2006年06月23日

弁護士のくず Case11

『働く妻VS専業主婦』

車のダッシュボードに転がる缶ジュースを、後部座席から
息子・翼(渡邉奏人)が見つめる。
「その缶、下に置いてくれないか?」夫の平太(田辺誠一)が言う。
「え?」助手席に座る妻・小百合(杉本彩)が聞き返す。
「落ちるだろ。」
「落ちないわよ。」
「いいから取れよ!」
余所見をしていた平太は、息子の「パパ!」と言う声に前方に
視線を戻す。信号は赤!慌ててブレーキを踏む平太。

息子の安全を確認したあと、平太は妻を睨み車を降りる。
「何よ!どうしたの!?」
「離婚しよう。」
「はぁ!?」
「離婚しよう。俺は、本気だ!」美月(村崎真彩)は千羽鶴を折りながら
「パートナー選びって、重要だよねー。」とくず(豊川悦司)に言う。
「馬と騎手の相性っていうのもあるからな。」
競馬新聞を読みながらくずが答える。
「競馬のことじゃなくって!」
「じゃあ何?もう嫁にでも行く気なの?」
「ユリちゃんって子が、骨折で入院しちゃって。」
「だから千羽鶴折ってるんだ。」
「それで、ユリちゃんと一緒にやるはずだった学級新聞の委員を、
 イサカってヤツとやることになって、最悪なの。」
「なんで?」
「イサカって私にばっかりイジワルするんだもの。」
「あー。ガキが女の子をいじめるのには2つ意味があんの。
 一つは相手のことが大っ嫌い。
 もう一つは、愛情の、裏返し!」
「気持ちわるっ!私、イサカのことなんか大嫌い!」
「少女漫画の主人公は大嫌いといっているヤツとくっつくのが
 セオリーなんだよ。」
「そんなこと絶対にないよ。」
「美月ちゃーん。
 人間は素直が一番って、何かの童話でも言ってなかった?」
「何の童話?」
「えー、さてー、なんだっけ。」
「お父さんさっきから何折ってるの?」
「コレ!見て見て。これ、ココ動くんだよ。
 すっげーリアル!ヘヘヘヘヘ。」
「何が何でもエロ話にしないと気がすまないのね。」
「よーし。女も折って、合体させちゃお!」

「企業訴訟の、山岸敦夫
 医療訴訟の、岡島敬一郎
 行政訴訟の、片岡三郎
 民事訴訟の、白石誠

 人々の為に戦う、リーガルソルジャー。
 法律エンタテイメント
 弁護士四天王に聞け!」

「離婚時年金分割制度はですね、平成19年4月以降には、
 離婚した妻にも年金が支払われる。
 こういう制度のことを言いますね。
 現在一時的に離婚率が減少したのは、
 この制度の導入を待っているからだ、とも言われています。
 しかし、ここでもう1度考えてほしいんですよね。
 歌の文句にもありますよ。
 虹を見たいと思うなら、雨を我慢しなくては。」

テレビを見ていた武田(伊藤英明)は白石のコメントに感動。
「雨の後に虹が出るとは限らないよ。」とくず。
「これ、この間の番組の録画?」ご機嫌の白石(北村総一朗)。
だがテレビ出演の効果もなく、依頼はあまり増えていないようだ。
寒いギャグのせいだ、と夕花(星野亜希)。
「大丈夫です!僕は結構、面白いと思います。」武田が励ます。
くずは女子アナとの合コンをお願いすると、
「僕も行ってもいいかな?」と白石。
「白石先生!
 くずさん!白石先生はうちの看板なんですから、
 悪い知恵をつけないで下さい。
 くずさんもお姉ちゃん遊びはほどほどに。」徹子(高島礼子)が怒る。
「お姉ちゃんのいない人生なんて!人生じゃない!ピッ!!」
くず、カメラ目線でにっこり!

掛け軸には、
『泣いて暮らすも一生
  笑って暮らすも一生』

“弁護士四天王” のひとり、企業訴訟の山岸敦夫弁護士役には、
橋本プロデューサーだそうです!!


九頭と武田は、一代で年商70億にまで築きあげた下着メーカーの
ワンマン女社長・小百合の担当に。
小百合の会社を訪ねていく武田とくず。
「全員女性社員に絞って急成長したので、
 業界ではアマゾネスって呼ばれているそうです。」
「アマゾネス・・・。
 ああ!確かそんな名前のSMクラブがあったよね!
 あのKプロデューサーが行きつけの。」
「くず先生!弁護士四天王の山岸先生から依頼された仕事ですから、
 失礼の無いようにお願いしますよ!」
「はい。」

社長室に通される武田とくず。
小百合が社員に、売り上げ低下の理由を問い詰めていた。
平謝りの社員に、
「頭下げるのは、プライドのない人間のすることよ。」と小百合。

「お待たせしました。弁護士の方ね。」
くずは小百合の胸元に釘付け!!

