2007年03月06日

東京タワー〜オカンとボクと、時々オトン〜 第9話

『将来の約束』

実家を訪れた佐々木まなみ(香椎由宇)は、現状を目の当たりにし、
「頑張ろうよ。
 私も出来ることはするから。」
と母を励ます。

中川雅也(速水もこみち)の母、栄子(倍賞美津子)が
病院を退院していく。

「手術から2ヶ月後、オカンは退院した。」

自宅のカレンダーには、どの日にもびっしり予定が
書き込まれている。
仕事に精を出す雅也。
鳴沢(平岡祐太)は、なぜか仲介役として一緒に仕事部屋に
篭っている。
「マネージャーじゃないんだから。」と文句を言うと
「ま、そこは腐れ縁ってやつやね。」と雅也。
二人とも楽しそうだ。家に戻った栄子のパワーはますますアップ。
イラストを取りに来た担当者に食事を振る舞い、
ついでに営業活動!
雅也のイラストを見せて
「こげんもんも描けるんですよ!
 上手やろ〜!
 心配せんでよか。
 ギャラはマー君に内緒でまけとくたい!」
担当者たちも楽しそうに笑顔で食事をしている。

「オカンは元気になった。」

昼、栄子は雅也を起こし、『マー君お仕事ノート』を読み上げる。
「今日は3時から、角山書房。
 月刊広告マガジンの人が取りに来るけんね。」
「もうええっち・・」
「描きんしゃい!
 仕事の人に迷惑かえたらいかんやろ。ほれ!」
雅也が顔を上げると、頬にブタのイラストが付いていた。
栄子、大笑い!

「しゃべることも出来るし、
 笑い声も出せる。
 健康には気を使い、近所の内科医に、
 毎週のように通った。」


山田医院。
待合室で孫の写真を見せられ楽しそうに会話する栄子。

「オカンの病気は、治ったのだ。」

北海道。
「又来るね。
 じゃあね。」
まなみが実家を出る。
振り返ると、母が笑顔で手を振ってくれていた。
そんな母の姿にまなみは・・・。

雅也の家の食卓に、8人の客が集まっている。
雅也の友達、栄子の友達。
「ここは田舎の集会所ね・・」あきれ返る雅也。

「ここんとこ、よく来るね。」
雅也が手塚(石黒賢)を冷やかす。
どうやら、遊びに来ている女性が目当てのようだ。

「また、沢山の人がオカンの飯を食べに、
 我が家を訪れる日々が再開した。」


「まなみちゃん、今日も来ないね・・」栄子が雅也に言う。
「最近、向こうも忙しいらしいんよ。」
「ああ、そうね。」

「楽しい時間は、鈴が坂道を転がるように、
 音色を残しながら、足早に過ぎていく。
 何気ない日常の後ろで、
 日めくりは、どんどんめくられて、
 あの頃、はるか未来だったはずの21世紀も、 
 気づけば手の届くところまで近づいていた。」


1998年 東京
久し振りにまなみが遊びに来た。
「マー君!マー君!
 ほれほれ、早く支度しんしゃい!
 3週間と2日ぶりのデートやき。」
ノートをチェックする栄子。
「そげなことまで書き込まんでよか!」

「久し振りだね。」
「うん。久し振りやね。
 あ、すぐ終わらすけ。」
未来と文字の入ったイラストを書き上げる雅也。
その『未来』という文字をまなみは見つめ・・・。

栄子に送り出され、デートする二人。
「久々に外の空気が吸えたき。」
「順調そうだね、仕事。」
「うん。最近は、すこーし、面白くなってきたと。」
「・・・」
「そっちは、順調なんやろ?」
「・・うん。
 あ・・。」
雑貨屋・Afternoon Teaに飾られたフラワーロックを手に取り
微笑むまなみ。
「・・・マー君は考えたりする?」
「え?」
「将来のこと。」
「うん?」
「どこにいるんだろうとか、」
「そげん変わることもなかろうも。」
「誰と一緒にいるんだろうとか、」
「・・・」少し寂しそうなまなみを見つめる雅也。
「行こうか。」いつもの笑顔でまなみが微笑む。
フラワーロックの横に、『母の日ギフト』と貼ってあった。

