2007年05月15日

プロポーズ大作戦 第5話

『明日やろうは馬鹿野郎ですか』

「人間とは、物事が上手くいかなかったときに、
 理由を求める生き物である。
 状況やタイミング、天気や運勢、
 様々な言い訳を引っ張り出しては自分を慰める。
 こんなはずではなかった。
 もう1度やり直せればと。
 やり直せれば本当に上手くいくのだろうか。
 一度目で出来なかったことが、二度目で出来る自信は、
 どこから来るのだろうか。

 男の名前は岩瀬健。
 今、この男の本当の実力が試されている。
 幼馴染故の淡い関係を卒業し、
 正面から彼女と向き合うことが出来なければ、 
 未来を変えることなど到底叶わない。
 果たして、この男に幸せは訪れるのであろうか。」
「大学一年の春、ふざけて礼にキスしようとして、
 思いっきりビンタされた。」


スクリーンに映った写真を見つめ、当時のことを思い出す健(山下智久)。
「で、結局礼のファーストキスはいつなんだよ。」
尚(濱田岳)が礼(長澤まさみ)に聞く。
「え・・」
「お!まだだったら、俺がしてやろっか。
 チューーッ。」
「嫌だ!!」礼が健を引っ叩いた。

「この頃はまだ、礼のことを、幼馴染としてしか
 見ていなかった。
 というよいりは、女として見てしまうのが、
 単に怖かっただけかもしれない。」


「すごかったよね、この時のびんた。
 この人と付き合う人は、大変だろうなって思った。」
多田(藤木直人)が笑う。
「そんな風に思ってたの?」
「うん。
 まさかここでこうして座っているなんて、
 あの時は考えもしなかった。」
「そんなこと言ったら私もだよ。」
笑い合う二人。

「礼との間に流れる微妙な空気を、
 笑いに変える事ばかり考えていた。
 その結果、礼を酷く怒らせてしまった。
 俺は・・本当に最低だった。
 あんな酷いことをしたら、こうなるのも当然だよな。
 やり直してーなー。
 あの頃に戻って、もう1度やり直したい!
 もう1度戻って、今度こそ! 
 今度こそちゃんと、気持ち伝えたい!」


照明が落ち・・・妖精(三上博史)が現れない!
焦る健。
「う、うん!」咳払いに振り返ると、妖精はソファーに腰掛けていた。
手を振り駆け寄る健。
「良かったー!」
「もう出て来ないとでも思ったか?」
「タイムスリップからも卒業するかって言ってたんで、
 もう出てきてくれないのかと思っていました。」
「じゃあ、出てこなかったことにして、披露宴の続きを楽しむか。」
「そんなこと言わないでお願いしますよ。」
瞬間移動する妖精。
「ファーストキスねー。
 ファーストキスの味、覚えてるか?」
「多分。」
「多分?」
「ハンバーグだったと思います。」
「ハンバーグ!?」
「定食屋で一緒にハンバーグを食べて、そのあとだったんで。」
「ファーストキスの相手は、彼女ではないんだな!?」
「大学2年の時、バイト先で知り合った子と。」
「そもそも、どうしたら定食屋を経由して、
 ファーストキスをしようと思えるんだ!?」
「必死だったんですよね、マジでマジでマジで。」
「その必死さを、なぜ彼女に向けることが出来なかった!?」
「それを言われちゃうと・・」
「今回は戻ってどうするつもりだ?」
「ちゃんと自分の気持ちを伝えようと思います!」
「彼女が本気にすると思うか!?」
「え・・」
「お前たちが、小学校から積み重ねてきた、
 幼馴染という関係性を崩すのは、
 並大抵のことじゃない。」
「でもそれをしなければ一生後悔すると思うんで。」
「・・・」
瞬間移動し、お皿に盛られた料理を覗き込む妖精。
ハンバーグを手に取ると、
「これがお前の、ファーストキスの味か。」
と言い、一口。
「なんか・・照れますね。」と健。
「こっちのセリフだ。」
「じゃあ食べなきゃいいじゃん。」
「・・・」健を睨む妖精。
「いやもう、何個でも食べて下さい!」
「求めよ、さらば与えられん。」
「はい。
 ハレルヤー、チャンス!」

自分のアパートで目覚めた健は、なんと隣で眠る尚とキス!
慌てて飛び起きると、健は戸田のユニフォームを着ていることに
気付く。
新聞を見ると、平成14年(2002年)6月。
「日韓ワールドカップ?」
尚のユニフォームの裏には、ツルピエーロの文字。
そしてそこに、もう一人。
「どちらさんですか!?」
「見りゃわかるだろ。ベッカムだよ!ベッカム!」
ベッカムヘアをしたその男は、礼の祖父・太志(夏八木勲)だった。

大学。
前の晩、サッカーワールドカップをみんなで応援しようと
健の家に集まったのだが、どうやらエリ(榮倉奈々)は
サッカーには関心がないらしく、参加せずコンパに出かけていた。
エリはバレーボールに夢中らしい。

健の家。
『ケンゾーへ
 じいちゃんには、ちゃんと
 家に帰るようにいって下さい。
 礼』

「礼のじいちゃん!?」
「お前本当に何も覚えてないんだな。
 じいちゃん頑固だから礼が帰ろうって言っても、
 泊まって行くって聞かなかったんだ。」
「よーし、大学行くか!」と大志。
「・・・帰った方がいいと思いますよ。」と健。
「そうですよ、又今度にしましょうよ。」と尚。
「今度やろうは馬鹿野郎。
 明日やろうも馬鹿野郎。
 思い立ったら何でもすぐやらなきゃダメだ!
 ピッチピチの女子大生をこの目に焼き付けるまでは
 帰らんぞ!」
「どんな決意だよ・・。」

