2006年01月16日

輪舞曲〜ロンド〜 第1話

『めぐりあい・・・愛と哀しみと宿命の二人』

「悲劇と憎しみの連鎖は、幾重にも絡まりあい
 世界は哀しみの輪舞曲(ロンド)を踊り続ける
 今もなお・・・。」

=1982年=

韓国の夜の街を幸せそうに歩く両親と子供二人。
「ありがとう!こんな素敵なところに連れてきてくれて。」と妻。
「帰ったらまた仕事仕事だな。
 こいつにも、寂しい思いさせていたんだろうな。」と夫。
子供たちが犬を拾い上げ、抱きしめる。
「ねぇ、あれ、お父さんに見せてあげたら?」
母親に言われ、息子は父に敬礼してみせる。
「もっと肘を張るんだ。」
父親が見本を見せる。見詰め合う親子。
「上手いじゃないか!いい刑事になれるぞ。」
一緒にいた男たちはそう言い、先に帰っていく。午後9時前。屋台で一人、時計を気にしながら酒を飲む男。

午後9時。ホテルの部屋で大爆発が起こる。
逃げ惑う人々。駆けつける警官。
「サクラたちの部屋だ!『神狗』かもしれない。」
さきほどの親子連れがホテルの前で立ち尽くす。

「いいか!警官のそばを離れるなよ!
 大丈夫。お父さんは正義の味方なんだから。」
家族にそう言い残し、父親は混乱するホテルへと向っていった。

父親が遺体となって発見される。
「伊崎さん・・・。
 この国の警察は、日本人を狙った物取りじゃないかって・・・。
 でも、夫は言ったんです。
 シェンクウかもしれないって。
 シェンクウって、一体何なんですか!?」
妻が夫の同僚・伊崎に訴える。
「『神狗』は日本の凶悪な組織です。
 休暇後に本格的な壊滅作戦を開始することになっていました。
 犯人は必ず捕まえます!」
「僕が捕まえる!」少年が言う。
「だったら、優秀な刑事にならないとな。
 君のお父さんみたいに。」
伊崎は少年の腕に父の形見の腕時計をつけた。

2006年。
ある組織の覚せい剤の取引を見つめる組織員(竹野内豊)。
大金の入ったトランクが相手に引き渡される。

『=よしの食堂
 bce8 bofa bbcf』
男はポケットに入れた携帯を操作しメールを送る。

そこへパトカーが突入する。男はメールを削除し、手を挙げた。
マフィアを連行しようとした時、銃撃戦が始まる。
男はトランクと、仲間の一人を車に乗せ逃走する。

二人は車を乗り捨て地下鉄のホームの人ごみに紛れ込む。
刑事たちがその後を追い、二人を発見する。

「ヤッベ!ショウさん、どうします?」弟分のヒデ(佐藤隆太)が言う。
ショウは現場から持ってきたトランクを警察のほうに投げ、
ヒデをホームに突き落とし、自分もジャンプ。
二人は電車の前を走り逃走。
電車が急停車している間に地上へと逃げ失せた。

ヒデと別れたあと、ヨシノ食堂に電話をかけるショウ。
目の前に伊崎が立ちふさがる。
ショウは微笑み、伊崎に歩み寄る。

「今回も無駄骨だったな。」と伊崎。
「今度こそ偽札だと思ったんですけどねー。」
「おまえ、『神狗』に潜って何年になる?」
「3年です。」
「一度ぐらい、確度の高い情報を掴んでこい。
 これだけの走査線を張って、何度目の空振りだ!
 もっと使えるやつだと思っていたが、俺の人選ミスだったかな。」
「表にいるあんたにはわからないでしょう。
 これでも命がけで掴んだ情報だったんですよ!」
「とにかくこれは預かる。ご苦労様。金山琢己警部補。」

ある手段を使ってM&Aを重ね、今や政財界も牛耳る存在となりつつある
「秘密組織」の構成員・ショウ(竹野内 豊)は、そのドン・風間龍一郎(杉浦直樹)
の娘・琴美(市川由衣)の運転手を務めていた。

しかし、それは全て偽りの姿。
本当の名は金山琢己といい、日本警察から秘密組織に送り込まれた
潜入捜査官だった。
24年前、韓国で何者かに殺害された父親の死の真相を探るべく組織に潜入し、
情報を父の部下だった伊崎(石橋 凌)に流すことで、
警察の捜査に貢献しながら組織の中核へと踏み込んでいたのだ。
そのことは母・恵子(風吹ジュン)や幼なじみの婦人警官・あきら(木村佳乃)
さえも知らない秘密だった。
公式HPより


ショウたちが起こした騒動のせいで駅は大混乱。
そんな中、韓国からきたばかりの姉妹は地図を見ながら駅の人ごみの
中にいた。
具合が悪くなり座り込む妹・ユニ(イ・ジョンヒョン)。
そんな妹を気遣う姉・ユナ(チェ・ジウ)。
行き交う人々は、そんな姉妹に気にせずぶつかっていく。
「イヤな国。」ユナが呟く。

