2005年08月23日

スローダンス 第8話

『後戻りできない朝』

新しいショップオープンの準備に忙しい衣咲(深津絵里)。
だが理一(妻夫木聡)とキスしたことをつい考えてしまう。
そこへ実乃(広末涼子)が、ショップカードとDMを届けに来た。
衣咲は実乃に
「時に、実乃ちゃんさぁ・・・。」
衣咲は英介(藤木直人)と実乃の関係を確認しようと、英介が雪絵(蛯原友里)と
揉めていたことを話してみるが、そこへ八嶋(小泉孝太郎)がやってきて
話は中断してしまう。一方、仕事を辞めた理一は家のソファーで考え事。
英介が店から戻り、雪絵との騒ぎを謝る。
「兄貴さ、あれ、本当なの?衣咲さんじゃなくて、実乃ちゃん、」
「もう店来てくれないだろうなー。衣咲ちゃん。
 あのあと大丈夫だった?」
理一も核心に迫ることが出来なかった。

『ありがとね。こんな時、側にいてくれて、ありがとう。』
公園のブランコで、衣咲の言葉とキスを思い出す理一。

『よくわかんないけど、俺、衣咲さんといると、人生素直に生きられる。』
店の準備をしながら理一の言葉を思い出す衣咲。

理一は、長谷部幸平(田中圭)を訪ねていき、『ぴあフィルムフェスティバル』に
出品しようと思っていると告げる。
幸平は実乃に告白のつもりで映画を撮ると宣言してはみたものの、
実乃からのリアクションがないことに戸惑い理一に相談、
実乃の気持ちを探ってみてほしいと頼む。
映画制作の手伝いを頼みに来た理一だが、幸平は自分の仕事に忙しい。

理一は木田貴司(西野亮廣)を呼び出し、映画制作の手伝いを頼む。
木田は了解するものの、そのことを歩美に伝えてないと知った木田は
「他に好きな子が?」と言い出し、理一は動揺してしまう。
映画の話題に戻そうとするが、木田も仕事で呼び出され、行ってしまう。

八嶋、実乃、順子(村岡希美)と『夢の蔵』で飲む衣咲。
八嶋はあと1週間でキッズブランドオープン、という時に担当を外されて
憤慨するものの、「いいじゃないですか、また私達の担当で。」と実乃に言われ
気を取り直す。
衣咲の送別会の話になり、八嶋は実乃に、MANUを予約するよう頼む。

理一はどうも落ち着かず、衣咲に電話をしてみる。
理一からの着信に焦る衣咲。
「この間さ、・・・すごかったよね、兄貴と雪絵ちゃん。」
「え?あぁ、そうそう。すごかったすごかった!
 あれ、修羅場だよね。」
「最近なかなか見かけないよね。」
「でも、ある意味羨ましかったな。
 あそこまで人目気にせず生きられるってのも。」
「いや、あなたほどじゃないでしょう。」
「それもそうだね。ハッハッハッハ。」
「そうだよ。」
「・・・・」
「ほんとなのかね?英介さんと、実乃ちゃんがねぇ。
 英介さん、何か言ってた?」
「いや・・・。」
「英介さんと、あのあと、顔あわせたんでしょう?
 一緒に住んでるんだから。」 
「そりゃ、そうですけど、その話は・・・別に。」
「してよ。」
「ていうか、そっちだって実乃ちゃんに聞けんじゃん。」
「何て?やっちゃったのって?」
「まぁ、そう聞けるならそれでいいですけど。
 あ、あなたなら聞けるか。」
「んーでもさ、問題なのはそこじゃないのね。
 だってほら、大事なのは、気持ちでしょ?
 そういうことがあって、お互い、どう思ってるか、でしょ?
 もしかし・・・たら、本当にその・・・何て言うの?
 一時の、」
「気の迷い?
 ・・・あぁ、そうかもね。よくあるよね、そういうこと。
 二人ともいい大人だし。」
「ね、こっちが思ってるほど、大事じゃないのかも。」
「案外、もうすっかり忘れてたりして。」
「ほんっとに、よくあるもんね、そういうこと。」
二人とも、自分達のキスに当てはめ困った表情に。
「あ、でもああ見えて兄貴、真面目だしなー。」
「そう、そう、そうなの。実乃ちゃんも、一途なんだよー。」
「じゃ、実乃ちゃんに聞けたら教えて。こっちも幸平のこともあるし。」
「そっちも何かわかったら、報告してね。」
「うん。」
「あ・・・えーっと・・・」
「・・・じゃあ。」
「うん、じゃあ。」
電話している最中の二人が可愛かった。
お互いを、かなり意識しあっています。


