2006年01月27日

白夜行 第三話

『さよならの光』

1998年12月。
川辺でハサミを見つめながら
「もう一回、太陽の下、亮君と歩くんだよ。」
そう言った雪穂の言葉を思う亮司(山田孝之)。

その頃菊池(田中圭)は笹垣(武田鉄矢)ら刑事に、
亮司が自分を陥れる為に暴行事件を仕組んだのではと訴える。
「とにかく俺はあいつにはめられたんだよ!!」
笹垣の表情が険しくなる。

2006年11月11日と時効の日にちが書き込まれた、
少年と少女が手をつなぐ切り絵を見つめ、爪を噛む雪穂(綾瀬はるか)。

藤村都子(倉沢桃子)の第一発見者、唐沢雪穂が西本雪穂であることに
ほぼ間違いない、とたどり着く笹垣。
「唐沢雪穂と桐原亮司が同じ事件に絡んでるなんて、
 こんなアホな偶然、あるわけない。」7年前の事件の第一発見者、菊池の「全然開かなかった気がする」という言葉。
「お前ら、逃がさねーぞ。」笹垣が呟く。

「幼い頃、父を殺し、母を殺した俺たちは、
 過去の事件を蒸し返そうとする人間の口を塞ぎ、
 時効の日まで、共に生き延びることを決めた。
 だけど、それまでの8年間、俺は自分がそれまでの間、
 どこで何をしているのか、全くイメージがわかなかった。」


図書館。
机に顔をつけ、ぼーっとする亮司。
「あんた来年からどうすんの?大学?就職?」
谷口真文(余 貴美子)が同じ姿勢をとり亮司に聞く。
「どうしましょう・・・。」
「何かやりたいことはないの?なりたいものとかさ。
 じゃあ小さい頃の夢は?」
「・・・海賊。・・・すみません。」

都子を送っていく雪穂と江利子(大塚ちひろ)。
「ごめんね。毎日毎日送ってもらっちゃって。
 一人だと、怖くて。」
「そんなこと全然気にしなくていいよ、ね?」
江利子が雪穂に言う。
「・・うん。」
次の瞬間、雪穂の動きが止る。江利子の家から笹垣が見つめていたのだ。

亮司の仲間が園村友彦(小出恵介)を連れて来る。
「何やるかわかってんの?」亮司が聞く。
「わかってるって!男女逆のば・・・」
「バイトって、言ってね。」

そのバイトとは、亮司が松浦(渡部篤郎)に半ば脅されて始めた、
女性相手の売春だった。
客の一人の女性は友彦に「暗い」と言われ、部屋を飛び出していく。
亮司は彼女が忘れていった名刺入れ中に、
『大都銀行 主任・西口奈美江』という名刺が入っていた。

「なあ、雪穂。
 あの頃の俺は、何一つわかっちゃいなかったよな。
 これからの自分に、どんな明日が待ってるかなんて。
 あなたがどんな思いで今日まで生きてきたかなんて、
 これっぽっちもわかっちゃいなかった。」


笹垣の姿に不安でいっぱいになる雪穂は、亮司の元へ駆け込んだ。
「昔のアリバイをネタに、松浦って人に売春を強要されているっていう
 解釈でいいのかな?」雪穂が問う。
「怒ってる・・・?」
ため息をつき雪穂が言う。
「亮くん。藤村都子の写真ってまだある?頂戴。」
「状況が全く読めないんだけど。」
「笹垣が、藤村都子の事件を立件しようとしているの。
 被害届け出させて、7年前の事件まで蒸し返すつもりなんだと思う。
 だから、これは、私が持っていたほうが動きやすいかなと思って。」
「動きやすいって、又何かするの?」
「だって、何とかしないと捕まるでしょ!」
「それじゃまたこの間みたいなこと・・・。
 ほら、罪に罪重ねるっていうのもね。
 出来れば穏やかに生きたいじゃない、時効まで。
 出来るだけ、何事もなく・・・。」
「いいよ。じゃあ、私がなんとかする。
 ごめんね。やりたくもないことさせて。」
険しい表情でそう言い放ち、部屋を出ていこうとする雪穂。
「そんな怒ること?」
「ほっといたら何とかなるなんて、よくそんな自分に都合のいいことばかり
 考えられるわね。」
「だって昔だって何とか収まって、それから7年は何もなかったわけだしさ。」
「・・・亮君にとっては、そういう7年だったんだろうね。
 とにかく、笹垣がいつここに来てもおかしくないいんだから、
 それだけは自覚して下さい!
 あなたがコケたら、私も終りなんで。」
そう言い、部屋を出ていった。

