2005年12月16日

ブラザー☆ビート 第10話

亡き父親の後を継ぎ、新しくクリーニング屋をこしらえた陸(速水もこみち)。
陸の得意な接客態度の成果もあり、店は大盛況。
「ここはホストクラブじゃないんだから!」
春恵(田中美佐子)はそう言いながらも嬉しそうに息子を見つめる。
恋人のアイ(浅見れいな)や知里(国仲涼子)を招き、開店のお祝いをする。
かいがいしく動く知里に、早くお嫁に来てくれたらいいのに、と春恵が言う。
達也(玉山鉄二)との結婚話は、まだ知里の父親に許してもらえず。食器の後片付けをする知里。
テレビを見て大笑いしている春恵に、
「知里はこの家の客だぞ!」と達也。
お前と呼ばれ、達也を蹴り飛ばしたあと、
「主任〜、手伝おうかぁ!?」と春恵。
「あ、いいです。大丈夫ですから。」
ほらみなさい、という表情、ジェスチャーの春恵に、達也、「ムカツクー!」
「私早く慣れたいんです。
 だって、達也さんと結婚したら、この家で一緒に暮らすんですもん。」
知里の言葉に達也は嬉しそう。
そんな知里を遠慮なく使う春恵、純平。
「知里?俺、お父さんに認めてもらえるように、頑張るから。」
達也の言葉に知里は嬉しそうに頷いた。

食事の後、店で仕事の続きをしながらアイと語る陸。
アイをアイロン台に座らせて、陸はアイの顔を覗き込む。
「な、前みたいにしょっちゅう外で会えなくなるけど・・・
 浮気すんなよ。」
「陸じゃあるまいし。」
「俺も二度としないよ。」
アイが微笑み頷く。二人の顔が近づいていき・・・

突然の大きな物音に、春恵たちが店へ駆け込む。
陸の上に重なるような姿勢のアイに、一同、「わぁーーー!」。
アイロン台が壊れてしまっていることに、もう一度、「わぁーーー!」
「何やってんのよ、あんたはもうー!」春恵の蹴りが陸に飛ぶ。

すっかり二組のカップルは桜井家に馴染んでいて、知里なんかは既に嫁のよう。
どちらのカップルも、いい雰囲気です!


今回壊してしまったこともあるが、もともと父の時代の店。
機材の買い替えが必要なのは誰の目から見ても明らかだった。
だが、桜井家の家計を預かる純平は、そんなお金はないと通帳を見せる。
すると達也が、自分の通帳を陸に差し出した。
毎月5万円ずつ預金した、298万円。
それは、達也が家族に内緒でコツコツ貯めてきた結婚資金だった。

達也はやっぱり陸に甘い!?
でも、あのお店は亡き父親の場所でもあるわけです。
それにしても陸のお金を借りる時の態度が軽い!心配!(笑)


ある日、春恵と知里が、頑固親父の昭吾(角野卓造)が何も言ってこないのは
おかしいと噂をしていると、知里に客がやって来る。
昭吾が勝手に決めた婿養子(えなりかずき)だった。

達也の携帯に『渡る世間は鬼ばかり』の着メロが流れる。
「大変なのよ!来ちゃったのよ!!
 あのガンコ親父が、婿養子よこしてきたのよ!!」
春恵に言われ達也も焦る!

えなり君が、婿養子の候補役を演じる年齢になったとは!(笑)
さすが、同じTBSドラマ!達也の着メロが楽しい。
春恵さんの声って、時々竹内都子さんの声に似てません!?
テレビ見ないで聞いていると間違えそうになる!(笑)


「お嬢さん!私と一緒に帰りましょう!」
知里の手を取り迫る男に、春恵が慌てて割って入る。
「あの!いい?」
「こちら、うちでパートしてもらっている桜井さんです。」
「あ、だらしない母親・・・」
「え!?」
「あ、親父さんが・・・。」
「あの!せっかく来てもらったのに申し訳ないんですが、
 主任にはうちの長男がいるんです。」
「くっだらない男!」男がくすっと笑う。
「え!?」
「いえ・・・。」
「あの、親父!!
 ともかく、お帰り下さい!」
「いいお返事をもらえるまでは、帰ってくるなと言われました。」
「主任はうちの長男と結婚の約束をしているんです!」
「でも、うちの親父さんはあの男に娘は絶対やらないって。
 娘は騙されているって。」
「騙すぅ!?どういうことよ!」