理一が一坂(温水洋一)の店の前を通ると、一坂が一人で客の応対をしていた。
バイトは休み、婚約者のハナエは結婚式の準備で出かけているらしい。
人手が足りないことから、理一は一坂を手伝い始める。

部長が衣咲の店にやって来る。
店を紹介するDVDの本制作は、理一たちが断ったため、結局プロが制作。
そのDVDが付録として付けられた雑誌を持ってきたのだ。
衣咲は部長に、営業担当を今まで通り八嶋で、と言ってみるが、
新しい営業担当が大阪からもう来ると言う。

ちょうどそこへ、梶 誠(真木蔵人)が赴任してきた。
梶は、衣咲と同期入社の仲だった。

八嶋は実乃に梶のことを話し、衣咲の送別会と兼ねて梶の歓迎会をやったらどうか、
提案する。衣咲はまだ英介の店を予約出来ずにいた。

英介の携帯に雪絵から電話が入る。
「デートしよう!迎えに来て。すぐ来てね!」

お好み焼き屋に向かい合って座る二人。
「ちゃんと言おうと思っていたんだけど、俺、他に好きな、」
店員がもんじゃを運んできて、話は中断。
「作って!英介、作って。」
作り方の知らない英介に、雪絵が説明書きを読み上げながら
二人はもんじゃを作って食べる。

その後二人は遊園地に。
別れを切り出そうとするが遮られ、はしゃぐ雪絵を相手に途方にくれる英介。
だが、雪絵は「今日が最後だから」と言い出す。

その頃、実乃はMANUの前で店が開くのを待っていた。

遊園地のあと二人は水族館へ。
「無くなっちゃった。
 乗りたいものも、したいことも、もう無くなっちゃった。
 ここでいいから・・・ここでいいから、最後にキスして。
 今ここでキスして。
 おでこでもほっぺでも何でもいいから。」
英介はおでこにキスしようとする。すると雪絵は自分から英介の唇にキス。
「バイバイ。」と笑顔で言い、その場を立ち去った。
過去と決別出来た雪絵。最後は潔かったですね。

英介が店へ戻ると、実乃が真っていた。
「もしかして結構待った?」
「今来たところ。
 あ、デートだったんでしょう?
 そうなんだ、いいなー。」
「最後のね。一人?」
「うん。ちょっと相談あって。」
「何?また彼のこと?」
「あー。振られたんだ。明君、来月結婚するんだって。
 こんなんだったら、もっと早く吹っ切っとくんだったなー。
 6年間も無駄にしちゃったよ。」
「そしたらわざわざ鹿児島まで逃げるようなまねせずに済んだんだもんなー。」
「そうだね。
 そしたら、英介さんにも迷惑かけずに済んだもんね。」
「迷惑だなんて別に。」
「行かなきゃよかったね、鹿児島。
 もしかして、最後のデートっていうのもそれが原因だったりする?
 彼女に説明しようか?」
「はぁ!?」
「だから私達、」
「何て?
 彼に振られるのが怖くて、俺と一緒にいただけですって?
 別に俺じゃなくても、一緒にいてくれる人なら誰だって良かった。」
「じゃあ・・・そっちは?
 何で私と?」
「・・・何飲む?」
「ワインにしようっかな。」
「うん。」
過去の恋に決着が付いたのに、お互いにちゃんと向き合えない二人です。

一坂の店の客も一段落し、理一はタコライスを食べながら一坂と話をする。
教習所を辞めた理由を聞かれ、映画を撮る決意を話す。
すると一坂は、自分もかつて俳優をしていたと話出す。
「かの、黒沢映画にも出たことがあるんですよ。
 スクリーンに出たのは3秒で、しかも、死んでたんですけどね。
 そうですか、理一先生も、映画を!」
「とりあえずその、先生ってもう、やめてもらえますか?」
「そうですね。すいません。」

