2006年10月04日

アンフェア the special・コードブレーキング−暗号解読

『アンフェアthe special・コードブレーキング−暗号解読』

『雪平夏見。33歳。
 警視庁捜査一課。検挙率ナンバーワン。
 バツイチ子持ちの女刑事。

 15年前の1月29日、警視庁捜査一課の刑事、雪平荘一郎が
 何者かによって殺害された。
 死体のあった場所に横たわる雪平の儀式は、
 この時から始まる。
 死んだ人間が最後に見た風景を・・・雪平自身が見る為に。

 その犯人を捕まえるため、必死の努力を積み重ね、
 捜査一課に配属された雪平だったが、
 結局、露ほどの手がかりさえ見つけることは出来なかった。
 そして以上なまでに犯罪を憎む女刑事が誕生する。 雪平の強引で型破りな捜査方法を、
 警察内部だけでなく、外部にも敵を作り出す。
 
 兄弟同然に育ったユタカを、雪平に射殺された安藤一之は、
 復讐を誓い、雪平に近づき、相棒となり、
 雪平を物理的にも心理的にも追いつめる為に、
 安藤は、復讐サイト(通称×サイト)で仲間を集め、
 雪平夏見をターゲットとした、『推理小説事件』、
 『募金型誘拐事件』を陰で操り、
 『×マーク連続殺人事件』を実行する。

 しかし安藤の心の中で、いつしか雪平は、
 復讐相手から、かけがえのない人へと変わっていた。
 そして全ての事件の黒幕であり、雪平の最愛の相棒である
 安藤一之は、愛する雪平夏見の手で殺される道を選んだ。
 
 そのあと、雪平は安藤一之の最後の場所に横たわった。
 そして雪平は発見した。』

冒頭、パソコンに今のデータを打ち込んでいる男は、
後ほど登場する、小田切(大倉孝二)。


9ヵ月後。

高級ホテルのとある部屋に向うスーツ姿の三人の男。
オートロックを手際よく解除しする。
寝室では、男が眠っている。
3人組の一人が、バスローブの紐を手に取る。
「松田さん。」別の男が眠っている男に声をかける。
男が目を覚ます。
「誰だ貴様!!」
バスローブの紐を巻きつけられ、男に背負われる形で、
松田は殺された。

「結び方に注意しろ。こいつは左利きだ。」
松田を自殺に見せかけ、ベッドを直し、遺書を置き、
男たちは部屋を出ていった。

佐藤和夫(香川照之)と手をつないで学校に向う娘の美央(向井地美音)。
美央は父に、参観日には母・夏見と一緒に来て欲しいとせがむ。
友達に迎えられ、楽しそうに学校に向う美央。

美央ちゃんがしゃべってる!!
声を取り戻したんですね。
お友達関係も上手くいくようになって、良かった!


和夫のかつての部下・今井(榊英雄)は、デスクに昇格した。
その今井から、自分がかつて調べていた松田敬吾のことを聞かれる佐藤。
今井から松田が自殺したらしいと聞き驚く。

警視庁。
松田は首をつっていて、遺書もあったことから、自殺と判断する
小久保祐二(阿部サダヲ )。彼は管理官に出世していた。
「今月に入って元警察官幹部ばかりが4人も立て続けに亡くなって
 いるのは、おかしいのでは。」
検視官・三上薫(加藤雅也)が発言する。
「物的証拠は何もない。」」と小久保。
「そこなんです!
 一人目の加納氏は、急性アルコール中毒。(加納肇元警視正)
 二人目の内藤氏は、列車ホームからの転落。(内藤真司元警視正)
 三人目の樋口氏は、交通事故で、(樋口幹夫元警視正)
 四人目の松田氏は、首吊り自殺。(松田敬吾元警視正)
 私の見解によりますと、・・・いや、
 雪平の見解によりますと、これはプロによる偽装殺人ではないかと。」

会議室に雪平の姿はなかった。またサボっているのか。
「彼女なりの捜査をしているんじゃないかと思いますが。」
捜査一課刑事・安本正広(志賀廣太郎)が雪平を庇う。

雪平を心配する安本と三上。
「雪平さん、大丈夫でしょうか。」三上が聞く。
「さあ・・・。ダメかもしれないな。
 安藤(瑛太)を射殺して以来、無気力なままだ。
 そろそろ刑事を辞めた方が、
 その方が、雪平のためかもしれない。
 娘さんと、美央ちゃんと一緒に暮らせるかもしれないじゃないか。」 

雨の中、繁華街を歩く男。
警察車両に乗り込み、金平糖を口に頬張る。
公安部管理官・斉木陣(江口洋介)・・・。 

雪平が場末の酒場で一人、飲みつぶれていると、男が声をかけてくる。
「そんなに飲んじゃダメですよ、雪平さん。」
安藤の幻だった。
安藤の笑顔を思い、笑顔を浮かべる雪平。
そこへ、男・小田切(大倉孝二)が声をかけてくる。
最初はただのナンパかと思い、軽くあしらう雪平。だが、
「雪平さん!
 今のあんた見たらどう思うかな。
 安藤は。」
その男の言葉に、雪平の表情が変わる。
「安藤がどうしたの!?」
男は舌を出して立ち去ろうとする。
彼を追おうとする雪平だが、バーテンダーに止められる。

そこへ警視庁組織犯罪対策課の捜査員が強制捜索に入った。
必死に男を追う雪平だったが、彼女は警察に抑えられ
手錠を掛けられてしまう。

留置場の中にいる雪平。


「世の中には、フェアなことなんて何もない。
 目には目を。
 復讐には復讐を。
 アンフェアには・・・アンフェアを。」


「今のあんたを見たらどう思うかな、安藤は。」
あの男の言葉に、雪平は、安藤の遺体の場所に横たわり
見つけたメモを思い出す。

『After X comes Y』

その紙から、指紋は検出されなかった。
「どう思う?偶然?悪戯?それとも・・・」
雪平が三上に聞く。
「お前へのメッセージだ。
 お前の儀式を知っているものの仕業だ。
 つまり、お前のことを良く知っていて、
 尚且つ、安藤の遺体の場所を知っているもの。
 警察関係者か或いは、あの現場にいた誰か。」
「或いは・・・安藤。」
「まさか!
 自分の死ぬ位置も、決めていたってことか?バカバカしい。」
「そうね。」
「あ!バツサイト!!安藤の復讐サイト!
 バツを、Xと読むとすると、
 そのあとに、Yサイトが来るってことじゃないか?
 Yで始まるなにか。
 Young とかYellowとか、Yachtとか・・・Youとか!
 もしくは・・・Yという形に見立てて・・・コマネチ!!
 ・・・なわけないよな。」
「ねえそういえば安本さん、安藤からパソコン送ってもらったよね。」

安藤のパソコンを調べてみるが、何も秘密は隠されていなかった。
「いくら何でも考えすぎだ。
 これは、今年で定年を迎える私への、
 ただのプレゼントだ。」と安本。
「そんなことない!
 安藤のことだからきっと・・・。」
「お前の気持ちはわかるが、
 安藤のことは早く忘れるんだ。」安本が雪平の肩に手を優しく置く。

留置所。
「安藤・・・。」

雪平は公安部総務課・斉木(江口洋介)の取調べを受ける。
「現役の警察官が、麻薬の取引が行われている店で飲酒。
 噂どおり型破りな刑事さんなようですね。」
「あなたと違って落ちこぼれなんで。
 で私はいつまでここにいればいいんですか?
 斉木陣さん。」
「名前までご存知とは。」
「ええ有名ですもの。公安ナンバーワンの斉木って。」
「光栄です。」
「やり方の汚さもナンバーワン。」
「あなたと同じだ。」
「あのガサ入れ、最初から私が狙い?」
「まさか。偶然です。」
「でも私はまだ拘束されている。なぜですか?」
「すぐに解放しますよ。お話が済んだら。」

刑事部のコーヒーの味、雪平の好みまで知っている斉木。
「なぜあなたは、あれを事件だと思ったんです?」
「あれ?」
「警察OBの死です。」
「斉木さん、多すぎますよ。」
「確かに。4人は多すぎる。」
「いえ。砂糖が。」
「甘いのが好きなんです。」
「お酒は?」
「全く。下戸です。あなたと違って。」
「そう。私と違って・・・。」
「で、どうしてです?」
「何でしたっけ?」
「あなたはかなり早い段階から、警察OBの死を殺人事件として
 見ていましたよね。
 そして小久保管理官に意見をし、無視されています。」
「どうして、テロリストや国家規模の犯罪を扱う公安部が
 動いているんです?
 たとえそれが、連続殺人だとしても。
 つまり、ただの殺人事件じゃなかった。」
「この4人の警察OBを殺した犯人は、
 多分、警察に恨みを持った人間です。
 我々はこの犯行を、警察に対しての一種のテロ行為と
 思っている。」
「警察に対しての恨み・・・。」
バツサイト、そしてそれに関連する死を思い起こす雪平。
「で、どうしてですか?なぜ、殺人事件だと思ったんですか?」
「単なる感。」
「雪平さんにお見せしたいものがあります。」
そう言い斉木は、パソコンを雪平の前に置く。
「最近になって閉鎖されていたはずのバツサイトが復活していることに
 気づいたんです。
 バツサイトには警察に恨みのある人間が集まっている。」
「どういうこと・・・。」
「こちらがそれをお聞きしたいんです。
 このサイトは、バツマーク連続殺人事件の犯人であり、
 あなたの相棒でもあった、安藤一之が開設したものですよね。
 我々は、OB殺しの犯人は、バツサイトの関係者の可能性があると
 見ています。何か心当たりは?」
「・・・」
「安藤一之の意思を受けついだ人間がいるってことでしょうか。」
ただ黙ってパソコン画面を見つめる雪平。
「それからこれ。」
斉木がパソコンを操作すると、そこに、
『After X comes Y』の文字が浮かび上がる。
安藤の遺体の場所に残されたメモと同じもの。
「XのあとにはY。
 これどういう意味だかわかりますか?」と斉木。
「・・・いいえ。」
斉木は鋭い視線を雪平に投げつける。

斉木と雪平の出会いが出会いました。

刑事課のコーヒーの味を知っているのは、
刑事課に出入りしていたから?
雪平のコーヒーの好み、酒飲みなこと、

斉木は、どことなく、瀬崎を思わせます。
彼は味方なのか。それとも・・・。

斉木が雪平に近づいたのは、雪平がどれだけの情報を持っているのか
確かめようと?


