2006年06月02日

弁護士のくず Case08

『名誉棄損!噂の女』

『勉強中!
 静かにね黒ハート
 入らないで黒ハート
一生懸命勉強する美月(村崎真彩)。
ノートに四国山、と書いていると、
「おい美月!
 なんだよ、また勉強してんのかよ。」

美月にかまってもらいたいのか、勉強の邪魔をする九頭(豊川悦司)。
「お前さ、そんなに100点取りたいんだったら
 カンニングしたらいいじゃん。」
「それが父親の言うセリフ!?
 そんなずるいことして100点取ったって意味ないでしょー!」
「ずるい!?
 お前ねー、カンニングを甘く見ちゃいけないよ。
 手のひらサイズのカンニングペーパーはちょこっとしか書けないの。
 どこがポイントかわかってないとダメなわけ。
 いいカンペを作るには、教科書をしっかり理解しておく。
 それが大事なんだよ。
 あとは、不動心ね。」「ふどうしん?」
「動かざる心!
 ほら、せっかくカンペを作ってもさ、本番では先生の目を盗んで
 カンニングしないといけないわけでしょ。
 そうしたら頭の中が緊張で真っ白になって、問題を解くどころじゃ
 なくなる可能性だってあるわけじゃないー。
 だから、そんな風にならないためにだね、
 日ごろから万引きなどをして、不動の心を養っておかなくっちゃ
 いけないんだよー。
 カンニングを成し遂げるのは、大変なことなんだよ。」
「そんなの成し遂げたくない!
 ちゃんと勉強して、100点取った方がずっと楽だよ!」
「一緒に遊ぼうよー!」
「もーうっ!!エロおやじ!!」
「怖い・・・。」

今日のくず先生、サッカーのレプリカユニフォーム姿。
サッカーボールに缶ビール。今日の絆創膏は左頬!


武田(伊藤英明)の携帯に母親から電話が入る。
東京に出てくると言う母に、理由を聞く武田。
「えぇ!?」

翌日。
九頭が出会い系サイトに電話をかけてみるかどうかで悩む傍ら、
深刻な表情の武田。
徹子(高島礼子)が理由を聞くと、武田の母親が父親との離婚を
考えているらしい。
「夫婦っていうのはタコヤキみたいなもんで、
 熱々に見えても、肝心のタコが入っていなかったり
 するんですよねー。」
くずに振られた白石は、
「うちのはちゃんと入っています。
 ねー!クリリン!」
愛犬の写真の入ったTシャツをポンと叩く。
徹子は、武田の母が東京に来たら挨拶代わりに一席設けようと提案する。
武田もみんなに相談に乗ってもらえると、大喜び。

「弁護士先生!
 私、夫から、慰謝料がっぽり取れるでごあすでしょうか?」と九頭。
「うーん。取れるでごあす!」と白石。
「弁護料は、さつま揚げでよろしいでごzすでしょうか!?」
「いいえ!黒豚しゃぶしゃぶで!」と徹子。
「ちょっと!うちの親と鹿児島でいっぺんに侮辱しないで下さいよ!」
「身内の不幸って、盛り上がるんだよねー!」
「相談したほうがバカだった・・・。
 みんな、弁護士のくずだ!!」

主婦・湯川みちる(石田ひかり)が、夫・良純(甲本雅裕)と共に
白石弁護士事務所にやって来た。
住んでいるマンションでみちるが“主婦売春”をしているという噂を
たてられ困っていたのだ。
近所のボス的存在の保住京子(深浦加奈子)という主婦に、
他の奥さん達はみな仲良くしてもらっているが、
みちるだけは目の敵にされていると言う。
九頭たちは、不法行為として慰謝料を請求したり名誉毀損で
処罰することも出来ると伝える。

「名誉棄損罪はね、本当のことでも成立する場合もあるから、
 あんたが本当に主婦売春してても大丈夫だよ。」と九頭。
「あなたも、本当は私がしていると思っているんですね。
 主人みたいに。
 この人、私が仕返ししたと思っているんですよ。
 前に自分が浮気したから。」とみちる。
「一回だけ、酔っぱらった勢いでつい・・・。
 だから、本当に悪かったと思って反省して、
 自分から謝ったんです。」と良純。
「バレる前に自白しちゃったのかよ、全くー。」
九頭が良純の頭を引っ叩く。
「お話はわかりました。あとはこちらで何とかします。」
「お願いします。」
みちるはそう頭を下げ、隣にいる夫をちらっと見た。

