2006年02月04日

喰いタン File 4

『毒入り鍋を食い倒す!?』

聖也(東山紀之)らが、初老の婦人・山田房枝(草村礼子)から、
ヤミ金から金を借り返済できずに逃げ回っている孫・幸平の捜索を依頼される。

房枝の話によると、幸平は何者かを殺そうとしているらしいのだ。
事務所に泊り込んだ房枝は、自慢の手料理で聖也らを応援しながら捜索を見守る。

そんな中、京子(市川実日子)は、ヤミ金界のドン・松本静夫(浜田晃)が
房枝の初恋の相手だと思い込み、再会のお膳立てをする。
これを知り笑顔で料理の準備を始める房枝。

しかし、見つかった幸平の話から、房枝が、幸平を苦しめている松本の毒殺を
狙っていることが明らかになって―。
公式HPより=美味しい鍋を食べる為にと大根をおろすのを手伝う聖也と金田少年。
あれ、疲れるんですよねー。(笑)
ちゃんとお手伝いするシーンがあるところがイイ!

5人でお鍋を囲むシーン。
「やっぱりお鍋は大勢で食べるのが美味しい!」と京子。
お鍋だけでなく、大勢で食事をするのは会話も弾むせいもあり
やっぱり楽しいです。核家族の我が家にとっては羨ましいシーン。

「家族で・・・鍋を囲んだのはいつだったかしら・・・。
 一君、お箸はね、こうやって持つのよ。
 そうすると、しっかりと掴めるの。」
お箸の持ち方、一時期、ちゃんと持てない子供が多いと言われましたが
今はどうでしょう?
こうやってしっかりしつける人が身近にいるのは幸せなことですね。

大根の切れ端に戸惑う京子に
「その端っこを捨てたらもったいないわよ。
 大根は、土の中で大きくなるでしょ?
 その先っちょで、重たい土をかき分けていくの。
 そこにはエネルギーがいっぱい詰まっているの。
 そこを食べると、元気をもらえるの。
 食べるってことは、その、命をいただくっていうことよ。」

房枝さん、食について、若者に大切なことを教え、素敵な笑顔を見せて
くれました。
房枝さんから料理を教わる京子ちゃん。
まるで二人は、仲の良い嫁と姑のよう!
お釜で炊いたお焦げ付きご飯、美味しそうでした。

とても穏やかな笑顔を見せる房枝さんでしたが、
松本家を睨む表情、そして、購入した包丁を見つめる表情。
その、恐ろしい表情・・・。

聖也は涼介に車を運転させ、幸平の実家を訪ねていく。
「幸平とは縁を切った!」と怒ったように言う父。
聖也たちを取立て屋と間違えたのだ。
息子は、房枝がグループホーム(老人ホーム)に入るはずが、
姿を消したと聖也たちに言う。
房枝は、ホームに入るためのお金を資金に幸平を探していたのだ。

聖也たちが次に向った場所は『美人谷温泉郷』。
そこで聖也たちは仲居から、地元に伝わる伝説を聞く。
毒殺された武将と、その武将を助けようとした姫の話だ。
聖也たちは仲居に、山菜摘みをするなら、毒があるものに気をつけるよう
言われる。
「毒か・・・どんな味がするんだろう!?」
喰いタン!毒の味も気になるのか。(笑)

「こんな寒いのに、ちゃんと根を土に伸ばして懸命に生きている。
 その命を頂いて、人は生きているんですよ。」
聖也は見つけた山菜を摘まずに金田少年にそう言った。

署長の差し入れ、ふぐ鍋を食べる一同。
「嫌いなものは?」と署長に聞かれ、「食べられないもの」と答える聖也。
署長はふぐの卵巣を出す。
「毒が入っているのでは!?」と慌てる涼介。
それは、石川県の名産、ふぐのぬか漬け。
猛毒のふぐの卵巣を塩漬けにしたものを、ぬかで3年漬けると毒素が消える、と
署長が説明する。
「うまい!」聖也、舌鼓!
「毒・・・」と呟く房枝・・・。