雪平は男に尾行されていることに気づかない。
「バツサイト・・・安藤の意思を、受け継いだ人間・・・。」
ふと、あの酒屋で会った男の顔がよぎる。
「あの男!?」

佐藤の車に乗り込む雪平。
雪平を尾行していたのは、公安の者だった。
二人の会話を盗聴する公安。

佐藤は美央と会うよう言う。
「もう辞めたら?警察。」
「どうして?」
「疲れた顔してるからさ。」
「大丈夫。で、美央のこと、何かあった?」
「いや。美央あとで電話するってさ。」
「そう。
 で、なに?」
「松田敬吾の自殺の件、あれ、動機は?」
「どうして?」
「実はさ、松田の現役時代に
 機密費の不正流用疑惑で彼の身辺を探ったことがあるんだ。
 あいつ絶対に自殺するような人間じゃないんだよ。
 嫌な自信家でさ、人に刺されるようなことはあっても、
 自殺はあり得ないと思ってさ。」

署に戻った雪平に、三上は公安は敵に回すな、会議にはちゃんと
出ろと忠告。
雪平は早速三上にバツサイトを見せる。
「これがYサイトなのかな・・・。
 ね、Yの関連も探ってみてくれる?特殊任務!」
その言葉に三上が張り切りだす。

小久保が雪平を呼び出す。
小久保は雪平に、公安部総務課への異動を告げる。
4人のOBの死を、事件として扱うことになったのだ。
4人の共通点・・・
現役時代、公安部に在籍した経験のある人物ばかり。
公安部の仕業では、という意見が持ち上がっていた。
「雪平、今度のお前の仕事は、公安に侵入し、
 我々に情報を流すことだ。」
「私に公安を、スパイしろと?」
「うちの上層部は、検挙率ナンバーワンのお前が適任だと
 判断したようだ。
 やるよな?」
「お断りします。失礼します。」

自宅。
雪平は、安藤が自分に残したビデオメッセージを見返してみる。

『えーと、雪平さん。
 このビデオを見ているということは、
 僕はもう、この世にはいないんでしょうね。

(雪平さんの手で殺されているといいんですけど。
 雪平さんも知ってのとおり、僕、時々ヘマやらかすんで、
 違う死に方になってしまっていたら、残念ですが、
 それも仕方ありません。
 それも、報いの一つとして受け入れます。
 5年前、あなたにユタカを殺されて、
 あなたへの復讐だけが、僕の全てになりました。
 本当に、それしか道がなかったんです。
 毎日が、地獄のようでした。
 あの心優しいユタカが刺殺され、
 店長が生き延びる不条理に、僕は耐えられませんでした。
 どうすれば、あなたに、もっとも効果的な復讐を
 することが出来るのか、
 来る日も来る日も、そればかり考えていました。
 検挙率ナンバー1のあなたに近づくため、
 僕は、必死でした。
 それこそ、命がけで。
 でも、憎しみだけを、原動力にして生きていくのに、
 もう、疲れました。
 僕は、いつも少しだけ、混乱しているんです。)
 ※()部分はカットされています。

 ユタカを失った僕には、サイトのメンバーこそが
 友人であり、仲間であり、家族でした。
 むこうは、僕のこと知りませんけどね。

 一方通行の片思いです。(追加部分?)
 そして・・・雪平さん。
 僕は、・・・今更信じてもらえないと思いますけど、
 本当にあなたが好きでした。
 この気持ちに嘘はありません。
 これは、僕の誤算でした。
 でも・・・本当に良かった。
 復讐する相手があなたで。』

安藤の言葉にグラスを傾ける雪平。
ビデオの中で安藤は立ち上がり、ビデオのスイッチを止める。
悲しみにくれる雪平の携帯が鳴る。美央からだ。
咳払いをし、母親の声で電話に出る。
「ママ?」
「美央。どうした?」
「あのね、授業参観のこと。」
「いつ?」
「再来週、土曜日。
 美央、パパとママ、一緒がいいの。
 美央、笛吹くの。」
「ママね、ちゃんとお休み取っていくから。」
「本当!?」
「本当!」
「お休み、取れるの?」
「今から言っておけば多分、大丈夫。」
「本当!?」嬉しそうに笑う美央。
「本当。そんなことより美央、演奏、楽しみにしているから。
 何吹くの?」
「内緒。ママの大好きな曲。」
「なんだろう。」

消えたはずのビデオに再び安藤の姿が映し出される。
『それともう一つ、雪平さんに話しておかなければならないことが
 あるんです。』

雪平は美央に「その話はまたあとで。じゃあね。」と言い
電話を切ってしまう。
寂しそうな美央・・・。
佐藤も娘の様子を心配する。

『それは・・・雪平さんのお父さんのことです。
 僕は雪平さんへ、一番効果的な復讐をするために、
 雪平さんの身辺を徹底的に調べたんです。
 もちろん、雪平さんの、亡くなったお父さんのことも。
 お父さんの死は、雪平さんにとって、一番、
 精神的ダメージの大きい出来事だと思ったからです。
 人の死が、残された人の心に、どれほど傷を残すのか、
 僕は、とてもよく知っていましたから。
 過去の記録を探してみると、雪平さんのお父さんが、
 公安部から、刑事部に異動した人間であることがわかりました。
 興味本位から僕は、公安のコンピューターに侵入してみることに
 したんです。
 ハッキングには、絶対の自信がありましたから。
 そして、見つけたんです。
 雪平さんのお父さんを殺した犯人につながる手がかりを。
 犯人は、元公安か、現役の公安部員だと思います。
 今から名前を挙げる5人と接触してみて下さい。
 彼らが、手がかりを握っています。
 えーと、
 伊原秀雄。
 加納肇。
 内藤真司。
 樋口幹夫。
 松田敬吾。
 この5人です。
 他にも、いるのかもしれませんが、
 残念ながら、僕が調査出来たのは、ここまででした。
 これが、僕からの、
 最初で最後の、プレゼントです。
 雪平さん。
 いつものように大酒飲んで、 
 不眠不休で、犯人を見つけて下さい。
 頑張って。じゃあ。』

「死んでいないのは・・・伊原秀雄だけ・・・。」

なんと、9ヶ月ぶりに届いた安藤からのメッセージ!
美央ちゃんの電話のお陰ですね。
瑛太さん演じる安藤の新たなシーンが見られて嬉しい。


雪平は伊原に接触。
「あなたの命に関わることです。」
その言葉に、伊原は雪平と会社の下の喫茶店で会うことに。
だが三人の男は伊原を捕らえ・・・。

雪平が社に着くと、男の悲鳴。
そして男がビルの屋上から落ちてきた。伊原だ。
「伊原さん!!伊原さん!!
 雪平です。」
「・・・CL0034
 公安・・コンピューターの・・・中・・・」
井原はそう言うと、絶命した。

雪平が屋上に向うと、そこには誰もおらず。
伊原が飛び降りたと思われる場所に、彼の靴がきちんと揃えられいた。

「安本さん。
 安本さんの知ってる人?」
「名前だけは。
 どうしてこんなところに。」
雪平は安本を目立たぬ場所に連れていく。
「安本さん、安本さんだから言うんだけど、
 安藤がヒントを残してくれたんです。」
「ヒント?」
「父を殺した犯人の。」
「誰だかわかったのか?」
「・・・
 伊原秀雄が何かを知っているかもしれないっていう
 情報だけ。」
「それで会いに来たのか。」
「まあ結局は、死体と会うことになっちゃいましたけど。」
「でも、もしそれが本当だとすると、雪平、
 こんな風に一人で嗅ぎまわってちゃ、
 お前の身も危険にさらされるぞ。
 OB殺しだって、公安の仕業だって噂があるくらいだ。」
「知ってる。」
「お前にもしものことがあったら、美央ちゃんどうするんだ。
 まだ8歳だろ。
 雪平、そろそろ潮時なんじゃないか。
 もう、親父さんの死から15年経ったんだ。今更、」
「それでも私は知りたいの。
 どうしてお父さんが死んだのか。
 誰に殺されたのか。 
 真実を!」

三上が現場検証が終わったと知らせる。
遺体と同じ場所に横たわり、『キラキラ星』をハミングする。
父に肩車されながら、一緒に歌った歌・・・。
井原が残したメッセージ。
安藤からのメッセージ。
「公安・・・。」

安本の言葉。
雪平に父親の死の真相を知られたくないように感じさせます。


雪平は一度は小久保に断った公安総務課へ、異動。
「捜査一課では検挙率ナンバーワンだったそうだが、
 ここでは新人だ。
 瑣末な個人犯罪を扱う一課と違って
 うちは日本という国を守る為にある。
 その違いをよく頭に叩き込んでおけ!」
矢島総務課長がそう言う。

