2006年12月27日

のだめカンタービレ Last Lesson

『さよならのだめ!!涙のクリスマス公演 』

のだめ(上野樹里)は、マラドーナ・ピアノコンクールで優勝
できなかったことにショックを受け、福岡県大川市にある実家に
戻ってしまう。

のだめの父・辰男や母・洋子(宮崎美子)たちは、2年ぶりに
帰郷した娘を温かく迎えた。
が、弟の佳孝は、高い金を払って音大に通っても就職が
決まらないのなら不良債権だ、などと悪態をつく。
のだめは、そんな家族の前では普通に振る舞っていたが、
ピアノには触ろうとしなかった。

ピアノの上にはおもちゃ。
のだめはベッドに横になり、ゲームで時間を潰しています。
イスにかかっている鍵盤のタオルが可愛い。
 

一方、千秋(玉木宏)は、龍見(伊武雅刀)の店・裏軒で、
音楽評論家の佐久間(及川光博)に会っていた。裏軒の店主・辰見に『R☆Sクリスマス公演記念定食』を薦められても
千秋はきっぱりと「クラブハウスサンドとコーヒー」を注文。(笑)
スペシャル定食が可愛かった!
 

「それで、指揮者の件はどうなりましたか?」千秋が佐久間に聞く。
「千秋君のご指名どおり、松田さんに会って来た。
 R☆Sにものすごく興味持ってたよ。」
「そうですか。」
「クリスマス公演が、日本での最後か。
 楽しみにしているよ。
 いただきます。」
「佐久間さん。」
「うん?」
「いろいろとありがとうございます。
 あっちの情報とかも、すごく参考になりました。」
「良かった。」
「だけど・・・どうしてこんなに良くしてくれるんですか?」
「え?」
「期待してくれるのは嬉しいんですけど、
 いつもいつも・・・。」
「ブラームスに、コステリやヨーゼフというような、
 優秀な指南役がいたように、
 歴史に名を残す音楽家には、才能だけではなく、
 人との大事な出会いがあるものさ。
 僕も、そういう人間の一人になりたいんだよ。」
「・・・」

「佐久間さん、私との出会いも大切にして下さいね!
 締め切り30分前です!」
雑誌編集者の河野(畑野ひろ子)が店にやって来た。
「はい!」
慌てて食事を済まそうとする佐久間を、千秋は微笑を浮かべて
見つめるのだった。

その帰り道。河野と千秋が並んで歩く。
「佐久間さんも若い頃は音楽家を目指していたのよ。
 ピアニストか指揮者か。
 今の千秋君みたいに。」
「え?」
「歴史に名を残す音楽家には、才能だけじゃなくて
 人との大事な出会いがあるもの。」
「・・・チャンスに恵まれなかったってことですか?」
「いいえ。さして才能がなかったみたい。」
「え!?」
「だから尚更。
 才能があるのに、それをもてあましている人間を、
 見過ごすことが出来ないんでしょうね。」
河野の言葉を考える千秋。

佐久間さんだけでなく、ミルヒーや理事長も
千秋やのだめの才能にいち早く気付き、同じ様に考えたんですね。


その夜、千秋や龍太郎(瑛太)、真澄(小出恵介)らは、R☆Sオケの
飲み会に参加する。
その席には、清良(水川あさみ)や黒木(福士誠治)たちに混じって、
新たにR☆Sオケに参加することになった高橋(木村了)や、
オーディションに合格した元Sオケの面々…
玉木(近藤公園)、橋本(坂本真)、萌(松岡璃奈子)&薫(松岡恵望子)
の鈴木姉妹らも参加していた。
「えー、では、
 新メンバーのみなさんの健闘と、
 クリスマス公演の成功を祈って!
 ・・・あ、そうだ、それから・・・
 海外に行っちゃう、千秋のご活躍もついでに祈って!
 カンパーーーイ!」
龍太郎の乾杯の挨拶に、みんながグラスを高々と上げる。

指をくわえて部屋の中を覗き込む大河内君。(笑)

「それにしても、驚くほど上手くなったな、みんな。」と千秋。
「千秋・・」「千秋さま・・・」「薫幸せ!」「萌も!」
千秋の隣に座る薫を突き飛ばし、その座を奪う真澄。
「僕の方が幸せだ!」
割り込もうとする高橋紀之(木村了)を、真澄は素早く取り押さえ、
ロープで縛り上げる。
「真澄ちゃん、素敵ー!」「頑張ってー!」と女子たち。
あきれ返る千秋。

「千秋君はどこの国にするか決めたの?」黒木が聞く。
「うん。まあ。
 黒木君は?黒木君もいずれは留学するんだろ?」
「うん。年明けには向こうの学校の試験、受けるつもりだよ。」
「へー、武士も留学かぁ。」と清良。
「なあ千秋。お前新しい指揮者、ちゃんと見つけたんだろうな。」
龍太郎が聞く。
「え?」
「お前の代わりなんだから、みんながちゃんと納得できるような
 ヤツじゃないと、許さないからな。」
「ついにこの日が来たか!
 千秋真一なきあと、このオケで指揮をする人間はただ一人!
 そう!この大学で二番目に有名な、」
大河内の言葉が終わらない前に千秋が言う。
「松田幸久!」
「えーーー!?」
「去年までパリの管弦楽団にいて、
 今は日本のMフィルを指揮している。」
「うそーっ!」「松田さま!?若手ナンバー1指揮者じゃない!」
「すごーーい!」
大喜びの女子たち。
「そんなに喜ぶか・・・」千秋が呟く。
喜んだのは女子たちだけではなかった。
「松田さんならキャリアもあるし、
 客が増えるな!!」
と盛り上がる龍太郎。盛り上がる会場!

「これで・・・俺の仕事は終わるんだな・・・。
 全部・・・。」

その姿を見つめていた千秋は、安堵の気持ちと寂しさが
入り混じったような不思議な気分を味わっていた。

福岡。
地元の漁港を散歩するのだめ。 

千秋の家。
「ここも引き払って、あっちに行く準備を始めないと。
 全部、片付けて・・・。」


のだめが置いていった鉢植えを手に取る千秋。
ピアノの上には、のだめが置いていった懐中時計と、
クリスマス公演のチケットが一枚・・・。

裏軒。
のだめに連絡を取ろうとする龍太郎。
だがのだめの携帯は電源が入っていないようでつながらない。
「落ち込んでいるのかしらね。」と真澄。
「のだめちゃん、クリスマス公演見に来てくれないのかなぁ・・・。」
桜が呟く。
「のだめ!?
 ああ、千秋君の彼女か!」と清良。
「ちょっと何言ってんのよあんた!
 本気で殺すわよ!」真澄が清良に掴みかかる。
「あーーーっ!!のだめちゃんと言えば・・・。」龍見が叫ぶ。

のだめが置いていった懐中時計を手に取る千秋。
「くそ・・・あのバカ・・・。」
「自由に楽しくピアノを弾いて何が悪いんですか!?」
「いいも悪いも、それじゃ・・・
 俺が聞けなくなるじゃねーか・・・。」


千秋の本心が聞けて嬉しい!

その時、千秋の携帯が鳴る。
急いで電話に出る千秋。
「もしもし。」
「あ、千秋さんですか?」電話をかけてきたのは龍見だった。
「なんか用ですか。」
「いえね、今年からうちの店でクリスマスケーキ始めまして。」
「いりませんよ。」
「注文はもう承ってます。」
「は!?」
「本当はのだめちゃんが予約してくれたんですけど、
 急に実家に帰ることになったから、
 代わりに千秋さんにプレゼントしてくれって。」
「実家!?」
「福岡の大川市って言ったかな。
 結構都会で大きな町らしいですよ。
 あ、それで、配達、」
龍見が握り締める受話器を龍太郎が奪う。
「あ、千秋?そんでさ、今日、練習中止にするわ。」

「え!?」店にいる清良たちが驚く。

「は?」と千秋。

「清良のやつがさー、クリスマスまで休みがないの、
 怒っちゃってさー。」

「は!?」と清良。

「そういうことだから、じゃーなー。」
龍太郎が電話を切る。

「ちょっと何よ、それ!」清良が怒る。
「まーまー。」と龍太郎。

「・・・・・
 携帯がダメなら、のだめの実家の番号!」


のだめの荷物が入ったダンボール箱を漁る千秋。
ダンボールに付いていた伝票に、実家の住所が書いてある。
『〒831-0050
 福岡県大川市無津13-12
 野田 辰男』

「住所しか書いてねーじゃないかl。
 この親・・・。」

「歴史に名を残す音楽家には、才能だけじゃなく、
 人との大事な出会いがあるものさ。
 僕も、そういう人間の一人になりたいんだ。」
そう言った、佐久間の言葉が思い浮かぶ。

「くそ・・・。
 なぜ俺が、そんな人間にならなきゃいけないんだ!」


千秋は伝票を引きちぎり・・・
そしてマンションを出て行く。

「よりによって九州!
 ほんとに何で、ここまでして・・・。」


マンションの前を通りがかったタクシーを止めて乗り込む千秋。
「羽田空港まで!」
そう言ったあと、千秋を震えが襲う。
「いや、新幹線でいこう。
 東京駅まで。」

ここで、オープニングの音楽。
『のだめカンタービレ』の文字がクリスマスバージョンで可愛い!


