2007年05月05日

帰ってきた時効警察 第四話

『催眠術は、推理小説にはタブーだと言っても過言ではないのに・・・』

引っ越してからというもの不眠症に陥りヨレヨレの三日月(麻生久美子)が、通勤中に自転車にはねられ負傷した。しかも、霧山(オダギリ ジョー)が真加出(小出早織)から休日デートらしきものに誘われている現場を目撃。実は、真加出は田舎から出てくる母親を安心させるため、謝礼金を払って霧山に恋人のフリをお願いしていたのだが、その真相を聞かずに時効管理課を飛び出した三日月は誤解したまま、踏んだり蹴ったりの1日を過ごしていた。

そんな中で霧山は、小説家・卯月善(矢崎滋)の不倫相手で女流推理小説家の七海奈美(村岡希美)が自宅の部屋にて、完全密室状態で殺された事件を捜査することに。容疑者の筆頭だった善にはアリバイがあり、結局犯人が捕まらないまま、事件は時効になっていた。さっそく遺体の第一発見者のひとりで、善と奈美を担当していた編集者・中村鵺人(浅野和之)を訪ねた霧山は、奈美の夫で編集者の七海象次郎(市川しんぺー)が事件の半年前にサウナで刺殺されており、その際一緒にいた善の犯行とする説が上がったこと、さらに善に娘がいたことを知る。一方、三日月はタクシーにあったパンフレットで見付けた催眠療法師・スリープ玲子(ともさかりえ)のクリニックへ。なんとスリープ玲子は、三日月と中学で同級生だった卯月玲子だった! まさかの再会に喜ぶ2人。するとそこへ、霧山が突然現れた。玲子こそ善の娘だったからだ。

後日、当時玲子の彼氏だった星野トオル(島田曜蔵)の証言から、善がある日を境に突然2人の交際に好意的になったことを知った霧山は、漠然と玲子が犯人の可能性もあるとにらんでいた。しかし、三日月は頑として玲子の無実を主張。さらに突然、自分が歌手だと言い始め、ベランダでライブをしている現場を十文字(豊原功補)らに目撃されるなど、三日月の様子は日に日におかしくなっていく。

やがて、霧山が真加出の母親に会う日がやって来た。待ち合わせ場所に到着した霧山はビックリ。なんと真加出の母親は、霧山が以前訪れた「早め亭」(少し前までは「多め亭」)のオバチャン(犬山イヌコ)だったのだ! しかも、真加出母子と一緒に街を歩いていると、真加出の本当の彼氏(サムエル・ポップ・エニング)が現れ、霧山は投げ飛ばされる始末。てんやわんやの霧山だが、その一方では手相占い師の虫眼鏡の集光で火傷したオバチャンの姿を見て、事件解決の糸口を掴んでいた。 

霧山と三日月は奈美の遺留品を持って、もうひとりの遺体第一発見者で元使用人の多胡敏吉(廣川三憲)を訪ね、事件現場となった家へ。多胡の話によると、死亡推定時刻の1時間前に奈美の部屋はドアが開いたままで、中には誰もいなかったという。しかし霧山は、奈美の部屋のドアが開けると必ず自動的に閉まる設計になっていることを発見。さらに三日月は、遺留品からガメたテディ・ベアの中から、奈美の日記を見付け…。

日記から象次郎が死ぬ前に余命2カ月だと宣告されたことを知り、事件の筋書きが見えた霧山は、玲子が犯人だと確信。象次郎は妻の不倫相手である善に殺人容疑をかけるため、高温のサウナ室ではすぐに溶けるツララ状の氷で胸を刺して自殺した、と玲子に説明する。父の無実が証明されて礼を言う玲子だが、霧山は「ところが」と続ける。夫が死んで自由になった奈美が父と再婚しては、玲子が堪らない。そこで玲子は、善を催眠術で操り、奈美と疎遠にさせたのだ。説明中に玲子から催眠術をかけられ朦朧とする霧山だが、いつの間にか逆に玲子に催眠術をかけ自白させる。玲子は善に会うために乗り込んできた奈美を殴打した直後、自ら転んで致命傷を負った奈美に催眠術をかけて自宅へ戻らせたが、催眠術は道中に解けていた。娘の犯罪を知れば善が悲しむ――そう考えた奈美は玲子に、ロープでドアを開けたまま固定し、虫眼鏡の集光をロープに当てるよう指示。やがてロープは焼き切られ、ドアが閉まった反動で内側から鍵がかかり、完全密室が完成したのだ。こうして自白を終えた玲子に、霧山と三日月は「誰にも言いませんよカード」を渡すのだった。
 
