2006年01月29日

輪舞曲〜ロンド〜 第3話

『哀しい約束〜はじめての涙〜』

風間ホールディングス、社長秘書・宋(橋爪功)が、社長・風間龍一郎(杉浦直樹)
から余興があると組織員たちを集める。
「これから、モグラ退治を開始する。」
キム・ヨンジェ(シン・ヒョンジュン)は社長の合図にルーレットを回す。
構成員の手にはそれぞれ、カードが渡されている。
「自分から名乗り出るのなら今だぞ。」社長が不気味に微笑む。
ショウ(竹野内 豊)に緊張が走る。
ルーレットの玉は、ショウの持つ赤の7に入ったあと、黒の17に収まった。
「偶然じゃないのか!?
 こんな偶然で、モグラ扱いされるのか!?」
黒の17のカードを持っていた構成員が憤慨する。
「偶然じゃないんだよ!黒の17番に、わざと落としたんだよ。」
ヨンジェの言葉を仲間が通訳する。「警察と接触しているモグラのすがたが、ここに映っている。」と宋。
「それはただ、職質されただけで、俺は何も!」
「この写真をよこしたのは、我々の息がかかっている刑事です。 
 あなたが組織のことをペラペラと喋ったと言うことも、全てわかっています。」
「金に困って・・・でもたいしたことは喋っていません!本当です!」
「ほんのわずかなほころびが、やがて大きな裂け目となる。」と社長。
そして次の瞬間、その構成員は射殺された。
ショウの表情がこわばる・・・。

うわぁ、他にもモグラがいたんですね。
ショウのことが既にバレてしまったのではと、最初からヒヤヒヤ。
警察の中にいるモグラって、誰なんだろう。
でもその情報のおかげで、とりあえずモグラ騒動は解決?
もしかして、警察の誰かがショウを守ろうと別のモグラをたたき出した!?


早朝の街、ショウは、亮太(冨浦智嗣)という名の少年と出会う。
「歌って。」亮太がハトに語りかけている。
「おはよう。」亮太はショウに気付き、あどけない笑顔で声をかける。
「おはよう。」ショウが答える。
「歌って。」ショウに駆け寄る少年。
「名前は?」
「コバヤシ、リョウタ!」
「家はこの近くなの?」
亮太は首をかしげ、そして持っていた肉まんにかぶりついた。
肉まんは、ampmで買われたものだった。

ショウがコンビニ付近まで亮太を連れていくと、亮太の父・小林 肇(平田満)が
慌てた様子で亮太を探し回っていた。
「亮太!!」父が駆け寄る。
「おはよう!」亮太は父に答えたあと、川を泳ぐ鳥に
「歌って。」と語りかけた。

「息子さんですか?」ショウが聞く。
「ええ。ちょっと目を離した隙に。
 一人でコンビニはダメだって言っただろ?」
亮太が笑顔で頷く。
「お金は?」
「歌って。」
「また、お兄さんくれたのか。」
遠くから亮太の母親が肇に大声で声をかける。
「亮太がまた!でも、この方が。」肇が妻にそう答えた。
「本当に、ありがとうございました。
 あの、改めてお礼を。連絡先を。」
「いえ、結構です。」
「そうですか。本当にありがとうございました。」
肇は妻にコンビニで会計するよう言い、亮太を連れて先に家に帰る。
「歌って。」亮司にせがまれ、肇は
「明日浜辺を彷徨えば〜」と『浜辺の歌』を歌いながら、息子の肩を組み歩く。
そんな二人の背中を、ショウは穏やかな表情で見つめていた。

お揃いのちゃんちゃんこ姿で並んで歩く親子の姿が微笑ましい。
平田満さん、『白夜行』に続いて登場です!
はっ!子供の名前まで似てるではないですか!