公園。遊具に座り昼食をとるくずと武田。
「自分の浮気を棚に上げて奥さんを疑うなんて、
 あの奥さん可哀想ですよね。」と武田。
「お前、あの奥さんに惚れたか!?」
2個目のカップメンに玉子を落としながらくずが言う。
「なにバカなこと言ってるんですか。相手は人妻ですよ。
 僕はただ弁護士として力になってあげたいんです。
 奥さん、きっとこの裁判で、旦那に身の潔白証明したいんです!
 今回はご近所のトラブルというより、
 夫婦の信頼を取り戻してあげることの方が大事な気がして。」
「じゃなきゃ、今度は離婚問題に発展しかねないからな、
 お前んちみたいに。」
「うちの親は離婚しません!絶対に!」

くずと武田は湯川夫妻のマンションで聞き込み調査。
「アハハハハ。じゃあやっぱり、湯川さんの奥さんって!?」

マンション全体図からくず先生の笑い声。
女キャラっぽい話し方。
画面に『ココ→』と赤字で示し、だんだんアップになり、
くずたちの姿がやっと確認出来る!
こんな遊び心も楽しい!


主婦から噂の出所が保住と聞いたくずたち。
保住は渋谷で買物中、偶然みちるが男と腕を組んで歩く姿を目撃、
尾行してみると、二人はホテルに消えていったというのだ。
主婦がくずたちに、保住も物好きだ、と話していると、

「誰が物好きですって!?」
保住がマンション通路から声をかけると、主婦が慌ててその場を去る。
「なるほど。
 さすがこのマンションを牛耳るボスだけあって、
 貫禄あるね。」とくず。
「あんた誰!?」
「弁護士のくずです。よろしく!」
「弁護士?弁護士が何の用よ!?」
「あんた、人の噂話がお好きらしいね。
 けど、ほどほどにしておかないと、
 あとで色々面倒なことになるから、気をつけた方がいいよ。」
武田はくずが保住を刺激することを恐れ、慌ててくずを引っ張り
その場を去る。

どこからか、馬のいななき。くずの携帯着信音だ。
「ちょっと行くところが出来た。
 あとの聞き込み、任せるわ。」
くずは武田にそう言い、立ち去る。

そんな二人を、保住はじっと見つめていた。

くずが向った先は、美月が通う学校。
美月がカンニングをしたと担任から呼び出されたのだ。

「美月さんのお父さんですか!?」担任が聞く。
「のようなものです。」
「お父さんです!!」と美月。
「良かったー。
 お父さんが来るまで、黙秘権の一点張りで。
 とにかくお父さんを呼んでほしいと。
 来て貰えて良かった良かった!」
「黙秘権か。やるなー、お前も。」
「裁判の基本でしょ。」
「可愛げのないガキだな。」
「だってお父さんの子だもん。」

「ところで本当なんですか?
 こいつがカンニングしたっていうのは。」
「そうなんですよ。
 彼女の机の中に、これが入っているのを見つけて
 私が注意したのですが。」
担任がカンニングペーパーをくずに渡す。
「これまたきったねー字だな。
 おい!どうせやるならもっと上手くやれよ。」
「は?」教師が驚く。
「いえね、うちじゃ、カンニングするなら上手くやれって
 教えているんです。」
「私やってないもん!!カンニングなんか。」
「おいおい!バレちまったくせに往生際悪いな。
 物的証拠があるんだからどう見てもお前の方が不利に
 決まってんだろう。」
「だからお父さんを呼んだんじゃない。」
「俺が弁護してやるのは構わないが、
 子供だからって弁護料はまけないぞ!
 今後10年間小遣いなし!
 それから児童劇団に入って子役で稼いでもらうからな!」

美月の担任役の俳優さんは、青木伸輔さん。
『エンジン』では木村拓哉さんのライバルのレーサー役、
『夜王』ではロミオのNo.3、大河役を演じていらっしゃいましたね。
あのカンニングペーパー、冒頭、美月がノートに書いていた筆跡と
違うような!?


夕飯の支度をするみちるに、本当に裁判をするのか、と良純が聞く。
近所同士でこれ以上揉めるのは良くないと考えたのだ。
マンションを買ったばかりで、引っ越すわけにもいかない、とみちる。
「俺だってお前がその、そんなことしているだなんて
 思いたくないし。
 第一それが本当だったら俺・・・
 いや、お前を疑っているとかそういう意味じゃなくて、
 そうじゃなくてその・・・
 耐えられないっていうか。」
「もうやめましょう、この話。さ、ご飯ご飯!」
みちるは動揺を隠すようにそう言った。
「今日、カレーでしょ!?」夫が嬉しそうに笑う。

