2005年11月06日

野ブタ。をプロデュース 第4話

『恋の告白作戦』

朝、一緒に登校する桐谷修二(亀梨和也)と上原まり子(戸田恵梨香)。

「見てる。見てる。どいつもこいつも。
 そりゃそうか。
 俺たちは誰が見ても理想のカップルだもんな。
 でも彼女とちゃんと付き合う気はない。
 短い高校生活を、そんなことだけで使い切ってしまうのは、
 あまりのバカすぎるから。」
年に1度行われる隅田川高校の恒例行事!
公衆の前で『愛の告白』を行うという『1・1・4 (イイヨ)』。
告白出来るのはただ一人。
告白した相手がOKなら上から花が、NOなら水が降ってくる。

草野彰(山下智久)が小谷信子(堀北真希)に
「おっはーだっちゃ。コンコン!」と声をかけると
「あんた達出来てんじゃないの?」「キモイ!」
「最悪のカップル!」「イイヨの日に告白しちゃえば?」
バンドー(水田芙美子)たちがからかった。

「何がイイヨだ、クダラネー。」

=屋上=
彰は修二と信子に『野ブタ。プロデュース大作戦手帳』を渡す。
黒い手帳のブタのシールが付いている。
「何で俺がさ、お前らと一緒の手帳持たなきゃいけないの?」
と修二は不満そう。
手帳を開くと11月4日に『114の日』と赤字で書かれている。
彰は修二にこの日みんなの前で野ブタ。に告白すれば、野ブタ。は一機に
人気者になる、と提案する。
「ふざけんなよ。何で俺がそんなことしなきゃいけないの!?」
「ていうかなんでそんな怒るかな。カルシウム足りてますか?」と彰。
「わかってねーな。
 あのな、自分の力で人気者になんなきゃ意味がねーの、な。」
「とかいって、実は自分の人気が下がるのを恐れてるんじゃねーの?
 ホントはセコイ男?修二セコイ!」と彰。
「そんなんじゃねーよ。」

「そうだよっ。
 俺は自分の人気を下げてまで、野ブタ。を人気者にする気は
 一切ない。
 恋人が野ブタ。?
 そんなことになってみろ。
 今まで気付き上げてきた俺のイメージが・・・」

ービルがガラガラと音を立てて崩れ落ちる図ー

「いやだからあの、そういうやり方はさ、野ブタ。の為になんねーと
 思うし。」
「野ブタ。のためねー。ガブっ!ふふ。」修二の首をかじるマネをする修二。
「そうだよ。野ブタ。の為だよ。」

「俺は・・・偽善者です。」

いつものようにまり子とお昼を食べる修二。
まり子が『114の日』のことを話しだす。
「え?俺が?」
「嫌なの?」
「いやいや、そういう訳じゃないんだけど、
 でもさ、みんなの前で、愛の告白って・・・」
「え、でも、みんなに祝福してもらえるんだよ。」
「いやでも、あの日に出来たカップルって、不幸になるっていう噂らしいよ。」
「そんな話聞いたことない。」
「ほら、3年生のカップルいるじゃん。
 みんなの手前別れられないらしくて、会話のない熟年夫婦だって。」
「じゃあ私が告白する!」
「誰に?」
「修二に決まってるでしょう。
 水かけられるかもしれないけど。」
「俺、が?お前に?
 ないないないないないない!」
「だってそういうきっかけがないと、修二の気持ち、よくわかんないんだもん。
 誕生日だって全然教えてくれないし。」
「違う違う。誕生日は、知ったらさ、気ー使うかなって思って。
 ほら、愛は、秘密を持つことだから、ね。
 俺の秘密は・・・お前だよ。」
修二を睨むように見ていたまり子がその言葉に笑い出す。
「いやでも、愛っていいね。」と修二。
「いいね。」とまり子。

「何が愛だっつーの。くだらない!」
そう呟きながら廊下を歩いていると、信子と彰の2ショットを見かけた。
本を見ながら信子の前世は岩だと言っている。
「修二君!」
彰に声をかけられ、修二はみんなの目を気にしながら屋上に。
「修二君!前世占ってあげるから誕生日教えて。」
「俺、誕生日人に教えない主義なの。」
「何で?」
「だって、祝ってもらいたくない人に祝ってもらうのも嫌だし。
 あとケーキとかも無理やり食べさせられたりするのも嫌だし。」
「そんなのが嫌いな人なんているんだ。」と信子。
「いやだってさ、欲しくもないプレゼント貰って、
 わ、これ、すごい欲しかったんです。ありがとうございます。
 これ、前から欲しかったんです、とか言うの、
 めんどくさいし、疲れるし、だるいし。」
「何も上げないから教えて。」
「ヤダ。」
「教えてくれないと、毎日プレゼント届けるよーん。教えて!」
「あぁもううざい!」
「どうした。ストレス溜まってない?」
「溜まってねーよ。」
「で、いつ?」
「だから、11月1日。」
「今日だ・・・。」と信子が気が付く。
「ほんとだ!今日じゃん!」
「うるせーっつーの。だから言うの嫌だって言ったんだよー。
 マジでお前、祝おうとか絶対言うんじゃねーぞ。」
そう言い教室へ戻ろうとする修二。
「おぅ!出ました、修二君の前世。力持ち!
 岩と、力持ち。やっぱり、スーパーベストカップル!」
彰は二人を指差してそう言い、笑った。

会議室で資料の準備をしながら、
玄関に着物を着た美人が立っていたと報告する。
ビシっとスーツを着込んだセバスチャンが答える。
「どこからか、金木犀の香りが・・・。
 その着物、僕の見合い相手です。」
担任の横山(岡田義徳)は、
「うっそぉぉぉ!!きったねーーーーっ!!」と驚き先を越されたことを怒り出す。

横山の国語の授業。
『野ブタ。プロデュース大作戦手帳』を広げながら、修二が友達とふざける姿を
見つめたあと、信子は11月1日に桐谷修二の誕生日、と書き込んだ。
ヨシダ(石井智也)が校庭を着物美女と歩くセバスチャンを発見。
クラス中大騒ぎに。

「おいどんは、あんたを、好いちょるです。
 ものごっつい、好いちょるです。
 貯金も、500万、」
「すごい!す、素敵〜。」
二人の姿にアテレコする生徒達。
その二人の様子が変なことに気付く。
女性が泣きながらセバスチャンを残し走って帰ってしまったのだ。
「ハレルヤーーー!!」と叫ぶ横山。
授業終了のベルが鳴り、生徒の一人が偵察に行く。

廊下を一人歩く信子。
「手帳落としたよ。」
まり子は信子の手帳を拾ったとき、偶然、今日の欄に修二の誕生日と
書いてあるのを見てしまう。
信子は慌てて手帳を拾い、礼を言い立ち去る。
信子の後姿を見つめるまり子・・・。
この目のアップ。嫌がらせの犯人なのか。それともミスリード?