ユナ(チェ・ジウ)は退院した妹・ユニ(イ・ジョンヒョン)を気遣いながら
店に戻ってきた。
『懐かしいー
 あー、すっかりここが我が家って気分。
 今日は旧正月だし、退院だし、ダブルでめでたいね!
 だから、お年玉たくさんちょうだい
 お姉さま』とユニ。
『わかったから』ユナが微笑み妹を店の中に入れる。
店内は今すぐにでもオープンできそうなぐらい整っていた。
『これお姉ちゃんが一人でやったの』
『そーよ』
『たくましい』
『ほんの少しだけショウさんが手伝ってくれた
 ほんのちょこーっとだけね』
『ふーん』姉をからかう妹。
『何よ』

向井の八百屋の夫婦・松平鉄平(塩見三省)と富士子(岡本麗)が
ユニの退院祝いに花束を持って駆けつける。
「ありがとう!」ユニはとても嬉しそう。
ユナも「ありがとうございます。」と嬉しそうに礼を言う。
『あの、もし良かったら食べて行ってくれませんか?
 お店に出すメニュー、作ってみたんです
 花束のお礼に、是非!』
「喜んで!!」

どの料理も、全て「辛っ!!」
そしてトマトを口にした夫婦は今度は「甘っ!!」
『トマトに砂糖は摩訶不思議です』
『どうして?だってトマトジュースには砂糖入れるでしょ?』とユナ。
『ジュースに砂糖!?』
『はい』
『トマトジュースには絶対、塩よ』
『塩?』
お互いカルチャーショックを受ける4人。

そこへ、ショウがジャスティスをつれてやって来た。
ユニは大喜び。
『でも・・・ジャスは明日まであなたが飼う番じゃ?』
「ああ。妹さん、今日退院だって聞いていたから。」
「ありがとうございます。」
ユナはショウにも味見を勧める。
「確かに辛すぎる。
 でも、味は悪くないと思うから、辛すぎるなら、
 それをウリにすればいいんじゃないかな。」
「ほんと?」
「ほんと。」
『信じてあげる。
 あなたには、何度も助けてもらったから』

ショウにとっても、ここでは穏やかな時間が流れているようです。

パソコンで伊崎吉彦(石橋凌)と連絡を取るショウ。
『俺のデータが調べられるのも時間の問題です』
『何を焦ってる?俺が用意した「西嶋ショウ」の戸籍に身分証。
 全て完璧だ。』
『向こうは、それ以上のことまで突っ込んで調べています。
 昔付き合ってた女、同僚、友達』
『データの管理は誰が?』
『恐らく宋が』
『朗報だな』
『それだけ細かい全員のデータ、集まるのは今しかない。 
 利用しない手はない。
 データを手に入れろ』
少しの間の後、ショウがこう打つ。
『あんたは、本当に俺を道具くらいにしか思ってないんだな』
『そうだ。組織の歯車だ。
 それが俺たちの仕事だろ
 最優先に欲しいのは、キム・ヨンジェのデータだ』
『キム・ヨンジェ?・・・どうしてです』
『ヨンジェの裏カジノは『神狗』の偽札が試乗に出回る入り口だという
 噂がある。その証拠を掴め』
『それだけですか?』
『どういう意味だ』
『隠し事はナシにしてくれ
 味方を信じられなくてモグラなんか出来ない』
ショウのパソコン画面にある地図が表示される。
『これは?』
『『神狗』の地下室の見取り図だ
 お前の前任の潜入捜査官が手に入れたものだ
 4年前のものだから今でも同じかどうかわからんがな』
少しためらったあと、ショウがキーボードを叩く。
『その前任のモグラは、今、どこに・・・』
そしてショウはEnterキーではなく削除キーを叩いた。

店のポスターの準備をするユナとユニ。
店名は『チャメ』(姉妹)。
二人の為に、富士子は近所の印刷工場の店主、小林 肇を紹介する。

「韓国料理かー。いいねー。
 辛いの好きなんだ。
 これ、ペインターで書いたんだ。」と小林。
「そう、当たり!さすがチラシのコバちゃん!」と富士子。
「フジちゃん、うちは色々やってんだよ。」小林が笑う。
ユニの心臓の具合が良くないのに、二人して日本でがんばろうとしていると
知った小林は、ポスター作りを快く引き受ける。