小百合は、離婚を迫る専業主夫の平太を結婚詐欺で告訴したいという。
武田は、結婚してから7年も経っているので結婚詐欺で訴えることは
不可能だと説明する。
「どうして?夫は私の財産を狙って結婚したの。
 今度は離婚して、財産分与の名目で、財産を奪おうとしているの。
 これって詐欺じゃない?」
「結婚すると見せかけて金品を騙し取るのが結婚詐欺ですから、
 これは、どう考えても詐欺には当たりません。」と武田。
「大物スターと結婚してまたすぐ離婚して大金を貰う人っているけど、
 これ、詐欺にならないんだよねー。
 いいよなー。俺も大金持ちと結婚して大金貰って離婚してー!」
バシっ!!武田が書類でくずを叩く。
「旦那さんは、家事と育児をされていると伺っておりますが。」
「そう。私たちは子供が出来て以来5年、そういう役割分担で
 やって来たの。
 夫は収入ゼロ。私の飼い犬みたいなものなの。
 結婚詐欺での告訴が無理なら、慰謝料を請求出来ない?
 一億くらい。」
「一億なんて、それは、無理です。」
「どうして?」
「離婚の慰謝料は、浮気や虐待、相手に不当行為があった場合にしか
 請求出来ません。」
「奥さんお金持ちなんだから、さっさと離婚しちゃえば?」とくず。
「金持ちだからこそ、お金は一円でも欲しいの。
 夫に財産奪われるぐらいなら、離婚なんてしないわ。」
そう言い知識をひけらかしたあと、
「ドライブで缶コーヒーを取らなかっただけで離婚だなんて、
 バカバカしいにもほどがある!
 財産分与もしないし、慰謝料1億持って来なければ
 離婚にも応じないと、夫に伝えて!」

小百合が接待ゴルフで失敗ばかりだった秘書を呼びつけ
しかりつける。
「怖いねー。うちの女王様といい勝負!」とくずが呟く。

事務所では、徹子がくしゃみ!

その後、九頭と武田は平太の話を聞きに行く。
「缶コーヒーの件がきっかけになったのは、間違いありません。
 夫婦の問題ですし、細かいことは話すつもりはありません。
 それにしても、自分の言い分だけ弁護士さんに伝えさせるなんて、
 あいつらしい。」
「僕たちは奥さんの代理人ですので、何か伝えたいことがあれば
 伺います。」と武田。
「俺は財産分与なんかしてもらわなくていいって伝えて下さい。
 1億なんて法外な慰謝料、払うつもりもありませんが。」
「このまま話し合いがまとまらなければ、裁判で争う可能性も
 あります。」
「構いません。あいつと離婚出来るんだったら。
 そろそろいいですか?子供の迎えの時間なんです。」
くずは壁に飾られた写真を見つめて言う。
「いい写真だね。見とれちゃったよ。誰か有名な人の?」
「僕が撮ったんです。子供が生まれてからその道は諦めましたけど、
 カメラマン目指していたんです。」
「いい写真だよ。」
「・・久々に誉められて嬉しいな。
 家之子とやっても、誰も誉めてくれないですからね。
 とくに、アイツは。」
「わかるなー。うちもさ、貧しくとも温かい父子家庭だから。」
「そうなんですか!いろいろ、大変ですか?」
「全然!
 両方の親なんかいなくたってね、子供は勝手に育つから、
 大丈夫!」
「そうですか。」
「くず先生なんて子供に面倒みてもらってるぐらいですからね。」
「なんだよ!この満点パパを捕まえて!」

事務所に戻った二人は双方に会った感想を言う。
「旦那さんは本当によく出来た人でした。」と武田。
ダッシュボードの缶コーヒーでキレたのは、
もしも下に落ち、ブレーキに挟まったら大事故になりかねないと、
気になってのことだった。
「問題があるとすれば、奥さんの方にあるんじゃないか。」と武田が言う。
「離婚原因ってどっちか一方が悪いなんて
 あり得ないんじゃないの?」とくず。