屋上で一人校庭を見つめる信子。

「誕生日は誰にも教えないって言ってなかったっけ!?」
修二に詰め寄るまり子。
「うん。言ったよ。」
「小谷さんの手帳に修二の誕生日が書いてあったの!」
「・・・あーーーーーー、あれかぁ。
 なにそれ、見たの?」
「見たって偶然だよ。落ちたのを、たまたま、拾っただけ。」
「そういうことか。ああ、あれ、こ、これでしょ、これ。」
修二は自分の手帳をまり子に見せる。
「あ・・・これだ。」
「さっき偶然これ落としちゃったみたいで、小谷が拾ってさ、
 俺んとこ届けてくれたの。」
「あ・・・なんだこれ、修二の手帳だったんだ。」
「ごめん。」ほっとして微笑むまり子。修二もほっとする。
「でも、修二ってさ、自分の誕生日手帳に書いたりするんだね。」
「いや、違う、あれ、弟が書いたんだ、弟がさ。」
「あー、そういえば修二の字じゃなかったもんね。」
「え?一瞬でそこまでチェックしたの?」
「うん。」
二人が笑いあう。
「こえっ。」まり子に背を向けと呟く修二。
その時、階段を下りてくる人の歌声。
「シュラバだ修羅場だ〜♪シュラバだシュラバだ〜♪」
キャサリンこと佐田杳子教頭(夏木マリ)だ。
1フレーズ歌い終わったあと、二人に「失礼!」と言い大笑いし
立ち去った。

「俺って嘘上手いなー。」
修二がパックのコーヒーを飲みながらプールサイドに腰を下ろす。
ふと隣を見ると、セバスチャンが膝を抱えて座っていた!
「よう。」セバスチャンは修二にそう言うと、また視線をプールの方に戻す。

そこへ、二人の存在が見えない生徒達がやって来た。
セバスチャンが見合い相手に振られた話をしている。
「お母さんと私とどっちが大事なんですかって聞かれたらしいんだな。」
「セバスチャンなんて答えたの?」
「お母ちゃんです。」
「お母ちゃんです!?」
「もろマザコンじゃーん。」
「バカだよなー。女の前ではとりあえず嘘つけっつーの。」
生徒たちはセバスチャンをバカにしながら通り過ぎていった。

「・・・すいません。」セバスチャンに謝る修二。
「何でお前が謝るんだ。」
「ああ・・・そうですね。」
「そんなに悪いことか?
 家の母親はな、昔悪さばっかりしてた俺を、絶対に見捨てんかった。
 そんな母親が好きやいうことが、そんーなに悪いことか?」
「・・・いえ。」
「女に嘘言われへんのが、笑われるほどバカなことか?」
「いえ。」
「俺は絶対にそうは思わん。」
「はい。」
「俺は絶対にそうは思わんからな。」
そう繰り返すセバスチャンの顔はどこか晴れ晴れとしていた。
「あ・・・・金木犀の匂い・・・。」修二が言う。
「うん。間違いなく失恋の匂いやな。」セバスチャンが呟いた。

体育館倉庫から校庭に線を引く石灰を見つめる信子。
「それ何に使うぬ?」彰が聞く。
「やっぱり、誕生日だから何か上げようと思って。」
「本人が嫌がるっつーの。
 無理やりやるのもいかがなものででしょうか。」
「だから・・・後に残らないもの・・・。」

その時、体育館の裏手で物音が。
二人が見に行くと、バンドーが彼氏とケンカをしていた。
男は反論するバンドーに手を挙げる。
「何で!いっつもこれじゃん。人のこと殴ってばっかじゃん!
 口で言えないの?頭悪いんじゃないの?」
「なんだとー。」男の平手がバンドーの頬に飛ぶ。
殴り続けようとする男。笛の音がバンドーを救う。
「ダメだよそこ、そういうことしちゃ。一点減点だよ。
 ハイ、住所と名前。」
そう言いながら二人の間に入る彰。
「何だよお前!」
「草野お前、引っ込んでな。」とバンドー。
「あんね、どんな女の子のコ・コ・ロも、ガラスで出来てるんのね。
 だから、女の子は絶対に殴ったらあかんのよー。あっ。」
彰が指差した方に気を取られる男。
その時、彰は素早い動きで男の顔面にパンチ!男はその場に倒れる。
「違うんだってば。私の彼氏なんだってば。」バンドーが庇う。
「うっかうっか。」彰はいつものように笑う。
男が怒って殴りかかってきたのを軽く交わす彰。
「じゃあ世界で一番大事にしなきゃいけない人を、」
彰の言葉を無視して再び跳びかかる男を彰はまた、軽く交わす。
「何で、」男の腹に一発。
「殴るんですか?」今度は顔面に一発。
「コン!」手でキツネを作って決めポーズ(?)。
「何なんだよ、この気持ち悪いヤツ!」男が逃げ出していく。
バンドーは信子と目が合う。
「何見てんだよ!
 草野も余計なことするんじゃねーよ!」
バンドーはそう言い、彼氏の後を追った。
「余計なことするんじゃねーよ、ねーよ、ねーよ、」
彰はバンドーの捨てゼリフを繰り返してみた。

いやいや、参った!(笑)
彰の最初のパンチの動きに、思わずカッコイイ〜!と叫んでしまった。(笑)
こういう強さを持った人だったとは!!