くずの行きつけのスナック。
カレーを食べ残した美月がくずに言う。
「詳しく聞かないの?カンニングのこと。」
「別に。
 お前が話したくないならこれ以上話す必要はないし、
 俺も聞きたくないから、これ以上は聞かない。」
モト冬樹
そこへ国光(モト冬樹)がやって来た。
カウンターに置かれたパチンコの戦利品。
「こちらの勝利の女神が台をセレクトしたおかげ!!」ご機嫌なくず。
「パチンコなんかじゃなくてさ、遊園地にでも連れていけって
 話だよな、美月ちゃん。」と国光。
「俺がメリーゴーランドで回っちゃってもいいの!?」
「回って回って回って回る♪」ギターをかき鳴らし歌う国光。
くずや他の客が回り出す。
「図書館にでも連れていってやれよー。
 小学生こんなところ連れてきてさ。」
「社会勉強だよ、社会勉強。」
「美月ちゃんにパチンコの台の選び方でも
 勉強させてもらえよ。」
「やだね!ガキにものを教わるだなんてお断りだぃ!」
「偉そうに、このくずが!」
「くず!歌ってよ、弁護士のくず!」
「おぉ、任せておけよ!
 くーずくずくずくずホントにくず♪」
上機嫌な大人たち。
美月はどこか元気がない。

武田は保住のことを話してくれた主婦・根津(渋谷琴乃)を訪ねていくが、
前回と違い、今回は武田を追い返す。
他のどの住人も、誰も話をしてくれなかった。
「どうなってんだ・・・。一体・・・。」

徹子は公園のブランコで一人寂しそうに揺れている美月を見かける。

「美月ちゃん、カンニングして怒られたんだって?」
屋上でタバコをふかすくずに、徹子が言う。
「何で知ってんだよ。」
「さっきそこの公園で、会ったの。」
「へー。」
「くずさん、知ってる?
 美月ちゃん、学校で少し、苛められているみたい。
 美月ちゃんって転校生でしょ。
 それに何ていうか、ちょっと気の強いところがあるじゃない。
 くずさんに似て!」
「似てねーよ。」
「それでクラスのボスの女の子に目をつけられたらしくて、
 カンニングの件も、その子にはめられ、濡れ衣を着せられた
 だけなのに。」
「濡れ衣か。確かにそんなひん曲がったことをしそうなヤツが
 書きそうな字だ、これ。」
胸のポケットからカンニング用紙を取り出すくず。
「このカンペ、どう見ても美月の字じゃないんだよ。
 あの担任も何見てんだか。
 あいつの目は、武田並みに節穴だ!」
「じゃあくずさん、最初から?」
「当たり前だろ。
 美月がこんな要領の悪いことするはずねーや。」
「それって言ってあげた?美月ちゃんに。」
「いや。」
「もう!美月ちゃん落ち込んでたんだから。
 くずさんが本当にカンニングしたと思っているんじゃないかって。
 信用されてないんじゃないかって。」
「ったく。聞いてほしけりゃ聞いて欲しいって言えばいいのに。
 素直じゃねーな、あいつも。」
「くずさんも父親らしくもっと素直になったら?
 いつも飲んでいるお店に連れていったんだって、美月ちゃんを。
 その時待ってたんじゃないの?
 美月ちゃんが本当のことを話してくれるのを。」
「・・・」
「親子やるのも大変だと思うけど、がんばんなさいよ!」
「なあ、何で美月はお前なんかに話したんだよ。」
「私の方が、話のわかる弁護士だと思ったんじゃない?」
しかめっ面を見せるくず。
「美月ちゃんなら下でジュース飲んでるわよ。」
徹子がくずにそう教えた。

事務所では、白石が美月に愛犬・クリリンの写真集(アルバム)を
見せていた。
「クリリンって美月ちゃんみたいにお利口さんだから、
 いろんなこと教えちゃうんだよね。」
「私もいろんなこと教えてもらいたいなー。お父さんに。」
「なに、お父さん、教えてくれないの?あんまり。」
「うーん。教えてくれるんだけど、なんか変なことばっかり!
 例えば・・・」
美月が耳打ちする。
「だめだよ、そんなこと聞いちゃ!」
「でしょ!でもね、」
楽しそうに耳打ちする美月。

そこへくずが戻ってきた。
「あのね、美月ちゃん、来てるんだよ。」
「見えてますよ。」
くずはそう言い、トイレに篭る。
「変だね、お父さん。ご機嫌斜めだね。
 いや・・・変なのは、いつものことか!」
白石は笑うが、美月の表情は晴れなかった。

面談室。
くずが遅れて面会室に行くと、みちるがはじめまして、と挨拶する。
「はぁ!?」
「九頭先生ですよ!」
くずと武田が驚く。
「あ・・・すみません!」メガネを押さえながらみちるが言う。
「あんた、そのメガネ、合ってるか?」
「いえ。どんどん近視が進んでいて、
 ちょっとでも離れると、もう顔が判別出来ないんです。」
くずは考える。