海を見つめ、そっと瞳を閉じるのだめ。
口笛を吹きながら、コンクールの時のことを想う・・・。

家に戻ったのだめは、ピアノの上のぬいぐるみをどかし、
そしてピアノの鍵盤を叩いてみる。
「調律、してある。」

のだめの実家にある立派なグランドピアノ。
多分のだめしか弾く人はいないだろうけれど、
いつ娘が帰ってきてもいいように、
家の人はちゃんと調律しておいたんですね。


新幹線で博多に到着した千秋。
「大川・・・
 大川駅・・・
 大川駅なんてねーじゃないか。
 もういい。めんどくさい!」


タクシーに飛び乗る千秋。
「ここの住所まで。」

家のピアノを弾くのだめ。

「勢いで来てしまったものの、
 どうやって説得すればいいんだろう・・・。」

千秋はポケットから『プリごろ太』のストラップを取り出して見つめる。
「あいつがプロに興味ないことはわかっていたが、 
 強制されることに異常な拒否反応を起こすことも。
 それでも、俺にだけは・・・」


「俺と一緒にヨーロッパに行かないか?」

「俺がそう言いさえすれば、
 絶対ついてくると思ったのに・・・。」


「なんでそこまでして勉強しなくちゃいけないんですか!?」

伝票を握りつぶす千秋。
「ふざけんなよ。
 俺が、どんなに勇気を出して言ったと思ってるんだ!
 あんな変態を連れていこうって言うんだぞ!」


=回想シーン=
のだめ@マリリンモンロー。
閉まる玄関のドアに首を突っ込んできたのだめ。

「どうしたらいい・・・。」

ピアノを弾き終えたのだめに拍手を贈る祖母。
「うまかうまか!
 学校で教わってきた曲ね。
 よか曲やねー!」
祖母の拍手に、のだめは会場での拍手を思い出す。
割れんばかりの拍手。みんなの笑顔・・・。
「シューベルトばい。」
「シューベルト。へー!」
「この曲、コンクールで弾いたとよ。」
「コンクール!
 コンクールっちゃーピアノの大会ね。
 はーー。恵が大会!」
「でも失敗したばってんね。」
「そんで?そんで大会は、楽しかったとね?」
「・・うん!
 お客さんのね、えらい拍手ばしてくれらしたからね。
 それは一次予選の時なんやけど、
 びっくりしたもんね。
 それと寝癖直せって言われた。」
「はーー。」
「シューベルトは苦手やったとばってん、
 よう弾けたとよ。
 彼が支えてくれたけ。
 恵、綺麗なドレスばっか着たとばい。」
祖母は笑顔で恵の話を聞いていた。

タクシーのメーターが5470円に上がる。
不安そうに辺りを見渡す千秋。
佐賀県の看板に、
「あの!行き先間違えてませんか?
 俺が行きたいのは福岡県の大川市で、」
「ああ、よかよか。大川っていったら、ほとんど佐賀やけ。」
「え!?」

「結構都会で大きな町じゃなかったのか・・・。
 福岡市内からそんなに遠くないと思ってたのに。」


携帯で電話をしてみるが、のだめの携帯は相変わらず電源が
入っていないらしい。
「やっぱ電源切ったままか・・・。」

その頃、携帯を手に取るのだめ。
「あれ!?電源切ったままだった・・・。」
メールを確認してみると、23通も届いている。

『12/19 江藤や!
 12/19 出てくれ!
 12/19 出ろー!
 12/19 大事なお知らせや
 12/19 江藤やって!
 12/20 出ろや!
 12/20 江藤構造です。
 12/20 江藤からのメール
 12/20 江藤先生やで
 12/20 時間がないんや!
 12/20 江藤から野田へ
 12/20 元ハリセンや
 12/20 江藤より』
  
「江藤先生ばっかし・・・。」

『12/20 一緒にカニ食ったやろ
 12/21 江藤構造やって!
 12/21 何そとるんや!
 12/21 江藤やで。
 12/21 頼むから出ろ。
 12/21 プリごろ太NEWS』

「!!プリごろ太NEWSって何!?」
嬉しそうにメールを開いてみると・・・。

『2006/12/21 15:03
 eto-kozo.kaori-love・・・
 プリごろ太NEWS
 江藤や。バカタレ。』

「ぎゃぼーん・・・。」
 
『あのコンクールで審査員を
 あyっていたオクレール先生
 の勧めでフランスの音楽院に
 願書を出しておいた。
 試験は2月。
 行く気があるなら早く連絡されたし。』

「・・・」

「恵!ニラば買ってきてー!」下から母の声がする。
「はーい。」

裏軒。
「今頃千秋さま、九州かしら。
 龍ちゃんも案外いいとこあるのね。」と真澄。
「ま、親友とソウルメイトのためだ。
 それにのだめがいないと、新メニューを試食するヤツがいなくて
 親父も困るしな。」
「龍太郎・・・。」龍見が呟く。
「真澄こそいいのかよ。
 みすみす千秋行かせちゃって。」
「いいのよ。
 元々見つめるだけで精一杯だったんだもの。
 それがこんなにも千秋さまと仲良くなれたのは、
 のだめのお陰なのよね。」
真澄の言葉に微笑みを浮かべて頷く龍太郎。
「それにしても練習ないと暇ですね。」と桜。
「そうね。」と清良。

そこへ、R☆Sオケメンバーが集まってきた。
クリスマス公演が千秋最後の公演・・・。
思う気持ちはみな同じ。
メンバーはその日のために、練習をすることに!

タクシーのメーターはとうとう16270円に。 
「・・・何が都会だ。
 いつもいつも嘘ばっか言いやがって。」


「風の噂で・・・」
「谷岡先生、今日は、家族で・・メキシコ・・・」
のだめの数々の嘘を思い起こす千秋。

「もしかしてあいつ・・・」

「コンクールに出たのだって賞金・・・」
「遊ぶ金ほしさにですよ。」

「そしてあの時も・・目をそらしていたんだ。」

「コンクールで、あの舞台でピアノを弾いて、
 本当に楽しくなかったのか?」

「あいつだって、本当は・・・」

その時千秋の携帯が鳴る。のだめからだ!
「のだめか!?」
「のだめです。」
「お前・・・今どこにいる!?」
「え?実家ですけど。
 良かった、先輩まだ日本にいたんですね!」
「お前・・・今俺がどこにいると思・・・」
千秋の視界に、河川敷を歩くのだめの姿が飛びこんでくる。
タクシーに千秋が乗っていると気付かずに通り過ぎていくのだめ。
「それでね、先輩。」
タクシーの窓に張り付いてのだめを見つめる千秋。
「のだめも留学することにしました。むきゅ!」
「反対だ。ユーターン!」千秋がタクシーの運転手に言う。
「でもまだ・・」
「もうここでいい!」

「・・・反対!?
 先輩もしかして反対なんですか。
 のだめには向こうの方が合ってるって言ったのに。」
「それ、本気で言ってるのか?」
「はい。」
「・・・」
「江藤先生から連絡があって、
 オクレールさんっていう人がのだめを向こうの学校に
 推薦してくれたんだそうです。」
「どこの国の学校だ。」
のだめの歩く姿を立ち止まったまま見つめながら千秋が言う。
「えっと、フランスです。」
「フランスの、コンセルヴァトワールか!?」
「はい。
 あ、でも、これからまだ試験とか受けなきゃいけないし、
 先輩とは違う国かもしれないけど、
 でものだめもピアノ頑張ります。
 そうすればいつか・・・ミルヒーと先輩みたいに、
 同じ舞台でコンツェルトできるかもしれないし。」
愛しそうにのだめを見つめていた千秋が歩き出す。
「千秋先輩が指揮で、のだめがピアノで、
 フィラデルフィア管弦楽団。
 その公演が大成功して、先輩とのだめのゴールデンペアには
 世界中から出演依頼が来るんですよ!
 あ、そうだ!ニューヨークフィルとラプソディー・ブルーも
 いいですね!
 先輩とだったらヴァイオリンソナタも!?
 他にもいっぱい、楽しいこと、」
嬉しそうに語るのだめに千秋は駆け寄り、後ろから抱きしめる。
綺麗な夕焼けが二人を優しく包み込む。
「そういうことは、試験に受かってから言え。」
「千秋先輩・・・」
「絶対受かれ。
 ・・・一緒にヨーロッパに行こう。
 オレサマを二度もふったら、もう絶対許さねー。」
「・・・えーと・・・ 
 メリークリスマス。」
「メリークリスマス。」
ギュっとのだめを抱きしめる千秋。
千秋の腕に抱きしめられ幸せそうに微笑むのだめ。