「歌って。」亮太が父に言う。
「亮太。お父さんはお仕事だから、少し待ってな。」
「すみません。この子父親が大好きで、いつも歌をせがむんです。」
母親がユナたちに言う。
何の歌?とユナが亮太に聞くと、亮太が『浜辺の歌』を歌い出す。
ユナがハミングで一緒に歌う。
「良かったな、亮太。
 お姉さんに、ありがとうは?」小林が言う。
「ありがとう。」
「どういたしまして。」

暗闇に聳え立つ風間ホールディングスを見上げるショウ。
地下駐車場から二人の社員に見送られ、一台の車が出ていく。
電話中の警備員。

ショウが、防犯カメラに細工をし、潜入する。
偽の画像を見せられる警備員達は、ショウが社内を歩く姿に気づかない。

地下室に潜入し、偽札製造に関する重要データを盗み出そうとするショウ。
巧妙な手口で社長秘書・宋のパソコンからデータを盗もうと試みる。

そのとき、オフィスにいた宋のパソコンにアラームが鳴る。
『警告
 不正アクセスを感知しました
 アクセス先を調べますか?』

宋のパソコンに開かれていたのは田中聡という名前と写真。
これは殺されたモグラでしょうか?

ショウが見つめるパソコンに、『逆探知されました』の警告と共に
カウントダウンが…。
ショウは慌ててコンセントを引き抜く。

「何者かが、私のデータに不正アクセスした形跡が。」
宋が風間に報告する。
「モグラか。」風間が笑い出す。
「早急にアクセス先を逆探知するソフトの性能を上げさせます。
 例のように・・・。」

ショウがユナの店を訪ねていく。
丁度、小林親子が出来上がったポスターを届けに来ていた。
ポスターに大感激のユナとユニ。
「ありがとうございます!ほんとにありがとうございます!」
「そんなに喜んでもらえると、照れちゃうなー。」

ショウは小林親子との再会に驚く。
「この人プロの印刷屋!
 チラシのコバちゃんって言ってね、 
 明日の開店に間に合わせるように急ピッチでやってくれたのよ!」
「しかもさ、8万もかかるところをたったの2万だよ!
 なかなか出来ることじゃないよ!」
富士子と鉄平が説明する。
「いえ。なんだかね、妹さんの為にがんばっているお姉さん見ていたら、
 人事とは思えなくて。
 それにほら、勝手にうちの宣伝載せてもらいましたし。」
ポスターの裏に、
『印刷なんでも承ります
 小林印刷』
店名と住所が印字されている。
「何より、あんなに喜んでもらえると、職人冥利につきるって思うんですよ。」
優しい笑顔でそう語る小林。

小林親子が帰って行く。
息子に歌って、とせがまれ、父が『浜辺の歌』を歌いながら歩く仲の良い姿を
黙って見送った。
『お父さんみたい
 陽だまりみたいに優しくて』ユニがユナにそう言った。
『言葉が通じなくても分かる
 そうでしょう』とユナが答えた。

『絶対来てね』そう言いショウにチラシを差し出すユナ。
「約束」ユナが小指を出す。
ショウが小指を絡め、二人は指切り。
ユナが親指を突き立てる。ショウが同じようにすると、ユナが親指を合わせ、
二人は笑いあった。

韓国風の指きり!?それともユナのオリジナル?

街中でビラを配るユナ・ユニ。
松平夫妻も張り切ってお手伝い。

西崎ショウのデータをチェックする宋。
そのとき、不正アクセス感知と表示される。
今度はすぐに逆探知成功。
「このビルの中・・・。」
「モグラがいる。全員集めろ。」宋はすぐに携帯で指示を出した。

『逆探知されました』
警告ランプに気付いたショウは・・・。

宋が部下を連れて地下室にやってきた。
だがそこには誰もおらず。
慌てて自分の部屋に戻る宋。
パソコンに表示されたのは、宋自身の顔写真・・・。

ショウの顔写真が宋のものに変わっていたということは、
宋を地下室に呼び出して、その隙にオフィスのパソコンでデータを盗んだ、
という訳でしょうか?