安原はなぜ雪平を公安部に行かせたのかと小久保に問う。
「例のOB殺害は、公安部が組織ぐるみで行っている可能性が
 あるんですよね。
 そんな時に捜査一課から異動があったら、
 あらぬ疑いをかけられます。
 それに、もし本当に公安部の仕業だとしたら、
 それこそ命の危険にさらされます。」
「命の危険ね。
 その時はその時でしょう。安本さん。」
小久保はそう言い立ち去った。

公安のメインコンピューターにハッキングする手伝いを三上に頼む雪平。
冗談じゃない、と言いながらも協力する三上。

ハッキングを試みる雪平に、矢島が怒鳴りつける。
「雪平!そこそこ!なんだそれは!」
電話の向こうで三上も緊張する。
「そこ!開いてるそこ!!」
「・・・何がですか?」
「胸元のボタン。開きすぎだ!」
「・・・失礼しました。」

「それじゃ、CL0034で検索。」三上が指示する。
雪平の様子を見つめる斉木・・・。
検索の結果はERROR。

部下が斉木に、バツサイトは犯行の連絡用に使われているのでは、と
報告する。5人のOBの死亡推定時刻の前に、バツサイトへのアクセスが
集中しているのだ。

「管理官!
 バツサイトの元メンバー、蓮見杏奈を、尋問させて下さい。
 許可を!」雪平が言う。

雪平は病院で山路元管理官(寺島進)と出会う。
「めずらしい客だな。」
「お久しぶりです。蓮見は元気ですか?」
「ああ。まあ一応、話は出来る様になったけどな。
 あれ以来か。どれ位経った?」
「9ヶ月です。」
「9ヶ月か。」
「特殊犯に復帰する噂、聞きました。」
「ボチボチだ。こいつは?」
「公安部の斉木です。」
「知ってるよ。
 俺が聞きたいのは、なぜ公安の人間がここにいるのかってことだ。」
「私の新しい・・・上司です。」
「お前今公安の人間か。」
「そうです。」
「変われば変わるもんだな。」
「変わらない人間なんて、いませんよ。」
「うん。」

雪平と斉木は蓮見の病室に向う。
彼女の病室の前には、警官たちが警護している。

「あなたがメンバーだったバツサイトが復活したの。
 どうしてか知ってる?
 After X comes Y
これってどういう意味?」
雪平の言葉に、蓮見は無言のまま。
「蓮見さん、あなたどうして、復讐サイトであるバツサイトに 
 参加したんですか?
 親友である雪平の子供を誘拐して、
 何を得ようとしたんです?
 何の復讐をしようとしたんです?」
「・・・親友なんかじゃない。」
「蓮見・・・。」
「バツサイトには、何十人もの人間が出入りしてた。
 このサイト、安藤の意志を継いだ人間が作ったもの・・・
 かもしれない。」
「誰か心当たりは?」
「わかりません。」
話はそれしか聞けなかった。
雪平は、カバンにノートパソコンをしまう振りをして、
斉木の目を盗み、蓮見のベッドの布団に隠す。
「じゃあね。」雪平は蓮見に耳元でそう言い病室を出ていく。

誰もいなくなったあと、蓮見はパソコンを開いてみる。
中には雪平からの手紙が入っていた。

斉木は雪平を飲みに誘う。

急須に入れたウーロン茶を美味しそうにのむ斉木。
「本当にウーロン茶なんですね。全く飲めないんですか?」
「いや、以前は飲んでいたんですけど。」
「体悪くされたとか?」
「いや。」
「じゃ、なぜ?」
「呆れませんか?」
「さあ。」
「願掛けです。」
「願掛け?」
「願掛けで酒を断ったんです。」
「願いは叶ったんですか?」
「いえ。叶いませんでした。
 でも長い間酒を断っていたもので、そのままズルズルと。」
「女の人だったんですね。その願掛け。」
「どうしてわかったんですか?」
「顔がそう言っています。」
「怖いな。」
「でも、叶わなかったんですね。」
「結局・・・死んでしまいましたから。
 どんなに願っても叶わないものがあるんだと、
 思い知らされました。
 私の弱さが原因です。」
「自分のことを弱いと言っている人間こそ、
 本当は強い人間だと、
 父が言っていました。」
「雪平警部ですね。」
「父のこと、ご存知なんですか?」
「ええ。新人の頃、ご指導していただきました。
 とても厳しい方だと、印象に残っています。」
「私にとっては、とても優しい父でした。
 幼い頃よく、肩車をしてもらいました。
 父を殺した犯人を捕まえる為に、警官になったんです。
 でももう15年も経ってしまいましたけどね。」
「・・・本当に、残念です。」
「その女性の方も。」
「ええ。
 死が身近な世界にいると、人の死は、残された者のためにあるんだと、
 つくづく思いますよ。」
「残された者のために・・・。」

雪平を送っていく斉木。
「雪平さん。
 私があなたなら、同じことをしたと思います。」
「何のことです?」
「安藤一之。」
「・・・じゃ。」
「おやすみなさい。」

雪平の心を掴むような一言ですね。
そのあとのクールな表情も気になります。
信用したいけど、信用しきれない!


部屋の鍵を開けようとすると、鍵が開いている!
誰かが遠赤外線カメラで雪平の姿を見つめている。
雪平は犯人が隠れていそうな場所を探し、
カーテンに隠れていた男に気づく。
酒場で会ったあの男だ!
「お前・・・あの時の!」
雪平は男に突き飛ばされ、頭を強打。
男は薄気味悪い笑みを浮かべ、部屋から去った。

病室のベッドでパソコンを見つめる蓮見・・・。

昨晩のことを三上に話す雪平。
盗まれたものなどは何もなく・・・。
「何しに来たんだろう・・・。
 ねえ、それより、蓮見からは?」
「まだ。でもやってくれないんじゃないの?
 ハッキングなんて、あの状況で。」
「やるわよ。
 9ヶ月も何もないところに閉じ込められて、
 一番大好きなおもちゃを目の前に置かれたら、
 遊ばない人間なんていないでしょ。」

雪平の思惑通り、蓮見からメールが入る。
ファイルの中には『Y's file』というものがあった。
開けてみると・・・
Lullabyの文字と、42個の枡目。
「ララバイ。子守唄か・・・。
 ビジュネル暗号、かもね。」
三上は雪平にコードブレーキング、解読方法を説明する。
「何でそんなこと知ってんの?」
「基本だよ、基本!ワトソン君。」
42文字の升目は、キーワードなのか。
Lullaby・・・子守唄・・・。
42文字のキーがわからないことには、暗号も解読不可能。

accountと書かれたファイルを開けてみると、それは機密費の帳簿だった。
「このアルファベットは・・・」
H I K M N Y
6つのアルファベット。イニシャル?名前?
雪平はそれが殺された5人のOBのものだと気づく。
一人目は、加納のK。
二人目は、内藤のN。
三人目は、樋口のH。
四人目は、松田のM。
五人目は、伊原のI。

「殺された5人は、機密費の不正流用でつながっていたってことか。」
「残っているのは、Y。」
「Y's fileか・・・。」
「6人目の殺しがあれば、誰だかわかるわね。」
「いや、そういうことになったら、Y's file は永久に開かないかも
 しれないよ。
 もし、イニシャルYがこのY's fileを作った人物だとしたら、
 パスワードごと死んでしまうことになるからね。」
「でも、6人目が死ぬとは限らない。
 6人目が、犯人の場合。」
「なるほど。仲間割れって可能性もあるよね。」
「薫ちゃん、薫ちゃんは子守唄の方を当たってみて。
 私はYが誰だか探ってみるから。
 ホームズ先生、よろしく!」
再びやる気を出す三上。

警視庁職員OB名簿をコピーし、家に持ち帰る雪平。
斉木は矢島に、雪平のコンピューターの作業履歴を調べるよう命ずる。

OB殺しの実行犯3人組が、小田切の元にやって来る。
「次のターゲット。」小田切がメモを渡す。
「今度はOBじゃないんだな。」
「そう。
 遅いよ、雪平さん・・・。」
雪平の写真を舐める小田切・・・。

この男が、あの三人に指示を出しているんですね。
新たなターゲットは、誰?


部屋で酒を飲みながら、OB名簿を見つめて考え込む雪平。
「謎解き、難しいみたいですね。」安藤の幻が語りかける。
「Xであったあんたのあとに、本当にYが来た。」
「そうですね。」
「父は、このことを知って殺されたのかな。」
「その可能性大きいと思いますよ。
 もちろん、違う可能性も同じくらいありますけど。」
「6人目のYが5人のOBを殺し、
 15年前に父を殺した。 
 Yって誰?
 このOBリストの中にいることは確かよね。」
「そうでしょうか。
 まだ、現役かもしれませんよ、その人。」
「現役?」
「僕のように、若い見習いだったかもしれませんよ。」
「父を知っているYって・・・。」
「安本さん。」
「ないない。」雪平が笑いながら答える。
「山路さん!」
「・・・かもね。父のことよく知ってたし。」
「名前も含めれば、小久保管理官も、可能性ありますよ。
 祐二、ですから、Yですよね。」
「公安部では、矢島課長、吉田。
 彼らは父のこと知ってたかな。
 ね、安藤、この紙をあの隙間に入れたのは、誰だと思う?」
「・・・死んだあと、僕がやりました。」安藤が笑う。
「バカかお前は!」雪平が楽しそうに言う。
振り返ると、安藤の姿はそこにはもうなかった。
寂しそうな雪平・・・。

リコーダーで『キラキラ星』の練習をする美央。
「ずいぶん吹けるようになったじゃない。」
佐藤が優しい眼差しで美央を見つめる。
「ママに聞いてもらうの。」
美央の言葉に一瞬、表情が曇る。