事件は内々で解決したが、玲子の助手(安藤玉恵)による催眠術で「自分は歌手だ」と思い込んだ三日月の妄想は続き…。催眠術が解ける瞬間まで、めざましい妄想歌手活動を展開していた。【脚本・監督 ケラリーノ・サンドロヴィッチ】

公式HPより=


・寝不足で髪ボサボサ状態で出勤する三日月ちゃん。
自転車に跳ねられ、ゴミ箱にお尻を突っ込み階段を転がる!
アイタタタ。「あ"−、あ"、」っていう効果音がさらに痛い!
「一睡もしないで羊数えて跳ねられて眠い」
羊が1ぴき、羊が2ひき、に挑戦しても、
羊が上手く柵を飛び越えられるか心配になって
眠れないらしい。

・霧山と真加出、デートの約束!・
 ショックな三日月、出前を届けに来たソバ屋定員に激突、
 ソバを頭にかぶる!
 実は上京してくる真加出母を安心させる為にと頼まれたデート、
 その謝礼で新たな時効事件を趣味で捜査することに。
 『本格女流推理小説家密室殺人事件
 事件の発生 平成4年4月30日』 

・本日の時効課の黒板
 『カーテンクリーニング中』
 『犯罪は小説より本格的』

・女流作家・七海の著書 
 『あれは事故』『点と天』『地下の歯』『京都の旅』『高田の家』


・不倫相手・卯月善(矢崎滋)は事件当日ニューギニアにいた。
 10匹以上の猿に体にしがみつかれての記念写真!

・第一発見者、中村鵺人(ぬえんど)
 事件当時、七海、卯月の担当者
 霧山と話している間に8回髪型が変わる!
 9回目からは髪がモソモソ動いている!生きてるー!(笑)
 霧山同様、彼の髪型が気になって、
 セリフが耳に入ってこなかった!(笑)

・眠れない三日月は、催眠療法師・スリープ玲子のクリニックへ。
 スリープ玲子は容疑者だった卯月の娘。
 「玲ちゃん!!」「関取!!」
 三日月とは中学の同級生、親友だった!
 ともさかさんのリアクション、最高!!
 
・偶然そこへやって来た霧山、三日月の中学時代のあだ名に
 ニヤニヤ。

・名刺と間違えて誰にも言いませんカードを差し出す霧山。
 「あ!間違えた!終わっちゃうよ!」

・三日月から中学の卒業アルバムを見せてもらう霧山、
 "関取"と呼ばれていた頃のしずかちゃんは
 まん丸でニッコリ笑顔!
 「良かったよね、三日月君!
 綺麗になったよね〜!」
 霧山の言葉にうれしそうな三日月。
 「しゃくなげの花を下さい♪
 5本の束で下さい♪」
 ・・・新曲らしい・・・。

・三日月と玲子が取り合った、イケメン・星野トオルに 
 会いに行くと、ぽっちゃりとした青年に!
 「マジ!?マジで関取!?」
 「・・・うそでしょう・・」三日月、号泣!
 「へー、関取が警察官!
  あの頃歌手になるって言ってたのに。」
 「なったわよ!」
 「???」

 星野の証言によると、学生時代、玲子の部屋で愛し合って
 いるところを父・卯月に目撃され、激怒された。
 が、ある日突然、寛大に。

・『早め亭』
 おぉ!懐かしい!
 第一シリーズでも犬山イヌコさんの食堂・『多め亭』が登場。
 おばちゃんとメニューがとっても楽しい!
 多め亭が登場したストーリーはこちら。
時効警察第8話より=

 今回の『早め亭』はオーダーするとすぐに出てくる、
 メニューに迷う霧山には痺れを切らして勝手に料理を出す、
 「いらっしゃい」次来てくれたときの分も挨拶、
 次のときのおつりまで!

