢は和美を暫く見つめたあと、
「教科書を忘れるような人は、授業を受ける資格なんてありません。
 廊下に立っていなさい。」と言う。和美が廊下に出ていく。
「進藤さん、代わりに読んで。」
進藤ひかる(福田麻由子)が教科書を読み始める。

真矢の表情から、なんとなく、和美に何が起こっているのか感づいているような
気がします。
真矢が和美の代わりにと、ひかるを指名したのは、何か意味があるのでしょうか。
もしかしたらひかるが・・・!?ちょっと気になります。


学校を休んだ由介は、川原で一人野球をして元気いっぱい遊んでいた。
ふと、もぐらのぬいぐるみに話しかける由介。
「いやぁ、全部一人でやるの、疲れるな。
 なんだよ。
 『本当に学校行かなくていいの?』
 いいのいいの。どうせ真矢の顔見てもむかつくだけだし。
 『でも、神田、いじめられてるかもよ。』
 関係ねーよ、あんなやつ。」

強風が吹き荒れるような音と共に、画像が次第に暗くなります。
気配を感じ、振り返る由介。そこには真矢が立っていた。
「びっくりした!!なんすか?
 学校来いって言いにきたなら無駄ですよ。
 俺、中学公立でいいから、勉強しなくていいし。」
「そんなんじゃ、ないわ。
 あなたに、これを渡そうと思って。」
真矢はそう言うと、由介に何かを手渡した。

学校。プールの時間。
「なんかムカツク!」
恵里花と島田マリのグループは、「やっちまおう!」と意気投合。
桃が「バタ足が上手く出来ないんですけど。」と真矢の気を引く間に、
他の5人が泳いでいる和美の後ろから近寄り、足を掴み頭を押さえつける。
水の中でもがき苦しむ和美。
女子達が笑いながら和美の側から離れていく。
真矢はおぼれている和美に気づき、水へ飛び込み和美を助ける。
そして和美を抱きかかえたまま言う。
「泳げないくせに!無理をするのはやめなさい!」
「違うんです。誰かが・・・」
「なんですか?」
真矢の背後で、恵里花たちが睨みつけている。
「・・・いえ、何でもないんです。ごめんなさい。」
和美にはそう言うしかなかった。

教室に戻り、ランドセルを開ける和美。
ランドセルの中には、雑巾やゴミが袖め込まれている。
あまりの仕打ちに和美は呆然と立ち尽くす。
その時、教室の前を通りがかった天童しおり(原沙知絵)は、和美の様子が
おかしいことに気づく。
「神田さん、どうしたの?」
「あ、何でもありません。」
和美の手が滑り、ランドセルがひっくり返る。
中から出てきたゴミの山に天童は驚き、
「誰がやったの!こんなひどいこと!」と生徒達を怒鳴る。
生徒達は鋭い損線で和美を見つめていた。

職員室に駆け込む天童。
真矢の元には、3組の生徒が質問に来ていた。
「あの子達はとても熱心でね。休憩時間のたびにああやって。」
並木平三郎(内藤剛志)が天童に説明する。
「なんか・・・阿久津先生に認められたいから無理してやっているみたいじゃ
 ないですか。」
「そんなところもありますかね。」
「何言ってるんですか。勉学意欲が向上しているだけですよ。
 6年3組はきちんと挨拶もするし、
 授業中騒いだりトイレに行ったりする子供もいないし。」と上野教頭(半海一晃)。
「昔はそれが当たり前でしたもんね。」並木が笑う。
「でも大丈夫かなぁ・・・。
 たいした根拠はないんだけれど、ちょっと心配でね・・・。」
近藤校長(泉谷しげる)がそう言う。
上野教頭の小言が始まり、
「おっと。あらまた、教育委員会か。しょうがないな・・・。」と逃げ出す。

生徒達が職員室を出ていくと、天童は真矢に和美がいじめにあっていると
報告する。
「そうですか。」
「そうですかって、犯人捜さなくっていいんですか?」
「そんなことしても無駄です。どうせ誰も名乗り出ないし。」
「じゃあせめて・・・みんなを叱るとか。」
「いじめを止めなさいと言って、いじめを止めますか?子供達は。」
「そんな・・・
 並木先生はどう思いますか?」
「え?うーん。天童先生が言ってることも一理あるし、
 阿久津先生が言ってることも一理ある。」
大事なのは、子供達がいじめに立ち向かう精神力をつけることです。
 苛めに対処する智恵を持つことです。
 苛められても戦おうという気力がないから、
 いつまでたってもいじめられるんです。
 苛めがいがなくなれば、みんな止めるのに。
 そういう事を教えないで犯人を見つけても、何の意味もないでしょう?

 大体、あなたがみんなの前で神田和美を庇ったら、ますます苛められるんですよ。
 そんなこともわからないの?
 そうでなくても、あなたと神田和美がカラオケで、仲良く遊んでいるという
 噂が立っているんですよ。子供達の間に。」

帰り道。
和美が気になる由介は、生徒達が下校するのを橋の上から見つめていた。
そして、男子生徒二人がわざと和美にぶつかり転ばせたのを目撃する。

リビングで落書きされた教科書を見つめる和美。
『ドロボー』『サイテー』『絶対許さない』と言葉が並ぶ。
和美は母親に相談したかった。
章子は、帰ってこない夫の食事にラップをかけ、時計を睨み、そしてため息。
「ねえ和美。」「ねえママ。」
二人が同時に話しかける。
「なに?」章子が聞くと「ママこそ。」と言われ、章子が話し出す。
「パパの携帯に電話してくれない?
 適当に何か話してさ、今パパがどこにいるか聞いてみて。」
「ママがすればいいじゃん。」
「ママがしたら今忙しいとか言って適当にごまかすに決まってる。
 学校で困ったことがあって相談したいから、今すぐ帰ってきてとか
 言ってさ、ねぇ。」
「えーーっ!」
その時、インターホンが鳴る。
「あ、帰ってきたじゃん!」
「今のことはコレ(内緒)だからね、和美!」
章子はそう言い、玄関へと走る。

和美はいじめのことを母親に相談できず、部屋で一人、教科書の落書きを消して
いた。勢い余って教科書が破れてしまう。
仲良しグループ4人で撮った写真を見つめ、落ち込む和美。
そこへ優がやって来た。
「何ぼーっとしてるの?」
「宿題がわからなくて。」
和美は慌てて教科書の上にドリルを乗せる。
だが優は、いたずらされた教科書に気がついた。

優は、明日の休みにどこか和美の好きなところに行こう!と提案。
和美、大喜び!