「5月にある人は言った。
 誰も未来を求め旅立って、
 結局、生まれた場所に帰っていくのだと。」


思い出の指輪を取り出して微笑む栄子。
その蓋をパタンと閉じ・・・。

まなみは倒産しかけている実家の旅館に仕送りを始めていた。

まなみが将来のことを語っていたことを、
雅也はアパート時代の友人に話していた。
「なーんでいきなりあげなこと言い出すんかね・・」
「男でも出来たんじゃないの?」とレオ。
「え!?」
「ある!最近あんま顔見せないもんな。」と徳本。
「年頃の女の子がな、将来なんてキーワードを口にしたら、
 明かにあれだよ。」と手塚。
「あれって!?」
「結婚。」
「結婚!?」
「先輩がちーっと売れっ子になったけ、
 財産狙っとるのかもしれん!」とバカボン。
「じわじわーっと攻めてくるのが女ってやつだからな。
 どうする、マー君。」と手塚。
「どうするって・・・
 そげなこと、考えたこともなかよ。」
「じゃ、プロポーズしちゃうか。」と手塚。
「プロポーズ!?」
「言ってやれ、ガツンと!」「応援するよ!」
と徳本とレオ。
「先輩、無理して大人にならんでもよかよ。」
反対するバカボンを黙らせる徳本。
「せがらしか!
 他人ごとやち思うて!」
「そろそろ、地に足つけてもいい年なんじゃないの?」と手塚。
「あんたにだけは言われたくなか!」
雅也はそう言い、仕事に出かける。

喫茶店で作品を担当者に渡す雅也。
担当者にも気に入ってもらえたよう。
「よろしく、お願いしまーす。」

家に戻ると、栄子が鼻歌を歌いながらレシートをノートに
貼り付けている。
「貧乏臭か。団子一本まで経費にすんなよ。」
「こういう積み重ねが大事なんよ。
 将来のことを考えて節約せんとね。
 貯金もせんといけんし。」
「・・将来?」
「みんなに聞いたとよ。」
「え?」
「なーんでオカンに黙っとったと!」
「何がね。」
「まなみちゃんに、プロポーズするんやろ!?」
「はぁぁ!?」
「オカン嬉しくて、色々買うてきたんよ。」
お揃いの湯のみやらぬいぐるみを袋から出して見せる栄子。
「オカン、どんだけ先走るん?」
「かわいいやろ。ついね。」
「・・もうええ。」
「なーんね。マー君!!」

まなみから電話が入る。
「あ、マー君?
 今日も行けそうにない・・」
「あ、よかよか。全然気にせんでええち。」
「ごめんね、いつも。」
「ううん。
 俺たちには、俺たちの、ペースがあるけん。
 よかよ、焦らんでも。」

笹塚駅周辺を並んで歩くバカボン、レオ、徳本。
「どげんすればよかと?
 先輩がその気になって結婚なんてしてしもうたら。
 ・・どんどん俺の手の届かないところへ行きよる。」
「大丈夫!」「無理無理!」徳本とレオが言う。
「あの煮え切らない男だぞ。」と徳本。
「好きも言えないのに、プロポーズなんて。」とレオ。
「そんなのあれよ、手塚さんがね、所帯持つぐらい、
 あり得ないっつーの!」
その前を通り過ぎていくのは、手塚と、雅也の家に来ていた
女性!その楽しげな様子に・・・
「あり得るやん!」バカボンが呟く。

病院の待合室で、栄子は雅也とまなみの2ショット写真を
患者たちに嬉しそうに見せていた。

診察室。
「最近、食べ物が入らんでねー。」
「ちょっと見てみましょうか。」
「もうおばあちゃんやけ、あっちこちにガタがきよう。」
そう笑う栄子。

"未来"のイラストを鳴沢に渡す雅也。
「いいじゃん!ありがとう。」
社内に、大学生が見学にやって来た。
「なつかしいね。
 あの頃は、将来中川とこんな風に仕事しているなんて、 
 考えもしなかった。」と鳴沢。
「そうやねー。」
「よくここまで来たもんだ。」
「ナルは、最近仕事どうなんん?」
「うん、編集って、人と人を繋げる仕事でしょ。
 こういう役回り、意外と向いてるんじゃなかなーって。
 最近やっと。」
「将来とか、そういうん、少しは考えてもよか年なんかねー。」
「うん。
 あ、まなみちゃん、大丈夫?」
「うん?」
「ほら、実家の旅館このところ大変なんでしょ?
 いくつか仕事紹介したんだけど、
 会社だってあるんだし・・・。」
「・・・」
「もしかして、聞いてない?」
「・・・」