 「尻山さんだっけ?」
 「霧山です!」
 「尻に山かと思った。早めにね!」
 「早くない!」
 「あの、お水下さい」と三日月。
 「あるでしょ。」
 「これ、前の人のじゃ?」
 「あんた達のよ。」
 「早めに出してくれたんですよね。」と霧山。
 「うん、氷とっくに溶けちゃったけどね。」
 「氷・・・」
 「はい、これ早めに。」タオルを差し出すおばちゃん。
 その直後、水をひっくり返す三日月。
 「ね、ほら。早め早めよ。
  あ、いらっしゃい。」
 「・・・」
その直後すぐ、客が入店!
 「何ですか!?その能力!」
 
 『生茹でラーメン』『オレソジジュース』『手抜きうどん』
 『ロールキャベツ』『ハソバーグ定食』『オムライス』
 『そば』『鍋焼きうどん』
 『天候で変わる 今日の味』『職人真っ赤、真っ青の味』
 『多め、少なめその時次第』『滅多に自慢しない店』

・七海殺害の時刻、三日月は玲子と一緒にいた、とアリバイ証言。
 「早めに殺したんじゃないの!?」とおばちゃん。
 「そうか・・早めにね・・」
 「尻山さん、警察の人?
  私の娘も警察なのよ。この4月から新卒で。
  私がここに店出してるのは秘密なんだけどね。
  え、じゃああんたも警察?」
 「はい、歌手やりながら。」
 「・・・」

・張り込み中の十文字と蜂須賀、
 蜂須賀、十文字に買ってきたアンパンを。
 「普通は、後輩が買ってくるもんだけどね。」
 「それも含めて、どうも。
  ・・・まずい!」
 「・・・ごめんね!」
 蜂須賀が袋から取り出してかじると硬い!
 「亀だよ・・亀だよチキショウ!」
 そんな二人の耳に聞こえてきたのが、三日月の歌声。
 
『しゃくなげの花を ください
 5本の束で ください
 お金ならあります
 『ウチには そんなものありやしねぇ
 おっといきやがれ』
 そうですか・・・』
 三日月ちゃんの歌声、カワイイ!

「次のアルバムに入れようと思っているんですよ!
 又来て下さいね!ライブ!
 来月から全国ツアーなんです。」
 大真面目な三日月。

『月見そばなら 作れます
 おとといから やってます
 三日で六杯 売れました
 そのうち五杯は 私のごはん
 もうお腹 いっぱい』
三日月、取調室の机に横になり熱唱!

・諸沢、事件当日の七海家を20分の1のサイズで再現。 
 徹夜して作った為、費用は3千円→8千円。
 リカちゃん人形に奈美の写真を貼り付け、検証する諸沢と霧山。
 せっかく20分の1で作ったのだから、人形もそうして
 ほしかったんだよね、霧山君!
 
・なんと!真加出の母は、多め亭のおばちゃんだった!
 おばちゃん、東京で店を開いているのは娘には内緒にしている。
 真加出が席を外した隙に、
 「正直に言った方がいいですよ、早めに!」と霧山、
 「だから!早めには、店にいる時だけでしょう!!」

・三日月に催眠術をかける玲子。
「星野トオルと偶然会ったと言うのは、嘘ですね。」
「嘘です・・
 霧山君が、会って話が聞きたいって言うから・・」
「捜査で会ったということですね。」
「はい・・そしたら、見る影もなく太っていて、
 もうブクブクで、」
「そんなこと聞いてない!」
「はい・・」
「あなた達は、私を疑っているんですか?」
「私は違うって言ってるのに、霧山君が、」
「何でも、霧山君が、なのね、あなたは。」
「はい・・わりと何でも、霧山君です・・」

・三日月、真加出と腕を組む霧山、真加出、おばちゃんを目撃!
 (腕を組んでいるのはおばちゃんに言われて)