そこへ、小百合がやって来た。
小百合は秘書の川上に、車で待っているよう言う。

「カワカミちゃん!
 いつも社長に怒られて大変だねー。
 一生懸命やっているのにね。」くずが秘書に声をかける。
「何やってるんですか!」と武田。

「あなたたち本当に使えない弁護士ね。
 私は1億取ってこいって言ったの。
 アイツの言い分を聞きに行けなんて誰が言った?」
「それでは話は平行線で、離婚なんか出来ませんよ。」と武田。
「私は構わないわ。犬を一匹飼っているようなものだから。」
「ねえ奥さんさー、何であのサエないダンナと結婚したの?」
「私はビジネスが急がしから、家政婦に丁度良かったの。」
「それだけじゃ、子供は出来ないんじゃない?」
「感情がなくても子供は出来るわ。」
「一億貰えればダンナと別れるんだ。」
「夫が一億払い終わったらね。」
「払い終わるまで?」
「私が慰謝料一億取るまで、戦うわよ!」
「お金だけで離婚しないというのは・・・」と武田。
「あなた!女性経験何人?」
「は?そんな質問に答える必要はないと思います。」
「あなたみたいな青二才が、この私の人生の問題を解決出来るか、
 心配だから聞いているの。答えなさい!何人なの?」
「ついでに初エッチの話も教えてあげれば? 
 ちなみに俺は、中2の夏休みに、ちゃんとゴムつけてやりました。」
「中2!?早っ!!」と武田。
「私の質問に答えなさい!」
「2.5です。」
「早く出ちゃったんだ。」
「・・・」

『桜島』で飲む徹子、夕花、武田。
「あの女社長、迫力あったわねー!
 でも、夫に離婚するなら1億円払えっていうのは、
 冷静な女社長にしては現実的ではないわね。」と徹子。
「あの奥さんはとにかくお金が欲しいだけなんです!
 旦那さんなんて犬呼ばわりで、愛情のかけらもない!」と武田。
「結婚も7年目になると、愛情も薄れるんですかね。」と夕花。
「例え愛情が薄れたとしても、夫婦は尊敬しあうべきだと、
 僕は思います!」
「武田君と結婚する人は幸せかもしれないわね。」と徹子。
「え・・・。
 絶対に幸せにします!」
「もう酔ってるんですか?」と夕花。
「酔ってなんかないですよ!」
「今日は酔ったら置いていくわよー。」と徹子が睨む。

法律番組での白石のコメントを聞きながら、カップメンをすする
くずと美月。
「うーん。やっぱり私、白石先生に息の長いタレント性は
 感じられないなー。イマイチブレイクしてないし。」
「こういうことやってると視聴率下がっちゃうんだよなー。」とくず。
「学校の先生がね、学級新聞作りには、世の中をシャープに見る
 視点が必要なんだって!」
「俺たちも頑張って芝居しねーとチャンネル変えられちゃうぞ。」
くずの言葉に美月もうなづく。
「イサカが全然役に立たないから、私が頑張らなくちゃ!
 今日も放課後サボったし。」
「なに。イサカとはまだ敵対してんの?」
「だってムカツクんだもん。
 でも・・・」
「でも?」
「いないと・・それはそれで物足りない気もする・・かな。」
「あのね、美月ちゃん。
 女の子は素直が一番よ。
 素直一番!お色気二番!」
「それが親の言う言葉?」
「女の人はさ、大人になると素直じゃなくなっちゃうから、
 子供のうちぐらいは素直になりなさいよ。
 オッパイが・・・(以下自粛・笑)」
「またエロ話か!」
「お父さんのお友達は、(以下自粛・笑)」(携帯で写真を見せるくず)
「わかった!わかったから。わかった!
 はい、ごめんなさい。」
美月がカメラ目線でくずの頭を下げさせる。
「はい、イイコー!」

武田を連れ帰る徹子。
「まったくいい加減ほどほどってものを覚えなさいよ!」
武田がむくっと起き上がる。
「わって。幸せにすって。」
そう言い唇を突き出す。徹子はカバンでガード!
「ったくー、誰と間違ってんのよー!」

武田とくずは、小百合のショップに行ってみる。
せっかくだから徹子に買っていけばとくずに言われ、焦る武田。
店員にサイズを聞かれ、「これくらい?」と手で表現!
店員が出した人気商品に、
「ダメです、これ。
 中身が丸見えじゃないですか!」ととっても嬉しそう!

小百合がショップに現れた。

志のぶ幼稚園。
「雨あめ降れ振れ父さんが
 ジャノメでお迎え嬉しいな♪」
仲良く歌いながら平太と翼が歩いていく。
「どうも。近くまで来たもので。」くずが平太を待っていた。

「この会社は8年前、私が海外から買い付けてきた商品、
 100点だけで始まったわ。
 それが今では、全国に36店舗。
 通販部門では、業界シェア、第7位にまでこぎつけている。
 海外ブランドとの業務提携、店舗の拡大、
 やるべきことは山積している。
 ついて来れない人間に用はない!以上よ!」
社員にそう厳しくいい放つ小百合。