近所の主婦に聞き込み、松本が犬好きと情報を得た京子、
犬の散歩のバイトを引き受け、早速犬とお散歩に。
松本の前を横切り、犬で気を引く。
「可愛いですね!名前、何ていうんですか?」と松本。
「名前・・・聖也です。」
「うちの子は、涼介って言うんです。」
「聖也、お代わりが大好きなんですよー!」

松本を食事に呼び出すことに成功した京子。
房枝はそのことを聞き、「野生のにんじんみたいなもの」を摘んできた。

そのとき、五十嵐からの電話で幸平が見つかったと連絡が入る。
幸平は房枝に会いたがらないと言っているらしい。
京子と涼介は松本と会う房枝を残し、幸平に会いにいく。

包丁を研ぐ房枝・・・。

幸平の働くガソリンスタンドを訪ねる京子たちは、そこで松本が
房枝の初恋の相手などではなく、幸平の借金の相手だということを知る。
房枝が涼介に託した幸平あての手紙、それは松本を殺害して自分も死ぬという
告白が綴られていた。
幸平の実家近くに伝わる伝説・・・。
涼介は鍋に毒を入れる気では、と気付き、房枝が摘んできた野菜が
トリカブトだと知る。公式HPによると・・・
今回登場したトリカブトは猛毒の植物です。
高尾山に無毒の種類があることは確かに事実ですが、
毒のある種類とない種類の見分けがつきません。
少しの毒でも死亡します。
絶対に食べないで下さい!


その頃聖也は再び美人谷温泉郷を訪ねていた。

松本がやって来た。
京子の祖母を装い、招き入れる房枝。
愛する孫のため、毒入り料理を皿に取る。
そこへ聖也がやって来て、松本が食べようとした皿を奪い、
彼が抱いていた犬を逃がしてしまう。
「失敬じゃないか!
 こんなヤツとは、一緒に食事は出来ん!わしゃ帰る!」
松本は怒り、犬を追って出ていった。

「いただきます!」
トリカブト入り鍋を食べ始める聖也。
房枝は慌てて止めるが、遅かった。
倒れる聖也・・・と思ったら復活。
「こんなに大きい大根、飲み込んじゃいましたよ。
 いやぁ、死ぬかと思った。美味しすぎて。
 でも安心して下さい。このトリカブトには、毒がないんです。」
房枝が摘んできた野生のトリカブトには毒がほとんどなかったのだ。
聖也は山菜に詳しい仲居に、その辺のことを聞いてきたのだ。
「何も食べなくてもいいのに!」と言う京子に、
「トリカブト入りの雪見鍋なんて滅多に食べられませんから。」と聖也。

聖也は房枝に丁寧に礼を言う。
「房枝さんのおかげで、食事が楽しくなりました。
 一君は、箸の持ち方が上手くなりましたし、
 京子ちゃんは、料理の腕がぐっと上がりました。
 何よりも大切なことを教えていただきました。
 食べることは、命をいただくこと。
 そうですよね、房枝さん。」
「ごめんなさい・・・」房枝は泣きながら謝るのだった。

房枝がホームではなく、幸平と暮らすようになったと聞き喜ぶ聖也たち。
金田少年はパソコンで調べたところ、高尾山付近には毒の入っている
トリカブトも生息すると聖也たちに告げる。
急に調子の悪くなる聖也。
「トリカブトの毒は即効性です!」と金田少年。
房枝から習った雪見鍋・京子バージョンに舌鼓を打つ亮平と金田少年。
「高野さんは?」
「美味しい!とくにこのスルメイカ!
 ・・・イカだけに、上手くイカないね。」

喰いタンの食への興味、恐るべしっ!
毒がないとわかったとしても、ちょっと食べる気しないなぁ、トリカブト!
番組の最後にもテロップが。絶対に食べないで下さい、とのことですよ!

今回は、核家族が増える中、ちょっと考えさせられました。

草村礼子さん、笑顔の素敵な女優さんです。
映画『Shall We ダンス?』では先生役、
他にもよくお見かけする、素敵な女優さんです。
草村礼子さん公式HP

今回、桃ちゃんの登場がなくて残念!