警察署会議室で伊崎が説明する。
「先ほど押収した覚せい剤は約1kg。
 末端価格にして5,6千万。
 科捜研に回し鑑定中だが、取引の量の少なさからいって、
 『神狗』が組織がらみで行ったものではなく、
 末端のチンピラが、遊ぶ金ほしさに手を出したものと思われる。
 では、本題に移る。
 昨日新たに発見された偽札だ。
 専門家ですら簡単には鑑定出来ない位。
 間違いなく『神狗』の仕業だ。
 ヤツラをのさばらせる資金源だ。
 ヤツラの表向きの顔は、風間ホールディングス。
 何らかの方法で、偽札を本物の札に洗い、
 その豊富な資金源を使って、M&Aを重ね、
 いまや政財界も牛耳る存在となった。
 最近では老舗の、ホテルセンシアルも『神狗』のトップ、
 風間龍一郎に食い物にされている。
 風間龍一郎のブレインは、秘書で在日韓国人二世の
 ソン・ギュファン(橋爪功)。
 そして、龍一郎の息子の、風間龍吾(速水もこみち)。
 風間龍一郎は息子の龍吾を、いずれは政界に送り込もうと
 あれこれ画策を始めているらしい。  
 これだけ高度な印刷技術からして、偽札工場は必ず日本のどこかにある。
 どうしていつまでも見つけ出せない!」

結束の固さ。
末端の人間をいくら捕まえても情報を得ることは出来ない。
潜入捜査員を送り込むべきだ。
刑事たちが口々に口にする。

「もぐらは、もう使わない。
 これまで、20年の捜査ですでに5人もやられている。
 ・・・向こうはこっちに、送り込んでいる可能性もあるからな。
 
 ヤツラ、新たにロシアにまで勢力を拡大している。
 アジア中を食い物にする『神狗』はまさに日本の恥だ!
 これ以上のやりたい放題を許してはならない!
 一日も早い壊滅が、我々に課せられた義務である!」

一方、『神狗』でも密売の情報が漏れたことで裏切り者がいるはずだと
目を光らせる。
「おまえら本当にわかってるだろうな。
 我々『神狗』を裏切ったらどういうことになるか。
 全員携帯を出せ!」
構成員たちの携帯のチェックがされる。
ショウも携帯もチェックされる。
「ヨシノ食堂?
 食堂が何の用だ?しかも携帯で・・・。」
ショウの携帯でヨシノ食堂に電話をかける組員。

その電話は伊崎に繋がる。伊崎は少し待ったあと、
「はい。出前専門和食堂、ヨシノ食堂。担当の上田です。」と答える。

相手の応対にすぐに電話を切り、組員がショウに言う。
「出前専門の和食だと?」
「ほか弁屋です。」

ビルの屋上でショウと会う伊崎。
「1回コールして、もう1度かける。
 単純なルールだが、決めといて正解だったな。」
伊崎が笑う。
「なぜ、着信履歴を消しておかなかった。
 おまえ、最近気が緩んでるな。  
 一体、どうしたんだ。」
「3年も潜って、いまだ使えないチンピラ止まり。
 正直焦ってます。」
「あれだけの組織、上に上がるのは簡単じゃない。
 覚悟の上だったはずだ。」
道で配っていた禁煙ガムを放る伊崎。
ガムの裏にいは、SONY製のレコーダー(?)が入れられていた。
「押収した覚せい剤の成分を調べたところ、
 最近、偽札近辺に出回るものと一致した。
 龍吾が経営する店の近くだ。
 もし、龍吾が少しでも絡んでいたら、
 これまで引っ張った下っ端とはわけが違う。
 偽札作りにもかんでるに違いない。
 薬で引っ張り、そこから『神狗』全体の強制捜査に踏み切れる。
 何としても、風間龍吾に近づき、薬の証拠を掴め。」
「息子に近づくんですか?」
「自信がないのか?」
「いややりますけど。
 けどその代わり、風間龍一郎の調べは俺にやらせてくれるって
 約束してくれますか?」
「ダメだ。」
「だめ・・・どうしてですか?」
「24年前、おまえの親父さんと、サクラ一家を殺したのは龍一郎。
 あの日、龍一郎はソウルにいた。
 それに、龍一郎の左肩には、傷跡があるらしい。
 だがもうとっくに時効は過ぎている。
 終わった犯罪だ。
 我々警官の使命は、あくまで『神狗』を潰すことだ。
 それ以上でも、それ以下でもない。 
 個人的な感情は捨てろ。」
「・・・
 あんたそのセリフを、たった一人残されて生きてきた俺のおふくろの前で
 言えるか!?」
「おまえの親父は、立派な刑事だった。
 生きていたら、俺と同じ事を言うはずだ。」
ショウの腕の、父親の形見の腕時計を見つめながら伊崎が伊言う。
「あんたには何でもわかるんだな!」
ショウはそう言い捨て、その場を去る。
「琢己!」その背中に呼びかけるが、ショウは立ち止まらなかった。

橋の上ですれ違うショウとユナ、ユニ。

ユナとユニは地図を見ながら目的の場所を彷徨う。

日も暮れた頃、やっと目的の場所、遠い親戚の叔母がやっていた
店にたどり着いた姉妹。
店舗は半年も前に閉められ、とても綺麗とは言えない状態だったが
「住めるわよ。」とユナが言う。