帰り道、幼い子供が泥酔する父親を連れ帰る姿に、昔の自分を重ねる雪穂。

笹垣が仕事帰りの弥生子(麻生祐未)を待っていた。
弥生子は、亮司はここにはほとんど帰って来ないと教える。
息子はどこに、と聞く笹垣に、「こっちが聞きたい」と笑う弥生子。
部屋に飾られた帆船の切り絵。
「これ、まだあったんか。」
「まあね。」
「息子、なんで家出してる?」
「わかるでしょ。それぐらい。」
隣の部屋で松浦が寝ている。
「よいしょと。」
笹垣はおもむろに箱を開け、昔の写真を勝手に見始める。

松浦に仕事を辞めたいと訴える亮司。
「またかよ。」松浦は取り合わない。
「笹垣がまた嗅ぎまわってるんだって。
 松浦さんの小遣い稼ぎの為にパクられたくないよ。」
松浦が亮司を押さえつけ不気味に笑う。
「そういうことはさ、お前が決めるんじゃねーの!
 俺が決めるんだ!
 大体さ、俺に説教垂れる前にやることあるんじゃないの?
 どこの世界にさ、凶器持ち歩いてる犯人がいるんだよ。
 もしさ、俺がお前の共犯だったら、怖くてやってらんないよ。」

「馬鹿げた感傷だとわかっていた。
 証拠を捨てない犯人なんて、愚かしいにもほどがある。
 だけど、俺はまだ人間でいたかった。
 犯した罪の跡形に、痛みを感じていたかったんだ。
 せめて・・・。
 一つずつ、良心を捨てていくような気がした。」


当時の証拠品、カメラなどを別々の場所から川に放り込む亮司。
そして最後に、銀のハサミを見つめ・・・。

チャペル。
都子は、被害届けを出したくはないが、
刑事に他の事件につながるかもと言われ迷っていると、
雪穂と江利子に打ち明ける。
「他の事件って、何かって聞いた?」雪穂が尋ねる。
「教えてもらえなかったんだけど。
 犯人は、罪に罪を重ねている可能性があるって。
 社会のためにも、犯人のためにも、捕まえなきゃいけないんだって。」
雪穂の険しい表情に江利子が気付き声をかける。
「優しい人なんだろうなと思って。その刑事さん。」
雪穂はそう微笑んだあと、また険しい表情で十字架を見つめた。

マンションの階段を歩く亮司は、聞き覚えのある声に驚愕する。
笹垣が住民に亮司のことを聞き回っているようだった。
「ありがとう。」学生たちに笑顔で礼を言い、部屋のあるほうへ顔を向ける。
笹垣の顔からすっと笑みが消え、険しい表情で見上げる。
その恐ろしい表情と目が合う亮司。
「桐原・・・。」
亮司は立ちはだかる笹垣を振り切り、逃げ出した。
「桐原・・・。」いっそう険しい表情で笹垣が呟く。
その様子を見ていた松浦は・・・。

管理人に部屋に入れてもらった笹垣は、その部屋の借主は松浦で、
その部屋で売春していたという噂があると聞く。
きちんと並べられた『風と共に去りぬ』5巻。
その一冊を手に取り、笹垣は雪穂も同じ本を読んでいたことを思い出す。

「ちょっと酷いじゃないですかー。善良な小市民の部屋にー。」
戻ってきた松浦が言う。
聞きたいことが山ほどある、と笹垣が笑う。

亮司から雪穂に電話が入る。
「笹垣が来て、俺、今逃げて・・・」
外の公衆電話からかけ直す雪穂。電話が『船のベッドハウス』の
公衆電話につながる。
「逃げたってどういうこと!?」
「え?」
「何かあるって言ってるようなもんでしょ!」
「ごめん。」
「ハサミは?まさか、持ってってないよね。」
「持ってる。
 だけど、松浦さんが。
 あの部屋松浦さんので、時々来るんだよ。
 もし笹垣が接触していたら・・・」
「すぐ松浦に連絡取って!」
「話されてたら、どうする?」
「何でもかんでも、私に聞かないでよ!」
「・・・」
「ごめん。明日、同じくらいに連絡くれるかな。」
雪穂はそう言い電話を切った。

「こんなとこで・・・」
雪穂が悔しそうに公衆電話を叩いた。

都子は自分のロッカーに、封筒に入れられたあの写真を見つける。
「どうしたの?」雪穂が声をかけると、都子は雪穂に抱きついて叫ぶ。
「帰る!私帰る!」

「藤村さん、私ね、やっぱり被害届け出さない方がいいと思うんだ。
 私の話、聞いてくれる?」

雪穂が都子を自宅に送り届ける。
「実は・・・」
都子の母親に説明しようとした時、雪穂は背後に笹垣がいることに気付く。
雪穂は笹垣に会釈をし、その場を去る。
「ありがとね。唐沢さん。」
都子の母親の言葉に笹垣の顔色が変わる。
「あの、この間の件、」
「被害届けは、出しません。
 捕まったとしても、すぐに出て来れるんでしょう?
 逆恨みされても私のこと守ってくれないじゃない!警察なんて。」
興奮気味に叫び出す都子。
母親が都子を家の中に連れていくと、笹垣は雪穂の姿を追う。

