2006年11月21日

のだめカンタービレ Lesson 6

『さらばSオケ!!涙の解散式&愛の2台ピアノ』

のだめ(上野樹里)は、満足に食事も取らず一心不乱に
ピアノの練習をしていた。
桃ヶ丘音大の学園祭で、シュトレーゼマン(竹中直人)が指揮する
Aオケとともにラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」を弾いた
千秋(玉木宏)のピアノに衝撃を受けたからだった。
 
同じころ、千秋は、とあるホテルのスイートルームで目を覚ます。
そこは、シュトレーゼマンが滞在していた部屋だったが、何故か
彼の姿はなく、千秋の両脇にはキャバクラ嬢が眠っていた。
千秋は、学園祭のあと、シュトレーゼマンに銀座、京都、温泉と
連れ回され、3日3晩遊びまわっていたのだ。
そこにやってきたシュトレーゼマンの秘書エリーゼ(吉瀬美智子)は、
シュトレーゼマンがドイツに帰国したことを千秋に伝える。
「マエストロから千秋に。」
エリーゼが預かった手紙を渡す。『千秋。
 君に願いを。
 12月に発売される、永岡真実の写真集を
 ドイツまで送って下さい』

「おい・・・。」
「じゃ。」エリーゼが出て行こうとする。
「あの!
 マエストロに、礼を。一応。」
「伝えておくわ。
 あと・・・私からも。
 あんなに楽しそうに指揮をする彼を見たのは久々だった。
 ありがとう。
 またいつか会いましょう。」

「こうして、ついにシュトレーゼマンは帰国した。
 今度こそ、本当に。間違いなく。

 そして、残された俺たちにも、自分の進むべき道を決める
 時期が来ていた。」


龍太郎(瑛太)や真澄(小出恵介)たちSオケの面々も
学園祭の余韻に浸っていた。
4年生は卒業後の進路を決めなければならなかったが、
Sオケのメンバーはいまだに内定をもらえていない状況だ。
龍太郎は、就職活動を続けるメンバーたちに、Sオケを存続させると
宣言する。桜(サエコ)はそれに賛成したが、他のメンバーたちは
一瞬盛り上がって見せたものの、さっさと就職活動に向かってしまう。

そこへ千秋がやって来た。気まずそうな龍太郎。
「峰。まだ千秋のこと怒っているのか?」仲間が聞く。
「・・怒ってねーよ。
 俺は・・・感動したんだよ。
 俺、俺以外の演奏で、あんなに感動したの初めてなんだ。
 やっぱオメーすげーよ。さすが俺の親友だ!!」
「いつから親友になったんだ!」
「そこで、一つ頼みがあるんだけど。」
そこへ桜が乱入する。
「あれ!?千秋先輩のだめちゃんと一緒じゃなかったんですか?
 のだめちゃんも学祭以来、学校に顔を出していないんです。」
「え?のだめが?」

そんな中、千秋は、クラシック専門誌「クラシック・ライフ」の記者
けえ子(畑野ひろ子)に呼び出され、音楽評論家の佐久間(及川光博)を
紹介される。
佐久間は、学園祭で千秋の演奏を聴いてすっかりファンになって
しまい、「クラシック・ライフ」の連載で千秋のことを書いたのだ
という。
しかも、ピンナップ付き!!

『千尋の谷底の
 深い谷間まで
 照らす光のような
 ピアノの序奏』

けえ子と佐久間は、今度は千秋の指揮を見たい、と言い出す。
千秋が飛行機恐怖症であることを知らないふたりは、
千秋が海外に行くのを楽しみにしているようだった。
千秋は、事情も知らずに勝手に盛り上がっているけえ子たちに腹を立て、
「どこで何をしようが俺の勝手だ」と言い放って席を立ってしまう。

三人が会っていた場所は、裏軒。
そこで、クラブハウスサンドとエスプレッソを注文する千秋。(笑)
そのサンドイッチを学校に届けにきた龍見からそれを奪い、
「無理やり頼まれた」と嘘をつき、彩子は千秋のマンションへ。


バーで一人考え込む千秋。
「結局俺は、また同じところで立ち止まるんだ。
 いくら学生オケを指揮しようと、シュトレーゼマンとコンチェルト
 しようと・・・。」


千秋がマンションに戻ると、部屋の前にはかつての恋人・
彩子(上原美佐)が待っていた。

その頃、自分の部屋で必死にピアノの練習をするのだめ。

声楽科の彩子は、ライバル・沙也(井上佳子)に負けたことが原因で
自信を失っていた。
「真一のコンチェルト、見たよ。
 すっごい良かった。
 でも・・・なんか急に遠くに行っちゃったみたいな・・・。」
「そんなことないよ。
 お前だって、この4年でかなり上手くなったし。」
「そう!?」嬉しそうな彩子。
「とくに低音がよく出るようになった。
 でも今ひとつ抜けきれないんだよな。
 お前はテクニックはあるんだけど、演技力に欠けるっていうか、
 何を歌っても一本調子でつまんないんだよ。
 もっとその底意地の悪い性格をさらけ出すようにしたら、
 歌にも幅が出るんじゃないの?
 俺はコンビニに行くけどすぐ戻るから、帰るなら、
 鍵は開けっぱなしでいいから。」
そう言い部屋を出ていく千秋。
「・・・こういうヤツだった!!」