「二人は韓国の方?
 お店やるなら、是非わたしたちのかわいい野菜たちを使ってね。」
ユナの店の傍「八百まつ」の店主・松平鉄平(塩見三省)の
妻・富士子(岡本麗)は韓国四天王にハマリ習得した片言の韓国語で
二人に話しかける。
妹のユニは人懐っこく微笑むが、
「お店やるつもりありませんから!」
ユナはきっぱりとそう答え、店の中へと消えていった。

『日本人なんてそんな簡単に信じちゃダメヨ』
ユニにそう語るユナ。
地図を手にユナはバイトに出かけていく。

ヒデとバーで飲むショウ。
「さっきのモグラ探し、マジでビビリましたよ!
 何でああいう時って、自分は何もやってないのに
 俺がやりました!って言いたくなっちゃうでしょうね。」
「ならないよ。」笑いながら答えるショウ。
「あれ?俺だけですか?」
「おまえだけだよ。」
「ちなみに、オッパーは誰がモグラかと思います?」
「見つけたら、ちょっとは出世出来るかな。」
「出世!?」とはしゃぐヒデ。
ウーロン茶を注文するショウに、
「たまには飲みましょうよ!」とヒデは言い、自分はウーロンハイを注文。

店内に鳴り響くヴァイオリンの美しいメロディー。
演奏しているのは、ユナだった。
彼女の美しさに大興奮のヒデ。
それが、ショウとユナの出会いだった。

その日の給料を受け取るユナ。
『約束が違う!
 一日に三万円払ってくれると言ったんです!紹介の人が!』
「何か文句があるんだったら日本語で言って。」と店主。
『約束通り払って下さい!』
店主に迫るユナ。
店主はユナを振り払うと、その弾みで壁に建てかけた大きな鏡に激突。
鏡にヒビが入り、そしてユナ目がけて倒れてきた。
おもわず、ユナを庇うショウ。
ショウの頬には、ガラスの破片で出来た傷が・・・。

タクシーに乗り込もうとするショウを呼び止めるユナ。
そして絆創膏を一枚差し出し、頬を指差す。
「言葉もわかんないくせに、あんな店で働くから、
 騙されたって文句は言えないな。」
ショウはそう言い、ユナがくれた絆創膏を投げ捨て
タクシーに乗り込んだ。

伊崎から貰ったレコーダーを見つめていたショウは、自分の犬の
具合が悪いことに気づき、獣医へ駆け込む。
「ジャスティス、入院ね。」獣医・吉田(ムッシュかまやつ)が呟く。
「ジャスティス、良かったね。ショウさん心配しているよ。
 友達が置いていったから仕方なく面倒見ているだけだーなんて
 言ってたけど、本当は可愛いんでしょ!」と孫のモユカ(ベッキー)。
「軽い消化不良だからね、とりあえず、今夜は、お泊り。」

「お帰りなさい!」日本語で姉を迎えるユニ。
『・・・何?』
『意地っぱり。
 この程度の簡単なあいさつ、お姉ちゃんもホントは知ってるじゃない。』
『日本語なんて話したくない
 私たちの幸せは、日本人が作った組織に
 メチャクチャにされたから」
『でも、日本語を話さないでどうやってお父さんを探すわけ?』
『・・・』
『ヴァイオリンのアルバイトはどうだった?
 ユノンさんが紹介してくれたとこ、親切にしてくれた?』
『・・・
 ユニ。私たち一度この店やってみようか』
『は?何かあった?』
『ううん。料理にも自信あるしさ。いい聞いて。
 お店やって繁盛すれば、
 テレビとか雑誌の取材とかもきたりして。
 そうすれば日本のどこかにいるお父さんのところまで
 噂になって届くかもしれないじゃない
 いいアイデアでしょ?』
『かもね!私も手伝う
ユニを抱きしめるユナ。

こうして、遠い親戚がやっていた小さな韓国料理店を引き継ぐことにした
ユナとユニ。
ユナは店の掃除をしている時に、一匹の犬を拾い上げる。
『おまえ、行くところがないの?』
犬好きなユニは大喜び。
『盗んだの?』
『この子ったら、盗んだだなんて!
 捨て犬みたい』
『捨て犬?この犬が?』
『うん、ごらん首輪ないでしょ?
 日本だと首輪のないのは捨て犬だって』
『ホント?』
『ホントよ』
『本当に捨て犬だったら飼っていい?』
『もちろん
 家族は多い方がいいもんね 
 それに、あなた犬が大好きでしょ』
『かわいいねぇ!こっちおいで!よしよし』
ユナはユニが薬を飲んでいないことを叱り、それを飲ます。
『よく飲みました』

それは、ショウの犬・ジャスティスだった。
獣医の吉田がトリミングしようと思った隙に、逃げてしまったのだ。
モユカはショウに平謝り。
ショウに持たせようと、ジャスティスの似顔絵を描き始める。
そこへ、ユナがドッグフードなどを買いにやってきた。
ショウの姿にむっとするユナ。
モユカが描いた絵に、何か心当たりがあるよう。
買い物をせずに、店を出ていく。

ショウはユニの後を追いかける。

ユナが店に戻ると、ユニが店の掃除をしていた。
『だめじゃないの。やめなさい!』と叱るユナだが
『大丈夫。この子が来てからすっごく調子がいいの』とユニ。
名前を考えるユニを複雑そうに見つめるユナ。