「まるで手のひらを返したように、みんな急に口が重くなっちゃって、
 誰も裁判で証言してくれる雰囲気じゃない感じで・・・。」
武田がそう説明する。
「そうなんですか!?」とみちる。
「こっちの動きを察知したボスのおばちゃんが、
 マンションの住人に口止めして回ったんだよ。
 これ以上何かを弁護士に話したら、
 あんたのこと言いふらす、とか言ってな。
 で、みんな、びびっちまったんだよ。
 次は自分がいじめのターゲットになるかもしれないって。」とくず。
「くず先生がこの間保住さんを挑発するような真似するから!」
「バーカ。
 裁判で証言するなんて面倒臭がるに決まってるだろう。
 噂を聞くだけなら楽しいが、深くは関わりたくないってところが、
 実際の本音だろう。」
「じゃあ、どうすれば・・・。」
「協力者から証言が得られなければ、正直、勝ち目は・・・。」
「そんな!」
「やるならボスを潰すしかないな。
 実のところ、今一番怯えているのはボス自身だろうからな、
 一撃必殺でヤツを落とす!
 まあ、見てなって。」くずがそう言った。

くずは社会勉強と言い、武田と共に、美月も一緒にマンションに
連れて行く。
「どうして根津さんなんです?穂積さんじゃないんですか?」と武田。
「キューリ猫を噛むって言葉知らないのか?」とくず。
「窮鼠猫を噛むでしょ。」
「それ、知ってる!
 追いつめられたネズミが猫を噛むんでしょう!?」と美月。
「おう。それそれ!」
「大体なんで美月ちゃんまでついて来ているんですか?」
「これはうちの家庭の問題だ。
 お前は口を出すな。」

「奥さん、ちょっといいですか?
「またあなた達?
 もういい加減にしてよ。
 あなた達に関わると、」
「ったく!!
 いい大人がいじめごときにビビってんじゃねーよ!!
 いいのか、あんた。そんな風にドラ猫に苛められっぱなしで。
 え!? 
 あんたに矛先が向く前に、ここで勇気を出して立ち上がって
 おかないと、返って危ないぞ!!
 今のうちにあの保住ってヤツをガツンとやっておかないと、
 今度はあんたがミチルさんみたいに、 
 あることないこと言いふらされて、
 本当に苛められるかもしれないぞ!」
くずが大声で言うので、マンションの住人たちが様子を伺う。

根津が戸を開けた。
「今話したこと、本当?」
「ええ。本当っすよ。
 あなたなんか、私たちに情報提供しているところ、
 ばっちり見られていますからね。
 奥さんが、次の苛めの第一候補に挙がっています。」
「困る!それは困る!」
「だったら、」
くずが根津に耳打ちする。
「え!?」
「やられる前にやる! 
 これ、苛めに勝つ基本です。」
美月はくずの言葉にはっとする。
くずがポケットから、何かを根津に渡した。
「これ!!」
「よろしく、お願いします。
 動きがあったら、連絡下さい。」
くずの言葉に根津は頷き、戸を閉めた。

「あの、今のは?」武田が聞く。
「よし!あとは仕上げ!」

くずたちは次に保住の家へ。
「あんたがこのマンションの住人を巻き込んで、
 みちるさんを誹謗中傷している証拠はバッチリつかんでいるから。
 そこんとこ、よろしくね!」
くずはそう言いVサイン。
「何言っちゃってんの!?」
「では、法廷で、お会いしましょう。」
「ちょっと待ちなさいよ!
 大体ね、先に仕掛けてきたのはあの女のほうなのよ!」
「あれ!?
 今遠まわしに自分がやったことを認めた!?」
「・・・何も言ってないわよ。
 私は、何も、しゃべりませんからね!!」

「逆効果じゃないですか!
 どうしてまた保住さんを煽るようなことを言うんですか。」
「いいんだよ、これで。
 さ、美月。社会勉強は終りだ。帰るぞ。」
くずは美月と手をつなぎ、帰っていく。
仕方なく、武田もその後に続いた。

くずから渡された箱を手に、そわそわする根津。
電話が鳴る。

事務所でトランプをする武田とくず。
武田は裁判の準備をしなくていいのかと焦るが、
くずは気にしていない様子。
「お前は知らないのか?
 アホウは寝て待てってことわざを。」
「それを言うなら果報は寝て待て。」
「どっちでもいいや、そんなもん!」

そこへ、根津がやって来た。
くずから渡された箱を返す。中にはICレコーダーが入っていた。
「ご苦労さん。これで裁判に勝てるよ。」
「これで、私が苛められるってことはないんでしょうか。」
「大丈夫大丈夫!
 1度権威に落ちたドラ猫が、牙をむくってことはないから。」
「ならいいんですけど。」
「なんですか、これは。」武田が聞く。
「お前には教えなーい。」
「なんか僕が苛められていません!?」

くずの携帯がなる。今度はカラスの鳴き声の着信音!
「はいもしもし。くずですが。
 はい。
 はい。
 当たり前ですよ!それでこそうちの娘です!
 いや、今回は伺うこともないでしょう。
 私も仕事がありますので。では。」
「誰なんですか?」
「お前には関係なーい。」
「またー!?」
「さーて。本番といきますかね。」
くずが絆創膏を剥がした。