店の手伝いに来た実乃に、衣咲はチャンスとばかりに聞こうとする。
「実乃ちゃんさ、前に鹿児島行ったよね。」
「はい!」
「その時、」
「あ、そうだ。店長聞きました?
 理一君教習所辞めたって。」
「あぁ・・・みたいだね。」
「どうして急に辞めちゃったんですかね。
 そんでもって何でまた、タコライスなんですかね?」
「タコライス?」

衣咲は一坂の屋台を訪ねていく。
理一は店の客に、メニューはどれかと聞かれ、
「メニューといってもレギュラーとライトしかないんですよ。
 あとトッピングで色々選べます。」と説明をしていた。
「すいませーん。メニュー下さいー!」衣咲がわざと言う。

「君は一体何をしているの?
 どう見ても、ここの従業員の方ですよね。
 映画を撮りたいから教習所を辞めたんじゃないの?」
「準備とか色々あるんですー。
 撮るって言ってもそんなに急には、」
「理一君のアクセルは、どういう仕組みになっているんだろうねー。」
「そっちのブレーキも一度調べた方がいいですよ。」

少しの間のあと、理一は実乃に英介との事情を聞いたか尋ねる。
「で、どうだった、実乃ちゃん。
 ・・・何、聞いてないの?」
「だって、実乃ちゃんってさ、独特なペースだからさ、
 上手い具合に話持ち込めないんだもの。
 気づくと私、いっぱいいっぱい!
 人ごとなのに、むしろ、当人よりも、いっぱいいっぱい!」
「あぁ、わかる!あなた気づくと、無駄にてんてこ舞いしてるもんね。」
衣咲に睨まれ理一が続ける。
「でもね、実乃ちゃんって謎多いもんね。」
「そうなんだよ。
 自分とあまりにも違うから、一般論に当てはめ辛いんだよねー。」
「いやいやいや。あなたも一般論に当てはまらないでしょう!」
「いや、いたって一般的ですけど。」
「じゃあなたはどうなんですか?一度きりの相手のこと。」
「私はだって、まず、好きじゃなきゃしないもん!
 ちゃんと段階踏む話。
 好きになって、デートして、お互いのこと理解しあって、それで、
 ・・・ていうか、そっちはどうなのよ?
 勢いでやっちゃうタイプ?」
「やっちゃうって・・・しませんよ。」
「そうかなー。意外と、」
「しません!好きじゃないとしませんー!
 酔った勢いでとかあり得ないし!」
「ね!あれ、あり得ないよね!」
「でしょ?キスするのとは訳が違うんだから!」
「そうそう!キ、・・・」
「・・・」

「で、英介さん、なんだって?」
「あ、そう、兄貴ね、兄貴!・・・兄貴は、、、」
「聞いてないの!?」
「いやだって、聞けないでしょー。」
「何でー。」
「何でって、」
「兄弟なんだから聞けるでしょう!?」
「兄弟だから聞けないのが何でわかんないかなぁ!」
「・・・」
「・・・」
二人のやり取りは本当に可愛い!

幸平の家。
「怪しいんだよねー、あの二人。」
「ハヤトとレイカでしょ?」
「理一君と衣咲さん!」
「え!?それはないでしょう。
 だって、こう言っちゃなんだけど、衣咲さん理一の先生だったんだよ?」
「でも再会して、立場逆転して、今はフラットな状態でしょ?
 男と女なんて、同じ目線に立って、いったんお互いのこと意識すれば、
 あとはドドドーって行くのが、普通じゃない?」
「ドドドーって?」
「そう。なだれみたいに、ドドドーって。」
「それって、世の中全般に当てはまることだよね?」
「もちろん。」
「じゃあ、俺と、実乃ちゃんにも?」
「幸平君、キスしてくれない?」
「へ?」
「キス、してみてくれない?」
突然の言葉に、幸平は席を立ち少し離れた所に。
そしてまた実乃の隣に座り、目を閉じる実乃に言う。
「今度は、誰の代わり?王子様の、次は?
 俺はさ、いいんだよ。
 正直、誰かの代わりでも、実乃ちゃんといられれば、それで。
 でもそういうのって、逆に実乃ちゃんが傷ついたりすると思うんだよね。
 あ、これ、こっからスゲーから。」
幸平の言葉に、実乃は泣きそうになった。
幸平君、いい子です。

