2005年08月21日

女王の教室 第8話

この物語は
悪魔のような鬼教師に
小学6年の子供たちが戦いを挑んだ
一年間の記録


今日の語りは、西川君かな?
新聞でのタイトルは、
『卒業行事はやりません!悪魔か天使か?生徒が知る鬼教師の哀しい過去』
十月。
始業のベルが鳴り席に付く子供達。
ドアが開き、黒い膝丈スカートの足がアップになる。
カメラがその人物の顔へと移動していく。
どの生徒も驚きの表情に。
なんと、淡い色のシャツに白いカーディガンを羽織り、
髪を下ろした真矢(天海祐希)が微笑んでいる。
「みんな、おはよう!
 小学校生活最後の一年も、早いものでもう十月ね。
 これからは、卒業制作や、卒業アルバムの撮影、運動会に修学旅行と、
 色々と行事が続くから、くれぐれも身体を壊さないように気をつけてね。」
静まり返る児童たち。
「どうしたの、みんな。」
「せ、先生こそ、どうしちゃったんですか?」と和美。
「なんか、いつもと全然雰囲気違うんですけど・・・。」と恵里花。
「これも、何かの陰謀ですか?」と由介。
「今まで酷いことばっかりしてごめんねー。
 実はね、これがホントの私なの。」
「えーーっ!?」クラスがざわめく。
「これからは、心を入れ替えて、みんなの為にがんばるから、
 小学校の残りの生活、一緒に、素敵な思い出を沢山作りましょうね。」
「やったー!」と喜ぶ児童たち。
「はい!!先生!!」和美も立ち上がり力強くそう叫ぶ。

「オイ、神田・・・。起きろ!!」
「え!?何!?」
「よだれ拭けよお前。そんなところ真矢に見つかったら大変だぞ。」
それは、和美の夢だったのだ。
ドアが開き足元に注目する和美。
いつものように黒い靴、黒いストッキング、黒いロング丈のスカート。
教室にやってきたのは、いつもの真矢だった。
ハハハ。やっぱり夢落ちでしたね。
でも夢の中とはいえ、あの真矢の一言で許しちゃうなんて、和美って
スゴイ子です!
和美は、『罪を許す』という強くて優しい心を持っているんですね。


「小学校最後の一年も、早いものでもう十月です。
 これからは卒業制作や卒業アルバムの撮影、・・・」
いつもの調子で話し始める真矢に、和美はガッカリ。
和美の夢と同じことを話していますね。
トーンは全然違うけど。(笑)


テスト用紙が配られる。
「私立を受験する人は、入試まであと3ヶ月しかありません。
 いっそう勉強をして、学力をアップするように、
 テストのレベルを上げます。
 成績がベスト5に入らない人は、内申書の点数を悪くしますから
 覚悟しておくように。」

「大変だね、がリコちゃんたち。」マリ、エマ、里絵が笑う。

「私立を受けない人は、受験する人たちの邪魔だけはしないように。
 もしそんなところを見つけたら、教室を出ていってもらいますからね。
 悔しかったら、テストでいい成績をお取りなさい。」
受験組が公立組を見つめて笑う。

テストが開始された時、ひかるが立ち上がる。
「先生。もうテストで何もかも決めるっていうのはやめて下さい。
 掃除当番とか給食当番とかクラスの雑用は、
 やっぱり交代でやるべきだと思う。
 教室は、みんなが使う大切な場所なんだ。
 ここにいる24人は、一年間を一緒に過ごす大切な仲間なんだ。」
「懲りない人ね。また私に逆らう気?」
「先生に逆らった人にバツを与えるっていうのも、間違っていると思います。
 先生だって人間なんだから、いつも正しいとは限らないし。」
「なんなの一体。学園ドラマのヒーローにでもなったつもり?」
「他にもたくさんいると思います。私と同じ考えの人。」
「じゃあ聞いてみましょう。進藤さんと同じ意見の人、手を挙げなさい。」
和美、由介、久子が立ち上がり、手を挙げる。
恵里花が立ち上がり手を挙げたのを見て、和美は嬉しそうに微笑む。
「私も!」と桃。
「私も」「俺も」と次々と立ち上がり手を挙げる子供達。
「ちょうど半分ね。
 なーんだ。みんな私立を受けない人たちばっかりじゃない。
 どうやら、頭の悪い人たちが文句を言っているだけのようね。
 雑用がやりたければ、自分達だけで勝手におやりなさい。
 ついでにこれから続く、行事の雑用も、全部変わりにやってあげたら?
 そのほうが、受験する人たちは勉強に集中できて助かるんだし。」

生徒達は真矢の言葉に戸惑います。
この時嬉しそうな顔をしていたのは刈谷さん一人。
そして進藤ひかるはずっと真矢のことを睨んでいました。
ひかるの正義感は、友達を得たことでパワーアップしたようですね。
そして、クラスは受験組と公立組で真っ二つに分かれてしまいました。


放課後。
「なぁ、お前らも手伝えよ。」由介は笑顔で西川浩一に声をかける。
「悪いけど、塾があるから。」
「自分さえよければいいのかよっ!」と山下健太。
「そっちが勝手に掃除やりたいって言ってただけだろ。」と三田村誠。
「それに、無駄な抵抗やめたら。阿久津先生に逆らっても、勝てるわけない。」
と言う刈谷孝子に、「がり勉のガリコ!」とからかうマリ・エマ・里絵。
男子も女子も、もみ合いに。
「やめてよみんな!やめてよ!
 私たちがケンカしたら、また同じことの繰り返しだよ。
 喜ぶのは真矢だけだし。」
和美の言葉に、生徒達は争いを辞める。
そんな中、西川ら受験組の生徒たちは教室を出ていった。

「そういえば恵里花ちゃん、私立行くんじゃなかったの?」和美が聞く。
「やめたよ。だって、和美ちゃんと同じ中学行きたいし。」
二人は嬉しそうに笑い合う。

「なあみんな。そろそろ真剣に真矢撃退対策考えようぜ。
 こっちもマジだってこと、見せてやんないと。」
生徒達が由介の周りに集まっていく。
「でも、どうやんのよ?」
「それはほら・・・
 怪獣とか妖怪にも、弱点とかあるじゃん。
 真矢にもそういうの、ないのかな・・・。」
和美は天童先生(原沙知絵)と真矢の会話を思い出し・・・。

和美は天童を探し屋上へやって来た。
「ちょっと待ってよ。こっちは専業主婦になるかどうかの大問題なんだから。」
携帯電話で話していた天童は、和美が覗いているのに気づき慌てて電話を切る。
和美は天童に、学校を辞めてしまうのか心配そうに聞く。
「まだ決まったわけじゃないの。それよりどうしたのよ?」
「ちょっと聞きたいことが・・・。
 再教育センターって何ですか?」

