2006年03月30日

世にも奇妙な物語・15周年の特別編

■ストーリーテラー
 タモリ

『リプレイ』
 伊藤淳史
 池脇千鶴 ほか

『命火』
 長谷川京子
 中村俊介 ほか

『雨の訪問者』
 ともさかりえ
 岡田義徳 ほか

『奥さん屋さん』
 佐野史郎
 戸田菜穂 ほか

『イマキヨさん』
 松本 潤
 酒井敏也 ほか
 
※以下、ネタバレあります!『リプレイ』
田辺修一(伊藤淳史)の恋人・戸村涼子(池脇千鶴)が何者かに
殺された。ビデオカメラに収めた生前の涼子の映像を再生しては
やりきれない思いに浸っていた。
そんな時、突然モニターに涼子が映り、
まるで今も生きているかのように修一へ語りかけ始めた。
=TVJapanより=

涼子の思い出に浸るように、彼女の映像を再生し続ける修一。
2005.7.31という日にちが、過去から現在へと変わり・・・。

彼の部屋には、結婚式の招待状、結婚指輪、ウエディング・ドレス。
そして又、思い出に浸るようにビデオを再生する修一。
すると、日にちが増えていくことに気付く。
その日にちが2006.3.20、今日になると・・・。
「修ちゃん!嬉しい!また会えるなんて。
 いろいろ、辛い思いさせちゃって、ごめんね。」
彼女が自分に語りかけてくる。
実際にはそこにいないのに、ファインダーを覗くと、
自分の部屋に彼女がいる。
ファインダーを覗きながら彼女に触れようとする修一。
冒頭の、修一が棺に納められた涼子に触れる映像と
オーバーラップ!
「もうどこにも行かない。
 ずっと一緒だよ。」
涼子の言葉に、二人の強い愛を感じました・・・。


修一は人目を気にせず、ビデオカメラのファインダー越しに
涼子とデートする。
周囲の人々に独り言を言う怪しい男と思われても気にしない。

公園でのデートのシーンは、とても幸せそう。

そんなある日、旅行の行き先を勝手に決めてしまった修一。
「修ちゃっていっつもそうだよね。
 自分のペースでどんどん先進めちゃって、
 私の話なんか全然聞いてくれないんだもん。」
すれ違っていく二人。
そして、涼子は姿を消してしまう。
仕事を休み、ファインダー越しに必死に彼女を捜す修一。
家に戻っていた彼女に、男と会っていたんだろうと詰め寄る。
涼子は怒って家を出ていってしまう。
棚の上にあったものをひっくり返した修一は、一本のビデオを
発見する。
再生してみると、2006.2.24の映像。
涼子が男と会っている!
「誰だこいつ・・・」

ビデオに写っていた男を探し出し、ファインダーを覗くと
涼子が彼に駆け寄り、並んで歩く。
実際には、同僚たちと別れて一人で歩く男に、修一は「おい!」と
声をかける。
「また君か。」
殴りかかろうとする修一を軽くかわし、
「もうこんなことはしないって約束したろ!」と男。
男は彼女の相談に乗っていただけだと言う。
男が立ち去ると、涼子が現れる。
「また同じこと繰り返しちゃったね、修ちゃん。」
そう言うと、涼子は修一を誘うように路地に入っていく。
「あんなやつのどこがいいんだ。」
「榎本さんには、相談に乗ってもらっていただけだよ。
 結婚、やめた方がいいのかなって。
 修ちゃん私のことが好きなんじゃない。 
 ただ縛り付けておきたいだけなんだよ。
 どこに行ったとか、誰と会ったとか何をしたとか、
 修ちゃんといると息がつまる!」
彼女とやり直そうと必死になる修一。
「もう無理だよ!
 やめよう、結婚。」
「なんで・・・なんでだよ。」
彼女の首を絞める修一。
「俺だって、こんなことしたくないんだよ。
 涼子が、涼子が、」
涼子の苦しむ顔に、修一はあることを思い出す。
買い物、夜景、彼女に嫉妬したこと。
修一がビデオ越しに見ていたのは、全て過去にあった出来事だった。
そして、彼女を絞め殺したことも。
「俺が・・・殺した・・・」
ファインダー越しに覗くと、涼子がぱっと目を見開く。
「アハハハハ。
 やっと思い出してくれたんだ。
 修ちゃん、自分のしたことみんな忘れてるんだもん。
 苦しかったー、あのとき。
 言ったじゃない。ずっと一緒だよって。」
カメラから手が伸び・・・。