着ぐるみの犬と遊ぶ翼。
「今のアイツには、金しか物事を計る尺度がないのかもしれない。
 あいつ偉そうにしてますけど、本当は自分に自信がないんですよ。
 だから金とか知識とか、自分を大きく見せようと
 必死になっている。
 本当は、コンプレックスの塊なんです。
 いつもピリピリしてるから、男も寄って来ないですし。」
「黙ってりゃ美人なのに、もったいないよね。」
「ま、顔に釣られて酔ってこられても、
 彼女、俺みたいにステータスの低い男じゃないと
 付き合えないんですよ。
 俺になら、何をやっても大丈夫だって思ってますから。」
「そこまでわかってるのなら、どうして離婚するの?」
「翼の為です。
 あいつ、子供の気持ちなんて少しも考えてない。」

幼稚園のバザーに行くと翼と約束した小百合は、
急に仕事が入ったと、約束を破る。
「ちゃんと、翼に謝れよ。」と言っても、
「謝る必要なんてないわ。
 休みが取れたら、ハワイに連れていってあげる。
 それなら文句ないでしょう?」
小百合はそう言い、息子に謝らなかった。

「あいつはそうやっていつも翼の気持ちを踏みにじって、
 謝ろうともしない。」
「でもお子さんにとっちゃ、両親が離婚する方が
 悲しいことなんじゃない?」
「子供の、為に離婚しないっていうのは、
 子供のせいで離婚出来ないっていうのと同じことです。」
「子供に離婚出来ないことの責任を、負わせたくないんだ。」
「この離婚は、正しい決断だと思っています。」
「あんたもう、全然奥さんのこと好きじゃないの?」
「もう、一緒にいることに、疲れました。」平太はそうくずに言った。

家で荷物を片付ける平太。
「ママ帰ってこないねー。」翼が言う。
「ママ、お仕事忙しいからさ。」
「ねえ、どうしてママはいつも笑わないの?」
「・・・ママの笑顔は、どっか行っちゃったのかな・・・。」
アルバムの母の写真を見つめる翼。
小百合はそこでも笑顔ではなかった。

白石法律事務所に翼が一人でやって来た。
「パパとママの離婚を止めて下さい!」

武田は平太と小百合の離婚を思いとどまらせようと考える。
「お前がそうすれば、女社長もさぞかし喜ぶだろうな。」とくず。
「どうしてですか?」
くずが翼の前に座る。
「よう坊主。どうやってここまで来た?」
「タクシー。」
「お金はどうしたんだよ。」
「・・・」
「ママに言われて来たんだろ?金渡されて。」
「え!?まさか!」と武田。
「5歳児が自分でこの事務所探して来られると思うか?」
「あの女社長が?どうしてですか?」
「本当は別れたくないんじゃない?」
「旦那さんにあんな酷いこと言ってたのに・・・。」
「誰かに止めてもらいたいんだろう。
 自分の口では別れたくないって言いたくねーから。
 よう。ママとパパがドライブの時に缶のことで
 ケンカになったんだって?」
「こんな話を子供に、」と武田。
「もうとっくに母親が巻き込んでんだよ。
 何とかしてやっから、話してみな?」
「パパとママが、ケンカしてて・・」
「何て言ってた?」
「よくわかんない。
 でもママが悪い!
 パパ怒ってるのに、ママがイジワルをして缶を取らないんだ。
 だから、パパトママ、けんかして・・・
 車がキューって止まって、怖かった。
 ママは缶を取りたくないだけなのに、
 いつまでも変なことばかり言って、
 ママはわがままだ。」
「お前さ、ママのこと嫌いか?
 あれは本当のママじゃないんだ。
 悪い魔法をかけられているんだ!」
くずがウィンクしながら言う。

くずと武田は、平太にこのことを報告。
小百合は本心では別れたくないのだと聞かされ、
「俺と別れたくないっていうのは、本心だと思いますよ。
 でもそれは愛情じゃない。
 俺と一緒にいると、都合がいいってだけ。
 でなければ、アイツはプライドが高いから、
 自分が結婚に失敗したって周りに思われたくないから、
 俺に、いや、結婚に執着しているだけです。」
「昔はそうじゃなかったんでしょう?」
「・・・
 うちのアルバムです。
 あいつが笑っている写真、一枚もないんですよ。
 7年前、まだ俺がカメラマンやっている頃にアイツと出会ったんです。
 会社も今ほど大きくなくて。
 その頃に、一枚だけ、小百合が笑っている写真、撮ったんです。
 でもその写真も、今はどっかに行ってしまった。
 俺自身も、もうアイツに振り回され続けることに、
 疲れました。
 協議離婚に応じないなら、今度は俺から、家庭裁判所に
 調停の申し立てをします。」

