2005年09月17日

はるか17 Act.10

『ついに最終回!究極の陰謀』

遥のスキャンダル記事は結局雑誌に掲載されなかったものの、福原はその一件がすべて崎谷の策略だったと気づきファインプロに乗り込む。そこで森山と顔を合わせた福原は、怒りに任せて殴りつけるが、当の森山は悪びれる様子もなくそのまま去って行く。そして、崎谷は遥の飲酒写真や年齢詐称の疑惑を持ち出し、JARのCMの制作発表までに遥をファインに渡すよう再度脅迫。福原はそれに返す言葉もなく…。

 その頃、遥は「週刊誌の件は押さえておく」という崎谷の言葉を反すうし、福原や童夢企画のために自分はどうすべきか心を痛めていた。また、森山に実家を教えたのは桃田ではないと知り、彼の嘘に気づく。いっぽう、ファインプロではユリが遥の移籍に危機感を募らせ、崎谷に詰め寄っていた。しかし、崎谷は移籍後のユリの扱いを「お前次第」という言葉で片付けるだけ。ユリはその言葉に動揺しつつも、崎谷が大事そうに手にしていた意味深な箱に興味を覚える。 翌日、福原は童夢企画の面々を前に事務所の解散を発表。悩みに悩んだ末、遥の将来を考えてファインに手渡すことを心に決めたのだった。また、幸子は尾倉のアシスタントに、桃田は伊賀崎の元で助監督にと、それぞれの落ち着き先も手配していた。そんな周囲の状況に、遥の苦悩は増すばかり。そんな時、遥は森山から電話を受けて再び対面。そこで、自分は実はファインのタレントで、引き抜きの手伝いをしていただけと聞かされ、さらに困惑を深める。

 そして翌日、遥は迷いを抱えながら崎谷の元を訪ねる。崎谷は、そんな遥の複雑な思いを知りながらも、高価な服や高級マンションを買い与えるなど、強引な方法で早くファインのタレントらしくなるよう計らう。しかし、遥はこれまでの福原や童夢企画の面々との思い出を心によみがえらせ、ある決意を固める。

 遥はファインとの契約書を前に、崎谷に「自分はファインに必要な人間か」と問いかける。しかし、あくまで「タレントは商品だ」と言い切る崎谷に、移籍の話をきっぱりと断り、福原の元に戻ることを告げる。

 童夢企画では、荷物を整理する福原の元に、遥をはじめいつものメンバーが顔を揃えていた。再出発を記念して祝杯をあげる一同。が、福原はふと崎谷に握られている遥のスキャンダル写真の件を思い出しファインプロへ。松永らが起こした火事騒動に紛れて問題の写真を探すが、それはすでにユリの手にあった。しかし、遥の移籍が迷惑でしかないユリは、意外にも福原にその写真を手渡すのだった。

 一週間後、JARのCMの完成披露試写会が華々しく行われていた。遥は大舞台に緊張しながらも確かな足取りでステージへ。童夢企画の面々や家族が見守る中、その中心へと歩を進めて…。

公式HPより
 
「タレントだって人間だ。
 あの子達の意思を尊重したやれ。
 気持ちを理解して、じっくりと向き合ってやれ。」
ファインプロにいた頃、福原がよく口にした言葉。

「タレントは商品。
 傷が付いたら売り物にならない。
 あんたの、甘っちょろい理想論が結局はタレントをダメにしてる。
 やっとわかったろ?
 ファインから逃げたって、あんた私には勝てないんだよ。
 私はね、福原さん。このイスが欲しいんですよ。
 はるかなら、奈々子を超えられる!
 そうなれば、もう誰も私に口出しできない。
 あのバカ親子のお守りはもうウンザリなんですよ。

 はるかをファインに渡すか、はるかもろとも潰れていくか。
 いい加減、利口になりましょうよ。」

崎谷は、ただはるかが欲しいだけではなく、福原に自分が正しいと
思い知らせたかったんですね。
にらみ合う崎谷と福原に、社長はにらめっこかと勘違い。
バカっぽい社長がだんだん可愛く思えてきました。(笑)


悩んだ福原は、はるかの将来を思い手放すことを決意。
「この間は、商品扱いしてしまって悪かった。
 はるかちゃん、君は俺の夢だ。
 俺は、君に夢を託した。
 君と一緒なら、俺の夢は叶うと思った。
 でもな、気づいちゃったんだ。
 君は、俺の夢をかなえることが出来る。
 でも、俺には君の夢をかなえる力がない。
 JARのCMが流れれば、君はスターへの階段を上ることになる。
 でも、そんなはるかちゃんを俺は支える力がないんだ。
 一緒に階段を転げ落ちてしまう。
 だから頼む。ファインプロに行ってくれ。
 俺の夢だけは、壊さないでくれ。頼む。」
福原の言葉を涙ながらに聞くはるか・・・。
<
松永社長は偶然、崎谷が隠していた小箱を発見。
あの隠し扉、社長たちは知らなかったのか!(笑)