「いつも私の心配より音楽音楽。
 全然変わってないんだから・・・。
 私が音楽をやめれば、私たち、上手く付き合えるのかな・・・。」
そう呟き、千秋のベッドに横になる彩子。
 
買物から戻った千秋は、彩子の名を読んで見るが返事はない。
「帰ったのか。」

すると今度はのだめがやってくる。
その姿は、やつれ果ててボロボロだった。
ハエもたかってます。(笑)

のだめは、千秋のようにオーケストラと一緒にピアノを弾くために、
学園祭以来、ずっとラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」を
練習していたのだという。
千秋は、そんなのだめに風呂を貸し、食事を与える。
だがそれよりもコンチェルトを、とのだめ。
「先輩の音が・・・まだちゃんと耳に残ってて。
 のだめも弾きたい。あんな風に・・・。」
「のだめ・・・。
 よし、そこまで行くなら聞かせてみろ。お前のラフマニノフ。
 学校へ行こう。二台ピアノがある方がいい。」

ベッドルームにいた彩子はその様子に気付き、のだめに嫉妬する。

レッスン室に向かった千秋は、自分がピアノでオケのパートを担当
する、と告げる。
「じゃ、いつでもどうぞ。」と千秋。
のだめが、ピアノを弾き始める。

「最初のピアニッシモをフォルテッシモで!
 何の曲だ!

 しかも早い。
 このテンポでこの曲が弾けるのか!
 
 音が多い・・・。やっぱ作曲してんじゃねーか。

 しかも、今日は はなっからキレてるし。
 ただの衝動で弾いてるのか。

 ダメだ、こんなのコンチェルトじゃない。
 やめるか・・・。

 くそ・・・。ちゃんと合わせてやるから、
 俺の音を聞け!」


のだめが千秋のサインを受け取る。

練習場の前には、いつの間に人だかりが出来ていた。
「すっごい!」
「やっぱ付き合ってるのかな、あの二人。
 何だかんだ言っていつも一緒にいるし、
 じゃなきゃ、あんな演奏・・・。
 のだめ、かなりめちゃくちゃに弾いているのに、
 二人の息、ぴったりだもん。」
「それにしても、のだめ、あんなに弾けたんだ。」

時折視線を合わせながら、楽しそうにあわせる二人。

その演奏を偶然耳にした江藤(豊原功補)は、ある決断をする。

二人を追ってきた彩子は、
「もういい・・・やめて・・・。」
そう呟くと、泣きながらその場を去った。

演奏を終えた二人・・・。

「おいのだめ。そろそろ帰るぞ。
 おい!!」
のだめは、鍵盤の上に頭を乗せ、幸せそうに眠っていた。
のだめに自分の上着をかける千秋。

「こいつ・・・。
 どうすればいいんだ。」


大学構内。
千秋がのだめに楽譜を渡す。
「ほら。今日からちゃんとコンチェルトの勉強してもらうぞ。」
「コンチェルトはもうやりましたよ。」
「え?」
「先輩一緒にやってくれたじゃないですか。」
「やったって。
 お前オーケストラとやりたいって。」
「先輩のピアノ、本物のオーケストラみたいでしたよ。 
 すごい気持ちよくて、のだめとっても満足です!
 本当にありがとうございました。
 最高に幸せでした!」
「あんなんで満足って、それでいいのか!?のだめ。」

そこへ、真澄たちSオケ仲間が、内定が出たと報告にやってくる。
音楽事務所に就職を決めた者。
実家の家業を継ぐ者。
結婚する者。

「嬉しいけど、寂しくなっちゃいますね。」と桜。

練習場。
「のだめも卒業と同時に結婚したいですー。」
「しろよ。同じ星の人間と。」
「千秋先輩は当然このまま院に進むんですよね。
 良かったー!
 留学するとか、実家に帰っちゃうとか、多いんですよー。」
「のだめ、うるさい! 
 練習しないなら出てけ!」
「え・・・。」