理一の家の前。
「じゃあ。」と理一。
「うん。おやすみー。」
「あ、ちょっと、夢の蔵でも行く?
 どうせすぐそこだし。
 行かないか?」「行くか!」
「え?」「え?」
「あ、そうだね。私明日も早いし。」
「あ、うん。あ、もうすぐだっけ?オープン。」
「うん。そう。キッズ!」
「キッズ!」
「・・・じゃあねー。」
「うん。・・・」
理一は頭をかきながら部屋へ戻っていった。
息が合っているんだかタイミングが合ってないんだか。(笑)
意識しあう二人が可愛い!


理一の携帯が鳴る。歩美(小林麻央)からだ。
「今成田に戻ったところ。お土産渡したいなーと思って。」
「気〜使わなくていいのに。」
「うん。でも会いたいし。」
歩美の電話を切ったあと、理一はため息をついた。

衣咲も自宅へ戻り、ため息。

店の準備もだいぶ整ってきたころ、部長から電話が入る。
衣咲は急いで本社へと向かう。
土壇場でライセンス契約に揉め、先方に契約内容を見直したいと
言われてしまったのだ。
お店のオープンは一旦中止と言われてしまう。

タコライス店に木田からの注文が入る。
店を手伝っている理一はそれを届けに行く。
そこで理一は木田に
「教習所スパーっと辞めて、恵比寿タコライスでバイトですか?
 まぁすぐに映画監督に行かないのが理一らしいっちゃ理一らしいけど。
 でも、羨ましいわ。そういう風に時間無駄に使えるって、
 才能あるやつの特権やろ。」
木田の言葉に考え込む理一。

担当の梶が衣咲に状況を説明する。
事業部があとはんこうを押すだけとタカをくくっていたら、
より良い条件で契約したいと、他社が割り込んできたのだった。
「完全に足元見られたな。」と梶。
契約書を交わしていない以上、このままオープンしたら
訴えられる可能性がある。
「このままじゃオープンは出来ない。」
梶の言葉にがっくりと肩を落とす衣咲。
「そんな顔をするな。
 まだ完全に中止と決まったわけじゃないし。
 うちらにも交渉の余地はあるから。な。」
梶は衣咲にそう言った。

『夢の蔵』で一人酒を飲む理一。
衣咲が偶然やって来た。
二人は会釈を交わし、衣咲は戸惑いながらも理一の一つ隣りに座る。
元気の無い衣咲に何かあったんですか、と理一。
「うん。ちょっと。そっちは?」
「まあ、ちょっと。」
お互いお酌する二人。理一の注いだビールがこぼれそうになる。
「おっとっと。」衣咲がグラスに口をつける。
「今・・・おっとっとって言いました?」
頷く衣咲。理一が楽しそうに笑う。

すっかり出来上がっている二人。
「カンパーイ!!
 あれ、何にカンパイだっけ?
 まっ、いっか。
 思い出した!理一君が、無職になった記念じゃなかったっけ?」
衣咲がケラケラ笑いながら言う。
「無職じゃないですよ。」
「じゃ、就職祝いだ。」
「就職もしてないです!」
「じゃ、何よ。」
「だから、映画撮ろうと思って、フィルムフェスタに出そうと思って、
 ビシっとバシっと教習所を辞めてみたものの、
 よくよく考えたら、台本も資金も何もなくって、
 することないんですよ。ナハハハハ。」
「アハハハハ。じゃ、なんだ。ただのフリーター?辞め損?
 3歩進んで4歩下がっちゃった感じ?」
「ま、でもそんな感じ?何してんすかねー。」
「でもさ、ほら、すごろくみたいに、全部上がりが勝ちって決まってる
 ゲームばっかじゃないじゃん。
 モノポリーみたいに、最後までグルグルグルグル同じトコ回ってる人が
 勝ちってゲームもあるじゃん!
 ん!?上手いこと言ったね、私!」
「それってさ、一生上がれないってやつ?」
ムッとする理一。
「ヒデちゃーん、理一君にお代わりをー!」と衣咲。