そこへショウがやって来た。
「おいジャス。」
『何なの?』とユナ。
「俺の犬なんだけど。」ポスターを見せながらショウが言う。
ユナはショウを外に連れ出す。

二人が押し問答していると、八百屋の富士子が通訳してくれた。
『このお兄様は、
 あなたが偶然にも巡り合ってしまった愛らしい犬が
 自分の犬だと言っています。』
『韓国じゃ犬を飼う人はみんな心が優しい人よ
 あの人は私のあげた絆創膏を捨てたんです。
 ゴミみたいにこんな風に!』
「とにかく返してくれ。」ユニに抱かれたジャスティスを撫でるショウ。
『信じられない。』とユナ。
『飼い主の人?』とユニ。
『そうみたい。』とユナ。
『そう。じゃ返さないとね。
 でもよかったねぇ。
 お父さんが迎えにきてくれたよ。』
ユニがショウにジャスティスを返す。
『あの、ちょっと待って下さい!
 あのペットショップよく預けるんですか?』
富士子が訳す。
「ええ、まあ。」とショウ。
『私の妹がこの犬をすごく気に入ってるんですけど
 1日ずつ交代で飼うのはだめですか?
 ペットショップに預けても
 私たちに預けても同じじゃないですか
 今日は返しますから
 明日は妹に貸してやってもらえませんか?
 お願いします。』
「・・・返すって。」と富士子。
「今の、もっと長くなかった?」と鉄平。
「だからかいつまんだのよー。」と富士子。
「OK?」とユナ。
「OK。」とショウ。
『ありがとう、思ったよりいい人ね。』
ユナはそう言い、ジャスティスを返した。
『じゃ、明日、会いましょう』
「じゃ、明日ねー!」富士子の言葉に戸惑いつつ、ショウは家へと
帰っていった。

翌日、ショウを訪ねていくユナ。
「何でここに?」ショウが聞く。
迷子札の住所を覚えてやってきたのだ。
『約束通り、今日は私が連れて行きます。』
「ちょっと待て!」
『昨日わたしに約束したじゃないですか
 交代で育てるって
 あなた私に、OKって言いましたよね!OKって!』
「OK?あんた俺に返す、OKって言ったんだよね。」
『ほらOK、ちゃんと覚えてるじゃない!渡してよ!渡してよ』
ショウの腕からジャスティスを奪い取るユナ。
『妹が待ってるの。どいてよ』
「ちょっと待て。待て。」

ショウは通訳にヒデを呼び出す。ヒデはお互いの言い分を通訳するが、
『こんな人犬を飼う資格はない!』と言い、ジャスティスを連れて
帰ってしまう。

八百屋の夫婦がショウに謝る。
「ごめんね。
 私のせいで余計日本嫌いになっちゃったわ、ユナちゃん。
 あの子たちのお父さん、日本に来たきり行方不明なんだって。」
「それでね、お父さんを探すために日本に来たんだって。
 ま、こいつの訳があってれば、だけど。」
「妹のユニちゃん、体が弱いらしくて、お姉ちゃん妹の為にって
 犬のことも、ムキになっちゃったんじゃないの?」
「あの、ちょっと、お願いあるんですけど。」ショウが言う。

ショウがユナにメモを差し出す。
それを、ショウが絆創膏を投げたように投げ捨てるユナ。
『どう?こういうことされるとイヤでしょ?』
ハングルで書かれたメモをもう一度渡すショウ。
「ジャスティスは、俺にとって家族みたいなものなんだ。
 たった一人の。
 君にとっての妹さんのように。
 だから、諦めてほしい。
 明日までなら預ける。」
『家族・・・』と呟くユナ。
「OK?」とショウ。
「・・・OK。」
ユナに目で出て行くよう言われ、ショウは店を後にする。

『やっぱり飼えないんでしょ、ジャスティス』
ジャスティスを抱きしめるユニが言う。
『ごめん』
『明日ね、初雪が降るかもしれないんだって。
 きっと明日はいいことがあるよ』
ユニの言葉にユナは頷き、妹を抱きしめた。

「オッパーってば、女と揉めてるは犬は飼ってるは、
 ストイックかと思いきやめい一杯人生エンジョイしてるじゃないですか!」
アジトでラーメンを食べながらヒデが言う。
構成員たちの様子に、「今日は何かあるんですか?」とショウ。
人手不足のため、風間ホールディングスの創立30周年パーティーでの、
龍一郎のガードに借り。されることになる。
「西嶋!おまえも来い!」
その言葉に嬉しそうに微笑むショウ。

パーティー会場。
龍一郎の姿を見つめながら、父の死を思うショウ・・・。

「その下品な指輪、外しておきなさい。」
龍吾は父・龍一郎に言われ、指輪を外した。

「斉藤社長、いや、斉藤元社長の姿が見えないんですが?
 今日は当社の、30周年記念というだけではなく、
 ご子息である龍吾さんの初披露も兼ねているんです。
 こんな大事な日に、遅刻など失敬なこと、許されませんよ。」
宋が冷たく言い放つ。
「何が失敬だ。神狗ごときに・・・。
 社長を脅して、スキャンダルを仕組み、暴落したうちの株を一気に買収した!
 やり方が汚いぞ!」
「君の言うとおりだ。私たちは汚い。
 それが、生きるということだ。」
シャーベットを食べながら龍一郎がそう答えた。