和美はみんなが待つ備品室に戻り、結局天童は教えてくれなかったと説明。
「教職員再教育センターっていうぐらいだから、
 かなりヤバイ所なんじゃないの?」と恵里花。
「そういえばなんか聞いたことがある。
 問題起こしたり、担任失格って言われた教師が、
 無理やり行かされる所だって。」とひかる。
一体どんな問題を起こしたのか・・・と子供達は考える。そして、
「こんな問題教師が担任だなんてあり得ない、って校長たちに抗議しよう!」と由介。
だが校長たちは聞いてくれそうもない。親も頼りにならない。

「ストライキするしかないわ。私たち。
 真矢が辞めるまで、もう授業には出ないって宣言するの。」とひかる。
「なるほど!
 そうすれば親や校長たちも黙っているわけにはいかないし!」と由介。
その間に、真矢が起こし問題がわかるかもしれない、
そして結局、真矢はクビになる!
「よし、それで行こう!」とひかる。
「ヤーッ!!」子供達が賛同する。
ただ一人、和美はそんなみんなに戸惑った。

備品室を秘密基地代わりに、反乱軍誕生!
やっと冒頭のナレーションっぽくなってきました。
でもまだクラス一丸となっていませんね。
ここでもひかる、大活躍。


部屋で布団に包まる和美。
「和美、また悩んでるの?
 あんまり頭使いすぎて、熱出しても知らないよー。」
姉の優(夏帆)が声をかける。
「だって、これから卒業制作とか、修学旅行とか、楽しみにしていた行事が
 いっぱいあるんだよ。」
「仕方ないんじゃない。
 本当に真矢を辞めさせるには、問題教師だって暴露するのが一番いいんだし。」
「ほんとにそれでいいのかなー。
 なんか、真矢をやっつけるのって、そういうことじゃないような
 気がするんだよね。」
そう語る和美をじっと見つめ微笑む優。
「なーんか、あんたも大人になったなー。」
「何で?」
「ううん。別に。気のせいかもしれないし。」
ノックをして母・章子(羽田美智子)がやって来た。
「何やってんの、和美。早く寝なさい。」
母に背を向けた和美は、何も答えない。

「和美、あんたやっぱ、大人になったわ。」母が出ていったあと、優が言う。
「え?何で?」
「だって初めてじゃん。ママと口利かないなんて。」
「だって・・・最低なんだもん。ママ。」
和美は章子が友達に
『これ以上和美を変なことに巻き込むの、やめてくれないかな。』
と言ったことがどうしても許せなかったのだ。

そして章子も和美に
『私、大人になってもママみたいになりたくない!絶対になりたくない!』
と言われたことを、ひどく気にしていた。
洗い物の途中、考え事で手が止っていた章子はまた皿を一枚割った。

通学途中、ノリの悪い和美を心配する由介。
「やっぱりやめない?ストライキとかするの。
 なんかもっと酷い目に合うような気がするんだよね。」
「大丈夫だって。今までとは違ってこっちには仲間がいっぱいいるんだから!」
「そうだけど・・・。」

始業のベルと共に真矢が教室にやって来る。
反乱軍は礼もせず、まっすぐ真矢を見つめていた。
「一体何のつもり?」
「私たち、担任を変えてもらうまでもう授業に出ません。」とひかる。
「何ばかなこと言ってるの?」
「先生!何で再教育センターなんかにいたんですか?」とひかる。
「何か問題起こして、辞めさせられたんでしょう?前の学校。」と恵里花。
「あの首の傷も何か関係あるんですか?」と桃。
「あれ隠そうとして、いつもハイネックとか着てたんだ。」
「前の学校でも酷いことやってたんでしょう?」
「そんな人が担任だなんて、納得出来ません!」

「勝手にしなさい。
 丁度いいわ〜。残ったのは、私立を受験する人ばかりだし、
 余計なものがいなくなって、勉強に集中出来るから。
 好都合だから、クラスでやる行事も全部やめましょう。
 運動会も、修学旅行も、卒業アルバムの撮影も。
 あんなものやっている暇があったら、受験勉強に専念した方がいいし。
 卒業制作だって、あんなもの作るだけ時間の無駄です。
 くだらないオブジェとか、タイル合わせたような絵を残されても、
 迷惑なだけだし。」
生徒達の間を縫うように歩き、教壇に再び戻る。
「いつも神田さんが言ってるような、小学校最後の思い出なんて、
 必要ないでしょ?あなたたちには。
 いつまで突っ立っているの?授業を受ける気がないなら、早く出ていきなさい。
 邪魔だから。
 教科書20ページを開いて。」
ひかるは真矢をキっと睨みつけ、ランドセルを肩にかけ教室を出ていく。
久子が、そして他の生徒達が次々と出ていくのを和美は戸惑いながら見つめ、
そして仕方なくゆっくりと、みんなの後を追った。

ひかるのことがさっきから気になります。
考えてみれば、彼女は母親に対して何年も心を閉ざしてきた。
今までは殻に篭ることで、表面化されてこなかったのか、
今回、迫力があります。ちょっと心配・・・。


職員室。
「それで、どうするんですか?阿久津先生!
 クラスの半分以上が休んでいるんですよ。
 学級閉鎖になってしまうじゃないですか!」
近藤校長(泉谷しげる)が真矢に言う。
「心配しなくても大丈夫です。
 残った生徒はみんな勉強熱心だし、これ以上脱落者は出ませんから。」
「阿久津先生のことですから、保護者への対応策だって、
 きちーんと考えていらっしゃますよ。
 出ていった児童への指導も、どうぞよろしくお願いいたしますよ。
 どうせこの前阿久津先生が、授業中に自分たちを無視していると嘘ついた
 児童が中心になってやっちゃってるんでしょう?」と上野教頭(半海一晃)。
「私は、間違った行動をしている子に、妥協するつもりは一切ありません。
 それがご不満なら、私をクビになさって構わないんですよ。」と真矢。
「何でストライキなんか始めたんですか?」並木平三郎(内藤剛志)が聞く。
「どうやら、私が再教育センターにいたことを、しゃべった人が
 いるみたいです。」
「私!喋ってませんよ。神田さんに聞かれたけど。」
真矢に睨まれ、慌てて天童がそう言う。

天童は並木に、真矢が再教育センターに行った理由を聞いてみたが
「それは私も知らないんですよ。
 でもだから阿久津先生強いんですかねぇ。
 再教育センターに行って、最強になった。なーんて!」
このダジャレがつながるのかつながらないのか!?

天童は今度は教頭を問い詰める。
「私もそこまでは。
 校長には散々申し上げたんですよ。そういう教師を受け入れていいのか。
 一体その方はどんな問題を起こしたのか。
 でも校長は、もう決まったからの一点張りで。」
校長は職員室からそっと出ていく。
真矢の過去を知っているのは校長先生だけ!?