聖也たちが出かけた温泉 「あつぎ飯山温泉 元湯旅館」
http://www.motoyu.co.jp/

署長のとっておきの手土産 (ふぐ鍋セット、ふぐの子のぬかづけ)
こちらのサイト(のとコム)で入手できます!
http://www.notocom.com/


ランキングに参加中!応援クリックよろしくお願いいたします。
人気blogランキング    TV Drama Ranking



喰いタン 4 (4)
喰いタン 4 (4)寺沢 大介 講談社 2005-09-21売り上げランキング : 26,095Amazonで詳しく見るby G-Tools
喰いタン 3 (3) 喰いタン 2 (2) 喰いタン 1 (1) ミスター味っ子2 3 (3) ミスター味っ子2 4 (4)


23:51 | CM(19) | TB(0) | 喰いタン | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ドラマレビューや視聴率などを掲載しています。
Posted by 翔伍 at 2006年02月05日 02:43
ちーずさん、おはよう。

桃ちゃん不在の回。
みなさんブログでいないことに寂しさを感じているようで。。。
違和感のあった桃ちゃんの「いがらしーーー!」も
いざ無いとこんなに寂しいものなんだと(笑)
愛しいキャラになっているんですね。
でも、裏の「夫婦」で出てましたが(笑)
Posted by アンナ at 2006年02月05日 08:49
きのうぶるーじーんが、初老自慢するつもりだった。
Posted by BlogPetのぶるーじーん at 2006年02月05日 11:37
こんにちは。
いきなり地元が出てきたのでびっくりしてしまいました。
元湯旅館はうちから車で20分くらいのところなので・・・。
トリカブトのうんちくには今回もびっくりさせられましたね。
Posted by いわぴい at 2006年02月05日 13:07
あ!タグ閉じ忘れてるし。(汗)

こんばんは。コメントありがとうございます!

翔伍さん。
お知らせありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

アンナさん。
京野さん、裏番組に出ていたんですね!
だから今回出演がなかったのかな!?
桃ちゃんが愛すべきキャラに変わっていったことが
嬉しいです!
既にこのドラマのスパイスのような存在!?

ぶるーじーん。
初老自慢って。(笑)

いわぴいさん。
いわぴいさん、素敵なところに住んでいらっしゃるんですね〜!うらやましい!
トリカブトを食べちゃう喰いタン、すごいです。(笑)
Posted by ちーず at 2006年02月05日 20:26
ちーずさん、こんばんわ。
喰いタンなら、鋼の胃袋でしょうから、
壊れなそうですね。ジット見続けたら
食べていないのに、気持ち悪くなりました。
ヒガシは、大丈夫?
Posted by mari at 2006年02月06日 03:43
mariさんへ。
まさに、鋼の胃袋!!
ドラマで見ている以上に撮影中食べなければ
ならないんですよね。
一体どれ位召し上がっているのか!?
東山さんなら太ったりしないんだろうなー。
Posted by ちーず at 2006年02月06日 08:35
こんにちは! 今回は、鍋があって作り方があって食卓の心得がいろいろお勉強になりました。雪見鍋? 見るからに美味しそうでした。
Posted by ドラマの視点 at 2006年02月06日 11:29
さくらです♪

喰いタン、1話と2話も土曜の午後に再放送されてて、見てなかった回を丁度見れました!!今回の話しは、草村礼子さんの演技力が光る回だったと思います。草村さんが人の良さそうなおばあちゃんの顔の時は、本当の家族かのようなホッとした雰囲気が流れ、草村さんが包丁を研ぎながら静かに殺意を秘めてるシーンでは、草村さんがやまんばかと思うほどの表情に・・ちょっと怖かったです。でも、聖也が現れ金田少年が現れたことで、事務所の雰囲気が大分変わりましたね。京子も手料理をみんなに披露してたりして、探偵事務所という職場ではなく、みんなが家族であり仲間みたいな温かい雰囲気がかなり出てきたように感じます。これも、喰いタンの効果なのかな?

