2005年11月22日

危険なアネキ 第6話

『史上最悪の密着24時間!!』 

皆川寛子(伊東美咲)に、テレビ局のプロデューサーだと名乗る
男(中川家 礼二)が近づいてきた。
その男は、テレビ番組で寛子の働いている姿を見せて視聴者の関心を高め、
焼酎『みながわ』を復活させようと言い出す。
寛子はその話を受け、テレビ出演することに。

『密着24時六本木キャバクラ嬢
 〜3千万円の借金を背負った女〜』

「彼女の名前は、皆川寛子。
 宮崎生まれの28歳。
 3千万円の借金を抱えながら、『みながわ』復活という夢を抱き
 ここ、『Blue Velvet』ではミヒロという名で頑張っている。」「こんにちは!みながわ復活の為に頑張っています!」
店の中へと案内する寛子。
寛子よりも目立とうとする面々。(笑)
うわ!小春(濱田マリ)@マリリン・モンロー!

その頃、武田育夫(高嶋政伸)、田村愛(榮倉奈々)、 勇太郎(森山未來)は
宮崎料理の店へ。
なぜかそこにイタリア料理店『ピントリッキョ』の店長・斑目(佐藤二朗)が
修行に来ていた。
斑目は慌ててテレビをつけると、そこに寛子の姿が映し出される。
思わず吹き出す勇太郎。
見事な吹き出しっぷり!(笑)

テレビのナレーターが説明する。
「寛子さんは、現在夜は六本木でキャバクラ勤め、朝は新聞配達をしている。」

次に映し出されたのは勇太郎のアパート!
テレビカメラに向って寛子が語る。
「ここが私のお家です。可愛い弟の勇太郎と一緒に住んでまーす。
 あ、あったあった!大好物のバナナとぽんかん。
 大体一日に20本や30本は食べるかな!?
 バナナの次に大好きなのがこの、梅干!
 んー!すっぱーい!!」
梅干を一つ頬張る寛子。

「これは、勇太郎から貰ったTシャツです!」
愛が勇太郎にプレゼントしたTシャツだ!
「あげてないから!」勇太郎が愛に言うと
「大丈夫です!」愛が笑顔で答えた。

「お休み、父ちゃん。
 ジャー私イは疲れたので寝ます。おやすみなさ−い!」

「3時間後、彼女はアルバイト斡旋所にいた。
 ここで、その日のアルバイトを斡旋してもらうのだ。」とナレーター。

「今日も一日、素敵なお仕事、よろしくお願いしまーす!」
案内人小宮美耶子(清水ミチコ)が巫女の仕事を紹介した。

正座をし続け、巫女姿の寛子、立ち上がれなくなる!

「アルバイトはこれだけではない。」ナレーターが言う。

水族館でのトレーナーになり、イルカなどに合図を送る寛子。

この番組を見て寛子に関心を寄せる望月大地(鶴見辰吾)という男が、
「みながわね・・・。」と呟く。

鶴見辰吾さん、怪しい!
『恋におちたら』のロイドの桜庭のようになるのか、
『幸せになりたい!』の気の良い借金取りとなるか。


借金取り二人組みの方は、寛子の涙ぐましい努力にもらい泣き!
自分たちに出来ることはないかと考える。

また一方で、紹介された『ブルーベルベット』に一緒に映っていた
北村さおり(釈由美子)に
「見ーーつけた!」と呟く男が・・・。

番組のおかげで町中の声援を受ける寛子だったが、少しの時間も
惜しむことなく働き続けたため過労で倒れ、勇太郎の病院へと
担ぎ込まれてしまう。

3日間眠り続けた寛子は目覚めると元気一杯!
寛子を邪険に扱う勇太郎に、愛、武田、そして寛子3人並んでふくれっ面。

さおりが気になって仕方がない拓未(平岡祐太)は、さおりが拓未に
「皆川先生みたいな人がタイプ」と言ったことから、
勇太郎に「俺本気だから!マジで思ってるから。北村さんのこと。」と宣言!
そう言われても訳のわからない勇太郎だった。

ブルーベルベットのスタッフ、矢沢、里見、鎌田が寛子の見舞いに来た。
そこでさおりと会いびっくり!
「この病院に店のナンバー1、ナンバー2がいる。
 もしかしたら他にもいるかも!?」
「ブルー・ベルベット!」円陣を組み掛け声をかけ、スカウトしに行く。

武田は寛子の健康と幸せを願いお百度参りを始める。
勇太郎はそんな武田を心配するが、
「突然降りてきたんです。パッションが!
 寛子さんの為に何か出来ることはないか、
 いてもたってもいられなくなったんです!」