あまりの強引なやり方に春恵も激怒し、達也と知里を引き連れ昭吾のもとへ。

「よけいこじれるんじゃないの・・・。」
陸と純平が心配する。

新幹線の中。
腹は立つが、二人の為に頭を下げようと決意を語る春恵。
「母親の私に任せなさい!
 あんな親父でも何度でも頭下げたら、そうそう袖には出来ないんだから。
 見てなさい、落として見せるから!」
春恵は自信満々だが、達也は不安を隠せない。

春恵を快く迎える知里の母。
「今回は、息子と一緒に、お願いに上がりました。」

和菓子をおいしそうに食べる春恵に、
「和菓子は目で楽しむもの、じゃないとお父さんに怒られる!」と達也。
そこへ昭吾がやって来た。
前回の失礼を詫びる春恵に、
「今日は母親まで連れて何のようだ?」ととぼける昭吾。
達也も春恵も、結婚を認めてもらえるよう頭を下げるが
昭吾は聞く耳を持たない。
「あんたみたいな姑のいるところに誰が嫁になんか。 
 だらしのない母親だって自分で言ってただろう!
 その上ろくでもない次男も一緒に住んでんだろう?
 三男までいるそうじゃないか。
 だらしのない母親に、男が3人?
 どうなるかぐらい見当がつくんだよ。
 言っとくけどな、うちの娘は家政婦じゃないんだよ!」
「知里さんは、僕が守っていきますから。
 必ず、幸せにします。」
達也の言葉に、
「立派なこと言ってっけどな、おまえが一番くだらねーんだよ。
 死んだ親父の店も継がねーで、サラリーマンになんかになりやがって。
 長男なら長男らしく、父親の後を継げっていうんだよ!」
娘に自分の決めた結婚相手と結婚するよう言い放つ昭吾。
「いやです!
 私今まで、ずっとお父さんの言うこと聞いてきた。
 お父さんが私のこと、大事に思っているのわかっていたから。
 でも今度ばかりは、私の好きにさせてください!
 わがままだとは思っています。
 娘として、お父さんの言うとおり婿養子を取って、
 この和菓子屋を継ぐのが一番いいのもわかってます!
 けど私達也さんと結婚したいんです!
 お父さんお願いします!結婚を許して下さい!」
3人が頭を下げる。
「そこまで言うなら覚悟はあるんだろうな。
 もうお前は俺の娘でも何でもない!
 育ててもらった恩も忘れて、
 好きな男が出来たからそいつと一緒になりたい?
 冗談じゃない、この親不孝もん!
 お前なんかもう娘でも何でもない!」
「田村さん。
 和菓子屋も大事かもしれませんが、
 父親として娘さんの幸せを一番に考えてあげたらいかがでしょうか?」
「余計なお世話なんだよ、だらしのない母親が!」
「主任にとって、達也は白馬の王子様なんです。」
「何でくっだらない長男が白馬に乗ってんだ。」
「すみません、もう乗りません。」と達也。
「達也なら!主任を幸せになれると私は、」
「だからだらしのない母親がいい加減なこと言うなって言ってんだ。」
「何言ってんのよこの頑固親父がー!!
 二人の幸せの邪魔ばっかしてんじゃないわよ!!
 いい年こいて駄々こねるのも大概にしろっつーのよ!」
テーブルをバンと叩き、すごい剣幕で怒りを爆発させる春恵。
「とうとう本性現しやがったな・・・。」

ところが、ずっと黙っていた知里の母親が夫に気持ちをぶつけ出す。
「私は今まであなたの言うことにしたがってきました。 
 でもそれは本心からじゃありません!
 家庭を守る為に我慢してきただけです。
 でも今度という今度は、愛想がつきました!」
「よくそういうことが言えるな!お前も出てくなら出てけ!」
「わかりました。里に帰らせていただきます。」