修一の遺体を検証する警察。
とくに外傷も見当たらず、恋人の亡くなった場所で後追い自殺
したのだろうと警察が言う。
突然、ビデオのスイッチが入り、涼子がカメラを覗き込む。
そして修一の頬に触れ、微笑んだ。


『命火』
婦人小児科病棟で働く看護師、小山陽子(長谷川京子)には、
不思議な力があった。
手を握るとそこに命火がともり、その人の命の強さをみることが
できるのだ。
それだけではない。
陽子は、自分自身の命火を、他人に移すこともできるのだった。
 
ある日、談話室で遊んでいるときに、突然、子供の患者がぜんそくの
発作を起こした。
苦しそうな子供の様子に、祈るようにその手を握る陽子。
すると、陽子自身の命火が子供の身体に移っていき、弱々しかった
その命火が、少しずつ勢いを取り戻した。
と、そこにやってきた医師、武内透(中村俊介)。
その場の様子から陽子が何をしたのか気づいた武内は、陽子に、
「あの力を使ってはいけない」と告げる。
実は、その力を使うことによって、陽子自身はダメージを負う。
武内の言葉は、それを心配してのものだった。
 
陽子がそこまでして他人に手を差し伸べてしまうのには理由があった。
10年前、病気で入院していた母の死に目に間に合わなかったのだ。
「あの時、もうちょっと早く病院についていたら…」。
自分の力で母を救うことができなかったことを悔いる気持ちが、
陽子に力を使わせるのだった。
 
ある日、入院中の老女を見舞った陽子は、彼女が、娘と借金を巡って
気まずい別れ方をしたまま、会うことができないでいるという話を聞いて、
いてもたってもいられなくなる。
「親子なんだもん。逢わなくては」と考えた陽子は、
その娘を探し出し、会いに出かけたのだが…
フジテレビHPより=

娘に書いた手紙を出せずに、何通も箱に溜めているミツコ。
そんなミツコの姿に、陽子は娘のユカリに直訴する。
陽子を追い返す娘だったが、ある日、病院に見舞いに来てくれた。
だが、一足遅く、ミツコは意識不明の重体に。
陽子は自分の力を使い、その場に倒れてしまう。

心配した恋人の透に、二度とその力を使わないと約束する陽子。
岡本母娘の仲良くする姿に穏やかに微笑む。

ある日、病院に来たサキが車に轢かれそうになり、それを庇った
透は重体に。
「あなただって、サキちゃん助けるために自分のこと
 投げ出したじゃない。」
透の手を握りそうつぶやく陽子は、自分の力を使いきり・・・。

意識を取り戻した透は、陽子が倒れたことを知る。

意識不明の陽子の指に、婚約指輪をはめる透。
だが透の願いむなしく、陽子は命をつきる。

そこへ、ミツコがやって来た。
「あの時、私を助けてくれたのは、陽子さんなんでしょ。
 あなたのおかげで、娘にも会えた。
 思い残すことは、なにもないわ。
 ありがとう。 もう、充分。
 これからは、あなたが、幸せになってね。
 愛する人がいるんだから、死んじゃだめ。」
ミツコはそう言い、陽子の手を握り命を移し、穏やかに死んでいく。
意識を取り戻した陽子の瞳から涙がこぼれた。

人が人を思いやる、優しいお話でした。
サキ役の少女は、『あなたの隣に誰かいる』で鈴ちゃん役を
演じていた山田夏海ちゃん。
大きくなったなー。すごく綺麗になりました。



