2006年04月20日

アテンションプリーズ #1

『大暴走サイテー新人訓練生!!』

早くに母親を亡くし、男兄弟の中で育った美咲洋子(上戸彩)は、強情で曲がったことが大嫌い、というボーイッシュな現代っ子だ。女の子と一緒にいるより、男の子とふざけ合ったり、大好きなロックバンドの話をしたりする方が好きだった洋子は、地元の男友だち4人とバンドを組み、ボーカルを担当していた。

そんなある日、バンドのギタリストのひとり、ツカサ(高岡蒼甫)が東京の銀行に就職することになったため、洋子たちのバンドは解散することになった。ツカサと離れ離れになってしまうショックを隠して、強がって見せる洋子。実は洋子は、密かにツカサに思いを寄せていたが、なかなかその気持ちを彼に伝えることが出来ないでいた。

ツカサが上京する日、洋子は、バンドのメンバーと一緒に空港まで見送りに行った。そこで出会った客室乗務員の姿に、異様な盛り上がりをみせるメンバーたち。洋子は、そんな彼らに呆れながら、自分だって制服を着ればあのくらいにはなれる、と言い張るが、逆に皆から馬鹿にされてしまう。そのとき、ツカサだけは、洋子の制服姿を見てみたい、と言い出す。ツカサのそのひと言がきっかけで客室乗務員を目指そうと決意した洋子は、別れ際に彼から貰った指輪をお守り代わりにしてさっそく猛勉強を開始。持ち前の負けん気と根性を発揮し、奇跡的に客室乗務員採用試験に合格する。上京した洋子は、不動産仲介会社で偶然知り合った芳村智枝美(山崎静代)と羽田近くのマンションをルームシェアすることに決め、東京での新しい生活をスタートさせた――。

入社式当日、お気に入りのファッションに身を包んで会場である訓練センターに向かった洋子は、駅のホームで中原翔太(錦戸亮)とぶつかり、切符を紛失してしまう。実は翔太は、同じ航空会社に勤務する整備士だった。

入社式を終えた洋子は、他の訓練生とともに数週間に渡る客室乗務員訓練に臨むことになった。洋子と同じクラスには、面接試験のときに出会って意気投合した蕎麦店の娘・若村弥生(相武紗季)や、洋子のことを見下すような態度を取る弘田沙織(上原美佐)、成績トップで入社した帰国子女の香川麗子(高橋マリ子)らがいた。そんな彼女たちの前に現れたのが、このクラスを受け持つインストラクター・三神たまき(真矢みき)だ。三神は、航空会社に入社さえすれば客室乗務員になれると思い込んでいた洋子に、「あなたにはまだそう名乗る資格はない」と言い放つ。続けて三神は、半端な人間は空に出さないから覚悟するように、と訓練生全員に向かってきっぱりと宣言する。

最初の授業は、すべての基本となるあいさつの仕方からだった。お辞儀には3種類あり、会釈は15度の角度、一般的なあいさつは30度、謝罪は45度、と定められていた。ほかにも、動作の最初と最後に相手の目を見る、言葉と動作は同時に行わない、などといった細かい部分まで決められていた。クラスでただひとり、三神から何度もあいさつの練習をさせられた洋子は面白くない。
 
授業を終えた洋子は、弥生を巻き込んで、勝手に施設内を見学しに行ってしまう。飛行機の整備をするハンガーに入り込んだ洋子は、そこで翔太と再会した。モノレールの切符のことで、再び翔太にかみつく洋子。翔太は、そんな洋子がキャビンアテンダント訓練生だと知り、驚きを隠せなかった。

その夜、洋子は、弥生の父・昭三(浅野和之)が営む蕎麦店「やぶ久」を訪れる。昭三は、航空会社のカレンダーでミス四月に選ばれた客室乗務員・麻生カオル(笛木優子)の大ファンでもあった。魚拓を褒めたことがきっかけで昭三に気に入られた洋子は、ちゃっかり蕎麦をご馳走になり、上機嫌だ。
 
帰り道、洋子は、上半身裸でマンションの2階ベランダにぶら下がっていた不審な男・堤修介(小泉孝太郎)を目撃する。堤は、浮気がバレそうになって逃げ出そうとしているようだった。洋子は、堤に頼まれて、追いかけてきた女性に嘘を教え、彼のピンチを救った。堤は、お礼がしたいから、と、洋子の手の甲に自分の電話番号を書き、キザな笑みを残して去っていく。そんな騒動の後、マンションに戻った洋子は、履いていたブーツの中に切符が入っているのを見つけ…。