一隻の船が近づいてくる。
「なんばしよっとかー!そげな所で!!」
「あ、お父さん。あへ〜。」

千秋、ピーンチ!白目でのけぞっちゃいました。(笑)
"あすなろ抱き"ならぬ、"のだめ抱き"!
夕焼けは綺麗だし、千秋はやっと素直になったし、
千秋はカッコいいし、のだめちゃんは可愛いし!
番宣で見てしまっていたのがちょっと残念ですが、
名シーンでした。

千秋がのだめの嘘に気付いていくシーンも良かったです。
のだめは嘘をつくとき、視線を外していたんですよね。


野田家。
のだめの家族はのだめが突然留学すると言い出しびっくり。
「ということで老後のたくわえを出してくださーい。」
のだめの一言に家族はキレて物を投げつける。
「あの!あの!
 留学資金なら、援助してくれる財団もあるので、
 何とか出来ると思うんです。」
千秋の言葉に落ち着きを取り戻す家族。
「なんとかなる!?」「本当に!?」
「大丈夫だと思います。
 向こうから推薦も来ていることですし、
 試験さえ通れば!」
その言葉に今度は家族は大喜び。
「あんたどこの人ね?」祖父が聞く。
「え?どこ?」
「千秋真一君です。」
のだめが千秋にしなだれかかり、ハートマークを出しながら答える。
「恵の彼氏たい。」と父。「ギャハー!彼氏!?」と母。
「嘘ばっかり言うな!
 こげんカッコ良か彼氏がおるわけなかろーも!」と弟。
「嘘です嘘です。
 僕はただの、学校の友人で。」と千秋。
「そんならなんでここにおっとか!
 河川敷のところで、なんばしよっとか!!」と父。
「あれは、あの、例えば、
 サッカー選手がゴールを決めた味方の選手に
 抱きつくような類のもので、
 とくに、深い意味は。」早口に、必死にいいわけする千秋。
「抱きついたとね!」と弟。
「はーい。」とのだめ。
「ようやった、恵!」と母。
「姉ちゃん、ゴール入ったと!?」
「違います、違います!」と千秋。
「一緒にヨーロッパに行こうって。
 二度もふったら許さんって!」とのだめ。
盛り上がる家族。
「それは、ヨーロッパで一緒に勉強しようっていう誘いを
 断ったらっていう意味です。」と千秋。
「誘ったとね!二度も!」と母。
「ゴーーーール!」と弟。
家族たちは大騒ぎ。

「この家族は・・・娘の留学先とか、
 ピアノや音楽はどうでもいいのか・・・。」


「千秋君、今日は、泊まってってねー。」と母。
「俺の料理ば食べさせてやるけ、兄さん!」と弟。
「公認の仲になっちゃいましたねー。」とのだめ。
父と祖父は酒を飲みだし、母と祖母は踊り出している。

「のだめはこうやって出来たのか・・。」

千秋、白目状態で、のだめに揺らされ・・・。

練習を終えた龍太郎を、清良が待っていた。
「お疲れ。」
「もしかして、俺を待っていてくれたのか?」
「別に。最後まで残って練習しているなんて珍しいじゃない。」
「お前こそ大丈夫なのかよ。
 カルメンのヴァイオリンソロ。」
「当然よ。だって大好きな曲だもん!」
「情熱的で華やかで、ダイナミックで!
 清良のヴァイオリンにスゲー合ってる曲だと思う。
 俺たちの最後にもふさわしい曲だ!」
「・・・」
「絶対成功させような。」
「うん。」
清良を抱きしめる龍太郎。
「俺、日本で頑張るから。」
「・・・うん。」
「すっげー頑張る。」
「・・うん。」
「そんでいつか、お前が、日本に帰ってきたら・・・
 ・・・そん時は、お前とコンマス争いしてやる!
 覚悟しとけよ。」
清良から離れ、笑顔を作りそう言うと、龍太郎が歩き出す。
清良は龍太郎の気持ちを受け止めて微笑み、「うん!」と答えると、
龍太郎の後を追った。

翌朝。
のだめの部屋のピアノに気付く千秋。
いつの間にか、おもちゃが片付けられています。

ピアノの音を鳴らしていると、のだめが顔を出す。
「あ、先輩。おばあちゃんが朝ご飯の支度出来たって。」
「ああ。」
「何勝手にのだめの部屋に入ってるんですか。
 もう、ちょっと、恥ずかしいじゃないですかー。」
「はぁ!?」
「あ、先輩、どこの国に行くんですか?」
「プラハ。
 向こうに、昔住んでいた家があるんだ。」

「本当は、プラハかパリか、
 どちらかに考えていたんだ。
 まさかお前がパリに行くなんて知らなかったから。」


「プラハってパリから近いですか?」
「え?」
「学校終わって電車でご飯食べに行ける距離ですか?」
「・・・メシだ!?
 んなわけないだろ。
 日本でいったら、東京から佐賀ぐらいあるんだぞ。
 電車だったらどれだけかかるか。」
「じゃあ、東京と佐賀の間をとって、
 二人で大阪あたりに住むっていうのはどうでしょうか。」
「何考えてる!」
「やっぱり、二人で一緒に暮らす道を模索しましょうよー!
 私たちこれからがいいところなんですから!」
千秋にまとわりつくのだめ。
「良くない良くない!」
「どうせすぐ会いたくなっちゃいますよ!
 もう会えない時間に充分愛を育てたし。」
「育ててない!」
「じゃあなんで先輩ここに来たんですか!?」
「・・・ふ・・福岡ダイエーホークスの応援に。」
「むきゅ!!ソフトバンクですよ!
 それにもう試合なんてやってませんよ!」
「じゃあ、キャンプ。」
「やってません。」白目で答えるのだめ。
「お前・・・
 それより、ピアノ!」
「え?」
「ちゃんと練習してたのか!?
 試験に受からなきゃお前はどこにも行けないんだぞ。」
「・・わかってますよ、試験・・・」
「ちょっと弾いてみろ。この間のコンクールの曲!」
「・・じゃあ、ショパンのエチュード・・」
ピアノを弾きだすのだめ。
「お前・・指が回ってないぞ。」
「あれ、おかしいな・・。
 シューベルトは結構弾けたのにな・・・
 なんか自分の手じゃないみたい・・
 あ!!ゲームダコ!」
のだめは自分の手に、タコが出来ていることに気付く。
「完全になまってるじゃないか!」
千秋はのだめを小脇に抱え・・・

野田家からのだめを連れ出す千秋。
「帰るぞ!東京に帰って特訓だ!」

「まずい!
 毎日かなりの時間ピアノを弾いていたヤツが、
 あのコンクールからもう何日も、」


そこへ父が鯛を手に戻ってきた。
のだめと父親が千秋を見つめる。

「試験まで時間がないのに・・・。」

のだめの父親が運転する車に乗る千秋とのだめ。
「まあそげん、慌てて帰らんでっちゃ。
 俺が大川を案内してやるたい。」
「いえ、結構です。お嬢さんの危機なんで。」
「・・・そんなら、一箇所だけ。」

街には『家具産地 大川』『古賀政男記念館』そして
『カラオケベートーベン』の看板が。


父親が連れていった場所は干潟。
「ここ初めて来た!ムツゴロウおるかな?
 ちょっと見てこようっと。」のだめが一人海のほうへ行ってしまう。

「千秋君、千秋君、望遠鏡あるばい。見てみるね。
 うちの海苔は・・あっちの方でしよるとよ。」
父親が無理やり望遠鏡を覗かせる。
気配を察し、後ろを振り返る千秋。
父親が何か言いたそうにしている。
「・・・娘を頼むっていうのは止めてください。」
「いやぁ、そうじゃのうて・・・。
 あの子は本当に大丈夫なのかね、留学とか。」
「え?」
「恵が、ピアノを始めたのは5歳の時でね。
 おいがまだ、東京で、会社勤めをしとったとき、
 近所に音大出のお嬢さんがおって、
 いっつも、ピアノの音がしとってな。
 恵は、そのピアノが、偉い好きで、
 しょっちゅう遊びに行きおった。」

元音大生の弾いたピアノを、耳コピだけで完璧に、
口を尖らせ、ものすごいスピードで弾いてしまう子供時代ののだめ。

「そして・・・一時したら・・・
 そのお嬢さんは血相を変えて、」

「お母さん!
 この子を、ちゃんとした先生に習わせた方がいいです!!」

「じゃけん、近所にある、有名なピアノの先生の教室に
 入れてみた。
 したら、またすぐ・・・」

「この子をなるべく早く、外国へ連れていきましょう!」

「ばってん、その時あたりから、恵の様子がおかしくなってしまって。
 先生が、やたら厳しいレッスンをするもんやけ、
 恵はピアノの教室に行くとば、嫌がるようになってしまって。
 ある日、事件が起きたと。」

この手が違う、と叩く先生を、のだめは噛み付き、
先生はのだめを引っ叩いてしまった・・・。

「先生は、死ぬほど謝ってくれたばってん、
 恵はその日から、だいぶん、ピアノば弾かないようになって
 しまった。
 まるで、昨日までのあの子のように・・・。 
 恵は、そげな世界に向いてないんじゃないだろうか。
 プロのピアニストになるっちゅーことは、
 ただ楽しゅう弾けばよかってもんじゃ、なかじゃろ。」

「子供の頃に・・・受けた傷・・・。」

「・・・大丈夫ですよ。
 それでも、ピアノを弾いているじゃないですか。
 結局、厳しくされてもされなくても、
 ダメになるやつはダメになるし、
 プロのピアニストになろうと思ってなれるものじゃない。
 そういう世界ですから。
 成功するかどうかだって、わからない。
 俺もあいつも。
 でも・・・僕はあいつのピアノがすごく好きなんですよ!」

「真一君のバカー。」のだめが海に向って叫んでいる。
「・・・誰がバカだ。」
のだめが振り返り、無邪気な笑顔で手を振る。
「そ・・そんなに好いとっと?」と父。
「え?」
「息子よー!」父が千秋に抱きつく。

「お帰りなさーい!」野田家の人々が千秋たちを迎え入れる。

「なぜ・・またここに・・・。
 しかも・・・こたつ!」


弟が、バイト先のまかないで覚えたという餃子を持ってきた。
「千秋君千秋君!
 ラーユー、レディー?」
父親のギャグに、野田家の人々、大爆笑!!