金平糖を食べる斉木。
部下の吉田が、雪平が公安OBの名簿を調べていたと報告する。
「それから、雪平の端末を経由して、メインコンピューターが
 ハッキングされています。」
「ハッキング!?」
「ハッキングしたのは誰だ?」と矢島。
「外部からのアクセス録が消されていて、追跡できません。」
「やっぱり雪平は捜査一課のスパイなのか・・・。」
雪平は公安に監視されることに。
斉木は金平糖を口に含み・・・。

日報新聞社。
佐藤は資料室で調べ物に没頭。
『警心』という小冊子を読み漁る。

雪平は病院に山路を訪ねていく。
「OB連続偽装殺人事件のこと、ご存知ですよね。
 殺された5人がどんな関係だったかも?」
「それは知らないな。俺の仕事じゃないしな。」
「山路管理官は、」
「俺はもう管理官じゃない。
 特殊犯の係長だ。」
「係長は、15年前にあった、機密費の不正流用疑惑のこと、
 ご存知ですか?」
「機密費?公安のか?」
「ええそうです。」
「雪平、お前、公安の人間だろ。
 公安が公安の何を探ってんだ。」
「殺された5人は共謀して、それぞれの部署で、裏金を作っていた
 疑いがあります。」
「証拠は?」
「これです。
 このイニシャル、H、I、K、M、N、Yは、
 殺された、樋口、伊原、加納、松田、内藤を意味していると
 思われます。
 残っているのは、Y。
 山路係長、このYがどなたかご存知ですか?
 警察内の裏の取引に詳しいあなたなら、ひょっとして。」
「俺を疑っているわけか?」
「いえ、ご存知ではないかと、聞いているだけです。」
「雪平。俺が何を言ってもお前は耳を貸さないだろうが、
 これだけは言っておく。
 お前・・・かなりヤバイところに足突っ込んでるぞ。
 死にたくなければ今すぐに手を引け。」
「脅迫ですか?」
「そう思うなら勝手にそう思えばいい。」
「もし仮に、このYが、山路係長、あなただとしたら、
 あなたこそ、命を狙われていますよ。
 もっとも、Y自身が5人を殺した犯人でなければ、ですが。」
「雪平。お前こそ命を大切にしろ。」
山路はそう言い立ち去った。

赤ん坊のお人形を抱っこしながら、子守唄をパソコンに打ち込む三上。
「字数が多すぎるんだよな・・・。」

公安に戻った雪平を、斉木が呼び出す。
「雪平さん、何か隠し事をしていませんか?」
「何でです?」
「感です。」
「怖い感ね。」
「私でよければ、協力しますよ。」
「何にですか?」
「あなたを悩ませていることにです。」
「ご好意ありがとうございます。
 でも何もありませんから。」
「そうですか。」
「ええ。じゃあ。」
「私も、あなたと同じようなことを経験したことがあります。
 親友だった男を、逮捕したことがあるんです。
 出来れば経験したくなかったし、
 これからも避けて通りたい道です。
 でも私たち警察官がそれを躊躇していたら、
 日本の治安を維持することは出来ません。
 たとえ、友情や愛情を犠牲にしてでも、
 仲間を裏切るようなことがあっても、
 国家の安全を優先する覚悟が必要です。
 どう思いますか?」
「私も・・・その覚悟です。」
「良かった。
 もしあなたが、我々の脅威になると判断したときには、
 私は躊躇せずあなたを捕まえます。」
「それだけですか?」
「ええ。それだけです。」
斉木はそう言い、会議室を出ていった。

その頃、佐藤は資料の山に埋もれながら、本を読み続け・・・
そしてある記事を発見する。

佐藤が携帯で、誰かと会う約束をする。
その後を尾行する公安署員。

佐藤家。
雪平が美央を寝かしつけ、リビングに降りてきた。
「で?結果はどうだった?」
「言われたとおり、殺された5人のつながり、調べてみたよ。」
「ありがとう。」
「・・・」
「何?」
「いや・・・。
 警察の古い機関誌の中にな、死んだ5人が一緒に映っている
 写真を見つけたんだ。」
「・・・6人いる。」
「良く見てみろ。」
「・・・安本さん!
 安本・・・イニシャルY・・・。
 どういうこと?安本さんが裏金作りに関わってたってこと?」
「そのイニシャルYが安本さんだったら
 その可能性は高いだろう。」
「・・・直接会って確認してみる!」
だが携帯電話はつながらず。
雪平は捜査一課に電話をかけ、GPSで探してもらおうとする。
安本の命が奪われるのではと心配でたまらなかった。

電話に出た小久保は、安本は聞き込みに出ていると言う。
「命が危ないかもしれないんです!
 カード携帯かGPSで追跡して下さい!」

雪平はとある駐車場で安本の車を発見。
車内には争った後。そして、血痕が残されていた。

その時雪平の携帯が鳴る。非通知の着信。
「Y's fileを開いてコードブレイキングしろ。
 お前だけがそのコードを知っているはずだ。」
電話をかけているのは小田切。
「どういうこと?
 私だけが知っているコードって何?
 安本さんどこ?
 安本さんどこにやったの!!」
「安本は開いたファイルと交換だ。」
そこで電話が切れた。
駆けつけた公安に取り囲まれる雪平。
「銃を捨てろ!早く捨てるんだ!!」
雪平が拳銃を地面にそっと置くと、雪平は捉えられてしまう。

斉木の取調べを受ける雪平。
「雪平さん、こんなことになってとても残念です。」
「早く私をここから出して下さい。
 でないと安本さんが危険なんです!」
「これを見て下さい。
 あなたのコンピューター経由で、外部から何者かが
 我々のコンピューターに侵入しています。
 このハッキングは何です?
 あなたが手引きしたんですよね。」
「いいえ!」
「これだけでも破壊活動防止法で、起訴できるんですよ。
 あなたは、バツサイトとどういう関係があるんですか?」
「関係ありません!」
「では、これの説明をしていただきましょう。」
録音テープには、犯人とのさきほどの電話でのやり取りが録音されている。
「公安らしいやり方ね!」
「どういうことです?
 Y'sファイルって何ですか?
 あなただけが知っているコードって何ですか?」
「私だけが知っている・・・。
 子守唄・・・。」
父と一緒に歌った『キラキラ星』。
「まさか・・・。でもなぜ・・・。
 斉木管理官、今すぐ私を解放して下さい。
 安本さんを救えるかもしれないんです。
 お願いします!時間がないんです!」
「雪平警部補、解放してほしいなら、全て正直に話して下さい。
 それが国家に仕える警察官としてのあなたの義務です。
 考えてもみてください。
 あなたの行動はあまりにも怪しすぎる。
 公安のコンピューターをハッキングし、
 伊原氏墜死の現場にも居合わせ、
 安本刑事疾走の現場にもいた。
 そんな人間をどうして解放できますか?
 私を信じて、全て話して下さい。
 一体、今何が起こっているんですか?
 私だって、安本さんを助けてあげたい。
 私は、あなたと一緒に戦いたいんだ。
 もう1度聞きます。Y'sファイルとは何ですか?」

雪平が口を開こうとしたその時・・・。

バツサイトに
『雪平夏見を解放せよ。
 10時、警視庁を爆破する。』
のメッセージ。
そしてその予告どおり、10時丁度に仕掛けられた爆弾が破裂する。

「サイトの管理人はあんたの仲間なのか?
 この爆発はあんたを解放するためのテロじゃないのか?」と斉木。
「違う!それは違う!」
「じゃあどうして、バツサイトの人間があんたの解放を 
 要求しているんだ。」
その時、次の爆発が起こる。
雪平を守るようにその場に倒れる斉木。
「すいません・・・。行きます。」
雪平が飛びだしていく。

雪平は三上の元へ行く。
「よう、指名手配。大変だな。」
「子守歌は、キラキラ星。」
「キラキラ星?それ子守歌じゃないだろ。」
「私にとっては、子守歌だったの。」
二人は急いでパソコンに向う。
ローマ字打ちすると、字数が合わなくなってしまう。
一音に一文字。
考え込む二人。
「キラキラ光る・・・
 ドドソソララソ・・・

 CCGGAAG
 FFEEDDC
 GGFFEED
 GGFFEED
 CCGGAAG
 FFEEDDC」

雪平は、音符をコードに直して枡を埋めていく。
そしてENTERキーをクリック!
銀行の口座番号、そして、そこに振り込まれている多額の金。
雪平はそのデータをコピーし、安本の元へ駆けつけようとする。