幸せそうな笑顔を浮かべる自分の写真を見つめる小百合・・・。

裁判所。
平太は調停の申し立てにやって来た。

白石法律事務所の屋上。
「説得すれば離婚は取りやめてくれるんじゃないかって
 思ったけど、甘かったですね。」
「あのダンナは何度もあの女社長に折れてきたんだろ。
 今度こそ堪忍袋の緒が切れたんだな。」
「調停になる前に奥さんに謝るよう説得に行きましょうよ。」
「人の言うことは死んでも聞かないあの女に、
 そんなことしたら逆効果なんじゃない?」
「じゃあ、どうしたらいいんですか。」
「調停やってまとまらなきゃ裁判。
 泥沼コースだな。
 調停は自分でやったとしても、
 裁判になりゃ、あのダンナも弁護士立てるだろうし。
 あのダンナは本気だよ。」
「わかってますよ。」
「あーあ。
 離婚離婚って辛気臭い感じになっちゃったから、
 一汗かきに行こうかな。」
「ちょっと!またキャバクラですか!?」
「お姉ちゃんが俺を呼んでいる!」

くずが向った場所は、ゴルフ練習場。
国光(モト冬樹)が秘書の川上にレッスンをつけていた。
「これで次の接待ゴルフはバッチリだね!」とくず。
「くず先生が紹介してくださったレッスンプロのお陰です!」
「全部コイツ(本)の受け売りだけどな!」小声で国光が言う。
「上等上等!」

「川上ちゃん。ちょっと、聞きたいことがあるんだけど。」くずが言う。

白石法律事務所に小百合から電話が入る。
「今日裁判所から、調停の呼び出しが来たわ!
 何やってるのよ、あなた達は!
 うちの、今日家を出て行くって言ってるわよ!?」

くずと武田が立会い、平太と小百合が話し合う。
「もういいだろう。あとは調停で話そう。
 そうすれば、お前と俺と話をしなくてすむ。」
「息子さんの為にも、もう1度やり直すことは
 できないでしょうか。」と武田。
「そっちが私にきっちり謝って、離婚を撤回するなら、
 許してあげてもいいわ。」
「俺は折れる気はない。
 もういくら話したって無駄だよ。」
「あなたは財産分与と養育費が目当てなのよ!
 絶対にお金は渡さないわ。
 あなたに貰う資格はないわね。」
「言ってるだろう。金なんていらないって。」
「じゃあどうやって生活していくつもり?
 あなたみたいに、まともに会社勤めもしたことのない人間なんて、
 生きていけないわよ。
 絶対にお金は渡さないから。」
「金なんていらない!お前と別れられれば。」
「じゃあ!翼はあなたが引き取ってね!」
「は?」
「翼はあなたに懐いているんだから。
 当然よね!あなたが母親役なんだから。」
「もちろん、翼は俺が責任を持って、ちゃんと育てるよ。」
「あなたなんかに、育てられるわけないじゃない。
 生活費どうするの?」
「なんとかするよ。お前に心配されなくても。」
「・・やっぱり翼は渡さない!」
「はぁ?」
「小さい子には、母親が必要なのよ。
 あなた一人で育てられるわけないわ!」
「・・・じゃあ、親権はおまえ、養育権は俺がもらう。
 それで折り合おう。」
「ダメよ!そんなこと、絶対に認めない!!」

「堂々巡りだなー。」とつぶやくくず。
「奥さんいい加減にして下さい。
 奥さんが謝らなければ、もう離婚するしかないんですよ。」と武田。
「私が謝る!?どうして!?
 青二才が!あなたみたいな結婚もしたことのない人間が、
 生意気なこと言ってんじゃないわよ!」
「そうだよ、生意気なんだよ。2.5人のくせに。」とくず。
「それは関係ないでしょう!」

「奥さん、そろそろ降参したら?
 本当は別れたくないんでしょう?
 女の子はね、素直が一番!お色気二番だよ!」
「はぁ!?バカ話には付き合わないわよ!」
「あんた見てたら思い出した。
 北欧神話のリュサの童話。」
「ビサの童話?」と武田。
「なんだよお前、知らないの?
 ユングも人類共通の普遍的意識を説明するときに引用している
 有名な童話だよ!大学出てんのかよ、おまえ。」
「すいません・・・。」
「奥さんは、リュサの童話ぐらい知ってるよね?」
「・・・ああ、リュサね。
 もちろん知ってるわよ。
 子供の頃に読んだからうろ覚えだけど。」
「そうだよね。 
 これはリュサっていう少年が挨拶を失っちゃう話。
 ま、挨拶の期限をモチーフにした話だ。

