2006年03月13日

輪舞曲〜ロンド〜 第9話

『運命の地、ソウルへ』

互いに銃口を向け合う琢己(竹野内 豊)とユナ(チェ・ジウ)。
『卑怯者
 ユニにあんなメールを送るつけるなんて』
「ユニにメール?何のことだ。」
『嘘つかないで』
ユナが引き金を引く。1発、2発、3発、4発、5発。
涙を流しながら・・・。
弾は全部琢己を外した。
『撃ちなさいよ
 早く、撃ちなさいよ!』
ユナが絶叫するが、琢己は銃を下ろした。
「殺さない。どんなに憎くても。
 俺はそのことを、大切な人たちから教わった。
 警察に行こう。
 『一緒に、警察に行くんだ』」
『あなたも捕まるわよ』
「俺は、どうなっても構わない。神狗をつぶすためなら。」
見詰め合う二人。そこに、宋がやって来た。
「娘を、見逃してやってほしい。
 代わりに私が警察に行きます。」
『今なんて?
 私の代わりに警察に行くって言ったんでしょ
 そうでしょ、お父さん』
『ユニにはお前が必要だ』
宋はユナにそう言うと、今度は琢己に言う。
「私は神狗の情報を全て握っている。
 娘を見逃してくれたら、全て話す。全て。」
「本当に全てを話すんだな。」
「ああ。」
そこへパトカーのサイレンが鳴り響く。
「銃声を聞いて誰かが通報したみたいです。
 呼ぶ手間が省けたようです。
 『ユナ、早く逃げなさい
 ユニを守ってくれ
 ユナ、早く逃げなさい!』」
ユナは、父の言葉に迷いながらも走り出した。

手錠をかけられパトカーの乗り込む宋。

琢己が乗ったパトカーが、宋を乗せたパトカーと別の道を行く。
「連行先は北品川署ですか、大井署ですか?」
「北品川署だよ。」隣の刑事が言う。
「ここの所轄は港南署だ!」
琢己は隣の男を殴りつけ、その車から逃げ出した。

不安に震えるユナの元へ宋が戻る。
『お父さん!大丈夫?』
父に抱きつくユナ。
『そう簡単には捕まらない
 だが、西嶋も逃げた
 あいつのことが心配か?あいつのことが』
『お父さんさえ無事ならいいの
 もう会えないかと思った
 これ以上辛い思いをして暮らしたくない
 プログラムさえ完成すれば
 神狗から解放してもらえるんだよね
 私たち三人、十年前に戻ることが出来るんだよね?
 そうでしょ、お父さん』
『ああ勿論
 ユナ。先に韓国に帰りなさい
 残りの作業は韓国でも出来る
 これ以上ここは危険だ』
『でも、ユニが・・・』
『ユニの分はもう用意してある
 落ち着いたらすぐ戻る』
ユナは父の言葉に頷き、航空券を受け取った。
『ユニを、よろしくお願いします。
 ・・・1982年
 あの男のパスワード。
 お父さんが私とユニを引き取ってくれた年と一緒だった』
『偶然だな
 それより急ぎなさい
 またヤツが現れる前に』

琢己は、同じく潜入捜査官として神狗にもぐっている韓国警察のヨンジェ
(シン・ヒョンジュン)を頼りカジノへ行く。
「あの親子について知っていることを全部教えて欲しい。
 何か手がかりがつかめるかも。」
『親子?
 じゃあ、宋がチェ・ユナの父親で
 10年前に失踪したチェ・ギョンホだというのか?
 やっとユナが神狗に加担した理由が分かったよ
 チェ・ユナとチェ・ギョンホの経歴についてなんだが
 1985年にチェ・ギョンホは韓国造幣局に入局
 1992年3月にソウル市内で"おふくろの定食屋"という
 飲食店をい始めたが
 10年前神狗に店を潰された直後、失踪』
「宋が、本格的に日本で動き始めたのも10年前だ。」
『チェ・ユナは小中学校では音楽の天才と認められていたようだ
 しかしそれは表向きの顔
 彼女の本当の才能は
 コンピューターのプログラミング
 一年前、韓国軍のメインコンピューターに侵入したハッカーがいて
 ハッカー仲間のネットワークを洗いに洗い
 我々の捜査線上浮上したのがチェ・ユナだった
 もちろん証拠は残していないが
 何か手がかりはと身辺を洗ったら
 不思議なことがわかった
 どれだけ調べても、チェ・ユナの1982年以前の記録が出てこない』
「1982年・・・」