それにしても、聖也は高尾山付近には毒の入っている
トリカブトも生息するってことまでは知らなかったのかな?だとすれば、毒が無かったのはラッキーですね。京子が食べなくても・・って言ってましたが、私もそう思います・・。でも、そこで食べちゃうから・・喰いしんぼうの喰いタンってことでしょうか・・・・。
Posted by さくら at 2006年02月06日 12:10
うんうん、桃ちゃんの「いがらしぃ〜!」とロングコートで颯爽と歩く姿が見れなくてかなりがっかりでした(泣)。
草村さんは、ハイカラな洋装姿のイメージが強いので、
今回着物姿で家事をしてる姿が新鮮でした♪
Posted by まこ at 2006年02月06日 13:55
ちーずさん、こんばんは。
今回は事件性が薄かったので、桃ちゃんの登場がありませんでした。
ちょっと、寂しいと感じるって事は、かなりいいテイストになってるんですね。
「い〜が〜ら〜し!!」は。^^
Posted by めいまま at 2006年02月06日 17:41
はじめまして、ドラマ好きなおじさんです。

喰いタンは不思議なドラマです。主人公の東さんの低温系のドラマでしょうか。周りの桃子が高温ですが・・・。うまく絡むと、トリック・テイストまで行くのですが・・・。今週のゲストの草村さん、素敵でした。しかし、トリカブトは無害に近くても絶対食べてはいけませんね。自分は食べませんが、食材に気づきません、笑い。

ところで書くところが分からなかったので、ここに書きます。ちーずさんの、あらすじの圧倒的な詳細さに感服しました。誠に勝手ながら、リンクさせて頂きます。今クールの楽しみな、白夜行、神はサイコロ、時効警察などは、詳細が気になって詳細を正確に書きたいが、いつも魔の木曜日でダウンしてしまいます。そこで、チーズさんのリンクを見て貰い、感想だけにしようと思います。勝手なお願いですが、よろしくお聞き届け願います。これからの活躍を祈っています。
Posted by うーやん★ at 2006年02月07日 01:41
こんにちは。コメントありがとうございます!

ドラマの視点さん。
雪見鍋は大根おろしがポイントですね!
とてもおいしそうでした。
食について、いろいろと考えさせられるところがポイント高いです。

さくらさん。
再放送で!よかったですね。^^
草村さんの優しい笑顔と恐ろしい表情、すばらしかったですね。
喰いタンを中心に、食を通じて人が理解しあう。
素敵なことですね。

まこさん。
桃ちゃんがいつの間にかみなさんに受け入れられて(慣れて?)
良かったですね〜!
彼女には引き続きテンション上げてがんばってもらいたいです!

めいままさん。
そっか。桃ちゃんはエリートだから、今回の事件には
必要なかったんですね。納得です!!

うーやん★さん。
はじめまして!
低温系という言葉に納得です。東山さんだからこその
ドラマの雰囲気、かな。

うーやんさんのブログも今立ち寄らせていただきました。
私はただセリフなどを書き並べているだけですが、
うーやんさんの記事はまとめられていてすばらしいです。
それに沢山視聴されているのですね!!