そこへ、龍太郎がやって来た。
「なあ、千秋。
 俺、ずっと考えてたんだけどさ、
 Sオケ、続けないか?」
盛り上がるのだめと龍太郎。
「冗談はやめてくれ!
 そんな非現実的な話に花を咲かせる程暇じゃない!」
「どこが非現実的なんだよ。
 アマオケでも何でも、オケっていっぱいあるじゃないかよ。
 続けようと思えば、続けられるだろ?」
「お前がコンマスで、もじゃもじゃと桜がいて、
 俺が指揮者か!?
 そんな仲良しごっこ続けてどうする。」
「プロオケ、目指すとか?」
「勘弁してくれ。」
「だったら千秋これからどうするんだよ。
 指揮やるとこあんのかよ!?
 指揮者になりたいんじゃないのかよ。
 千秋のバカ!!」

怒って帰っていく千秋を追うのだめ。

スーパーで缶詰を次々とかごの中に入れていく千秋。

「どいつもこいつも、余計なお世話だ!」

「先輩何やっているんですか!?」
「何って夕飯の買物だ!
 魚肉!鹿肉!熊肉!」
そして千秋は、カンガルーの肉の缶詰を手に取る。
「ああ!!先輩、今日はのだめがご馳走します!!」

のだめは千秋を回転寿司に連れていく。
財布の中身は3千円。
「さぁどうぞ!
 今日は奮発してお寿司ですよ。
 あ、タマゴタマゴ!」
「くそ・・。
 何で寿司が回ってるんだ・・・。」
驚きながら、ウニを取る千秋。
「うっきゃー!ウニ!いきなりウニ!
 先輩それ金皿ですよ!400円!
 学生は、100円の白皿って相場は決まってるんですよ・・・。」
「まあまあだな。」
千秋はネタだけ食べて、ご飯の部分を残し、それをのだめに
食べさせる。
金皿を次から次へと遠慮なしに取っていく千秋。
のだめにはガリ寿司を取り、のだめ、叫ぶ!!

「先輩は変です!非常識です!
 もう絶対ご馳走しません!!」
「何がご馳走だ。結局俺が払ったんじゃないか。
 普通3000円しか持ってないやつが寿司屋に入るか!」
「回転なら充分なんです!いつもは。
 先輩の様子がおかしいと思ったから、のだめ・・・。」

「・・・もしかして、のだめにまで心配されているのか。
 何なんだ、みんなして・・・。」


「先輩?」
「のだめの癖に人に気を使っている場合か!
 お前だって来年4年だろ。この先どうすんだよ。」
「どうするって、
 のだめは卒業したら幼稚園の先生になるつもりです!」
「それ本気だったのか・・・。」
「はい。だから来年は、教育実習とか、いろいろ忙しいんです。」
「何で。
 せっかく少しはピアノに真剣になったと思ったのに。
 デタラメとはいえ、あれだけ弾けるのに。
 何でもっと上を目指さないんだ!」

その時、千秋は河野に
「何で海外に行かないの!?せっかく才能があるのに!」
と言われたことがよぎる。

「俺がのだめを思うように、
 みんなが俺のことを考えてくれているのなら、 
 それはありがたく、光栄なことかもしれない・・・。」


「先輩?やっぱり変ですよ。」のだめが千秋のおでこに触れ熱を測る。

「君は日本で何をするつもりだ!!」
そう佐久間に言われたことを思い起こす千秋。

「海外に行けない事が問題じゃないんだ。  そうだ。
 それなんだよ。」


別の日。
龍太郎がやって来た。
「千秋、俺は諦めないぞ。」
「しつこい!」

そこへ、清良(水川あさみ)がやって来た。

千秋と清良が話す様子を伺うのだめと龍太郎。

「え?君も院に?」
「本当は、すぐにウィーンに戻るつもりだったんだけど、
 向こうで私が師事している先生が、
 暫くツアーで忙しいっていうから。
 まあいい機会だし、こっちでコンクールにでも出てみようかなと
 思って。 
 それと、もう一つ、やりたいことがあるの。
 千秋君と、オーケストラやりたい。
 私、正直言って、今まで学生オケってあんまり興味なかったんだけど、
 でも、シュトレーゼマンとのオケは刺激的で、
 それに、定期公演の時の千秋君の指揮も、
 かなり刺激的だった。
 私とオーケストラ作って、一緒にやらない?」
「やる!」

「即答!?」驚く龍太郎とのだめ。

「いや、やりたいけど、」
「オケのメンバーなら心配ないわよ。
 実は、留学先や音楽祭で知り合った、他の大学の学生と
 話を進めているの。
 みんなかなり優秀よ。
 オーストリア音楽祭で入賞した、トウコク音大の菊池君とか。」
「菊池って、チェロの!?噂で聞いたことあるんだよ。」
「彼も今日本にいるの。
 それから、森光音大の黒木君。」
「そいつも知ってる!」
「他にも、留学中とか関西組とかいろいろだけど、
 千秋君が声をかければ、集まってくれるんじゃないかな。」
「え!?俺が!?」
「そりゃもちろん。
 千秋君、今やスーパースターだし。」
「は?」
「『夢色クラッシック』!?」
「・・・」
「じゃあ・・・」
清良が握手を求める。千秋は握手に応じるのだった。