「まさしくここが・・・のだめを育んだ温床か・・・。」

母が作ったドレスを嬉しそうに披露するのだめ。
「そうだ!千秋君にも服ば作ってあげようかね。」
「え!?」
巻尺を手に近づく母。
「やっぱ、白かシャツやろかねー・・・。」
「フォーマル!フォーマルですよ、ヨウコ!」
「サイズ、失礼しまーす!」
千秋、身動きも取れずに白目状態!
「のだめ、股下、股下計りまーーす!!」

「変態!!
 プラハで良かった。
 俺は行かない。
 俺は・・フランスへは絶対に行かない!!」


その頃・・・
東京では、千秋の母親が彩子(上原美佐)と話していた。
「雅之さんがプラハに!?」驚く母。
「やっぱり、問題ですよね。
 真一、お父さんの七光りって言われるの、
 何より嫌がるのに。」
「同じプラハになんて・・・行かないわよ。どうしよう・・・。」
「そうだ!
 第二候補の、パリにさせたらどうですか?」
「パリ!?」
「はい!
 食べ物は美味しいし、お洒落だし!」
「そうねー。パリ!いいわねー!」

千秋の知らないところで留学先が変わっているし。(笑)

東京に戻ってきたのだめに、ステージの上の真澄が耳打ちする。
「えーー!?真澄ちゃん、オーケストラに就職決まったんですか!?」
「そう!新都フィル!合格しちゃったのよー!!
 やっぱり私って、天才!?」
「やっぱ髪型ですかねー。」とのだめ。
「どういう意味よ!!許さないわよ!!」
真澄の平手打ちが飛ぶ!

そこへ龍太郎がやって来た。
「準備できたら集合ー!」
「おい!リハーサルなのに何で燕尾なんだ?」と千秋。
「まあまあ。
 当日は忙しくて写真なんか撮る暇ないかもしれないじゃん。
 記念写真!
 千秋、絶対向こうで成功してくれよな。」
「峰・・・」
「そしたら写真が高く売れる。」
「おーい。」

「で?誰が写真撮るのよ。」と清良。
のだめに白羽の矢が当たる。

「なんでのだめだけ・・・。」
のだめはズームアップし、千秋のアップ写真を何枚も撮るのだった。

「じゃあ練習始めるぞ。」
千秋の声に、みんなが位置に付く。
のだめは特等席に座る。
「・・・おい!お前も自分の練習だろ。」
「え!?」

のだめは練習会場から追い出されてしまった。
「のだめ・・・頑張れよ。パリで待ってるから。」
「・・・パリ!?」

清良と、そして龍太郎とアイコンタクトを取り、
千秋が指揮棒を振り上げる。

「サラサーテ。カルメン幻想曲。
 歌劇カルメンの名旋律を集めて作った。
 超絶技巧を必要とする難曲。
 でも、清良になら、安心して任せられる。」


「千秋君と、オーケストラやりたい。
 私とオーケストラ作って、一緒にやらない?」
清良が言った言葉を思う千秋。

「俺と一緒にこのオケを作ってくれた。
 俺の居場所を作ってくれた。」


のだめの親友がのだめに抱きつき、エールを送る。

「野田君、まぁいろいろと面白かったですね。」と谷岡。
「いやいや、恐ろしかったですよ。
 何も出来へんかった。」と江藤。
「いやぁ。おなら体操の振り付け、素晴らしかったですよ。」
苦笑する江藤。
「それに、何も出来なかったかどうかなんて、
 今はわかりません。
 それがわかるのは、10年先か、20年先か、
 それとも、もっと。」
「そうですね。」
のだめが無邪気に友たちとじゃれあう姿を、微笑んで見つめる二人。

サントリーホールに、ある男がやって来る。

カルメンの演奏を終えたR☆Sオケに、会場から「ブラボー!」の声と
沢山の拍手!

「すごい!さすがですね、三木清良!」と河野。
「ああ!新メンバーもみんな!
 千秋君の言っていたとおり、このオケは本当に進化している!」
と佐久間。

舞台で清良と千秋が握手を交わす。
千秋は清良に拍手を贈る。
清良が龍太郎に視線をやると、龍太郎が親指をつきたてて
笑顔を見せた。

控え室で20分間の休憩をとるメンバー。
「さーて、残りの曲は、ベートーヴェン交響曲第7番!
 Sオケで、お前が始めて指揮した曲。
 お前がシュトレーゼマンにダメだしされた曲だ。」と龍太郎。
「失格でーす、ってか?」と黒木。
みんなが笑う。

「・・本当にこれが最後なんだな。
 正直、お前には、腹の立つことばっかりだったけど、
 今ではいい思い出だ。」
「あのスパルタがなかったら、俺たち今ここにいなかったんだもんな。」
「私も。普通にパン屋さん継いで、音楽のこと忘れてたと思う。
 自分がこんなに音楽が好きだって、気付かずに終わってた。」
「私たちも。
 オーケストラのデビューも、夢のまた夢だって、
 諦めて卒業してました。」
「千秋さま。向こうに行っても応援していますから、
 私たちのこと、忘れないでくださいね。」

「ああ。」

「頑張ってくれよな。
 俺も田舎の親父には悪いけど、もう少しここで頑張ってみるよ。」
「結婚しても、子供産んでも、音楽続けます!」
「日本に戻ってくるときは連絡してくれよな。」

「ああ。」

「千秋先輩、私絶対コントラバス続けますから。
 それで絶対にウィーンフィルに入りますから。
 ヨーロッパで待ってて下さいね。」
桜の言葉に頷く千秋。

「千秋君、君なら、向こうで絶対に成功するって信じてるよ。
 春に又会おうね。」と黒木。
「ああ。」

「女性関係には気をつけてね。
 あっちの女性はいろいろと激しいから。」と菊池。

「プロデビューの時は連絡してくれ。
 経理関係の相談に乗ってあげるよ。」と木村。

「ほんと、久々に刺激的な仲間に出会えたよ。」
「なんか卒業式みたいになってきたね。」

「僕はこのオーケストラが好きだ。
 松田さんも好きだ。
 でも、千秋君が、一番好きだ。」
そう言い千秋に迫る高橋を突き飛ばす真澄。
「千秋さま。
 これまでの数々のご無礼、お許しください!
 それから、本当に、ありがとうございました。
 沢山の思い出を胸に、奥山真澄は、
 今日、千秋さまから・・・
 やっぱり卒業できそうにありません!」
真澄に抱きつかれ「ひぃ。」と小さな悲鳴を上げる千秋。

「ありがとう。千秋君に出会えて、本当に良かった。」と清良。
「いや、俺のほうこそ。」
「またいつか、千秋君にコンマス任せてもらえるように、
 私も成長してくるから、お互い頑張ろう。」
「ああ。」

「絶対また、このメンバーでオケやりましょうね。」
桜の言葉にみんなが頷く。

「ほら、龍ちゃんも何か言いなさいよ。」と真澄。
「・・・手紙、書くからな。」
涙を浮かべて見詰め合う二人。
「・・メールにしてくれ。」
「え!?
 ・・・そうだな、普通、手紙だよな。ハハハ。
 あ、メールだよな。手紙だと高いもんな!」
涙をふきながら笑う龍太郎。

そんなみんなの様子を涙をふきながら見つめる大河内。
のだめは微笑みを浮かべ、みんなを見つめていた。

のだめがそっと控え室から離れようとしていると・・・
「のだめちゃん!合コンしーましょう!」
「ミルヒー!」
「久しぶーり!」
「見に来てくれたんですね!最後の曲の前に!
 千秋先輩に会ってあげて下さい! 
 みんなもきっと喜びます!」
「その必要は、ありません。」
「え?」
「千秋なら、大丈夫。」
「・・・ミルヒー、のだめも、音楽と正面から向き合う
 覚悟が出来ました!」
「それは素晴らしい!
 のだめちゃんは、のだめちゃんらしく、
 頑張ってくださーい。」
「はい!!」