6−3では、ハイペースで授業が行われていた。
生徒達は黒板を写していくが、真矢がすぐに消してしまうので間に合わない。
生徒がもう少しゆっくり、と頼むと真矢は
「何言ってるの?予習していれば簡単な問題じゃない。」と生徒を睨む。

あくびをする生徒の頬をチョークがかすめる。真矢が投げたのだ。
「何をぼけっとしているの!」
「すみません・・・。」
「せっかく12人になって、勉強に集中出来ると思ったのに、
 こんなことじゃ志望校になんか受からないわよ。」
「あの、先生。本当にうちのクラスでは卒業制作は作らないんですか?」
三田村誠が質問する。
「あんな無駄なことをしたいの?あなた。」
「そういう訳じゃないけど・・・」
「だったら余計なこと言ってないで、受験に集中しなさい。
 それともなーに?
 今ここにいない、怠け者の仲間に入りたいの?
 彼らがあなた達を何て呼んでいるか知ってる?
 ガリ勉、ごますり、おたく、意気地なし、
 ブスでモテないから勉強するしかないじゃん、よ。
 所詮、負け犬の遠吠えだけど、そんなこと言わせておいていいの?
 悔しかったら、志望校に受かって、あいつらを見返してやりなさい!」
生徒達の一斉にノートを取り始める姿に、笑みを浮かべる真矢。
ふと、廊下側の窓に視線をやる。由介が偵察に来ていたのだ。

受験組の児童たちの気持ちがぐらつきそうになったところで、真矢の嘘の情報。
これでまた、彼らの結束が深まったんでしょうね。
真矢は偵察に気づいていても、小さく微笑むだけ。
万事、真矢の思うとおりに進んでいるんでしょう。
一度、受験組と公立組を引き離し、お互いの必要性を気づかそうと
しているんでしょうか。


由介は備品室に戻り、ストライキの効果が出てないことを報告する。
「親にバレたら面倒なことになりそう・・・」
「まさか、退学とか、卒業できないとか・・・」
不安になる児童達。

他のクラスの生徒達が笑いながら卒業制作を運んでいく。
「ねぇ、やっぱり授業に出た方がいいんじゃないかな。」と和美。
「何言ってるのよ。裏切る気?」
「そうじゃないけど、このままだと、本当に全部ナシになっちゃうよ。
 卒業制作も、修学旅行も。」
「でも、真矢の言いなりになってそんなことやっても、楽しくなくねー?」と由介。
「そうだけど・・・。」
「あーもう!むかつく!真矢のヤツ、問題教師のくせに!」
「あいつ、何で私たちのこと何でも知ってるんだろうね。」
「不思議だよな。俺達が悩んだり落ち込んだりしてると、
 突然現れるんだ。」と由介。
「普段何やってるんだろう。」
「どこに住んでいるんだろう。結婚とか、してんのかな?」
「ねぇ。みんなで真矢のこと、調べない?
 よく言うじゃない。
 戦いで一番大事なことは、敵を知ることだって。」
ひかるの言葉に和美は何か思いつく。

また、ひかるちゃんです。
どうも、ひかるちゃんにリードされているような気がする。
賢い子だからなのかな。


真矢のあとを尾行する和美と由介。
校舎を抜け、校門を出て、そして歩道橋、町の中をつけていく。
真矢が踏み切りを越えたところで遮断機が降り、焦る二人。

ガード下の遊具に座り込む和美。
「なんかちょっと体だるくって。」
和美が見上げると、そこに真矢の姿があった。
「何やってるの?」

「いい加減目覚めなさーい!」
備品室で真矢のマネをして遊ぶ児童達。
そこへ和美と由介が戻ってきた。
「どうだった?真矢の家とかわかった?」
恵里花は窓に映る真矢の陰に気づく。
驚いて振り返ると、ドアの向こうに真矢が立っていた!
「私のことを探ろうとしても無駄よ。
 逆に、あなたたちがどこで何をしていようが、こっちは全部見ていますからね。
 いい加減目覚めなさい。
 くだらない大人のマネをして、いつまでこんなことを続けるつもり?
 デモとかストライキなんてね、所詮自己満足なの。
 徹底的に戦うぞ!とか、必ず勝利するぞ!とか、叫んでそれで終わり。
 頭を使って、本当に必要なことを考えようなんて気は一切ないの。
 今は日本中、改革だの何だの大見得を切って何もしない政治家しかり。
 むかつくーとかカワイイーとか言って、何も考えない女子高生しかり。
 ああ、ついでだから言っておくわね。
 私立を受ける人たちは、とっても喜んでいたわよ。
 あなたたちがいないおかげで、勉強がはかどって助かるって。
 あなたたちみたいに、怠け者でレベルの低い人間がいると
 バカが移るだけだから、もう二度と教室に戻ってこないでくれですって!」
真矢はそう言い捨てその場を立ち去る。

『くだらない大人のマネ』
真矢のモノマネとかけたんでしょうか!?(笑)
真矢のこの言葉にはすっきり!
こんな風に世間をバッサバッサと波田陽区さんのように切っていただきたい!


その日の夜、和美は優に頼みごとをする。
「お姉ちゃんの友達で、昔真矢に教わったことがある人がいたよね。
 その人に、何があったか聞いてくれないかな?」
「わかったから、早く寝な。」
そこへ父・武(尾美としのり)が戻ってきた。
「ねぇパパ。和美、熱があるんだけど。
 まだママ帰って来ないんだけど、知らない?」
「実は・・・しばらく、実家に帰るって電話があったんだ。」
「パパのせいでしょ。早く迎えに行ったら?」と優。
「あいつが勝手に出ていったんだしさ。」
「じゃ、このまま放っておくの?」
「心配するな。パパが何とかするから。
 和美は、早く寝ろ。ほら。」
久々にお姉ちゃんの予感登場!(熱が出る)

翌日。
久子、ひかる、恵里花が元気なく校門を潜り抜ける。
由介が合流し、和美は?と尋ねる。
和美は熱のため、学校を休んだらしい。
「大丈夫かな、和美ちゃん。学校休んだことないのに。」と恵里花。

「来た来た。がり勉君たち、登場!」
「お前ら俺達といるとバカが移るって言ったんだって?」
前の方で声がする。山下健太たちが、西川浩一らに絡んでいた。
「そんなの知らねーよ。」
「そっちこそ、俺達のことオタクとかごますりとか言ってるんだろ?」
「そうよ、酷いじゃない。私のことブスとか言って!」
「は!?何ひがんでるの?」
「そっちこそ、私たちなんかもう二度と学校に来ない方がいいとか
 言ったらしいじゃない!」
「そんなこと言ってないわよ!」
「そっちが授業に出ない方が悪いんだろ!」
「ただの怠け者じゃないか、お前達なんて。」
「真矢の言いなりになってる臆病者が偉そうなこと言ってるんじゃねー!」
二組はもみ合いになる。
由介たちと、騒ぎに気づいた天童が慌てて生徒達を収めようとするが
止めることが出来ない。

その様子を、真矢は屋上から見つめて微笑む。

「やめろーーーっ!いい加減にしろよ。
 俺達がケンカなんかしても何もならないじゃねーか!」と由介。
「偉そうなこと言って!
 お前が一番ガンなんだよ。いつもふざけて授業の邪魔ばっかりして!」
「いや、あれはみんなと仲良くしたいなーって。」(和美っぽい言い方!)
「なに神田みたいなこと言ってんの?
 しょうがないか。お前なんて神田がいないと何も出来ないんだから。」
「・・・どういう意味だよ。」
「彼女が休んでるから、寂しくてしょうがないんだろ?実は。」
「ふっざけんな!」
由介のパンチが西川に飛んだ。