『雨の訪問者』
 ともさかりえ
 岡田義徳 ほか

ある雨の夜、朝野沙代子(ともさかりえ)は妹・史絵の誕生日を
祝うため、部屋を訪ねた。
だが、部屋には妹の姿はなく、代わりに恋人と名乗る見知らぬ男が
いた。
付近では若い女性を狙った連続殺人事件が続発しており、
部屋にあがった沙代子は、不審な行動をとる男に
妹の身を案じるが・・・。
=TVJapanより=

「あいつの」「あいつの」と妹のことを呼ぶ男。
沙代子が「史絵」と名前を口にすると、「史絵」と呼び出したり。
沙代子を部屋に入れてから電気をつけたところも怪しい!
史絵はコンビニに牛乳を買いにいったと言いながら、
冷蔵庫には未開封の牛乳が2本。
岡田さん、怪しさ全開!
あまりに怪しいので、途中からは犯人じゃないんだろうな、と
思いながら見ていましたが・・・。

幼い頃両親を失くし、「隠し事はしない」と約束し、
支えあって生きてきた姉妹。

妹が俳優志望の彼と仕組んだ悪戯!
あんな悪戯されたら、ぶっとばしもんです!


妹たちの悪質な悪戯を優しい微笑みで許し、
沙代子がふと腕時計を見ると、ヒビが入る。
ニュースでは、連続殺人犯、レインキラーが逮捕されたと
伝えている。
犯人は、沙代子が通りがかったコンビニの店員。
コンビニの外に女性の遺体を隠していたという。

警察から電話が入り、史絵は姉の時計のことを聞かれる。
「姉ならここにいますけど。」
姉の腕から時計が消えていた。
「誠に残念ですが、お姉さんは先ほど、警察病院で
 息を引き取られました。」

気付いてみれば、全身ずぶ濡れの沙代子。
「思い出した・・・。
 私もね、史絵に大事な話があって。」
「嫌だ。聞きたくない。」
「史絵、あんた、もう一人で生きていけるよね。
 子供じゃないもんね。
 ごめんね。守ってあげられなくて。
 最後に、会えて良かった。
 良かったね、史絵。幸せになるのよ。
 ごめんね・・・さよなら・・・。」

そう言い、史絵は姿を消した。
誕生日ケーキの6本のキャンドルに火が灯り・・・。

『シックスセンス』『黄泉がえり』のようなお話でした。
まさか姉が殺されていたとは、最後まで気付きませんでした。
岡田さん、迫力があった!
今回、一番ハラハラさせられた一本です。



『奥さん屋さん』
 佐野史郎
 戸田菜穂 ほか

妻をなくしたばかりの半沢杜夫(佐野史郎)は、妻の死に責任を感じ、
仕事にも実が入らず毎日をぼんやりと過ごしていた。
そんなとき目の前に現れたのが「奥さん屋」と書かれた
不思議な建物。そこで「亡き妻」そっくりの「奥さん」を
購入し、再び半沢の"結婚生活"が始まったのだが・・・。
=TVJapanより=
 
仕事の忙しい夫に寂しいと訴えた妻。
そんな妻に、「じゃあ死ねよ!」と酔っていたとはいえ、
つい、言ってしまった杜夫。
そしてその後、病死してしまった妻・・・。

奥さん屋で亡き妻そっくりの「奥さん」を購入し、
家に帰り、仏壇の妻に線香を上げたあと、
動かない「奥さん」の顔を見て、妻の名前をつける。
すると、「奥さん」が動き出した。