二人が向かった先は動物園。
猿山、モルモット、キリンにゾウ。和美は大はしゃぎ。
「ねぇ、お姉ちゃん何の動物が一番好き?」
「うーん。一番嫌いな動物は・・・人間かな。」
「な、なんで?」
「だってさ、ゴミとか排気ガスで地球汚しまくってるし、
 いつになっても戦争とか止めないし。最悪じゃん。」
優は和美の表情が曇っていくのに気づき、好きな動物はライオン!と
明るく答え直す。
「じゃ、次ライオン見にいこう!」

「ねえお姉ちゃん。
 ライオンは自分の子供を谷底に突き落とすって言うけど、
 本当なの?」
「嘘に決まってんじゃん!誰も見たことないんだし。」
突然、和美の足が止る。
ライオンを見つめる、特徴のありすぎる黒い服・・・真矢だ!
「うそ・・・なんでこんなところに・・・」
「もしかして、あれが真矢?
 よし!私がぶっ飛ばしてくる!!」
和美は引き止めるが、優は「体弱いけどケンカは強いんだから!」と言い
真矢の元へ。
勢いよく歩き出したものの、真矢の背中に威圧され、恐る恐る声をかける。
「あの・・・ちょっといいですか?」
「なあに?」
「わたし・・・実は・・・」
「神田和美さんのお姉さんの、優さんでしょう?」
「えっ・・・。」
「学校サボってること、ご両親にはまだバレていないの?」
「し、、しつれいしました!!」
優は和美の元へと逃げていく。
「和美、あれはヤバいよ。気持ち悪くなっちゃった。」と言い、優はトイレに。

「お姉さんと来てたの。恋人とデートしているのかと思ったら。」
「由介のことなら、関係ありませんから、あんなやつ。」
「そうね。彼はもう3月まで学校に来ないだろうし。」
「何でですか?」
「この前、卒業証書を渡しておいたの。
 前から学校に来たくなかったみたいだし。
 今頃喜んでいるんじゃないかしら。」

和美は由介の家を訪ねていく。商店街、公園を抜け、路地に入り込む。

『スナックきょうこ』
恐る恐る店の中に入ると、由介の祖父(篠井英介)が迎えてくれた。
「あの、神田といいますけど、ここ、真鍋由介君の家ですよね?」
「あぁ!あんたが由介の彼女!
 うちの由介が担任に、親のこととかでメチャクチャ言われた時、
 助けてくれたんじゃないの?あの子の事が大好き、って言って。」
「あれは成り行きで・・・
 もしかして、由介君のおじいちゃんですか?」
「おじいちゃんじゃないの!おばあちゃまよ!」
そこへ由介が戻ってきた。

「これ持ってきたんだ、真矢。」和美は由介から卒業証書を見せてもらう。
「ま、こっちもラッキーって感じだけど。」
「じゃあ、もう学校来ない気?」
「あったりまえじゃん。3月まで遊び放題なんだぜ。」
「ほんとにそれでいいの?」
「何で?もしかして、俺がいないと寂しいとか!?」
「ばっかじゃないの!」
「照れるなって。いつでもデートしてやるから。」
「誰があんたなんかと!」
「俺といると、結構楽しいと思うけどな。
 学校で嫌なことがあってもすぐ忘れられちゃうし。」
「ご心配なく。学校はとっても楽しいし。」
そう言いながらも和美の表情は曇る。由介が心配そうに見つめたあと、
「強がってもダメよ、和美ちゃん。
 僕、モグラのタタッキー。よろしくね!」
「タッキーじゃないの?」
「タタッキーですよ。もぐらのタタッキー、もぐらたたき・・・
 なんちゃって!」
「ばっかじゃないの。」
「遠慮しないで由介に、何でも相談したら?」
「ちょっと止めてよ。誰があんたなんかに。」
「じゃあ何で由介に会いに来たんだよ。
 学校で何かあったんじゃないのかな?」
由介のちゃかしたような言い方に、和美は怒り出す。
「いい加減にしてよ!」
そして由介からタタッキーを奪い、遠くへ投げてしまう。
「何するんだよっ!!」由介がぬいぐるみを探しにいく。
「そっちがしつこいからでしょう!
 こっちは相談する気なんか全然ないのに。
 あんたみたいな学校に来ない卑怯者に!」
「お前、人のこと卑怯者とか言ってるけど、お前は何なんだよ。
 甘えてるだけじゃねーか。
 本当は辛くて助けてほしいんだろ?
 だったら素直に言えばいいじゃん!」
「余計なお世話よ。私は一人でも大丈夫だから!
 あんたなんか、絶交よ!!
 一生学校に来るな!!」
そう言い捨て、和美は帰ってしまう。

翌日。
和美の机は教室から出されていた。
その机にも、悪口が書かれている。
教室のドアを開けると、水が落ちてきた。
和美の様子に大笑いするクラスメート、他人事のように勉強を続ける生徒。
和美は泣き出し、教室を飛び出していく。
校庭を足早に歩いていると、真矢が立っていた。
「とうとう逃げ出すわけ。
 でもどこ行くの?真鍋由介ともケンカしたんでしょう?
 友達がいないと、この世は終わりよ。
 どうすればいいか教えてあげましょうか?
 私に降伏すればいいの。
 私を味方にすれば、もう誰もいじめないし、怖い物は何もないのよ。」
「・・・どうしてそんなにいじめるのよ。
 あんたのせいで友達いなくなっちゃったじゃない!!
 学校来るのも嫌になっちゃったじゃない!!
 一人ぼっちになっちゃったじゃない!!」
和美は泣きながら真矢の腕を掴み訴える。
その両腕をしっかりと掴む真矢。
いい加減目覚めなさい!!
 悔しかったら、自分の力で何とかするのね。
 誰にも頼らずに、自分だけの力で。