職員室。
「これどうしますか?
 こういう怪我させたって保護者の方が知ったら大変ですよ!」と教頭。
「こうなることが心配だったんですよ・・」と校長。
「ご心配なく。
 保護者の方には、きちんと納得出来るような説明をしますから。」
「へ〜。何ですか?その説明って。」
「クラスメートに怪我をさせるような問題児は、即刻転校させると言うんです。」
「それはいくらなんでも無茶でしょう!」
「どうしてですか?授業に出ないと言ってるのは向こうなんですよ。
 こちらに責任はないんです。
 だったら他の学校に行って勉強してもらうのが一番いいじゃないですか。」
「そうかもしれませんけどね・・・。」
「前から言っていますが、私は、他の子に悪影響を及ぼすような子は
 いない方がマシだと思っています。
 ひどい児童は、施設に送っても構いません。
 一番大事なのは、うちのクラスの真面目な子たちが
 それを望んでいるということです。
 そうでしょ?西川君。」

『腐ったミカンの方程式』じゃないんだから・・・。
この発言もわざとなんでしょう。
真矢は先生さえも変えようとしているのかもしれません。


優がおかゆを持って和美の部屋へ行く。和美の熱も下がったようだ。
「お姉ちゃん、ママは?」
「まだ。」
「私のせいで出ていっちゃったのかな。私がこの前あんな酷いこと言うから。」
「そんなことないよ。諸悪の根源は、ママに冷たくしてるパパなんだから。」
「そうかなー。」
「そうだ!例の友達に聞いたよ、真矢のこと。 
 彼女も、その現場を見たわけじゃないんだけど、
 なんか、自分の言うことを聞かない生徒をボッコボコにして、
 強引に学校辞めさせたらしいよ。
 その子、すっげー問題児だったみたいで、結構反撃されたから、
 真矢も大怪我だったらしいよ。」
和美は真矢の傷を思い出した。

友達に聞いた、ということは、優は学校に行っているんですね。よかった!
真矢の話は『噂』のようなので、真実はまだどうだったのか、わかりませんね。


久子がみんなの寄せ書きを持って、お見舞いに来てくれた。
『病気とか似合わねぇんだよッ!!バカでもかぜひくんだ〜』
由介のメッセージに嬉しそうに笑う和美。

久子はその日あった事を和美に報告する。
「どうしよう。このまま授業に出ないと、私たちまで転校させられちゃうかも。」
「・・・そうだ馬場ちゃん!!」

優は章子の実家を訪ねていく。
「和美が熱出したの知ってんの?
 当たり前だけどさ、あの子もいつも元気なわけじゃないんだからね。
 でも和美、すっごい大人になってるよ。
 クラスのやつらにだって頼りにされてるし。
 熱出しても、ずっとそっちのこと心配してたんだからね。
 ママが出てったのは自分のせいじゃないかって。
 なのに何やってんのよ。
 いつまで逃げてんの?」
優はそう言うと母を置いて帰っていった。

翌日。
由介は教室に着くと、西川に話しかける。
「昨日のこと謝ってなかったからさ。
 ・・・ごめんな。」
「・・・どうすんだよ。
 真矢のことだから、本気でお前らを転校させるかも。」
「そうよ。意地張ってないで授業に出なさいよ。」と刈谷孝子。
「でも・・・授業の邪魔なんじゃないの?私たち。」
「それ位我慢するわよ。半年もそうしてきたんだし。」
「そっちこそ、もう真矢の言いなりになるのやめたら?
 いい加減おかしいと思わないの?
 毎日毎日進学塾みたいな授業を受けて。
 成績下がるたびに罰を受けるなんて。
 勉強するためだけに、この教室に来てるんじゃないのよ、私たち。」とひかる。
「じゃあ、どうしろっていうんだよ。
 俺達だって、このままでいいと思っている訳じゃない。
 だけど、どうしたらいいかわかんないんだよ!」

そこへ和美と久子が元気に駆け込んでくる。
「おはようー!みんな見て見て!!
 馬場ちゃんが徹夜して、卒業制作のデザイン書いてくれたんだ!
 じゃーん!
 みんなでさ、これ作らない?
 私、やっぱり卒業制作やりたい。運動会も出たい。修学旅行も行きたい!
 みんなで!!
 このままだと、私たちがこの学校で一緒だったってこと、何も残らないんだよ。
 私、そんなの嫌だ。絶対!」
「・・・私も!」と久子。
「俺も!」と由介。
「私も!」と恵里花。
みんながそれに続く。
西川が「俺も、」と言おうとしたとき、始業のベルが鳴った。

真矢が教壇に着く。
「どうしたの?私が辞めるまで、授業に出ないんじゃなかったの?
 それとも、また何か文句を言いに来たの?
 だったら時間の無駄だから、出ていってくれない?」
「先生、私たち決めました。
 もう絶対先生から逃げません。
 卒業するまで、先生の授業に出ます。」とひかる。
「先生、私たち、卒業制作、これ作りたいんです。
 みんなで作りたいです。」和美が教壇に行きノートを見せる。
「勝手に盛り上がるのもいいけど、
 私立を受ける人たちは、そうは思ってないんじゃない?
 そんなもの作るだけ、勉強の邪魔になるんだし。」
西川は振り返り、由介を見る。そして立ち上がる。
「先生、僕もやりたいです。」
由介の笑顔が輝く。
他の受験組も、みんな一斉に立ち上がる。
「本気なの?」
「私たち、わかったんです。
 神田さんが、前から言っているように、みんなで、思い出を沢山作るのだって
 とっても大切な事だって。」と刈谷孝子。
みんなの顔を見つめる真矢。そして視線を落として一瞬の間の後、
「勝手にしなさい。自分たちがそうしたいなら。」
和美の笑顔が輝く。

みんなが楽しそうに卒業制作の作業を進めていく。
放課後は和美の家に集まって続けた。

完成した個々の作品を、体育館で一つの絵にしていく。
「よし!!」
みんなが笑顔で作品を見つめる。
それは、友という字の上に描かれた、6年3組全員の似顔絵。
みんなは協力して作り上げた作品に歓声を上げる。