「さあ、楽しい音楽の時間だ。」と千秋。
「シャーッ!」「ハイ!!」

拍手に包まれる会場。
メンバーたちが席に付く。
清良がお辞儀をする。

会場で並んで座る理事長とミルヒー。理事長が言う。
「毎年山のように音大生が卒業していくのに、
 プロオケの数は限られている。
 どんなに実力があっても、プロオケに入れるとは限らない。 
 力をもてあましている古賀卓さんいるわ。」
「だからこそ、彼らの音楽は素晴らしい。
 今この瞬間に、音楽を奏でられる喜び。
 精神から溢れてる。
 音楽を、続けられること、
 決して当たり前じゃないことを、
 彼らは、私に思い出させてくれました。」ミルヒーがそう語る。

舞台に千秋が登場する。
会場に一礼する千秋。会場からの拍手。
自分の真正面に座るのだめにうなずく千秋。のだめもそっと頷く。
龍太郎と、清良と頷きあう千秋。

「ベートーヴェン、交響曲第7番。
 これが、俺の日本での学生生活最後の曲。
 俺が、初めてオーケストラを指揮した曲。
 そして・・・またこの曲から始まる気がする。」


千秋が指揮棒を振り上げる。
ベートーヴェンの「交響曲第7番」が始まった。
千秋にとっては、初めてオーケストラを指揮した曲であると同時に、
日本での学生時代最後の曲でもあった。

客席にいたのだめの脳裏に、部屋の前で「助けてくれ・・・」と
呟いていた千秋との出会い、恋をしたことが浮かんでくる。

ゴミ溜めのような部屋でのだめと出会ったことを思う千秋。
のだめが自分に教えてくれたこと。
ミルヒーに転科届けを破り捨てられたこと。
Sオケとの出会い。
ミルヒーに失格と言われたこと。
「お前みたいな人間にはわかんないんだよ!」龍太郎の言葉。
「先輩みたいな人にはわからない・・・」のだめの言葉。
「もっと体全身で、音楽表現して下さい!
 もっと音楽に没頭しろと言ってます!
 観客への見せ方、これも大切な勉強です!
 もっと美しく!
 もっとロマンティックに!
 もっと切なく!
 もっと色っぽく!もだえるみたいに!
 半端は、私は許しません!」ミルヒーの言葉。
「Aオケとか、勝負とか、もう気にしなくていいから。
 俺たちSオケの初舞台、楽しもう!」自分の言葉。

「もうすぐお別れだ・・・。
 俺も伝えなければ・・・。
 みんなに感謝の気持ちを!
 俺を・・・大きく変えてくれた、
 素晴らしいオーケストラ!
 さあ歌おう!
 最後の一音まで。
 今出来る最高の音楽を!」


涙をこらえながらヴァイオリンを弾く龍太郎が、少し腰を浮かせて
ウィンクを送る。
清良が目で合図を送る。
それに答えるように微笑む千秋。
メンバーたちもウィンクを送る。
真澄は指を振って合図。

千秋の合図で弦楽器を回し、天井を仰ぎながら吹き、
ヴァイオリンを掲げて弾き・・・

そして、R☆Sオケの演奏が終わった。

一瞬の静寂。涙を浮かべて見守るのだめ。

「ブラボー!!」
静寂を破ったのは、龍見だった。

そして次の瞬間、会場は大きな歓声に包まれ…。

千秋の瞳から涙があふれ出る。
仲間たちを見渡し、そして微笑む千秋。
清良と握手し、会場を見渡す。
誰もが幸せそうな笑顔を浮かべ、R☆Sオケに拍手を送り続けた。

千秋が会場ののだめに視線を送る。
「ブラボー!」のだめが涙をこぼしながら、笑顔で拍手を送っていた。
汗と涙でびっしょりの千秋は、のだめに笑顔で頷き、
そして観客の拍手を受け止めるのだった。


※一部公式HPあらすじを引用しました。


感動〜!
涙をこらえながら渾身の力を振り絞って指揮棒を振る千秋の姿に
胸がいっぱいになりました。
龍太郎の、涙をこらえながら弾く姿にもぐっときました。
もっとずっとずっと、見ていたかった〜!

クラッシックの楽しさを教えてくれてありがとう!
月曜の夜がたのしみになるくらい、楽しい楽しいドラマでした。
真澄ちゃん役の小出さん、龍太郎役の瑛太さん、
千秋役の玉木さん、清良に桜かん、
R☆Sオケのみなさん、大河内君、江藤&谷岡先生、
そしてのだめちゃん、スタッフさん、感動をありがとう!
指揮する姿、楽器を弾く姿、私には本物に見えました。
かなり練習されたんだろうなぁと思います。


B000HIVIGKのだめカンタービレ上野樹里 二ノ宮知子 玉木宏 フジテレビ映像企画部 2007-05-25by G-Tools



私、CDに続き、原作もついに大人買い。(笑)
とうとう注文しちゃいました!
のだめカンタービレ 1〜15巻セット 価格:6,143円!

B000HIVIGKのだめカンタービレ上野樹里 二ノ宮知子 玉木宏 フジテレビ映像企画部 2007-05-25by G-Tools




のだめカンタービレ特集

16巻限定版はこちらでは売り切れだったので、Amazonさんで注文。
マングースシャープペン、楽しみ〜♪

4063620670のだめカンタービレ 16巻 限定版二ノ宮 知子 講談社 2006-10-13by G-Tools


しばらくのだめワールドに浸りそうです。
『東京タワー』も一緒に注文しました。
年末年始は仕事を忘れて読書に時間を費やします。

そして・・・また同じメンバーで続編を見たいです。


ランキングに参加中!応援クリックよろしくお願いいたします。
人気blogランキング    TV Drama Ranking



ドラマ『のだめカンタービレ』の世界をまるごと体感!?
原宿にニューオープンした話題のファッションビル「b6」内に
期間限定で「cafe de のだめ」なるものが登場!!



のだめが、愛しの千秋の写真を入れているペンダント。





のだめが愛用のフエルト ケンバンバック!!





のだめカンタービレ ベスト100
8枚組だそうです!2007/01/01発売予定。
のだめカンタービレ ベスト100 (通常盤)のだめカンタービレ ベスト100 (通常盤)


「のだめオーケストラ」LIVE!
「のだめオーケストラ」LIVE!「のだめオーケストラ」LIVE!


「のだめカンタービレ」オリジナル・サウンドトラック
B000I5YADA「のだめカンタービレ」オリジナル・サウンドトラックTVサントラ ERJ 2006-12-06by G-Tools



のだめカンタービレ キャラクター・セレクション のだめ編
のだめカンタービレ キャラクター・セレクション のだめ編オムニバス(クラシック) ソニーミュージックエンタテインメント 2006-11-29売り上げランキング : 43Amazonで詳しく見るby G-Tools
のだめカンタービレ キャラクター・セレクション 千秋編 のだめカンタービレ キャラクター・セレクション ミルヒーと仲間たち編 「のだめオーケストラ」LIVE! のだめカンタービレ ベスト100 (完全生産限定盤) 「のだめカンタービレ」オリジナル・サウンドトラック



2007年カレンダー
4063579689のだめカンタービレ 2007年カレンダー二ノ宮 知子 講談社 2006-11-15by G-Tools



4401016904ピアノソロ のだめカンタービレの世界 (入門編)シンコーミュージック 2005-11-15by G-Tools



のだめカンタービレ#0キャラクターBOOK
4063720799のだめカンタービレ#0キャラクターBOOK二ノ宮 知子 講談社 2005-10-28by G-Tools



CDブック
4063646467のだめカンタービレSelection CD Book二ノ宮 知子 講談社 2005-08-10by G-Tools



4063646661のだめカンタービレ Selection CD Book〈vol.2〉二ノ宮 知子 講談社 2006-08by G-Tools



4401017404ピアノソロ のだめカンタービレの世界 モーツァルト編シンコーミュージック 2006-04-14by G-Tools



原作
のだめカンタービレ (16)
のだめカンタービレ (16)二ノ宮 知子 講談社 2006-10-13売り上げランキング : 5Amazonで詳しく見るby G-Tools
のだめカンタービレ (15) のだめカンタービレ (14) のだめカンタービレ (13) のだめカンタービレ (12) のだめカンタービレ (11)



キャスト

野田 恵(上野樹里)  ピアノ科
千秋真一(玉木 宏)  ピアノ科
峰 龍太郎(瑛  太)  ヴァイオリン科
三木清良(水川あさみ) ヴァイオリン科
奥山真澄(小出恵介)  管弦楽科
多賀谷彩子(上原美佐) 声楽家 千秋の元恋人
大河内守(遠藤雄弥)  指揮科
佐久 桜(サ エ コ)  管弦楽科
峰 龍見(伊武雅刀)  『裏軒』主人
河野けえ子(畑野ひろ子) 雑誌『クラッシック・ライフ』編集者
佐久間学(及川光博)  音楽評論家
江藤耕造(豊原功補)  ピアノ科講師(エリート)
江藤かおり(白石美帆) 江藤の妻
谷岡 肇(西村雅彦)  ピアノ科教師(落ち専)
フランツ・シュトレーゼマン(竹中直人)世界的指揮者
              通称ミルヒー(ミルヒ・ホルスタイン)
桃平美奈子(秋吉久美子) 理事長