「奥さん」の存在のおかげで、杜男は仕事を張り切り出し、
営業成績もアップする。
おかげで、また忙しい毎日となってしまった。
 
その日は杜夫の誕生日。
食事の準備をし、夫を待ちわびる「奥さん」。
早く帰れるはずが、急な接待が入り・・・。

夫の帰りを待ちわびる「奥さん」。
作った食事も、ケーキも、全てゴミ箱行き。
寂しそうに玄関を見つめる姿に切なくなりました。


杜夫が大口の契約を取り付け、ご機嫌で家に戻ったのは2時半。
「あなた・・・何にもわかってないんですね。」
「奥さん」はそう言い、動きを止めてしまう。
妻が倒れたときのように・・・。

お店に持っていくと、電池切れらしい。
見ているだけで充電できると店主が言う。
「あなた流で、お願いします。」

「奥さん」のことで契約に行くことをすっかり忘れていた杜夫は
契約を取り消され、そして解雇されてしまう。

数日、数週間たっても、奥さんは動かない。
「奥さん」の白髪を抜く杜夫。

数ヶ月後。
「寂しいの。死にたいくらい寂しいのね。」
「寂しいの。死にたいくらい、寂しいのよ。」
妻の言葉を考える杜夫・・・。

「お前・・・ずっと一人だったんだな。」
妻の遺影にそう語り掛ける。

そんなある日、「奥さん」が動き出した。
「良かった!動いた!動いたぞ!」
「ずっと見ててくれたのね。」
「うん、うんうん、うん!」
「髪もひげも、ボーボー!」
「よりこさん!」
「あなた。
 私が死んだのは、あなたのせいじゃないのよ。」
「よりこ・・・。
 まさか、お前!
 お前は・・・」
妻が頷く。
「そうなのか!
 なぁ、よりこ。俺のせいだ。俺のせいだったんだろう!?
 ごめんな!ごめん!ごめん。
 死ねなんて言って本当に悪かった。許してくれ!」
杜夫が泣きながらそう言う。
「馬鹿ね。それはね、前から決まっていたこと。」
「よりこ、俺、今度こそ、今度こそ、お前のこと。」
「ううん。もう充分。
 私、この数ヶ月、幸せだった。
 一番幸せだったよ。
 私だけを、見ていてくれた。」
「俺は、本当にお前のことが、」
「あなた。ありがとう。
 私のことはもういいから、いい人見つけるのよ。
 あなたは、もう大丈夫。身体に気をつけて。」
よりこはそう言い、姿を消した。
「よりこーーー!」

気がつくと、杜夫は遠山のバスの停留所にいた。
「乗らないの、お客さん。」
バスの運転手が声をかける。
辺りを見渡すと、「奥さん屋」などどこにもなかった。
夢を見ていたのか?
杜夫はそでに、白髪がついているのを見つける。
風邪が、その白髪を運んでいく。
「あなたは、もう大丈夫。」妻の声が聞こえた気がした。
杜夫はバスに乗り込んだ。


『イマキヨさん』
 松本 潤
 酒井敏也 ほか

物語は、松本演じる主人公の青年、高田和夫が、ある日突然、
頭巾をかぶった変な男(酒井敏也)に、家に住み着かれてしまった
ところから始まる。
はじめは不審者が進入したのだと思い、警察を呼んでみたりする
和夫だったが、周囲の反応から、実はそれがその地方に伝わる
“イマキヨさん”という、座敷わらしのようなものだと知る。
幸運をつれてくるという説もあるが、“イマキヨさん”と
暮らしていくには、
“無理やり追い出さない”、“傷つけない”、
“引越しの話をしない”、“謝らない”という、
守らなければならない4つのルールがあるのだという。
内心バカバカしいと思いながらも、ちょっと気になって
話しかけてみたりする和夫だったが、全く相手にされないことに
業を煮やし、つい、ルールを忘れて“イマキヨさん”を、
無理やり家から追い出してしまった。すると…。
フジテレビHPより=