「バイセコー!」
「バイバイセコー!」
修二が友達に挨拶を交わしクラスを出ると、エプロン姿のまり子がやって来た。
「あー良かった、間に合って。
 あのね、ちょっと見せたいものがあるんだ。」

その頃、彰と信子は校庭に石灰で線を引きながら言ったり来たり。

まり子が作ったお手製のデコレーションケーキに飾られた、
作り物のローソクに笑顔で息を吹きかける修二。
「おめでとー!!
 ごめんね。ありあわせで作ったからちょっと変だけど。」
「いや、全然美味そう!」
「ほんと?」
「うん!」
「じゃあ食べよっか。」
「あ、ちょっと待って!
 これさ、もったいないから、このまま持って帰ってもいい?」
首をかしげて可愛くお願いする修二。
「いいよ。」
「いい?チョー嬉しい!マジで!?
 俺はマジ世界一の幸せもんだわ。」
ケーキを見つめながら修二がそう言うのを、まり子は嬉しそうに見つめていた。

そのケーキを、修二は屋上で彰と信子に振舞う。
まり子が作ったロウソクを見つめる信子。
「このケーキ、どうしたの?」信子が聞く。
「え?ああ。まり子に貰った。」
「修二は食べないの?」と彰。
「俺、ケーキ嫌いなんだよね。
 そういえば、ホイップとか、ない。」
信子がケーキを修二のところに持っていく。
「これは、食べなきゃ。心こもってるし。」
「あー、大丈夫。
 まり子にはさ、ちゃんと、びしっと、喜んでるところ見せてるし。」
そう言い笑う修二。
「でも食べなきゃ。」
彰が信子を見つめる。
「お前そういうところが頭固いっつーの。
 いいの、こういう嘘は。
 向こうも喜んでるしさ、こっちも無理してねーし。
 丸く収まってんじゃん。」
「・・・でも・・・心が・・・。」
「心、心って、気持ち悪いんだよ。
 つーかさ、お前、いい加減、嘘ぐらいつけるようになれよ。
 だからあれじゃねーの、こう、いじめられるんじゃねーの?
 何だよ、心って。キモイっしょ。」
信子は諦めてケーキをテーブルに置き、屋上から立ち去った。

「何だよあれ・・・。」修二が呟く。
「あーあ。
 野ブタ。がさ、お前が誕生日だっていうから、どうしても何かやりたいって
 言い張って、ガブっ。」
「ていうか俺、そういうこと辞めろって言ったよな。なぁ!?」
「ささやかですが、俺と野ブタ。からの、コ・コ・ロ、です。」
彰は校庭を指差し、帰っていった。

修二は校庭を見てみると、そこにはバースデーケーキが描かれていた。
それを暫く見つめたあと、
「お前ら、」だが二人ともそこにはもうおらず。
食べかけのケーキを見つめたあと、修二はもう一度校庭に描かれた
バースデーケーキを見つめた。
二つのバースデーケーキに、彼は何を思ったでしょう・・・。

「本当のこと教えてくれ!」
見知らぬ男に追いかけられ逃げ惑う豆腐屋店主・平山一平(高橋克実)。

平山の家に下宿している彰は、『アンパンマン』の歌をDJ風に歌っていると
平山が家に駆け込んできた。
「どうしたの、おいちゃん。」
「本当おじさんが出たんだよ!」
「何その本当おじさんって。」
「何?知らないのー!?
 本当のこと、教えてくれよーって、追いかけてくるんだよー!
 教えないとね、ずっと付いてくるんだよ。」

『本当おじさん』に追いつめられ、平山は心にしまっていた思いを語る。
「新商品で、一山当てて、自社ビルとか建てないなー、なんて、
 不遜にも思っていました。
 でもって、トイプードルとかも飼ってみたいなーなんて、
 すいません!すいません!」

「本当おじさんに、嘘つくと、恐ろしいーことが起こるらしいよ。」
怯えきった様子で平山が言う。
「どんなこと・・・」
「あんなこと、こんなこと・・・」
「怖えーーー!!」

校庭にたたずむ一人の少女。
石灰で描かれたバースデーケーキを蹴り続け・・・
そして新たな線を加え、微笑んだ。

翌朝、学校に来た生徒たちは校庭の様子に大騒ぎ。
バースデーケーキの絵の無残な姿の上に、相合傘でノブコとシュージと
書かれていた。
バンドーグループは信子を指差し、あることを思いつく。

114のイベントに応募用紙を入れる4人。

谷口健太がクラスに駆け込む。
「114の日、誰がやるか決まったぞ!
 うちのクラスのやつ。しかも女子!」
クラス中大騒ぎ。
「しずかに!とりあえず、タニの話聞こうぜ。」と修二。
「今年は・・・小谷がやるって!」
修二が、彰が、そしてクラス中が、驚いて信子を見つめる。
「誰?誰に告白するの?」佐伯奈美(?)が聞く。
「それが・・・修二だって。」タニが代わりに答える。
「俺!?」信子も彰もそのことに驚く。

イベントの出演者決定に生徒たちは号外を発行し、大騒ぎ。
『告白者 2−B 桐谷信子
 上原まり子の彼氏 2−B 桐谷修二』
その新聞を友達に見せられ、まり子も驚く。

修二はこの騒ぎにうんざり。

「みんなの前で、水を被るのは、ほんっとうに辛いことよ。」
昆虫オタクの手塚(広瀬 剛進)がトイレで修二の背後から顔をくっつけて言う。

「モテル男は・・・辛い!」
ブンタ(山根 和馬)も修二に声をかける。
この人は、お洒落坊主ですよね!?

「修二、大変じゃん。」と美咲(田島穂奈美)。
「でも同情は禁物だからね。
 だって、ずーっと一緒に付き合わなくちゃならなくなるんだよ。」と奈美(亜希子)。
※生徒の名前間違っていたら教えて下さい。

「小谷さん、幸せの絶頂でーす。」
バンドーグループが信子に紙吹雪を降らせる。

「明日は、明るい日、と書くんです、どーなの?」
修二の友達グループが修二の周りに集まってくる。
「それは、明日のお楽しみに!」

=屋上=
「野ブタ。・・・悪いんだけどさ、俺多分、水、かけちゃうと思うわ。」
「うん。いいよ気にしないから。」
「・・・ごめんな。」
「私のことで、迷惑かけちゃって、ごめん。」
修二が帰ろうとする。
「ちょっと待てよ。
 野ブタ。を人気者にしようっていうプロデューサーが
 そんなこと言っていいんですか?」
修二は彰の手を振り解き帰っていく。
「いいんですか!?」

信子は彰の腕をそっと叩く。
「どうした?」
「・・・力って、どうやったら出るのかな。」
「野ブタ。パワー、注入!
 ブー。
 これであなたも元気100倍!」
ヒーローの変身ポーズのようなものを見せ、信子の頬にそっと触れる彰。
信子は彰から元気を貰い、帰っていった。