「千秋!!
 お前のオケに俺も入れてくれ!」と龍太郎。
「え?」
「お前のオケなら、何でもいい!!」
「・・・なら今度の試験でAオケに入ってみろ。
 そしたら入れてやる。」
「よしっ!!よしっ!よしっ!!」
龍太郎、大喜び。

「先輩オーケストラ作るんですね。」とのだめ。
「・・うん。」

海産物居酒屋さくら水産。
Sオケが、就職内定と解散飲み会を開く。

この居酒屋を見ると、『下北サンデーズ』のきのこ木産を
思い出してしまいます。
『黒糖焼酎 腹中の思惑』『麦焼酎 謀』『米焼酎 甘美な閃』など
メニューがありました。


女の子が千秋に群がることに嫉妬した学生たちが、あることを思いつく。

二次会のカラオケ。
男子学生は千秋に恥をかかせようと、『地上の星』を入れ、
千秋に歌わせようとする。
「この曲知ってる!」
千秋がマイクを握ろうとする。
が、
「ちょっと待ったー!
 これは俺様のテーマソングなんだよ!」
と、指揮科の大河内(遠藤雄弥)に取られてしまった。

その頃、彩子は友達と同じカラオケにいた。
中嶋みゆきの『別れ歌』をジョッキ片手に熱唱中!

のだめと彩子がトイレで鉢合わせ。
「多賀谷彩子!」
名前を呼ばれた彩子はのだめを殴り飛ばす。
「ごめんなさい。
 呼び捨てにされたもんだから、つい!
 ・・・あ!?ちょっと、大丈夫!?」
「は〜ん。いいにお〜い!」彩子に抱きつくのだめ。
「何で、こんな子と真一が!?
 ・・・あの男は、こういうのに弱いのよね。
 でも、まだ認めたわけじゃないから。」
「ぐ〜。」
「寝るなぁ!」

そして、次はゲームセンター。
プリクラから出てきた千秋を、さっきの男子学生たちがまた悪巧み。
太鼓の達人で、千秋に恥をかかせようとする。
バチを握り締める千秋。
音楽が鳴り始める。極は、『地上の星』。
「またこの曲、知ってる!」
「ちょっと待ったー!」
また、大河内が現れた。
その大河内を突き飛ばす真澄。
「千秋さま!
 この世の打楽器は、全て私のものですよ!」
真澄・オンステージ!
「今日こそ聞いてください。千秋さま!
 私の胸の中の思い!!
 この・・・この・・・愛のサウンドパーカッション!!」

涙ぐみながら太鼓を叩く真澄。
千秋も温かい目で見守る。

そして、最後のポーズを決めると、真澄は千秋を見つめ、
そしてその場から走り去った。

泣きながら夜道を走り、神社に駆け込む真澄。
「これでSオケからも、千秋さまからも卒業です!」
そう呟き、膝を抱えて泣き出す。

誰かに肩を叩かれ振り返る真澄。
そこに、千秋がいた。
「俺、新しいオケ作るんだ。
 プロを目指しているヤツに頼むのも何だけど、
 時間のある限りでいいから、ティンパニやってくれないか、
 真澄。」
「・・・はい!!!」
真澄が千秋に飛びつく。
追ってきたみんなが、そんな二人をはやし立てる。

「桜。」
「うん?」
「明日から死ぬ気で練習しろ。
 俺と一緒に、Aオケはいるぞ。」
龍太郎が桜に真剣にそう告げる。

はしゃぐみんなを、少し離れたところから見つめ、
千秋が嬉しそうに呟く。
「最悪だな。」
その隣りに、のだめがやって来た。

みんながそれぞれの家の方向に分かれていく。

千秋の腕にしがみつき歩くのだめ。
「のだめ今まで何してたんでしょうかねー。
 これ(ストール)誰のですかね。」
「知るか!
 おい、もう一軒行くぞ!」
「えーー。」
「その前にゲーセンだ。ゲーセン行くぞ。」
「先輩ゲームセンターもう閉まってますよ。」
「じゃ、もう一軒、カラオケ。」
「えーー。
 ゲームやカラオケ、そんなに好きだったんですか?」
「好きじゃねー! 
 あいつら、俺の邪魔ばっかしやがって。」
結局、歌いたかったし、ゲームもしたかったんですね。(笑)