「おい。あの子に何したんや!?」
「え!?何ですか?」
「とぼけとってもあかんぞ!
 お前が、何かやったろ、あの子に。」
「・・・笹垣さんですか?」
「大きくなったのう、西本雪穂!」
「お元気そうで。」雪穂はそう言い人懐っこい笑顔を見せる。
「桐原亮司は元気にしとんのか?」
「・・・キリハラって、あの、被害者の方の?」
「そこの息子がな、悪いことしとってな、
 あれ、もうすぐパクられるで。」
「へぇ・・・。」
「スカーレットとしてはなんも興味ないんか?」
「・・・興味も何も、知らない方なんで。」
「お前と、いや、君と、同じ本すきやったみたいやで。」
「・・・皮肉な話ですね。
 被害者の息子さんと、加害者の娘。
 同じ本を好きだったなんて・・・。」
雪穂の落ち着いた様子に笹垣は驚く。
雪穂は学校があるから、とその場を去った。
「この親鸞は父母孝養のため、一返にても念仏候はず。」
(歎異抄五条)

「笹垣には何も言ってねーよ。
 別にお前のこと売ったって、金にも何にもなんねーしね。
 で、どうすんだよ?」と松浦。
「あのおじさんさ、悪いやつ刺して逃げたんだって。
 毎日毎日、明日が時効だから娘が迎えにくるって、
 もう5年ここにいるんだってさ。
 俺もあんなになるのかな。」と亮司。
「お前さ、うっとうしいんだよ!
 お前人殺しなんだよ。しかも、自首もしないようなヤツなんだよ。 
 いつまでも善人面してないで、認めな!」
「善人面・・・」
「俺は本当はそんなヤツじゃないんだって、自分でそう
 認めたくないだけなんだろ?
 あれは不幸な事故だったって思いたいだけなんだろ?
 もう、自首しろ。もしくは、自殺しろ、な。」

その時、松浦の携帯に友彦から亮司宛に電話が入る。
「死んじゃったんだよ、今。ハナオケイコさん。」

客の夫が暴力団員と知り、怯える友彦は自首すると言いだす。
「垂れ込んでみろ!別の筋から串刺しだぞ、お前!」
松浦が友彦の頬を叩きながら脅す。
そして彼女の携帯仁尾登録された自分の番号を消去し、指紋をふき取る。
「お前の責任だからな!何とかしといてよ。」
松浦はそう言い二人を残し、立ち去った。
「桐原・・・」
「何とかしてやるから帰れ。」
「帰ってどうしたらいいの?」
「なんとかするから帰れ!」
友彦は亮司の言うとおり、その場を逃げるように去った。

刺青の入った遺体を見つめたあと、亮司は目を閉じ考え始めた。

怯える友彦と、落ち着き払った亮司。
ちょっと前の亮司と雪穂のようです。


目を閉じて考える雪穂。
「要は、警察じゃなくて、この人のダンナを巻けばいいっていう
 解釈でいいのかな。
 会ってたのが園村って人じゃないってことになればいいんだよね。」
空調リモコンを操作したあと、雪穂が爪を噛みながら考える。
「もう一緒に自首しない?
 こんなこと続けてあと8年持つわけないしさ。
 ちゃんと罪償ってさ、出直すって方法もあるし。」と亮司。
「ねえ、その人と亮君って、血液型一緒?違う?」
「違うけど。」
「だったら、完全に別の人と会ってたってことに出来るよね。」
「え・・・。何・・・死体とやれって?」
「・・・」怖い表情で亮司を見つめる雪穂。
「あのさ、俺のことなんだと思ってんだよ。
 何でそこまでしなきゃいけないんだよ!」
「逃げ切るために決まってるじゃない。」
「ここで辞めなきゃキリがねーだろ!」
「じゃあ、何で私はお母さんを殺したのよ!
 何の為に藤村都子を襲ったのよ!
 ここで辞めたら何の意味もなくなるでしょう!」
「同じ事だって言ってるだろ、バカ女!
 一緒に太陽の下とか言うけど、それが幸せとか言うけど、
 そんなこと続けて逃げ切ったところで、
 そんなものが幸せなわけねーだろ!」
「・・・わかった。一緒にいく。」

夜の街中、電飾で作られた教会の下を歩く二人。
「私ね、同じこと言われたの。笹垣にも、お母さんにも。
 過去を隠して生きる幸せなんてあり得ないって。
 亮君に言われたらもう終りだよ。
 その通りだって、認めるしかない。
 ねえ、私たち、普通のカップルに見えるかな。」
亮司が手を差し伸べると、雪穂が笑い出す。
「笑うところ?」
「だって、昔と全然変わってないんだもん。」
雪穂は楽しそうに笑った後、亮司の手を取った。
「亮君、私さ、最後にやりたいことがあるんだけど。」