あくる朝、洋子は、遅刻ギリギリで教室に駆け込む。その姿を見ていた三神は、訓練センターに入るところからやり直すよう洋子に命じた。訓練生にとって廊下は空港のロビーと同等であるため、走ることは許されないのだ。エレベーターを使用したのもルール違反だった。
 
三神は、訓練センターの入り口からやり直して教室に戻ってきた洋子に、自分の服装についてどう思うか、と尋ねた。何のことを言われているのかわからず、いいと思う、と答える洋子。弥生は心配そうに三神の反応をうかがっていたが、三神はそれ以上何も言わなかった。

授業を終えた洋子が、弥生や関山有紀(大塚ちひろ)と廊下を歩いていると、反対側からフライトを終えたカオルや村山瑞穂(眞野裕子)らCAの一団がやってきた。そこに、合流したのは、パイロットの桜田信哉(小日向文世)とパイロット訓練生の堤だ。堤は、しきりに桜田をヨイショしていた。
 
桜田は、洋子たちの姿に気づき、声を掛けた。どうやら彼は、三神のことを知っているようだった。そのとき、堤が昨夜出会った浮気男であることに気づく洋子。慌てた堤は、口止め料の代わりに洋子たちに昼食をおごるハメになり…。

授業は、航空機に関する学科や座り方、歩き方のレッスンと続いた。が、洋子は、どれも上手くクリアすることが出来ない。客室乗務員訓練部長の太宰(井上順)と一緒にそのようすを見ていたインストラクターの木下朝美(七瀬なつみ)は、洋子が厳しい訓練に耐えられるか、疑問視しているようだった。
 
その夜、訓練を終えた洋子がマンションに戻ると、智枝美が大きな荷物を持って部屋から出てきた。智枝美は、旅に出るから探さないでほしい、と洋子に言うと、自分の部屋を覗かないよう忠告して、そそくさと出て行ってしまう。

翌日、洋子は、英語の授業中に発音のことで沙織たちに笑われ、イラついていた。沙織や東野はるか(大友みなみ)、竹本理恵(星野奈津子)は、ハンガーの見学中に英語の授業の一件を持ち出し、洋子のことをからかい始めた。たまらず沙織たちに文句を言う洋子。騒ぎに気づいた翔太たち整備士も、何事かと洋子たちに注目していた。「何であなたみたいな人がここにいるのかわからない」。冷たい目でそう言い、その場を立ち去ろうとする沙織を、洋子は追いかけた。そのとき、つまずいてしまった洋子は、整備士が押していたツールボックスの上に乗っかってしまう。勢いがつき、洋子を乗せたまま走り出すツールボックス。洋子がそれを止めようとして思わず掴んだのは、飛行機の充電コードだった。洋子がそのコードを抜いてしまったせいで、機内の明かりは全部消え、点検作業はすべてやり直しになってしまう。

訓練センターのスタッフルームに呼び出された洋子は、とりあえず太宰に頭を下げた。そんな洋子に三神は、「あなたにとってCAとは何か、もう一度考えなさい」とだけ言った。

夕方、ハンガーを訪ねた洋子は、切符が見つかったことを翔太に告げる。そこで洋子は、訓練のことを愚痴ると、訓練生仲間のことを、どうでもいい授業を真面目な顔して聞いているエリート意識の強い女たち、と評した。すると翔太は、そういうことを言っていて恥ずかしくないのか、と言い残して立ち去ってしまう。

落ち込んだ洋子は、ツカサから貰った転居報告のハガキを取り出し、彼のマンションを訪ねた。ツカサは、洋子の訪問を歓迎した。が、ほどなくそこにツカサの恋人らしき女性がやってくる。しかもツカサは、洋子の制服姿が見たい、と言ったことすら忘れかけていた。ツカサの部屋を後にした洋子は、彼からもらった指輪を投げ捨て、そのまま泣きじゃくって…。

あくる日、訓練をサボった洋子は、ゲームセンターで時間を潰していた。洋子のことを心配した弥生からの電話には出なかった。

夜、帰宅途中だった三神は、中学生相手にバスケットボールに興じる洋子の姿を見つけ、声をかけた。洋子は、「本気でなりたかったわけじゃない」「キャビンアテンダントなんて古臭い」「空のお茶汲みのくせに何を気取ってるんだ」などと言いたい事をぶちまけた。すると三神は、その程度のことしか見えていない洋子にはキャビンアテンダントを語る資格がない、などと言うと、それに続けて、言い訳をしていないで自分の負けを認めてしまいなさい、と洋子に言い放ち、去ってしまう。残された洋子は、ひとり悔しさを噛み締めて…。