「俺も嫌われたもんだな。」
「先輩嫌われてないですよ。
 むしろ好きっていうかー。」
「・・・仕方ないんだ。」

公園。
萌(松岡璃奈子)と薫(松岡恵望子)が揃って涙を流す。
「シ・・・シンクロ泣き・・・。」
涙の落ちるタイミングまで一緒なことに驚く男子学生。
「千秋さま・・・新しいオケに誘ってくれなかった。」

千秋がのだめに言う。
「今日何人かに、新しいオケに入れてくれって頼まれたけど、
 断った。
 俺もSオケは楽しかったし、
 初めて振ったオーケストラだし、
 あいつらに、感謝もしてるけど、
 今度のオケは、その延長線上でやりたくないんだ。
 今出来る最高のオーケストラを作りたい。
 でも・・・」

「クソ、あの男!」
「今に見てろ!」
「絶対諦めないんだから!!」
萌と薫が誓う。

「それでも、俺を見返してくれれば・・・。」と千秋。

「ほんのわずかな時間だったけど、
 俺を大きく変えてくれた、
 本当にスペシャルなオーケストラ、
 本日、解散・・・。
 そして・・・みんな次のステージへ。」



桃ヶ丘音大に、森光音大のオーボエ奏者・黒木(福士誠治)、
ボストン留学から一時帰国したチェリストの菊池(波岡一喜)、
ヴァイオリンの木村がやって来る。

清良が三人を千秋に紹介する。
「というわけで、まずはこの5人でメンバー編成話し合いましょう。
 とりあえず、これが今声をかけている人の簡単な名簿。」
清良はそう言いリストを渡す。
「あのさ、俺もティンパニで推薦したいヤツが。」
千秋はそう言いかける。
だが、既にその人物・真澄の名前はリストにあった。
見詰め合う千秋と清良。
「なんですか。
 さっそく指揮者とコンマスでアイコンタクトですか。」と黒木。
「え!?」
「いやあ、なんだか楽しくなりそうですね。」と菊池。

そして・・・
のだめの担当教師が、落ちこぼれ専門の谷岡(西村雅彦)から、
エリート学生担当の江藤へと変更になった。


※一部公式HPより引用しました。


Sオケ、FOREVER!!っと思いたいところ。
もうSオケ再結成されることはないのかな。寂しいです。
楽しそうに嬉しそうに奏でるみんなの演奏を又見たい!

仲間との別れ。
そして新たな出発。
千秋がSオケのみんなに感謝をしていたのが嬉しかったです。

自分に厳しい千秋。立派ですよね。
甘えずに、その先をちゃんと考えていて。
そして、仲間たちへの厳しさは、彼らを思うからこそ。

あのお嬢様たちの、
「クソ、あの男!」
「今に見てろ!」
今までになかった、あの闘志!!
こういう強い思いが、人を強くするんですよね。

ハリセン先生がのだめを指導することになったのは、
彼女の才能に気付いたからなのでしょうか。
のだめ、予告でキレてましたね。

今回は千秋とのだめのピアノに魅せられました。
二人のアイコンタクトに、つられて微笑んでしまう。
清良との関係も気になるところ。三角関係になる!?

桜と龍太郎は、なんだかいい感じですね。


さて、私事ですが、やっと、念願のDVDレコーダーを購入しました。
ビデオと違ってどんどん録画できるのが嬉しいですね!
でも悲しいことにうちのテレビはアナログなので、
ダブル録画も出来ないし、番組表も受信出来ないのが悲しい。
次はテレビの購入を目標に、仕事頑張るぞ、と。^^



ランキングに参加中!応援クリックよろしくお願いいたします。
人気blogランキング    TV Drama Ranking



のだめオーケストラコンサート
ゲストに上野樹里さん&玉木宏さん!
チケットぴあ・クラッシックのコーナーで10月18日から先行開始。


ドラマ『のだめカンタービレ』の世界をまるごと体感!?
原宿にニューオープンした話題のファッションビル「b6」内に
期間限定で「cafe de のだめ」なるものが登場!!



のだめが、愛しの千秋の写真を入れているペンダント。





のだめが愛用のフエルト ケンバンバック!!





のだめカンタービレ ベスト100
8枚組だそうです!2007/01/01発売予定。
のだめカンタービレ ベスト100 (通常盤)のだめカンタービレ ベスト100 (通常盤)


「のだめオーケストラ」LIVE!
2006/11/15発売予定。ドラマ公開収録応募券封入り!!
「のだめオーケストラ」LIVE!「のだめオーケストラ」LIVE!