彰は修二を追い掛けて言う。
「野ブタ。はバンドーたちにはめられたんだぜ。」
「そんなことわかってるよ。」
「お前に水かけられたら相当へこむと思うよ。」
構わず歩き出そうとする修二は彰は引き止める。
「バンドーたちから水かけられるのとは訳違うんだからさ。
 水かけらた後で、ゴメンゴメン、本当はかけたくなかったんだ、じゃ
 済まないのよ。
 一旦潰れたコ・コ・ロ。は、そう簡単に復活しないんだから
 おわかり?」
彰には答えず歩き出す修二。するとそこへまり子がやって来た。
「小谷さんのこと聞いて・・・。」
「あぁ、あ、あれ、あのことね。
 実は俺も困ってんだよ。」
「修二優しいから、ちょっと不安。」
「え?何で?あの小谷だよ。選ぶわけないじゃん。大丈夫。ね?」
彰の視線に気付く二人。
「行こう。」と修二が言う。
「え?でも、いいの?」彰を気遣うまり子。
「別に。友達でも何でもないし。行こ!」
修二はそう言い行ってしまった。
「あっそ。」手でキツネを作り彰が呟く。

信子は廊下にたむろすバンドーたちに気付く。
一度壁に隠れ、彰が教えてくれたように手を腰に当て、ためらいながら
ポーズを作る。
「野・・・野ブタ。パワー、注入。」
そして信子は、バンドーたちの前に立ちはだかった。
「何!?」
「あ、あの・・・話があるんだけど。
 坂東さんだけ。」
「いいよ。」バンドーが笑みを浮かべて答えた。

「こ、こ、告白の話、取り消して下さい。」
「私に言っても無理なの。
 あれは一旦出すとキャンセル出来ないって決まりなの。」
「ほ、他の人に、迷惑かけるの嫌だし。」
「他の人って修二? 
 バッカじゃないの。
 修二はあんたに平気で水かけるよ。決まってんじゃん!」
バンドーが信子の頭を小突く。
「人に、水かけて平気な人は、いませんから。」
「私は全然平気だよ。とくにあんたなんかの場合。」
「私は、クラスで、浮いてるけど、
 そういう坂東さんはもっと浮いてますから。」
「そんなことイチイチあんたに言われなくたって、
 こっちは幼稚園の時から自覚してます!」
「・・・変わろうと、思わないの?」
「今更イイコやれっていうの?出来るワケないじゃん。」
「人は、変わることが出来る。」
「はぁ!?別に私変わりたくないし。」
「私は、坂東さんに殴られて、坂東さんは、彼氏に殴られて。
 何で、バカみたいに、同じことを繰り返すんですか?
 何で、もっと、違う自分になろうと思わないんですか?」
バンドーは言い返すことが出来ず、その場から歩き出す。
「人は変われます!」
信子の言葉に一瞬足を止め、バンドーはその場を去った。
信子は力尽きたようにその場に座り込んだ。

修二が掲示板に貼られた号外を見つめていると、
「キャッサーリン キャッサーリン♪」と歌いながらキャサリンが来た。
「どーする、桐谷。」
「どうするって?」
「頭だけだったらね、何だってすっと解決するんだけど。
 コ・コ・ロはねー。」
「あなたは、昔のままじゃないー♪バーン!」
そう歌いながら、キャサリンも立ち去った。

桐谷家の夕食。
ちょうど食べようとした時、インターフォンが鳴る。
弟・浩二(中島裕翔)は
「何で僕なのー。
 たまにはお父さん行ってくれたっていいじゃん。」
と文句を言いながら玄関に行く。

「おーじゃまーんぼ。」彰が両手にブロック塀をぶら下げ上がりこむ。
「何だよ、お前!」
「友達?」父・悟(宇梶剛士)が言う。
「ウィッス。今ちょっと微妙なんすけどね。
 ゴム、可愛いね。」と彰。
慌ててパイナップルヘアーにしていたゴムを外す修二。
「うわっ。ここんち割り箸洗って使ってら。
 エコだねエコ。アッハッハ。」
「つーかお前、何しに来たんだよ。」
「脅しにきたぬー。」
「はぁ!?」
みんなが見つめる中、彰はブロックの上にカバンの中から取り出した
瓦を10枚並べ始める。
「俺ね、いろいろ考えたんだけど、
 野ブタ。が水かけられるのを黙って見てらんないのね。
 だから・・・明日お前がもし水かけるようなことがあったら、
 タダじゃおかないのー。パン!」両手でピストルを作り撃つマネ。
「タダじゃおかないって?」と修二。
すると彰は拳をつくり、「セイヤ!」と瓦にそれをぶつける。
10枚の瓦が全て割れた!
「うわぁ!」驚く桐谷家。
「あなた明日こうなるね!」
彰はそう言うとさっさと割れた瓦をカバンに戻す。
浩二がそれを手伝う。
「ありがとー。
 うわ、ここんちは味噌おでんだー。
 ウマイ!
 お邪魔しましたー。」
彰は一つつまみ食いし、帰っていった。

修二はベッドの上で悩んでいた。
「はぁ・・・。
 いくら考えたって結論なんて出ねーよ。
 はぁ・・・。
 よし!あみだくじで決めよう!」

『野ブタ。プロデュース大作戦手帳』を取り出しあみだくじを書く修二。
花、水、花、水。
4択の中から一つを選ぶ修二。

11月4日。『114の日』がやって来た。
デスティニーが司会する中、信子が登場。
「小谷さん、あなたが告白したいのは、桐谷修二さんでよろしいですね。」
「・・・」黙ったまま頷く信子。
「それではお待たせいたしました。桐谷修二君の登場です。どうぞ!」
場を盛り上げながら修二が登場する。
「これで、114の日の主役が出揃いました。
 一つの愛が、生まれるか、はたまた散ってしまうのか。
 小谷さん、愛の告白を、どうぞお願いします!」
長谷川が信子にマイクを向けるが信子は黙り込む。
「何でもいいので、一言、お願いします。」
修二が、言えよ言えよ、と面白おかしくジェスチャーする。
「・・・人って、変われるよね。」
信子が修二に言う。その言葉に、修二やバンドーの顔から笑みが消える。

「えー、今のは何なんでしょうか。
 何かの暗号なんでしょうか。
 さ、桐谷君。二つのロープが目の前にあります。
 その二つのロープを掴んで下さい。」
近藤に言われ修二がロープを掴む。