裁判所。
『湯川さんの売春の噂を流しているのが私だなんて、
 ぜーったいにしゃべっちゃダメよ。
 しゃべったら、今度はあんたのこと色々しゃべるからね。
 大体さ、私の話を聞いて湯川さん無視するあなたも
 とっくに共犯なんだよ。
 だからさ、わかってるわよね。
 裁判の証人とか引き受けちゃったりしてないわよね。』
ICレコーダーに録音された電話の会話を、くずが流す。
「被告は自ら共犯という言葉を使っています。
 違法性を自覚した上で、悪意を持って湯川さんを誹謗し、
 多数の人間に積極的に言いふらしていた。
 これは明らかに名誉毀損罪に該当する不法行為です。
 その噂の内容は、湯川さんが主婦売春をしていたという、
 極めて、悪質なものです。
 被告は今年の3月2日、渋谷の道玄坂で、湯川さんが若い男と一緒に
 ホテルに入るのを見たと言いますが、
 ちょっと聞くけどさー、あんたの言う湯川さんは、その時どんな
 服を着ていた?」
「赤いコートに、ビトンのバッグ持ってました!」
マイクを掴み、勝ち誇ったようにそう言う保住。
「それは湯川さんしかしない格好ですか?
 湯川さんはいつもその服を着ているの?」
「そんなことはないですけど。」
「ならそれが湯川さんだってよくわかったね。」
「別に、服だけで判断したわけじゃないですから。」
「じゃあどこを見て湯川さんだと判断したんですか?」
「顔ですよ、もちろん。」
「顔。被告は湯川さんらしき人の顔を何秒見たんですか?」
「・・・何秒?」
「被告は横断歩道で信号待ちをしている時、対岸の歩道を
 湯川さんが若い男と二人でホテル街の方に歩いていくのを
 見た。そうですね?」
「はい。」
「しかし、実は被告はその湯川さんらしき人の顔を、
 ほとんど正面から見ていないんです。」
くずが地図を見せながら説明する。
「この図を見ていただければおわかりのように、
 被告の位置からは、その湯川さんらしき人物の顔は 
 通り過ぎる一瞬しか見えず、
 仮に見えたとしても、その横顔がちらっと見える程度でしか
 ないんです。
 その後被告は物好きにも、湯川さんらしき人物の後を付け、
 ホテルに入るのを見届けたと言います。
 それとて、見ていたのは終始、湯川さんの後姿だけだった。」
「だけど、確かに私、」
「それだけでその人が本当に湯川さんだと言えるんでしょうか。
 そしてその湯川さんが本当に主婦売春していたんでしょうか。
 なぜ単なる不倫カップルだと思わなかったんでしょうか。
 なぜ行きずりの浮気だと思わなかったんでしょうか。
 被告の目撃証言は、全て一方的で、 
 根拠のない悪意によって歪められた、思い込みなんです!
 彼女の証言が一方的な思い込みだという証拠が、もう一つあります。
 あんた、湯川さんのことが嫌いですよね。
 どこが一体気に入らないんですか?」
「どこがって言われても・・・。」
「前に湯川さんと道で会った時、無視されたことが
 何度かありましたよね。」
「はい。ありました。」
「むかっとしたんでしょ?」
「はい。」
「それからいろんなことがいちいち気に触るようになったんじゃ
 ありませんか?」
「あー、そうかもしれません。」
「それこそが、あんたの誤解。一方的な思い込みなんだよ。
 この人はね、極度の近眼で、人の認識が困難なんだ。」
「え?」
「メガネをかけていても見えないの。
 だからこの人は、あんたを嫌って、挨拶をしなかったり、
 無視していたわけじゃない。
 単に気づかなかっただけなの。
 てなわけで裁判官。
 こちらとしては和解を申し出たいんですが。」
「え!?」
「この人はね、別に慰謝料が欲しいわけじゃないんだよ。 
 ただあんたの誤解を解きたい。
 これからもあのマンションで、みんなと仲良くやっていきたい。
 それだけなんだよ。」
夫は泣きそうになりながら、根津は笑顔を浮かべて
法廷を見守っていた。