雪穂は亮司をチャペルに連れていった。
壁や床のあちこちに落書きがしてある。
雪穂は床にチョークで十字架にかけられたキリスト像を描いていた。
「結婚したいとか言うと思った?
 私のいた施設って、こっち系だったからさ。
 毎日お祈りしてたんだよ。
 でも、この人に媚売ったって、全然幸せになんかなれなかった。
 この人(マリア像)の目の前で、施設のおっさんに
 悪戯されそうになっただけ。
 私は結構な嘘つきだけどさ、この人も大概だ。
 神の前には、みな平等とか、
 信じる者は救われるとか、
 求めよさらば得られんとか、
 嘘ばっか。
 嘘ばっかついてんじゃないわよ!!」
雪穂はそう叫び、十字架を倒し暴れ始める。
慌てて雪穂を抑える亮司。
「頼んだ?私が。
 生まれたいって、いつ頼んだのよ!
 生かしてくれって頼んだ!?
 何であの時終りにしてくれなかったのよ!」
泣きながら教会のものを次々と壊していく雪穂。

「死にそこなった7年。
 雪穂はその手で、本当は誰よりも悔い改め、
 祈り続けたんじゃないだろうか。
 だけど、誰も救ってなどくれなかった。
 誰も守ってくれないのだと知った。
 その日から、雪穂はたった一人で築きあげてきたんじゃないだろうか。
 神経を張り詰めて、嘘をめぐらせ、誰にも心を許さず。
 唐沢雪穂という人生を。
 俺、一体、好きな女に何させてるんだろう。」


雪穂は祭壇に飾られた十字架をステンドグラスに投げつけた。

「すっきりした。
 ごめんね。付き合わせちゃって。」
「俺さ・・・
 強くなるよ。
 こんなの、二度と見たくないからさ。
 ごめんな。今まで、一人でがんばらせて。
 俺、がんばるから。
 雪穂がもう二度と、こんなことしなくていいように、
 もう二度と、手を汚さなくても済むように、
 俺がんばるから。」雪穂の手を取り亮司がそう言う。
「後悔するよ。
 取り消すなら、今だよ。」雪穂が涙をこぼす。
「誓う。」
「何に?」
「唐沢雪穂に。」
二人は見つめあい、微笑み会った。

神父と共に警官がやって来た。
二人は手を取り合ったまま逃走する。

「その日、俺は最後の良心を捨てたんだ。
 死んだ女の中に。
 全てをゼロに。」

遺体発見に、警察の現場検証が行われ、
行為中の事故死、事件性はないだろうと刑事が夫に告げる。
「刑事さん。誰といたかは調べてもらえないんですか?」
女性の夫が言う。

藤村家の前で粘る笹垣。
警察に藤村から笹垣への苦情が入った。
上司は笹垣を叱るが、
「まだ事件は終わってない!
 桐原亮司が唐沢雪穂とつるんで第一発見者の青年を容疑者に仕立ててる。
 こんなアホな偶然あり得ない!
 桐原亮司は、今松浦っていう定員のとこに転がり込んでいる。
 桐原の母親は、事件現場に、殺人現場に店を出している。
 二人は同じ本を読んでいた。
 全部偶然なのか!?」
上司は笹垣に暫く休むよう言った。

「どうよ。自分が死ぬ船を見送る気分は?」
船を見送りながら松浦が亮司に言う。
「生まれる前ってこんな感じだったのかな。
 まだ名前もなくて、何者でもなくて、
 不安と期待が半分ずつで。」
「な、産んだ人には会っておけよ。
 あれで結構さ、お前のこと心配してんのよー。」
「知ってるよ。」

雪穂の部屋に遊びに来た江利子は、壁に掛けられたモチーフ(?)に
「これ雪穂が作ったの?」と尋ねる。
「そう。面白いでしょ?」
机には、作りかけの刺繍。
「R&Yって?」
「お母さんの。礼子だから。」

「卒業式の次の日の夕方ぐらいに、上げたいものがあるから。」
亮司が公衆電話でそう告げる。

R&Yと刺繍の付いたペンケース。

1999年3月。
卒業証書授与式。

卒業証書を手に校舎から出てきた弥生子を、笹垣が見張っていた。
弥生子は学校を振り返り、そして一人で家路に着いた。

一人でぼんやりしていると、亮司がやって来た。
「そうだ。これ。」食事の後、亮司に卒業証書を渡す。
「カッコ悪かったわよ。親だけなんて。」
「ねえ、もう一人子供でも作ったら。」
「どうしたの、あんた。」弥生子が笑う。
「こんなバカ息子一人じゃ浮かばれないかなーと思って。
 ・・・風呂、入ってこようかな。」
息子の様子に、何かを感じる弥生子は、亮司のポケットを探る。
ポケットの中には死亡届。
『保存が困難なため・・・水葬にしました』と書かれている。
「何で・・・。」
弥生子は帆船の切り絵を見つめ・・・。