翌朝、出勤途中の翔太は、フェンスの外から滑走路を見つめる洋子に出会う。洋子は、何も言わずに行こうとする翔太を呼びとめ、「二度とカッコ悪いなんて言わせない!」と告げた。
 
訓練センターでは、三神が出席を取ろうとしていた。そこにやってきた洋子は、三神の前に歩み寄ってこう言った。「この仕事の本当の意味なんて、あるかどうかもわからないよ。でも、負けるのだけは嫌いなんだよ。だから、なってみせるよ、キャビンアテンダントに!」と――。
公式HPより=


ライブのシーンから始まったこのドラマ。
ボーイッシュなヒロインを、上戸さんが元気いっぱいに
演じていました。
ボーイッシュだけど、ツカサに片思い。
そんなところが可愛らしかった。
「飲みすぎか?」に未成年が!?と思ったら、
ヒロインは21歳なんですね。ほっ。(笑)

好きな人の「俺、見てみたいけどな。洋子の制服姿。」
という言葉のため、洋子はキャビンアテンダントを目指すことに。

「物心ついたときから、周りは男ばっかりだった。
 母親が早くに亡くなって、男兄弟4人の中で育ち、
 普通に男の格好ばっかりして、
 女とのおしゃべりより、男と遊んでばっかり。
 男といる方が、落ち着いた。」

この語りには、『3年B組金八先生』をちょっと思い出したり。
子ども時代の洋子も可愛かった!

「キャビンアテンダントなんて、最も似合わない職業だって、
 自分が一番よくわかってる。
 だけど・・・。」

彼から貰った指輪を皮ひもにつなぎ、首にかけ、
洋子、猛勉強!
そして、ロックなファッションで面接会場へ。
みんながスーツ姿なのに気づくと、面接会場にいた一人をトイレに
連れていき、制服を借りて挑む!
あり得ないけど、面白い!
そして面接会場。
特技か趣味でも聞かれたんでしょうか?洋子、エアギターを披露!
唖然とする面接官たち。
なのに、見事採用!

不動産屋に手付金を払わず、住む部屋がなくて困っていた洋子は、
一緒に住む人に逃げられた智枝美と出会い、一緒に住むことに。
人形コレクションが趣味の智枝美。
「ちーちゃんって呼んで。」
独特な雰囲気〜!

採用されたからといって、すぐにCAになれるはずもなく。
洋子を待っていたのは、厳しい"教官"たち。
今はインストラクターって言うのかな。
真矢みきさん、ハマっています!
「キャビンアテンダントとは、知識と教養を持ち、
 気遣いが出来て行動力があり、
 さらに、美しさを備えた人のことです。
 私の仕事はみなさんの中から一人でも多く、
 優秀なキャビンアテンダントを育てあげ、
 大空に送り出すことです。
 ここでみなさんに伺います。
 あなたにとって、キャビンアテンダントとは何ですか?」
「えーっと・・・今なったばっかりなのでまだ何とも。」
そう答える洋子に、
「あなたには、キャビンアテンダントを名乗る資格は
 まだありません!」とぴしゃり。
「半端な人間はソラには出しませんからね。」
カッコイイ!

3種類の挨拶の練習。
何度もやり直しされて、ふてくされた態度の洋子。
長い道のりになりそう!

「探検していこう!」
洋子は弥生の手を引き、施設を探検!
そして整備工場に迷い込み、翔太と再会。
相武さんと錦戸さんが一緒にいると、『がんばっていきまっしょい』を
思い出します。
この3人の今後の関係が気になるところ。
洋子と弥生に友情が芽生えそうなので、
『がんばっていきまっしょい』の時と同じく、また三角関係に
なっちゃうのかなー。

弥生役の相武紗季さん。
注目している若手女優の一人です。
そして、洋子と最悪の出会いをした整備士・中原翔太役の錦戸亮さん。
コクピットの操縦レバーをじっと見つめていたのはなぜ?
彼は本当は、パイロットになりたかったんでしょうか?
それとも何か別の思いがあるのかな。
・・・と思ったら、公式HPチャートで解決!
彼がどう変わっていくのか、楽しみです。

訓練センターの入り口からやり直しを命じられる洋子。
インストラクター三神、どこから見ていたのか!?
もしかして、あの警備員さん、偉い人!?

小日向さん、パイロットの桜田役!
ギャンブル好きだけど、コクピットに入るとプロの顔になるらしい。
楽しみ楽しみ!

そんな桜田をヨイショするのはパイロット訓練生・堤。
小泉孝太郎さんもこの役にハマっています。
キャプテンの袖には4本線、副操縦士には3本線。
訓練生には何もついておらず、真っ黒=カラスと呼ばれる。
知らなかった!