ショウは警備中、元社長が泣いている姿を見かける。
彼の表情が変わったのを、ショウは見逃さなかった。
元社長の後を追うショウ。
スタッフ専用通路行く元社長は、社員たちに声をかけられても無言のまま
突き進む。厨房でなにやら思いつき、怪しい笑みを浮かべる。

龍一郎が挨拶のため壇上に上がる。
「ご紹介に預かりました、風間でございます。
 本日、このような良き日を迎えることが出来ましたのは、
 鶴田一郎先生、大嶺繁先生を始め、
 ここにお見えになったみなさまのおかげと思っております。
 この場をお借りして、壇上からではございますが、
 長男・龍吾より、感謝の気持ちを込めて、皆様にご挨拶させて
 頂きたいと、思います。」
龍吾が壇上へ歩いていく。
その時、元社長がナイフを握り締め、龍吾目がけて突進していく。
ショウは元社長の前に立ちふさがり、彼の手を押さえつける。
そして、男を真っ直ぐと見据え、ナイフを彼の手から奪う。
会場から悲鳴が上がる。
ショウの手を傷つけながら、ナイフが床に落ちた。

「その男は誰だ?」龍一郎が宋に聞く。
「ご存知なかったですか?西嶋と言います。
 お嬢様の運転手を。まああとは雑用関係を。」
宋の言葉に頷く龍一郎。

「失礼、いたしました。
 あらためて龍吾をご紹介させていただきます。」
何事もなかったようにパーティーが続けられる。

「社長!」「社長!」
悲痛な叫び声に見送られながら、男は取り押さえられ会場から連れ出された。

ショウがポケットに入れた携帯からメールを入れる。

=よしの食堂
cocb bbea d5de cadd b8ee

メールを受信した伊崎が署員たちに報告する。
「ホテル・センシアルの元社長・斉藤と、その一家を至急保護しろ!」

3人の首吊り死体・・・。
社長たちは既に殺されたあとだった。

龍一郎の娘・琴美(市川由衣)を送り届けるショウ。
「プレゼント。腕時計よ。ずっと汚いのしているんだもの。
 私の運転手なのに、恥ずかしいじゃない?」
「お気持ちだけで、結構です。
 だって、今夜琴美さんの卒業祝いじゃないですか。
 立場が逆です。」
「じゃあお祝いにキスして!」
「おやっさんに、殺されます。」
怒った琴美はプレゼントを投げつけ車を降りていった。

ショウの携帯に『SMS』からメールが届く。
coc6b2c8bbeo
『ホテルセンシアル社長ほか3名死亡』

宋が車のウインドーをノックする。
「社長がお呼びです。」

「龍吾。おまえが前から言っていたカジノの件だが、
 なかなかいいアイディアだ!
 資料を見たが、よく考えてある。」龍一郎が息子に言う。
「ありがとうございます。
 実はもう、店の目安もつけてありまして。」
宋がショウを連れていく。
「今大事な話中だ。あとにしろ!」と龍吾。
「私が呼んだんだ。」と龍一郎。
「ショウさんが、どうかしたの?」と琴美。
「西嶋ショウ君って言ったかね。
 君、なかなか見所がある。
 ただの運転手にしておくのはもったいない。
 明日から、龍吾の面倒を見て欲しい。
 大事な息子だ。よろしく頼むぞ。」
「ありがとうございます。」
「パパ!勝手に決めないでよ。私の運転手よ。」
「おまえにはまた別のヤツをつけてやるよ。」
「イヤよ!私絶対イヤだから!」琴美はそう言い席を立つ。
「困ったやつだ。」と龍一郎。
「せっかくのお話ですが、俺は自分の部下は自分で選びます。
 自分には自分のやり方があるので。」と龍吾。
「これは命令だ!龍吾!」龍一郎が一喝する。
「それとも、私が決めたことに、不服でもあるのかね?」
「いえ・・・。」
「龍吾さん、よろしくお願いします。」ショウが挨拶をした。

「ゲストが到着したようです。」
「ゴッドファーザー風間。
 お会いできて光栄です。キム・ヨンジェです。」
「おぉ。日本語が出来るのか?」
『目上の方の挨拶だけです。
 挨拶以外、日本語を使う気はありません
 私は、韓国人であることに
 誇りを持っていますので』
『言葉を慎みなさい。』宋が言う。
「構わん。そのぐらい自信がなくちゃ困る。
 さすがに韓国の全ての裏カジノを取り仕切っているだけある。
 日本のことも頼むぞ。キム・ヨンジェ。」
キム・ヨンジェ(シン・ヒョンジュン)が一礼する。
「ちょっと待って下さい!
 カジノは俺のアイディアです。
 何でこんなヤツに。」
「おまえは俺の言うとおりに、政治家になることだけ考えていれば
 いいんだ。」
『それから社長は、これまで龍吾さんが取り仕切っていた
 K4のシマをあなたに預けると』宋が言う。
「今なんて言った!?俺のシマのことだろう!?」と龍吾。
「必要ないだろう。おまえには華々しい表の世界が待ってるんだからな。」

ショウの出世を知ったヒデは大喜び。
「夢は願えば叶うって本当ですね!」
 でもなんか、遠い人になっちゃんですね。
 俺嬉しいですけど寂しいです。
 オッパ。お願いです。今日だけは飲んで下さい。」
ヒデの鮭を受けるショウ。
「おまえも一緒に龍吾さん付きだ。ヒデ!」
「え・・・。」
「俺おまえのオッパなんだろ?
 じゃあ今日だけな。」
乾杯する二人。
「ありがとうございます!俺一生付いていきます!」

