2006年05月25日

ブスの瞳に恋してる 第7話

『愛と夢を失う日』

おさむ(稲垣吾郎)と美也子(井川遥)が抱き合う姿を目撃した美幸(村上知子)は、おさむに声をかけることなくその場を去った。サマーニット作りを手伝ってくれた翔子(MEGUMI)や弥生(滝沢沙織)にプレゼントを渡せなかったことが言えず、うまくいったとウソをつき1人落ち込む美幸。

後日、井之頭(佐藤二朗)に呼び出された美幸は、先々真っ白なスケジュール表を見せられ、引退を勧められた。事実上のクビだ。25歳を過ぎても芽が出ない人には引退を勧めるのが事務所の方針だと告げる井之頭に、美幸はただ素直にうなずくことしかできず、事務所を後にした。

一方、7年前の誤解の解けたおさむと美也子は順調で、脚本家としてドラマを書き始めた美也子がおさむに相談を持ち掛けるなど、着実に距離が縮まっていく2人。そんなある日、「どすこいラーメン」に美也子がやってきた。美也子がおさむと抱きあっていた相手だとすぐにわかった美幸は激しく動揺するが、事情を知らない里中(室井滋)は美幸の様子に首をひねるばかり。そんな中、プロデューサー会議で斎藤(相島一之)や上島(松重豊)から『ズバット×ズバット』の不調続きを指摘された竹田(大森南朋)は、焦りとイライラからついADらに言葉を荒げてしまう。怒られて落ち込むADを「どすこいラーメン」に連れてきて励ます松本(忍成修吾)と一緒になって明るく笑いながら話す美幸の空元気を心配する清水(加藤成亮)。同じく、翔子と弥生も何も言わない美幸に心配を募らせていた。

美幸の状況や、会えないまま返信のこないメールを送り寂しい思いをしている友美(蛯原友里)の気持ちにまったく気付かないおさむは、美也子と以前のような関係に戻りつつあった。そんな2人の関係を気付いた竹田は、おさむに美幸にそのことを告げるべきだと助言。心のどこかで美幸のことを気にしていたおさむは「どすこいラーメン」へ向かった。

美幸を外に連れ出したおさむは、美也子との過去のこと、そしてこれから付き合っていこうと思っていることを告げる。わかっていたこととはいえ、おさむに正面 から事実を突きつけられたことでショックを受けた美幸は、振られたこと、女優への夢も絶たれたことをすべて書いた手紙を翔子と弥生あてに残し、失意のまま実家に帰ってしまった…。
公式HPより=


おさむが女性と抱きしめあうところを見てしまい、
涙を浮かべてその場を去る美幸が切なかった。

本当は早く一人になって泣きたかっただろうに、
協力してくれた友達をがっかりさせまいと、
「サマーニットが皮膚みたいに似合っていた」と
笑顔を作り嘘をつく美幸がもっと切なかった。

お互いのメールに微笑むおさむと美也子。
内容は、仕事の相談でした。(笑)
美也子は仕事も恋も、順調です。
好きな仕事に就けるって、ものすごく幸せなことですね。

社長・井之頭は美幸のスケジュール表を巻物のように取り出す。
年末までの予定は真っ白。
「これは僕の方針っていうか、事務所の決まりごとなんだけどさ、
 25歳を過ぎても芽が出ない女優には、引退を勧めることにしている。
 別の人生をスタートしてもまだ間に合ううちにね。
 君が努力していることはよーくわかっている。
 その努力を、今度は芸能界以外の別のところに向けたほうが
 いいんじゃないかな。
 諦める有紀も、必要だよ。」
「最悪なことってほんと重なるんですね。 
 ドラマでよく見たことあるけど、
 こんなに辛いと人間ってリアルに笑うしかないんだな。」
美幸の悲しい笑い。
恋を失い、そして仕事まで失ってしまいました。

でもこれが、彼女を別の道・・・お笑いへと導いていくんですね!