今クールは木曜日、本当に辛いですよね。
ここのあらすじを使って下さるということでとても光栄です。
こちらも差し支えなければリンクに登録させていただきますね。
今後ともよろしくお願いいたします!
Posted by ちーず at 2006年02月07日 11:48
ジャニーズグループ・少年隊のメンバー東山さん演じる高野聖也は、ホントに猛毒が入っているのも確認しないで普通に平気でトリカブト鍋食べられるなって「え〜!!?」って驚きました(笑)。しかもオープニングのあの東山さんの回り方、あれこそまさしく”箸の舞”って言うんですかね(笑)。またこのドラマでのもう1人の注目人物と言えば、緒方桃(ちゃん)役の京野ことみさんですね。昨年の1月にはフジテレビ系の火曜夜9時ドラマ「救命病棟24時」の大地震に巻き込まれる小学校の保健室の先生役を演じていましたが、今回は子どもとかには優しい口調なんですが、大人の人(例えば部下の五十嵐役の佐野四郎さん)には急に厳しい怖い口調になるキャリア女警部と言うわけで結構迫力あります。にしてもドラマ中に「いがらしぃ!(怒)」って・・・怖すぎます。面白すぎです。ハハハ(笑)。
Posted by ナルミ at 2006年02月07日 12:19
ナルミさん、こんにちは。
私も桃ちゃんのキャラにはびっくり!
今まではおとなしい役が多かったように思う京野さん、
お腹から声出して部下を怒鳴りつけています。(笑)
迫力あるー!
『救命病棟』も見てました!お父さんとのやり取りに泣いたなー。

東山さんの箸の舞、美しいですよね。
さすがヒガシって感じです。
Posted by ちーず at 2006年02月09日 13:58
こんばんは、確かに事件としてはやや単調でしたが
やはり「喰いタン」楽しめました。
このドラマは、かるーい作りと、コメディ性。
所々に散りばめられるメッセージ。それらを引きたてる音楽。
それらを1つの事件(ストーリー)の中に上手くまとめられているのだと思います。

シリアスで一時も目を離せない!というドラマも面白いのですが、
そのようなストーリーだと、脚本の作りや役者の演技力、演出などに荒があると
一気に世界観が壊れ、冷めてしまうというリスク?があるのだと
個人的には思います。そういうのが多いのであまり期待はしてないのですが。
私は細かなディティールも気になってしまう性格なので、
小さなミスや矛盾があると一気に現実に引き戻されてしまうのです・・・。
この性格が無ければもっと色々楽しめるんですけどね。
テロップが間違っていたり、撮影シーンが違う為に出てしまった矛盾に気付くと
私がチェック担当ならなぁと良く思います。

コメディタッチだと、ある意味全てがふざけた作りなので(良い意味で)、
荒があっても気にならないのでしょうね。全体のバランスが取りやすい。
設定もムチャ出来る(笑)

草村さん、良い演技してますね。怖い顔のときは本当に怖かったです。
今回は多くのキャラが絡むシーンがあり、それぞれのキャラの魅力を見れました。
準主役!?は今回お預けでしたが、あそこに彼女がいたら?
と想像するとちょっと面白いです。

御婆さんと皆で鍋を囲みながら交わされる会話。
昔はきっとこういう光景が当たり前で、
家族や近所の人との触れ合いの中から大切なことを学んでいったのでしょうね。
一つ一つの言葉にうんうんと頷いていました。
このドラマの目指すところに向け本領発揮!ですかね?
そう言えば、私も母の手伝いをし始めた頃、大根おろし辺りからだった気がします。
他番組の「はじめてのおつかい」というのも好きなのですが、
自分の「はじめてのおつかい」がどんなだったか見てみたいです。

うちも核家族ですが、小さい頃はよく両親の田舎に連れて行かれたので、
おじいちゃんおばあちゃんとの触れ合いはそんなに少ない方ではないと思います。
私が意識せずとも、その中で学んだことも沢山あると思います。
今は祖父祖母がいない核家族なだけでなく、近所との付き合い、
強いては家族との付き合いさえもがないことも珍しくなくなり、
偏った情報の世界で生きる人が多いのではないかと思います。
情報を受けとめ真偽の判断、選択する能力が無くても、情報だけはありあまる社会ですからね。
バーチャルと現実の区別のつかない人が増えるのも不思議ではありません。