病院の紹介状を手にする栄子。
「ポリープが、グループ?と出ましたので、
 精密検査が必要です。
 設備の整った病院を、紹介しましょう。」
医師の言葉を思い出しながら、栄子はあの指輪のケースを
手に取り・・・。

会社に戻ったまなみは、カレンダーを見つめる。
5月10日に赤い字で『母の日』と書き込んである。

その日、中川家では母の日のお祝いにアパートの住人たちが
集まっていた。
沢山の花束、そしてプレゼント。寄せ書き。
「お母さん、いつも、ありがとう!!」
そう言い乾杯する。
「みんな、いつもありがとね!」
「これ、うちの実家から。」と徳本。
「あれ!かんぴょう!」
「はい、昼間実家帰ってたんですよ。」
「僕も、台湾のママに電話しちゃった。」とレオ。
「お母さん喜んだやろ?」
雅也は無言のまま、まなみの席を見つめ・・・。
「先輩、どげんしたと?
 悩む必要なかよ。
 結婚なんて人生の墓場なんやし。」とバカボン。
「せからしか。」
雅也はそう言い酒を開ける。

まなみの会社。
「もしもし?届いた?」
「綺麗なお花ね、ありがとね!」
「うん。母の日だから。」
母の手元に、まなみの通帳と印鑑があった。
「まなみ、無理してんじゃないの?」
「ううん。こっちは大丈夫。
 お母さんは?」
「大丈夫よ。」
「また、すぐ帰るからね。
 じゃあね。」
まなみは母に優しくそう言い、電話を切った。

夜10時近くになって、まなみが訪ねてきた。
「いらっしゃい!待っとったんよ!」栄子が笑顔で迎える。
「遅くなってすみません。お邪魔します!」
雅也は酔って眠っている。
「マー君!マー君!起きんしゃい!」
「あ、いいんです。」
「せっかくまなみちゃんが来てくれたとに。」
「お母さん、これ!」まなみがプレゼントを渡す。
Afternoon Teaの紙袋。
中身は、フラワーロックだ。
「あれ・・。」栄子が微笑む。
「まなみちゃん、来て来て!」
栄子はまなみをベランダに連れていき、フラワーロックを
置く。そこには別のフラワーロックもあった。
「それって・・・」とまなみ。
「マー君から。
 仲が良かねー!」
嬉しそうに微笑んだ栄子は、少し迷いながら言い出す。
「まなみちゃん?」
「はい。」
「これ・・・気に入るかどうかわからんけど・・・
 貰うてくれんね。」
「・・・」
「まなみちゃんに、持っとって欲しいんよ。
 頼りなーか息子やけど、
 マー君のこと・・・お願いします。」
ポケットから取り明日指輪を差し出す栄子。
まなみは少し迷ったあと、微笑み、それを受け取った。
「・・・ありがとうございます。」
嬉しそうな栄子。
「おなか空いたやろ。ご飯にしよう!」
栄子が台所に戻ったあと、複雑な表情を浮かべるまなみ。
雅也は何も知らずにぐっすり眠っていた。

「マー君、起きんしゃい。
 まなみちゃん、帰ったとよ。
 さっき帰ったとよ。」
雅也は飛び起き、後を追う。
「がんばりー!」

「まなみちゃん!!まなみちゃん!!」
「マー君!
 ごめんね。気持ち良さそうに寝てたから。
 昨日も徹夜だったの?」
「・・・」
「どうしたの!?」
「何で・・・
 何で言ってくれんかったと。」
「え?」
「家のこったい。」
「・・・」
「俺・・そげん頼りにならんと?」
「・・・
 これ、本当に貰っていいのかな。」
栄子から貰った指輪を取り出すまなみ。
「将来のこと考えてた。
 このまま楽しくて、ずっとそんな風にいられたらいいなって。
 でも・・・
 でも、今はね・・・
 こっちで、楽しければ楽しいほど、
 北海道に一人でいるお母さんのことを思い出すの。
 私・・・
 このまま、東京にいていいのかな・・。」
そう言い雅也を見つめるまなみ。
「・・・」雅也は思いを言葉に出来ない。
「・・・ごめんね。」
まなみが歩き出す。
雅也はその背中を見つめ・・・

家に戻った雅也はイラストを描きながら考え込む。
そこへ手塚がやって来た。
「何も言えずにそのままか・・。
 煮えきれない男だねー。」
「手塚さんには言われたくなか・・」
「意外と俺も、いろいろあんのよ・・。
 タイミング、逃さないようにね。
 たった一言が言えなかったがために、
 何年も後悔するはめになることもあるから。」
「・・・」