ジャスティスを抱きながら『チャメ』を見つめるユナ。
『ジャス、さよなら』
ユナは鉄平(塩見三省)、富士子(岡本麗)の店の前にジャスティスと
手紙を入れたバックを置き、立ち去った。

翌朝、ジャスの入れられた鞄に気付く松平夫妻。
手紙を広げてみるとこう書いてあった。

『鉄平さん富士子さん
 ジャスをおねがいします
 本当に しんせつにしていただき
 ありがとうございました
 みじかかったけどみなさんとすごした
 日々を私はわすれません
 
 ぜったいにわすれません
 チェ・ユナ』

松平夫妻は入院するユニを訪ねていき、ユナの手紙を見せた。
『どうして?
 韓国よ
 お姉ちゃんは韓国に帰ったのよ
 行かなくちゃ
 わたしも行かなくちゃ』
興奮したユニは発作を起こしてしまう。

鉄平からの電話で、ユニが倒れたこと、そしてその原因が
ユナが韓国に渡ったことだと知らされる琢己。
「ユナちゃんとユニちゃんを救ってやってくれよ。頼むよ!」
そう泣きながら訴える鉄平。
「ユニに、伝えて下さい。韓国へは、僕が行きます。」

琢己に頼まれ、『金山琢己』のパスポートを届けるあきら(木村佳乃)。
「ありがとう。
 指名手配犯は、西嶋ショウだ。
 金山琢己なら、出国出来るかもしれない。」
「危険だよ。
 私が止めても行く?」
「・・・」
「行くよね。行くに決まってるよね。
 何言っちゃってるんだろ、私。
 こういう時にさ、行かないでーとか、
 泣いてすがりつくキャラに生まれたかったな。」
あきらがそう言い笑う。
「あきら。
 帰ってくるから。
 必ず帰ってくるから。」
「ほら!早く行ってよ。」
「ありがとう。」
琢己に背を向け、あきらはそっと涙した。

ヒデ(佐藤隆太)の怪我はすっかり回復し、病院で看護師を追い回す。
そこへ刑事がやって来た。
「西嶋に偽造パスポートを渡したのでは!」と問い詰める。
だがヒデには何のことだかわからなかった。

ヒデは病院のトイレから小声で琢己に連絡する。
「韓国行きのルートで監査が緩いのは、ウルサン行きの貨物船。
 運がよければ見つからずに上陸できます。」
「なぜ俺が韓国に行くことを?」
「刑事のヤロウたちが俺のところに、偽造パスポートがらみで
 調べに来たんです。
 それでピンときて。」
「ヒデ、俺はお前を騙してたのに。」
「言いましたよね。一生ついて行きますって。
 だから絶対無事に戻ってきて下さい。
 その時はキャバクラで朝までとことんお祝いしましょう!
 店のかわいい子全員指名して!
 だから絶対無事に戻ってきて下さい。
 約束っすよ。」
「約束する。」

「例のプログラムは、あと何日で完成だ?」
龍吾(速水もこみち )が言う。
「2週間程度かと。」
「完成を急がせろ。
 それと西嶋を早く捕まえるんだ。
 日本と韓国の空港関係の監視も強化しろ。」
「空港はもちろん船やヘリも既に監視させてあります。」
「いま・・・俺をバカにしただろ!」
「は?・・・いえ。」
「お前も所詮親父の犬だろ。
 いつでも刑務所にぶちこんでやってもいいんだぞ。」
「・・・申し訳ありません。」