「潜入捜査班の金山琢己が、風間龍吾に食い入りました。」
伊崎が上司に報告する。
「よくやった。だが、間に合うか?」
「あと、90日。」
「やつらの狙いは何だ?」

龍吾を呼び出す琴美。
「ショウさんのことだけど。」
「わかってるよ。おまえのおもちゃ、すぐに返してやるよ。」
「どうやって?」

ショウの携帯に龍吾から電話が入る。
「龍吾だけど。今から来ない?」

クラブに呼び出されたショウ。
龍吾は仲間たちと何分でショウが来るか賭けていた。
「龍吾さん、帰りましょう。」
「俺に指図はするな!立場をわきまえろ。」
「すみません。」
「ほら。突っ立ってないで一杯飲めよ。
 俺が飲めって言ってるんだよ。」
「酒は、飲みません。」
「マサト!」
若者達がサケを飲めとはやし立てる。
龍吾はショウの頭からビールをかけ、そのビンをたたきつけた。
「おまえには俺の前から消えてもらう。絶対にな。」

駐車禁止を取り締まる婦警・一之瀬あきら(木村佳乃)。
「あきらちゃん!」向こうから女性が走ってくる。
「あ!おばちゃん!」
「ごめんね、仕事中に。
 琢己から、またお金が送られてきたの。」
それは、ショウの母・金山恵子(風吹ジュン)だった。

あきらは伊崎に、振込んだ近辺をすぐに調べて欲しいと訴える。
「すぐ手配します。」そう答える伊崎。
「よろしくお願いします。」と丁寧に頭を下げる恵子。
「いいんだよ、おばちゃん。
 人探しは警察の義務なんだから。
 こんなに長い間見つけられないなんて、
 謝らなきゃいけないのはこっちなんだから。」
「でも、警察学校勝手に辞めて、いなくなったあの子がいけないんだから。
 今夜、初雪が降るって。」
「琢己、小さい頃から雪が好きだったよね。」
「今夜、あの子はどこで見るのかしら・・・。」

父親の遺体にすがる息子の姿を、
「僕が捕まえる。」と言った言葉を思い出していた。

「この辺り一体が龍吾氏から引き継いだシマです。
 たいした店もないですね。」

そこは、ユナの店のある場所だった。
犬を抱くユナを見かけたヨンジェは、彼女を尾行させる。

ユナが店に戻ると、ユニが食事の支度をして待っていた。
無理しないよう諭すユナ。

二人が食事をしていると、男たちが店にやって来た。
『お姉ちゃん・・・』怯えるユニ。
『お姉ちゃん?美人姉妹か。
 この店はきっと流行る。
 鼻の下を伸ばした日本人の男どもにな。』
『あなたたち、誰?』
『神狗のものだ』
『神狗・・・』
『この辺りは俺のシマだ。
 挨拶しておこうと思ってね。』
神狗と聞き、ユナの脳裏に思い浮かぶ辛い過去。
『神狗と聞くとゾッとする。 
 ここから出てって!
 すぐに出てってよ!』
『生意気な女だな、やれ!』
店の中で暴れ始める男たち。
ユナは男たちに突き飛ばされ店の外に放り出されてしまう。
八百屋の夫婦がユニを庇う。
ユナは包丁を握り締め、男たちに突きつけて叫んだ。
『妹に障らないで! 出てって!
 二度と来ないで!』
『気に入った
 また来るよ』

ユニは自分のことよりも、騒動でいなくなったジャスティスのことを
心配する。
ユニにせがまれたユナはユニを八百屋の夫婦に預け、ジャスティスを探しに
行く。

丁度店の前を通りがかったショウに、八百屋の夫婦が事情を説明する。
「お金も持たずに飛び出して。迷子になっているかもしれない。」
ショウはユナを探しにいく。

その頃、ユナは人ごみの中、迷子になっていた。
韓国語で道を聞いても、誰も答えてくれない。

寒さに震えながら、公園のベンチに座り込むユナ。

ショウが同じ公園にたどり着いた時、ユナはもうそこにはいなかった。

歩道橋の上から辺りを見渡していると、川沿いの歩道に座り込むユナがいた。
ジャスティスを抱きしめている。
「大丈夫か?」
『約束だから、返す 
 あなたの大切な家族』

「寒くない?帰ろう。」
座ったままのユナ。
『どうしてこんな、悪いことばかり続くの?
 韓国に帰りたい』
「帰ろう。ほら。」
ショウが手を差し出す。
その手を受けずに立ち上がるユナ。
「嫌な性格だな。」
ショウはジャスティスをユナに抱かせる。
「温かいだろ?」
「交代な?交代。OK?」
ジャスティスに頬を寄せるユナ。
「じゃあ、特別に今夜も、そっちの晩にしたげる。
 ほら、もう帰ろうよ!」
「・・・ありがとう。ありがとう。」
ショウはユナの言葉のそっと頷いた。
雪が降ってきた。
『初雪
 雪が踊ってるわ
 踊ってる
 ロンド。』
「ロンド?」
二人は雪が舞い落ちるのを、しばらく見つめていた。