三上は機材を運ぶふりをして、ダンボールに身を隠す雪平を連れ出す。
駐車場で二人を待っていたのは、山路。
二人のお陰で、雪平はなんとか署から出ることが出来た。

その頃、三上のパソコンからY'sファイルのデータが何者かの手により
消去される・・・。

山路は雪平を、蓮見が突き止めた、バツサイトの発信地へ連れていく。
「そこにこの事件の真犯人がいる。」

だが、山路の車を検問が止める。
山路は自分の拳銃を雪平に渡し、現場へと走らせるのだった。

現場で待っていたのは・・・安本だった。
「安本さん、どういうことですか?
 ・・・偽装だったんですね。
 イニシャルのYって、安本さんのことですか?
 5人のOBを殺したのは安本さん?
 安藤の死んだ場所にメッセージを置いたのも、安本さん?」
「そうだよ。すべて私がやらせたことだよ」
「やらせた?」
「そう。」
「実行したのは、私と志を同じくした者たちだ。」
「他にも仲間が?」
「沢山いる。雪平に見せたいくらいだ。」
「何が目的なの?」
「あのファイルだよ。
 Y'sファイル。
 あの暗号を君に解読してもらいたかった。
 ここにいるってことは、解読に成功したんだね。
 おめでとう。
 人間は、逆境に力を発揮するものだね。」
「あのファイル・・・何のファイル?」
「見ただろ?我々の資金だよ。」
「あんな莫大なお金、何に使うの?」
「大掃除だよ。
 警察の上層部を消して、新たな上層部を作る資金だ。」
「クーデター・・・。」
「昔は警察はヒーローだった。
 正義の味方だった。
 孫の幼稚園でね、この間、見たんだよ。
 将来の絵を描いていてね。
 今は警官になりたいなんていう子供は一人もいないんだよ。
 不祥事ばかり起こして、
 テレビの前で頭を下げる警察なんて、必要ないんだ。
 その改革の資金を集めるため、
 今までの警察と同じ手段を使ったんだ。」
「それが機密費流用や、裏金作り・・・。」
「そうだ。」
「その計画を父が知って、殺されたの?
 父を殺したのは、安本さん、あなたなの?」
「それは違う!」
「じゃあ、誰なの?」
「親父さんを殺したのは、あの警察OBだ。
 昔はあの5人も、正義感に燃えた警官だった。
 しかし、奴らは変わってしまった。
 大金を目の前にして、個人の欲望に負けたんだ。
 奴らはクーデーターの金額に目が眩んで、
 共謀して親父さんを殺したんだよ。」
「どうして!
 どうして父を殺さなければならなかったの?」
「Y'sファイルのYは私じゃない。
 あれは雪平のY。
 クーデターの首謀者は君の親父さんだったんだよ。
 計画と全ての裏金の管理をしていたのは、
 親父さんだったんだ。
 親父さんは、5人の謀反に気づいていたんだね。
 計画書と裏金のありかを公安部に封印したんだ。
 君にだけ、たった一つの手がかりを残して。
 
 機は熟した。
 私は親父さんの敵を討つために5人を殺したんだよ。
 どうしても現役のうちにやり遂げたかったんだ。
 Y'sファイルをパスワードで開けたんだよね。
 その文書を、渡してくれるね。」
「データーは・・この中にあります。
 安本さん、自首してください」
「夏見ちゃんも親父さんの意志を継いで、我々の仲間にならないか?
 理想の警察を作るんだ!
 親父さんもきっと喜ぶ。」
「お父さんが喜ぶはずがない!
 あなたが作ろうとしてるのは、ただの犯罪者の集まり!」
「無差別に殺してるわけじゃない。
 がん細胞と戦う医師と同じだ。
 さあ、そのファイルを渡すんだ。」
「安本さん、自首してください。
 そうじゃないと、」
「そうじゃないと?」

気が付くと、雪平の背後に小田切が立っていた。
銃を突きつけている。
言われたとおり、銃を置く雪平。

「雪平。小田切に、データーを渡すんだ。」
「渡してもらえますか?」と小田切。

雪平が小田切の手にデータを渡すと、小田切は雪平を殴りつける。
「小田切、やめろ!雪平を殺すな。」
「えー。ファイルが手に入ったんだからもう用無しでしょ。」
「命令だ!
 命令に従わないのか?」
「安本さん、もうあなたの時代は終わったんですよ。
 これさえ手に入れば、もう僕たちだけでやっていけるんですよ。」
「何だって・・・。」
隙を見て、雪平が小田切に蹴りを入れる。
小田切が放った銃弾が、雪平の足に当たる。
安本の腹も、血で赤く染まる。安本が撃ったのだ。
その場に倒れる小田切・・・。

データを拾ったあと、安本は自分のネクタイで雪平の怪我の手当てをする。
「こんな結果になって、残念だよ。
 本当に一緒には、来ないんだね。」
「安本さん、お願いです。自首してください。」
首を横に振る安本。
「決めたことだ。」

そこへ、斉木たちが突入してくる。
「安本!そこまでだ!」
一斉に安本に銃を向ける。
雪平を怪我をした足で必死に立ち上がり、安本を庇う。
「やめて!撃たないで!
 これは何かの間違いなの!撃たないで!」
「犯罪者は許さない。
 おまえの過去はどうした?
 まだ安藤をひきずっているのか!
 安本!もう終わりだ。」と斉木。
安本は雪平を人質に取り、出口へと向う。
「さよなら、夏見ちゃん。
 ずっとそのまま、真っ直ぐな刑事でいなさい。」
安本はそう言うと、雪平を解放し逃げていく。
「安本さん!安本さん!」
必死に安本を追う雪平。

安本は、一台の車に向って歩いていく。
周りは警官たちが隙間なく包囲していた。
「止まれ!!」
銃を向けられても怯むことなく車に向っていく安本。

「撃たないでー!
 待ってー!」雪平が絶叫する。。
三上と山路も現場に到着。
「安本さん待ってー!
 待ってーーっ!」
泣き叫ぶような雪平の声。

車に乗り込んだ安本は、運転席から雪平を優しい眼差しで見つめ
何かを呟く。
「安本さん!?」

安本がキーを回すと、車は大爆発。
「・・・安本さん!!安本さん!!安本さん!!」
炎上した車に駆け寄ろうとする雪平。
必死に雪平を止める斉木。
雪平はその場に座り込み、燃え上がる炎を見つめながら涙する・・・。

雪平は、怪我の手当てに使ってくれたネクタイをただ呆然と
見つめていると、斉木がジャケットをかけてくれた。
見詰め合う二人。

「さあ、手を貸しましょう。」
「大丈夫。一人で歩けます。」
雪平はそう言い、一人で歩き出した。

=エンドロール=

蓮見の病室に誰かがやって来る。
眠っていた蓮見は、その人に気づくと、むくっと起き上がり、
靴を履き、姿勢を正す。
「仕掛けたウィルスが上手く作動しました。」
そう言いディスクを渡す。
「コードブレーキングしたY'sファイルです。
 すべて計画通りに進んでいます。」

川原で美央の吹く『キラキラ星』を聞く雪平。
穏やかな、幸せな時間が流れる。
その笛の音を聴きながら、雪平は空を見上げ・・・。



本編で置き去りにされていた、安藤が残したメッセージ。
そして、雪平父親の死。
×印がエックスに。そしてYにつながり・・・。
作者さん、スタッフさんたちは、最初からこの続きを想定して
いたんでしょうか?

スペシャルの犯人は安本でした。
安藤に続いて、安本まで・・・。
そして、キーワードのYは、雪平の敬愛する父親だった・・・。

雪平の父は、クーデターの中心人物だった。
5人の仲間たちは、金に目が眩み、雪平の父を殺害。
雪平の父親は、裏切り者の存在に気づき、裏金を隠し、
まだ幼い娘にキーワードを託した。
安本は、一緒に改革を目指していた雪平のパートナーだった。
雪平氏亡きあと、きっと夏見のことを娘のように
見守ってきたのでしょうね。
「撃たないで!」と泣き叫ぶ雪平に、普段の冷静さはなく。
本当の父と娘のようでした。

あの車に爆薬を仕掛けていたのは・・・。
あれは、自殺だったのでしょうか。それとも他殺?
オダギリが実行犯の三人に依頼した殺人は、公安以外の人間。
安本だったのでしょうか。
最後に彼はなんと言ったのでしょう。
「夏見」?「蓮見」?

安本は雪平が刑事を辞めて美央ちゃんと幸せに暮らすことを
願うような発言をしていました。
あれは、彼の本心だったんじゃないのかな。

小久保は、出世していましたね!
でもあの喋り方、ちょっと、ピンコさん
(『誰よりもママを愛す』で阿部さんが演じていたキャラクター)
を連想してしまう。(笑)
今回、事件への絡みは少なめでした。

山路元管理官は、蓮見に付き添っているんですね。
今回、雪平を助けてくれたし、彼にもずっといい人でいてほしい。
ライターをカシャっとするシーンにはドキっとしました。

佐藤の部下だった今井(榊英雄)は、デスクに。
彼も出世したんですね。

ゲームを楽しむような感覚で、バツサイトに参加していた蓮見。
雪平を「親友なんかじゃない」と言い切る蓮見は、
雪平のことを憎んでいる?
蓮見の父親と雪平の父親に何か関係でもあったのでしょうか。
そして、蓮見がファイルを渡した相手は??
斉木・・・なのでしょうか。

三上は、今回も大活躍。
何だかんだ言いながら、雪平のサポートをしていました。
せめて三上だけは、最後まで雪平の味方でいてほしい、と
思っていますが、それでも時々怪しい場面が隠されている気がして。

雪平や安藤のように、大切な人を亡くしている斉木。
亡くなった女性は誰?そしてその理由は?
自分の弱さが原因だと斉木は言っていましたが・・・。
「たとえ、友情や愛情を犠牲にしてでも、
 仲間を裏切るようなことがあっても、
 国家の安全を優先する覚悟が必要です。」」
このセリフも、その時の出来事のことを語っている?
それとも、雪平か彼女の父親と関わっているのでしょうか。

そして続きは映画へ。
雪平父の意志を継ぐ仲間たちはかなり多いようです。
この話も映画に引き継がれるのか?
そして斉木も映画に登場するので、彼がどう絡んでいくのか。

映画の仮題は、「最期の作戦 オペレーションZ」。
X、Y、そしてZへ。
斉木の名前は陣。ローマ字だとJinですが、Zinと
書けないこともない。
やはり斉木が大きなキーとなりそうですね。
最後ぐらいは、雪平に公私共に信頼出来るパートナーを!
映画も楽しみです!