「良かったね、馬場ちゃん!」と和美。
「すごいよ、馬場ちゃん!」ひかるが久子の鼻をちょんと突く。
「ありがとー!」

真矢がその様子を見つめていた。
和美はその視線を感じ、振り返る。他の生徒達も真矢に気づき一列に並ぶ。
「みんな良かったわねぇ。いい思い出が出来て。」
「もう無駄ですよ。俺達ケンカさせようとしたって。
 みんなマブダチなんだもんな!」と由介。
「あなたの願いどおり、やっとクラスが一つにまとまったみたいだし。」
「はい!」と和美。
「でも何の意味があるのかしら。
 所詮半年後には、バラバラになるのよ、この24人は。
 そうだ。そろそろ三者面談をして、親御さんたちと、
 あなた達の将来について、じっくり語り合わないとねぇ。
 私立を受ける親御さんたちは、ガッカリするでしょうねー。
 あなた達が友達と遊んで、勉強がおろそかになり、受験に失敗でもしたら。
 それ以外の人は、何も考えずに、公立に行く気なんだろうけど、
 親御さんたちはそれで納得するのかしらねー。
 ましてやあなた達が、将来のことを何も考えない、
 ただの怠け者だってわかったら。
 そろそろ、本当のあなた達を知ってもらいましょう。
 今まで隠していた嘘も、秘密も、全部話して。」
体育館に母親たちが入ってきた。
真矢が勝ち誇ったように微笑む。
和美はそんな真矢をまっすぐ睨みつけていた。

「自分たちがそうしたいなら。」と真矢は言いました。
これは、生徒達一人一人が自分の意思で行動を示した、ということですね。
そのことを嬉しそうに評価したように見えました。

いきなりの母親たち登場にはびっくり!
あの中に章子もいた、ということは、家に戻ってきた?
母親達も変わらなければなりません。
今後、子供の成長した姿から学んでいくのかな。

今回、絵里花と和美が目を合わし、微笑を交わすシーンが何度かありました。
二人ともほんっとうに嬉しそうにコロコロと笑うところが
見ていて微笑ましかった。
悲しい、辛い思いを乗り越えられて、良かったね。

真矢は6年3組を受け持つ前に、生徒のことを調べ上げ、
完璧なシナリオを作り上げていたように思えてきます。
こう言えば、この子はこういう反応をする。
こうすれば、この子はこういう行動を起こす。
それを全て把握して、シナリオ通りに子供達を導いているよう。

次週、真矢の過去を知る人物登場!
早く続きが見たいです。

【追記(8月28日)】
 8月27日は、24時間テレビの為放送がなく残念!
 次回まで長く感じます。

 『はるか17』第7話に『女王の教室』のパロディーが登場したのは
 ご存知ですか?私的にはツボでした。(笑)
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この記事へのコメント
"あれ"はやはり夢オチだったようですね、残念(笑)。
和美は今回遂にクラスメート全員と仲良くなれましたね。物語は既に10月ですが これからいっぱい思い出を作っていけたら良いと思います。まあ今までの数々の試練も和美達にとっては忘れられない思い出ですが。

次回は急展開を見せるようですが一体どうなっていくのか今からとても楽しみです。
Posted by 川上智弘 at 2005年08月21日 21:08
今晩は。いつものように記事にリンクを追加させてもらいました。
最後の親の集団は・・・
ではまた・押忍!
Posted by サムライ魂 at 2005年08月21日 21:27
ちーずさん、こんばんは。
だんだん終わりも近くなってきましたね。
マヤの思ったように生徒達は成長してきているのかな。
Posted by honey at 2005年08月21日 22:34
こんにちは!記事作成、お疲れ様でした!
>「自分たちがそうしたいなら。」と真矢は言いました。
この一言ってマヤの真意がうすーいオブラートに包まれて示されたような気がしました!
僕もマヤは心の中で喜んでいたと思います。
来週はマヤの初のピンチですかね?
平泉成さんの一言が気になります。
Posted by gary87 at 2005年08月21日 23:07
ていうか来週見られないって
耐えられない〜
Posted by あき at 2005年08月21日 23:33
真矢が反感を買うようなことを言っているのは、現実には仕方ないのかなと思いつつも絶対に何かがおかしい世間の考え、親の考えを代弁しているんですよね。
当面は一流大学進学、その後は高級官僚や一流企業への就職という漠然とした形しか人生の目標としてイメージできないような人生設計でいる人は、その考え方が安全で近道だと言われると、疑問を持ちつつも流されざるを得ません。

小学6年生に向かって、自分の人生を考えさせているのは、おかしいことはおかしい、大切なものは大切だとはっきり言えるような価値観を持つためには、自分の将来像をイメージし、どういう人間になりたいのか意識することが必要だと真矢は思っているからでしょう。

真矢は、和美というリーダーを育て、和美の仲間となる由介、ひかる、久子、恵理花を育てました。

次の課題は、私立進学組と公立進学組との見えない溝をどのように塞ぐかでした。
ただ進学するだけならば、学校に来ている意味はありません。自分の人生の中で、この学校に来て、このクラスにいることの意味を、自分で見つけて欲しいと真矢は思ったのではないでしょうか。
公立進学組に対しても、同様の命題を突きつけました。ストライキしたいなら勝手にすればいい。うまくいけば、真矢を追い出せるかも知れない。でも、それで本当に問題は解決するのかどうか。

次回は、ある意味、最大の山場だと思います。
真矢がいなくなっても、親という高い壁があります。クラスの仲間といっしょに行動できるときはいいかも知れないけれど、一人で親と向き合ったとき、はっきり自分の意思を通せるでしょうか。この親という壁をクリアできなければ、結局、親の意向に流されて、クラスが団結できずに終わってしまうかも知れません。

私立進学組の生徒は、自分の気持ちはともかく親の意見に逆らえない状況だったと思います。真矢が親の気持ちを代弁し、親の意向どおりの授業をしていたからこそ、私立進学組は真矢に反抗できなかったわけです。親が「卒業制作なんかに参加しなくていい」と言っていたら、その言葉に従って、卒業制作に参加せずに塾に行っていたのではないかと思います。

私立進学組が、受験勉強以外の意義を学校に見つけ、友情の大切さを認識し、真矢に自分の意見を言えるようになった、このタイミングだからこそ、三者面談に打ってつけだと真矢は思ったのではないでしょうか。今の生徒なら、親の意向に流されることなく、親に自分の意見を言える子もいるのではないかと。

三者面談の場では、真矢はいろいろ暴露するでしょうね。和美の親には「雑用係をしていること、ボイコットやストライキをしたこと」などを、恵理花の親には「財布を盗んだこと」を話すでしょう(灯油を撒いたり、刃物で切りつけたりしたことは言わないかも)。他の生徒についても同様です。当然、親は取り乱して、「何て馬鹿な真似を!そんなことして、内申書に響いたらどうするの」と子供に酷く当たるでしょう。子供は、そんな親に反論できるでしょうか。親という壁を乗り越えられるでしょうか。