借金取りの二人もお土産の服を手に寛子を見舞う。

お見舞いのフルーツを、一緒に食べようと勇太郎を誘う寛子。
勇太郎が一人で食べられるでしょ?と言うと
「最近、食欲がないの。
 なんかこの辺(胸)が、詰まってるって感じで。」
「担当医に言って下さい。」勇太郎はつれない。

ほかの医師たちが、その日運ばれた女性患者が末期の胃癌らしいと話すのを
勇太郎は聞いていた。
「初期症状の食欲がなくなった段階で来てくれれば・・・」
「最近若い女性に増えてるなー。」

夜、ベッドで苦しそうな様子の寛子。
「・・・寝れない!!」
寛子は懐中電灯を手に病院内を散歩し始める。
すると、ある病室に入るさおりを発見。
そこには、北村太一(小室優太)という男の子の患者がいた。
寛子はさおりに太一の素性を聞くのだが、かまわないで欲しいと
突っぱねられてしまう。

さおりは田村教授(児玉清)に太一の様子を聞く。
「太一君の場合、心因性のものなので、身体的には何も問題もありません。
 心のケアは時間がかかりますよ。
 焦ってはいけません。」
「原因は、父親からあの子を守れなかった、私の責任なんです。」
「そんなに自分を責めたらいけないな。
 トラウマが、人の心に永続的な変化を引き起こすといっても、
 回復可能な病気です。
 焦らずに、治療していきましょう。」
田村教授の言葉に頷くさおり。

寛子の腹部に異常陰影の疑いがある、と担当医に言われる勇太郎。
レントゲン写真を見ると確かにそれらしき影が…。

病気のことを調べ始める勇太郎。
『胃癌』『余命4ヶ月』
「うそだろ・・・。」顔色を変え呟く勇太郎・・・。

斑目が大道芸人と共に患者たちに芸を披露。
それを見て寛子はあることを思いつく。

勇太郎は田村教授の告知についての講義を受けながら、
自分が姉に出来ることを考え始める。
そして、ブルーベルベットの小春を訪ねていく。
「今、僕が、姉に出来ることって何でしょうかね・・・。」
「みひろちゃんの、夢が叶うように、応援してあげることかな。」
「夢?」
「うん。みながわを復活させたいって、いつも言うてるやん。」

その頃寛子は病室でバルーンアートの特訓。
そして衣装を縫っていた。

勇太郎は法務局で『全部事項証明書(土地)』を調べ、債権額が3000万、
そしてその抵当権者を調べる。
共有者は寛子と勇太郎が2分の1ずつとなっていた。

借金取り二人を訪ねていく勇太郎。
「お願いします。
 借金は、将来僕が必ずお返しします。
 どうか、宮崎の土地を返してください。
 お願いします。」
「それは無理な相談やな。
 3千万完済してからでなければ。」
「無理を、承知でお願いしています。
 お願いします!」
借金取り二人も何とかしてあげたい気持ちはあったが、どうにも出来ない
ことだった。

勇太郎が病院に戻ると、丁度、お手製ピエロの衣装に身を包んだ寛子が
太一の病室に入っていくところだった。
「太一くーん!、こんばんは。遊ぼー!
 まずはワンちゃん!」
鼻歌を歌いながら風船で犬を作り上げると、太一にそれを渡した。
「次はお花!プレゼントー!
 じゃ、次は、クマさん!」
そこへ、さおりがやって来た。
「何してるのよ!」
「大道芸です。太一君にも、見せてあげたいなーと思って。」
「余計なことしないで!」
寛子はさおりに構わず、今度はクマを太一の手に握らせた。
すると・・・太一が微笑んだ!
さおりも太一の微笑みに驚く。
「太一君とも、友達になれたらいいなーと思って。」と寛子。
「もう勝手にここに来たりしないで。お願いだから。」
さおりはそう言い寛子を病室から追い出した。
病室の前で勇太郎が立っていた。