真矢は和美を見つめたあと、教室へと向かった。

最初こそは怒鳴るような声だったものの、最後、その声と表情に
優しさが見えたような気がします。


泣きながら商店続を歩く和美に、由介の祖父(祖母?)が気がついた。

『スナックきょうこ』
由介の祖父は、昨日から由介が元気がないと話し出す。
原因はもぐらを失くしたことらしい、と祖父が言う。
あのもぐらは、男と一緒に出て行ってしまった由介の母親(祖父の娘)から貰った
たった一つの宝物だった。
5歳の時、これで遊んでてね、と言い、母親はそのまま姿を消してしまったのだ。
「由介のやつ、あのモグラ持っていれば又母親に会えるとでも思っているのかしら。」

由介は、川原にランドセルが置いてあるのを見つける。
その先には、和美の姿。草むらで何かを探しているようだ。
「お前何してるんだよ。」
「決まってるでしょう。タタッキー探してるの!」
「余計なことすんなよ。もういらねーよ、あんなもん。」
「何言ってるの?あんたの宝物なんでしょう?
 おじいちゃんから聞いたよ。何でタタッキーっていう名前か。
 どんなに叩かれても、もぐら叩きみたいに絶対メゲないぞっていう
 意味なんでしょう?
 そんなに大事な物、簡単に諦めていいの?」
川の中に足をいれ、大きな岩をひっくり返して探す和美。
「お前さ、何でそんなに一生懸命なんだよ。
 何で真矢にも逆らうんだよ。
 何で同じクラスだからって、みんなと仲良くしようとするんだよ。」
「このままじゃ、何で同じクラスになったのかわかんないじゃん、私達。
 6年3組24人が同じクラスになったのは、運命なんだよ、絶対。
 だったら友達になりたいじゃん。仲良くしたいじゃん。
 楽しい思い出いっぱい作りたいじゃん。
 何でそう思っちゃいけないの?
 あんたは、この一年捨てたとか言うけど、
 じゃあ、今日一日は、何もなかったことになるわけ?
 私は今日のこと忘れないけど、あんたはすぐ忘れるわけ?
 私は、クラスがこのままバラバラで、何の思い出もなく卒業するなんて嫌だから。
 絶対嫌だから!」
そう言い、和美は再び川の中を探し始める。そして・・・
「あった!!」
和美がタタッキーを拾い上げた。

水道水で洗い、ハンカチで拭き、タタッキーを由介に渡す和美。
「ありがとな。」由介が礼を言う。
「あのさ、」
「わかったよ。俺もう、一年捨てるとか言わねーよ。
 お前に付き合うよ。ずっと。
 このまま真矢にやられっぱなしじゃ、むかつくしな。」
そう言い、由介は大の字に寝転がる。
「何やってんの?」
「いいからお前も来いよ。」
「なんかやらしいこと考えてない?」
「じいちゃんが言ってたんだ。
 辛い時は頭の中でカウント8数えてから立ち上がれって。
 そうすれば、ボクサーみたいにファイトが湧いてくるって。」
由介の言葉に、和美も横になる。
「せーの!
 ワン!ツー!スリー!フォー!ファイブ!シックス!セブン!エイト!」
二人は起き上がり、ファイティングポーズをきめ、そして笑い合った。

翌日。
学校へ走っていく和美。
「神田!」由介が声をかけ、追い越していく。
「ちょっと待ってよ!」和美も教室へ走っていく。

二人が仲良く廊下を歩いていると、前から真矢がやって来た。
通りすがる生徒達はみな立ち止まり、真矢に挨拶をする。
真矢も一人一人に挨拶を返す。
二人の前で立ち止まる真矢。二人は真矢をまっすぐと見つめる。
真矢も二人を見つめ、そして通り過ぎていった。
この時も、微笑んでいるように見えました。

和美と由介は、自分達の決心を応援するように力強く頷き、そして教室へ向かう。

教室の前には、二人の机が出されていた。
二人はそれを運び入れ、
「おはようー!」と元気に声をかける。

机を元の位置に置いたあと、由介が言う。
「俺達今日から漫才コンビ組むことにしたから。」
「コンビ名はカウントエイトっていうのー。よろぴくね!」
「いや〜しかしアツはナツいでんなー。」
「あほぉ。それを言うなら夏は暑いでんがなー。」
二人の行動に、クラス中の目は釘付けに。

始業のベルが鳴り、みんな席に着く。
由介と和美は、顔を見合わせ微笑みあう。
真矢が教壇につく。

「これ、返します。
 こんなもの貰う為に、学校に来ている訳じゃないんで、俺。」
由介はそう言い、卒業証書を真矢に返し、そして席に戻る。
そんな由介を少し微笑み見つめる真矢。
「先生!」
真矢が和美を見る。
「私も、もう逃げませんから。」

「もうすぐ夏休みだと思って、たかをくくっているんじゃないの、二人とも。
 この際だから言っておくけど、私の教室では、夏休みはありません。
 今までどおり、毎日学校に来てもらいます。」


章子は好きなキャラなんですが、今回、それはまずいんじゃないの?と
思うところがいくつかありました。
まず、冒頭。
「早くしなさい」「勉強したの?」そして友達と自分の子の比較。
子供にしてみたら、言ってほしくない言葉ばかりです。
夫の浮気を疑い、イライラが募っているようですね。

そして後半。
和美と同じタイミングで話しかけた時。
大人のケンカに子供巻き込むのはやめようよ〜。
子供の話、先に聞いてあげようよ〜。
こういうのって、傍から見てるからそう思うのかな。
自分も気をつけよう。
章子の行動にイラっときちゃいました。

由介が学校に来なくなり、和美へのいじめは陰湿化していきます。
落書きされた教科書には、『同情するなら・・・』という言葉も。
『家なき子』を意識していますね。
そういえば、前回からヒール役となった恵里花ちゃんですが
(彼女だけじゃないけど)
『家なき子』ですず(安達祐実)を苛めたのも、エリカお嬢様(榎本加奈子)でした。

