2006年02月17日

けものみち 第六章

『愛人の意地』

鬼頭から日本刀を喉元に突きつけられ、民子との関係を説明するよう迫られた
小滝は、目をそらすことなく、「これは、私の女です」と言い切ってしまう。
鬼頭はそんな小滝から日本刀を離すと、今度は民子に刀を握らせた。
「私か、この男か、お前か、そのうちのひとつの命を、ここで断ち切れ」
 選択を迫られ、戸惑う民子の目の前で、民子の体に惚れたと言い放つ小滝。
それに対し、鬼頭は……。
 
小滝とふたりだけになった民子は、自分を抱いてもいないのに体に惚れたなんて
と小滝を責める。
それに対し、小滝は突如として民子の会社の取締役からおろしてもらうと言い出す。
小滝に、『ニュー・ローヤル・ホテル』に降りられては世界的なファッション
ブランドとの提携もできなくなってしまう。
「怖くなったのね、鬼頭が」と責める民子に、小滝は……。
 
そんななか、ついに久恒が動いた。
これまでの捜査の結果と自らの推理を主任の篠田にぶつけると、民子の事件を
きっかけに鬼頭洪太の犯罪に行き着く、とぶち上げる。
 
一方、小滝の後ろ盾を失った民子は、間宮に改めて相談。
結局、小滝をもう一度説得するか、ジュエリー業界で名のある人間に間に
立ってもらうか、どちらかしかない、ということになる。
 
追い詰められた民子は悔しさを抑えつつ、かつて顧客たちの前で侮辱した紗和子を
訪ねる。以前とはまったく違う気弱な民子を勝ち誇ったように見返す紗和子。
それでも民子は業務拡張のため、紗和子の言うように土下座をするが……。
公式HPより=鬼頭に刀を突きつけられた小滝。その様子に
「場合によっては後始末も必要だ」秦野の言葉も恐ろしいけど
「くろたに〜!
 死人が出そうだから、後始末!」米子はもっと怖かった!
果たして刺されるのは・・・!?

鬼頭VS小滝
「この女の心意気が気に入っている。こう見えてなかなか情の深い女だ。」
と鬼頭。
「相性がよろしい。体の。」
と小滝。鬼頭に気持ちの相性はと聞かれ
「私は、目に見えぬもの・・・
 心とか、気持ちとかあいまいなものに価値を見出せない。」

鬼頭に「しいたけよりも食えないヤツだ!」と言わせる小滝。
鬼頭よりも恐ろしい男なのかも。

鬼頭に日本刀を握らされた民子。
二人のうちのどちらかを選べと鬼頭に言われ・・・。
鬼頭、小滝に本気で嫉妬しているようですね。
刀は小滝の背後にあるふすまに刺さる。
そのふすまの向こう側には秦野と米子。
ちょっとずれてたら米子に刺さってました!

小滝のオフィス前で待つ民子。
小滝は民子に、鬼頭が一番嫌がるのは心の結びつきだと言い、
だからああ答えたと説明。
小滝の狙いは?民子を鬼頭の傍に置いておくと何のメリットが?
民子が帰ったあとの、小滝のあの笑いの意味は!?

真っ赤な襦袢姿で鬼頭の布団に入る米子。
「なにをしている?」
「今夜は冷えますから。・・・外は雪ですよ。
 今日は、気が気ではありませんでした。
 民子さんがあなたの目の前で、自害するのではないかと。
 いつかの女のように。
 私だって、欲しいものは欲しいって言うことはあります。」
だが鬼頭に背を向けられ・・・
「お暇を頂きたく・・・。」
屋敷から出ていく決断?

米子がいなくなったと思ってパニックになる鬼頭。
「ちょっと、納戸の整理を。」
慌てさせるためですね。
「お暇を頂く時は、それなりのご挨拶とお礼をしてからと。」
どんなお礼なのか・・・怖そう!

「アメジストは動揺を沈め、行動に勇気を与えてくれる。」
美しい大きなアメジストを胸につけ、結城紗和子に会いに行く。
ベルコッティーとの業務提携の為に、紗和子の推薦が必要だった。

「すれば。
 私に、何か出来ることはあるのかしら。あなたのために。
 そのまえに、まずあなたが、今ここですぐ、私に出来ることがある。
 一つしかないわね。」
民子に土下座させる紗和子。
すると、突然紗和子が高笑いし出す。
「ごめんなさい。忘れてたわ。
 ベルコッティーとは先日、ケンカ別れしちゃったの。
 お役に立てないわ。」

いつぞや恥をかかされた復讐ですね。恐ろしい!!
民子、土下座損してしまいました。

民子の秘書・光子は小滝とつながっていました。

久恒は民子を突破口に、鬼頭をあげようと闘志を燃やします。
そんな久恒に民子は
「私は、鬼頭洪太の女よ!」

「お前には外の世界では暮らしていけない、
 これからは夫婦として、ここに住み続けるのだ。」鬼頭が米子に言う。
「だんなさま・・・」米子、鬼頭の言葉に感動!?
だが相手は鬼頭ではなく、黒谷だった!
悔しさに布を引きちぎる米子。

米子が民子の店にやって来た。。
9月の誕生石サファイア(自愛と誠実、純潔の象徴)を付けた米子。
「こんなのはじめて・・・。
 あなたがデザインしたの?
 いいわね、そういう才能があって。」
「好きだったから。子供のころから。」と民子。
「25年よ。私が鬼頭の家に入って。
 私結婚するの。」
「本当?」
「ええ。」
「じゃあ、あのお屋敷を出るの?」
「ううん。お屋敷には住み続けるわ。暫くは。
 でも、旦那様の寝室には入れていただけなくなるの。」
「・・・お相手は?」
「いい方よ。
 だから民子さん、ご苦労だけど、だんなさまのお食事とか、
 次からはあなたがお出しして、食べさせてあげて。お願いします。」
そう言いサファイアを外す米子。
「それ差し上げますわ。私からの結婚祝い。」
「でも、」
「おめでとう。」
「ありがとう。」

考えてみたら米子は寂しい女性です。
彼女は鬼頭を愛しているんですよね。
その鬼頭には家政婦としてしか必要とされず、別の男との結婚を勝手に決められ。

民子と米子の距離が縮まったと思ったのもつかの間・・・

食事の世話をする民子。
「美味しい!」喜んで食べていた鬼頭、突然倒れる!
食事に毒物が入れられた可能性があるらしい!

久恒に辞令がおり、まさかの交通課に。
一体どこからの圧力が!?


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主題歌
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米倉涼子さん過去の作品


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この記事へのコメント
ちーずさん、こんばんは。
これだけ悪人ばかりが出てくると、かえって
気楽に見られますね。
Posted by mari at 2006年02月18日 03:48
mariさん、こんにちは。
確かに!これは気楽に見ていられます。
久恒の病気だけが心配です。
Posted by ちーず at 2006年02月19日 13:44
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