「この、二つのロープ、一つは花。」
「ヒラヒラヒラ。」
「一つは、水。」
「バシャー。ヘックション。」
「果たして、小谷さんの恋の行方はいかに。
 さ、桐谷君、判定を、お願いします!」

二つのロープを手に会場を見渡す修二。
まり子が切なそうに見つめている。
彰が割り箸を折って見せる。
友達が、バンドーが、教師達が成り行きを見守る。
修二は目を閉じ、結果を出そうとしていた。

その時、
「あの・・・変えても、いいですか?」信子が言う。
「え?変えるって?」
「相手を、変えてもいいですか?」
「え、桐谷君じゃ、嫌ってことですか?」
信子が頷く。
「修二君、チェンジ!」
「チェンジ!?」言われるがままステージから降りていく修二。

「ってことは小谷さん、告白の相手は、誰になさるんですか?」
「私が、本当に好きなのは・・・」
信子は会場を見渡し、一点を指差す。
「坂東梢です。」
会場がざわめく。
「でも、女ですよ?」慌てる司会者たち。
「坂東、梢さん、お願いします。」
信子に指名され、バンドーがステージに上がる。

「バンドーのやつ、水かけるよ。」
「小谷ちゃん、何考えてんだ。」
「そうだよな。」修二は友達に言われそう答える。
彰も困ったように信子を見守る。

「じゃあ坂東さん、ルールはさっき説明したとおりです。
 判定を、お願いします!」

信子の頭上には、花びらのバケツと水のバケツ。
そのバケツとつながったロープに手をかけるバンドー。
目を閉じてその瞬間を待つ信子。
そして、暫く考えたあと、バンドーは一本のロープを引く。
みんなの視線がバンドーの手から信子の頭上に移る。

「何で!?」と修二。
「すっげーミラクル!」と彰。

信子に降ってきたのは・・・花びらだった。
信子は自分の頭上を見上げ、両手を広げて花びらを握り締めた。

会場から歓声が上がるなか、バンドーはその場から逃げるように立ち去る。
「何で花なの?」友達に言われ
「間違えたんだよ!最悪!」と答えた。

彰は修二にキツネを作りサインを送る。
修二はそれを無視して友達と一緒に騒いでいた。

屋上からその花を少しずつ降らす信子。
「修二君、本当はどっちを引っ張るはずだったんだ?」
「え?そんなの、どっちだっていいじゃん。」
「つーか最初っからこうなるって予想してたんか?」
「・・・
 しかし、野ブタ。があんなこと言うなんてな。」
「つーか何でバンドーは花降らせたんだろう。」
「みんなが、期待しているのと違うことを、
 やってみたかったんじゃないかな。」と信子。
「まじっすか?」彰が聞く。
「自分も、変われるんだって、思いたかったんじゃないのかな。」

「みなさん、エブリバディー、例の手帳を出して下さい。
 ブーブー。」
彰に言われ、二人も手帳を取り出す。
「野ブタ。プロジェクトチームで、秋の紅葉狩りに行ってみたいと思います。」
「行かねーよ!」即答する修二。
「予定はdoですか?」
「行かねーって。」
「紅葉狩らね?」
「行かねーっつーの。」
「イェス!」

その時三人は、学校を逃げ惑う家原校長(不破万作)の姿に気づく。
「助けてー。」
「本当のことを、教えてくれー!」

「何だ、今の。」驚く修二。
「本当おじさん!」と彰。
「本物だ!すげっ!」

三人は落ちた手帳を拾い、そして帰っていった。

彰は帰り道、その手帳が信子のものだと気付く。
信子の手帳には、ブタのイラストが描かれていた。
ぱらぱらとめくると、『野ブタ。パワー、注入!』のポーズになる。
「おぉぉぉぉ!スッゲー!」彰は感心する。

そんな彰の背後に忍び寄る影。
「本当のこと、教えてくれ!」
「う、うわぁぁぁ!出たー!!!」
一目散に逃げる彰。だが本当おじさんに追いつめられ・・・

「わかった。俺、野ブタ。のこと、好き。」
「それ・・・恋?」
「うん。恋。」
「フォーリン・ラブ?」
「Yes! Fallin' love!」
本当のことを聞き満足したのか、おじさんは別の方向へと走り出した。

「ふぅー。
 フォーリン・ラブ。
 ・・・て、おい!えーっ!? 
 恋!?
 えーーっ!?
 俺、野ブタ。に、恋!?
 ホントに?ホントに!? 
 ホントにホントに、これ本当の話?
 ねー、春きちゃうよ、秋なのに。
 マジかよーっ!ひゃっひゃ!」

その頃、信子は手帳が修二の物だと気付く。
一度は手帳を閉じたが、ためらうようにページをめくる信子。
そこには、あみだくじが書かれていた。結果は、水。
次のページを開いて見ると、そこにもあみだくじ。結果は、水。
その次も、その次も・・・。
最後に書かれていた6つ目のあみだくじ。結果は花。丸印が付いていた。
信子はそれにそっと触れてみる。

「俺は、野ブタ。の上に、花を降らせるつもりだった。
 人気者の修二君を投げ捨ててでも、降らせるつもりだった。
 それは多分、あの二人が、好きだったから。
 あの二人といる自分が、好きだったから。」


修二が持っていたのは彰の手帳。
開いてみると、3本のアイスの当たり棒と、一万円札、それに
手帳に貼られたのと同じブタのシール、
そしてお化け屋敷で取った3人の写真が入っていた。
その写真を見つめる修二の顔に笑みが浮かんだ。

「そんなこと、自分でも信じられないけど、
 そうなんだから、しょうがないじゃんか。」



不覚にも、バンドーが花を降らせたシーンと、
修二の手帳に描かれたたくさんのあみだくじに泣いてしまった。(笑)

嘘。心。本心。
第4話で登場した3つのキーワードからつながるもの。
人の心には隠された本心がある。

女につく嘘。
セバスチャンは見合い相手に正直に答えて振られ、
生徒たちは女にはとりあえず嘘をつくものだとセバスチャンをバカにする。
そして修二はまり子に問い詰められたピンチも嘘ですり抜け、
「俺って嘘上手いよな。」と自画自賛。

修二は罪なヤツだなぁ。
まり子の気持ちを知りながら、二人だけでお弁当を食べたり、自分も好意を
持っているようなふりをして、相手に気持ちを確かめられるとはぐらかす。
二つのバースデーケーキに、彼は何を思ったでしょう・・・。
でも、第4話初めと最後の修二の成長振りには目を見張るものがありました。
二人を自分の人気よりも大切な存在と認識した修二の今後が楽しみ!