篠原涼子が「アンフェア」完結編で映画初主演−来年3月公開

女優、篠原涼子(33)が映画初主演することが24日、分かった。刑事役に初挑戦した1月期のフジテレビ系ドラマの映画化「アンフェア・ザ・ムービー 最期の作戦 オペレーションZ」(仮題、来年3月公開、小林義則監督)で、スペシャルドラマ(10月3日後9・0)と物語が続く完結編。SP&映画では初共演の江口洋介(38)を迎える。

同シリーズは、警視庁の検挙率ナンバーワン刑事・雪平夏見(篠原)が連鎖する難事件に挑むハードボイルドアクション。犯人逮捕のためにはどんな“アンフェア”な手段も取る鬼だが、バツイチで娘には愛情たっぷり、酒豪で寝るときは全裸という破天荒なキャラがウケて、平均視聴率15.4%、最高16.5%(ビデオリサーチ、関東地区)を記録した。

SP版放送前の映画化決定、しかも連ドラの完結編と異例の運びに、篠原は「『映画になるの?』が第一印象でした」と驚きながらも、「雪平の一途なところを尊敬しているので、スケールが大きくなっても雪平らしさを失わずに演じたい」と意気込んでいる。

一方、江口は優しいが芯が強い公安部・斉木にイメージがピッタリとして抜擢。実はドラマ版のファンで「観る方を思いっきりアンフェアの世界に引きずり込みたい」と燃えている。

2人の演技合戦と篠原のパワーアップした破天荒ぶりに注目だ。
(サンケイスポーツ) - 9月25日8時1分更新

Yahoo!ニュースより=

公式HP
http://www.ktv.co.jp/unfair/movie.html




『アンフェア』ヒストリー

今までの犠牲者

『予告小説殺人事件』
第1&第2の犠牲者:木村弘務&龍居まどか=刺殺。
第3の犠牲者:編集長=刺殺。
『犯人は右利き。 凶器も三件とも同じ。
 刃渡り9.5センチ、ノック型の登山ナイフと思われる。』
第4の犠牲者:愛する者(松本)=絞殺
第5の犠牲者:か弱き者(平井)=刺殺 
 凶器は木村&龍居&編集著と同じものと思われる。

※雪平、瀬崎を射殺

『募金型誘拐事件』
第6の犠牲者:牧村紀世子=射殺

※雪平、牧村に銃を向けるが撃たなかった

『Xマーク殺人事件』
第7の犠牲者:広田裕次=絞殺 Xマーク
第8の犠牲者:武田=窒息死  Xマーク
第9の被害者:蓮見=首を絞められる Xマーク
第10の犠牲者:森川 Xマーク
第11の犠牲者:久留米 Xマーク

※雪平、安藤を射殺

『コードブレーキング−暗号解読』
5人の公安OB
小田切
安本刑事

オープニングナレーション:
第1話=雪平
第2話=小久保
第3話=久留米
第4話=瀬崎(第4話で雪平に銃殺される)
第5話=紀世子(第8話で誰かに銃殺される)
第6話=安本
第7話=山路
第8話=蓮見
第9話=三上
第10話=佐藤
最終話=安藤

SP=雪平






【 CAST 】
雪平夏見(ゆきひら なつみ):捜査一課刑事 ― 篠原涼子
/
安藤一之(あんどう かずゆき):捜査一課刑事・死亡 ― 瑛太
小久保祐二(こくぼ ゆうじ):捜査一課管理官 ― 阿部サダヲ
蓮見杏奈(はすみ あんな):元捜査一課情報解析係 ― 濱田マリ
安本正広(やすもと まさひろ):捜査一課刑事 ― 志賀廣太郎

三上薫(みかみ かおる):検視官 ― 加藤雅也
山路哲夫(やまじ てつお):警視庁・特殊犯捜査係 ― 寺島進
佐藤和夫(さとう かずお):フリージャーナリスト ― 香川照之
/
斉木陣(さいき じん):公安部・管理官 ― 江口洋介


【 STAFF 】
原作 ― 秦 建日子(はた たけひこ)
脚本 ― 佐藤嗣麻子
音楽 ― 住友紀人
演出 ― 植田泰史
プロデュース ―  吉條英希(関西テレビ)
        稲田秀樹(共同テレビ)

制作 ― 関西テレビ
     共同テレビ


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アンフェア DVD-BOXアンフェア DVD-BOX


原作は、あの秦建日子さんです!
4309017797アンフェアな月-----刑事 雪平夏見秦 建日子 河出書房新社 2006-09-26by G-Tools


4309407765推理小説秦 建日子 河出書房新社 2005-12-21by G-Tools



主題歌です。
B000E1NYKIFaith伊藤由奈 ソニーミュージックエンタテインメント 2006-03-01by G-Tools



こちらは挿入歌。
B00005HTDWサヴァイヴァーB.ノウルズ S.バーンズ C.ルーニー ソニーミュージックエンタテインメント 2001-04-25by G-Tools



篠原涼子さん過去の作品


18:35 | CM(30) | TB(0) | アンフェア | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あのー、ちょっとよろしいでしょうか?

【「で、どうしてですか?なぜ、殺人事件だと思ったんですか?」
「単なる感。」
】という箇所の、
「単なる感。」は
「単なる勘j。」ではないでしょうか?

【斉木と雪平の出会いが出会いました。
】という箇所の、
「出会いが出会いました。」ってどういう意味なんでしょうか? 分かる人には分かる?
□【伊原が飛び降りたと思われる場所に、彼の靴がきちんと揃えられいた。】という箇所の、
「揃えられいた」は
「揃えられていた」ではないでしょうか?
□【「雪平さん、何か隠し事をしていませんか?」
「何でです?」
「感です。」
「怖い感ね。」
】という箇所の、
「感」は
「勘」ではないでしょうか?
Posted by 老婆心 at 2006年10月05日 19:55
こんにちは。ちーずさん
私も蓮見が最後にCDを託したのは斉木では
ないかと思ってるんです。
親友を逮捕、そして恋人をなくすというのは
何かあった。と思えるんですね。
今回のことは雪平を利用して犯人をという
感じではありましたが、斉木はもっと大きな
ものに向かってたたかってる気がして・・・
そのために利用できるものは利用する
という感じにみえましたよね。それは雪平自身も
そういってましたし・・・
ああ。もうフジはうまいですよねぇ〜。
映画絶対に見に行っちゃうと思います!
Posted by みのむし at 2006年10月05日 20:02
安藤は死んじゃったから、
追想シーンだけかな〜と思ってたので、
メッセージに続きがあったり、
一人考え込む雪平の話し相手になったりと
予想以上の活躍で、うれしかったです。

安本さんは残念だったけど、
決して雪平を裏切ってた訳ではなく、
出来ることなら知らないまま、
刑事をやめさせたかったような気がします。
Posted by のんのん at 2006年10月05日 21:51
ちーずさんこんばんは、やはり釘付けになりました

斉木の金平糖は先日みた涙そうそうの悲しい場面を思い出させられました。

雪平の安藤を射殺したことを悔やんで落ち込む姿がとても悲しいです。

ちなみにDVDの特典映像に安藤の今回のアドバイスはありませんでした、デジタルビデオに砂嵐が入るのは変ですが、この為のものだったのですね!完璧に続編を作るスタッフの意気込みでした。

斉木の公安の考え方も、すごく納得する演技でしたね!

謎を解く夏見の音楽性もミリオン歌手の篠原さんなら納得!

安本さんのタバコはピースでしたね!本当に警察のあるべき姿を理想に思ったのかもしれませんね?

最後は映画ですか?自分は苦手です!DVDの発売を待ちますね、自分のペースでみたいから。
Posted by けた at 2006年10月05日 22:17
こんにちは。雪平の父の事件が解決されたのはちょっとすっきりしました。でも今回の安本さんはすっごい怪しかった。いかにもって感じだったので、逆に絶対違うと思ってたんですけどね・・。
映画では今回出た怪しい所の解決編なんですかね?私、映画で事件が起きたら犯人は江口さんだと思うんですよ、今回おとなしすぎた感じだったので何か裏があるような・・・。映画に安藤は出ないのかなぁ〜?今回みたいなのでもいいから出てほしいけどエンドロールで後ろ向いていってしまったし・・もう無理でしょうかね?さみしいです。
Posted by はずみ at 2006年10月05日 22:23
こんばんは。コメントありがとうございます!

