2005年08月13日

はるか17 Act.5

『CM出演!?うごめく陰謀・・・』

菜々子の演技に間近で触れ、タレントの仕事と正面から向き合うことを改めて
決意した遥は、桃田に連れられテレビ局へ売り込みヘ。
いっぽう、福原は過去に因縁のあるファインプロの松永会長を訪問。
事務所開設のあいさつをするが、
「競合するタレントは叩き潰す」と、手厳しい言葉を浴びせられる。

息子の甘い物好きは父親譲りだったんですね。(笑)そんな頃、大手広告代理店・帝通では、JARのCMを巡るビッグプロジェクトが
進行していた。
基本コンセプトは、競馬を通して父と娘のふれあいを描く。
ドラマ形式で作られるこのCM。制作費は5億。
父親役は、大物俳優・笠倉健(西岡徳馬)の出演が決定した。

そして、遥の魅力を高く評価している鷹村(鈴木砂羽)は、娘役には新人を、と
考えていた。
イメージは、真っ直ぐで、ひたむきで、清潔感にあふれた、強い意志を持った少女。

東和テレビ・プロデューサー・伊賀崎(佐藤二朗)。
あいさつ回りするはるかと桃田猿男(金子貴俊)を呼び止めるのに、
「サル吉君、ちょっと。
 見ざる、言わざる、海猿ーー!!」
「海猿君。接待を!キャバクラいつ連れてってくれるの?」と強要。
他局のドラマなのに!(笑)

桃田を待つ間、はるかは崎谷浩平(杉本哲太)に声をかけられ、
両親にはタレント活動のことをまだ話してない、と言ってしまう。

佐倉ユリ(瀬戸早妃)は、代役で引き受けたCM撮影に心を入れ替えて
挑んでいた。

鷹村は、以前龍馬のオーディションで会ったはるかに注目していたが、
はるかを執拗にマークする崎谷からの圧力もあり、ユリも娘役の候補に
あげられる。

遥も尾倉や幸子のサポートを受け、タレントとしての素養を磨いていたが、
ユリもまた着実に女優としての実力を付け始めていた。

スクール水着に着替えたはるか。
幸子はトロピカルジュースを飲みながらリゾート気分。
「何をやるんだろう。」泳げないはるかが不安そうに待っていると
水着姿の桃田と尾倉が登場。

「今日は、ビキニの似合う大人のプロポーションになるための
 特訓をします!」
桃田が言うと、水着姿の男性たちがプールに駆け込んでくる。

『ウォーター・ボーイズ!』
水面にマネキンの足が伸びてくる。
「今、マネキンいましたよね!?」とはるか。
だが尾倉も幸子も夢中で拍手を送っている。
「ほら!マネキンとサボテン!!」
水着姿の男性たちが叫びながら帰っていく。
「あの人たち、何もしてないですよねぇ!!」とはるか。
「次はあなたの番ね!」
尾倉がはるかをプールに突き飛ばし、自分も水の中へとジャンプ!

必死にもがくはるかの姿。見ようによってはシンクロしてました!
マネキンと、なぜかサボテンに、笑いました〜!

練習が終わったあと、本当は22歳なのに17才ということになっているはるかは
ビールを飲ませてもらえず可哀想!!


飲み会の帰り、街灯ビジョンでユリのCMを見たはるか。
「綺麗・・・。」と呟く。
「次は勝ちたいよね。勝てるよ。はるかちゃんなら。」
「今に日本中があんたに注目するようになるわ。
 そうなる前にちゃんと、ご両親には話しておきなさいね。」
尾倉、桃田、幸子が応援する。
はるかはまだ両親に話していなかった。

栃木野高校。
はるかの父・岩男(ガッツ石松)は体操教師。
生徒達に大車輪を披露する。
もちろん吹き替え。(笑)

授業をサボる生徒の漫画を没収。
その表紙が我が娘だったことに、父親はまだ気づかない。

笠倉は、娘役候補のはるかとユリのプロフィールを見せられる。
「お二人に、会ってみたいんですが。」笠倉が鷹村に言う。

鷹村は童夢企画社長・福原(古田新太)を訪ね、正式にオファー。
なぜうちのはるかを、と福原に問われ
「あの緊迫した雰囲気の中で、彼女は堂々と自分の意見を述べました。
 言葉はつたなかったけれど、だからこそ訴える物があった。
 私は、彼女の度胸に惹かれたんです。
 演技は二の次でもいい。
 笠倉健を前にしても、自分らしさを失わない、そういう子がほしいんです。
 はるかさんに、賭けてみたいんです!」
「いやしかし、はるかは新人ですし。次回のチャンスを待ちます。」
「チャンスは、掴んでこそチャンスじゃないんですか?
 じっと待っているものじゃないんです。違いますか?
 はるかさんに、掴んでほしいんです。お願いします。」
鷹村の真剣な態度に、福原は、
「わかりました。オーディションの話、謹んでお受けします。」と返事する。