プールでのイジメのシーンは酷すぎでした。
しかもリーダー格になっている恵里花、逆ギレだし。
あのときのイジメる側の表情!
『女系家族』でもそうですが、共通のターゲットを見つけると
今までいがみ合っていたことを忘れ結束する。嫌なパターンです。

和美が溺れていることに気づいて真矢は、慌てることなく、
反射的にプールに飛び込みました。
生徒の命は絶対に守る、という姿勢。
防犯訓練の時と同じですね。勇ましさが、カッコよかった。

そして、ランドセルの中のゴミ。
苛めに気づいた時の天童先生の対応、大人にとって臓正しい臓と思いがち。
私は良く気づいてくれたと納得していたのだけれど、
確かにあの方法は、子供達にとって和美のイメージを悪くするだけなのかも。
「人に助けてもらう」では、いつになってもそこから抜け出せない。

教科書の時も、プールの時も、真矢は和美に「どうしたの?」「なんですか?」
と聞いたけれど、和美は恵里花たちの損線に、言いかけた言葉を
飲み込んでしまった。
真矢は、自分から言ってくるのを待っていたんだと思います。

教頭先生は、真矢を認める発言をしたあと、意味ありげな表情で
真矢、並木、天童の三人を見ていました。
たびたび観察していますよね、教頭先生。

校長先生が漠然と感じている不安は何でしょう・・・。
校長が教頭(=半蔵)たちに言った「しょうがないなー」に
前クールの臓タイガー&ドラゴン臓を思い出しました。

そんな中、いつも和美の味方をしてくれる優は、和美を動物園へと誘います。
彼女はケンカ強い!と言っているけれど、真矢の背中に威圧され俯く姿に、
本当は和美のように苛められているのでは、と感じました。
和美に何の動物が好きかと聞かれ、嫌いな動物は人間、と答えた優。
理由は、自然を破壊する、と言っていましたが、
もしかしたら彼女は人間不信なのかも。
今まで和美に起こることを予言してきた優ですが、
それは彼女が通ってきた道だから、想像出来たことなのかもしれません。
そんな優に、真矢は親が知らない秘密を真矢に言われて驚きます。
両親に内緒で学校をサボっていたんですね。
そこまで調べがついているとは、真矢、恐るべし!
それにしても、なぜ、真矢が動物園に・・・。
きっと和美を心配して、後をつけてきたんでしょう。
動物園なのに、いつもと同じ黒い衣装!違和感あり過ぎでしたが。(笑)

和美は、ライオンが子供を谷底に突き落とす話をしていましたが、
それはまさしく、真矢が子供達にしていることなんでしょう。
ここで、真矢の真意を見た気がしました。
(ひっくり返る可能性もありますが)

逃げ出してしまった由介は、それでも和美のことが心配で
下校時間、和美の様子をそっと見にいきます。
そして、彼女がいじめられていることを知りました。

そして和美は、真矢本人から由介にひどい仕打ちをしたと聞き、
由介の家を訪ねていきます。
卒業証書を渡したのは、和美を由介の家に向かわせるため?
もしくは、由介本人を「目覚めさせる」小道具だったのかも。

結果、二人は大喧嘩。
お互い思っていることを吐き出します。

ここで和美は、完全に一人になってしまいました。
学校に行けば、陰湿ないじめは続いています。
たまらず、学校を飛び出す和美。
そこへ真矢登場。
「悔しかったら、自分の力で何とかするのね。
 誰にも頼らずに、自分だけの力で。」
それこそが、真矢が子供達に教えたいメッセージなのだと思いました。

タタッキーが由介にとってどんなに大切な物か知った和美は一人で探し続ける。
そこへ由介がやってきて、和美がクラスへの思い、諦めない強さを知ります。
あんなに嫌な思いをしても、和美の友達への思いは変わっていないんですね。
本当に強い子です。
元々そういう思いを持つ子供だったんだろうけど、クラスで孤立していくこと、
真矢に叩きつけられることで、思いが行動に出るようになったのかな。
そして、由介は学校に戻ることを決意。
学校で二人が顔を見合し、頷きあうシーンは、頑張ろう、やるぞ、という決意が
見えました。

今までは真矢の微笑みが、冷たさを表現しているのか、愛情を表現していたのか
つかめなかったけれど、今回見ていて、それは愛情なんだと思い始めました。
そして第5話を見終わった時点で、私の中では真矢は完全に、
黒から白いイメージに。(笑)

あらすじだけでも長いのに、感想が、また、長っ!!(笑)
次週、真矢の夏休みの返上という提案に、親が集まってくるようですね。
真矢の狙いは・・・!?
そして、和美はクラスのいじめに、どう向かっていくのか。
戦う、というよりは、友達との友情を深めていく、という方法を
和美は選びそうですね。



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この記事へのコメント
ちーずさんこんばんは。
先週の予告で心配したほどイヤな内容じゃなくてホッとしました。
和美と由介が分かり合えたようで、この先が楽しみです。

しかし真矢があの服装のまま動物園でライオン見てたのには大笑いしてしまいました。
オフ(休み)じゃなくてオン(仕事)である、という演出なのかな?
Posted by しゅう at 2005年07月31日 03:04
はじめまておじゃまいたします。
毎回丁寧なレビュー・的確なコメントありがとうございます。また,おかげで見逃した分もまるで観た感じになれました。
動物園で優さんが真矢に怯むシーン,私はケンカ慣れしている者の勘かと思いましたが,ちーずさんの,優さんも実は苛められっこ・というコメントはなるほどと思いました。話は違いますが,優さんの歩く姿はきれいですね。バレエやっていらっしゃっるのかな?
それにしても子役の演技があまりにも上手です。
普段あまりドラマは見ないのですが,ナゾだらけの展開に最後まで付き合ってしまいそうです・とほほ。
Posted by Paruru at 2005年07月31日 08:16
第5話は名シーンが多かったような気がします。
一番好きなシーンはタタッキーを一生懸命探している和美に由介が何故そんなに一生懸命なのか問いただした時に言った
「6年3組24人が同じクラスになったのは、運命なんだよ、絶対。
 だったら友達になりたいじゃん。仲良くしたいじゃん。
 楽しい思い出いっぱい作りたいじゃん。
 何でそう思っちゃいけないの?
〜(中略)〜
 私は、クラスがこのままバラバラで、何の思い出もなく卒業するなんて嫌だから。
 絶対嫌だから!」
という和美の台詞です。非常にジーンときました。ビデオに録画していれば良かったかも(笑)