★みのむしさん★
斉木の過去、気になりますね。
まるで上司に向って話すような蓮見の様子。
あれは大物のはず!
映画、私も見に行きたいです。
でも詳細レビューは先になりそう。(笑)

★のんのんさん★
亡くなってしまった安藤ですが、
回想シーンだけでなく、幻として登場。
雪平にアドバイスしているし!
でも、小久保に「管理官」と役職をつけて呼んでいるのを聞き、
雪平が作り出している幻なんだなーと切なくなりました。
映画版にも是非新たな安藤を見せてほしいですね。

★けたさん★
金平糖、よくドラマで使われますね。
私は『トリック』を思い出していました。
今後、重要なキーワードになっていくんじゃないかな。
彼女か親友の思い出の食べ物なのかもしれないですね。
安本さんのタバコ、ノーチェックでした!
映画、時間を作って見に行きたい!
でもテレビでの放送も心待ち。でないと詳細レビュー出来ないし。(笑)
Posted by ちーず at 2006年10月05日 22:32
はずみさん、こんばんは。
コメントありがとうございます!
連続ドラマのときに、散々疑ってきた安本さん。
やっぱり、という気持ちが大きかったですが、
最後まで安本さんを信じようとする雪平の気持ちが
切なかった。
でも、安本さんが雪平の父親と強い絆で結ばれて
いたのは、良かったです。
お父さんの事件はこれで解決。
でもクーデターの方はどうなんでしょう。
安本や小田切がいなくなっても、テロを起こしそうな・・・。
あの実行犯3人組も、優秀でしたしね。
映画版にも安藤に登場してほしいですね。
そっか。エンドロールで後ろを向いたのは、
成仏したってことなのかな。だとすると寂しいです。
Posted by ちーず at 2006年10月05日 22:39
ちーずさんこんにちは
すっかりご無沙汰してしまいましたm(__)m
安藤に続いて雪平が慕っていた安本さんまで
失うことになってしまって、切なかったです。
ほんとに最後くらい雪平に公私共に信頼出来るパートナーをつけてほしいですよ。
斉木が黒幕というのはやめてほしいです・・。
Posted by まりこ(^-^)ノ at 2006年10月06日 01:30
こんにちは。
2回目のコメントでまだドキドキしています。
いつも丁寧でわかりやすいREVEWをありがとうございます。大変楽しみにしております。
これだけ長くREVEWしていれば、多少文字の変換時に間違いも起こると思いますが、文脈から十分理解できることです。教科書でもなければ、有料でもないブログに対して、いちいちあげ足を取るようなことはする必要もないと思うし、そのコメントを読んでいて不愉快になります。
ちーずさん、色々な事を言われると思いますが、それだけ多くの人に楽しまれているということにもなると思いますので、これからも頑張ってください。
Posted by nayo at 2006年10月06日 07:37
おはようございます。コメントありがとうございます!

★まりこさん★
こちらこそご無沙汰していて申し訳ありません!
斉木が犯人となるのか、それとも雪平の良きパートナーと
なるのか。まだまだ判断できませんね。
斉木も安藤と同じような思いで、エリートへの道を
駆け上がっていったのかも。
安藤のように、最後は雪平と心を通わせるようになれると
嬉しいですよね。

★nayoさん★
二度目の書き込み、そして温かい言葉、
ありがとうございます。感謝です!
これからも、マイペースで更新していきますので
nayoさんも気軽にコメント下さいね。
お待ちしています!!
Posted by ちーず at 2006年10月06日 09:59
ちーずさん、すごいお久しぶりです!
懐かしいですね、アンフェア。やっぱいつ見ても面白いです、この番組は(笑)

蓮見が最後にCDを渡していたのはやはり斉木??私も斉木さんは最初から怪しいと思っていました。この続きは映画ですね・・・!早く見たくてしょうがないです・・・!でもやっぱり薫ちゃんには最後まで雪平の味方でいてほしいです!

今回のキーワードは連ドラ時代の×にかわって、Yとキラキラ星でしたね。今回のヒントが連ドラ時代から隠されていたとは・・・!

雪平のお父さんがクーデターの首謀者だったこと、安本さんが犯人だったことにはショックでした・・・蓮見、安藤と裏切られて、さらに安本さん・・・やはり連ドラを匂わせます(笑)これも雪平への復讐?と思わせられるほどでした。

ここで最後にしますが・・・
老婆心さん、ずっと思っていたのですが、ちーずさんは徹夜してまでレビューしてくださっているのだから多少の漢字の間違いはあると思います(nayoさんもおっしゃっていますが)なのでわざと間違いを探るようなことはやめたほうがいいと思います。

長々の失礼しました;またお邪魔しますね!
Posted by 冬穂 at 2006年10月06日 20:41
ちーずさん今晩は(o`・ω・)ゞ 敬礼♪

雪平の一番の見方だと思われて者ばかりが黒幕!?ってほんとにアンフェアですね。 一番のアンフェアは誰なのか? 連ドラに登場していた人物から出てくるのか?SPで登場していた人物が怪しいのか? 公安がひたすら撮っていたビデオになにか映ってる・・・って事はないでしょうか? いずれにせよ、映画で続きとは(笑)  絶対に見に行きたいと思います。
Posted by タイガーです(o`・ω・)ゞ 敬礼♪ at 2006年10月06日 21:49
>作者さん、スタッフさんたちは、最初からこの続きを想定していたんでしょうか?

ほんと、ほんと!!!見事なまでのX→Y→Zへの3部作!
そしてYのイニシャルばかりの登場人物!
後づけのエピソードにしてはあまりにも出来過ぎですよね〜♪
最後の最後で、どう決着つけるのか、映画の内容が
早く知りたいです!!!
Posted by まこ at 2006年10月06日 21:49
こんばんは。コメントありがとうございます!

★冬穂さん★
連ドラに隠されていたキーワードが、SPで解決され。
そして映画へ。
どんなストーリーになるのか、今から楽しみです。
私は三上さんを疑っちゃっています。
裏切ってほしくはないけれど・・・。
そして斉木とは、ぶつかり合いながら、
最後にはベスト・パートナーへなっていくのかな、と予想。
裏切られるのもまた楽しい。^^
映画、楽しみですね!
さすがにこの年になると徹夜は出来ませんが(笑)
体力が続く限り、頑張ります!

★タイガーさん★
一番のアンフェアなのは誰か・・・。
それを考えると、やっぱり雪平の身近な人、と想像してしまいますね。
安藤、安本さんを失った今、雪平が一番信用しているのは・・・
やっぱり三上さん?
佐藤は美央ちゃんの父親なので、裏切ってほしくないです。
映画、楽しみです!

★まこさん★
XからYへ、そしてZへ!
雪平父の話。安本との関係。
リンクが素晴らしいですよね!!感動。^^
最後はハッピーエンドになるといいですね。
Posted by ちーず at 2006年10月06日 22:22
ちーずさん こんばんわ。
暗号の CC・・までレビューかかれた
ちーずさんに 感服!

スペシャル、期待を裏切りませんでしたね!
すっごく楽しかった!
蓮見 やるな〜〜。
彼女の裏切りがわかってから ショックで、
連ドラもがぜんおもしろく?なりました。
キーパーソンですね。

こういう場でみなさんの感想や推理みるのも
楽しいです。

いやし系の薫ちゃんまで、黒幕だったらいやだけど
暗号の解き方をしっていたのは
常識かな?ワトソン君ですね。

意外と 斉木はいちばん悪者そうで
味方のようなきがしてならないです。
父の意思をつぐ人?だったりして。
しかし いちばん格のある役者さんだしなあ。

篠原涼子さん、結婚して 売れっ子になりましたね。子供さんほしいでしょうけど
雪平、まだまだ みたいです。
Posted by まいっち at 2006年10月06日 22:24
ちーずさん、こんにちは。
簡潔に上手くまとめられていますね。さすが!
今回の事件はあのように残念な結末を迎えたけど、
それに対する皆さんの感想を読むのも楽しかったです。

そして早くも映画版の真犯人予想ですが。
「Z」は「ジィー」で「陣」に近いし・・・。
やっぱり疑ってしまうけどもちろん引っ掛けかな?(苦笑)
期待してしまいますね!
Posted by ads(あず) at 2006年10月07日 00:57
ちーずさん、こんばんは。
中々見ごたえのあるSPでした。
一番驚いたのが、エンドロール後に、蓮見が、ベッドからすっと降りた時です。まだまだ悪いヤツラは
いるのですね。本当だったらたまらないなぁと、思いながら見ていました。
伏線が、全て解決し、これで終わりかと思うと、残したまま、続きは映画で!やられました。どうか、映画も面白いことを期待します。
Posted by mari at 2006年10月07日 01:32
おはようございます。コメントありがとうございます!

★まいっちさん★
親友のふりをしていて豹変した蓮見。
SPでは「友達じゃない」ときっぱり言っていましたね。
一命を取りとめ、山路に付き添われた蓮見は穏やかな
人生を送るのかと思いきや、
雪平にパソコンを託されたことで、新たな野望が!?
あのあと、何かを嗅ぎつけ、最後に病室に来た人物と
接触したんでしょうね。
これからもキーパーソンとなりそうです。
映画では、彼女は命を落としてしまうのかな・・・。

薫にとって、暗号解きなどはお得意分野でしたね。
映画版ではどんな活躍を見せてくれるのでしょう。
楽しみです!

★あずさん★
『アンフェア』のレビュー、みなさんの感想を読むのが楽しいですよね!
Z=陣、引っ掛けかもしれないですね。
陣の過去が早く知りたいです。

★mariさん★
ラストの蓮見にはびっくりでした。
敬礼でもしそうな勢いでしたね。相手が誰なのか気になる!
映画版に興味津々。早く見たいです。
これで完結してしまうと思うと、ちょっと寂しいかなー。
Posted by ちーず at 2006年10月07日 09:01
安藤に続いて、安本さんまで・・・
アンフェアだわ (T^T)クゥー

ZはInoue Zyunです(無理過ぎw
Posted by あんぱんち at 2006年10月07日 09:26
こんばんわ、ちーずさん。
すんごいお久しぶりです!
高校入学してから、忙しくてドラマもあまり見れないしパソもできないしで遊びにくることができませんでしたorz

SPもドキドキの展開でしたね。映画も気になります><

安本さんですが、車の下にマンホールが映ってたらしいので、もしかしたら……なんて考え過ぎですね(笑)

蓮見はやっぱり裏がありますねぇ。
ちーずさんと一緒で、私も薫ちゃんだけは雪平の味方でいてほしいです!