石川怜奈(岩佐真悠子)
田中真紀子(高瀬友規奈)
玉木圭司(近藤公園)
橋本洋平(坂本 真)
鈴木 萌(松岡璃奈子)
鈴木 薫(松岡恵望子)
岩井一志(山中崇)
金城静香(小林きな子)
井上由貴(深田あき)
金 井(小嶌天天)


スタッフ
原  作 : 『のだめカンタービレ』二ノ宮知子(講談社)
放送日時 : 10月16日(月)スタート 毎週月曜よる9時放送
※全11回予定
プロデュース : 若松央樹(フジテレビ)
清水一幸(フジテレビ)
脚  本 : 衛藤 凛
演  出 : 武内英樹(フジテレビ)ほか
制  作 : フジテレビドラマ制作センター

主題歌:ベートーヴェン 「交響曲 第7番」
エンディング曲:ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」




上野樹里さんの主な出演作品



玉木宏さんの主な出演作品


この記事へのコメント
ちーずさん、おはようございます。
こちらが昼間なのでお邪魔したら、更新されていて
嬉しい驚きです。
夜中にUPされたのですよね?お体大丈夫ですか?
さて今回、千秋も告白したのですね!
生の演奏も聞きたいのですが、音を想像するのも
楽しくなってきました。
ちーずさんが、原作を買われた気持ちわかります。
私も買おうかな^^
これからも、お体を大切に、素敵なレビュー
お願いいたします^^
Posted by nyao at 2006年12月27日 06:26
■【12/21 江藤構造やって!】という箇所の、
「構造」は
「耕造」。
■【毎年山のように音大生が卒業していくのに、
 プロオケの数は限られている。 どんなに実力があっても、プロオケに入れるとは限らない。 
 力をもてあましている古賀卓さんいるわ。」】という箇所の、
「古賀卓さんいるわ」は
「子が沢山いるわ」。
■感想(その1)
クラシック音楽をテーマにしたドラマを門外漢が付け焼刃の勉強で扱うのは少し無理があるように思いました。ドラマの中で使用されたクラシックの有名な曲の題名をほとんどご存じないみたいですし、わさび抜きでお寿司を食べてるみたいでした。
■感想(その2)
右上隅のお知らせ欄の「お願い」を読んで思ったこと。
なんでそんなに「がつがつ」してるんですか?
なんでそんなに「あくせく」してるんですか?
Posted by Anne Sullivan at 2006年12月27日 11:46
ちーずさん、はじめまして。秋頃から読ませていただいてます。詳しいレビューありがとうございます。「のだめ」良かったですね!私は1クールで1本見ればいいほうなのでドラマの事は詳しくないのです。玉木さんの事もよく知らなかったのですが、素敵な俳優さんですね。千秋先輩から玉木さんへ恋したみたいです(^^♪私はCDを大人買いです。
Posted by しぃ at 2006年12月27日 13:20
こんにちは。コメントありがとうございます。

★nyaoさん★
原作、今から届くのがとても楽しみです。
ドラマのシーンがどんな風に描かれていたのか
興味があります!
お気遣い、ありがとうございます。
次クールもよろしくお願いいたしますね。

★Anne Sullivanさん★
わさび抜きのお寿司ですみません。
Posted by ちーず at 2006年12月27日 13:26
★しぃさん★
はじめまして。コメントありがとうございます。
玉木さん、千秋役で、私の中で好感度アップアップです!
携帯でのクラシックダウンロードにも、のだめ効果が
見られるようです。
楽しいドラマでした!
Posted by ちーず at 2006年12月27日 13:32
「あんたどこの人ね?」祖父が聞く。
「え?どこ?」

「あんたどこん人ね?」祖父が聞く。
「え?どこん?」

九州の方の方言は「何々の」を「何々ん」と発音することが多いんです。古語で言う音便形が現在でもそのまま使われています。

しかし宮崎美子さん、採寸のときに完全に玉木宏に馬乗りでまたがっていたのにはたまがりました(爆)
#「たまがる」は「びっくりする」の筑後方言
Posted by さとし@快投乱打 at 2006年12月27日 14:13
こんにちは!とうとうのだめ終わっちゃった・・。毎週楽しみにしていたので、残念ですwだからこそ、ぜひぜひ2やスペシャルで留学先の話などやって欲しいなぁと思いますwあと、私はのだめをみて初めてクラシックに興味を持ちました。クラシックというと古くさい感じがしてあまり好きではありませんでした。でも、このドラマをみてクラシックもいいな〜と思いました。実際、私もドラマで使われていた曲、ほとんど知りませんでした(笑)だから、ドラマの影響でクラシックの勉強をしたりしてもいいと思いますw長々と失礼しましたw
Posted by rei at 2006年12月27日 14:16
ちーずさん お疲れ様でした。
さみしいですね、のだめ終わっちゃいましたよ。
漫画のほう大人買いしたそうで、いいな〜、今から楽しめる人がうらやましいw。
さて、ちーずさんにとってどうでもいいことなんですが、わたし以前ここでこのドラマがあまりに楽しいもので、「わたしにはすでに殿堂入りです」と書きましたが、一度撤回しますw。それはのだめを演じる上野樹里が上手く生かされてないような気がして。面白かったことには変わりありませんが。
あ、漫画を読み終わったらちーずさんの感想が聞きたいです。よかったら聞かせてくださいね。
Posted by マンデリン at 2006年12月27日 16:14
初めまして☆仕事上ドラマが観れないので、いつも楽しみにしています。

最近、コメント欄をちょくちょく拝見するんですが、たまにイヤミなコメントする方もいるんですね。見てるこっちがやな気分になっちゃいます(>_<)せっかくちーずさんのレビューでいい気分なのに〜〜〜。

これからもレビュー楽しみにしています!
Posted by michi at 2006年12月27日 17:29
はじめまして。
子どもが小さいのでドラマの時間帯は寝ていることが多いのでこちらでいつもお世話になっています。
見てなくても見ている妹と話ができるのでとても助かります♪それくらいいつも細かくレビューを起こしてくれてありがとうございます。

前々から思っていましたが・・・michiさんも書いていらっしゃることを以前から感じており今日コメントに書かせてもらいました。
嫌なブログなら私が見ないでスルーすることで済むのですが、こちらは好きでよく伺うしコメント欄も楽しみにしているのに・・・一人の心ないコメントがとても腹立たしく感じます。
ちーずさんが傷ついてレビューやめてしまわれるのではないかと心配になってしまいます。
『がつがつ』『あくせく』って・・・無断転載については当然の対応だと思うのに。
そんなことを書くくらいならご自分のサイトでなさればいいのに。

ちーずさん、長々と気分を害するコメントになってしまい申し訳ないです。
これからも楽しみにしていますね。
Posted by HAL at 2006年12月27日 18:10
ちーずさんこんばんは、のだめの最終回もいい終わりかたでした!そしてラストのオケも素適な見せる演奏で感動させられました!カンタービレ 唄うように楽しむも伝わってきました。

じつは登場人物が多すぎてついていけない、見分けがつかないような状態でのコメントは失礼かな?と思い数回のコメントを控えました皆さんの思い入れやコミックを見た方の音楽に精通しているコメントに気後れして…。千秋とのだめの恋のゆくえのエピで復活です。

パート2やスペシャルに繋がる予感もしますね!

今回の書き込みは酷いですね!せっかく余韻に浸っているのに水を差されたようで!「わさびが無くても新鮮なら旨いものは旨い」ですよね!なんか一口も食べていないのにフランス料理にソースや醤油をかけて食べるみたいなコメントに胃もたれです。

連続ドラマのレビュー、一年間ありがとうございました、そしてお疲れ様です!まだSPのレビューもあるのかな?ココを見つけてよかったです、くだらないコメントや過去の経験に時間を割いて返事を頂
き恐縮です!まだ早いのですが来期もおじゃまさせていただきます。来年はお互い、いい年でありますように!
Posted by けた at 2006年12月27日 20:28
ちーずさん、こんにちは。
のだめ、最終回感動でしたね!!ベト7の演奏聞きながら、ボロ泣きしちゃいました。
個人的には、千秋の告白シーンが一番好きです。千秋が、自分にとってのだめが大切な存在な事に気づけて良かったと思います。「俺様を2度も振ったら許さねぇ」という時の千秋とのだめの表情がとっても素敵でした。そのあとに、のだめのお父さんが登場して千秋が白目むくという笑えるシーンも、“のだめカンタービレ”らしさだと思います。
原作はこの後に外国編が続くけれども、ドラマではどうなんでしょうね。友達とは「花男みたいに、パート2がある」と話しているのですが・・・パート2もあるといいですね。
長々と失礼致しました。
Posted by くろろん。 at 2006年12月27日 20:34
普段は、ハイテンションの濃いキャラ達が、音楽に対しては真剣に取り組むというメリハリと、楽器を演奏される方から見ても違和感を覚えないくらいの(むしろ、運指が完璧だという感想さえ見受けられた)演奏シーンが、このドラマを単なるドタバタラブコメに終わらせず、年輩のクラシックファンから1・2歳の子供までという広いファン層を獲得したのだと思います。