「のだめカンタービレ」オリジナル・サウンドトラック
B000I5YADA「のだめカンタービレ」オリジナル・サウンドトラックTVサントラ ERJ 2006-12-06by G-Tools



のだめカンタービレ キャラクター・セレクション のだめ編
のだめカンタービレ キャラクター・セレクション のだめ編オムニバス(クラシック) ソニーミュージックエンタテインメント 2006-11-29売り上げランキング : 43Amazonで詳しく見るby G-Tools
のだめカンタービレ キャラクター・セレクション 千秋編 のだめカンタービレ キャラクター・セレクション ミルヒーと仲間たち編 「のだめオーケストラ」LIVE! のだめカンタービレ ベスト100 (完全生産限定盤) 「のだめカンタービレ」オリジナル・サウンドトラック



2007年カレンダー
4063579689のだめカンタービレ 2007年カレンダー二ノ宮 知子 講談社 2006-11-15by G-Tools



4401016904ピアノソロ のだめカンタービレの世界 (入門編)シンコーミュージック 2005-11-15by G-Tools



のだめカンタービレ#0キャラクターBOOK
4063720799のだめカンタービレ#0キャラクターBOOK二ノ宮 知子 講談社 2005-10-28by G-Tools



CDブック
4063646467のだめカンタービレSelection CD Book二ノ宮 知子 講談社 2005-08-10by G-Tools



4063646661のだめカンタービレ Selection CD Book〈vol.2〉二ノ宮 知子 講談社 2006-08by G-Tools



4401017404ピアノソロ のだめカンタービレの世界 モーツァルト編シンコーミュージック 2006-04-14by G-Tools



原作
のだめカンタービレ (16)
のだめカンタービレ (16)二ノ宮 知子 講談社 2006-10-13売り上げランキング : 5Amazonで詳しく見るby G-Tools
のだめカンタービレ (15) のだめカンタービレ (14) のだめカンタービレ (13) のだめカンタービレ (12) のだめカンタービレ (11)



キャスト

野田 恵(上野樹里)  ピアノ科
千秋真一(玉木 宏)  ピアノ科
峰 龍太郎(瑛  太)  ヴァイオリン科
三木清良(水川あさみ) ヴァイオリン科
奥山真澄(小出恵介)  管弦楽科
多賀谷彩子(上原美佐) 声楽家 千秋の元恋人
大河内守(遠藤雄弥)  指揮科
佐久 桜(サ エ コ)  管弦楽科
峰 龍見(伊武雅刀)  『裏軒』主人
河野けえ子(畑野ひろ子) 雑誌『クラッシック・ライフ』編集者
江藤耕造(豊原功補)  ピアノ科講師(エリート)
谷岡 肇(西村雅彦)  ピアノ科教師(落ち専)
フランツ・シュトレーゼマン(竹中直人)世界的指揮者
              通称ミルヒー(ミルヒ・ホルスタイン)
桃平美奈子(秋吉久美子) 理事長

石川怜奈(岩佐真悠子)
田中真紀子(高瀬友規奈)
玉木圭司(近藤公園)
橋本洋平(坂本 真)
鈴木 萌(松岡璃奈子)
鈴木 薫(松岡恵望子)
岩井一志(山中崇)
金城静香(小林きな子)
井上由貴(深田あき)
金 井(小嶌天天)


スタッフ
原  作 : 『のだめカンタービレ』二ノ宮知子(講談社)
放送日時 : 10月16日(月)スタート 毎週月曜よる9時放送
※全11回予定
プロデュース : 若松央樹(フジテレビ)
清水一幸(フジテレビ)
脚  本 : 衛藤 凛
演  出 : 武内英樹(フジテレビ)ほか
制  作 : フジテレビドラマ制作センター

主題歌:ベートーヴェン 「交響曲 第7番」
エンディング曲:ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」




上野樹里さんの主な出演作品



玉木宏さんの主な出演作品


この記事へのコメント
こんばんわ。のだめの憎めないキャラクターや原作の雰囲気が忠実に再現されていますね。ハエがたかっているのだめには爆笑しちゃいましたwww
Posted by KUBOTCHI at 2006年11月21日 01:38
「地上の星」は、大河内のテーマソングではなくて(笑)、飛行機にも船にも乗れない「地上限定の音楽の星」千秋に引っ掛けているのかな?と思いました。
Posted by おりくん at 2006年11月21日 05:48
おはようございます。コメントありがとうございます!

★KUBOTCHIさん★
私は原作を読んでないんですが、漫画そのものなんですね。
すごく楽しい作品です!

★おりくんさん★
なるほど!【地上の星】を使った意味に納得です。
世界に羽ばたいてほしいけれど、
のだめのように、遠くに行っちゃうようで寂しくなる
気持ちもわかります。
Posted by ちーず at 2006年11月21日 08:43
ちーずさん、こんにちは!