(追記:そういえば修二は柳の木をタッチしなければ学校に行けないと
 自分でジンクスを作ってしまうような人でした。
 あみだくじのことも、水を出した時点で、やはり間違っていると気付き、
 それで花が出るまであみだを続けたのかな。
 ベッドカバーの柄、あみだくみみたいでしたね。^^)

そして、今週の彰は本当にカッコ良かった!
彼はとても強い人だったのですね。
ケンカや空手に強いだけでなく、心の強さをも持った人。正義感。
人気なんて気にならない彼は、自分の強さを見せ付けるわけでもなく。
すっかりファンになりました。(笑)

信子の勇気、優しさに拍手を送りたいです。
信子は、プロデューサー修二や彰の気付かないところで
すでに大きく変わり始めているんですね。
そしてそんな信子によって、修二やバンドーまでもが変わり始めている。

『本当おじさん』というキャラを登場させ、
人の本心を突くところが面白かった。
それによって、自分が気付いていない想いに気付かされた彰。
信子を好きになっていたんですね!
この恋心が3人のバランスを崩してしまうのか!?

それぞれが間違って持って帰ってしまった手帳。
それにより、相手の意外な一面を知る3人。
信子は修二の優しさを。これを見た信子は救われただろうな。
彰は信子のお茶目さを。
修二は彰の友情、かな。
アイスの棒が3本。この3人のように仲良く並んでいました。
入れ違った手帳の相手を思うようになるのかな。
信子は修二を、彰は信子を。
そして修二は彰に、友情という思いを。

嫌がらせをしている犯人は誰なのでしょう。
手帳を拾ったとき、まり子はすぐに修二を問い詰めたようです。
ストレートな子ですね。
何か疑問があれば自分から直接相手に聞ける子。
だからまり子は犯人じゃないような気がします。
影でこそこそ嫌がらせをしているのは、直接本人に言えない人ですね。

今までの嫌がらせ:
・信子の机に「死ね」と落書き
・信子の制服に「ブス」と落書き
・お化け屋敷破壊
・バースデーケーキの絵を破壊

私としては、今まで女優として経験をつんでいらっしゃる柊さんが演じる
蒼井カスミがまだ目立っていないので、彼女の存在が気になるところ。
毎回、犯人の目や口元がアップになるんですが、同一人物ではないのでは。
どれも制服姿の女生徒のよう。

笑顔で人と接していても、修二のように心の中はわからない。
黒幕がいて指示を出しているという展開よりも、
個々が単独で動いていたとしたら恐ろしいですね。

劇中ミステリーアイテム
第1話『猿の手』
第2話『真夜中さま』
第3話『生霊』
第4話『本当おじさん』


修二と彰が歌う主題歌『青春アミーゴ』、4日間で100万枚突破だそうです。
今年初のミリオンセラー!すごいですね!
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4309016839野ブタ。をプロデュース白岩 玄 河出書房新社 2004-11-20by G-Tools



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この記事へのコメント
こんにちは。
冒頭のせりふはこれです。

見てる。見てる。どいつもこいつも。

ご参考まで。

昨日は、スイングガールズが隣のチャンネルでやっていたのですが、バンドー役の水田芙美子ちゃんと、野ブタ。では、まだあまり出てきませんが、テニス部の宮里亜沙子役の辰巳奈都子ちゃんがスイングガールズのメンバーで出ていました。
Posted by 飛行少年。 at 2005年11月06日 11:41
飛行少年。さん、教えて下さりありがとうございます!感謝〜♪
さっそく記事に追加させていただきます!
Posted by ちーず at 2005年11月06日 11:58
コメント忘れ。(笑)
スイングガールズは見そびれました。
バンドーさんともう一人、2Bから出演ですか!?
バンドーさん、何気に注目しています。
スイングガールズ、次にOAがあれば(もしくはレンタルで)チェックします!
Posted by ちーず at 2005年11月06日 12:02
こんにちは。確かに暗いかもしれないですけど、信子はとても優しい女の子ですよね。修二の心の変化も重要な出来事だったような気がします。来週からもとても楽しみですね。
Posted by いわぴい at 2005年11月06日 12:15
ちーずさん、こんにちは。
仮の姿でうまくたちまわる修二ですが
あのあみだくじは最高にいいなと思いました。
彰は意外にも強くて男をあげましたね。
Posted by honey at 2005年11月06日 13:07
ここに書くのはちょっと違うかなと思ったのですが、失礼します。
昨日バイトで途中までしか見られなかったもので、このブログを読めて満足しています。
ストーリーも丁寧に書かれているし、なにより内容をきちんと『わかっている』ようにおみうけしました。
とても感心しました。
ただ一つ、ドラマごとにカテゴリーされているとより読みやすくなるのですが…
なまいきにもすみません。。
Posted by hdoe37 at 2005年11月06日 13:47
たった今カテゴリーをみつけました。
大変失礼しました。
Posted by hdoe37 at 2005年11月06日 13:49
キャサリンの「シュラバだ修羅場だ〜♪シュラバだシュラバだ〜♪」

あれが11PMって分かる自分は、かなりの歳かな?

いよいよ信子が変わっていくのかな。これからもバンドーはいじめるのか分かりませんが、だんだん減っていくような。

やっと修二と彰、区別つくようになったかな。1回目のときは区別つかなかったです。彰、強くてカッコよかったです。
Posted by 山崎 at 2005年11月06日 14:13
こんにちは。コメントありがとうございます!

いわぴいさん。
3人のそれぞれの変化が今後どう影響するのか楽しみです。
信子も早く自分の強さに気付き、自信を持てるように
なるといいですね。

honeyさん。
あみだくじ、花になるまで繰り返していたなんて。
あれがなければ修二を見損なうところでした。
三人とも愛すべきキャラクターです。

hdoe37さん。
お役に立てて私も嬉しいです!
カテゴリー、見つけ辛かったかもしれないですね。
また遊びにいらして下さい!