港にやって来た琢己に琴美(市川由衣)が声をかける。
「ショウさん!
 韓国行きの船も、神狗に見張られてるわよ。
 一緒に逃げない?何もかも捨てて。
 私はショウさんを裏切ったりしない。
 私なら!ショウさんを守る!」
「・・・ありがとうございます。
 でも、やっぱり、投げ出すわけにはいかないんです。
 俺は警官ですから。」
「・・・今度生まれ変わったら、神狗の娘だけにはなりたくない。」
「あなたなら、生まれ変われますよ、これからでも。
 本当は純粋な心を持っている。」
「ショウさんってやっぱり冷たい人よね。
 そんなこと言われたら、よけい辛くなるだけでしょ。」
「すみません。」
「私は風間龍一郎の娘。
 私なら見張りを遠ざけられる。」
「いや、ダメです。そんな危険なことは、させられません。」
「一度ぐらい、私の言うことを聞いて。お願い。」
琢己が一礼する。
二人はそこで別れた。

韓国に到着したユナは、町を走る幼い姉妹の姿に微笑みを浮かべ・・・。

今は閉店した食堂の前で、懐かしそうに看板を見上げるユナ。
『ユナ!』女性がユナに声をかける。
『こんにちは』
『いつ帰ってきたの?
 前にも増してきれいになって
 日本で恋人でも出来たんじゃないの?』
『・・・』
『そうだ。お父さん見つかったの?』
『・・・いいえ、まだ。』
『そう・・・
 早く見つかるといいわね。
 あ、どうだった?
 わたしが紹介したバイオリンのバイトの店、上手くいってる?』
『ええ・・・まぁ』
『でもさ、早く帰ってきてよ
 ユニちゃんとお父さんとまた三人で店始めなきゃ』
『ありがとう
 また今度
 さよなら』

『西嶋ショウがチェ・ユナを追って
 韓国に向ったと聞きました
 チェ・ユナの護衛を私にさせてください』
キム・ヨンジェが宋に訴える。
『必要ない
 ユナの護衛なら手配済みだ』
『少しでも龍吾氏の信頼を得たいのです
 自分はこのまま終わりたくありません』
『君は、神狗を見捨てようとした!』
『私にチャンスを下さい!
 私なら他の誰よりも韓国の裏社会を知り尽くしています』
『・・・』

その頃、琢己は韓国にいた。
ユナたちが子供の頃過ごした食堂にたどり着く。
背後から急に口を塞がれる琢己!
その男を締め上げてみると、それはキム・ヨンジェの仲間だった。
『なかなかやるな』
『ごめん』と琢己。
『これくらい掛けて歩け
 お前は男前過ぎて目立つんだよ
 「チェ・ユナは、ここにはいない、
 あー、郷に入っては、郷に従え?
 あってるか?」』
ヨンジェはそう言い、サングラスに重ねて銃を渡した。
琢己が微笑み、それを受け取った。

プログラム作業を続けるユナ。
小さなコンパクトのようなものを開き、それを見つめる。

「娘の護衛に、キム・ヨンジェを行かせたらしいな?」と龍吾。
「ええ。」
「こんなものが手に入った。
 相手の男は、韓国警察。」
「ヨンジェたちもモグラ!?」
キム・ヨンジェと男の映る写真に驚く宋。

ユナの元に宋から電話が入る。
『ユナ』
『お父さん!ユニは?ユニは元気?』
『あ、もうすぐ退院出来る
 それより、すぐにそこから逃げるんだ
 ヨンジェは・・・韓国警察のモグラだ
 お前の居場所を知られた』
『はい』
その時、ヨンジェと琢己はユナの隠れるホテルロビーに到着していた。
慌てて荷物をまとめるユナ。
コンパクトをソファーに置き忘れたことに気付かなかった。

ヨンジェと琢己が部屋に踏み込むと、ユナの姿は既になかった。
『一足、遅かったか』
琢己はコンパクトに気付き、それを開けてみる。
『家族写真
 これが、どうかしたのか?』とヨンジェ。

宋、そして二人の娘が寄り添う写真。
宋の腕には、父を射殺した犯人の、あの傷の跡があった。
「宋が俺の親父を殺したのか・・・。」

琢己はユニから送られてきた、封筒を開封してみる。
中には手紙とCDが入っていた。
「ここに、なんて書いてある?」日本語のわかる刑事に琢己が聞く。
「姉へのプレゼントのようですね。
 チェ・ユナが子供の頃に、よく歌っていた歌を
 アレンジしたものだと。」
CDをかけてみると、それは、『浜辺の歌』だった。
『いい曲だな
 しかしなぜ』
「これは、浜辺の歌。
 日本の歌だ。韓国でも有名なの?」
「いや。知らない。」

第3話 で小林親子に使われた『浜辺の歌』が、
こうつながるとは!