「逆探知されるのを逆手にとって、罠を仕掛けたってわけだ。」
伊崎がショウに言う。
「宋を遠ざけられるのは、ほんの1、2分。
 8割程度しか保存出来ませんでした。」
「いや、このデータは貴重だ。
 構成員名簿、関連企業、
 この中に必ず、偽札作りのノウハウを持ったやつがいるはずだ。」

『特殊技能』の欄をクリックすると、そこには数字とアルファベットが並ぶ。
ショウはそれが、逆から書いた電話番号と、名前の頭文字だと見破る。
その一つを見たショウの顔色が変わる。
それは、小林印刷の電話番号だった・・・。
小林の優しい微笑みを思い出しながら、ショウは伊崎にそのことを告げる。

ショウはほんの一瞬、ポスターの裏に印字された
小林印刷の電話番号を記憶していたんですね。


「小林印刷は2003年6月に突然売り上げが倍増。
 その後も急激に売り上げを伸ばしています。」
「現在の取引先は全て、『神狗』のダミー企業。」
「まさか、こんな小さな印刷屋が、偽札作りの技術までは。」
「造幣局に問い合わせたところ、20年ほど前に一度、
 小林は造幣局の誘いを断っています。
 腕は、確かのようです。」

刑事たちの報告に、伊崎が言う。
「証拠隠滅の恐れがある。
 至急、逮捕に向う!」

証拠隠滅って・・・。

『浜辺の歌』をハミングしながら作業する小林。
警察が小林印刷の周りを取り囲む。
伊崎が逮捕に向おうとすると、彼の携帯が鳴る。ショウからだ。
「逮捕は、待ってくれないか。
 彼が組織に加わるような人にはどうしても思えない!
 この目で確かめたいんです。」
ショウの言葉を聞きながら、伊崎は工場を見つめる。
工場の前を二人組の男が自転車で通り過ぎていく。
「必要ない。ヤツが神狗の一員であることは確かだ。」
別の場所に潜むショウ。二人組の男が自転車で通り過ぎていく。
「5分でいいんです。
 話を、させてください。」
「ダメだ!」
「これは俺が手に入れた情報だ!
 たったの5分!時間を貰う権利はあるはずだ。」
ショウはそう言い捨て電話を切った。

この自転車の男たちの存在で、二人の位置関係が描かれています。

伊崎は仕方なく、5分待つよう部下に伝える。

部下が車に戻ると、別の誰かが車から降り、携帯でメールを送信する。

宋がメールを受信する。
そのメールを見た宋は携帯で誰かに連絡する。

これを見る限りだと、5分待つ指示を出したのは伊崎の部下の誰か。
そして宋が連絡を取ったのが、実行犯でしょうか。


小林の携帯が鳴る。
「もうすぐ、警察が来る。」ショウの声だ。
「誰だ!?」
「あなたはどうして神狗なんかの手先になったんですか?」
電話を切り、慌てて飛び出そうとする小林。
そのドアの向こうにショウがいた。
「逃げても無駄だ。もう囲まれている。
 私はあなたに会ったことがあります。
 私の目からは、あなたは、人を思いやる心を持った、
 いい人に見えた。
 いい父親にも・・・。
 どうして・・・。息子さんのためですか?」
「わかったようなことを言うな。
 これは私の問題だ。
 私はただ、あいつらに脅されて、嫌という勇気がなかっただけだ。
 私はただ・・・弱かっただけだ。
 息子のせいじゃない!」
「・・・自首して下さい。」
「自首はしません。何も喋りません!
 もし喋ったりしたら、神狗に殺される!
 私だけじゃない。妻と息子も!」
「警察が、守ってくれます。」
「気休めはやめてくれ!
 警察が一生守ってくれるわけがない。
 私一人で死ねば、それで済むんだ。」
小林はそう言い薬品に手を伸ばす。
「辞めなさい。
 残された家族はどうなる?
 息子さんは?」
「大丈夫ですよ、亮太は。
 私がいなくなっても、悲しみません。
 誰にでもついていってしまう子です。
 私が父親だということすら・・・
 わかってはいないんだ・・・。
 きっと、わかっては・・・。」
「わかってますよ。
 息子さんは、あなたの優しさをわかってます。
 だから・・・息子さんのためにも、生きて下さい。」
「息子のためにも・・・
 生きて・・・
 生きて・・・
 あいつより、一日でもいいから長く生きて、守ってやりたい・・・。
 一日でもいいから長く生きて・・・。」そう言い泣き出す小林。
「知ってること、全て話します。」