「けどさ、あなただって結構同じところグルグルグルグル回ってますよね。」
今度は衣咲がムっとする。
「あ、すいません。衣咲さんにもお代わりを。」
「しば田ロックで!」
「衣咲さんしば田ロック5杯目!」
店長の言葉に衣咲も理一も手を叩いてはしゃぐ。

「私ってさー、いっつもそうなんだよねー。 
 結構いい所までいくんだけど、結局最後の最後で、
 仕事だけじゃなくって、」
「ナーナナナナ、言わなくてもわかってます。」
「そ?そうだよね。
 つくづく真逆だよね。
 ほら、最初の一歩は、なかなか踏み出せない(理一を指し)って人もいれば、
 最後の最後で、ダメになるっていうね。」
「いいんじゃないの?
 衣咲さん今まで突っ走りすぎたんだ。もうちょっとゆっくりでいいんだよ。」
「そうかもね。突っ走って余裕無くて周り見えなくて。
 いろんなこと無神経にずけずけ言っちゃってたもんね。」
「そんなことないよ。言ったでしょ?
 あなたに言われた一言で、変わった人生が好きだって。
 ま、大半は余計なお仕事なんだけどね。へへへ。」
「どっちよ。」

酒をチビチビ飲む衣咲。
「あのさ、一口飲んだらグラス一度置きましょうよ。」
「えー、だってさ、一気に飲んだらすぐになくなっちゃうじゃん。
 こう、ちょっとずつさ、」
「いやいやいや、ちょっとずついっぱい飲んだら同じだから。」
「じゃあ、一気にいっぱい飲んじゃおうっか!」
「えーー、だからだから、そうじゃなくって。」
「いいじゃん。どうせ明日もバイトだけなんでしょう?」
「そっちだって別にすることないでしょう?」
「あ・・・。(泣)(笑)」
「でもさ、こっちも一回休みで、そっちも一回休みだったら、
 一回休みも何も、なくなるよね。」
「だよね!そうだよね!
 初めて上手いこと言ったよぉ!
 あ!一回休んでも、みんなが2回休んだら、私達、リードじゃん!」
「おっ!マジで!?」
「じゃ、もう一回カンパイするか!」
「おぅ!」
「一回休めに、カンパーイ!」
「カンパーイ!」

店を出る二人。店主にご馳走様でした、と挨拶。
「ちょいとおまいさん!そっちじゃないよ、こっちだよー。」と衣咲。
「あ、こっちか!」
「ばかだなぁ。」
「ばかって何ですか。
 ちょっとあのさ、もう一件行っちゃう?」
「おっ!行っちゃう!」
「よっしゃ!」

ベッドの上の理一。
動かないまま目線だけ隣にやる。
隣には衣咲!!
目覚ましが鳴り、慌てて消そうとした衣咲。
理一に触れてしまい大慌て。
「・・・」
「・・・おはようございます。」と理一。
「おはようございます。」
「昨日、二人で飲みましたよね。」
「はい・・・。」
「結構、相当酔っ払いましたよね。」
「はい・・・。」
「飲んで、酔っ払って、次の日に目が覚めて、
 自分が何しでかしたか、覚えてない、ってあれ・・・
 嘘ですよね。」

その頃、歩美は理一の家を訪ねていた。
応対に出た英介に、理一は昨日帰らなかったと聞き、歩みの表情が曇る。

「あの・・・
 とりあえず・・・
 パンツを取っていただけますか?」と衣咲。
ベッドから起きようとする理一。
「いや、・・・俺も、」
「あ・・・そっかそうね・・・。」

次週に続く!(笑)

酔ってどうのこうのってあり得ないってお互い意気投合した二人、
この展開に。(笑)
予告でこのシーンは見ていたけど、一番最後に持ってきましたね!
 