色んな意味で最終回まで目が離せないです。
Posted by 川上智弘 at 2005年07月31日 09:12
はじめまして。
度々お邪魔してますが、はじめてコメントさせていただきます。

思ったほど ひどい内容じゃなくて よかった。
最悪の状況は脱したと 思いたいです〜。

和美ちゃんは 最初は ちょっとだらしなくて 気持ちの弱い子なのかな?
(失礼!)という印象だったのですが、強くなりましたね。

辛いことが多いけど、和美ちゃんには 先生の方針が 
よい方向に作用したのでしょうか。

あと・・・さしでがましいようですが、あの2人のコンビ名
「カウントエイト」って言ってたように聞こえました。
間違ってたら ごめんなさいです。
Posted by miharu at 2005年07月31日 12:07
こんにちは。コメントありがとうございます。

しゅうさん。
二人は強い信頼関係で結ばれたので、どんな酷いことが
あったとしても、乗り越えてくれそうですね。
オンとオフ、なるほど!!
真矢のオフを見てみたいです。(笑)

Paruruさん。
優も和美と似ているから、和美のことがよく
わかるんだろうな〜と感じました。
優の心も最後には救われるといいですよね。
『エンジン』の時とは違ったイメージの夏帆さん、綺麗ですね。
ちょこっとファンサイトを覗いてみたら、クラシックバレエが趣味とありました!

川上智弘さん。
そのシーン、良いシーンでしたね。
あの言葉が、由介を学校に引き戻したんだと
思います。
真矢に涙ながらに訴える和美のシーンも
心にこみ上げるものがありました。

miharuさん。
カウントエイト!!それだ!!
何度か挑戦しましたが聞き取れませんでした。
差し出がましいだなんてとんでもない!
ありがとうございます。
いい名前ですね〜!
いじめに勝つための方法が、戦うのではなく
お笑い、というところが和美らしくていいですね。
Posted by ちーず at 2005年07月31日 12:39
方法は別として、自分の気持ちに正直であろうとする事で、和実は確実に成長しているように思います。“女王”って…もしかしたら、和実の方なんじゃないかなーって気がしてきました。
そう考えると、今後の展開が少しは“楽しみ”なのですが…。
Posted by まさかず at 2005年07月31日 12:53
ちーずさん、こんにちわ。

ドラマの展開を考えた場合、もう少し耐え抜いて、真矢も意味不明なところが第8話位まで続いても良さそうですが、(批判が強いのか、最初からこのストーリーだったかはわかりませんが・・・)ターニングポイントを迎えていますね〜

今回の話で、方向性は定まった感じですが、もともとイジメの原因を作った真矢が、ここでは、最もなことを和美に言っているのは、矛盾がありますが・・・
Posted by Ky'z at 2005年07月31日 13:04
篠井さんだけでお腹いっぱいでした(笑)
真矢が動物園に居た時、授業はどうしてたんでしょうねー
次週からの反抗が楽しみです
Posted by あんぱんち at 2005年07月31日 14:49
はじめまして、いつも丁寧なレビューを読んでドラマのおさらいさせてもらってます^^

学校へきた2人を見付けて挨拶せずに廊下を曲がるシーン、
私は真矢の表情に微笑みを見出せませんでした…まだまだ彼女の愛に気付くには修行が足りないのかもしれませんで;
優が真矢に挑むシーンは、近づいてみてあまりのデカさに恐れおののいたのかと思いました(笑)

学校をサボった2人の喧嘩を翌朝にはもう知っているなんてちょっとおかしいような(笑)
真矢は実在の人物ではないような気がします…夢オチだったりして、第一話の冒頭がそんな感じでしたし。
原作は知らないんですけど…。

それにしても喧嘩のシーンの和美はすごかったですよね、あの子はとてもいい演技をするので
見ていてとても自然です。。
エリカの表情も憎憎しくて(笑)
あと関係ないですが桃の声って嫌な具合にガラってて妙に気分悪くなるなぁ、と思ったり。

予告で夏休みも学校へこさせるといって、また保護者が押しかけてくるようですね。
「無料の塾だと思っていただければ」というのはすごくうまい言葉だなぁと思いました。
親としては子供をあそばせておくより勉強していてほしいでしょうからね…私立へ行くならなおさら。
またしても真矢に言いくるめられるのでしょうね。見ものですー
Posted by ryu at 2005年07月31日 15:04
ちーずさん、こんにちは。
和美はほんとに強いというかいい子ですよね。
あんなめにあってもまだめげない。
マヤに立ち向かえる唯一の生徒かもしれません。
由介と仲直りもしたのでますます心強いですね。
Posted by honey at 2005年07月31日 15:10
こんにちは・・・何となく真矢の意図が見えてきたようにも思えた回でしたが、
ちーずさんのように「白」とはまだおもえません。(苦)グレーでしょうかね。
でも、やっとひかりが見えてきたような・・・それにしてもあのストイックな長いユニフォーム(?)暑苦しいぞ!!
Posted by きこり at 2005年07月31日 15:26
ちーずさんこんにちわ。
TB&コメントありがとうございました。
今回の真矢は和美が教科書に落書きされてるのもプールで足を引っ張られているのも
すべてお見通しだったみたいですね。
それでもあえてああやって意地悪く接していたように思います。
天童先生に対して言った言葉のように
いじめって本人が何とかしようとしないと
本当に変わらないんですよね。
もちろん回りの人たちの協力も必要ですけど・・やっぱり本人・・大人が介入すればするほど目に見えないところでやると思うので、そういう面では今回はまだまだわかりやすいいじめで対策のしようもありそうでしたよね。
なんにしても、由介が味方についてくれたことこれが和美にとって一番心強かったんではないかな〜。と思いました。
夏休みの授業・・・どうなるんでしょうね〜。私は見てて思わず子供に「お前も真矢先生のクラスに入ればいいのにぃ〜(笑)。そうするとただで夏休みも勉強できるよぉ〜。といってみました。」
「冗談じゃねーよ。」といってましたけどね・・・・(≧m≦)
Posted by みのむし at 2005年07月31日 15:55
こんにちは。コメントありがとうございます!