父親に勘当されてしまった知里。
春恵、陸、純平は、孫を作っちゃえ、と達也をけしかけられ、
達也は困惑する。

知里に電話をする達也。
母親は本当に実家に帰ってしまったらしい。
「でも私、後悔していない。 
 お父さんに、もう娘じゃないって言われたって、
 私達也さんのことが。」と知里。
「俺たち、少し急ぎすぎたのかもな。 
 お父さんがあんなに反対しているのに、
 強引に結婚することなんて出来ないよ。
 結婚の話はこれ以上、先に進ませない方がいいと思うんだ。
 だから、しばらく、時間を置かないか。
 また、連絡するね。」
達也の言葉に呆然となる知里・・・。

陸は達也の預金で最新式のプレスを購入。

知里は達也の携帯がつながらず、会社に連絡してみると、
有給を取って休んでいる、と言われて不安そう。

その頃達也は、知里の父親を訪ねていた。
店の接客を勝手に手伝う達也。
「栗道明寺を二つ下さい。」
「栗、みょうどうじ?」
「道明寺。」

妻が出ていってしまったことで、散乱とした部屋の中。
「俺、片付けましょうか?」
「放っておいてくれ。
 俺のやり方が気に入らないヤツは、みんな出て行けばいいんだよ!」
「・・・洗濯しますね。洗濯機、どこですか?」

鼻歌交じり(マツケンサンバ)を歌いながら洗濯物を干す達也。
「慣れてんじゃねーか。」
「はい。うちの洗濯は、僕がやっているもんで。」
「なんだぁ!?
 あの母親、洗濯もしねーのかよ!」
「うちじゃあ、洗濯は長南の僕がやることになってるんです。
 死んだ親父から、シャツの干し方や、アイロンの掛け方なんかを
 教わっていたし。」
「親父は継いでほしかったんだよ、長男に自分の仕事を。
 だから教えてたんだよ。」
「そうかもしれません。
 あ、でも、今は次男の陸が店をやってくれているんです。」
「次男って、あのろくでなしがか!」
「はい!親父みたいになるんだって、頑張って働いています。」
「よくその気になったな。あのろくでなしが。」
「お父さんのお陰なんです。
 和菓子作っているお父さんの後姿見てたら、
 親父の働いていた姿を思い出しちゃって。
 それであいつに言ったんです。
 お前も一生懸命働いていた親父の後姿覚えてるだろって。
 お前もそんな親父の息子だろうって。
 まあ、根が単純なやつなんで、その一言でやってやろうって
 気になったらしくて。」
「まぁいつまで続くか。」
「僕やっぱり、親父に申し訳ないって思っているのかもしれません。
 だから毎日家族の洗濯してんのかも。」

酒を飲みながら、達也に妻が出ていったこと、
今まで自分の言うことを聞いてきた、と言う知里だが、
東京に行くことも反対したこと、それを押し切り、必ず帰ってくると
約束して行ってしまったことをこぼす父。
「もう好きにしろってんだよ!
 結婚でも何でしてしまえって。
 どうせ俺が反対したって、また押し切ってしてしまうんだからよ!」
「僕、お父さんが認めてくれるまで、知里さんとの結婚、待ちますから。」
「え?」
「何年でも、待ちますから。」
「嘘じゃねーだろうな。」
「嘘じゃありません!
 男と男の、約束です。」
「今の言葉、忘れんなよ!」

翌朝、達也が目覚めると、昭吾は既に起きて和菓子作りに励んでいた。
「それ持って帰れ。」
昭吾の横に、和菓子の入った紙袋が置いてあった。

会社に遅刻をしていき、上司に怒られてしまう達也。
和菓子の土産を狙われるが必死に守る!