競争主義や能力主義も優れた点は多々あると思いますが、
やはり人としての心は、多くの人と触れ合って学ぶしか無い気がします。
家庭にこもり、子育てに行き詰まる人や、一人でコンビニ弁当を食べる子供。
今の社会が生み出した被害者でもありますが、そのような政治を支持する人々もいる。
生活保護を受けたり、給食費を滞納しながら海外旅行に行く親。
勝手な思いこみで人に危害を加える人。
みんな心を健やかに育てる事が出来なかったのだと思いますが、
上記のような親が数多くいる以上、ループから抜け出すには、
やはり人と人が触れ合い支えあい、考える事が支持される政治が必要だと思うのですが、
政策も比較検討せず、アイドルと勘違いしている大人が多くいるこの国はかなり先行き暗そうです。
結局、自分や家族、友達で支え合うしかないのでしょうね。
そうなると経済的、社会的弱者や友人のいない人は救われないですよね。悲しいことです。

今回、1つ気になる事がありました。
(あれだけのデータベースの作成者は誰か?
名前が分からないトリカブトをどうやって検索し、
下にスクロールした部分にある画像から上部の名前へと表示したのかは気にしない・・・。
これがシリアスなドラマなら大いに気になってしまうところです。)

御婆さんはなぜ、「急がないと孫が人を殺すかもしれない」などと言ったんでしょうね。
孫を探し出したいのは分かりますが、自分が殺そうとしていることを暗に表現していたのかなぁ。
相手を探し出す為なら、森田君が相手を探すのを止めないですよね。
本当にそう思っていて、それなら自分が・・・孫が殺す前に孫を探さなきゃと思ったのでしょうかね。

東さん、おでん屋?で森田君に話し掛けられたとき
お腹が一杯だったのか、いつもの食いっぷりが無かったように見えました。
いつも食欲旺盛なキャラを演じるのも大変ですよね、きっと。
食べる仕事って大変だと思います、ホント。
それにしても喰いタン、万能ですね。
それをストーリーとして矛盾を感じさせない作りなので良いです。
次回、銃弾箸で掴んじゃうし(笑)

やばいです、相当長文です。
Posted by しなちく at 2006年02月20日 10:50
しなちくさん、こんにちは。
5話から4話へコメント、お引越しさせました。^^
食について、現代が抱える問題を、このように
ドラマで訴えてくるのはいいですね。
食のつながりは人と人とのつながり。
食事は人の心を育てるのにとても大切な役割を
果たしているんですよね。
お母さんがちゃんと料理をする家庭は、子供は身体も心も
まっすぐと育ちます。
母として、食事だけは手を抜いてはいけませんね。

おばあさん、孫を見つけたいのも本心だったのでしょうが、
人を殺そうとしている自分を、無意識に止めたかったのかも
しれませんね。
最後、孫と暮らせるようになり、彼女の幸せそうな笑顔が
心に残りました。

長文大歓迎。またお待ちしています!
Posted by ちーず at 2006年02月20日 11:00
お引越し、ありがとうございました m(_ _)m

食育って言葉もありますもんね。
人が好き嫌いが出来るのは、
元々、小さい頃は動物に近いので、
危険を感じる物は避ける本能的な能力があるそうで
苦い物などは特に危険と感じやすく、食べるようになるのに時間がかかるそうです。
母親が作る食事、出す食事というのは
母親から与えられる食べ物→無条件に安全な物
というふうに理解するので、小さい頃に色々なものを食べさせると
好き嫌いが少なくなるそうです。
逆に偏った食事だと好き嫌いが激しくなるそうです。
って釈迦に説法ですね。

それに大切なコミュニケーションの時間でもありますしね。
そういう意味でも、本当に食は心身ともに人を育てるのだと思います。

お婆さん、そうですね。
孫の顔を見ればブレーキをかけられるかもしれない。
口に出して言葉にすることによって、そんな気持ちを再確認したい
そんな意識もあったかもしれませんね。
Posted by しなちく at 2006年03月03日 01:40
しなちくさん、こんにちは。

小さい子供の本能、なるほど。そういうものなんですね。
友達の子供を見ていても、しっかり食事を作るお母さんに
育てられた子供は、すくすくと心も身体も成長しています。
私は手抜きしてきたけど、その分夫が料理好きで
助かりました。(笑)

房枝おばあさんの教え(お箸の持ち方)、他の回にも登場したのが
嬉しかったです。
Posted by ちーず at 2006年03月05日 12:53
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。