 行列の出来た占い。見てもらおうと三人は並ぶが、
 行列はバーゲン会場に並ぶ人たちのものだった。
 手相を見てもらうおばちゃん。
 「これは・・・嫌な予感がしそうな気がします・・」
 不安からか、霧山の手に指を絡ませる真加出。
 「あなた!よくないことが起きる気がします!」
 「え、僕に!?」
 「あなた!もうすぐ会いたくない人に会います。」
 「え?」と真加出。
 「あなた!ひったくりに気をつけて。」
 占い師が通りすがりの人に忠告した次の瞬間、
 ひったくりがその男のカツラを盗んで逃走!
 「あなたは、すぐさま火傷します。」
 占い師の虫眼鏡が日光を集め、おばちゃん、手を火傷!
 すごいジャンプ力で熱がるおばちゃん。
 霧山、事件のヒントを掴む。

・本当の彼氏と鉢合わせする真加出。
 彼は外国人!霧山、その彼に投げ飛ばされるは、
 三日月には睨まれるは、散々な目に。

・遺留品の箱の中には虫眼鏡、紐のついたツッパリ棒、ロープ、
 テディベア(警察の制服?)

・遺留品のテディ・ベアをガメる三日月! 
 そこには、奈美の日記が隠してあった。
 
・事件の真相
 なるほど。象次郎は自分の余命が2ヶ月と知り、
 妻の不倫相手・善を殺人犯にしようと、
 善がシャワーを浴びに行っている間に、
 魔法瓶に隠しておいたツララで自分の胸を刺し、自殺。
 凶器の氷は溶けて水に。
 警察に捉えられる善、笑う死体!
 証拠不十分で容疑は晴れたのだが・・・



 「ところがです。」
 めがねを外す霧山を、今度ばかりは三日月、無視。
 
「晴れて一人身になった奈美は、心置きなく父と一緒に
 なるのでは。
 ・・・何ですか?」
玲子がペンダントを揺らしている。
「いいから続けて。」
「しかし、玲子さん、中学2年生だったあなたは、 
 奈美さんが、自分の母親になることを、快く・・快く・・
 思わなかった・・思わなかった・・思わなかった・・・」

中学2年の玲子と三日月。
橋の上から、奈美の本を捨てていく玲子。

「面白いわ。それから?」
「ちょっと!玲ちゃん何やってるの?」
「それから私はどうしたの?」
催眠術にかかりフラフラの霧山。
「中村さんは、ある日、原稿をとりに来た際、
 あなたがお父様と、言い争うのを目撃しています・・」

玲子は父親に催眠術をかけ・・・
それを目撃する中村、そして三日月。

玲子の部屋。
玲子は催眠術の本を、三日月は『ホラー写真の正しい撮り方』
という本を読みふける。

「あなたはその頃から、催眠術でお父様を操るように
 なった。」
「それから?」
「たまに催眠術が解けると・・・
 なぜか突然冷たい態度を取るようになった
 あなたのお父様のことが、七海さんには理解出来なかった。
 電話にも出てくれない、電報を打っても居留守を
 使われる。
 あなたは、催眠術でお父様をコントロールしていたからです。
 そうとも知らない七海さんは、日々イライラを募らせ、
 あの日とうとう、この家に乗り込んできた。
 そうですね?」
食器の割れる音で催眠から覚める二人。
「玲ちゃん・・」
「七海奈美さんを殺したのは、あなたですね。」
「何度言ったらわかるのよ、玲ちゃんはそんなこと、」
「いいわよ、関取。思い出したんでしょう?」
「・・・」
「そうなんでしょう?」
三日月がうなづく。

奈美を部屋に通す玲子。
「お父さんは?」
「ニューギニアに行ってていません。」
「またつまらない嘘を!!
 いるんでしょう!?どこだー!!」
父の部屋を荒らす奈美。
投げた本がシャンデリアに当たり、落ちてきた。
奈美はシャンデリアの下敷に。
起き上がろうとした奈美に、玲子は銅像で殴りつける。
玲子の攻撃から逃げようとした奈美は、自分の著書で
足を滑らせ、銅像の槍の上に転んでしまう。
玲子はそんな奈美に催眠をかけ・・・。