「夕べ、達也と一緒だったんでしょ?
 お泊まりしたにょ?
 まあね、もう結婚するんだからいいんだからねー!」
春恵がにやけながら知里に言う。
知里は首を横に振り・・・。

達也が家に戻ると、春恵と純平が睨みつける。
「夕べどこに行ってたの!?
 聞いたわよ、結婚のこと。暫く時間を置こうって言ったって。
 どういうつもりよ!」
「まさか面倒になったからやめにしたっていうんじゃないだろうね。」
「可哀想だと思わないの?主任が!
 あんたのためだったら何もかも捨ててもいいって思ってんのに。」

「何言ってんだよ。
 俺は親父さんに会いに行ってたの!
 親父さん心配だったし、結婚のこともう一度頼もうと思って。」
「あんなに言われたのに、よく懲りないわねー。」
「親父さんにも祝福してもらいたいの、俺たちの結婚。
 それに、親父さん誰よりも知里の幸せを思っている。
 そんな親父さんを無視して式を挙げたって意味ないだろう。
 ガンコだけど、いいお父さんだよ。」
「じゃ、完璧に勘違いしているわ、主任・・・。」

知里と弟のケイが桜井家にやって来る。
「達也さんがそんな風にうちの父のことを思ってくれていただなんて。
 私待ちます。
 達也さんとなら、結婚出来るまで何年でも待ちます。」
「ありがとう。」
春恵たちは、すっきりしないと少し不満そう。
「そうだ。これ親父さんから。
 今朝早くから作ってくれてたんだ。知里と一緒に食えって。」
知里はその箱をそっと開け、和菓子をじっと見つめる。
「あ・・・この紅白饅頭・・・。
 うちの田舎じゃ、結婚とかのお祝いに配るものなんです。」
弟のケイが説明する。
「・・・ということは・・・」
昭吾は、二人の結婚を認めてくれたのだ。
「知里、そうなのか?」
「うん。」知里は泣きながら頷き、饅頭を達也に渡す。
達也は饅頭を見つめながら、昭吾が饅頭を作ってくれた背中を思い、
涙をこぼした。

「良かったね、達也。」
「おめでとう、アニキ。」
「主任さんも、おめでとう!」
「アネキ、良かったね。」
みんなに祝福される二人。
「みんな。ありがとう。
 みんなのお陰だよ。本当に、ありがとうございました。」
達也が、知里が家族に頭を下げる。
みんなも拍手で二人の幸せを祝った。

ー3ヵ月後・春ー
教会の鐘の音。
式を挙げたばかりの花婿、花嫁に微笑む知里。

知里と達也は、結婚式の打ち合わせに来ていた。
式の方は大体決まり、新婚旅行はどこにしようかと手をつなぎながら
語り合う二人は幸せいっぱい。

ある日、みゆき(岩佐真悠子)が桜井家を訪ねてくる。
「私学校戻ろうと思って。
 順平君はこの春卒業でしょう? 
 私も頑張って、来年には卒業して、福祉の仕事に就きたいの。
 それで住むところとか探したくて、出てきたの。」
バイト先は、春恵がスーパーを紹介した。
子供が生まれてからのことを心配する順平。
「保育園があるじゃない。」
「うちでも預かるわよ、安心して!
 ね、7ヶ月ってさ、男の子か女の子かわかったの?」
「まだ聞いてないんですよ。」
「女の子がいい!絶対女の子!」春恵が嬉しそうに言う。
「私も!」

みゆきはアパートが決まるまで、桜井家に泊まることになる。
「春さん、いろいろご迷惑かけてすみません。
 それと、心配しないで下さい。
 私、純平くんのことは好きだけど、
 付き合ってどうこうとは思っていませんから。
 私は母親になることを選んだんです。」
みゆきは春恵にそう語った。