 森に住む少年リュサは、毎日沼にお使いに行くことを
 母に言いつけられていた。
 沼の主であるに、タイッヘに、
 森の木の実と魚を交換してもらうためだ。
 リュサの両親は、いつも二つの言葉の玉を持たせてくれた。
 一つはありがとうのお礼の玉。
 もう一つは、すみませんというお詫びの言葉の玉だ。
 決して無くしてはいけないと言われている二つの玉を、
 リュサは大事にしまって、沼へ向っていた。
 リュサの持って行く木の実は、いつもタイッヘのくれる魚より
 少なかったが、
 すみません、ありがとう、という二つの言葉の玉を渡すと、
 快く交換してくれた。
 だがある日・・・
 リュサは道の途中で、二つの言葉の玉を落としてしまった。
 探しに戻る時間のないリュサは、恐る恐る、木の実だけを
 タイッヘに差し出した。
 リュサは何か恐ろしいことが起こる気がしたが、
 タイッヘはいつものように、大きな魚と交換してくれた。
 木の実だけでも魚と交換してもらえたユサは、
 その時から二つの言葉の玉を使わなくなった。
 そんなある日、リュサはタイッヘが酷く怒っていることに気づいた。」
 リュサは慌てて袋から二つの言葉の玉を探ったが、
 長い間使わなかったお礼とお詫びはすっかり錆びて、
 使えなくなっていた。
 リュサは必死で代わりになるものを探した。
 そして、出てきたものは・・・」

「こんな魚、臭いから、木の実が少なくて当然だ!
 もっと魚をよこせ!」

「出てきた言葉の玉は、ののしりだった。
 リュサが押さえようとしても、ののしりは止まらず、
 その日、リュサは沼から戻らなかった。
 それからリュサの姿を見た者は・・・誰もいない。

 ・・・という、世にもありがたい話が、リュサの童話だ。
 奥さん、このままだと、リュサみたいになっちゃうよ。」
「もういいです。翼、行くよ。」
「うん!」

「奥さん、旦那さんに謝ってください。」と武田。
「たった一言が言えずに、あんたは全てを失うんだ。」
「・・・仕方ないわ。謝ってあげてもいいわよ。
 ごめんなさい。」
「無理しなくていいよ。もう手遅れだ。
 俺の気持ちも、すっかり固まっちまったんだよ。」
「・・・翼!」
「ママなんて嫌いだ!ハワイなんて行きたくないよ。
 幼稚園のみんなは、パパとママと、動物園に行ったり、
 回るお寿司に行ったりしてんのに、
 僕だけ行ったことないんだ!」

「行こう、翼。」
「旦那さん!
 彼女は今、命を捨てているんだよ。
 このくだらないプライド女は、缶が落ちて大事故になろうが
 なんだろうが、何があっても絶対に謝らない!
 この女にとってプライドは命なんだ。
 でも今、その命よりも重いプライドを捨てて、
 あんたに謝ってる。
 旦那さん。一枚だけ無くなっている写真があるって言ってたよね。
 その写真、今持ってるよね、奥さん。」とくず。
小百合がカバンから写真いれを取り出して夫に渡す。
「その写真、奥さんずっと持っていたんだよ。
 会社で一人っきりになると、いつもこれを見ていたんだろ?
 秘書のカワカミしゃんから聞いたよ。
 仕事を必死にやることで、あんたはあんたなりに家族を愛していた。
 旦那さん。この人が全然謝らないって言ったよね。
 この人はね、身内には頭を下げないなんて強がっているけど、
 仕事の取引先じゃ、さんざん頭を下げるんだよ。」

くずは店に行った時、客にに頭を下げる小百合の姿を見ていたのだ。

「この人があんたに頭を下げないのは、あんたに甘えているからだよ。
 あんただってこの人と別れようと思ったのは、
 子供の為なんかじゃないんだろ?
 あんた自身が、奥さんに放っておかれて寂しかったからだ。
 あんた本当はもう1度奥さんの笑顔が見たかったんだろ?
 あんた自分にプライドがないって言ったけど、嘘なんだよ。
 あんたは奥さんに愛されていることを誇りに思っていたんだ。
 でもそれが傷つけられた。
 だから別れようとしたんだ。
 世の中どんなにあがいても、所詮は結果で判断される。
 必死になるのもわかる。
 でもさ、あんまり自分をいじめるなよ! 
 それはあんたを思ってくれる人のことも、傷つけることになる。
 あんたらの意地の張り合いで、一番傷つくのは子供なんだよ!」

くずはそう言い、翼の前で手をパンと叩く。
「ママにかかっていた悪い魔法はもう解けた。
 これからは、優しいママだよ。」
「ママ!」
「翼・・・」
「ママ!!」翼が母親に抱きつく。
「ごめん・・ごめんね・・・。」
「また・・・お前を笑顔にすること、出来るかな。」
平太の言葉に微笑む小百合。