涙ぐみながらそう伝える社長はとてもいい人です。
年齢制限も嘘でした。
「そうしないとお宅ら、いつまでも夢にしがみついたまんまだよ。
 ここには毎年地方から夢を持って東京に出てくる子達が何人も来る。
 その中で本当に夢を叶えられる子は一握りもいない。
 でもさ、その夢をかなえることだけが幸せじゃないよ。」
お笑いコンビの二人にそう話します。

美幸にお見合いを勧める常連客・日野陽仁(ひのようじん)。
バツ2で子供4人って。(笑)
どすこいラーメンにやって来た美也子は、女優時代に共演した
日野に気づき、日野は感動!
「私、今はもう女優やっていないんです。
 向いていなかったんです、女優には。」

女優の仕事を向いていないときっぱりと諦め、
今は脚本家として活躍していると知り、美幸はどう思ったでしょう。
諦める勇気。
恋と仕事。
迷う美幸。

友美は自分の写真つきメールをおさむに送ります。
『すごく
 すごく
 すごく会いたい』
仕事中もおさむのことを思い出し。
なんだか友美が可哀想になってしまいました。
友美からのメールに、ソファーに座らせたクマのぬいぐるみを
見つめるおさむ。
このままじゃいけないとは感じているようですが・・・。

落ち込む美幸を心配する清水君。
店長に話を聞いてあげてほしいと頼みますが、
「自分で言いたきゃ自分で言うだろ。
 それまで放っておきな。
 それに、時には落ちるところまで落ちることも必要だからね。
 ずどーんと。
 一番下まで落ちてみて、初めて見える答えもあるもんだよ。」
清水君も店長も、そして同居人の二人も、本当に優しい人たちです。

自分の悲しみを内に秘め、バイト先や家で笑顔を見せる美幸。
部屋に飾ってあるオードリーヘップバーンのポスターを見つめ・・・。

ファミレスで、同業者としての気持ちを分かち合うおさむと美也子。
「またこうやって、おさむの仕事を毎日見れたらいいのにな。」
微笑みあう二人は、お似合いのカップルです。

公園で遊ぶ親子の姿に、実家の父を思い出す美幸。
辛い時に思い出すのは、自分に厳しくて優しい父なんですね。

竹田から、美幸がニットを編んでいたことを聞かされたおさむ。
「ちゃんとけじめをつけないとな。」と言われ、
美幸のいろんな表情を思い起こす。
仕事をしていても、つい美幸のことを考えてしまう。
罪悪感?それとも、恋?

みゆきを訪ねどすこいラーメンに訪れたおさむ。
「彼女とは、昔付き合っていたんだ。
 7年前、彼女は突然いなくなって。
 だけど、彼女のことを忘れたことは一度も無かった。
 何度も忘れようとしたけど、いつもどこかに彼女がいて。
 これから、もう1度、彼女とつき会いたいと思っているんだ。
 それをきちんと伝えたくて。」
「やっぱりな。お似合いですよ、二人は。
 あーあ。これで本当になにも無くなっちゃった。」
そう言い走り去る美幸・・・。

泣きながら仕事をする美幸と、追い返す店長。
店長に言われて清水が後を追う。
「もういいです。無理に笑うのは辞めて下さい。
 何があったか知らないけど、俺、美幸さんのそういう顔を見るのは
 辛いんです。」
「優しいね。
 でも、今優しくされると、私、泣いちゃうから。
 私の泣き顔、酷いんだー。
 見てるともっと辛くなっちゃうよ。」

オードリーのポスターを見つめたあと、美幸は翔子と弥生に手紙を
書き始めます。
『翔子と、弥生姉へ。
 突然ですが、私、暫く実家に帰ることにしました。
 いつ戻るのか、今は決めていません。
 ちょっとなのか、ずっとなのか。
 理由は、もうバレバレなのかもしれないけど、
 おさむさんに、完璧にふられちゃったんですね。
 私、勝手に舞い上がってたから、
 落ちたら痛くて痛くて。
 そんなにおさむさんのこと、好きだったんだなって、
 逆にびっくりしているくらいです。
 それもう一つ理由があって、
 これが、けっこうヘビーなんだけど。
 女優を辞めることにしました。
 夢を諦めるのは、失恋よりも辛いことで。
 もう、東京には何もないなんて、
 空っぽの気持ちになっちゃったんだよね。
 そんなわけで、ここ2、3日、二人には心配かけたと思うけど、
 何も聞かずに黙っていてくれた二人には、
 心から感謝しています。
 せっかく手伝ってくれたニット、渡せなかったけど・・・
 無駄になっちゃってごめんね。
 実家に帰って、これからのこととか、
 ゆっくり考えてみようと思います。
 暫く留守番、よろしくお願いします。』