家をそっと出ていこうとする亮司を、母親が布団から呼び止める。
息子に背を向けたまま、弥生子が語りかける。
「あんたさ、昔・・・海賊になるって言ったこと、覚えてる?
 お父さんがさ、頼むから海賊は辞めてくれって。
 せめて、船乗りになってくれって。
 そういうことでいいんだよね。
 だから、あんたが船に乗って死んだんだって・・・。
 そういう話でいいんだよね。」
亮司は泣いて震える母の背中を見つめながら答える。
「うん・・・。ありがとう、母さん。」

「俺ね、ここ出ることにしたんだ。
 いつも、心配してもらってから、それ。」
亮司は図書館の谷口に卒業証書を渡した。
「そっか・・・。」
「谷口さん。俺ね、レッドバトラーになるよ。」
「え?風と共に去りぬの!?」
「じゃ、元気で。」
静かな笑顔を見せ、谷口に背を向ける亮司。
「卒業、おめでとう!」谷口がバンザイをして見送った。

その直後、雪穂が図書館にやって来た。
『風と共に去りぬ』の中から自分宛の手紙を見つける。
封筒の中には死亡届も一緒に入っていた。

笹垣が弥生子の店にきた。
「何で急に飾った?」帆船の切り絵を目ざとく見つけ、笹垣が言う。
「死んだのよ。船に乗ってて、死んだって書類が送られてきた。」
弥生子が封筒を差し出す。
笹垣はその書類に、「そんなアホな・・・」と呟く。
「もう二度と会えないの・・・。」と弥生子。

『雪穂へ。
 俺ね、夢が見つかったよ。
 笑われるかもしれないけど、
 俺、レッドバトラーみたいに生きてみようと思う。
 知恵を使って、
 世間を出し抜いて、
 金を儲けて、
 その金で、あなたを思い切り甘やかしたい。
 例えば、レッドがスカーレットにしたように、
 逃げ延びるための馬車をあげたい。
 悪趣味なほど大きな宝石をあげたい。
 そして、いつかは安らかな夜と、心浮き立つ朝をあげたい。
 不公平なあの人が、あなたにくれなかったもの、
 何もかもあげたい。
 それが俺の夢。
 実は、この話にはおまけがあってさ。
 俺、小さい頃海賊になりたかったんだよ。
 バトラー船長は海賊みたいなものだから、
 幼い頃の夢を追えるなんて、なかなか素敵な人生だと思わない?
 夢をかなえる為に、死ぬだなんて。』


ホームで電車を待つ亮司。
亮司の元へと走る雪穂。

ホームに到着した電車に亮司が乗り込む。
その手を引き電車から降ろす雪穂。
そして雪穂は亮司にキスをした。

『とても、とても幸せなことだと思わない?』

「ありがとう、亮。最高の卒業祝いだよ。」
雪穂はそう言い、亮司を抱きしめる。
「でも・・・いるから。
 いるじゃない、ここに。
 亮がいることを。
 私が、ずっとずっと知ってるから。」雪穂が泣きながらそう告げる。
「良かった・・・。」亮の瞳からも涙がこぼれ落ちた。

「俺たちは、18歳だった。」

雪穂が持っていた紙袋からR&Yペンケースが顔を覗かせていた。

喫茶店。
西口奈美江のテーブルに置き、誰かを待つ亮司。
友彦が店にやって来た。


時効までの8年間の自分を想像すら出来ない亮司。
時効の日をしっかりと見据えて行動する雪穂。

被害者の息子として7年間過ごしてきた亮司。
加害者の娘として過ごしてきた雪穂。

二人の違いがしっかりと描かれています。

今までは亮司の方は情けなく描かれていたけれど、
今回、雪穂の悲しみの深さを知り、彼は愛しい雪穂のために
変わろうと心を決めたんですね。

今まで、雪穂のことを強い子だと思ってきたけれど、
彼女にはそうならずにはいられない過去があった。
施設でも酷い目に合っていた・・・。
男がドアを開け広げ雪穂に近づくその影が、
十字架にかけられたイエス・キリスト像と同じポーズだったのが
皮肉でした。

雪穂の育った環境がキリスト教ということに対して、
笹垣が呟く言葉は仏教。
この辺の描写も興味深い。

弥生子は、今までどちらかというと酷い母親だと思っていたけれど、
彼女なりに息子の事を守ってきたんですね。
あの店を選んだことも、保証金がいらなかったからというよりは、
息子を守ろうと彼女なりに思ってのことだったのかも。
布団の中から泣きながら息子に送ったメッセージに泣きました。

自分の存在を消すことで雪穂を守ろうとする亮司。
次週予告、
亮司は日のあたる場所にいる雪穂に、彼女の恋に嫉妬するようです。
この二人、まるでシーソーのよう。
一人が太陽に当たる場所にいると、もう一人は影となり。
二人一緒に太陽の下で笑い会える日は来ないのでしょうか・・・。