白石法律事務所。
「ありがとうございました。
 裁判も双方和解ということで、大事にならずに済みましたし、
 本当に助かりました。」
良純がお礼を言う。
「今回は僕達というより、協力してくださった根津さんに
 お礼を言うべきですよ。
 でもだからだったんですね!
 どうしても保住さんに駄目押しをしておく必要があった。
 あの録音した保住さんの声!
 あれってやっぱり、追いつめられた保住さんが、
 念を押して口止めの電話をしてくるのが
 わかっていたからなんでしょう!?」武田が聞く。
「今頃気づいたのか。相変わらず鈍いね、タケちゃんマンは。」
「これで、暫くあのおばさんも大人しくなりそうですね!」
「本当に感謝しています。
 女房の疑いが晴れて。
 こいつのことを信じ切れなかった自分が、恥ずかしいです。」
「そうですよ。
 これからはお互い信じあって、夫婦仲良く、
 いい家庭を作っていって下さいよ。」と武田。
「偉そうなこと言っちゃっていいの?
 自分の家も崩壊しかかっているのに。」
「あ・・・しもた!すっかり忘れちゃった!」
慌てて携帯で連絡を取る武田。

夕花がお茶を入れて持ってきた。
テーブルに移動する良純。
そのあとを続くみちるに、くずが小声で言う。
「もっと平気な顔してないと、バレるぞ。」

勉強中の美月。
ノートには
『葡萄』『薔薇』『醤油』『鰯』『窮鼠猫をかむ』
難しい字がずらりと並ぶ。
くずがやって来た。
「お前本当に勉強が好きなんだな。」
「悪い?」
「いや。いいんじゃないか、お前が好きならそれで。」
くずがカンニングペーパーをノートの上に置く。
「それ、お前の字じゃねーだろ。」
「え?」
「お前の字はもっと、勝ち越して精彩だよ。
 クラスの番張ってる女、張り倒したんだってな、お前。
 昼間担任から電話があったよ。
 どうしましょって言いやがるから、
 それでこそうちの娘ですって言ってやった。
 筆跡鑑定すればそのカンペは、お前が濡れ衣を着せられた
 重要な証拠になる。
 しっかり持っておけ。」
「うん!」美月に笑顔が戻った。
「あ、それからな、不動心も大事だが、
 お前はあんまり、何でもない、大丈夫、なんて顔をするな。
 ガキはガキらしく、わーっと騒いだり泣いたりしていいんだ。
 その方が、かわいいぞ。」
「お父さん!」
くずが部屋を出ていくと、美月は「ありがとう。」と呟いた。

武田の両親も、何とか仲直りをしたようだ。
「最近親父がなんか隠れてこそこそしてるんで、
 てっきり浮気かと思ったら、
 結婚30周年記念の旅行を親父がこっそり企画していたことが
 発覚したって、今朝ラブラブなお袋からそう電話がありました。」
「それがことの真相ってわけね。」と徹子。
「いや、ほんと、ご心配おかけして、申し訳ありませんでした!」
「ね、夫婦喧嘩は犬も喰わない!」と白石。
掛け軸には『夫婦ゲンカは大も喰わない』。
「あれは"大"です!」と夕花。

あの保住は、最近夫と上手くいっておらず、
その欲求不満をマンションのボスに君臨することで、
ストレスの解消をしていたらしい。
「夫婦円満が、犯罪を未然に防ぐ一番の方法だ。」と白石が力説。

そこへ、みちるがやって来た。
くずは屋上にいると聞き、みちるは屋上へ。

「どうして?
 どうしてわかったんです?
 私が・・・嘘ついているって。」
「証人になってくれる人を探し回っている時、
 ちょっと面白い話を聞いたんでね。
 あんたは近視で気づかなかったかもしれないが、
 あんたは根津さんに目撃されていたんだよ。
 根津さんが見たあんたの格好は、
 あの日、ボスが渋谷で見かけたあの服装と同じなんだ。
 ってことは、これは同じ人間だと考えるのが自然だろ。
 浮気したダンナに、仕返しして浮気したのか?」
みちるが頷く。
「やられたら、やり返す、か。」
「あまりに単純で浅はかで恥ずかしいんでウsけど、
 あの人ずるいんです。
 あの人、浮気が後ろめたくて耐えられなくなって
 謝ってくれましたけど、
 あの人は告白してそれで気が楽になったかもしれませんけど、
 私はどうすればいいんです!?
 土下座して謝っている人にそれ以上言えないし、
 それ以上言ったら、家庭自体がめちゃくちゃになってしまいそうで。」
「私が我慢するしかない。
 でも、やっぱり気持ちは治まらなかった。」
「だから、仕返しに一回だけ浮気して、
 それで忘れようと思ったんです。
 バレないように後腐れも無いように、
 出会い系サイトで適当に相手を探して。」
「なるほどね。」
「噂になった時、泣いて夫に謝ってしまいたかった。
 でもそれをしたらおしまいだってわかってました。
 あの人、いい人ですけど、強くないんです。
 私の浮気なんか知っちゃったら、絶対に耐えられない。」
「だから、どんなに辛くても嘘を突き通そうとした。」
みちるが頷く。
「ずっと嘘をついて裁判を闘ってきたんだ。
 怖かったろ?」
「怖かった・・・。」みちるはそう言い泣き出した。
「今話した秘密は守り通した方がいい。
 あんたもそのつもりだろ?」
みちるが頷く。