英介と実乃のことを話すときの二人の会話。
「んーでもさ、問題なのはそこじゃないのね。
 だってほら、大事なのは、気持ちでしょ?
 そういうことがあって、お互い、どう思ってるか、でしょ?
 もしかし・・・たら、本当にその・・・何て言うの?
 一時の、」
「気の迷い?
 ・・・あぁ、そうかもね。よくあるよね、そういうこと。
 二人ともいい大人だし。」
これがそのまま、自分達に降りかかってきました。
衣咲と理一は、お互い、どう思っているのか・・・。

それにしても、居酒屋で飲む二人は楽しそうだった。
アクセルとブレーキ、面白い比ゆですね。
二人は正反対な性格だけど、息がぴったり。

次週、歩美が理一に、梶が衣咲に接近するようです。
お互い、すごく良く分かり合えている二人だから、
最後には二人のハッピーエンドとなるといいな〜!


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この記事へのコメント
TBさせていただきました。
最後面白かったですねぇ(笑)
酔った勢いなんてありえないって言ってたのに。
で、パンツどっちかが取らないと一生動けないのに、どうなったんだろう?あの後(笑)

>最後には二人のハッピーエンドとなるといいな〜
ほんとそうですねぇ。
Posted by chany at 2005年08月23日 11:11
すみません、ドラマの内容とはあまり関係ないんですが、雪絵と英介が行った遊園地って何処ですか?
知ってたら教えてくださーいm(_ _)m
Posted by みょん at 2005年08月23日 14:22
こんにちは、TBさせていただきました。
お酒の勢いでっていうのは、
ドラマではありがちですが、その前に二人して「有り得ない〜」と
話していただけに、笑えました(笑)
正反対のようで、不器用なところとかどこか似ている二人、
いい組み合わせだとおもいます。
Posted by まめ太郎 at 2005年08月23日 15:55
こんばんは。コメントありがとうございます!

chanyさん。
確かに!
あのあと、どうなったのか、すごーく気になります(笑)。

みょんさん。
ロケ地、
水族館、遊園地と一緒の施設、ということで、
八景島シーパラダイスかな?と思ったのですが。
検索してみたら、やはりシーパラダイスのようですよ。
解決済みだったかな!?

まめ太郎さん。
二人の共通点は、まめ太郎さんのおっしゃる通り
不器用さですね!
まだ素直にカップルにはなれない様で・・・。
早くカップルになってほしい!
Posted by ちーず at 2005年08月23日 20:30
お邪魔します!

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Posted by ランキングウェブ at 2005年08月24日 00:18
言っている事と、やることがこんなにも違うカップルは、やはりドラマになるんでしょうね。かなりギクシャクですが。
Posted by mari at 2005年08月24日 00:34
衣咲と理一の会話が他人のことを言ってるのに全部自分たちに降りかかってくるとこ、おもしろかったです。ほんと、かわいいですよね。
Posted by ひいな at 2005年08月24日 10:34
ちーずさんこんにちは
私もハッピーエンド希望です(笑)
早くお互いが好きってことを認め合えばいいのになぁ・・と思います。
Posted by まりこ at 2005年08月24日 11:47
この期に及んでっ!(笑)
キスして、一緒に朝を迎えて…なのにまだ恋人同士という自覚の無い二人。
まだ一波乱ありそうだし、気が休まりましぇん(〃_ _)σ゛
Posted by まこ at 2005年08月24日 14:04
ちーずさん、ありがとうございました。
検索したら出てきたんですね〜。
未解決でした。 すっきりしましたo(≧∇≦)o
Posted by みょん at 2005年08月24日 15:32
最近キャストに共感できるものがないです(笑)
なんとなく気持ちはわかるけど、のめりこめないといったところかな

実乃ちゃんの幸平君をもてあそぶ!?的な行動とか
でもいきなり酔った勢いでとは、スローじゃない展開を見せてくれますね・・・ここ最近
Posted by rosa at 2005年08月24日 16:24
こんばんは。コメントありがとうございます!
お返事は、みなさまのブログにさせていただきます。

みょんさん>
すっきりしてよかったです!
Posted by ちーず at 2005年08月26日 23:08
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