ファイン・プロの社長はユリの相手がはるかと聞き、
「福原に持ってかれるようなヘマはするな!」と激怒。

地球儀に手が・・・。(笑)
ファインの影の実力者・崎谷は、そんな社長にあきれ返っている様子。


その頃童夢企画では、笠倉健と競演(予定)を祝しみんながビールで乾杯する。
CMのイメージは10代の清楚な女の子。あんたで決まり!と言われ戸惑うはるか。
「今日も明日もあさっても、
 今度の誕生日が来るまで君はずーっと17才!」
福原に言われ、困惑する。
ヒルズに事務所、と夢見る社長と社員たち。

その時、崎屋から電話がかかってくる。
「あれはもともと、うちのユリで決まっていたこと。
 それはうちの社長もご存知だ。
 はるかさん、ここで潰れるには実に惜しい存在だ。」
オーディションを辞退するよう忠告する。

ユリは特訓する、と言われ社長室に呼ばれる。
「Good luck!」
パイロット姿で出迎える社長。
マネキンのスチュワーデスも用意してある。
社長はまだJARをJALと勘違いしたままだった。
「アテンション・プリーズ!」と張り切る社長。
「ばっかじゃないの。 
 あんたがアテンションプリーズだよ。」
ユリは呆れて部屋から出ていく。

はるかの実家では、母・ミドリ(高橋ひとみ)と妹・理沙(倉地恵利)が
バナナを食べながら笠倉健のドラマにうっとり。
「ぶきっちょですからー。」とマネる岩男。

同じ頃、同じようにバナナを食べながらはるかもドラマに見とれていた。

面接前日。
福原は桃田に、オーディションを断ってくるよう言うが、桃田は絶対に認めない。
買い物から戻ってきたはるかは、相手がユリと知り驚くが
「どうして辞退しなきゃいけないんですか?
 相手がユリさんだからですか?
 また、私が負けると思っているんですね。」
「いや、そんなことは、」
「だったら!
 私、今度は負けたくありません。 
 オーディションに出させて下さい。お願いします!」
「ダメだ。笠倉健と競演なんて、100万年早いんだよっ!」
福原はそう言いすて事務所を出ていく。

会社からの帰り道。
はるかは大きなテレビに映し出される韓国ドラマに気がつく。

殿をめぐって二人の女性が戦っている。
「今宵殿に選ばれるのは私!」

いつしかそれは、笠倉をめぐったはるかとユリの戦いに。
「選ばれるのは私なの!」
「弱小プロダクションの癖に、生意気なのよー!」
「今度は負けたくないの!」
はるかのパンチが通行人のほっぺに命中!はるか、平謝り。

家に戻ると、父親から電話がかかってきた。
「今日お前の好きなバナナ送ったからな。
 暑さに負けずにがんばれ!」
元気のないはるかに、
「お前の悩みが何なのかはお父さんにはわからんけどな、
 悩んでるということは、お前が真剣に向き合っているということ。
 だったら、何があっても逃げようと思うな。諦めるな。」
父の言葉を聞きながら、
『あきらめるな!』部屋のポスターに書かれた文字を見つめるはるか。

面接当日。
桃田も幸子も福原を無視する。
そこへ駆け込んできた尾倉。
「あんたたち、何やってんのよ!
 はるかちゃん、一人で帝通に行ったわよ!!
 オーディション受けたいって、あたしにメーク頼んでね。
 あんた、CM辞退しろって言ったんですって。
 何考えてんのよ!福ちゃん!」
「ファインプロと競合したらはるかちゃん潰すって言われたんだよ。
 せっかくやる気、出て来たんだ。
 はるかちゃんにそんな思いをさせるわけにはいかない。」
「そうやっていつまでも逃げるつもりなのかね。」と幸子。
「そうよ。何ビビってんのよ。何の為に事務所開いたのよ!
 あの連中のやり方に不満があったからでしょ?
 真っ向勝負してやるって、飛び出したんでしょう?
 そして、はるかちゃんを見つけたんじゃない。
 せっかく貰ったチャンスを無駄にしたくないって、
 あの子、自分の意思で行ったのよ!
 この意気地なし!
 どうせ逃げるんだったら、うんと遠くまで逃げればいいじゃない!!
 ファインプロの力が及ばないくらい、高いところに上がればいいのよ!
 はるかちゃんなら、上がれるわ。」と尾倉。

面接会場を見上げるはるか。
「笠倉健と競演なんて、100万年早いって言ったろ!
 勝手なマネしやがって。」
福原がはるかを怒鳴りつける。
「すみません!!でも、私・・・。」

崎谷とユリはそんな二人に勝利宣言。
福原にカッコ良く決めたい松永社長は、撤収作業に邪魔されたり
ちっちゃい警備員たちに邪魔されたり。

「崎谷が言ってたように、娘役はユリで決まっているのかもしれない。
 それでも頑張れるか?」と福原。
「はい!」
「だったら精一杯やれ。今日は最後まで付き合ってやる。」
はるかが嬉しそうに「はい!」と答える。