「ユニちゃん、頑張るのよ。ジャスも応援に来てるからね。」
ユニに付き添う鉄平と富士子。
ユニが、目を覚ました。
『お姉ちゃんは?』
『居場所がわからないって』と富士子。
「お姉ちゃん、子供の頃から、行ってました。
 一度、行ってみたいところ、あるって。」

琢己の携帯が鳴る。富士子からだ。
「ユニちゃんの意識が戻ったの!」
「良かった!」
「でね、ユナちゃんだけど、オーシャンキャッスルホテルに
 行ってるんじゃないかって。」
「オーシャンキャッスルホテル!?」

「佐倉たちの部屋だ!
 神狗かもしれない・・・。」
大爆発が起きた時の父の言葉を思い起こす。

電話を切ったあと、琢己が呟くように言う。
「オーシャンキャッスルホテル・・・。
 1982年・・・。
 浜辺の歌・・・。」

琢己が電話をかける。
「あきら、頼みがある。」

オーシャンキャッスルホテルに降り立つユナ。

宿泊先に戻り、メモを見つめる琢己。
『〜1982年 ユナと宋の記録
 1985年 チェ・ギョンホ韓国造幣局入局
 1992年3月 チェ・ギョンホ、ソウル市内で
      "おふくろの定食屋"
      という店を始める』
そして、1982年のあの日のことを思い起こす。

射的場・・・。犬のぬいぐるみ・・・。
「じゃ、俺たち先に帰ってるわ。」
そう言い別れた家族を、笑顔で見送る琢己・・・。

ホテルに足を踏み入れたユナ。
『当ホテルは初めてのご利用で?』
『ええ・・・でもなぜか子供の頃から
 ここに来てみたかったの・・・』
両親と手をつなぎ、エレベーターに乗る少女の姿を見たユナに、
失った記憶の一部が蘇る。
燃える犬のぬいぐるみ・・・。

朝方、琢己の携帯が鳴る。
「わかったか!?」
「うん、わかったよ。
 琢己の言ったとおりだったよ。
 チャメにあった、ユナかユニのどっちかの髪の毛、
 99%の確立で、親子関係が証明されたよ。
 ねえ、これって、そういうことだよね。」
科学捜査研究所の職員に回し蹴りをしながらあきらが報告する。

ネットで検索するユナ。
『オーシャンキャッスルホテルで爆破事件
 うち日本人警官が
 2名巻き込まれて死亡した
 金山正義さん(32)、佐倉圭介さん(33)で
 日本の暴力団組織「神狗」による
 爆破テロと見ており
 1982年11月5日』

龍一郎に面会に行く宋。
「君と初めて出会ったのは、戦後私が親とはぐれて、
 一人満州に取り残されたときだった。
 君も一人ぼっちだった。
 両親を日本へ強制連行されて、腹が減って二人でよく盗みをした。
 今思えば、それが神狗の、始まりだったね。
 いろんなことを考えた。いろいろとね。
 そして一つの結論に達した。
 龍吾の仕業じゃない。
 あれはそんな大きな器じゃない。
 私は、君という男を、甘く見ていたようだね、宋君。
 私を排除して、何をしようとしている。」
「いかがですか、飼い犬に手をかまれた気分は?」
「そういえば、宋君。
 君が引き取った二人の娘さんたちは、元気かね?
 君が殺した、馬鹿な刑事の娘たちは。」

ヨンジェが琢己に朝食を差し入れに来た。
『DNA鑑定の結果が出た』と琢己が辛そうに言う。
「琢己。ユナを、救え。
 彼女は、被害者なんだ。
 救え。
 『お前が愛した女だろ?』」
ヨンジェに背を向ける琢己。
『本当なら・・・
 俺がユナを救いたいよ
 もし彼女が本当のことを知ったらどうなる?
 絶望し、自分の罪を悔い・・・
 その先に待っているのは悲劇だ
 彼女は確かにお前を愛していた
 彼女を地獄から救えるのは
 お前しかいない
 お前しか・・・
 救え・・・。』