山崎さん。
シャバラバシャバラバ♪私も知っていたりします。
見てなかったのに何でだろう!?(笑)
上にコメント下さった飛行少年。さんの記事で
キャサリンが歌っていたもう一曲は、ユーミンの『キャサリン』だと知りました。

修二と彰、私は他のドラマでわかりましたが、
でも誰がどこのグループに所属してるとかは
さっぱりわかりません。(笑)
Posted by ちーず at 2005年11月06日 16:55
今回もとても良かった!
「本当おじさん」最高ですね。あんな風に追いかけられたら本当のこと言ってしまいそう。(笑)
夏木マリの魔女っぽいキャラも好きですし、脇の役者が充実してますよね!

花と阿弥陀くじ、私も思わずジーンとしました。
Posted by runamin at 2005年11月06日 18:21
rumaninさん、こんばんは。
「本当おじさん」は真実に飢えているのか!?
本当に、あんな風に追いかけられたらつい
心の奥底にある真実を言ってしまうかもしれないですね。
豆腐屋の平山さんがトイプードルを飼いたいってとこも
ツボでした。(笑)
Posted by ちーず at 2005年11月06日 19:07
キャサリンの絶妙な登場には笑いましたね。それから彰の信子への
「野ブタ。パワ〜〜〜。チュウーニュー!」
っていうのも・・・まさか本気であれを
信子がやるというのも笑ってしまいました。
今回一番心にぐっとくるものがありましたね。
Posted by みのむし at 2005年11月06日 20:01
「人って変われるよね」
ふと思ったんですが、同じ日テレの「あいのうた」では、確か「そのままのあいちゃん」が「いいこ」だって言ってましたよね。(なんかそんな感じの台詞)
人は変われるし、変わらない部分も見方を変えたら良くなるのかなあ。
信子だって、変われば良くなる部分と、変わらないでほしい部分ありますものね。(お化け屋敷の台詞とか、バンドーへの台詞とか、彼女じゃなきゃ言えないと思う。)

青春真っ只中の高校生と、青春は過ぎて、これから本格的に大人になる年齢(誰が何と言おうと大人な年齢)。
もしかしたら、「野ブタ。をプロデュース」と「あいのうた」はワンセットなドラマなのかなあと思いました。同じチャンネルだし。
Posted by くー。 at 2005年11月06日 20:11
はじめまして!
昨日初めて「野ブタ。〜」を拝見しました!
裏のスイングガールズと交互に見てたので内容がよく分からなかったのですが、
こちらのサイトさんを発見いたしまして、じっくりと鑑賞(?)笑 させて頂きました!
ありがとうございました☆1話からチェックしました(笑)
それから、感想みたいなのも、「なるほど〜!」って思う箇所がたくさんあって、
次回の「野ブタ。〜」がさらに楽しみになりました〜!
ドラマの所々の細工もおもしろいですよね。
それから、彰には私もときめいてしまいました〜(笑)
Posted by 梅しば at 2005年11月06日 20:11
TB&コメントありがとうございました
ちーずさんのあらすじの辿りかたのすばらしさは驚くばかりです^^
初めは真希さんが出てるからという不純は理由で見てたんですが物語がすすむにつれてぢんどん引き込まれていきます。

今回の話をみるかぎり信子はいじめらる原因はないような気がするんですけど・・・
Posted by ずぶと at 2005年11月06日 22:08
こんばんは。
彰は隠れた強さを持った男でしたね。修二と違って、一本芯が通っている。
初登場時には考えられなかった(笑)。
今回を機に、バンドーもきれいな笑顔を信子たちに見せてくれたらいいですね。
Posted by ともゆき@架・現 at 2005年11月06日 22:20
こんにちは。コメントありがとうございます!

みのむしさん。
信子の、「野ブタ。パワー、注入!」
ちょっとためらいがち、控えめな振りが
とても可愛らしかった。
手帳にまで書いて、きっと信子はその魔法が
嬉しかったんだろうなー。

くーさん。
二つのドラマが1セット。興味深い意見です!
洋子も信子も友達のいないというところが共通点。
信子は修二と彰によって変わりはじめました。
そして洋子も優二の優しさによって素直さを
取り戻している。
誰もが持って生まれた良さを木の根っこに例えると、
枝の伸ばす方向次第で見方が変わる、っていうことなのかな。
なんか、深いですよね、人間って。

梅しばさん。
はじめまして!
お役に立てて光栄です。
スイング・ガールズも見たかったのですが
諦めました。(笑)
いつか機会があればその時に見たいと思っています。
また気軽にコメント残しに来て下さいね。

ずぶとさん。
このドラマ、突っ込めば突っ込むほど面白い。
本当に丁寧に作られているなーと思います。
一度目に見て気付かなかったことが、記事を起こしながら
気付くことも多いんです。
嫌がらせのターゲットのいくつかは、もしかしたら信子ではないのかも
しれませんね。

ともゆきさん。
彰の見せた新たな一面には驚きました!
自然体でいいですよね〜!
バンドーさんのきれいな笑顔、私も見たいです。
彼女の変化からも目が離せません。
Posted by ちーず at 2005年11月07日 13:05
ちーずさん、こんばんは!

野ブタ、自分の予想よりはるかに
面白くて、土曜は、キュンキュン、ワクワク
ドキドキな贅沢な時間を過ごしています。

嫌がらせの犯人ですが、「同一人物ではないのでは?」
 
なるほど、思いました。
まりこは、ぼくもミスリードだと思います。

それから、リンクありがとうございました♪
こちらかも、リンクはりました!

今後もよろしくお願いします。

ちなみに↑で、話題になっているスイングガールズも、こっそりレビューしております。
Posted by GO at 2005年11月07日 22:35
ちーずさん、こんにちは!
レビュー内の読み、深いですね〜。
このドラマで謎解きみたいなのを楽しめるのが、
当初を思うと意外だったりします。

今回珍しくリアルタイムで見たので、
(裏の「スウィングガールズ」を撮りました)
忘れがちだったシーンをこちらで復習できました。
ありがとう〜!
Posted by ads(あず) at 2005年11月07日 23:15
>「モテル男は・・・辛い!」
>ブンタ(山根 和馬)も修二に声をかける。
>この人は、お洒落坊主ですよね!?

お洒落坊主じゃなくて怖(コワ)坊主だと思います。(2話より)
あの制服で不良とかやっても様にならないですよね(笑)
通りすがりに失礼しました。
Posted by 通りすがり at 2005年11月08日 10:13
ちーずさんこんにちは!
このドラマほんといいですねぇ〜
でもこのよさが、うまく書けなくて
ちーずさんのブログ読んで
( ̄  ̄) (_ _)うんうん
そやねん!そこよっってひとり感動しておりました。
あいかわらず、うまいです。
いつもどうもありがとう!
Posted by mimi3 at 2005年11月08日 10:53
こんにちは。コメントありがとうございます!