帰り道。
「翼君のためにも元の鞘に納まってよかったですね!」と武田。
「あのダンナ、離婚しなかったこと今頃後悔してんじゃないの?」
「何を言ってるんですか。
 小百合さんも笑顔と優しさを取り戻せて良かった。
 リュサの童話のお陰ですよ。」
「リュサの童話?」
「感心しました。いい本を教えてくれたお礼に、
 僕がキャバクラでも何でもご馳走します!」
「本当!?」
「あ、その前に国光さんの所によって本買ってもいいですか?
 在庫あるかなー。」
左頬の絆創膏を剥がすくず。
「あるわけないじゃん。あんなの作り話だよ。」
「ええ!?」
「リュサは、小百合をひっくり返しただけ。
 ユングだなんだって、小難しいこと言わないと、
 人の言うこと聞きゃーしないからな、あの女。」
「・・・一瞬でもくず先生に感心した僕がバカでしたよ!」
「さあ、キャバクラでも行こうか!
 仙崎大輔のおごりで!」

『海猿』ネタ!!
武田でなく、仙崎でなく、伊藤さん、苦笑いしてましたね。(笑)


「アテンション・プリーズ!」
今日のキャバクラはキャビンアテンダントとキャプテン。
なんとその場に白石もいた。
「君が、グズで、ノロマなカメなの?」
「教官!」
「グッドラック!」

白石はくずたちと合流。
「四天王の弁護士、あれプロデューサーなの。招待されてね!
 くずさんはともかく、まさか武田君がキャバクラ通いしているとは
 思わなかったね。」
「かなりの常連です。あの整備士の女の子(カワニシさん)と
 仲良しでね。」
カワニシが投げキッスを送る。

タバコを取り出すくず。
「お。あと1本しかない。」
「あと一本・・・あと一本ですか!?くず先生!」
「いやぁ、タケちゃんとも11本!
 やっといい感じになってきたと思ったけれども、
 いよいよ次週はグランドフィナーレ。最終回だよ!」
「いやあ、いろいろありましたけど、なんか感慨深いものが
 ありますねー。」
「くっだらねードラマのさ、どうオチ付けるんだろうねー。」
「ハイ!!
 くず先生と僕が、法廷で戦うとか?」
「あーもう、全然ないないないない!
 ま、定番で言うと、白石法律事務所が乗っ取られるとか!」
「そんなこと言わないでよ。僕の事務所なんだからー。」
「若先生と加藤先生が、結婚ってーのはどうだ?」と国光。
「じゃあ、国光さんと、夕花ちゃんが、カップル成立とか!」と武田。

「それは絶対にあり得ません!」
「私、海外に行ったりするんじゃない?定番でいくと。
 みなさん、スチュワーデスさんがお好きのようですから
 私もちょっと。」
夕花と徹子がフライトアテンダントのコスチュームで姿を見せる。
「素敵です!萌えーー!」と武田。
「えー。キツくない?
 なんか極道の妻7みたいなー!」とくず。
「おい!!」と武田。
「まあまあまあまあ。
 あのね、最終回、それでどうなるの?」
「俺が徹子ちゃん空港に見送りに行って、
 そのあとスッチーと出会ってなぜか結婚して、
 次のクールからは、スチュワーデスのくず、スタート!」
「ないないないない・・・。」
「次のクールの心配なんかしている余裕なんかないでしょ!
 最終回、最終回!」と徹子。
「まあ最終回ですからね。
 最後はくず先生が撃たれて死んじゃうとか。」と武田。
「いいねー。いい男はみんな最終回で撃たれて死ぬ!
 ショーケンも長淵剛も撃たれて死んだ!
 男の美学じゃないのぉ!?
 ・・・ということで、次週!最終回予告!!」
バキューン!

『さよなら 弁護士のくず』


※一部公式HPあらすじを引用しました。

銃声と上のテロップで、最終回予告。
画面から制作者のみなさんの楽しそうな様子が伝わってきて、
終わってしまうのが寂しいです。

第11話は9話に少し似ていて、不器用な夫婦の愛が描かれていました。
あんな奥さんイヤだなーと女の私から見ても思いましたが、
それでもくずに魔法を解かれ、小百合も変わっていくのかな。
あの写真の笑顔はとてもきれいでした。

夫婦や家族って、長く一緒にいればいるほど、
言わなくても通じるかなと思ってしまったり。
でもちゃんと言葉は伝えなきゃね。
とくに、『ありがとう』と『ごめんなさい』の言葉は。

最後のキャバクラーシーンで、カワニシさんの横に座っていた、
弁護士四天王」の番組プロデューサー役は、
川西プロデューサーだそうです。
身内の登場も楽しいです!

一番可笑しかったのは、伊藤さんを『海猿』の役名で呼んだことかな。
映画、見に行きたいです。

前回の公園でのくず先生と武田のラブシーン(?)は、
やっぱりアドリブだらけだったそうです。
詳しくはこちら
お二人ともこの作品を本当に楽しんでいらっしゃるようですね!