そこへ、武田がやって来た。
「どうしたんです!?」
「俺に感謝してたら、感極まっちゃったんだよ。な?」
「ええ。
 あの、本当にいろいろ、ありがとうございました。
 失礼します!」
みちるが走りながら去っていった。

「また女性を傷つけるようなことを言ったんですか!?」
「ならどうした!?」
「ほらやっぱり!
 あのですね、女の人っていうのは弱いものなんですから、
 もっと優しくしてあげないと!」
「女が弱い!?舐めちゃいけないよ、女を。
 女だってな、やるときにはやるもんだ!!」
「何をですか!?」
「言葉どおりだよ!」(カメラ目線で!)
「・・・来週も見てね。」(カメラ目線で!)


今回の依頼人のみちる。
実は、あれはみちるだったんですね!
くず先生がみちるに
「もっと平気な顔してないと、バレるぞ。」
とささやいたことには、びっくり!
くず先生がいつ気づいたのかと思ったら、根津さんがあの服装を
見ていたんですね。
これって、後々、やっぱりあれはみちるだったって、
噂にならないのかな。
それとも根津も、苛められる怖さを体感したようなので、
余計なことは言わないかな。

女ボスに睨まれてしまったのは、みちるだけでなく美月もでした。
美月は社会見学といいくずに一緒に連れて行かれ、
根津への言葉が、自分への言葉でもあると、ちゃんと受け止めます。
そして、自分で解決してきました。
でも、くず先生も言っていましたが、もっと素直に甘えちゃっても
いいのにね。
一人で心を痛めていたと思うと、切ない!

美月のカンニングの件は、くず先生、字の違いで
最初から気づいていたんですね。さすが父親!
美月ちゃんとくず先生の親子の絆が、毎回強く強くなっていくようで
見ていて嬉しいです。

次週は『輪舞曲』で八百屋の夫婦役を演じていた、塩見三省さん&
岡本麗さんがゲストです。
ヒロインたちを優しく見守る夫婦を演じていたお二人。
今度はどんな夫婦役を演じられるのか、楽しみです!



九頭元人(くず もとひと) (40) … 豊川悦司
武田真実(たけだ まさみ) (28) … 伊藤英明
小俣夕花(おまた ゆうか) (26) … 星野亜希
国光裕次郎(くにみつ ゆうじろう) (48) … モト冬樹
白石誠(しらい しまこと) (60) … 北村総一朗
加藤徹子(かとう てつこ) (39) … 高島礼子
秋野美月(あきの みずき)(10) … 村崎真彩


第8話ゲスト
湯川みちる・・・石田ひかり
湯川良純・・・・甲本雅裕
保住京子・・・・深浦加奈子
根津   ・・・渋谷琴乃


第9話ゲスト
・・・塩見三省
・・・岡本麗

第10話ゲスト
岡部省吾・・・塩谷瞬
赤地杏里・・・酒井彩名
小川直也


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原作です。
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弁護士のくず 1 (1)
井浦 秀夫
小学館 2004-07-30

by G-Tools , 2006/04/02




photo
弁護士のくず 2 (2)
井浦 秀夫
小学館 2005-03-30

by G-Tools , 2006/04/02




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弁護士のくず 3 (3)
井浦 秀夫
小学館 2006-04-27

by G-Tools , 2006/04/02




主題歌はhitomiさん。
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GO MY WAY
hitomi
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ 2006-05-10

by G-Tools , 2006/04/02




オリジナルサウンドトラック
B000FIGZK6弁護士のくず オリジナルサウンドトラックV.A. エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ 2006-06-21by G-Tools



弁護士のくず 愛、さもなくば金を
4091084796弁護士のくず 愛、さもなくば金を井浦 秀夫 小学館 2006-04by G-Tools



武田が弁護士を目指すきっかけとなった映画
B00005GPWS評決バート・ハリス リチャード・D.ザナック デヴィット・ブラウン ビクターエンタテインメント 1991-11-21by G-Tools




豊川悦司さんの出演作品


18:13 | CM(11) | TB(0) | 弁護士のくず | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちーずさん こんばんは!