Ky'zさん。
私も同意見!
例え世間がなんと言おうと、もう少し引っ張って悩ませて欲しかった。

イジメの原因を作ったのは、確かに真矢なんだけれど、
もしも真矢があのクラスの担任にならなければ、
上辺だけの友人関係で終わってしまっただろうし、
この先社会に出て、簡単に諦めてしまう大人になってしまたかも
しれない。
そんな風にも思いました。

あんぱんちさん。
動物園に行った日は、前日、優が和美に「休みだから」と言っていたので
日曜日か祭日かな〜と思いました。
篠井おじ・・・おばあちゃま、いい味出しています!
由介の明るさは、おばあちゃま譲りですね。

ryuさん。
真矢の微笑み、私が真矢はいい人、と思い込んでいるからそう見えたのかも。(笑)
優vs真矢、真矢の背の高さにも驚きますよね。中学生と並んでも、大人vs子供でした。

真矢の情報通な面は、ちょっと不思議ですね。
スパイ・・・というか、協力者がいるのか、はたまた自分で情報を集めているのか。
私服の真矢が、駆けずり回っている姿、見てみたいかも。(笑)

桃ちゃんですが、私は彼女が出演する『みんな昔は子供だった』も見ているので
ハスキーボイスには慣れているというか、気に入っています。

私が真矢のクラスの保護者でも、『無料』『補習』と聞けば、喜んで
学校へ行かせると思います。^^:

honeyさん。
和美の強さ、優しさに、真矢は目を付けたのかなぁとも思います。
この子なら、クラスのリーダーになれるに違いないって。
由介とのコンビでの活躍、楽しみですね。

きこりさん。
ドラマもまだ半分ってとこでしょうか。
ここでネタバレされてしまっては、面白くない。
まだまだどんでん返しがあるかもしれないですよね?
そんな展開も楽しみです!

みのむしさん。
いじめって、一言では語れないけれど、みのむしさんがおっしゃるように、
とにかく本人が変わらなければならない面もある場合が多いと思う。
真矢はそこを変えていきたいんでしょうね。
真矢のクラスの卒業生が、どんな大人になっているのか、すごく興味があります。
それとも真矢が教育方針を変えたのは、2年のブランクのあとなのかな。
そこも気になりますね。

>「冗談じゃねーよ。」
ふふふ。
うちの子供も、自分の部屋でこのドラマを見ていました。
私も同じ質問してみようかな。
Posted by ちーず at 2005年07月31日 17:06
まったく、ドラマとは関係ないのですが、
Seesaaブログで自動的に記事に広告(グーグル・アマゾン・餃子スタジアムの広告)をいれる方法を教えていただけないでしょうか?
Posted by お笑いサプリ at 2005年07月31日 17:17
Posted by at 2005年07月31日 17:20
お笑いサプリさん。
私も検索してたどり着いたところの記事を参考に
やってみたので、ちゃんと説明出来るかな。
まず、デザイン→コンテンツの画面で、
『記事』がありますね。
通常1つだと思うんですが、これを4つに分けます。
つまり、『新しいコンテンツの追加』で記事を3つ追加して、
それぞれ、『表示するページ』を
・トップページ
・記事ページ
・過去ログページ
・カテゴリページ
に分けます。
そして、Adsenseを『記事ページ』の『コンテンツHTML編集』ページの
表示させたい場所に貼り付けます。

わからなかったら又聞いてみて下さいね。
Posted by ちーず at 2005年07月31日 17:31
こんにちは!
前回はコメントありがとうございました。
私も完全に真矢のイメージは黒から白に変わりました。もはや真矢の本心を妄想するのが楽しい今日この頃です(笑
これくらい気楽に見なければ本当にしんどいですもんね。
Posted by ota at 2005年07月31日 17:37
>私の中では真矢は完全に、黒から白いイメージに
僕もデス!最後はマヤも心からの笑みをみせてほしいなぁ〜踊ってるときのように!
Posted by gary87 at 2005年07月31日 19:55
毎回読ませていただいてます。
ひとつ・・・
コンビ名の名が
命になってます。
Posted by ・・・ at 2005年07月31日 21:32
こんにちは。コメントありがとうございます!

otaさん。
白から再び黒にひっくり返らないことを願いつつ、
真矢の微笑み、表情に神経集中して見守っていきます。(笑)

gary87さん。
gary87さんも、白確定ですね。(笑)
私は私服の真矢が見てみたい。
あのダンスシーンは何度見ても見とれてしまいます。(笑)

・・・さん。
本当だ!!(汗)
早速訂正します。ありがとうございました!!
Posted by ちーず at 2005年08月01日 12:11
ちーずさん、こんにちは。
コメントありがとうございました。
録画漏れした分をすっかりカバーできたことに感動して、思わずTBさせていただきました。
ブログ自体、まだ立ち上げたばかりですが、いろいろ感想を書いていきたいと思います。
また遊びにきますね。
Posted by ふあふあ at 2005年08月01日 19:22
こんにちわ
凄く詳しく書いてますね
Posted by 紫苑 at 2005年08月01日 20:28
こんにちは!インドより毎週楽しみに読ませて頂いています。TVを観るような感じです。真矢が実際どんな表情をしているのか、日本に帰ってDVDをまとめ観するのが楽しみです。これからもよろしくお願いします!
Posted by MOKUREN at 2005年08月02日 00:14
 ちーずさま、こんばんは。コメントどうもありがとうございました。

 「マヤは2人を認めたのか?」と思わせておいて、次週予告ではまた辛い内容のようですね。でも日本の子どもに根性入れるには、ああいう先生も必要かも。

全員による大団円に期待してます。
Posted by だだ星人 at 2005年08月02日 00:38
こんにちは。
σ(・∀・)も、女王の教室見てます。
実は、σ(・∀・)もイジメられっ子でした・・。
今回のプールでのイジメみたいなことはまだ小学校の低学年の時、罰ゲームとかいってやられたことがあるし、まぁどっちかってと真矢と仲良くなる前の馬場ちゃんみたいな感じの子です・・。
強い人には逆らえないし、逆らうだけの強さは持ってなかった・・。もし、当時の担任が真矢みたいな先生だったら、それこそ馬場ちゃんみたくクラスの監視役みたいなこと・・やってたかもですね・・。

そんなσ(・∀・)だからこそ、言わせてもらいます。みんな、真矢の言ってることは正しいっていいますが・・明らかに間違ってますよ??