ランキングに参加中!応援クリックよろしくお願いいたします。
人気blogランキング    TV Drama Ranking



原作者の東野さん、直木賞受賞おめでとうございます!
受賞作品はこちら。これも読まなければ!
4163238603容疑者Xの献身東野 圭吾 文藝春秋 2005-08-25by G-Tools



4087474399白夜行東野 圭吾 集英社 2002-05by G-Tools



主題歌です
B000CSUXNY柴咲コウ ユニバーサルJ 2006-02-15by G-Tools



サウンドトラック
B000CSUXMAドラマ「白夜行」オリジナル・サウンドトラックTVサントラ ユニバーサルJ 2006-02-15by G-Tools



山田孝之さん過去の作品



綾瀬はるかさん過去の作品


09:34 | CM(18) | TB(0) | 白夜行 | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつもご苦労さまです。
「白夜行」のクライマックスシーンは、BGMが大きすぎることと、切れ演技のシーンがあることなど、台詞がわかりづらいところもあります。
それでなくても、解釈の難しい部分もありますので、たいへん助かります。

今回は、教会のシーンの台詞わからなかったんで、楽しみにしています・・・とプレッシャーをかけたりして(笑)。
Posted by へたれ at 2006年01月27日 10:40
こんにちは、ちーずさん。

 私はこの原作を読んでいないので、この先の展開は全く想像もつかないのですが、
 次回の予告では、たぶん雪穂がカッコいい男に恋をするみたいな感じなので、
 第一話で雪穂と亮司がドブ川で話していた内容が伏線になってるっぽいですね。

 亮司「チャゲと飛鳥って、どっちが好き?」
 雪穂「飛鳥」
 亮司「そう…チャゲ的な哀しさには用はないのか……」
 雪穂「……うん」

 すなわち、モテなくてカッコよくなくて女(雪穂)に尽くすチャゲ的な哀しさの亮司(貢ぐ君)と、
 一方、モテモテでカッコよくて女(雪穂)に好かれる飛鳥のような男である柏原崇?の対比で物語が進んでいくという伏線のセリフだったのですね…

 雪穂は「チャゲ的な哀しさ」の亮司には用は無いのでしょう、さらに悲情で冷酷なスカーレット的な女になっていくのかも。


 あと、ナヨナヨしている亮司に対し、それを引っ張る首謀者のような強い意志を持った雪穂、という演出が2話と3話ではなされていますが、
 それも、第一話でちゃんと伏線が張ってあるのですね。

 雪穂「タイムマシンがあったら、未来に行く?過去に行く?」
 亮司「う〜〜ん…過去!!」
 雪穂「……そうなんだ……」
 亮司「……未来に行くのか」
 雪穂「後悔って嫌いなんだよね」

 雪穂「こうなったら何処までも生きてやろうと思います、親を殺してまで手に入れた人生だから…」

 小学生の時点で親殺しの過去を捨て、後悔もせず逃げのび、スカーレットのように未来の成功だけを見据えて生きてきた雪穂は、少なくとも精神年齢が既に18歳以上に成長したが、
 一方、過去の後悔だけに囚われ、未来を思い描けない亮司は、18歳になっても精神年齢は11歳のままだという伏線のセリフだったのですね。
 そのため、亮司は子供みたいにナヨナヨと、一方、雪穂は米倉涼子ばりの悪女へと成長した、という2話3話の対比の演出だったのかな。

 でも、亮司はついに良心を全て捨て去ったので、4話以降は、原作好きの人たちが望んでいる冷酷なレッドバトラー亮司になるのでしょう。

 
 
 
Posted by ももんが〜 at 2006年01月27日 16:15
後半の松浦と亮司が港で船を見送りながらかわす会話が聞き取りにくかったので、楽しみにしています。ところで証拠品を捨てるくだりの亮司の言葉「馬鹿げた感謝だとわかっていた…」は感謝ではなく感傷だと思ったのですが…
Posted by ぽぽのん at 2006年01月27日 16:47
ちーずさん、こんにちは。
子役から変わったら、台詞が聞き取れません(泣)
同じぼそぼそでも、渡部さんは、さすがです。

神をも恐れぬ雪穂は、さらに非情に生きていきそうですね。つよい!!
Posted by mari at 2006年01月27日 17:48
こんばんは、ちーずさん。
私も後半になるまで、「何になりたかった?」「海賊」がわかりませんでした。

今回気になったのは渡部さん演じる松浦です。
かなりワルなのだろうけど、なんだか
亮司に対して愛情のようなものを感じてしまいます。
冷徹で、父親とは全く違うのでしょうが
犯罪を犯した亮司に共鳴するところがあるのかな?
それとも、単に何の得にもならないからか。