恋人にふられ、就職も決まらず。
「内定下さい!俺を、幸せにして下さい!」
そう拝んだ直後に、試験を受けた会社からの電話。
・・・不採用だった。イマキヨさんに鼻で笑われる始末。
友達の悪戯と思った和夫は、イマキヨさんを追い出してしまう。
すると・・・増殖してしまった!
二人のイマキヨさんは、オセロ対決。
和夫がヒントを出すと、一人のイマキヨさんにんまり。
もう一人は・・・落ち込んでしまった。
和夫がトイレに逃げ、戻ってみると、4人になっていた。
マージャンパイをジャラジャラジャラジャラ。
「もしかして・・・傷つけちゃったの?」
ずーっと、ジャラジャラジャラジャラ。
「やめてくれよ!
 ・・・もしかして、マージャン出来ないとか?」
一瞬、動きが止まり、再びジャラジャラ。
「・・・図星か。」

「・・・幸せにしてくれよ。」
そうつぶやく和夫の部屋のベルが鳴る。
別れたばかりの恋人、ハルミだ。
「そのブレスレット、まだしてくれてるんだ。」
「ああ・・・気に入っているし。」
「・・・ごめん。もっと早くに謝るべきだった。
 もう遅いよね。」
「いや・・・遅くなんか、ないよ。
 謝るのは、俺のほうだ。ごめん。」
イマキヨさんx4が拍手をしてくれる。
「もしかして・・・こいつら、ホントに、福の神!?」
そう心の中でつぶやく和夫。
ハルミがキスを待っている。
そっと顔を近づけていくと、突然、イマキヨさんが顔を出す!
和夫が思わず叫び声をあげる。
「どうしたの!?」
「いや、ちょっとした、手違いがあって。」
「疲れてるのね。大丈夫?
 ああそうだ!内定決まったら、一緒に住まない?」
「いいな、それ!」
「ここ狭いから、違うとこ引っ越してさ!」
「そうだな!ここ引越し、・・・!!」
イマキヨさんx4が顔を出す。
和夫は慌ててハルミをアパートから返す。
「増えてない・・・。セーフ!」

面接会場。
面接官の横に4人のイマキヨさんがいた!
面接官と同じように頷くイマキヨさん!
動揺した和夫は、少し気分が、と言いトイレに立つ。
「あれはやっぱり・・・引越しの話で・・・」
気がつくと、会社中にイマキヨさんがいた。
階段の下にも、上からも、イマキヨさんがマージャンの手つきで
迫ってくる。
「やめてくれ・・・頼む・・・。
 もう追い出したりしない!
 酷いことも言わない!
 今までごめん!
 許してくれ!」
土下座をして謝る和夫は、4つ目のルールを思い出した。
イマキヨさんが笑いながら和夫に迫る。
「なんだよーーー!やめてくれーーー!」
彼女からのプレゼントをつけた腕が沈んでいく・・・。

和夫の友達が、女友達にイマキヨさんの話をしている。
「追い出したり傷つけたりしちゃうと、増えちゃうんだって。
 引越しの話をすると、離れたくないって、
 付きまとっちゃうらしいよ。
 謝るとね・・・」
その話は同じ講堂にいたハルミの耳にも聞こえていた。

学校の帰り、ハルミは、電話の繋がらない和夫を心配する。
部屋に戻ると、誰もいない部屋のテレビがついている。

「謝るとね・・・
 謝ると、その人も新しいイマキヨさんにされちゃうんだって!」

ハルミの部屋にいたイマキヨさんの腕には、
あのブレスレットが光っていた!


『山田祭り』
出勤前、山田はカレンダーに、『山田祭』と書かれているのに
気付く。
なんだろうと思いつつ、仕事に出かけようと外に出ると
集まった人々が「山田!山田!」とはやし立てる。
「これが山田祭か!?
 俺が、山田さんだーーー!!」
観衆を煽る山田。
ひちびとはますます盛り上がり・・・
山田をボコボコにした。
カレンダーには、山田祭り、と書いてあったのだ。