寛子の病室で話す二人。
「又余計なことしやがってさ。
 あんたはさ、自分がされて嬉しいことは人がされて嬉しいと思ってるんだよ。」
「そうだよ。」
「ほんっとね、そういうとこ、嫌で仕方なかったんだ。昔から。
 小学生の時さ、僕が、家に友達連れてくると、
 いっつも、バナナとぽんかん持って僕の部屋に押しかけてきたよね。」
「勇太郎の友達は、私のお友達でしょ?」
「中学の時に、僕が、パシリに使われてるってあんたが知ったときもさ、
 あんた怒って怒って、わざわざ教室まで文句言いに来て。」
「だって、勇太郎いじめるなんて許せないよ。」
「泣いて親父に打ち明けたら、
 男なんだから、それぐらい、自分で何とかしろって、ゲンコツくらって。
 高校の卒業式の時もさ、絶対に来るなって言ったのに、やっぱり来ちゃって。
 僕が、名前呼ばれた時に、一緒になって大声で返事しやがってさ。
 挙句、親父と二人で大声で泣いて、騒いで、
 もう俺、ほんっと、恥ずかしかった。
 あんたにやられたい放題で、
 今だって、みながわ復活させる為に一人で頑張って、
 体壊したり、またみんなに迷惑かけて。意味ないよね。 
 何でそんなに頑張るの?」
「お父ちゃんがね、言ってたの。
 やらないで後悔するより、やって失敗する方がいい。
 何もやらないってことは、やって失敗するより、失敗だって。
 やらないで、後悔したくないもん。」
みながわのラベルをみつめながら、寛子は父と約束した時のことを
思い出していた。
「なんか、僕にしてほしいこと、ある?」
「うん!私、チキン南蛮が食べたい。
 勇太郎が作ったチキン南蛮食べたら、死んでもいい!」
勇太郎は涙を隠して頷いた。
こういう抑えた演技、森山さんは上手いですね〜!

勇太郎はは宮崎料理の店で働く斑目を訪ね、『門外不出のチキン南蛮レシピ』を
手に入れる。

家に帰った勇太郎は寛子密着レポのビデオを見始め、姉の姿に涙をこぼす。

翌日、紙袋を手に寛子の病室を訪ねる勇太郎。
寛子はおらず、そこには医学書が残されていた。胃癌のページが開いてある。
勇太郎は慌てて紙袋を置き、寛子を探しにいく。

病院中探しても見つからない。
勇太郎は屋上へと向う途中、武田にぶつかってしまう。
「姉が・・・知っちゃったんです!!」
勇太郎の血相を変えた様子に、武田も一緒に屋上へ向う。
すると・・・
屋上で大道芸人たちと一緒にバルーンアートを披露する寛子がいた。
「元気になって良かったぁ。寛子さん今日退院ですもんねー。」
武田が嬉しそうに言う。
「退院!?いや、武田先生、違いますよ。
 レントゲンの、」
「あー!レントゲン。いやぁ僕も驚きました。
 一瞬寛子さんに悪性の腫瘍があるんじゃないかって、
 勘違いしてしまいました!
 あんな風に映ることあるんですねぇ。梅干の種!」
「・・・梅干のタネ!」
「その勘違いが、僕のパッションに火をつけてくれたんです!」

愛が寛子に病室にあった紙袋を届けにきた。
「あ・・・チキン南蛮だ・・・。」
「あ!!違うよ。チキン南蛮に見えてチキン南蛮じゃないから。」
勇太郎が奪い返そうとする。
「あー!勇太郎が作ってくれたの?」
寛子は早速タッパを広げ一口。
「美味しいーー!!」
「そんなわけないだろう。初めて作ったんだよ?」
「美味しいよー。
 勇太郎が作ってくれたチキン南蛮は、世界で一番美味しいよー。」
「何言ってんだよっ!
 梅干だけはもう二度と食うなよ!!」
勇太郎は梅干を自分の口に頬張り立ち去った。
「美味しいよーーーっ!
 ありがとう。勇太郎!!」

太一を見舞うさおり。
太一は寛子が作った風船のクマを大事そうに抱えて眠っていた。
その姿に微笑むさおり。

屋上で勇太郎に語る田村教授。
「昔、娘に質問されました。
 人はなぜ悲しむのって。
 皆川先生は、なぜだと思います?」
「いやぁ・・・」
「やっと最近になって、私なりに、答えのようなものが見えてきたんですよ。」
「なぜ、なんですか?」

みんなに見送られ、寛子が退院していく。

「大切なものを、持っているからです。
 なくしたくない人を、なくしたくないものをもっている。
 きっと、それを幸せっていうんでしょうね。
 みながわ、復活出来るといいですね。」
勇太郎はそう語る教授の顔をじっと見つめていた。

=ブルーベルベット=
寛子は小春から、勇太郎が前にここを訪ねてきたと聞く。
「勇太郎が?何で?」
「パッション違うの?」
「パッション?」
「ミヒロちゃんのために、出来ることをしたいって。」
「勇太郎・・・。」
バナナを頬張りながらうれし泣きする寛子。
「いいねー。姉弟って。」
「はい!」