それから、小市慢太郎さんは翔太の上司役。
『救命病棟24時』から注目しているので、小市さんの演技からも
目が離せません!

突然旅に出ると言い、部屋を出ていくちーちゃん。
「あのドアは、絶対開けんといて。」
あの扉の向こうは!?

歩き方のレッスン。

英語の授業。
LとR。
flight fright。
「素敵な恐怖を味わい下さい、と言っていることになるんですよ。」

整備工場での大失態。人命に関わることです。
「あなたにとってCAとは何か、もう一度考えなさい。」
洋子は三神に言われ・・・。

ハンガーに行き、翔太に謝ったあと、訓練のことを愚痴る洋子。
そんな洋子に、
「恥ずかしくない?
 そういうこと言ってて、
 すっげーカッコ悪い。」と翔太。

ツカサを訪ねていく洋子。
ツカサに制服姿を見せたくてキャビンアテンダントを目指して
いるのに、
「お前、本気にしたの?冗談だって!
 キャビンアテンダントなんて似合わないの、
 お前が一番よく知っているだろう?」
と言われてしまう。そして、ツカサには恋人が!
二重でショックを受ける洋子。

翌日、洋子は訓練をサボってしまう。

洋子の履歴書を見つめる三神。
そこへパイロットの桜田がやって来て、訓練生の様子を尋ねる。
「早くも、潰れそうな子が一人。」
「早いね。」
「ですね。」
「まさかまた自分の責任だなんて思ってるんじゃないでしょうね。」
三神にも辛い過去があるようです。
ちょっと、『女王の教室』の真矢みたいですね。

「この仕事の本当の意味なんて、一生わからないままね。
 あなたにキャビンアテンダントを語る資格はありません!
 結局、あなた出来ないから言い訳しているだけでしょう?
 そんな方に、私たちの仕事が理解出来るわけがないわね。
 認めちゃいなさい。自分の負けを。」

三神の言葉、同期生の嫌味、翔太の言葉など、
公園のブランコに揺れながら考える洋子・・・。

フェンス越しに滑走路を見つめる洋子のポーズもまた、洋子らしい!
「言い訳なんかじゃねーよ。
 二度とカッコ悪いなんて言わせない!」と翔太に宣言。

訓練センターに戻った洋子。
「私にとってキャビンアテンダントは何なのか。
 そんなの全然わかりません。
 この仕事の本当の意味なんて、あるかどうかもわからない。
 でも・・・
 負けるのだけは絶対に嫌なんだ。
 なってみせるよ。キャビンアテンダントに!」
「三崎さん!」
「なんですか?」
「ファスナー開いてますよ。」
「ぎぇ!!」


とにかく今までいなかったタイプの訓練生。
周りは大きく影響受けていくようです。
今は派手なスタイルでバッチリ決めている洋子が、
公式HPトップのようなフライトアテンダントへと
どう変わっていくのかも、楽しみです。

レビューは1度挫折しかけましたが、公式あらすじがとっても詳しいので
感想のみアップしていきますね。



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B000FBG30U「アテンションプリーズ」サウンドトラック~OH PRETTY WOMAN~TVサントラ コロムビアミュージックエンタテインメント 2006-05-24by G-Tools



上戸彩さん出演作品


この記事へのコメント
初めの曲はスージークワトロのワイルド ワンですね、そしてアテンションプリーズ、きっと世代が同じ人間が作っていると思います、若い子は知らないと思いますがアテンションプリーズはスチュワーデス物語と違うドラマです、見ているとアテンションプリーズとも違うドラマでした、思い切り裏ぎった構成がみていきたいです
Posted by けた at 2006年04月20日 23:40
★けたさん★
若くないのでスチュワーデス物語と違うことがわかります。(笑)
アテンションプリーズ(前作)は見ていなかったので、
これからどうなっていくのか楽しみ!
初めの曲も知りませんでした。教えてくれてありがとう!
Posted by ちーず at 2006年04月21日 12:00
第1話が放送されてすでに明後日第2話が放送される日曜になりましたが、このドラマで僕が一番楽しみにしていたこと、女性陣が多いと言うことでしょうか。上戸彩ちゃん、相武紗季ちゃん、上原美佐さん、笛木優子さん、真矢みきさんなど美人で素敵なお姉さんが何人もいてもうメロメロになっちゃいましたね(笑)。
Posted by ナルミ at 2006年04月23日 17:37
ナルミさん、こんにちは。
第2話を見たあとのお返事になります。
第2話を見て、このドラマ、面白くなってきました!
CAということで、女性の出演者が多いんですよね。
収録現場もにぎやかなのかな〜!?
Posted by ちーず at 2006年04月27日 16:07
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