GOさん。
なんとなくですが、誰もがみんな本当の自分を偽っているって
いうのが隠されているのかなーとも思います。
毎回違う生徒の単独犯ってことも考えられますよね。
リンク、ありがとうございます!
スイングガールズの記事もあとで読ませていただきますね。

あずさん。
いろいろ考えられるドラマ。レビューのしがいがあります!
私も最初、このドラマがこれほど内容の濃いものだとは
想像していませんでした。
土曜日が楽しみです。^^

通りすがりさん。
あ、そうでした!彼はこわ坊主でしたね!
カッコいいので間違えました。(笑)
それにどこか優しそうですね。
てことは、第2話に質問下さったoasisさんに間違えを教えてしまった。(汗)
oasisさん、ごめんなさい!!

mimi3さん。
奥深いドラマなので、表現するのが難しいですよね。
私が感じたことに共感して下さりうれしいです。
こちらこそ、ありがとうございます!
Posted by ちーず at 2005年11月08日 11:52
ちーずさん、こんにちは。
バブル並みに株を上げた彰を、年甲斐もなく、カッコいい!
と思ってしまった私です。
ときめく事もめっきり無くなった自分な者で・・・。(笑)
へなへなキャラも「あの力」あればこそ、納得。道理で、
虐められて無い訳だ。です。
私も犯人をまり子と断定するにはちょっと早い気がします。
髪の長さが微妙だったような・・
「ミスリード」確かに!『ビギナー』を思い出します。
あれもキャラ揃いの楽しいドラマでした。『野ブタ』もキャラ一杯なので、もっと光らせて欲しいな。
私は、主役はもちろん、バンドーの「ゴーヨク堂」入店に1票です。というか、信じたい!
Posted by めいまま at 2005年11月08日 12:17
めいままさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!
同じく、彰の別の姿に、トキメキました。(笑)
カッコつけず、自然体で、すごく良い生き方をしているんですね。
ゴーヨク堂店主にしても、キャサリンにしても、
きっとしっかり人間の中身が見える大人なのだと思います。
バンドーが変わった時、立ち読みが許可されるのかも
しれませんね。
Posted by ちーず at 2005年11月08日 12:24
三人それぞれが魅力的になってきましたね。
修二も少しずつですが変わろうとしているし、信子は自分の力で頑張ってますし、彰のかっこよさに今回はやられました(笑)
キャサリンもタイミング良く現れて、引き際が良いのがグーです!
Posted by lavish at 2005年11月08日 12:30
ちーずさんこんにちは
今回は、彰かっこよかったですね!
私も軽いドラマかと思えば
意外にもテーマは深かったりして
うならせてくれますよね。
犯人は、一体誰なのか、またその謎解きも
楽しみになりそうです。
Posted by まりこ at 2005年11月08日 16:40
今回、彰にシビレました!!
思わずバンドーも彰にホレてしまうんじゃないかと思いましたが、そうはならなかったですね(笑)

このドラマは色んなテーマが盛り込んであって、毎週楽しみです☆
Posted by miru at 2005年11月08日 22:51
今回の、彰・・かっこよかったですね。

皆さん話題の影で嫌がらせしてる犯人
ですが・・おそらく、まり子側の友達
とかだと思います。

まず、体育の授業中に制服にブスとか
書くのは、信子と同じクラスの子には
難しい・・。
それに、信子と同じクラスで信子に敵
意があるなら、信子とクラスで堂々と
仲良くしてる彰も対象になりそうです
が・・嫌がらせはあくまで、信子と修
二が対象になっています。

それに、まり子の友達が犯人なら色ん
なことが説明できます。
ちーずさんが今回言った、犯人が同一
人物ではないんじゃないかという疑問
も説明できるし、個々が単独で動くの
は怖いですが・・まり子という繋がり
が個々にあれば、個々が単独で動いた
ことも・・ドラマ的に説明できちゃい
ますから・・・。

自分が思ってるだけですので、間違って
たらすいませんo(_ _*)oペコリ
Posted by さくら at 2005年11月09日 00:33
後・・追加で、まり子が真犯人では無
い根拠ですけど・・このドラマにおい
て、一番人の心の中まで見る目がある
のは、ゴーヨク堂店主のキヨシロウさ
んだと思います。

まり子は、ゴーヨク堂で立ち読みが許
されてましたよね?
そんな、まり子が隠れて陰湿なイジメ
をしていたら・・ゴーヨク堂の店主の
人を見る目もおかしかったことになり
ます・・。

ドラマ的に・・それは無いと思うので・・。
なので、まり子はイジメはしてないと
思いますね・・多分。
Posted by さくら at 2005年11月09日 00:45
TB返しありがとうございました!
今とても好きな作品です♪とっても、物語が鮮明に思い出されて読んでいてとても楽しかったです♪又よらせてください♪
Posted by nicoco at 2005年11月09日 12:56
こんにちは。コメントありがとうございます!

lavishさん。
3人がそれぞれ変わっていく姿から目が離せなくなってきました。
脇を支えるキャラが魅力的なのも、うれしいですよね。

まりこさん。
こういう意外性ってとっても好き。
なんだかどんどんハマっていっている自分がいます。(笑)


miruさん。
本当に彰、カッコ良かったですね!
バンドーさん、私も彰を好きになるかな、と
思ったら、彼氏を追いかけていっちゃいましたね。
一途な子なんだー。
彼女にも、変われることを諦めずに幸せになってもらいたいですね。

さくらさん。
さくらさんの推理、的を得ていますね!
確かに、体育の時間中同じクラスの子が信子のブレザーに
いたずらするのは難しい。
それに、ゴーヨク堂店主は人を見る目がありそうですから、
まり子が入店出来たことも、物語とつながる可能性はありますね!
また思いついたら是非聞かせて下さい!

nicocoさん。
こちらこそありがとうございます!
また是非遊びにいらして下さい。
Posted by ちーず at 2005年11月10日 13:52
上から229行目に
その頃、修二と信子は校庭に石灰で線を引きながら言ったり来たり
てのがあるんですけど
修二じゃなくて彰ですよ〜。
間違っていました
Posted by at 2005年11月26日 16:52
柿さん、ありがとうございます!
訂正しておきます。
Posted by ちーず at 2005年11月26日 17:07
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