真矢は、親という壁を乗り越えるための練習台を買っているように思います。そして、生徒達は、その練習台によって確実に成長しています。三者面談は本番というわけです。
Posted by おりくん at 2005年08月21日 23:51
ちーずさん、こんばんは。
久々に「女王の教室」見ましたが、和美をはじめ子供達もどんどん成長して頼もしくなってるのが印象的でした。
次回は親と真矢との3者面談、真矢の過去を知る人の登場…など、物語もひとつの山場を迎えそうですね。
Posted by 愛梨 at 2005年08月22日 00:50
初めまして。私は小学校の教師をしています。「女王の教室」毎週見ています。
今回の回を見て思ったこと。私立組と和美のグループそれぞれにまやが言った言葉が気になりました。まやはけんかになるようなことをわざと言っていましたね。その狙いは置いておいて、実際の教育現場でもあります。使い方は違うけど「AさんがBさんのこと最近すごくがんばっているって先生に教えてくれたよ。」(もちろんAさんともBさんのがんばりを話題にしておきますが。)とか。子どもって先生に直接ほめられるより友達に言われた方が嬉しかったりするんです。
先生の子どもへの声がけはよくもなり悪くもなりで、気をつけて、言葉を選んでいかなくてはと今回見て改めて思いました。
Posted by 美嘉 at 2005年08月22日 01:48
とうとう三者面談ときましたね。
親を前にして、自分ひとりでどこまで戦えるでしょうか?
真矢も用意周到ですね〜(笑)
また次回は、真矢の過去を知る人物がようやく登場。
真矢の違った面を見られるといいのですが、どうなるんでしょうか。
次回も楽しみです。
Posted by lavish at 2005年08月22日 13:54
初めて投稿させていただきます。

いや、6年3組はかなり成長しましたね。
彼ら彼女らは、真の友情を手に入れたような気がします。とても微笑ましいです。

ところでこのHPで紹介されていた、ヤフーの「ドラマ紹介ページ」みたいなところには「真矢の厳しい指導の理由は、最終回の卒業式で明らかになるか。」(疑問的な表現)と記されていました。
う〜ん、いったいどうなるのでしょうか。

「女王の教室」はもうクランクアップを終えたとのことで・・・放送はまだ残っていても何かさびしい気持ちになるのは私だけでしょうか。
3ヶ月間、毎日のように顔をあわせてきた仲間はたとえ3ヶ月間とはいっても、別れはとても辛いものです。
(あっという間でも、長いものですからね)

事実を知るというのは、こんなにも辛いことなんでしょうか。視聴者だってドラマを愛している一員ですからね。
出演者だってOAまで完成作品は見られないだろうし、そうであれば視聴者だって出演者と同じ気持ちになりますよ。

まあ、ものすごい寂しさと脱力感に襲われていますが放送はまだまだ3話も残っていますし、オールアップはしていないわけだし、観る方も期待していかなければいけないのだと思います。

暗い気持ちは吹き飛ばして、残り3話も明るく?観ていきたいと思う今です。
Posted by M.Suga at 2005年08月22日 14:20
ちーずさんこんにちは
真矢は、生徒の自主性を引き出そうとしてたのかもしれないですね。
そして、親を呼ぶことによって
親にも、何かに気づかせようとしてるのかなぁ・・
シナリオを作り上げているという意見、納得です!
実は、最初から真矢の手の上で転がされているだけなのかも・・(^_^;)
Posted by まりこ at 2005年08月22日 15:15
あのマヤの服装は、夢だったんね。

ドラマの内容が変更でなくて良かったよ。
今回、ひかるがハキハキいってかわったなぁ〜って思いました。来週は、マヤの過去がわかるのかな??楽しみです。
Posted by がこちゃん at 2005年08月23日 22:42
こんばんは。コメントありがとうございます!

川上智弘さん。
ほんとに和美たちには、和美の希望通り
良い思い出を沢山作ってもらいたいですね。

サムライ魂さん。
いつもリンクありがとうございます!
次週、気になりますね。

honeyさん。
あと2話?3話?
終わってしまうのが寂しい!
真矢の狙いを早く聞きたいです。

gary87さん。
ねぎらいのお言葉ありがとうございます!!
平泉さんの言葉、敵意とか怒りのような物は
感じられなかったので、悲しい事故があったのかなぁと
想像しています。

あきさん。
来週は24時間テレビなんですね。
ドラマ内で告知、無かったですよねぇ。

おりくんさん。
和美が初めて母親に自分の意見を言ったように、
他の子供達も親に言えずに秘めている思いが
あるんでしょうね。
そういえば絵里花も、自分の意思で私立受験をやめました。
今までは親に言われるがまま、決めていたという
ことですね。
真矢が練習台・・・
それ、ありえます!
だとすると、真矢の傷は、生徒と親の確執が
絡んでいるのかな。

愛梨さん。
子供達、変わってきましたよね!
次回、また大きく動きそうで目が離せません!

美嘉さん。
はじめまして。
そういえば、自分が子供の頃を思い出しても、
友達に認めてもらえるって、とても嬉しいことでした。
現場の声、ありがとうございます!

lavishさん。
次回、何人の子供達が親に気持ちをぶつけることが
出来るんでしょう!
真矢の過去を知る人物、登場しましたね!
こちらも気になります!!

M.Sugaさん。
お気持ちわかります!
そっか、もうクランクアップしているんですね。
ヤフードラマのその記事を見て、私も卒業式に
何かあるのかと睨んでいましたが、
はずれの可能性も多いにありますね。(笑)

まりこさん。
子供達が三者面談で、自分の思いを親にぶつけることが
出来るのか、気になりますね。
>シナリオを作り上げているという意見、納得です!
それは心強い!!
あの微笑みも、「全ては思い通りにいっているわ。」なんて思ってたりして!?
Posted by ちーず at 2005年08月23日 22:54
TBありがとうございます。
このドラマ、子供たちが目の前の壁をひとつひとつクリアしていく様子がいいですね。しかも、その手段を自分たちで解決しながら。。。
現実では必ず大人の手が加わりますけど。。。
う〜ん、深いドラマですね。話題になるのも納得!
Posted by 京女 at 2005年08月24日 00:14
半年か一年やってほしいよなあ。
○戸黄門とか○る世間みたいに・・・
3ヶ月じゃたりないよなあ・・・
Posted by あき at 2005年08月24日 05:19
ちーずさんこんにちは
全ては真矢のシナリオ通りですよね。
それだけにイレギュラーらしき事故が起きた時の真矢の対応にわくわくする私です。

シナリオのための準備期間があったのだとしたら、
真矢はすでに現在の4年生、5年生もチェックしているという事に・・・
いつ寝ているんだ???それとも隔年担任(笑
Posted by ota at 2005年08月24日 09:03
「女王の教室」、私も楽しく見ています。また、このブロクのコメント等も楽しく拝見させていただいています。
親・肉親、学校、社会そして子供同士・現在の子供を取り巻く環境は以前に比べ劇的に変化しているようです。その中でいかに子供が自立し、また自立させるかをかつてない特異なキャラクター・鬼教師・阿久津真矢を設定することにより、斬新な切り口で描いていて興味深いです。
さて、6年の担任の設定は、真矢のほか、?無気力・事なかれ主義の並木、?意欲はあっても技術が伴わないからまわり天童 とこれも象徴的に性格づけがされていますが、仮にこの6年に4組があり、次のようなタイプの教師だったら阿久津先生はこの教師に対してはどのように対応するのかなぁと考えてみるのも面白いかも…。学力向上・教授スキルは抜群そして学力向上には熱心(真矢もびっくり)しかし、子供の性格、自制心、協調性の教育、精神的成長、つまり子供そのものには全く興味がない、そんな教師です。
一見、阿久津先生とキャラクターがかぶっているようですが、ここの読者ならば明らかに阿久津先生とは教育理念・目的の違いを感じてくれるはずですよね。
ではでは
Posted by nagoya74 at 2005年08月24日 12:40
Posted by at 2005年08月24日 13:55
夢オチはやっぱりと言う感じでした(笑)
これ全部夢!というとんでもないオチは持ってこないと思いますが

いつもは真矢の言ってることって強引だけど正しい部分があるのに、今回は反乱軍と進学組をわざともめさせるようなことをいうシーンは理解できませんでした、何か考えでもあるんでしょうか?