はるかは森山から、もしも自分がファインに行かずにCMを降りることになれば
福原が多額の借金を背負うことになると知らされる。

福原社長とはるか。
お互い相手のためを思って決断するところが泣かせます。


移籍祝いと言い、崎谷ははるかをブティックに連れていく。
着替えたはるかに○、×サインを出したり、ゾウになってみたり。
こういう崎谷さんは笑えます。


「あなたはファインのタレントになるんですから、
 それらしく振舞ってもらわないと。」
崎谷の言葉に戸惑うはるか。
連れていかれた高級マンションの大型テレビに映し出されるのは
韓国ドラマ!
出た!エースを狙えもどき!(笑)
「どうした!そんなことじゃ世界は狙えんぞー!」とコーチ(チャン)。
「はい!」
選手(チェ)が返した球はコーチのラケットを破壊。
「コーチ!すみません、コーチ!!」
「チェ!お前には、輝かしい未来が待っている。」
コーチが指差す方向には、キム婦人。(お蝶婦人もどき!)
「キムのところに行くんだ。」
「コーチ・・・」
「チェ・・・お前は私の、夢だ。
 二人で、エースを狙うんだ!」
チェは泣き叫びながら、キム婦人に引きずられていく。
「チェ!お前は、私の、夢だ!」そう言い、コーチが倒れる。
「私、頑張るわ。
 コーチの夢だもの。必ずエースを狙ってみせる!」
そう言い泣き崩れるチェ。

はるかの妄想スタート。
福原コーチがはるかに向かって球を打ち返す。
「そんなことじゃ、世界を狙えんぞ!」
「はい!」
はるかが返した球が、ラケットをつきぬける。
「君には、輝かしい、未来がある。」
指をさす方向に、崎谷が立っていた。
内野さんが演じられた宗方コーチに似てた!
「崎谷のところへ・・・行け。」
「社長!」
「はるか・・・ちゃん、君は私の夢だ!」
「社長ーー!!」
はるかが崎谷に引きずられていく。

妄想の世界から戻ったはるかは、今までの福原社長とのことを思い出し
号泣する。
そして社長が土下座して言った、
「君が必要なんだよ。
 うちには、童夢企画には、宮前はるかが必要なんだ!」
と言った社長の言葉を思い出す。

契約の日、はるかは崎谷に聞く。
「一つだけ、お伺いしたいことがあります。
 私は、ファインプロに必要な人間ですか?」
「その質問はおかしいな。
 必要とか、必要じゃないとか、芸能界はそんなところじゃない。
 利用するか、されるか、だ。
 君を売り出すために、ファインプロは莫大なお金をかける。
 君はそれを利用して、スターへの道を歩む。
 君がスターになれば、ファインは使った金以上の利益を得ることが
 出来る。 
 タレントと事務所の関係とはそういうものだ。」
「タレントは、商品なんですね。」
「そういうことだ。」
「・・・申し訳ありませんが、崎谷さんのご期待には添えられません。
 私、商品になる気ありませんから。
 移籍の話、なかったことにしてください。」
「本気かね。福原のところにいたんじゃ、君はこのまま埋もれていく
 だけだよ。」
「構いません。
 人に夢を与えることがタレントの仕事だって教わりました。
 人に夢を与えようと思ったら、まず自分が夢を持ってなきゃ。
 社長は、夢を持った人です。 
 あの人のそばなら、私は夢を見続けられる。」
そう言いはるかはファインを出ていった。
「夢か・・・ぬるいこと言いやがって・・・」と呟く崎谷。

社を出ると、森谷がいた。
「今日だったんだ、契約。」
「断ってきました。
 さようならっ!」
はるか、森谷にパーンチ!

福原の元に戻ってくる桃田、そしてはるか。
「転がり落ちたって、また上がればいいじゃないですか。
 JARのCM、童夢企画のはるかとして、出席したいです。」

尾倉と一緒に、幸子も戻ってきた。

尾倉が、幸子が、はるかが、桃田が笑いあう。
福原も、一緒になって笑い泣き。

そのちょっと無理やりな笑い方に、
『笑う角に福来る』という言葉を思いました。
古田新太さんの笑い泣き、最高!!