また、このドラマの特徴として、何度も観てしまうというのがあります。ギャグが面白いとか、演奏シーンに感動できるとか、音楽が楽しいものだことに改めて気付かされるとか、元気を貰えるというのもありますが、(ちょっと臭い表現をすれば)「こうありたいよね」っていう青春時代が描かれているのに対して、ある人は懐かしさを、ある人は憧れを、ある人は共感を抱けるからではないでしょうか。

悪役らしい悪役がいないというのも特徴です。強いて上げればユウト君くらいですが、彼にも、「失格したのだめはオクレール先生の推薦で留学のチャンスが与えられた。一方、彼は1位なしの2位ということで留学の特典が与えられない」というオチが用意されていました。のだめが子供の頃のピアノの先生にしても、結果的には焦るあまりに大魚を逃してしまったわけで…。

まあ、何よりも、原作ファンからも絶賛されるほどのキャスティングと、演奏シーンが嘘っぽくならないよう音楽面のバックアップ体制を敷くことに妥協しなかったことは大きいでしょう。
原作を読んでも登場人物に違和感がないというのは凄いです。ミルヒー役を竹中さんにしたのは、原作ファンにしてみれば当初は違和感があったはず(色が黒いし、付け鼻だし…)ですが、結果的には大英断だったといえるのではないでしょうか。
音楽面のバックアップの件では、黒木役の福士さんは、10日程度しかオーボエの練習期間がありませんでしたが、5人くらいの先生が入れ替わり立ち替わり指導してくださったそうです。
こういったスタッフやキャストの皆さんの熱が、ドラマから感じられたような気がします。
Posted by おりくん at 2006年12月27日 20:38
今期もレビューお疲れ様でした。
オイラもなぜか「のだめ」だけは2回見てしまいます。
演奏部分だけでも完全版でDVDにしちゃってもいいくらいですよね。
原作本も欲しくなっちゃいました。正月休みのために買おうと模索してます。

で、今回清良が「のだめ?あぁ千秋君の彼女」って言ってたですよね。
水川あさみさんのブログでオールアップの話があったけど上野樹里さんのことが書いてなかったので仲悪いのか?って思ったら意外と共演シーンがほとんど無いのに気がついたんです。

続編は海外ロケ?留学試験SPとかもっとのだめちゃんのピアノが聞きたいです。

DVD映像特典が良かったら買っちゃうかも〜
Posted by はるぼん at 2006年12月27日 22:36
ちーずさんこんにちは。いつも楽しく読ませていただいてます。

「のだめ」最高でしたね!

私も他の多くの方のように原作ファンで、今回ドラマ化されるのにかなり不安を感じてた派だったんですが、いざフタを開けてみれば原作を超えた良さがありました!

このドラマ、ある意味主役はクラシック音楽そのものだったような気がします。
毎週観る度心地よい音楽が全編に流れていて、とても贅沢な時間を過ごさせてもらえました。
もちろん登場人物たちもすごく魅力的だったんですが、こんなに大勢の人が出演している番組なのに混乱や破綻がなく、一本筋が通っていた気がしたのは中心にしっかりと「クラシック音楽」が据えられていたからのように私には感じられます。

お忙しいところ、ハートのこもったレヴュー本当にお疲れ様でした。ちーずさんのおかげで好きなドラマを2度味わえます。これからも応援していますので、楽しいコメントを宜しくお願いします。
Posted by タカシ at 2006年12月28日 00:37
いやー、終わっちゃいましたね。毎週楽しみにしてたので、とても残念です。 ここまでストーリーがおもしろくて、役作りや演出に力を入れたドラマってあまりありませんよね。 僕としては海外編を、できればまた月9でやってもらいたいです!
・そういえば、のだめの実家(千秋が座ってたところの後ろの棚)に例のハチミツレモンのタッパーがありましたよ!野田家秘伝なんでしょうか? ホントにこのドラマの演出家は細かいところまで気配りを忘れないですよね!・
Posted by ハマー at 2006年12月28日 00:55
はじめまして。
今期が始まる直前(10月上旬ごろ)に
このblogを知り、感激しました!

今期は、ちーずさんのレビューと同じドラマを
見ていたので、「セーラー服と機関銃」を
世界バレーの延長で録画失敗したときには
ショック大でしたが、ここのおかげで
ストーリーをつなげることができました。

ちゃんとドラマを見た時も、ところどころにある
ちーずさん視点のコメントを読むのが楽しみで
遊びに来ています。

お仕事をしている中、大変だとは思いますが、
これからも楽しみにしています。
のだめ、本当に面白かったですねっ!!
私もコミックの大人買いしそうです(笑)。
Posted by カズヤンヌ at 2006年12月28日 09:36
ちーずさん
こんにちは^^
電車男の時以来 初めてコチラに足跡のこします
「のだめ」久々にはまったドラマでした〜
月9を見たのも久々!
未だにまだ ドラマの余韻に浸っています

役者さんたちが それぞれの楽器に真剣に取り組んでいて 
それが感動を呼んだんでしょうね

そして「千秋サマ☆」 
美しすぎる(笑)
Posted by みー@lovebeer at 2006年12月28日 11:25
 はじめまして。いつも渾身のレビュー拝見させていただいてます。
 最終回は、クリスマスコンサートのミルヒーの台詞素敵でした。あと千秋とのだめパパの干潟での会話も。この二つがこのドラマの主題だったのかなという気がします。
 ちーずさんのあたたかなコメントが大好きです。
来年もよろしくお願いします。
 
 
Posted by へもきゅう at 2006年12月28日 11:31
いつもいつも、レビューありがとうございます&おつかれさまです☆
録画してもドラマを見る時間のないこともあるので、このレビューには、よく助けられています。
のだめは原作大好きなんだったんですが、原作の持つ世界観も説得力も損なうことなく見せてくれたので良かったです〜。のだめの変態っぷりや千秋のオレ様っぷり、それぞれのキャラはもちろんなんですが、その中で伝えたいメッセージをちゃんと伝えていて、それに説得力もあって、そこが感動しました♪
ちーずさん、心無いコメントにめげずに、是非、レビュー続けてくださいね。少なくとも、私はこのレビュー大好きです。
Posted by aoko at 2006年12月28日 16:03
ちーずさんはじめまして☆

“雨と夢のあとに”でレビューを拝見して以来、ずーっとお世話になっています。
本当に本当にいつも丁寧なレビューありがとうございます。
ドラマを見逃しても、ちーずさんのレビューを見ると、情景をありありと思い浮かべることができ、いつもとっても助かっています♪
今期のドラマはステキなのが多かったですね〜!のだめもはまってしまいました☆
今後もちーずさんのレビュー楽しみにしてます。大変なご苦労だと思いますが、これからも頑張ってください!ではよいお年を。
Posted by jun at 2006年12月28日 22:57
ちーずさん、はじめまして、こんばんは^^
ロムばかりでしたが、もう一年以上前からたびたびおじゃまさせていただいていました。
いつもていねいな文章と優しい目線のコメントで、いつも楽しみさせていただいております。

のだめ、本当に楽しいドラマでしたね〜。終わってしまうのがこんなに悲しいドラマは久しぶりです。
わたしはのだめの原作ファンでもあるので、今回はじめて自分のブログでドラマのレビューに挑戦したんですが、いままでは自分のやりたいときにきままにブログをやっていて苦痛に感じたことは一度もなかったんですが、いくら好きなドラマでも毎回毎回感想を書くのって、本当に大変なんですね〜〜〜!
ちーずさんのご苦労をはじめて知りました。
お仕事や家事で時間のあまりない中、たいへんかとは思いますが、わたしのようにちーずさんのレビューを楽しみにしているファンはたくさんいるので、どうかお体に気をつけてこれからも楽しいレビューをお願いいたします^^
はじめての書き込みで長文失礼いたしました!
Posted by ばなな at 2006年12月28日 23:22
ちーずさん
用事で見逃してしまった時、とっても頼れるブログでした。
単に感想だけのブログと違い、ドラマそのものをなぞって伝えてくれるので、とても楽しめました。
ドラマは楽しんで、おもしろがれてなんぼ。
これからも「おもしろい!」というちーずさんの思いも含めて拝見させていただきます。

無断転記への配慮はブログといえどものを書く人間として当然でしょう。お気になさらず。
Posted by こはる at 2006年12月28日 23:50
ちーずさん、こんばんは。
のだめが終わってかなり脱力。千秋の赤い目を見て、泣いていました。
こんな恋愛モノがあったんですね。
すっかりのだめにはまって、楽しませてもらえた3ヶ月でした。出来たら、SPでもいいから、その後の彼らを見たいです。
Posted by mari at 2006年12月29日 00:39
ちーずさん、いつもお世話になっております。