また更に闇の中のようなお話でしたね。
死んでしまった亮司はこれからどうするのでしょう。
二人の大切な図書館だけはバレないで欲しいです。
Posted by tenten at 2006年01月27日 19:42
非人道的な方向へ向かっていますね。
二人はこれから、だんだんと人の道を外れて行くのでしょうか。
11歳の時のあの純粋さは、この先に何があっても忘れないで欲しいですけどね。
Posted by シキシマ博士 at 2006年01月28日 00:10
ちーずさんこんにちは
雪穂強かったですね。
でも、その強さが、彼女の辛い過去から来るものというが辛いです。
亮司も落ちていくだけだし、雪穂の影になっていくようですね・・。
Posted by まりこ(^▽^) at 2006年01月28日 09:57
ちーずさん、こんばんは。
雪穂の加害者として7年も辛かったと思うけど、、
抹殺された存在として生きて行く亮司の方が余程可哀想です。だってまだ18才、、あと何年?想像を超える年数ですよ、、
だから最高のお祝いだと絶賛した亮司の死亡届の事
納得出来ないです。
亮司に対しては良心はないのかと?疑問。
二人の過酷な人生に終わりがあるとすれば
それは”死”でしかない気がして来ました。
Posted by めいまま at 2006年01月28日 18:22
こんばんは。コメントありがとうございます!

へたれさん。
ありがとうございます!
教会のシーン、わかりづらいセリフがありましたね。
一応聞き取れる範囲で書いてみました。
雪穂の、
>生まれたいって言ったのは誰よ!
これは文章がつながらないので間違っているだろうな。(汗)
間違いなどに気づかれたら教えて下さると嬉しいです。

ももんが〜さん。
私もまだ原作を読んでいないので、先の展開はわからないのですが、
子供時代のセリフがあとにつながっていくというのは作品として嬉しいです。
確かに、雪穂にとってチャゲ=亮司、飛鳥=恋人なのかも。
女の子と男の子って、あの世代だと女の子の方がしかりしていますよね。
亮司も親のことで苦労した子供でしたが、雪穂に比べればずっと幸せでした。
子供時代の辛い体験が、雪穂を強くさせていったのだと思います。
最愛の雪穂に裏切られてしまうのか。
そして亮司はどう変わっていくのか。
作品としては面白くなるところですが、子供時代の二人の親のような気持ちに
なった今、二人が落ちていくのを見るのは辛いです。

ぽぽのんさん。
港もシーンも、少し聞き取れないところがありました。
なるほど!感傷ですね!ありがとうございます。訂正させていただきます!

mariさん。
セリフ、聞き取れないですね。録画して繰り返さないとわからないし、
繰り返してもわからないところが。(汗)
渡部さんのセリフも聞き取り辛いところがあるんですが、
あの迫力と雰囲気、もうさすがです!
チャペルを破壊していく雪穂。神さえも憎んでいる。
そう思うと、彼女の心の傷の深さがうかがえます。

tentenさん。
海賊も、わかり辛かったですね。
松浦は何を考えているのかわかりませんね。
でも、亮司に売春させていたなんて、やっぱり酷い大人です。
亮司はこれから闇で生きていくしかないんですよね。
時効を迎えても、亮司に戻れることはないんじゃないかな・・・。
そうですね!あの図書館だけには笹垣に踏み込んでほしくないです。

シキシマ博士さん。
罪に罪を重ねて・・・。太陽の下で手をつないで歩く為に。
でも、どんどんその夢から離れていってしまってることに、
二人は気付いていないのでしょうか。
子供時代の二人の笑顔が懐かしくさえ感じます。

まりこさん。
悪い方に悪い方に、事態は進んでいきますね。
影となった亮司は光の当たる雪穂の幸せそうな姿を見たとき、
どうなってしまうんだろう。
気弱だった彼が後半に向けてどう演じてくれるのか、注目しています。

めいままさん。
子供時代の雪穂を見ていたときから、ふと、彼女は計算しているのでは、と
思わされることがあります。
もしかしたら雪穂は亮司のことを憎んでいるのかな。
あんな酷いことをした男の息子だから。
めいままさんのコメントを読み、このドラマ、最後は二人の死で終わるような
気がしてきました。
Posted by ちーず at 2006年01月28日 20:44
 こんばんは、ちーずさん、お返事ありがとうございます。

 教会のシーンのセリフは、「生まれたいって言ったのは誰よ!」ではなく

 たぶん、「生まれたいって、いつ頼んだのよ!」だと思います。

 綾瀬さんのセリフは聞き取りづらいですね。
 でも綾瀬さんの無表情な時の顔がとても怖いので、綾瀬さんは雪穂役に合ってるかも。


 TBSの公式サイトに載っている、このドラマの制作発表によると、
 プロデューサーさんは「このドラマは加害者が主人公のドラマなので、主人公2人に同情や感情移入できない作りのドラマにする」つもりだそうなので、
 これからどんどん反社会的な犯罪を重ねる主人公たちに対して、視聴者が共感できない展開のドラマになっていきそうです。

 「普通のドラマ作りとは違って、主人公に共感できないドラマを作る」ので、そういう意味で「挑戦的なドラマ」だそうです。(プロデューサー談)

 まだたった三話でこんなにドキドキして怖い話なのに、あと8話分も使って犯罪の転落の道を描くなんて、確かに挑戦的すぎますね。(笑


 
Posted by ももんが〜 at 2006年01月28日 22:53
こんばんわ。「主人公2人に同情や感情移入できない作りのドラマ」ですか。確かに今週の綾瀬はるかにはちょっとひいてしまいました。。。これからどうなるんでしょうね。

「罪を重ねる」と笹垣は言いますが、2人を追い詰めてそうさせてるのはアンタやないの?とも思ってしまいます。
Posted by KUBOTCHI at 2006年01月29日 19:28
こんばんは。コメントありがとうございます!