エンディングテーマが流れかかり、ここで終わりかと思いきや・・・


写真とネガを取りにファインに潜入する福原。
崎谷の箱を開けようと、火を祭って南国風のファイヤーダンスをし出す
ファインの社長とマネージャーの栗山。
社長室は突然爆発!
だが二人は箱があいたと大喜び。
中に入っていたのは『アホ』と書かれた布切れ。
そこへ消防隊が突入。
二人が運び出されると、消防士に扮した福原が社長室に潜入。

崎谷が社の前に到着する。
必死にネガを探す福原。
そこへユリが現れる。
「これでしょ。探してるの。
 持ってけば。
 はるかに来られると困るのは私なの。
 トップに立つのは私よ!あんな子ファインにはいらないの。」
福原はそれを受け取り、「悪いね!」と笑い立ち去る。
ユリは笑顔で福原を見送る。

崎谷に問い詰められる栗山。
いそいで事務所に駆けつける。
あの箱が空っぽなことに気づき、激怒。
投げた箱が自分の頭に命中し、気絶!

福原は写真とネガに火をつけて燃やす。

はるかはオースギレンジャーの映画出演、しかもヒロインに抜擢される。

JAR新CM披露記者会見に向かう途中、はるかは奈々子とすれ違う。
「お疲れ様です!」思い切って声をかけるはるか。
「お疲れ様。」優しい笑顔で答える奈々子に、はるかは大喜び。

記者会見には栃木から家族も駆けつける。
福原社長はこういう場が苦手らしく、事務所で留守番。
風車の謎の老女は、スタッフの奥さんでしたか。(笑)

『つなぐな危険』と書かれているのに気づかず、電源を入れてしまうスタッフ。

記者会見が始まった。
笠倉健(西岡徳馬)と共に、ステージに上がるはるか。
CMが上映される。

『多毛牧場』
「OK牧場!?」父親(ガッツ石松)が指差す。
『いつもと同じ朝。
 いつもと同じ父。』
『いつもと同じ朝。
 いつもと同じ娘。
 今日、娘が嫁ぐ。』
『今日私は・・・この家を・・・出る。』
涙をこぼす。

CMを事務所で一人見つめる福原は、号泣。

入院したファイン社長は、子供達になぜか大人気!

チャン(池田努)とチェ(及川水生来)は無事!?結婚!

ユリも笑顔で仕事を続ける。

そして発表会場。
立てないはず(?)の老婆がスタンディングオベーションを送る。

笠倉健が前に出て挨拶をする。
「ぶきっちょですから・・・」

はるかの挨拶。緊張しながらマイクの前に立つはるか。
「えーっと・・・はるかです!よろしくおねが、」

そのとき、突然の停電!!
「なんなんですかーーっ!もぉぉっ!ぷん!」

ー 完 ー

みんながハッピーエンド!
気楽に楽しめるドラマでした。
毎回、所々にちりばめられた遊び心が楽しかった。
毎回韓国ドラマの色んなパロディー、楽しみにしていました。

平山あやさんの笑顔、泣き顔、チャレンジ精神!
頑張ったなぁ。これからの活躍にも期待です。

そして何と行っても、福原社長を演じた古田新太さんの演技力!
崎谷を演じた杉本哲太さんの裏の顔の恐ろしさ!
そして、愛すべきオグちゃん(深沢淳)に桃田君(金子貴俊)に
幸子さん(大島蓉子)のキャラクター!
一週見逃してしまったけど、楽しいドラマでした。
コミックの方はまだまだ続いているので、続編が出来るかもしれません。



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この記事へのコメント
こんにちわ。
ハッピーエンドで楽しいドラマでしたね!
個人的にはオグちゃんが一番愛すべきキャラだったと思いました(^^)
数多くのネタで楽しませてくれたこのドラマ、
ああ、原作読みたくなりました!
Posted by demasse at 2005年09月24日 14:32
やりたい放題やっていましたよね〜(笑)。
途中ちーずさんのレビュー任せになったけど、
最後の方は結構面白かったです。
特にファインプロの連中、おもろすぎ!

・・・
ここでこっそり書いちゃいますけど、
Seesaaブログのアカウントを取ろうと思います。
ちーずさんに一度相談しようと思ったけど、
お忙しいでしょうし、私も忙しい方だし(笑)。
先輩、よろしくッス!
Posted by ads(あず) at 2005年09月25日 01:16
こんばんは。コメントありがとうございます!

demasseさん。
オグちゃん&幸子さんのコンビ、楽しかったですね。
社長も笑わせて、泣かせてくれました!
原作もおすすめです。チェックしてみて下さいね!

あずさん。
ファインの社長とマネージャー、そして崎谷さんも
みんなすごいキャラクターでした!
Seesaaのアカウントですか!?
わぁ!仲間〜♪
良かったら、ここでも、こうさぎのメッセージでも構わないので
使ってやって下さい。
お役に立てるか、ちょっと不安だけど(笑)
私にわかることなら何でもお手伝いしまーす!
Posted by ちーず at 2005年09月26日 00:02
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