真矢の過去きになりますね
Posted by rosa at 2005年08月24日 16:27
こんばんは。コメントありがとうございます!

京女さん。
そうですよね。現実だとつい、大人が手を出してしまう。
だから子供もなかなか大人になれないんですよね。
真矢は保護者にも何か言うのか。
それが楽しみ!

あきさん。
シリーズ化とか、SPがあると良いですね。

otaさん。
何が起きても落ち着いて対処する真矢。
すごいですよね。
どうやって生徒達の過去を調べているのか・・・。
誰か協力者がいるんでしょうか。
一人じゃ、現実的に考えたら
絶対に無理ですよね。

nagoya74さん。
面白い設定ですね。
真矢はその教師とどう接するでしょう。
見てみたいです。

rosaさん。
真矢はいつも、わざと揉め事を起こしていますよね。
でも、そうやって心に隠している本音を
さらけ出させているんだろうなぁと思います。
真矢の過去、気になります!!
Posted by ちーず at 2005年08月27日 00:01
こんばんわ、ちーず様。
昨日は放送されなかったですね(涙)。実は密に期待してました。

女王の教室も残り少なくなってきましたが最終回の卒業式(?)までテンポ良く進んでしまうのでしょうかね?出来れば運動会や修学旅行、クリスマス等のエピソードもやってほしいという願望は少なからずあります。特に修学旅行は学生生活最大のイベントですからね。(残り)回数の関係上無理なのは重々承知してますが。

真矢は自分は嫌われても良いから生徒達の将来の為に心を鬼にして彼らを成長させる。まさに理想の教師ですが今は彼女のような教師が少なくなりましたね。このドラマを機に変わってくれれば良いと思います(増えるのは正直イヤです)。
Posted by 川上智弘 at 2005年08月28日 00:56
川上智弘さん、おはようございます。
私も放送、密かに期待していました。(笑)
出演者の登場に今後も期待しています。^^
次週は三者面談。
そうすると、残りはあと1話か2話ですよね。
本当にあと少し・・・。
いろいろと考えることの多いドラマだったので
終わってしまうのが寂しいです。

イベントネタ、いいですね!!
遊園地のシーンもなかったし、子供達が
笑顔で楽しむシーンが欲しいところです。
卒業制作シーンのみになってしまうのも、
それはそれで良いのかな。

近頃は、子供の顔色を伺う大人が増えてしまいました。
真矢のような大人は必要なんでしょうね。
ただ、真矢のマネをして厳しくするだけでは
絶対にダメです。
子供達のことを全て把握している真矢。
並大抵の努力では出来ませんね。

次週までまだ6日。長いです。^^;
Posted by ちーず at 2005年08月28日 07:40
来週まで放送がないので、先週の感想をまた書かせていただきます。
24時間テレビ並に長いです(^^;)。

最近思うのですが、真矢がしていること、真矢が子供達にさせていることは「周りの情報に右往左往せずに、自分でよく観察して、自分の頭で考え、自分の意思で結論を出す」ことなんだなぁと。

馬場さんに監視役をさせたのも、恵理花にスパイ役をさせたのも、和美達の言動を観察して、考えさせる目的だったのではないかと思います。
馬場さんについては、期待どおりの効果があったのではないでしょうか。
ただ、恵理花については、和美と絶交中という理由で和美達と接触していなかったのは真矢にとって想定外で、このままスパイ役をさせていても意味がありませんでした(そこで、あの荒療治となるわけです)。

和美と由介が真矢を尾行していたときも、気付かない振りをして「尾行したければしなさい」という気持ちだったかも知れません。
でも、和美が体調を崩して椅子に座り込んだのに気付いて、心配になった真矢は二人の前に姿を見せたのではないかと思います(なぜなら、二人が真矢を見失った状況なのに、わざわざ姿を見せる必要はないはずだからです)。
和美を見たところ、あまり酷い様子ではなかったので、いっしょに学校へ戻って、「こんなことしても無駄です」と、さっさと帰らせたのでしょう。

真矢がわざと嘘の情報を流したのも、噂に左右されて大切なものを失うような愚かなことはして欲しくないからでしょう。自分で真実を確かめるようにすれば、つまらない誤解がもとで大切なものを失うことを防ぐことができます。
生徒達は、真矢が撒いた嘘の情報に踊らされて取っ組み合いになりました。ここまでは真矢のシナリオどおりでしたが、殴ることは想定外だったのでしょう。それまで微笑んでいた真矢の顔つきが変わりましたから。
もっとも、由介が西川君を殴ってしまった原因は、真矢が撒いた嘘の情報ではなくて「和美がいないと何もできない」という言葉だったのですから、想定外だったとしても仕方が無いところです。

真矢は、西川君が職員室の扉のところまで来て、真矢に何かを言おうとしていたことに気付いていたのでは。
おそらく、西川君は、このまま私立受験組と公立進学組に分かれて、クラスの想い出も作れずに卒業してしまうことが嫌だったのでしょう。掃除もやる、卒業制作もやる、運動会も出る、修学旅行に行く、受験勉強も頑張る。だから彼らといっしょの教室で過ごせるようにしてくださいと、真矢に言いたかったのではないでしょうか。他の私立受験組の生徒も、卒業制作も作らずに受験勉強に専念するということには消極的のようです。
だから、真矢は西川君が私立受験組のリーダーとして問題を打開するようにシナリオを考えていたと思うのですが、その西川君が殴られてしまったわけです。

西川君は、問題打開のための立役者どころか、私立受験組の被害者代表みたいになってしまったわけで、このままでは西川君は動きが取れません(ただでさえ行動力がある方ではないのに…)。そこで、真矢は公立進学組にも被害者を作る必要がありました。しかも、西川君の怪我と比べても相当大きなダメージを設定したわけです。それが、「由介を転校させる、場合によっては施設に入れても構わない」という真矢の過激な発言なわけです。あの発言は、西川君が聞いているところで言うからこそ意味があるわけです。そして、真矢は「受験に邪魔な者は消えてしまえばいい。それは被害者であるあなたが希望していることなんでしょう?」と西川君に由介の処分の決定権を預けるような言い方をしています。
西川君が「僕は大丈夫ですから、由介を許してください。」と言えば済むことなんですが、西川君と由介が和解していても、本人達の気持ちはお構いなしに親はギャーギャー騒ぎ立てるかも知れませんし、真矢に逆らうような気もして、西川君はどうすればいいのか判りません。西川君だけでなく、クラスの皆も。