商店街を歩く玲子と奈美を、三日月は目撃していた。

「よろよろしない!」
「はい・・」
腹部の傷は布で隠している。

電車の中。
奈美の足元に血が一滴、また一滴、落ちていく。
周りの乗客が気付いていないか見渡す玲子。

七海家。
奈美の部屋。
「いいわよ、楽にして。」玲子が布を外す。
その場に座り込む奈美。
「あなたはここで死んでいるのを発見されるの。 
 さようなら。」
「待って。
 ドアノブの指紋をふき取ってから行きなさい。」
「え・・」
「一発でバレるわよ。
 あ、その前にこれ。
 これを、この中に隠して。
 クビもいで中に入れて、適当に縫っておけば
 わかんないから!」
自分の日記と熊のぬいぐるみを玲子に投げつける。
「・・・どうして・・」
「電車の中で覚めたの。気付かなかった?
 あなたの為じゃないからね。
 娘が人殺しになったらあの人、それこそ死んじゃうわ。
 あなたはここにはいなかった。
 私が一人で、なんかカッコよく、
 謎に包まれて死んでるの。
 早くやりなさい!!」

「そこで七海さんはあなたにこんなアドバイスをしたんじゃ
 ありませんか?
 ドアを開け、ロープでドアを固定し、
 虫眼鏡の集光をロープに当てる。」と霧山。

「どう、出来た?
 ちゃんと手袋した?」ドアの陰に座る奈美が玲子に聞く。
「お帰りになったんですか?先生?」
多胡が様子を見にきた。姿を隠す玲子、奈美。
「行った?」
「行った・・」
「じゃああなたも行きなさい。
 出来るだけここから離れて。」

「それからも、何度か多胡は書斎の前を通りかかるが、
 まさかドアの陰で七海さんが息絶えようとしているとは
 夢にも思わなかった。」

「私が3つ数えると、関取は、七海さんのことは
 もう何も覚えていません。
 いいですね。」
「プー。」三日月、オナラ!

「二人がこの家に戻り、一緒に宿題を始めた頃・・」
ドアを固定していたロープが切れ、ドアが閉まり
密室を作り上げた。
 
「こうして、完全密室殺人が成立した。
 本格推理小説家の面目躍如と言える見事な死に方です。」
「私は・・・私はどうしても・・
 あの女に、父を取られたくなかったんです。」
泣き出す三日月。
「3つ数えたらあなたは目を覚まします。」と霧山。
「え?」と三日月。
「3、2、1、パン!」霧山が手を叩く。
はっとする玲子と三日月。
「え・・霧山くん、いつ!?」
微笑む霧山。
「あ、言っちゃった、私・・
 あ・・そっか。」
「ご協力、ありがとうございました。
 これで、僕の話は全て終わりです。
 事件は時効ですから、僕がこの件を口外することは
 ありません。
 前にも一度間違えて渡しちゃいましたけど、
 今が、正しいタイミングです。」
誰にも言いませんよカードに、勝手にハンコを押し、
イラストまで書く三日月。
「ちょっと!」
「絶対誰にも言わないからね!」
「これ、催眠術解いてあげてくれませんか?」
「え?」
「音痴なのにすぐ歌って!」
「失礼ね!プロに向かって。」
「それ私じゃないのよ。
 助手がかけたの。だから、解き方わからないから。」

初めて診察に来た日、玲子の助手が三日月に、
「あなたは歌手です。」
「あなたは来月から小倉を皮切りに
 全国62箇所のツアーに出かけます。」
と催眠をかけたのだった。

「それじゃ、これ一生このままですか!?」と霧山。
「もうかけさせないから、自然に解けるわよ。
 まあ、ちょっと時間がかかるかもしれないけど。」

「ところが、催眠術が解けるまでの間三日月君の歌手活動は
 目覚しく・・」

路上ライブ、歌う三日月の前には人だかり。
ライブハウスにも多くの人が集まり、
CDの発売キャンペーンには行列、握手攻めにあう三日月。
ついにはテレビで放送されるまでに!
「何度も聞いてるとだんだんいい歌に聞こえてくる・・」
時効課のメンバーや、十文字たちをも虜に。

・・・というのは三日月の妄想!
自分のCDと思って握り締めていたのは、
『昨日のジョン またぞろけむたりぃ』
「・・・なんだよ、これ。」



これぞ、時効警察!
このテンポ、意味のなさ!楽しいー!