ホテルの前の海を見つめるユナ。
そこへ琢己がやって来た。
「なぜここへ?」
「君こそ、なぜここへ来た?
 話がある。」
『わたしには、無い』
「なぜ、宋を助ける?
 君には、宋が本当の父親じゃないとわかっているはずだ。」
「・・・私とユニを、育ててくれた。
 だから、お父さんを神狗から、助ける。
 『プログラムさえ完成すれば
  お父さんは神狗から解放される
  私たち三人で一緒に暮らしたい』」
「ユナ、覚えてないか?
 24年前、俺たちは、ここで会っている。」
『わたしは、ここに初めて来たのよ』
『俺たちはここで爆破事件に巻き込まれた』
琢己を見つめるユナ。
「落ち着いて聞いてほしい。とても大事な話なんだ。
 悲しい話だけど、本当なんだ。
 俺の、父親は、ここで殺された。
 君たち姉妹は、両親を殺された。
 君と、ユニは、日本人なんだ。
 そして、24年前・・・君たちの、本当の両親を殺したのは・・・
 宋だ。」
『そんな話、信じろって?
 嘘、言わないで』
「君の、本当の名前は・・・
 佐倉あい。
 佐倉、あい。」
その名前に、幼い頃の記憶がすこし蘇る。

射的で犬のぬいぐるみを取った姉。
「はい、あげる!」
「ありがと!」
姉が、母に抱かれたまだ小さな妹にぬいぐるみをプレゼントする。
「良かったねー!」両親の優しい声・・・。


ユナの身代わりに捕まる宋・・・。
父の愛かと思ったら、あれはプログラムの為。
そして、あのパトカーは、宋が仕組んだものでした。

ユナは、宋が神狗に囚われの身だと聞かされ、
プログラムさえ完成すれば解放されると信じているのですね。
10年前、宋は店で料理の腕を揮いながらユニ・ユナら家族と
幸せに暮らしていたようです。
その頃の思い、そして育ててもらった恩が、ユナを動かしていた。

そして今回、宋が、ユナとユニの育ての親だとわかりました。

ユナとユニは、1982年の爆発に巻き込まれた佐倉の娘。

ユナたちの幼い頃の家族写真。
宋には、腕にあの傷がありました。
そして彼は、琢己の父親を殺した、腕に傷のある男だった。

1982年、ホテル爆撃
1985年、チェ・ギョンホ韓国造幣局に入局
1992年3月、ソウル市内で"おふくろの定食屋"という飲食店を始める
1996年(10年前)神狗に店を潰された直後、失踪、日本で動き始める
2006年、ホテル爆撃から24年後・・・。

宋と風間龍一郎のつながりは、とても長いものでした。
満州で、両親が日本へ強制連行されたことを恨んでいる?
ここにも、親と子の物語がありそうです。
飼い犬に手をかまれた気分・・・。
彼も同じ思いをしたことがあるんでしょうか?

龍一郎によると、ユナ、ユニの父親、佐倉を殺したのは、宋。
ということは、爆弾を仕掛けたのは宋と考えていいのかな?

龍吾の背後には、宋の他に誰かいる!?
プログラムにも関わっていたり、宋に対しても強気です。
それに、キム・ヨンジェと警察のつながりも突き止めています。

「ヨンジェたちもモグラ!?」と言った宋の言葉。
これは、彼自身、警察のモグラという意味も考えられる!?

それから、宋には愛した女性はいつ亡くなったのでしょう。
家族写真に母親の姿がなかったのも気になります。
最愛の人を奪われたという恨みを宋は持っているのか!?
例えば、それが、佐倉の妻?
だから宋は二人を引き取った?
愛する人のネックレスと共に?

ユナの母親=イム・アージン
ユニの母親=イム・テヒ
ユナとユニが琢己に言った名前が違うのも気になります。

それから、ヨンジェが琢己に言っていた「ユナの罪」。
本当は日本人なのに、日本を憎み、神狗のために働いてきたこと?
それとも、伊崎を射殺したのも彼女だった?
まだ他に真実がある!?
彼女が完成させようとしているプログラムは、どんなものなのでしょう。

韓国の店の前でユナに話しかけたおばさん役の方、
『秋の童話』に出演されていましたよね!?
赤ん坊が摩り替わり、金持ちが貧乏の、貧乏が金持ちの娘を育てた話でした。




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竹野内豊さんの作品



チェ・ジウさんの作品


この記事へのコメント
こんにちは。いつもながら細かい再現、頭が下がります・・。
>韓国の店の前でユナに話しかけたおばさん役の方、
『秋の童話』に出演されていましたよね!?