5分経過。出動しようとする伊崎にメールが入る。
『よしの食堂
 bcab bcfe3』
それは、小林の自首を伝えるものだった。

伊崎の合図で刑事たちが倉庫へと向う。
シャッターが開き、小林が出てきた。
伊崎に頭を下げる小林。
伊崎が歩み寄ろうとすると、
「おはよう。」
亮太が出てきた。
「亮太。」
息子に歩み寄ろうとする小林。
その時・・・小林は銃声と共に倒れた。即死だった。

「あんた・・・」夫になきすがる妻。
「歌って。歌って。お父さん。
 明日浜辺を彷徨えば・・・」
亮太が無邪気に歌を歌い続けた。

ショウは暫く立ち尽くたあと、そっとその場を後にした。

風間ホールディングス。
「印刷屋が一人、死にました。
 どんな色でも作り出す、インク配合の天才だったんですが。」
宋が風間に報告する。
「命が、他の命を喰うことで、成り立っている。
 これは、神が作った節理だ。
 死は、そこにあるんだよ、宋君。」

チャメが開店、店は客で大繁盛。
小林やショウの来店を待つユナ、そして松平夫妻は、
流れていたニュースを見て驚く。
ニュースでは、小林印刷から偽造された商品券など押収されたこと、
そして、小林が殺害されたことを伝えていた。

ユナが初雪を見た場所へ行ってみると、ショウはそこにいた。
「どうしたんだ?」ショウが聞く。
ユナはポスターを手に『鎮魂歌』と呟く。
『演奏したいけど
 もうそれはできないわ』
「その人、殺したの、俺なんだよ。
 彼はただ、一生懸命、家族の為に生きようとしていた、
 普通の男だったよな。
 勇気を出して、正しい道に戻ろうとしていた、強い人だったんだけど。
 俺が自首なんか進めたから。」
そう言い哀しく笑うショウ。
『さっきから
 何を言ってるのか分からない』
「わかんねーだろ?だから言えるんだよ。
 何やってんだろうな、俺は。
 何やってんだよ・・・。」
『ごめんね
 わたし
 あなたの言葉分かってあげられない
 でも
 あなたの気持ちはすごく聞こえてくる
 タスケテ・・・
 タスケテ・・・
 どうして
 あなたは悲しいのに笑うの?
 どうして
 自分の心に嘘をつくの?
 そんなの・・・
 哀しすぎるじゃない
 苦しすぎるじゃない』

その場に座り込み、『浜辺の歌』を歌い出すショウ。
ユナは涙を浮かべながら、ショウに寄り添い、そっと抱きしめる。
ショウはユナの優しさに、そっと目を閉じた。


印刷屋ということで登場した小林。
最初、偽札作りとは全然結びつけられなかった!
『神狗』はこんなに小さな町の印刷屋を使っていたんですね。

ショウの思いやり、たったの5分が、結果的に、小林の命を奪うことと
なってしまいました。これは辛いですね・・・。

小林親子の仲の良い姿に、ショウはきっと幼い頃に殺された父親のことを
重ねていたんだろうな。
悲しみをじっと堪え、目に涙を溜めながら無理に笑顔を見せるショウ。
とても切ないストーリーでした。