「あなたも懲りない人ね。」待合室ユリがはるかに言う。

「あなたも話のわからない人だな。
 もしはるかさんが選ばれたりでもしたら、会長は全力ではるかさんを
 潰しにかかりますよ。」別の場所で崎谷が福原に言う。
「構わないさ。
 だったらこっちは、全力で守り抜くから。」福原がそう答える。

「このCMも私が貰うわよ。」とユリ。
「それでも構わない。
 かっても負けても、全力で戦う。
 それだけです。」はるかはそう答える。

面接を終えたはるかを桃田と福原が迎える。
「圧倒されました。笠倉さんてやっぱり、すごい方なんですね。」
はるかはそう感想を言う。
桃田はその時、もしもCMが決まったら、今度こそはるかの父親にバレて
連れ戻されてしまうかもしれない。どうやってごまかしたら、と騒ぎ出す。
社長は、タレントのプライベートをぺらぺらしゃべるな。どこで誰が聞いているか
わからないんだぞ、とたしなめる。

「崎谷!」
はるかのプライベートを隠れて聞いていた崎谷は、社長に呼ばれて舌打ちする。
福原が崎谷の方を見ると、崎谷は会釈をし、歩き出した。

栃木野高校職員室。
「燃焼系、燃焼系、」
岩男がこいのぼり状態になりCMのマネをしている。
「お電話です。」女性職員に言われ電話に出る岩男。
「はい。宮前です。・・・なんだ。間違え電話か。」

栃木の高校に片っ端から電話をかけていた崎谷は、栃木野高等学校に丸印をつけ
怪しく微笑む。

学校の生徒達から漫画を没収する岩男。
その時、岩男に速達が届く。
それは、はるかが表紙を飾ったあの雑誌だった。

オーディションの原稿がFAXで届き、「いよいよですね!」と盛り上がる童夢企画。
そこへ、岩男が駆けつける。
「これは何だ!」
雑誌を突きつけられ・・・。

ガッツさんがお父様役を演じているので、もしやおとぼけ路線続行で
娘に気づかないのでは、と淡い期待を抱きましたが、
漫画どおり、迎えに来ちゃいましたね。
ユリが前向きになってくれたので、ライバルとしては面白くなってきました。
ネコ(ライオン?)のようなあのCM、素敵でしたよ。

今回はなんといっても、『ウォーターボーイズ』のパロディーが
面白かった!
マネキン使うなら、あの男子たち必要ないじゃん!(笑)
そういえば私、映画版ウォーターボーイズ、未見です。
平山あやちゃんがヒロイン役なんですね。チェックせねば〜。

次週は『あしたのジョー』もどきのシーンがあるようで、それも楽しみ



ランキングに参加中!応援クリックよろしくお願いいたします。
人気blogランキング    TV Drama Ranking



主題歌はメレンゲ「アオバ」
タイトル未定タイトル未定


イメージDVD
はるか 17歳はるか 17歳


「はるか17」オリジナル・サウンドトラック「はるか17」オリジナル・サウンドトラック


はるか17 1 (1)
406328932X山崎 さやか講談社 2004-02-23売り上げランキング : 1,039Amazonで詳しく見るby G-Tools
はるか17 3 (3) はるか17 4 (4) はるか17 5 (5) はるか17 6 (6) はるか17 7 (7)


19:57 | CM(5) | TB(0) | はるか17 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントさせていただきます。

>ファインの影の実力者・崎谷は、そんな社長にあきれ返っている様子。
方法は置いといても有能な崎谷が、あんな社長に付いていってるのが可哀想で…。会長にでもお世話になって、離れられないんでしょうかねー?
Posted by はさにん at 2005年08月13日 23:23
はさにんさん、こんにちは。
崎谷のあきれ返って首を横に振る様子、だんだん増えてきたような。
恩があるのか、乗っ取りを考えているのか。
気になりますね!
Posted by ちーず at 2005年08月14日 12:24
こんばんわ。TBさせてください。
燃焼系、燃焼系、こけこっこ…
には、不覚にもうけてしまいました。。。。
何度も雑誌を手にしながら、表紙になかなか気づかないガッツさん、ボケボケきゃらでしたね。
Posted by demasse at 2005年08月14日 19:25
demasseさん、こんばんは。
あのままお父さん、気づかないのか!?と
思いきや・・・やっぱりバレてしまいましたね。
それにしてもガッツさん、いい味出しておられました。
燃焼系、面白かった!!
Posted by ちーず at 2005年08月14日 23:48
>はるかのパンチが通行人のほっぺに命中!はるか、平謝り。
これがほんとのひらやまあやのひらあやまり(©学研)
Posted by saaya_holic at 2005年09月03日 18:34
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。