写真を撮るまなみ。
ふと、その景色を見つめる。

「ただいま!」
栄子がまたお揃いの湯のみを買って帰ってきた。
「なあ、オカンは何でオトンと結婚したと?」雅也が聞く。
「何でかねー。
 出会ってから、一週間も経たんうちに、
 結納抱えて家に飛びこんできたんよ。
 何でだかわからん。
 びっくりしてる間に・・・結婚してしまったと。
 そう!ちょうどオトンが、今のあんたと同じ年の頃よ。」
「・・・」

うさぎを小屋に戻したとき、雅也は二つ並んだ
フラワーロックを見つめ・・・。
『母の日記念 98.5.10マー君より』
『母の日記念 98.5.10まなみちゃんより』
栄子のめもが付いていた。

会社でカメラの手入れをするまなみ。
そこへ雅也から電話が入る。
「今度の日曜、空けてくれんね。
 話したいんよ。
 俺たちの・・・将来の、話。
 待っとうけ。」

電話を切った雅也は、まなみとの2ショット写真を見つめ・・。

栄子がぬか漬けを作るのを手伝うバカボン。
「おばちゃんはあげな女で満足なの?」
「バカチンが。マー君にはもったいなか!
 良い子じゃないね。」
「わかっとらんね・・」
「バカボンもはよ、良か人みつけなね。」
「俺なんかに出来るんかね。」
「おばちゃんは知っとうよ。
 バカボンが優しいってこと。
 ずーっと見てきたけ。」
「・うん!」

公衆電話。
「もしもし、お母さん?
 今月分なんだけど、」
「いいのよ、もう。」
「え?」
「今月一杯で、旅館、畳もうと思うの。」
「え・・」
「良い条件で買い取ってくれるっていう人がいたの。
 手放せば、借金も返せるしね。」
「でも、」
「もういいの。
 最後に、あんたと頑張れたんだもの。」
「・・どうするの?」
「私一人ぐらい、なんとかなるわよ。
 まなみ、こっちの方はもういいから、
 あんたは東京でがんばりなさい。
 それだけの、理由があるんでしょ。」
「お母さん、」
「大丈夫。逆にすっきりしたくらい!
 じゃあ、またね!」
母はそう笑い、電話を切った。

雅也が待つ場所にまなみがやって来た。
「なつかしいね。」
そこは、夜二人で東京タワーのライトが落ちるのを
見ていた場所。
「前より、東京の街が、好きになった。
 自分の居場所じゃないっち思ったり、
 ゴミ溜めやっち思ったり、したこともあったばってん。
 最近、なーんか好きやっち思う。
 多分・・・この先も・・・
 ずーっと一緒にいたいっち思う人が・・・
 おるようになったけ・・」
「・・・」
「それやけ・・・
 それやけ・・・俺・・・」
「そうだね。
 私も・・・東京が好き。
 18歳で、一人ぼっちで飛び出してきたのに、
 こっちですっごいあったかいものに沢山会えた。
 マー君に、お母さんに、みーんなに。
 だからわかったの。
 ひとりはやっぱり寂しいよ。
 今はお母さんを一人にしておけない。
 北海道に帰って、実家の仕事手伝ってみる。」
「・・・」
「側にいてあげられるのは、私しかいないの。」
「・・・」
「だから・・・」
ポケットから指輪を取り出すまなみ。
「これは貰えない。」
その手をゆっくりと包み込む雅也。
「これは・・・
 オカンが、あげるって決めたもんやけ。」
「・・・」
雅也が自分の手を下ろす。
まなみの手には指輪のケースが残っていた。
「・・・それじゃあ・・行くね。」
まなみが東京を去っていくのを雅也は黙って見送る。

ベランダの花に水をやる栄子。
ふと、フラワーレットに向かい、手拍子しながら
歌を歌出だす。

バス乗り場に向かうまなみ。

部屋で考え込む雅也。
東京タワーの写真を見つめ・・・その写真を手に取る。
裏には、『1989年2月16日 初めての東京タワー』と
書いてある。
「ねえ知ってる?
 東京タワーのライトが消える瞬間を一緒に見た二人は、
 永遠に幸せになれるんだよ。」
まなみがそう言ったこと、二人でその瞬間を向かえ、
手をつないだこと・・・。