そういえば、夏見と蓮見って母音同じですよね!牧村さんの死に際のバツも蓮見のように聞こえましたし、こういうとこ気になりますね。
Posted by 夜色 at 2006年10月07日 19:49
ちーずさん、初めまして。
SHIYUと申します☆
『1リットルの涙』の頃から
時々拝見させていただいておりました。
ドラマの内容だけじゃなく、
見ている人がどう感じたのか。とか
ちーずさん自身が思ったこととか
いろいろ知ることができて、とても楽しいです!!
で見ながら、あたしもこう思った!とか
勝手に答え合わせ的なことしてました。
・・・すいません(汗)

『アンフェア』、面白いですね。
あたしも連続ドラマの頃から大ファンです。
このドラマ、皆が皆怪しくて・・・(笑)
この人犯人っぽいなとか思いつつ、
いや、この人には犯人であって欲しくない!!
なんて思ったり。
で結局、安藤と安本さんは犯人だったっていう・・・(´△`;
そんでもって映画が気になって仕方ないっていう・・・。

これからもHP見させていただきますね!
あたしもグダグダなブログなんぞをやってますので、よければ(笑)
興味なければいいですので☆

それでは、また。
Posted by SHIYU at 2006年10月08日 01:48
ちーずさんお久しぶりです!
アンフェア連ドラ時にたびたびここにお世話になっていためろんぱんです。
詳しいレビューに感激です!いつもお疲れ様です☆

SPは連ドラ以上にハラハラする展開でしたね。
そして、連ドラの時以上に雪平の温かさや背負っている辛さが伝わってきて、すごく切なかったです。

蓮見・・・復活してましたね・・・。スクッと立ち上がったときは鳥肌がたちました。
どう考えても蓮見が前の状態から回復したとは思えないので、病院もグルでしょうか?映画の舞台も病院ですし・・・・。OBを殺した3人組が病院のゴム手袋をしていたのもすごく気になります。
3月が待ち遠しい〜!!
個人的には映画に安藤がちょっとでも出てほしいのですが・・・・エンドロールの映像からしても無理かもしれませんね(涙)
Posted by めろんぱん at 2006年10月08日 11:28
こんばんは。コメントありがとうございます!

★あんぱんちさん★
井上さん、確かにZですね。(笑)

★夜色さん★
お久しぶりです!高校生活には慣れましたか?

マンホール、ノーチェックでした!
なんとか生き延びていてほしいですよね。

夏見と蓮見。
安藤、安本。

最初から考えて付けられた名前なんでしょうね。
感心してしまいます。
映画版も楽しみです!

★SHIYUさん★
はじめまして。コメントありがとうございます!
私も皆さんの感想で、ドラマを何倍も楽しませて
いただきています。
SHIYUさんも気軽に感想など聞かせてくださいね!
またお待ちしています。

★めろんぱんさん★
こんばんは。お久しぶりです!

雪平の悲しげな叫びが、心に残るSPでした。
安本さんは雪平にとって、父のような存在だったんでしょうね。
そんな人まで亡くしてしまうなんて・・・。

映画の舞台は病院のようですね。
蓮見がどう活躍(?)するのか、気になります。
安藤にも是非出演してほしいですね。ゴーストでもいいので。(笑)
Posted by ちーず at 2006年10月08日 23:22
ここでドラマの復習して楽しんでいます。
本当に面白いドラマでしたね。
少し気になるのです。
もしかして安本さんはデータを拾った後、ネクタイを巻いてるふりをしてネクタイのどこかに隠しているとしたら、あのデータは爆発で消えてないですよね。
蓮見さん側にはデータがあるので、蓮見さん側が安本さん側のデータを消させる為に車を爆発させたのか?
安本さんが車に乗る前に足などを打って身柄を確保できたはずなのにそうしなかったのは、やっぱりデータを消す為?かと思われる。
斉木さんはクーデタを阻止する為にあらゆる手段を使っていきそうな感じですね。最後には雪平といいコンビになって行けばいいなあと期待します。
Posted by けいこ at 2006年10月12日 03:45
はじめまして、ちーずさん。
まさか、連ドラだけでなくスペシャルのあらすじまで書かれているとは!(しかも丁寧でわかり易い!!) 思わずコメントしてしまいました。
ちーずさんの感想、他の皆さんのコメントが実に面白いですね。「そういう見方もあるのか!」と驚かされました。

最後の蓮見のシーン、予想外でした。
「蓮見は私利私欲の為だけに募金型誘拐事件に協力した」
私だけでなく、多くの人達がそう思っていたんじゃないでしょうか?
しかし、何者かにY'sファイルのデータを渡している事から、別の動機も考える様になりました。
「蓮見が誘拐事件に関わったのは、実は何らかの組織の資金を作るのが目的で、それを他者に知られないように、利己的で傲慢な知能犯として印象付けようとした(あるいは装った)」
というのが私の推察です。ただ、誰も見ていない所でも、あそこまで悪人ぶりをアピールする必要があるのかが疑問ですが…。

映画では誰か真犯人か気になりますね。
皆さんは斉木か三上だと睨んでいるようですが、私は佐藤も怪しいと思っています。
連ドラの中盤で、佐藤は「お袋は既に亡くなっています。」と発言しています。台詞まで綿密に構成されている『アンフェア』。なのに、この時だけ、会話の流れがどことなく不自然でした。後の伏線の為に、無理やりそのエピソードを入れた感じがしました。
上の理由だけで疑うのもどうかと思いますが、「事件に巻き込まれる不運な人」「危うく冤罪になりそうだった人」と思わせといて実は…! という展開も有りそうで怖いです。
何にしても、雪平はまた信頼できる存在を失う事になるんでしょうか。完結編という事で、雪平が最後にどんな心境でいるかが気掛かりです。

こんなに長い文章になってしまって、すみませんでした。
Posted by なまこ at 2006年10月14日 11:51
はじめまして☆
昨日また録画しておいたのを見たのですが…
小久保管理管もあやしく見えてしまうのはあたしだけでしょうか〜??
Posted by にゃあ at 2006年10月16日 22:15
ちーずさん、こんにちは!

安本の腹も血で赤く染まった。のところなんですけど、
安本でなく小田切ではないでしょうか?
Posted by らんこ at 2006年11月05日 16:56
ちーずさん初めまして こんにちは。
大阪在住のかこと申します。
大阪では今、再放送をしています。
アンフェア、この再放送で知って、毎日はまって(遅らばせながら)録画してみています。
次週が気になって仕方なくて、ネット検索して、こちらにたどりつきました。
ちーずさんの文章は、まるでドラマを観ているかのように表現力が豊かで、ドラマ同様、引き込まれてしまいました!
もうすぐ映画ですね!楽しみです。

私は、蓮見が、夏見に「親友じゃない」ときっぱり言ったこと。
もしかして異母姉妹ではないかと思ったりしました。蓮見は、隠し子とゆうか子ども時代、母子家庭で苦労してきた恨みがあるのでは。。?そして、蓮見も独自に父親の雪平を調べていたのでは?
なんて。。
いずれにしても、映画がファイナルなのでしょうね。。。
楽しみですよね!
Posted by かこ at 2007年03月07日 21:40
ちーずさん。こんにちわ。

再放送を見ました。一回目の放送は、忙しくて最後しか見られなかったので、再放送は嬉しかったです。

ちーずさんの書いてあるとおり、斉木は瀬崎を感じさせますね。最後のあたりで、ふと、安藤を思い出しました。

薫ちゃん、今回も大活躍でしたね。指名手配されている雪平に普通に話せる薫ちゃんは、やっぱり違いますね。薫ちゃんには、映画でも頑張ってほしいな。でも、犯人とかだったらやっぱり、悲しいです。

蓮見のことは結局謎に包まれたままなんですね。「親友じゃない」にも、びっくりしたけど、何かありそうだし、最後のシーンもやはり気になります。服装的には、薫ちゃんかな、とも思ってしまいますが。

安本さんは、最後に蓮見と言った気がします。犯人を教えようとしたんじゃないでしょうか。本当は優しくていい人なのに、残念です。安藤のパソコンは、結局×サイト復活のため?それとも、雪平荘一郎の事件を知って安本さんに伝えたため?本当にただのパソコンだったのでしょうか。

斉木の願掛けまでしたけど、亡くなった女性というのは、本当の事なのでしょうか。本当だったとしたら、牧村とか、雪平の事件に絡んでそうですよね。例えば、死んでないとすれば連ドラの冒頭の女性も気になるところです。ちーずさんも書いていましたが、雪平自身の可能性もありますよね。

または、親友が誰なのか、という面でも、とても気になります。公安は大きな犯罪で動くなら、雪平は関係ないのかな。

安藤は確か、施設で育ったと言っていました。その本当の兄弟が絡んできたりとかそういう風になるのでしょうか。

考えれば、いくらでもあるから、駄目ですね。映画は見に行けるか分からないけど、楽しみにしたいです。なんでも、エンドロールの後に何かあるらしいですよ。
Posted by sakura at 2007年03月18日 16:31
こんにちわ

書き忘れた事があったので、もう一度、投稿です。

安藤の「安」と
安本の「安」が同じで、
斉木の「斉」と
斉藤ユタカの「斉」が同じなんですね。←ユタカって斉藤なんですね。最近、知りました。
これを考えると、犯人は斉木?

斉木は斉藤ユタカと血がつながっていたのかな。だったら、雪平に近づく理由も分かりますよね。
安藤と同じ、動機かな。でも、これだけじゃ、不十分かもしれませんね。

これでもし、斉木にとって雪平が大切な人になっているなら、安藤と同じような結末になってしまうのでしょうか。不安です。

安本さんを追いかけたときの雪平の行動は、父親が死んだときと、同じような状況でした。

とにかく、私の映画の推理は斉木が犯人で行きたいです。動機は、なんらかの関係のあった斉藤ユタカを射殺した雪平に復讐するため。

うーん、間違っているかも。
Posted by sakura at 2007年03月19日 18:02
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