モグラという立場のショウは、いつも危険と隣り合わせ。
警察内部にもモグラがいることで、誰が敵なのか味方なのか。
伊崎でさえ、信用出来ない!
ストレスで神経磨り減るだろうなー。
そんな中、彼が唯一ほっと出来る場所が、ユナなんですよね。
険しい表情ばかりのショウが、ふと、表情が和らぐ時があって、
そんな笑顔がずっと続けばいいのに、と願ってしまいます。

ところで、ショウが小林を諭すシーンで流れた音楽に
『Mの悲劇』を思い出すのは私だけでしょうか?



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竹野内豊さんの作品



チェ・ジウさんの作品


この記事へのコメント
こんにちは。いつも楽しく拝見させて頂いております。本日は相互リンクの依頼に参りました。私もドラマ好きなんですが、なかなか当日に全部見れないので、きちんと感想書いているのは「白夜行」だけなんですよね。毎回、ちーずさんの更新を見て感心しております。ドラマサイトというよりエンタメサイトっぽくなっておりますが、よろしければ相互リンクお願いします。どらま・のーと様へのリンクは既に完了しておりますので、お時間がある時にでもご確認ください。以下が当サイトの情報になります。

URL: http://mesara.seesaa.net/
サイト名 : オレンジ軍団〜交流日記〜

ご検討よろしくお願い致します。
Posted by ヒロ at 2006年01月30日 03:20
こんにちは。
今回は本当に悲しい話でした。
それだけにショウとユナの心の交流が、
見ているこちらを癒してくれたような気がします。
Posted by いわぴい at 2006年01月30日 07:13
わぁ!
昨日は久々に早寝(それでも11時すぎ)して
午前中にアップしよう、と居眠りしながら準備だけ
していたら、それを非表示にするのを忘れてしまったみたい!!
公式あらすじのみでアップしちゃいました(汗)(汗)

9時ごろから更新していきます。
コメント、TBありがとうございます!!

ヒロさん。
リンクありがとうございます。
のちほど、こちらからもリンクさせていただいますね。
これからもよろしくお願いいたします!

いわぴいさん。
ドラマの感想はまたのちほど書かせていただきますね。
いつもありがとうございます!
Posted by ちーず at 2006年01月30日 07:23
こんにちは。(^^)
韓国の俳優さんを使う日本のドラマってことで、
あまり期待せずに見始めたんですが、珍しく
まともですよね。(笑)
どきどきしながら見てます。
よくわからなかった所はこちらで確認させていただいて・・・(^^)

あ、ちなみに、指きりですが、あれ、韓国風です。
あの親指はハンコの意味だそうです。
韓国のドラマでは、さらにお互いの手のひら同士を
ウィーンとすりあわせてコピーを表す動作までつく
のを見かけます♪
Posted by 真陽路 at 2006年01月30日 12:34
真陽路さん、こんにちは。
私もこのドラマ、ドキドキ、ハラハラしながら
見ています。
映像の切り替わりいが早く、追いつけないことも多く
録画が頼りです。(笑)

あれは、韓国風の指きりでしたか!
お隣の国とはいえど、食べ方、ジェスチャーなど、
色々と違うものなのですね。とても興味深いです!

また是非遊びにいらして下さい。
Posted by ちーず at 2006年01月30日 12:50
こんにちは。ちーずさん
そっか。伊崎は何もできないでいるんですね。
誰がモグラかわからないから・・・
そうか・・・私はてっきりモグラが伊崎なのかと
思い始めてました。
Posted by みのむし at 2006年01月30日 14:51
みのむしさん、こんばんは。
私も伊崎を信じてません。いつ裏切られるかとヒヤヒヤ。
ユナまでも疑ってかかっている私です。(笑)
最後まで気が抜けませんね。
Posted by ちーず at 2006年01月30日 20:02
ちーずさん、こんばんは。
亮太と亮司。なるほどっ。気づきませんでした。
っていうか、一カ所「亮司」って書いちゃってますよ(^_^;)
Posted by あちゃこ at 2006年01月30日 23:47
さくらです♪