いつものラジオ番組に、友美がゲスト出演。
恋について聞かれ、
「これ友達の話なんですけど
 好きな人がいるのに、会えないんですって。
 それって辛いと思いません?」
ジューシーからのメッセージは、
「恋する相手が遠くにいたり、忙しくて会えなかったり。 
 そんなことが理由で、恋をあきらめてしまった人、
 多いんじゃないかな。
 でも恋に、時間や距離って、本当に大切なのかな。
 大事なのは、好きな人を思うその気持ちだよ。
 もっと強く、ずっと彼を思い続けてごらん。
 目を閉じれば、彼は、いつでも君の側にいるはずだから。
 時間も距離も超える力、それが、恋の力だよ。
 ジュテームボクー。聞こえたかい?」

明るく振舞う娘の突然の帰宅に、
父も母も彼女の心が疲れているのだと気づきます。

実家のテレビラックには、美幸出演のビデオテープ。
涙を流している娘に、そっとビールを差し出す父。

「聞かないんだね。どうして帰ってきたかって。」
「・・・ああ。」
「私ね、東京から、逃げてきたの。
 もう、全部何も無くなっちゃって。
 だから、だから私・・・」
「もういい。美幸。
 嫌なことがあれば、帰ってくればいい。
 ここは、お前の家なんだから。」
父の言葉に、美幸は初めて号泣しました。

次週は友美も涙を流すようで・・・。

公式HP美幸の太腕繁盛記の#9に、
いつも素敵なメッセージを送っているジューシー中島役の
中島ヒロトさんのインタビューがあります。
関西で活躍される本物のDJなんですね!
毎回のメッセージ、優しい声に癒やされます。



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原作本
ブスの瞳に恋してるブスの瞳に恋してる


原作第二弾!
4838716753ブスの瞳に恋してる 2鈴木 おさむ マガジンハウス 2006-05-18by G-Tools



こちらはコミック版!
4253147887ブスの瞳に恋してる 1 (1)鈴木 おさむ 漫 画太郎 秋田書店 2006-05-18by G-Tools



主題歌
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挿入歌!?
B000FDETDQビューティフル・マインドMIYU by G-Tools



B000FI8T5Aブスの瞳に恋してる・オリジナル・サウンドトラックTVサントラ エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ 2006-06-14by G-Tools




山口おさむ(稲垣吾郎)
太田美幸(村上知子)
蛯原友美(蛯原友里)
藤原美也子(井川 遥)

佐々木翔子(MEGUMI)
寺島弥生(滝沢沙織)

竹田 武(大森南朋)
松本良二(忍成修吾)
上島 聡(松重 豊)
斎藤三郎(相島一之)

清水浩太(加藤成亮)
井之頭宏(佐藤二朗)

太田義男(渡辺 哲)
太田絵里(大沢あかね)
太田さと子(高橋ひとみ)

小田島 彬(船越英一郎)

里中花子(室井 滋)




この記事へのコメント
おさむと美也子は素敵な関係に戻ってしまいましたね、そして美也子の優しく癒される性格は完璧で友美も入れそうにありませんね

脚本は山口おさむでは無くマギーさんなのですね!
実際と違う結末もあるのでしょうか?たとえば美幸と結婚したうらには、また美也子が不幸にあうとか…
Posted by けた at 2006年05月25日 19:47
けたさん、こんにちは。
美也子が良い人なだけに、なんだか美幸にとっては
不利な状態が続きそう。

原作と、ドラマ。
結果がどうなるのか、気になりますね。
できればみんなハッピーエンドに!!
Posted by ちーず at 2006年05月29日 14:25
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