みゆきの住むアパートを探す純平。
部屋は見つかったかと、兄たちが聞く。
「あるにはあったんだけど・・・。
 アニキ、陸兄。頼みがあるんだ。
 みゆきちゃんのことなんだけど、
 この家にいさせてもらえないかな?
 部屋がみつかるまでじゃなくて、
 ずっと、この家にいさせてもらいたいんだ。
 俺、みゆきちゃんのことこのままにしておけないよ。
 あんな体で一人暮らしなんかさせられない。」
「何もそこまで。お前、まさか・・・」
「俺、お腹の赤ちゃんの父親になろうと思ってる。」
「何言ってんだよ、お前!」「お前の子供じゃないんだぞ!」
「ずっと前から考えていたんだ。
 みゆきちゃんのこと守りたいって。 
 だから一緒に暮らさせてよ、アニキ、陸兄!」
「お前な、父親になるってことは、その子の面倒を一生見ていかなきゃ
 いけないんだぞ。
 本当の親子だって色々あるだろうに、
 お前自分の子じゃないのにちゃんと育てていけんのかよ。」と達也。
「今回ばかりはアニキの言うとおりだよ。
 それにお前はまだ若いし、何もその年で父親になることはないだろう。
 しかも、誰の子かわからないのにさ。」と陸。
「みゆきちゃんの子供だよ!
 だから俺が父親になるって言ってんだよ。」
「やめろって言ってんだよ。
 悪いこと言わないから、お前もうちょっと考え直せって!」
「俺の気持ちは変わんないよ!」

そこへ春恵がやって来る。
「純平のやつ、みゆきちゃんの子供の父親になるって。」達也が説明する。
「・・・え。」
「春さんは、賛成してくれるだろ?」
「・・・みゆきちゃんには、そのことを言ったの?」
「まだだけど・・・。」
「みゆきちゃん、産む決心した時から、 
 一人で子供を育てるつもりだったんじゃないの?
 それに、純平にだけは、同情されたくないんじゃないかな。」
「同情なんてそんなんじゃないよ!」
「いいや同情だよ!」
「俺は!みゆきちゃんのことを大切に思ってる!
 みゆきちゃんのことが好きなんだよ!
 もうアニキたちには頼まない。自分で何とかするから!」
純平はそう言い部屋にこもってしまう。

「こういうことになるんじゃないかって思ってたんだよ。
 結婚式どころじゃないよ・・・。」
頭を抱える3人。
達也の結婚式の話になり、陸は仕事が残っていたと店へ行く。
そんな陸に微笑む二人。
「頑張ってるわねー。店も繁盛しているし。
 ほんと、ここまでやるとは思わなかった。」
「親父も、喜んでいるんじゃないか?
 あ、そうだ、陸。 
 前に貸した金、返してくれよ。
 週末、結婚式の費用振り込むことになってんだ。」
「利子つけて返してあげなさいよ。儲かってんだから。」
「・・・」
「陸?」
「あのさ、アニキ・・・
 クリーニング業界って、大手のチェーン店とかいっぱいあって、
 競争、激しいだろ?
 だから、大口の客欲しくて、なんつーかその・・・
 接待、いっぱいしちゃってさ。」
「何だよ、足らないのかよ。
 じゃあある分だけでいいよ。あとは俺が出しておくから。」
「それが・・・全然なくて。」
「は?」「全然ないってどういうことよ!?」
「だから儲け、全部接待に使っちゃって。」
「お前!どうすんだよ、俺の結婚式!」
「もう少し、先に延ばしてもらえないかな。」
「先に延ばすって、予約しちゃったんだぞ!」
「ほんっとに申し訳ない!
 俺もどうにかしようと思ってたんだけど。」
「何でもっと早く言わないんだよ!」
「どうにかなるかなって。」
「それ、酷いんじゃない!?」春恵も言う。
「わかってるよ。
 けど、俺、もっと店を大きくしたくって。
 接待もそのための投資なんだよ。」
「そんなの、俺の返してからにしろよ!」
「いや俺だって精一杯やってんだよ。」
「接待にかこつけて、飲んで騒いで遊びまわってるだけじゃねーかよ。」
「知りもしねーくせにそんなこと言うなよ。」
「やっぱお前は変わっちゃいねーよ。いい加減なままだよ!」
「なんだよ!」
「いい加減だからいい加減だって言ってんだろ!
 まともに働き出して少しは変わってきたと思ってたのに、
 全然変わってないじゃねーかよ!」
ど突きあい、つかみ合う二人。
春恵が必死に止めるが、二人は殴り合いのケンカに。
「やめなさい!!」春恵は息子達に怒鳴るが・・・。


陸ってば、心配したとおりになってしまいました。
せっかく順調なのだから、焦るべきではなかったですね。

3ヵ月後の結婚式のシーン。
てっきり、達也と知里かと思ったら、下見でしたか。(笑)

達也が家族の洗濯物を干すシーンは、今までに何度も登場しました。
父の仕事とリンクしているとは、全く気がつきませんでした。
菓子職人として誇りを持ち、先代の思いを守り通す男。
その男の娘との恋。
亡くなった父と、父の仕事。
サラリーマンという道を選んでしまった自分。
罪の意識から、忙しい中、家族の洗濯を担当する達也。
いくつかのエピソードが上手にリンクしています。
感動的でした!