「大事なのは、子供達がいじめに立ち向かう精神力をつけることです。」

は??そもそも、いじめに立ち向かう精神力って、誰でも身につけられる物なの?その前に、いじめをしない!いじめに絶対加わらない!そんな精神力を子供立ちにつけさす教育のほうが大事だと思う。

「苛めに対処する智恵を持つことです。苛められても戦おうという気力がないから、いつまでたってもいじめられるんです。」

一見もっともらしいですが・・いじめと戦って、いじめが無くなった例もあれば、逆に酷くなってしまった例も絶対あるはず。もし、いじめに対処する知恵を働かせて、徹底的にいじめと戦ったとして、それで6-3は本当に上手くいくんでしょうか?
絶対そうは・・思えません。かえって、恨み合いになる気が・・。

「苛めがいがなくなれば、みんな止めるのに。そういう事を教えないで犯人を見つけても、何の意味もないでしょう?」

いじめがいが無くなればやめると断定してますが・・果たして、いじめと戦う気力をもった子って、本当にいじめがい無いんだろうか・・wいじめに負けない姿をみて、かえっていじめる気持ちが強くなる・・みたいなことはホントにおこらない??

前に真矢自身が、子供達をあまやかせてたら、個人の自由と非常識をはきちがえるみたいなことを偉そうに言ったわけで・・いじめを知りながらいじめられてる側ばかり追い込んで、いじめてる側に対しては注意のひとつもしないっていうのは、いくらいじめは注意して止めるもんではないとか言ったとこで・・おかしいのでは??いじめてる女の子達に妙に真矢って甘い気がする・・。いじめは個人の問題で、クラスには迷惑かからない・・とか、思ってるんなら・・ますます本末転倒ですね。

何故、こういうことを指摘する人がいないのか・・正直わかりません。真矢がホントにシロなら、親友を平気で裏切った馬場や恵里花達にこそきつい罰を本来与えるべきだし・・そうならなきゃ、スッキリできません・・。

結局真矢って、生徒たちが表向きいい子で自分に反抗しないなら、それでいいのね・・そういう先生のどこが白いイメージなのか・・正直理解に苦しみます・・。真矢は、ただ単に反抗する和美を降参させたいだけですよ??言ってることはまともでも、白いイメージは全然ないです。

OPでも言ってるじゃないですか・・鬼教師って何度も。彼女は結局徹底的に鬼であって、菩薩様にはなれないとおもう・・。
Posted by さくら at 2005年08月02日 06:41
今回は由介のおじい、じゃなくておばあちゃま、篠井さん素晴らしいキーマンでした。
ウォーターボーイズ柄本明さんみたいです。

「大事なのは、子供達がいじめに立ち向かう精神力をつけることです。」
という真矢の発言は正しいと思います。

いじめをさせないとか、しないとか言っても、大人社会でも、どんな場所でも、生きている限り残念ながら形の違ういじめのようなものは存在してしまうと思います。
それはどんな人にも悪の心があるからではないでしょうか。

平和平和と呪文のように言い、平和憲法があれば嫌なことをする人がいなくなり平和になるでしょうか。
諸外国の強盗目的で日本に来た人間が、国内の法律を守るでしょうか?
同様にテロや戦争目的で日本に敵対する国が、日本の平和憲法により軍事行動を思いとどまることはあるのでしょうか。

ちょっと大げさな例でそぐわないかもしれませんが、諸外国の強盗や軍隊に対して本当に必要となる抑止力は、警察や自衛隊であり、結局は【自衛】ということ、真矢の言うとおり「自分で力をつける」という事ではないのかと私は思っています。

内藤剛志さんの役名、並木平三郎って、
本当に平平凡凡な教師、ってことでしょうか・・。また名前ネタですみません。
Posted by ぷうわん at 2005年08月02日 08:28
はじめまして!
女王の教室、すごいですね。
最初、天海さんが悪役なんて信じられない!&悪役先生が主役のドラマなんてありえない!と、ひいていましたが(苦笑)
第五話は引き込まれてみてしまいました。

んー私も、和美ちゃんと同じ年のころ、いじめにあったことがあります。
きっかけは、忘れ物をして、そのことをみんなの前で先生に叱られたことです。
その先生(♂)は、独裁者でえこひいきをして、クラスを仕切っていました。
だから、先生に嫌われる生徒は、いじめてもいいという空気が流れるんですよね。
その先生、ほんとむかつきました。今でも許せない。
マヤのほうが美人だし、生徒に関心もってくれているし、まだ許せる(笑)

だからこんな先生、きっとどこにでもいるよー!
PTAや教師が「番組打ち切り」を叫んでいるそうですが、このドラマをみて、まず自分たちのことを見直してほしい。
Posted by たーしゃ at 2005年08月02日 08:29
こんにちは。コメントありがとうございます!

ふあふあさん。
お役に立てていただき光栄です!
また遊びにいらして下さいね。

紫苑さん。
ドラマの復習にとあらすじを書き始めました。
また遊びにいらして下さい!

MOKURENさん。
まだ実際に真矢の姿を見られていないのですね。
是非、DVDでチェックしてみて下さい!!
私の文章では伝わらない迫力があります。(笑)
こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします!

だだ星人さん。
まだまだ、残り5、6話ありますからね。なかなか解決してくれそうもありません。
最後には、子供達のとびっきりの笑顔と、真矢のこっそりと見せる心からの笑顔が見たいです。

ぷうわんさん。
そうですね。いじめは子供の世界だけではない。
ぷうわんさんが書かれたように、この問題って、社会や国レベルに
置き換えることが出来るんですよね。

打ち勝つといっても、暴力的な方法だけではないはず。
だからこそ、和美と由介は、『お笑い』を持ってきた。
あれにはやられた!二人ならではの方法でした。
今後、二人の行動によりどうクラスの生徒達が変わっていくのか楽しみです。

並木平三郎・・・確かに!
この先生の発言は、いつもどっちつかず・・・。
最後には、彼も変わるのかな!?