のだめの弾き方がとても荒くて早いのでびっくりしました。これからハリセンにしごかれて、どのように腕が上がっていくかとても楽しみ。
ドラマも勿論楽しいですが、音楽面でもすごく楽しめます(^o^)
Posted by れい at 2006年11月21日 11:17
はじめまして、こんにちは。
いつも、レビューを楽しませていただいてます。

おりくんさんの『地上の星』説。妙に納得で笑っちゃいました。
私も原作は読んでいないのですが、
知らないにもかかわらず、絵が浮かんできます。

そういえば、ガリ寿司って、千秋君が作ったんじゃないでしょうか。
あの、ちょっと意地悪な笑いはそうだと思うのですが。
それにしても、回るお寿司、初めてだったんですね、千秋君。
もともと俺様キャラは苦手だったのに、思いっきりはまってます。
Posted by pana at 2006年11月21日 12:54
ちーずさん こんにちわ
いつも楽しく読ませてもらってます。
ちくっと誤字です
〜支持している先生〜
〜師事している先生〜
だと思います。
Posted by もっさん at 2006年11月21日 13:23
ちーずさん、こんにちは!
>桜と龍太郎は、なんだかいい感じですね。

いや、桜ちゃん、微妙に嫌がってますから(笑)
ネットで拾ったネタですが、原作ではそれぞれ、劇中の別の相手とカップルになるようです。予告でなんだか急展開していたし(爆)
私も5話まで「あれ、原作の設定と違うの?」って思ったんですが、今回桜が微妙に嫌がっているのを見て安心しました(笑)
Posted by さとし@快投乱打 at 2006年11月21日 13:53
ラフマニノフたちが、手紙とかをエリーゼしないみたい…
Posted by BlogPetのぶるーじーん at 2006年11月21日 17:43
アンテナを直接DVDレコーダーにつないで、
テレビにはDVDレコーダーから出力するような
配線にしても、ダブル録画や番組表の受信が出来
ないですかね?
Posted by どっちつかず at 2006年11月21日 18:21
ちーずさん こんにちは。
大河内の「アベシ!」2連発、多賀谷彩子の「別れ歌」、真澄ちゃんの「愛のサウンドオブパーカッション」、鈴木姉妹の「シンクロ泣き」と、今週も名シーン多かったですね。真澄ちゃんの想いが通じたみたいな展開には思わず「おめでとう!」でした。でも抱きしめられた千秋が耐え切れず光速タップしてるのは笑った。
私には芸術的素養が何もなく、絵を画ける人や楽器ができる人が天才にしか思えないのですが、先週まで「音楽家」にしか見えていなかったのだめや峰たちが、今週はより身近な「学生」に思えて、なんかうれしかったです。「学生」なら自分も経験してるし、それだけに飲み会の派手な楽しさなんかは「懐かしい」感じでした。そして卒業や解散の切なさも「懐かしい痛み」って感じでした。
ちーずさんの真似をさせてもらうと、私にはこのドラマ、すでに「殿堂入り」です。
Posted by マンデリン at 2006年11月21日 19:24
ちーずさんこんばんは、自分もパフォーマンスで魅せるSオケが好きです解散が寂しいですね!

癖のありそうな三人の加入はいろいろともめそうですね、最後はSオケが最高という展開ですかね?

DVDレコーダーの購入おめでとうございます!TVとレコーダーは関係ないと思います、地デジ付きのW録画はアンテナがあればOKでEPG(電子番組表)は設置したあと11時5分か2時半に電源が入っていると受信できません!今頃ポチットすれば出るかも?

いま娘が薬学科に合格したのをメールで受け取りました兄が通っている学校なので、ひとまず安心しています!今週中に入学金を納めなくては、『どうする俺?』選択肢のない俺あとに続ければ楽なのに…
Posted by けた at 2006年11月21日 20:07
こんにちは!

カンガルーや熊の缶詰をどっさり買おうとする千秋先輩、寿司のネタだけを食べる千秋先輩、実はカラオケやゲームがやりたかった千秋先輩・・。いつもはまともなツッコミ役、千秋先輩に今回ちょっと笑わせてもらいました!

原作ファンとしては、これからどこが同じでどこがオリジナルになるのかも楽しみです♪
どの曲が聞けるのかも楽しみにしようと思います。
Posted by はずみ at 2006年11月21日 20:10
こんばんは。コメントありがとうございます!

★れいさん★
上野さんをはじめ、みなさん本当に楽器を弾いているように
私には見えます。
昔のドラマは、吹き替えがバレバレで、見ていて残念だったので
みなさん本当にたくさん練習されたんだんろうなー。

★panaさん★
おりくんさんのコメント、いつも的を得ていらっしゃるんですよ!
ガリ寿司、本当に千秋が作ったのかも!(笑)
私も千秋の王様キャラにハマっています。

★もっさんさん★
訂正ありがとうございます!