まさやはその写真を握りしめて走り出した。
まなみとのことを思いながら、バス乗り場へと
必死に走る。

バス乗り場。
まなみは、少しためらいながらもバスに乗り込む。
雅也は違うバスに乗り込みまなみを探す。
別のバスだと気付き飛び降りるが、まなみを乗せたバスは
走り出していた。
必死にまなみの名前を呼びながら追う雅也だったが、
まなみは気付かずに行ってしまった。
雅也は写真を握り緊め・・・。

バスの中、まなみは指輪のケースを見つめながら
栄子の言葉を思い出していた。
「まなみちゃんに、持っとって欲しいんよ。
 マー君のこと・・・お願いします。」
窓の外には、美しく光る東京タワー。
まなみの手に涙のしずくが落ちる。

雨の中、ずぶ濡れになりながら家へと歩く雅也。

「お帰り。」
「もう参った。びしょぬればい。」
「あららら。風邪引くばい。」
タオルを差し出したとき、雅也は栄子から顔をそむける。
栄子はその様子に事情を察し・・・。

部屋に入った雅也は、その場に座り込み涙を流した。

翌日。
風邪を引いた雅也は、山田医院を訪れる。
「ああ、中川さんとこの息子さん。」
「いつも、母が、お世話になってます。」
「ま、風邪だね。薬出しておきますから。」
「ありがとうございました。」
「あ、お母さん、どうしました?」
「え・・」

家で紹介状を見つめる栄子。

「もう、だいぶ大きくなってるね。」
医師が絵を書きながら、胃に出来てしまった癌の説明する。
「・・・」


※一部公式HPあらすじを引用しました。



ガンの再発を知り、大切な指輪をまなみに託した栄子。
あんなに大切にしていた指輪も、大切なマー君も、
まなみなら・・・と思ったんでしょうね。

オカンに触れ合うことで、雅也の周りの人たちが
自分の親にも素直になっていく。
栄子の存在が素敵です。あんな風になりたい!

まなみも、栄子の優しさに、自分の母親に対しても
素直に、優しくなることが出来ました。
すると、あの母も、娘に対して素直に優しくなりました。
娘の東京での生活を尊重する母。
母に寂しい思いをさせたくないと、東京を去る決心をした娘。
登場人物それぞれの優しさが嬉しくなります。

マー君の語りの部分が好きです。
リリー・フランキーさんの小説、今は途中で読むのをストップ
していますが、あれは原作通りのものなのでしょうか。
表現の仕方が素敵です。




感動のポイントをまとめています。
第一話:母の手紙と一万円札
第二話:母の手料理でいっぱいの冷蔵庫
第三話:ハルの通帳と、雅也宛の箱(沢山のギザ10)
第四話:公衆電話
第五話:真珠の指輪
第六話:古いタンスに大切にしまってあったスクラップ帳


雅也の部屋の番号:816230413



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原作。まだ読み途中です。
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キャスト
中川雅也(速水もこみち)
佐々木まなみ(香椎由宇)
山田耕平(柄本 佑)
前野和夫(山崎裕太)
中川富美子(佐々木すみ江)
藤本ハル(赤木春恵)
藤本香苗(浅田美代子)
鳴沢一(平岡祐太)
手塚修一郎(石黒賢)
徳本寛人(高岡蒼甫)
レオ・リー(チェン・ボーリン)
中西靖子(久保田磨希)アパート管理人
佐々木恵子(朝加真由美)
担任(斉藤洋介)
オカマバーのママ(深沢敦)
中川兆治(泉谷しげる)
中川栄子(倍賞美津子)


ほか


スタッフ

■原作
 リリー・フランキー
 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(扶桑社刊)

■脚本
 大島里美

■プロデュース
 中野利幸

■演出
 久保田哲史

■音楽
 河野 伸
 澤野弘之

■制作
 フジテレビドラマ制作センター

■主題歌
 コブクロ『蕾』
 (ワーナーミュージック・ジャパン)



速水もこみちさんの主な出演作品


この記事へのコメント
ちーずさんこんばんは、栄子の再発が胃に転移、大勢で食べることが好きなオカンには声を無くすのと同じショックですね!

鈍感なマー君のプロポーズを外堀を埋めるように後押しする栄子がかわいいです!一回タイミングを外したらボタンの掛け違いのようにすれ違う二人「たったひとつの恋」では追いついたのに…

オカンの大きな愛情に皆が集まるのでしょうね?周りの人たちも素直に受け入れて親子や恋人関係を考え直しているみたいですね!
Posted by けた at 2007年03月06日 20:39
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