21時丁度に始まったのは、メーキング映像。
日韓共同ドラマということもあり、スタッフの力の入れようが
伺えます。

モノクロの映像、街にたたずむ主人公二人。
チェ・ジウさん、竹野内さんの、韓国語・韓国語で交互のモノローグ。
そして、主題歌『 I believe 』。

タイトルの輪舞曲(ロンド)は、雪が舞い落ちるシーンで
使われました。
大好きな雪を、ショウはユナと一緒に見ることに。
日本人に絶望しているユナ。
日本語など話したくないと言っていた彼女の「ありがとう」という言葉が
嬉しかったです。
今は頑なに日本を嫌っているヒロインが、最後にはこの国をどう捉える
ようになるのか。

ただ、犬の件はいくら妹のためとはいえ、ちょっと強引な気がしたかな。
ペットホテルに預けていると誤解したとはいえ、
他人の犬を簡単に預かるっていうのはなー。物じゃないんだから。
あのワンコがまた可愛かった!

韓国で両親と琢己と一緒にいたのは、彼の妹ですよね?
公式HPにも載っていないのが気になります。

チェ・ジウさんの涙には『冬のソナタ』でかなり泣かされました。
今回も、ショウとの切ない恋愛へと発展するんでしょうか?

竹野内さんは、相変わらずカッコいい!
雰囲気のある、素敵な方です。

八百屋の夫婦、ショウの弟分、幼馴染。
魅力あるキャラクターも多いし、楽しみなドラマとなりそうです。
『あいくるしい』では孫にとても優しいおじいちゃま役だった
杉浦直樹さんの演技も楽しみ!


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竹野内豊さんの作品



チェ・ジウさんの作品


この記事へのコメント
お邪魔します、ブログ初心者のもかです。
今ブログについてお勉強中でデザインとか内容とかお勉強したくて来ました。
私のもこんな沢山の人に来てもらえるしっかりしたテーマのあるブログ作れる様になれたらいいなぁって思いました。
また見に来ます、良かったら私のところも来てくれたら嬉しいです☆
Posted by もか at 2006年01月16日 14:05
ちーずさん、お久しぶりです!
もしかして新年のご挨拶まだでしたっけ?
松が取れちゃいましたが今年もよろしくお願いします!

さて、このドラマ。
竹野内さん好きとしては要チェック!という事で昨夜見ましたが
出だしは映画「インファナル・アフェア」っぽいですねー。
今後どうなっていくのか楽しみです。

私は、今クールこれ以外には「白夜行」「アンフェア」「時空警察」を見続けそうです。
また見逃しちゃった時にはお世話になりまーす!
Posted by miux at 2006年01月16日 14:52
こんばんは。
本当に力のはいっているドラマみたいですね。
白夜行といい今回はTBSのドラマが熱そうですね。
来週からもとても楽しみです。
Posted by いわぴい at 2006年01月16日 22:36
さくらです。

ユナはなんか典型的な韓国人ですね。それに比べると妹のユニの方は、韓国人にしては日本にマイナスイメージを余り持って無い役で、同じ韓国人でも姉妹でここまで違うのかと思います。でも、ユナは韓国で犬を飼う人はみんな優しい人って言って、ショウのことを嫌ってましたが・・韓国って犬を食べたりするはずなんですけど・・・犬鍋とか・・それでも優しい人なのかなぁ・・(;^_^A アセアセ・・・ 食用の犬とペットとして飼う犬は違うってことでしょうか・・。それに、自分のあげたバンソウコウを捨てられたってことで怒ってるけど、その前には自分を身を呈して助けてくれたわけで・・・そういうショウの一面も見て欲しかったなぁ。

韓国では、まだまだ反日感情もつ人が多いし、こういうドラマを通じて、日本人や日本のイメージがちょっとでも変わるといいなぁ。チェ・ジウさん演じるユナも最初は日本嫌いでも、徐々に日本人の魅力に気づいていく役だと思うので、役を通してチェ・ジウさん本人にも、日本や日本人の魅力に気づいてもらえたらと思います。
Posted by さくら at 2006年01月17日 00:42
>韓国で両親と琢己と一緒にいたのは、彼の妹ですよね?
俺はてっきり、木村佳乃さん演じる一ノ瀬あきらの事だと思ってたんですけど、あれは妹さんなんですかね?
だとしたら、今後の展開が楽しみです♪
Posted by フェイク・ヒーロー at 2006年01月17日 01:05
ちーずさん、こんばんわ。
なかなか理解できないのが近くて遠い国、隣国
です。せっかく良いムードになると、すぐに
前のことを持ち出されrのは、いつものことです。
こんなごちゃごちゃの中で、2人はしっとり
恋愛するのでしょうか?
Posted by mari at 2006年01月17日 04:12
ちーずさんこんにちは
杉浦直樹さんがボスってなんか意外な感じでした。
私も「あいくるしい」のおじいちゃん役が
印象に残ってたので(笑)
ショウとユナがどうなっていくか楽しみです。
Posted by まりこ(^▽^) at 2006年01月17日 13:32
ちーずさん、こんにちは。
今回のドラマ、TBSの意気込みを感じる始まりでしたね。スケールも大きいですし、役者さんたちも脇までしっかり固めたドラマのようです。

>犬の件はいくら妹のためとはいえ、ちょっと強引な気がしたかな。
そうなんですよね〜!
せっかくのドラマなのに、恋愛展開が少し物足りなくて残念・・・。

これからどういう展開をしていくのか、ちょっと予想できないので、次回以降も期待したいです。
Posted by lavish at 2006年01月17日 15:55
こんばんは。コメントありがとうございます!