のだめ、終わっちゃいましたね。
こんなに最終回が来て欲しくなかったドラマは久しぶりです。
初めて俺様キャラにひかれたし、題名がわからなくても聞き覚えのある曲の数々に、えせクラシックファンとなってたり(かけるCDは「のだめクラシックLIVE」ばかり)。
最終回も録画を繰り返し見て、公式HP見て、やっぱりここも見に来ちゃいました。
どなたかも書かれていましたが、ちーずさんの優しい視点の一言にホッとしに来る感じです。

これからも、見たドラマ、見そびれたドラマ、はたまた見たくても見るのがつらい内容のドラマなどで、たくさんお世話になると思います。
書き込みこそあまりしておりませんが、いつでも応援してます。これからもよろしくお願いします。ご無理のないように。
Posted by pana at 2006年12月29日 00:43
初めまして。^^
以前から、ちょくちょく拝見させて頂いていたのですが、初めてコメントさせて頂きます。フジテレビが入らない県に住んでいるので、フジのドラマでどうしても内容が知りたいときにこちらのブログを見させて頂いています。事細かなレビューで本当に助かっています。かろうじて、月9だけは、土曜の昼間に入るので、今日最終回を見ました。
やっぱり、オーケストラって良いですね。そして、あの360度の会場、あそこで演奏できたら気分良いでしょうね。そして、峰と千秋の友情にも感動。^^本当に峰は千秋の最高の親友ですよ。
今まで、何度もオーケストラのシーンはありましたが、やっぱり、Sオケの初公演が一番好きだなぁ。ジミヘン弾きと、チェロ、コンバス回しが凄いなぁ。とただただ感心。
ラフマニのピアコンは、今ではメールの着信音になっています。真面目なミルヒーも格好いいね。
そして、コンバスの眼鏡掛けた茶髪の人が誰なのかがいまだに分かりません。分かる方いらっしゃいましたら、教えて頂けませんか。
長々と書き込みをして申し訳ありません。これからも、大変だとは思いますが、頑張って下さい。
Posted by アゲハ at 2006年12月30日 16:13
こんばんは。コメントありがとうございます!

★さとし@快投乱打さん★
九州の言葉のレクチャー、ありがとうございます!
なんか好きなんですよね〜、九州の言葉。^^
来年もよろしくお願いいたします!

★reiさん★
同じく、クラシックは私にとって、なんとなーく、耳に入ってくるぐらいの
存在でした。
のだめがクラシックの楽しさ、美しさを教えてくれました。
このドラマに感謝です!

★マンデリンさん★
大人買いしたコミックが昨日届きました!
今まだ1冊目ですが、本当にドラマが原作に忠実でびっくりです。
原作を読んだあと、もう1度ドラマを見直したい!
全部読んだら感想アップしますね!

★michiさn★
はじめまして。温かいコメントをありがとうございます。
ブログ自体を否定されているようなコメントに落ち込みますが、
温かいコメントに浮上。その繰り返しです。
また遊びにいらして下しさいね!

★HALさん★
はじめまして!
私も子育てに追われている時期は、ドラマを見逃したり
集中して見れなかったり。
だからお役に立ててとても嬉しいです。

個人の趣味のブログなので、ミスや物足りない記事も
大目に見ていただけるといいのですが・・・。

それでも「ありがとう」の言葉が嬉しくて更新しています。
HALさんもまた遊びにいらして下さいね!

★けたさん★
「わさびが無くても新鮮なら旨いものは旨い」
ありがとうございます。
うちの息子は「わさび無しのお寿司しか食べられなくて悪いかー」と
言ってくれました。(笑)

こちらこそ、いつもコメントを下さってありがとうございます。
けたさん、良いお年を!
そして来年もよろしくお願いいたします。

★くろろんさん。★
千秋の告白シーン、良かったですね〜!
俺さまキャラな千秋の、精一杯の告白シーンでした。
ドラマで俳優さんたちが本当に白目をむくのって、初めて見たかも!?
ほんと、原作どおりなんですね〜!
続編に期待したいです!!

★おりくんさん★
おりくんさんの、このドラマの分析に納得です。
まだ原作を読み始めたばかりですが、このつなげ方と、
俳優さんたちが真剣に楽器に取り組んでくださったこと、
そして、最終回のみなさんの表情。
あの泣きは、そんな結果なのだと思いました。

★はるぽんさん★
原作、楽しいです。^^
原作を読み終えたあと、もう1度ドラマを見てみたい!
水川さんのブログ、チェックしてみます。
そういえば、2人はあまり接触していなかったんですね。
DVD購入・・私も考えています。(笑)

★タカシさん★
私は原作を知らずにドラマでハマったんですが、
今原作を読んでいて、絵が出演者の表情や声になってしまい、
不思議な感覚です。
クラシックの魅力を教えてくれたこのドラマ。
続編に期待したいです。

応援ありがとうございます!来年もよろしくお願いいたします。

★ハマーさん★
役作りに演出、本当に素晴らしかったですね!
私も続編に期待しています。
ハチミツレモンのタッパ、見逃していました。チェックせねば〜!
また遊びにいらして下さい!

★カズヤンヌさん★
お役に立てて何よりです!
のだめ、他の仕方ですね〜!
ドラマを見てからの原作も、なかなか良いものですよ〜^^
もし原作を読まれたら、また感想をお聞かせくださいね!
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

★みー@lovebeerさん★
「千秋」を演じた玉木さん。
今までいろんなドラマでお見かけしていたけれど、
この役は本当にハマっていました!
のだめが一目ぼれする気持ちもわかります。^^
最終回の千秋の指揮、本当に素晴らしかったです。

また遊びにいらして下さい!

★へもきゅうさん★
はじめまして。
ミルヒーは千秋やのだめを上手に導いてくれていたんですね。
彼の、カタコト日本語のセリフも心に残りました。
のだめパパが干潟で語ったのだめの過去。
のだめの過去を初めて知る千秋。いいシーンでした。
「息子よー」ってお父さんが抱きつく気持ちもわかる。(笑)

こちらこそ、来年もよろしくお願いいたします!

★aokoさん★
ありがとうございます!お役に立てて何よりです。
そして、大好きと言っていただけて嬉しいです。
私は今原作を読んでいて、原作ファンの方がこのドラマを
気に入る気持ちがわかってきたところです。
また遊びにいらして下さいね!

★junさん★
はじめまして!
【雨夢】は名作でした。^^
そして、今クールは本当に好きなドラマが多くて
レビューは大変だったけど、嬉しいクールとなりました。
応援ありがとうございます!
junさんも良いお年を〜!また遊びにいらして下さい。

★ばななさん★
はじめまして!
【のだめ】、とても楽しかったです。
今、原作を楽しんでいるところ!^^

ファンだなんてもったいないお言葉を!
また次クールも、好きなドラマを一緒に振り返って下さると
嬉しいです。
これからもよろしくお願いいたします!

★こはるさん★
ありがとうございます。
そうですよね、ドラマは楽しんで、おもしろがれてなんぼ。
これからも、好きなドラマを私なりにアップしていきます!
来年もどうぞよろしくお願いいたします!

★mariさん★
千秋の涙の指揮には本当に感動しました。
千秋としての涙、玉木さんの涙。
どちらにも感動しました。
続編に期待ですね!

★panaさん★
全てのドラマが終わってしまいましたが、
このドラマの最終回が一番心に残っています。
優しい気持ちにさせてくれるドラマが好きです。
この【のだめ】も、そんなドラマでした。
温かい応援の言葉をありがとうございます。
またお待ちしていますね!

★アゲハさん★
はじめまして!
お役に立てて何よりです!
生オーケストラ、学生の頃に行ったっきりなので、
また聴きたくなりました。
Sオケシーンで、このドラマにググっと引き込まれていきました。

コンバスのメガネかけた茶髪の人、どなたかわかる方いらっしゃいますか?
コメントいただけると嬉しいです。
私もちょっと検索してみますね。

アゲハさん、また遊びにいらして下さい!
Posted by ちーず at 2006年12月31日 21:46
「失格でーす、ってか?」って言ったのは黒木君ではなくて、元Sオケ ダーティーペアですよ
Posted by ななこ at 2007年01月03日 20:26
眼鏡をかけたコンバスというと…桜をいじめたって責められたり、桜にボウイングの写しを渡したり、「俺、自分は結構上手いと思っていたけど・・・」とか言った、岩井一志(原作では桜とラブラブになり、桜カーくんと呼ばれる)の役をやった人でしょうか?
その人ならば、山中崇さんです。
オフィシャルサイトは、
http://www.takashi-yamanaka.com/
です。
Posted by おりくん at 2007年01月07日 22:51
桜カーくん → 桜からカーくん
の間違いです(^_^;)
Posted by おりくん at 2007年01月07日 22:52
ななこさん>>訂正ありがとうございます!

おりくんさん>>オフィシャルサイトまで。ありがとうございます!
Posted by ちーず at 2007年01月08日 21:35
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。