なんか、哀しい話しですね。竹之内さん演じるショウはとっても優しくて温かい人に感じます。でも、そのショウの優しさが、逆に裏目に出てしまった・・やりきれないですよね。小林の口を封じたのは、宋の部下でしょうか?それとも、警察に潜りこんでるモグラ?いずれにしても・・警察にすらモグラがいる現状では、小林がショウに勧められる前に自首してたとしても、命は無かったのかもしれませんが・・。

ショウとユナの恋愛はこの後どうなるんでしょう?ユナがショウのやっていることを、知ってしまうような展開になるのか・・。そうなると、ショウのやってることが生と死がいつも隣り合わせの任務ということもわかってしまうし、全て知った時のユナの反応が気になります・・。
Posted by さくら at 2006年01月31日 10:15
さくらさん。
小林の命はどちらにしても奪われてしまったのかも
しれませんが、ショウは自分のことを攻め続けるでしょうね。
父親を失う気持ちを知っているからこそ、気の毒です。

ショウが刑事だと知ったとき、ユナはどう想うでしょう。
ユナ、ユニの父親が誰か、というところがポイントなのかもしれませんね。

あちゃこさん。
ごめんなさい、コメント抜けてしまいました。
名前似てる、と書きながら、間違えちゃってましたか!(笑)
あとで訂正しておきますね。ありがとう!
Posted by ちーず at 2006年01月31日 12:10
こんにちは。
警察のもぐら、さっぱり検討がつかない私です(笑)
伊崎は確かに怪しい気もするのですが、それはあんまりでは??という気もしたり・・・。
今回は、今までの中で一番まとまっていたように思えます。
ユナとショウの触れ合いも良かったです。
Posted by lavish at 2006年01月31日 16:19
警察署内に身柄を確保されたウエンツくんでさえ、殺してしまう神狗なので、いづれにしても小林さんも命は無かったんだろうなと・・・だから自分を責めないで!とあたしなら日本語で慰められるのに・・・←アホ(笑)。
今まではジャスの存在が唯一彼を癒してたんでしょうけど、そのジャスを通じて安らげる場所を見つけられたのも運命?そういえばペットショップのムッシュ&ベッキーも視聴者からすればホッと一息つけるシーンなのに、めっきり出番が無いですよね(T_T)
Posted by まこ at 2006年01月31日 16:25
ちーずさん こんばんは。

コメントありがとうございます。
ちーずさんが言うようにこのドラマ、文字で見ると
すごくいい!(笑)あの映像が私の感性を鈍らしているのでしょうか?なんてね。
あなたの心の声が聞こえる・・・って部分好きです。
なんかハマりたいのにハマれないでいるもどかしさ。アドバイスありがとうございます。
来週も期待して見たいと思います。
Posted by アンナ at 2006年01月31日 18:37
ちーずさんこんにちは
ショウとユナのシーンは唯一ホットできます。
ショウの仕事は、ほんとに危険と隣り合わせだし、今回の小林さんの件も、かなり自分を責めてしまってますね。
早くショウにも平穏な日々がくるといいなと思います。
Posted by まりこ(^▽^) at 2006年02月01日 15:37
ちーずさん、こんばんは。
こんなに突っ込みまくりのドラマになるなんて、予想外でした。
何と言っても、双方の組織が甘過ぎ!?で、、、。
モグラ、バレバレでしょう!?みたいな、、、。
小林の逮捕劇にしても、そんなやり方じゃ、撃って下さい!ってお願いしてる様なもんだ、、
と思っていたら、案の定撃たれた。
しかも、そんな時だけ”プロ”で心臓一発って!?
「歌って!お父さん」が悲しかったよ(;;)
Posted by めいまま at 2006年02月01日 18:55
ちーずさんこんにちは。
いつも楽しく読ませていただいてました。
このドラマ、批判的な意見が多いので、あ”〜と
思っていたところ、こちらは好意的なご感想が多かったので、お邪魔させていただきました。
内容はなんだか早すぎて見落としがたくさんあって、繰り返し観ないと理解不能・・なのですが、私、竹野内さまが好きなので、内容は2の次なのでした。そう思っていたら、ちーずさんも竹様ファン(?)とおぼしき発言があったので、嬉しかったです。あ、あと、私も伊崎ネズミ案に1票です。本当にドキドキするドラマですね。☆
Posted by えりぴ at 2006年02月01日 22:01
こんにちは。コメントありがとうございます!