次回ゲストは鶴田真由さん!
彼女の演技を見るのは久し振りなので、楽しみです!



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第一話ゲスト

麻木久仁子
温水洋一
不破万作
蛭子能収
森下能幸
東ちづる(特別出演)

『茶はイックションですが・・・
 このドラマはフィクションであり
 登場人物・団体名等は全て
 架空のものです。』

第二話ゲスト
銀粉蝶
志賀 勝
矢沢 心
村松利史
堀部圭亮
赤星昇一郎
志賀廣太郎

市川実和子

『バッタモンはイミテーションですが・・・
 このドラマはフィクションであり
 登場人物・団体名等は全て
 架空のものです。』


第三話ゲスト
杉本彩
満島ひかり
早川実緒
不二子

『今回はソノショ〜ン監督の
 身もフタもない話でしたが・・・
 このドラマはフィクションであり
 登場人物・団体名等は全て
 架空のものです。』


第三話ゲスト
ともさかりえ 
矢崎滋
村岡希美
浅野和之
市川しんぺー
島田曜蔵
犬山イヌコ
サムエル・ポップ・エニング
廣川三憲
安藤玉恵

『センセーショナルな人々が
 巻き起こすのはセンセーションですが・・・
 このドラマはフィクションであり
 登場人物・団体名等は全て
 架空のものです。』



CAST

霧山修一朗 オダギリジョー
三日月しずか 麻生久美子
十文字疾風 豊原功補
又来 ふせえり
蜂須賀 緋田康人
サネイエ 江口のりこ
諸沢 光石研
熊本 岩松了
真加出 小出早織
ナレーション 由紀さおり



STAFF
脚本・演出
 三木聡 
 園子温
 ケラリーノ・サンドロヴィッチ
 麻生学
 ほか
監督
 安見 吾朗
脚本
 吉田玲子
 山田あかね
音楽
 坂口修
チーフプロデューサー
 黒田徹也
プロデューサー
 横地郁英
 遠田孝一
制作
 テレビ朝日
 MMJ




オダギリジョーさんの主な出演作品


この記事へのコメント
ちーずさんこんばんは、やっぱりこのドラマの目的はギャグなんですね!ストーリーなんてどうでもよくなる〜

サウナで消えた凶器に早すぎて解けた氷、密室殺人のトリックに虫眼鏡なんて書いてる推理小説は絶対に売れないですね!今回は意図的にわかりやすくしたのでしょうが面白い、ほんとうは七海が玲子を庇った理由にホロットくるとこですが…

真加出のお母さんもすぐに早め亭のおばちゃんだとわかりましたがツボにはまった〜テトラポットの値段の謎がわかるかな〜と期待しましたが基本的には誰にも言いませんよカードFもその場限りなんだ!

三日月の中学生時代は関取と呼ばれていたけれど、あの娘が横綱で下に違う写真があるのかと思っていましたが〜唄もうけた〜!
Posted by けた at 2007年05月05日 20:01
ちーずさん、こんばんわ♪
そうか〜あの髪は生きてるから色々変わるんですね!笑
私も髪型が気になって話全然聞いてなかった(笑)。
多め亭が早め亭に(爆)!
おばちゃん好きだったので、また会えて嬉しかったです♪面白かったし(笑)。
Posted by yoo-chan at 2007年05月05日 23:03
ちーずさん、はじめまして。
いつも拝読させて頂いています

最後に三日月さんが持っていたCDに
『またぞろけむたりぃ』と書いてありましたが
またぞろけむたりぃってpart1の第8話に出て来た言葉でしたよね!
確か、犯人が10年前に埋めたタイムカプセルの中に入れた紙に書いてあった言葉でした
そのときも真相は謎のままでしたがこんなところにまた現われるとは。

犬山さんの登場といい、今回はpart1の第8話にリンクしてるものが多かったですね〜
犬山さんと霧山くんのかけあいがおもしろかったです!

また遊びに来ますね。
Posted by tomomin at 2007年05月07日 04:17
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