おばあちゃま、いいですよね!又の登場を心待ちにしています!

たーしゃさん。
実際にいらっしゃるんですね、独裁者のような先生。
自分がそんな先生のクラスになってしまったら、きっと萎縮してしまうだろうな。
たーしゃさん、よく頑張られましたね。
子育てしている上でよく聞く言葉ですが、叱ることと怒ることは違うんですよね。
先生にも、叱っては欲しいけど、怒ってもらいたくはないですね。
このドラマ、大人こそ見るべきドラマなのかも
しれないですね。
Posted by ちーず at 2005年08月02日 11:13




さくらさん、こんにちは。
書き込みありがとうございます。

私の想像ですが、真矢は和美だからこそ、ああいう接し方をしているような気がします。
真矢はなぜか子供達のプライベートまで掴んでいる。
ということは、生徒達の性格を、全て把握していそうですよね。
だからこそ、真矢は一番苛められやすそうな馬場ちゃんに『監視役』という役を与え
苛めから遠ざけたのかもしれません。

多分、真矢は和美が苛められるようになった真相を全て知っていると思います。
今後、和美に罪をなすりつけた生徒たちをどう変えていくのか、
それはきっと、後半で描かれていくんだろうと期待しています。
真矢が張本人に罰を与える、という形ではなく、
自分がしたことの罪の重さを、別の形で気づかせようとしているのかな。
今真矢が罰を与えることはとても簡単で、いじめを止めさせる近道のように思えますが、
罰を与えられた生徒は、恐怖から、その場では止めるかもしれません。
でも、真矢の見えないところで苛めをエスカレートさせる可能性もあります。

そう思うと、根本的に考えを改めさせるには・・・
金八先生では、生徒達にロールプレイングをさせて、
いじめられる人間の立場に立たせる方法を使ったことがあります。
天童先生なら、いじめはいけないと、子供の心に訴え続けるでしょう。
果たして真矢が、どう生徒達を変えていくのか・・・
真矢が生徒を変えるのではなく、生徒達が自分達の意思で変わっていくのか。

さくらさんが書かれた、
>いじめをしない!いじめに絶対加わらない!
 そんな精神力を子供立ちにつけさす教育のほうが大事だと思う。

これこそが、真矢が子供達に教えようとしていることなのでは。

とまあ、ドラマとしての感想、予想、理想ばかり並べてしまいました。
実際の話をさせていただくと、自分の子供時代、そして子育てしていく中で、
身近で起こる苛めの話をいくつも見てきました。
悲しいことに、いつになっても、いじめゼロにはならないんですよね。
いろんな子供がいて、親がいて、教師がいて。
いじめを失くしていく方法も、ケースバイケースだと思う。
真矢のクラスがどう変わっていくのか・・・。
真矢は子供たちのことをどう考えているのか・・・。
そこに注目しています。
そしてもしも納得出来ないことがあれば、最終回を見たあとに書こうと思っています。
Posted by ちーず at 2005年08月02日 11:14
ちーずさんこんにちは
無事帰ってきました(笑)
真矢は、クラスをどうしていきたいんでしょうね。
時々見せる真矢の表情が、生徒のため!と
見える時もあるので、この先どういう方向に進んでいくのかわかりずらいですね。(だからおもしろいのですが^^)
Posted by まりこ at 2005年08月02日 17:41
最終回ってだいなんわでおわるの?
できれば100話までがいいな〜
Posted by at 2005年08月03日 09:59
>>ちーずさん
 
自分もそのシーン好きです。その後の真矢の言葉も。

今日は福田麻由子ちゃんの11歳の誕生日ですね。
おめでとう★☆★☆★
Posted by 川上智弘 at 2005年08月04日 00:34
川上智弘さん、こんばんは!
教えてくださりありがとうございます。

福田麻由子ちゃん!お誕生日おめでとうございます!!
Posted by ちーず at 2005年08月05日 00:14
はじめまして。

真矢は、両親の不和、姉のサボりといった家庭事情や、クラスのみんなと仲良くなりたいという優しい気持ちや芯の強いところがある反面、すぐ人に頼ろうとしたり、テヘッとおどけて深刻な問題から逃げてしまいがちな和美の性格などを把握した上で、和美と接しているように思います。

和美が現実から逃げずに自分自身で問題に立ち向かえる強い心を持っていないと、両親が離婚するという事態になり、明るく和美を励ましていたはずの姉も実は学校をサボるような問題を抱えていたことを知ったとき、和美が壊れてしまうかも知れないと真矢は感じたのではないでしょうか。

真矢のクラスは、表面上は何もないように振舞っていても、実は問題を抱えて悩んでいる(そして、親は気づいていないか、由介のように親がいないといった)生徒が少なくないのではないかと思います。
おそらく、由介、ひかる、馬場、その他の生徒に対しても、真矢はそれぞれの接し方を考えていると思います。さすがに、放送回数的には生徒全員を取り上げることはできないと思いますが…。

長文失礼しました。
Posted by おりくん at 2005年08月05日 22:12
おりくんさん、こんばんは。
コメントありがとうございます!

和美のティヒ、の意味は、物事をうやむやにしている仕草。
なるほど。そうなのかもしれません。

子供達それぞれの問題、真矢は把握していそうですね。
それぞれの生徒に合わせた接し方。
もしそうだとすると、本当にすごい先生です。

明日、第6話ですね。
また感想などを聞かせて下さい!
Posted by ちーず at 2005年08月05日 23:03
真矢、超〜〜〜怖い・・・
私だったら、絶対泣いてますよ((笑
でも、和美と由介は勇気があって、明るくて
いいですねぇ〜〜〜♪
私も見習いたいです!!!
Posted by チーズケーキ at 2006年02月21日 20:23
チーズケーキさん、こんにちは。
確かにマヤのような先生が担任だったら、
怖いですね〜。
でも子供たちは変わりました。
SPも楽しみですね!
Posted by ちーず at 2006年02月23日 13:17
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