保住さん、イヤな人だわ!って思ったけど
法廷のシーンを見たら、なんか憎めなくなって
しまった(苦笑)
ちーずさんもあるようですが、誤解ってみな
ありますよね〜私もよく誤解されます(汗)
白黒決着付けずに和解にもっていったくずさん
さすがです。
Posted by アンナ at 2006年06月02日 21:00
こんばんは!
TBさせていただきました。
Posted by ルル at 2006年06月02日 22:51
こんばんは、ちーずさん。
今回の話も面白かったですね。
3年ぶりに石田ひかりさんが女優復帰されたので嬉しかったです。弁護士のくずは見やすい作り方で構成が良く出来ている気がします。最近はカメラ目線で話したり遊びもイイ感じです。
あと九頭の鋭い人間観察とさりげない優しさ。見習うこと然りです。
Posted by アイン at 2006年06月02日 23:48
ちーずさん、おはようございます〜
ありがちな話でしたが、美月との話がからんで
父親らしくなろうとしているくずの姿が
良かったですね〜
けっこう遊びの部分が増えてきましたけど
私は楽しく見ています。
Posted by きこり at 2006年06月03日 05:32
夫の口振りから、夫が自分のことを信用し切っていないことを感じたみちるの、寂しさ・悲しさと、そんな夫を責められないうしろめたさを併せ持った心情を、シンクでリンゴを洗うシーンで石田ひかりさんが見事に演じていたと思います。
普通、夫が「俺だってお前がその、そんなことしているだなんて思いたくないし。第一それが本当だったら俺…」なんて言い方をしたら、「なんで私を信じてくれないの!?」と責めたくなるはずなんですが、みちるは、夫を責めるどころか、話題を変えようとしました。自分から裁判を起こしておきながら、実は、みちるにとってあまり触れたくないことでもあったんですね。

それにしても、あのカンペ。小学校の担任ともなれば、ほとんどの教科を受け持っていて、テストやら作文やらで児童の書く字を目にする機会は多いはずなんですから、誰の字に似ている・似ていない程度は判りそうなものなんですけれどね。本当に、目が節穴…。
Posted by おりくん at 2006年06月03日 11:04
書き込みテスト
Posted by ちーず at 2006年06月03日 20:24
書き込みテスト
Posted by けた at 2006年06月03日 21:12
書き込みテストはオーケーでしたがやはり届かないみたいですNGワードでも含まれているのでしょうかこれが届いたたら自分のパソコンの設定を見直します、お手数をおかけしました

マンションの住民との付き合いかた、難しいですねちょっとした事から誤解をまねき反感をかう、みちるは近眼だった為に挨拶も出来ず保住に睨まれましたが、きっと人を傷つける言動はしらずしらず誰もがしているのでしょう

旦那の浮気で悩んだのは解りますが、やり返すみちるは、なんだかな〜って気が…

クズの美月への愛情は本物だと思いました、冒頭のカマッテカマッテがカワイかった、教育方針も自分が男だからかも知れませんが共感もてます。
Posted by けた at 2006年06月03日 21:44
こんばんは。コメントありがとうございます!

★アンナさん★
私もです!
保住さんの法廷での必死な様子に、
ただ悪い人じゃないんだなーと思いました。
私も目が悪くて、眼鏡かけてても度があってなかったり、
全然そういうつもりじゃないのに、無視してるって
思われてしまった経験が実際にあったので、
身近に感じちゃいました。

★ルルさん★
ありがとうございます!
のちほど寄らせていただきますね。

★アインさん★
石田さん、3年ぶりなんですね!
私にとって石田さん=『あすなろ白書』!
今後の活躍にも期待したいですね。
カメラ目線、楽しいですよね。
武田さんの「しもうたー!」も楽しみです。

★きこりさん★
同じく、遊び部分、気に入っています。
しっかりお父さんしているくず先生が微笑ましい。
美月ちゃんもお父さん大好きなんですよね。
いい親子だ〜♪

★おりくんさん★
そうですね。実際浮気を疑われたら、
あの場で絶対に怒り出したはず。
石田さんは、明かに動揺し、そして話題を摩り替えた。
担任の先生は、頼りなさそうな人でした。
ちゃんと美月を信じてあげてほしかったですね。

★けたさん★
書き込みテストが続いているのが気に入ったので
放置!(笑)
ご迷惑をおかけしています。NGワードはカジノ系と
風俗系のスパムが多いので、かなり設定しているかも。
それから文字数制限もあるようで、もし長文に
なりそうでしたら、お手数ですが分けて下さると
投稿できるかもしれません。

>きっと人を傷つける言動はしらずしらず誰もがしているのでしょう

そうなんです!私も最近それを身を持って体験しました。
もっと気をつけなければ、と反省!!

浮気をやり返したとしても、空しさだけが残りそう。
私なら豪遊したいところ。(笑)
でもみちるには、それしか思いつかなかったのかなー。
なんだかむなしいですね。
Posted by ちーず at 2006年06月04日 20:40
ちーずさんこんばんは、放置プレイですか!

ちーずさんの豪遊はみちるより凄そう、映画だとか舞台だとかグルメで一ヶ月位は帰ってこなそう!旦那もかなり反省しそうですね。

お手数かけました。
Posted by けた at 2006年06月04日 21:32
けたさん、こんばんは。
あぁ、そんな豪遊してみたい!!(笑)

いつもありがとうございます!
Posted by ちーず at 2006年06月04日 22:52
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