★さとしさん★
桜ちゃん、嫌がっていましたか!見逃していました。
なんか、お似合いなんだけどなー。(笑)

★どっちつかずさん★
ありがとうございます!
週末には夫に見てもらえそうなので、何とかなると嬉しいのですが・・・。
今は、宝の持ち腐れ状態です。^^;

★マンデリンさん★
同じく、芸術的な才能のない私は、のだめ達が羨ましくて
しかたありません。
打ち上げで盛り上がる様子は、身近に感じられ、
親近感が増しました。
今クール、好きなドラマが多く、殿堂入りドラマに悩みそうです。^^

★けたさん★
ここへ来て、新たなキャラ登場。
嫌なキャラそうだけど、なんだか惹かれます。(笑)
Sオケは趣味として、続けてほしいですね。

DVD、やっと買いました〜!
アドバイス、ありがとうございます。
学生の頃は、新しいもの大好きで、説明書を読みながら
一通りは使いこなせていたのですが、
最近はとうとう追いつけなくなってきました。(汗)
ポチっとやってみたけれど、残念ながら番組表は現れず。
週末に夫に見てもらいます。

それから、お嬢さまの合格、おめでとうございます!!
親は大変ですよね。
でも、この苦労を、いつか子供たちは何倍にもして返してくれますね。
見返りがほしくて、というわけではなく、ありがとうの一言とか、
夢をかなえた時の笑顔とか、そういうのが親は嬉しいんですよね。

★はずみさん★
クールな千秋さまの、あのいたずらっ子みたいな表情とか、
ほんと、楽しかったです。
原作も読んでみたいです。
Posted by ちーず at 2006年11月21日 21:31
>ボストン留学から一時帰国した…
役者が違ってますね。どこ情報かと思ったら、公式キャストが更新かぁ。どうもありがとう。
DVDレコーダー、おめでとう!
Posted by 特に個性の無いブログ at 2006年11月22日 01:12
ちーずさん、こんにちは!
Sオケの解散は残念だけど、
一応自身たちで伝説化した後なので、
これで良かったのかも・・・(笑)。
原作に忠実ながら、
またも微妙〜に変化させていて面白かったです。
「太鼓の達人」は、出すとは思わなかったなあ〜。

それから、DVDレコーダー購入、おめでとうございます!
これまたビデオよりも世界が変わると思います。
「1.3倍速」ができるのなら、メーカーがうちのと一緒かも。
ただ、このドラマは音楽重視だから、
倍速視聴はお奨めできない、と。^^
Posted by ads(あず) at 2006年11月22日 02:58
このドラマの制作に関わっていらっしゃる、茂木大輔さんのブログを見ると、上野さん玉木さんがピアノを猛練習の上撮影に挑んでるらしい事がうかがえます。
http://blogs.yahoo.co.jp/mogidaisuke

俳優さんがそれだけ頑張っているから、良いドラマになってると思います。
Posted by あらん at 2006年11月22日 20:07
>チェリストの菊池(波岡一喜)
波岡って人は「たったひとつの恋」に出てた怖い人で、チェリスト菊池役は向井理って役者さんですね。
あのチェリスト役の人の名前が知りたくてここで調べたら間違ってることに気付きましたのでお知らせまで。
ちなみに向井って人、ぜんぜん知らないな〜。
Posted by マンデリン at 2006年11月23日 08:10
ちーず様、はじめまして! 「野ブタ」の頃からいつも楽しみに拝見しています。今回、生まれて初めてトラックバックというものを送ってしまいました〜。緊張しております。ご迷惑じゃないとよいのですが。

私は思わずキャラクターブックを買ってしまったほどの原作ファンなのですが、それでもやっぱりこのドラマはすごく面白いです! 毎回毎回、演奏シーンで感動……

実は原作では、千秋の学祭でのラフマニノフの後、彩子の泣かせるエピソードがあるのです。すごく楽しみにしていたのですが、カットされてしまったみたいで残念。あと真澄ちゃんの「愛のサウンド・オブ・パーカッション」も、原作では卒演のシーンだったんですね。真澄ちゃんのステージ、観たかった!

でも、あの内容を三ヶ月でやろうとするなら仕方ないなぁー、と。全部のエピソードが入るわけはありませんから。

このドラマは、キャストやスタッフの方の原作に対する敬意や思い入れがひしひしと感じられて、とても嬉しいです。

ドラマが終わった後でも構いませんので、ぜひ原作も読んでいただければなーなんて思います。そしてぜひ、ちーず様の感想を聞いてみたいです!
Posted by mahou-hikou at 2006年11月24日 02:43
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。