『トイレっと』
使用禁止のトイレに無理やり入る男。
男の悲鳴に掃除のおばさんが覗くと、男が便器に回転しながら
吸い込まれてしまった。

『痛覚』
画面の中心に黒い穴。
「人差し指を当てて下さい。
 さあ、テレビの前に来て。さあ!」
・・・
次の瞬間、黒い穴から血がしたたる。
指を入れた人は何人くらいいるのかな。

『運命の赤い糸』
自分の小指に結ばれた赤い糸をたどり始める青年。
道路を越え、オフィスの中を越え、川を越え、
刑務所の壁を乗り越えようとし、警察に捕まり塀の中へ。
すると、ターゲット発見!
婦人警官の後ろを歩くその美しいその女性は、青年とは入れ違いに
刑務所から出ていった。

『サイコキネシス』
4つの人形が並んでいる。
「好きな人形を一つ選んで下さい。
 念じて、見つめて、念じて。」
パン!!

左から二番目のが破裂しました。
私は一つを選ぶ前に破裂してしまった。(笑)


『リモコン』
母親が化粧法のビデオを見ていると、娘がお腹が空いたと
テレビの前に立ちはだかる。
ビデオを巻き戻そうとリモコンを操作すると、娘が小さくなったり
大きくなったり。
もとに戻った娘にほっと一安心する母親。
彼女はこれで、患者を次々と若返らせる
『瑛子ビューティークリニック』を開業しましたとさ。(笑)
羨ましいリモコンだ。(笑)

『占い』
「どうですか?」
「良くない。ヒジョーに、良くない!
 あなたに一番身近な人が、危機に会うと出ています。」
「身近な・・・人?」
「間違いないです!
 あなたの一番近くにいる人!
 その方に間もなく、死が!訪れるー!」
その時、UFOがその占い師に落下。
「当たり・・・ましたね・・・。」

『オセロ』
患者が4人並んで座っている。
長髪の男性が端に座った。
●○○○●
真ん中の三人が、顔がかぶるほどの黒髪に変化!

『彼もまた』
火事の現場から人々を誘導する消防署員。
そこへ、緑の蛍光色の人が走り抜ける。
「何だ今の・・・」
「彼も、逃げたんですかね。」
「非常口」のサインから人のマークが消えていた。

『横断歩道』
子供たちが横断歩道を橋に見立てて遊んでいる。
その子供の祖父が声をかける。
「二人で冒険しているの。
 白線から落ちたら死んじゃうんだ。
 黒い部分は、底なし沼なんだよ!」
「そりゃー大変だ。
 でも、道で遊ぶのは危ないんだぞ。」
「来ちゃダメー!」
「え!?うわぁぁぁ!!」
黒い部分に足を下ろした祖父は、底なし沼に飲み込まれてしまった。
道に向こうにも、道路に飲み込まれる人影が!

■脚本
 高橋徹郎
 中島直俊
 佐藤久美子
 大野敏哉
 羽場さゆり

■企画
 石原 隆
 金井卓也
 保原賢一郎

■演出
 村上正典
 植田泰史
 岩田和行
 木下高男
 松田秀智

■プロデュース
 船津浩一
 岩田祐二

■音楽
 配島邦明

■制作
 フジテレビ
 共同テレビ



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この記事へのコメント
ちーず様
はじめて、どらま・のーとレビューのコメントを書かせていただきます。
「世にも奇妙な物語」は昔から大好きなシリーズなのですが、「15周年の特別編」は特に思い入れがあって、DVD発売された時、購入しました。
気に入っているのは、「雨の訪問者」と「命火」です。
ちーずさんのレビューで、また観たくなってしまいました☆
「雨の訪問者」は、ともさかりえちゃんが大好きでということもあるのですが、お姉ちゃんが最後になって亡くなっていたことに余計姉の妹に対する愛情の深さに切なくなってしまいました。
「命火」はまるで、連続ドラマのようで、こんな素敵な物語、連ドラにならないかなぁと思いました。
山田夏海ちゃん、出演してたんですね。観る時、チェック!!します。
長々と失礼しました。
Posted by 瑞穂 at 2009年06月24日 13:48
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