そこに、それまでの教室の雰囲気からいうと圧倒的に場違いで、妙にハイテンションな(笑)救世主が現れたんですね。
和美の、卒業制作を皆で作りたいという提案と、馬場さんのアイデア(クラス全員の顔が集まって出来る友の字)は、今クラスで起きている問題を解決するきっかけにはもってこいでした。クラスの皆も、問題を打開するには「この卒業制作の機会を逃したらいけない」と思ったでしょう。

ところで、馬場さんのアイデア、「友」という字だからいいんですよね。一文字だし、どこも切れていないんです。「友人」や「親友」のように二文字だったり、「和」や「愛」みたいにパーツが離れている字だったら、真矢は(直接的にではないにせよ)「何、こんなくだらないもの」と反対していたかも(^^;)。
Posted by おりくん at 2005年08月28日 14:32
おりくんさん、こんにちは。
確かに!和美が座り込んだところに姿を見せた真矢。
ちょこちょこ尾行していたのが急にいなくなり、
心配して様子を見にきたのかもしれませんね。
あの尾行に真矢が気がつかないワケがない!

それから、友という字の解説、納得です!

追記で書いたのですが、【はるか17】に
【女王の教室】のパロディー登場!
面白かったです。
早く第9話が見たいですね。
Posted by ちーず at 2005年08月28日 17:20
申し訳ありません。

まだ、クランクアップしていませんでした。
デマを信じ込んでしまったらしく、またそれを流してしまい、申し訳ありませんでした。

何故わかったのかと言うと・・・
本日、ロケに遭遇しました。
確認できたのは、志田未来さん、松川尚瑠輝くん。他にも数名いたような気もします。
朝早くから、昼ごろまで同じ場所で数シーンを撮影していました。
(場所は通学路の河沿いの道です)

何回も取り直すシーンもあれば、一発OKのシーンもありと、かなり大変そうでした。
ただちょっと気になったのが、エキストラの子供たちが、カメラが回っているのに遊んでいたところです。何をやっているのか。

炎天下の中で数時間も立ちっぱなしで、ご苦労様です。今日のシーンは10話か最終話あたりかな?

ここからは愚痴になってしまうのですが、自分の胸の中にしまっておくのもムカムカするので話させていただきます。
不愉快になられることもあると思いますが、ご了承願います。なるべく秩序を乱さないよう抑えますが。(常識内で努力します)

まず、ロケ現場で余計な人が入らないように立っていた人(ADらしき人)が現場を見学していた私に一言。
「あなた、大丈夫なんですか。こんな所にいて。」
(かなりいやみったらしい言い方)
これにはかなりムカツキました!
心の中では、『大丈夫だからここにいるんだろ。アホ!』などと思いながら・・・
「あ、大丈夫です。」と一言返事。
まったく、何を考えているのかその人は。
その後も、「あっちょっと、そこ映るからどいて、どいて。」と。
まったくこっちを目の敵のように扱うんです。それが仕事かもしれないけれど、もう少し丁寧な言い方できないのか。と言ってやりたいですよ。別に邪魔する気はないし、映りそうだなと思ったら自分からどいているのに。

もう一人は親切に話を聞いてくれるのですが、何か冷たい人。
撮影が終わり、ためしにそっとロケバスに近いたその時、
「どうかなさいましたか。」(無表情)
と、撮影の時「カチッ」とならす人に言われて、ダメもとで言ってみました。
「あの、会わせていただきたい人がいるんですが…。」
無理だとは思いましたよ。でも奇跡を信じて!!(お願い!)
でも、やはり
「ダメです!」(無表情)ときっぱり。
おそらく決まりで会わせることはできないし、疲れているから。という理由だと思いますが。
そして最後に、「あっ、そっちから出てください。そこ通って。」と。
親切…だとは思いました。しかし、何か無表情で冷たい。
いやな感じが残りました。

それはしょうがない。とか、あたりまえだ。とおっしゃる方もいるかもしれません。
でも、実際皆さん冷たいです。
好きなドラマのロケに遭遇して心臓が破裂しそうなほど、緊張して、感動して。
そこに、そういうテンションで接しられるとちょっと…。と言う感じです。
そりゃ、毎日毎日撮影撮影で疲れていらっしゃるかもしれません。
そこに話しかけて申し訳ないとは思います。でも、やはりさめてますよ皆さん(スタッフ)。さめています!
いい加減目覚めなさい!と言ってやりたいような。

でも、その中でも唯一かなり明るいのが、志田未来(和美役)さん。
まるで和美さんそのもののようでした。
撮影場所とロケバスを行き来する時には、松川くんとふざけあったり、一人で踊っていたりと・・・。
ちょっとリアクションに困りましたが、かなりかわいかったので、見ていて自然に笑みがこぼれてきました。
「志田さ〜ん!」と叫びたいような気もしましたが、大人げないのでやめました。
ムードメーカーですね、彼女は。
元気そうで何よりです。

いろいろと長々失礼しました。
クランクアップデマ情報を流してしまったことは、本当に申し訳ありません。
実際、撮影期間は残り少ないと思います。
まあ是非、スタッフの方には志田さんを見習っていただき、残りの撮影は明るくやっていただきたいです。

本当に申し訳ありませんでした。
Posted by M.Suga at 2005年08月30日 20:53
M.Sugaさん、こんばんは。
おー!ロケ現場に遭遇!?羨ましい!!
貴重なお話、ありがとうござます♪

そのロケ現場で、嫌な思いをなされたとのこと。
多分スタッフの人は、誰かに話しかけられたら
そういう風に対応するよう決まっているのでしょう。
出演者の安全を守るため、というのが大きな理由でしょう。
撮影に追われていて、余裕もなかったのかもしれません。
それにしても、その言い方は、もう少し考えてほしいですね。
M.Sugaさんがドラマをとても楽しみにしているという気持ちが
スタッフの方に伝わらなかったのが残念です。

志田さんは、和美ちゃんそのものだったんですね!
なんだか嬉しい。(笑)

情報の件はお気になさらずに。^^
またお話して下さい!
Posted by ちーず at 2005年08月30日 21:57
お初です!!かなり女王の教室見てはまってます!小学生ってぃぃなと思います!毎回感動させられてます(>_<)最終回見たいけど〜淋しくなりそう(^-^;で…お願いがあるのですが…どなたか女王の教室ダビングしてくれませんか?最初の何話を見逃してしまって…こちらのブログの二話を読んでかなり見たくて何回も読み返してます(*_*)よければメール下さいm(__)mお願いします!!d.r.e.a.m.s@docomo.ne.jpにお願いします…変なコト書き込んですみません…
Posted by ゅぅ at 2005年09月02日 00:34
進藤様!頑張ってね〜(^0^)
Posted by ココア at 2005年09月10日 13:16
進藤様!頑張ってね〜(^0^)
Posted by ココア at 2005年09月10日 13:16
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