それにしても、ますますにぎやかな桜井家。
達也と知里。
陸とクリーニング屋とアイ。
純平とみゆき。
春恵と野口さん(?)。
まだまだ波乱がありそうです。
次週最終回!



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この記事へのコメント
最終回はたくさんありすぎてどうなっちゃうのか?という感じです。でもやはり一番心配なのは純平です。
Posted by ドラマの視点 at 2005年12月16日 12:18
こんにちわ。ちーずさん
陸は先のことちゃんとかんがえてるんでしょうかねぇ。とても不安になってしまいました。
達也の洗濯当番はあんなエピソードがあったとはしりませんでしたが、よかったですよね。それにしても達也はいい奴ですね。
あんな婿さんを婿さんとして認めない頑固親父は嫌いです!でも紅白まんじゅうおくるなんて粋ですよね。
Posted by みのむし at 2005年12月16日 15:08
ちーずさんこんにちは
私もあの洗濯のシーンがクリーニング店を継がなかったことに繋がっているとは
思いませんでした。
達也は、ほんとにいいヤツですよね。
紅白饅頭もうれしかった。
まだまだ問題が多いですが、いい式になるといいですね^^
Posted by まりこ at 2005年12月16日 17:42
達也の洗濯シーンを見て…私ももうちょっと真面目に洗濯しなきゃと反省してしまいました(笑)
(いつも洗濯機に放り込み洗剤をいれるだけ、干すのも乾けばいいと適当なので…汗)
このドラマ「ありえない?」ということも多いですが、最後がハッピーエンドになることが分かっているので、安心して見られます♪
Posted by asami@Dara Dara Diary at 2005年12月16日 19:32
こんにちは。達也がいつも洗濯していたのは父親から教わっていたからだったんですね。主任の親父さんとの心のふれあいはとてもいいシーンでした。ともかく、二人がうまく行ってよかったですね。
Posted by いわぴい at 2005年12月17日 12:01
達也が、どしても昭吾と喧嘩したくなかったのも、親父の背中を昭吾にも見たからなんですよね。かなりほろっとしました。
Posted by mari at 2005年12月17日 16:57
こんばんは。コメントありがとうございます!

ドラマの視点さん。
そうですよね。まだまだ残された問題が山積み。
純平くん、男らしいといえば男らしいのだけれど、
現実的に考えるととても難しい問題。
どうなってしまうのか、気になります。

みのむしさん。
お調子者の陸。見ていてハラハラしますね。
達也の誠実さが、頑固親父に伝わって良かった!

まりこさん。
初めにさりげなく見せられていたシーンが
あとになって重要だったことに気付かされる。
なんだかこういうのって嬉しいです。
この家族にも幸せに終わってもらいたい!

asami@Dara Dara Diaryさん。
私も同じく、いい加減なお洗濯を反省しました。
コメディーの中にある感動の要素が、今はいい味を
出していますね!

mariさん。
そうなんですよね。
昭吾に亡き父の姿を重ね、時間を掛けて説得しようとする
達也。
それを知った知里はかなり嬉しかっただろうな。
Posted by ちーず at 2005年12月18日 20:46
残すところあと1回ですね。他のドラマも最終回を迎えて寂しい限りです。
ではラストまでドラマレビュー頑張ってくださいね。
Posted by みいちゃん at 2005年12月19日 16:18
みいちゃんさん。
私も同じく、寂しい思いでいっぱいです。
ありがとうございます!またお待ちしていますね!
Posted by ちーず at 2005年12月19日 23:35
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