lavishさん。
私にもさっぱり検討つきません。
伊崎も信用していないんですが、わざわざ神狗側の人間が
ショウを潜入させる意味がわからないし・・・。
言葉が通じないから本音を打ち明けられる。
ユナとショウ。言葉を超えて悲しみ、苦しみを
分かち合おうとする姿が切なかったです。

まこさん。
そうそう。私も日本語で慰められるのに!
でも言葉がわかる相手には、ショウは心を開いてはくれないんですよ。
ガックリ。(笑)
ムッシュさん&ベッキーちゃん、出番無いですね。
八百屋の夫婦も楽しくて好きです。

アンナさん。
このドラマ、ちょっと目を離すとわからなくなってしまうんですよね。
私は今クール好きなドラマのグループに入っているんですが、
ブロガーのみなさんの評判はあまり・・・なので寂しい!(笑)

まりこさん。
ショウに平穏な日々が訪れるのか・・・。
彼の命の危険度は上がるばかりで心配です。
果たして彼はユナや母親と、穏やかな時間を過ごすことが
出来るのか・・・気になります。

めいままさん。
小林の逮捕シーン、あれはまるで撃ってくださいとでも
言っているようですよね。
となると、伊崎が噛んでいるのか・・・とまで考えてしまう。

えりぴさん。
竹野内さん、素敵ですよね〜!
顔も声も雰囲気も大好きです。
このドラマ、確かに突っ込みどころはあるのですが
私は気に入っていて、あらすじ書くのにも気合が入っています。^^
また遊びにいらしてください!
Posted by ちーず at 2006年02月02日 14:11
チーズ様。
初めまして、ゆうと申します。
輪舞曲の第三話、実は見逃してしまいまして(泣)、周りにビデオ録ってる人も見当たらず、途方にくれながらweb検索していた所こちらにたどり着きました。
一話丸々映像で見ることはあきらめていたのですが、チーズさんのノートのおかげでまるで見たかの様に内容を知ることができました。セリフまで書いていただいて、もう満足です!文章もとてもわかりやすくて、ただただ脱帽です。感謝、感謝、の気持ちをお伝えしたくて、コメントさせていただきました!これrからも頑張ってください!!
Posted by ゆう at 2006年02月03日 18:22
ゆうさん、こんにちは。コメントありがとうございます!

そう言っていただけると、続けていて良かったなーと
とても嬉しいです。
輪舞曲第4話は今夜ですね!楽しみです。
また感想などお聞かせ下さい。お待ちしています!
Posted by ちーず at 2006年02月05日 17:03
初めまして♪
検索から来ました!
今アメリカに住んでるのですが、竹野内が好きで、友達にこのドラマを毎週DVDに録画して送ってもらっているのですが、たまたま3話を撮り忘れたらしく、あらすじが気になってました。
これは、見てるようにわかるのですごく助かりました(^^ゞ
他のドラマのあらすじもゆっくり読みにきますね♪
Posted by choteau1127 at 2006年02月10日 16:16
choteau1127さん、初めまして。
お役に立てて光栄です。
竹野内さん、このドラマの中でもとても素敵ですね。
また感想などお聞かせ下さい。お待ちしています!
Posted by ちーず at 2006年02月12日 21:14
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