ちーずさんはあまり韓国ドラマを見てらっしゃらないようなので・・・。といいつつ私も『秋の童話』はあまり見ていないのですが・・・。(^_^;)
あのおばさんは、知ってる人は知っている『冬のソナタ』でチェ・ジウのお母さん役の人なんですよ〜〜。
ちなみにその前に出てきた高校の入り口も『冬ソナ』でチェ・ジウたちが通ってた高校!!ちなみに設定では春川(チュンチョン)にある高校ということになってましたが・・。
たぶん『冬ソナ』からチェジウを見続けてきた人へのサービスカットだったと思います・・。
Posted by すこべえ at 2006年03月13日 15:48
しばしばここを拝見しています。とても正確なリライトで、いつも感心しています。しかも、細やかな観察!ご苦労様です。これからも、お世話になりますね。
Posted by naoko at 2006年03月14日 00:58
すこべいさん、すごいですね(私は韓国に住んでる韓国人です)。
おっしゃったとおりです。

私は竹内豊が大好きでロンドを見始めましたが、なんかだんだん退屈になっていきそうな気がしますね(表現が合っていなくてもご理解ください)。

でも、ちーずさんのお陰で、日本語の勉強に役に立ちます。 本当にありがとうございます。
Posted by スニ at 2006年03月14日 17:15
チーズさん、こんにちは〜♪

1話の再現シーンで感じたのは、24年前の宋の標的は琢己父だったのでは?
銃の撃ち方が琢己父だけに、しかも憎しみさえ感じたから。
でも間違って佐倉刑事を殺したため、その罪滅ぼしにユナとユニを育てた。
ユニは幼かったけど、ユナには英才教育して自分の役に立つ様にした。
(とか考えられませんか?)
24年前琢己父正義が何をしてたか?どういう立場だったか?
やっぱり気になるわ〜。

9話では恵子ママが登場しなかったけど、来週は登場されるかな。
鍵は恵子ママだと思います。あと伊崎さんのタイピンも。
Posted by PIT at 2006年03月14日 17:48
さくらです♪

なんか、考えすぎましたね。宋=佐倉というわけではなく、琢己父と佐倉を殺したのが宋・・。爆弾をしかけたのも宋だったんですね。これからは、共に父親を宋に殺された琢己とユナが協力して、神狗の実権を握ろうとしていく宋を、段々追い詰めていく展開でしょうか。ユニもこの先、宋が実の父親ではないことを知る時がくるのかな?

次回、宋がいよいよ動き出し、龍一郎が逮捕されてしまう??いよいよ、神狗の実権を宋が握るんですかね。後2回でラスト?なのかな。いよいよ、盛り上がってきそうですね。
Posted by さくら at 2006年03月15日 07:30
こんばんは。コメントありがとうございます!

★すこべえさん★
あの方は冬のソナタの方でしたか!
私は『冬ソナ』『秋の童話』あと夏シリーズを
見ました。
冬ソナと秋の童話には泣いた泣いた!(笑)
高校の入り口も冬ソナと同じだったとは気付かなかったです。
情報ありがとうございます!

★naokoさん★
ありがとうございます!
そう言っていただけるととても嬉しい!
また遊びにいらして下さい。

★スニさん★
ここを役立ててくださりありがとうございます。
竹野内さん、カッコいいですよね!
また遊びにいらして下さい!

★PITさん★
標的が琢己の父親だった・・・。そうなのかも!
それなら幼い娘二人を引き取った、というのも
納得しやすい。
その理由が気になるところですね。

★さくらさん★
ユニもユナも、宋に育てられ幸せな時期もあったのだから、
最後は幸せな家族になれるといいですね。
宋の狙いが何なのか、まださっぱりわからないのですが、
相当深い思いがありそうです。
Posted by ちーず at 2006年03月16日 18:30
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