九頭元人(くず もとひと) (40) … 豊川悦司
武田真実(たけだ まさみ) (28) … 伊藤英明
小俣夕花(おまた ゆうか) (26) … 星野亜希
国光裕次郎(くにみつ ゆうじろう) (48) … モト冬樹
白石誠(しらい しまこと) (60) … 北村総一朗
加藤徹子(かとう てつこ) (39) … 高島礼子
秋野美月(あきの みずき)(10) … 村崎真彩

カワニシさん(豊田梨沙さん)

第11話ゲスト
田辺誠一
杉本彩

第12話ゲスト
笹野優司・・・坂本昌行
金盛みはる・・・畑野ひろ子
川田弁護士・・・佐野史郎
スペシャルゲスト・みのもんた


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原作です。
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主題歌はhitomiさん。
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オリジナルサウンドトラック
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弁護士のくず 愛、さもなくば金を
4091084796弁護士のくず 愛、さもなくば金を井浦 秀夫 小学館 2006-04by G-Tools



武田が弁護士を目指すきっかけとなった映画
B00005GPWS評決バート・ハリス リチャード・D.ザナック デヴィット・ブラウン ビクターエンタテインメント 1991-11-21by G-Tools




豊川悦司さんの出演作品


14:45 | CM(7) | TB(0) | 弁護士のくず | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちーずさんこんばんは、どんどん最終回を迎えていくドラマ少しさみしいです。

今回のクズはトップキャスターの嘘の童話で解決しましたが月曜に放送したストーリーを同じ週の木曜日にパクって放映できるはずが無いし富豪刑事もおいしいプロポーズネタが出てました、脚本家たちの交流会でもあるのかな?参加してみたい!

確認していませんがトップキャスターの最終回にもみのもんたさんが予告にでていたような?

しかし役作りとはいえ杉本さんの低音と迫力は凄い子供も寄り付かないでしょうね。

『さよなら 弁護士のくず』意味深ですが今回のエンディングからすると、みんなそろってカメラ目線のカーテンコールかな?ここもプリマダムをパクって!
Posted by けた at 2006年06月23日 20:06
けたさん、こんばんは。

自分で作った童話を使う。トップキャスターと同じでしたね!
今クール、脚本家さんたちみなさん遊んでいらっしゃるのが
楽しい!
ちなみに「ズバット!」発言には、『ブス恋』を
思い出しました。

みのさん、最終回ジャック!?(笑)
『ドラゴン桜』などの最終回にも登場していましたっけ。

このドラマには最終回も思いっきりハメはずしちゃって
ほしいです。(笑)
Posted by ちーず at 2006年06月23日 20:53
ちーずさんおひさしぶりです。
今期はこの番組だけビデオ録画しても見届けている唯一の作品です。
>一番可笑しかったのは、伊藤さんを『海猿』の役名で呼んだことかな。
私も「仙崎大輔のおごりで!」発言の時一瞬固まりましたが、制服姿まで披露していた伊藤さん見て可笑しさ倍増しました。いいですね、こういうノリ。
くず先生と娘みずきとの下ネタ満載のやりとりもいつも爆笑です。今回は怪しい折り紙が一番おかしかったですが、さらりと大人発言をするみずきのクールな対応にいつも脱帽です。あんな風に話せたら子供の性教育もうまくいくのかも知れません。
私も最終回のハメはずし激しく期待していま〜す。
Posted by ぷうわん at 2006年06月24日 10:13
ぷうわんさん、こんばんは!コメントありがとうございます!

はっ!!あの制服は海保の制服!?
てっきりパイロットになりきっているのかと
思ってました。反省!

くず先生のエッチトークには文字に起こすかどうか
毎回迷いますが、確かにこういう性教育っていいですね!
美月があきれ返りながらも謝らせるところが
可愛かったです!
最終回、おもいっきり楽しんじゃってほしいですね!
Posted by ちーず at 2006年06月24日 20:43
嘘話の童話はトップのパクリではありませんよー。
あれは原作にちゃんと出てくる嘘童話なんです(笑)
今日は最終回!楽しみですね!
Posted by ちろちろ at 2006年06月29日 21:08
僕もくずのファンです、医龍の裏なので少しかすみますが、くずの魅力にはまりました、おっさんである自分がタイムスリップして松田優作さんの世界に少し戻ったきがしました。

これから始まる最終回に期待、普段はCMをとばしたDVDを再生しますが今回はオンタイムで楽しもうかな、遊び心いっぱいのスタッフさんの最後のオチが楽しみです!
Posted by けた at 2006年06月29日 21:39
こんにちは。コメントありがとうございます!

★ちろちろさん★
あの童話は、原作でも登場するんですね!
教えて下さりありがとうございます!
最終回も見終え、またくず先生と武田君コンビ
復活してくれないかなぁと思っています。

★けたさん★
本当に、『医龍』と重なっていなければ
もっと沢山の人にこのドラマの面白さが
わかってもらえたのに、と残念!
最後まで遊び心いっぱいで、楽しかったですね!
Posted by ちーず at 2006年07月02日 14:33
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