もかさん。
はじめまして。
デザインや内容に関しては、アドバイス出来ることは
私にはないかも。^^;
ドラマの感想などあれば、また遊びにいらして下さい!

miuxさん。
お久しぶりでーす!
「インファナル・アフェア」、残念ながら見ていません。
このドラマも、「白夜行」「アンフェア」「時空警察」も
お気に入りとなりそうです。
またお待ちしています♪

いわぴいさん。
今クールは娯楽系とシリアス系と、両極端?
見応えのある作品が多く、また忙しくなりそうですね。

さくらさん。
私もユナの犬発言で、食べてるよなーと思いました。
ちょっと矛盾した面が出ていましたね。

鏡が倒れ、ユナを庇って怪我をしたのに、
その絆創膏を捨てられたからといって、むっとするのは
解せませんよね。
男性とはいえ、顔を怪我させてしまったのだから。
(ショウはそんなこと気にする人ではなかったですが)
このドラマで、両国の感情が良い方向に変わるきっかけとなると
嬉しいですね。

フェイク・ヒーローさん。
あ、そうか!あれは木村さんが演じるあきらの
幼い頃!!
彼女の父親は、殺された刑事の一人?
その後を継ぎ、彼女も警官になったんでしょうか?
その辺のことも気になります。

mariさん。
初回、ヒロインのギスギスした感じがちょっと残念でしたね。
これから変わっていくのだろうけど。
今はマフィアの方が気になります。

まりこさん。
杉浦さん、前作とはガラっと変わった雰囲気でしたね〜!
シュウとユナの雪のシーンは素敵でした。

lavishさん。
国の違い・文化の違い・考え方の違いもあるかもしれませんが、
今はヒロインに感情移入出来ないのですが、
その分後半に感動させてくれるかな。
Posted by ちーず at 2006年01月17日 22:33
海外に住んでいて、リアルタイムで見ることができません。見る前にネタばれ〜と思いつつ、やっぱり読ませていただきました。放映からそんなに時間も経っていないのに、これだけ詳しく紹介してくれるなんて大感激です。見てなくても見た気分♪
竹野内くん大好きなので、早くそのショウぶりを見たいです☆
Posted by mimi at 2006年01月17日 23:42
ちーずさん、こんばんは。
潜入捜査や屋上での密会シーン、
私も「インファナル・アフェア」思い出しました。
(面白いのでちーずさんにもお薦め!)

ショウとユナがこれからどんな風に心を寄せていくのか、
ショウは組織の中でどう生き抜いていくのかワクワクしてます。

韓国映画の影響か、
思わせぶりなカメラワークがやたら多いのがちょっと気になりました。
ここぞという肝心な場面で効果が半減するんじゃないかと…。

犬の事とか、具合悪そうにしてたら日本だって誰か声掛けてくれるよ、
と小さなツッコミ所はありますが、楽しみなドラマです。
Posted by tenten at 2006年01月18日 01:19
ちーずさん、こんにちは。
TBさせていただきました(^-^)

ドラマの内容より、コンセプトが気に入ったので見続けようと思います。
ちーずさんが「あれ?」と思う部分に関しては私もほぼ同意です(笑)

犬鍋とか_| ̄|○
Posted by れい at 2006年01月18日 15:15
こんばんは。コメントありがとうございます!

mimiさん。
海外からいらっしゃいませ!
早く映像で見られるといいですね。
とても雰囲気のある良い作品です。
竹野内さん、素敵ですよね〜!私も大好きな俳優の一人です。
また遊びにいらして下さい。

tentenさん。
ドラマレビューを初めてから、すっかり映画から
遠ざかってしまいました。
「インファナル・アフェア」、機会を作って見てみますね!
そうですよね!
困っている人がいたら助けてくれる日本人はいっぱいいるし、
八百屋のご夫婦だってあんなに優しい!
今後ユナはそんな人々と触れ、先入観を捨てていってくれると
嬉しいですね。

れいさん。
犬の話は、ちょっと首をかしげてしまうところがありましたね。
次週もいろんな角度から注目していきたいです。
Posted by ちーず at 2006年01月18日 21:53
ちーずさん、こんばんわ。

竹野内豊相変わらずカッコいいですね〜

杉浦直樹さんも今までこれほどの悪役を演じたのを見たことがありませんが、どのような感じになるのか楽しみです!
Posted by Ky'z at 2006年01月23日 21:56
Ky'zさん、こんばんは!
竹野内さん、雰囲気のある役者さんで大好きです!
杉浦さん、迫力ありましたね!第二話でのビンタが恐ろしかったです!!
Posted by ちーず at 2006年01月24日 20:03
ロンド最高!
誰か教えて!
第1話に登場した、斉藤社長役の俳優さんの名前!
Posted by ユウ at 2006年02月21日 17:19
ユウさん、こんにちは。
検索してみましたがヒットしませんでした。残念!
Posted by ちーず at 2006年02月21日 18:10
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