勇太郎は父の遺影の前に置かれたグラスにみながわを注ぎ
心の中で父に語りかけた。

さおりを待っていた拓未。
「送るよ。」
「結構です。」
さおりはそう言い通り過ぎていく。
「待って!」
「何ですか!?」
さおりが振り返った時、拓未がキスしてきた。
驚いて離れるさおり。
「ごめん・・・。」
さおりは泣きそうな顔で拓未の前から走り出した。

恋が叶うようにと縁結びのお守りに願を掛ける武田。
弾みお守りが飛んでいき、自転車に踏みつけられてしまった。

=ブルーベルベット=
席につきながらぼーっとするさおり。
そんなさおりに電話が入る。
「由希って名前なんだ、そこでは。
 テレビ見たよ。ずいぶん探したんだぜ。
 東京にいたんだな。
 太一は元気か?」
さおりの顔色が変わる・・・。

寛子を指名する男。望月だ。
アタッシュケースを寛子に差出し
「プレゼントです。」
中にはお金がぎっしり詰まっている。
「3千万。全部君にあげる。」
寛子は驚きのあまり、何も言えず・・・。

一部公式HPあらすじを引用させていただきました。


今日は冒頭の勇太郎の語りがなかったですね。

新たに登場する謎の人物二人。
望月の狙いは!?
演じているのが鶴見さんだし怪しそうだなぁ。(笑)

そして、さおりに電話をしてきた男は、元夫?
せっかく太一に微笑が戻ってきたというのに、ここへ来て・・・。

自分が誰かの為に出来ること。
寛子は太一の為に、バルーンアートを練習しました。
そして勇太郎は寛子の為に、借金取りに頭を下げ、チキン南蛮を作りました。
勘違いが元とはいえ、姉のビデオに涙を流す勇太郎。
ずっと避けていた姉のことを、本当はとても好きだったんでしょうね。

『スターエレファント』で紹介された工事現場、引越しセンター、
うぐいす嬢、着ぐるみ等の仲間たちが勢ぞろいするのが面白かったですね。
この会社のお陰(?)で寛子はいろんな衣装を着ることになり。(笑)
次週もいろんなコスプレ姿が登場するようです。




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この記事へのコメント
こんばんは。ロイドの桜庭(笑)が気になって仕方ないですね。やっぱり皆川の買収の疑いが濃厚なんではないでしょうか?
Posted by いわぴい at 2005年11月22日 19:04
いわぴいさん、こんばんは。
鶴見さんですもねねぇ。(笑)
前作の借金取りのように良い人だったりすると
いいのですが、その可能性は低そうです。
アイランドこと鈴木島男の出番!?(笑)
Posted by ちーず at 2005年11月22日 20:32
鶴見辰吾は敵なのか味方なのか?
( ̄ー||気になる木||
Posted by あんち at 2005年11月23日 00:45
ちーずサン,アネキレス感謝デス。
今日の放送、今見ました。
まだ記事書いてないですが。
できたら、トラバします。

ただ、あの「胃癌」は、勘違いというオチは読めました(^_^)

余命4ヶ月の人が、あんなに元気なわけないでしょ?
Posted by kokotoki at 2005年11月23日 01:49
こんばんは!
いつも読ませてもらってます。
なかなかドラマはみれないので、
とってもありがたいのです。
こちらのお気に入りに入れても
良いですか〜??
Posted by ぱんだ at 2005年11月23日 22:34
こんばんは。コメントありがとうございます!

あんちさん。
鶴見さんだけに怪しい!私も気になります。^^

kototokiさん。
余命4ヶ月、ドラマの世界ではあり得なくはないので
一応ハラハラしていました。(笑)
TBお待ちしていますね〜!

ぱんださん。
ありがとうございます!
リンクは大歓迎です。よろしくお願いいたします!
Posted by ちーず at 2005年11月24日 20:42
お言葉にあまえてブックマークに登録させてもらいました!
こらからもよろしくお願いします♪
Posted by ぱんだ at 2005年11月24日 22:50
ぱんださん。
こちらこそよろしくお願いいたします!
Posted by ちーず at 2005年11月24日 23:22
梅干と胃がんを間違えるなんて...
病院コントですよね?
Posted by kokotoki at 2005年11月28日 06:44
kokotokiさん、こんばんは。
病院コント!確かにそうですね。
このドラマに関しては、ほとんどコントなので
あまり気になりませんでした。(笑)
Posted by ちーず at 2005年11月28日 20:18
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