ももんが〜さん。
プロデューサーさんのコメント、ありがとうございます。
主人公に感情移入出来なくなっていく・・・。
視聴するのがますます辛くなりそうです。
それでも二人の生き様が気になります。
セリフの訂正ありがとうございます!助かります。
また気付かれたことなどありましたら教えて下さいね。

KUBOTCHIさん。
笹垣刑事、追い掛け回すことのほかにも出来ることが
あるだろう!と思ってしまいますね。
前半、雪穂の方が恐ろしかったですが、後半は立場が逆転しそうです。
Posted by ちーず at 2006年01月29日 20:27
さくらです♪

このドラマ・・第一話では、まだ主人公達に共感できたんですが、第二話以降では・・特に雪穂には共感しにくいです。でも、二人が何をしどう生きてきたのか・・共感できなくても、上手く次の展開が気になる用に作られてるドラマですね。それに、ドラマだけど普通のドラマのような非現実的なとこが余りなく、登場人物がリアルに描かれているのも特徴だと思います。フジ系のドラマはドラマならではの面白い個性をもったキャラが多いですが、その分リアリティさにはかけるような気がするので・・。リアルな人間ドラマってことでいえば、この作品が一番じゃないかなと思ってたりします。

しかし、雪穂はすっかり変わってしまいましたね。福田麻由子ちゃんが演じたチビ雪穂は、亮司の心をわかってあげられて、心から涙を流せる子供でしたが・・今の雪穂が心から涙を流せることってあるのかな?って思います。今の雪穂は、亮司が仮に死んじゃっても・・心からは泣けないような気がして・・。皆さんおっしゃってますが、雪穂に感情移入しにくい分・・亮司の方に感情移入してしまって、雪穂には正直ひいてしまったとこがありました。考えてみれば、ドラマの中で心の中の感情を言葉にして視聴者に伝えているのは亮司の方だけで、雪穂の方はセリフや行動とその時の表情を通してだけしか、雪穂の感情を表現してないわけで・・雪穂がどう思って行動してるのか、雪穂の本当の感情がわからないとこもあるかも・・。その分、ドラマの中のセリフや行動とその時の表情だけで視聴者に雪穂の感情を伝えないといけない綾瀬はるかさんのほうが難しい役と・・いえるかもですね。雪穂の心の中の声も、聞いてみたい気がします。

次回は、雪穂の愛する人が登場ですね。亮司にとってはライバル的な存在になりそうですが、亮司は公には死んだ存在になってしまったので・・雪穂は柏原崇さんの方にどんどん接近し、自分の幸せをつかもうとするんでしょうか??自分の存在を消してまで、雪穂を守ろうとしてる亮司の気持ちを考えた時、それを裏切って自分の幸せを得ようとする雪穂には、ますます反感が募りそうですね・・。主人公に感情移入させない為にも、雪穂は徹底的に悪の存在として描かれていくんでしょうか。
Posted by さくら at 2006年01月31日 08:31
さくらさん、こんにちは。
雪穂と亮司。
さくらさんのおっしゃるように、亮司に感情移入させやすいのは、
彼が心の声を視聴者に見せているからですね。
それに比べて雪穂は、ただ時効を待ちわび、それまで
息を殺して生きていく術を身に着けてきたのでしょう。
どちらも悲しい生き方です。
これからは雪穂の思いが描かれていくのか、それとも
亮司メインでいくのか。
その辺も興味深いですね。
雪穂の恋が亮司を恐ろしい人間に変えてしまいそうです。
Posted by ちーず at 2006年01月31日 11:54
あまりに詳しいあらすじにビックリしています。お願いがあるのですが、今日の第4話を見逃してしまいました。録画されているならダビングして頂けないでしょうか?
Posted by れもれも at 2006年02月02日 23:28
れもれもさん、こんにちは。
すみません、基本的にレビューが終わると次に新しいものを
重ね撮りしているもので、白夜行も消してしまいました。
今週、ダイジェストがあるようなので、そちらもチェックして
みて下さいね。
Posted by ちーず at 2006年02月05日 16:45
ちーずさん、ありがとうございます。
Posted by れもれも at 2006年02月05日 22:59
れもれもさん、おはようございます。
お役に立てなくてごめんなさい。
また感想など聞かせて下さいね!
Posted by ちーず at 2006年02月06日 08:26
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。