大学の講義を聞く礼とエリ。
「うちのじいちゃん人の予定とか都合とか全然気にしない人だからさ。
 昨日の昼間にフラっと電車に乗って来ちゃったの。
 手ぶらで広島からだよ!
 信じらんない。」
「ちょっとは礼もその勢い分けてもらった方がいいんじゃない?」
「え?」
「礼の恋愛はいっつも見てばっかで、
 自分から向かっていこうとしないでしょ?」
「特急電車に飛び乗って、途中で降りられなくなっている
 誰かさんよりはマシだと思うけど。」
「いいじゃん別に。人に迷惑かけてないんだから。」
「そうかなー!?」
「いつかけた?」
「夜中にファミレスに呼び出されたり、
 夜中にファミレスに呼び出されたり、
 夜中にファミレスに呼び出されたり・・・」
「気をつけまーす!」
二人は教授に質問する生徒の姿に驚く。
なんと、高校時代の担任、伊藤(松重 豊)が、学ラン姿で
授業に参加していたのだ。

あ!先生の名前は伊藤でしたね。
ずっと伊達・・・と思い込んでいました。(汗)


一方、健と尚は、彼女の車の助手席で、彼女の髪に
指を絡ませている幹雄の姿を目撃し、驚く。
車を降りた幹雄は彼女に呼び止められ、キスをした!
「嘘でしょう!?」と健。
「・・あいつさ、今めんどくさそうな顔したよね!
 チューをなんだと思ってんだよ!
 俺もチューしてー・・・」
「さっき俺としちゃったよ!
 鶴子の鶴!!」


幹雄が二人に気がつく。
「おー。何やってんの?」
「チューを粗末にしてんじゃねーよ! 
 出来ない人の気持ち考えたことあんのか!!」
「ツルもすればいいじゃん。」
「出来ないから困ってんじゃない。」
「相手の目をじーっと見てればだんだん近づいて、
 いつの間にかキスしてるって。
 キスってさ、ただの結果だから。」
「師匠・・・」
「・・・あ!!ヤベー。じいちゃんがいねー!!」

その頃礼とエリは伊藤とお茶をしていた。
「し、新入生!?」驚く二人。
「もう先生って呼ぶなよ。お前らの同級生なんだから。
 タメだよ、タメ。」
「いきなり、タメって言われても・・・ねえ。」
「陶芸の道を究める為に、ゼロから勉強し直そうと思ってな。」
「でも、何で経済学部なの?」とエリ。
「壷作っても売れなきゃ意味ないだろ。」
「そこから勉強するのって、間違ってる気がする。」
「え!?あの人も大学生!?
 上には上がいるもんだな。」
「・・・じいちゃん!!」
伊藤が感心した男は、女子学生に声をかけていた大志だった。

伊藤先生はこの時、新しい一歩を踏み出したんですね!

「何で来たの!?
 今日広島に帰るんでしょう!?」
「いやあ・・・お前がどういう所で勉強しているか、
 ちょっと心配でさ。」
と言いながらエリに見とれる大志。
「いた!じいちゃん!」健たちがやって来た。
「ケンゾウ!!何で連れてくんのよ!」
「止めたんだよ。」
「止めたじゃないでしょ!
 この服ケンゾウの服じゃん!」
「そうなんだ。健がどうしても来いって言うからさ。」と大志。
「・・・」
「とにかくじいちゃんは帰って!ばあちゃんが心配するでしょ!」
「お前そういうトコほんっとにばあさんそっくりだな。
 ロクな男と結婚出来ないぞ。」
「それでもいいから早く帰って!」
「・・・礼!わしと一緒にプリクラ撮ろう!」
「プリクラ!?」
大志が礼を引っ張っていく。

大志が連れて行った場所は、証明写真を撮る場所。
「これプリクラじゃないし。」
「え!?・・・まあいいからいいから!」
礼は嫌々ながらも、祖父と共に笑顔で記念写真を撮る。

礼たちはしかたなく、大志を多田の研究室へ連れていく。
「それにしても、おじいちゃんお若いですよね。」と多田。
おじいちゃんと呼ばれてムッとする大志。
「もう、全然言うこと聞いてくれないから、困っちゃう!」
「今回は絶対同情したりしませんからね!」
心の中で誓う健。
「先生!じいちゃんをここにいさせてもらってもいいですか?」
「え・・ここにですか?」
「これから私達、授業があるんです。」
「わしゃ、こんな所にはおらんぞ。」
「じいちゃん!」
「こんな模型ばっかりこしらえて、建築を語るようなヤツは
 俺は一番嫌いなんだ!」
「いいぞー!じいちゃん!カッコイイー!」
「現場を知らない人間に限って、見栄えや流行に流されてばかりで、
 ロクな物は作れん!」
「じいちゃん、大工なんです。」
「ああ、それで吉田さんも建築に興味を。」
「これ、お前が書いたのか?」
「はい。」
「どうしてこんなデッケー吹き抜けの居間に、
 梁が一本もねーんだよ!」
「それはあの、リビングに開放感を出そうとして、」
「こんなスカスカの建物、俺は責任を持って作れんぞ!」
「じいちゃん、そうだ!」思わずガッツポーズの健。
「それは、きちんと構造計算した上で、他の部分を補強すれば
 問題ありません。
 ちょっと、見ていただけますか?
 ここを、扁平柱にすることによって、」
「こっちから風が入ったら、梁が一本もないんだから、
 この窓は歪んじまうだろ。」
二人が会話に夢中な間に、礼たちは研究室を抜け出した。

「じゃ、授業が終わったら研究室ね。」
エリと尚、礼と幹雄に別れて別の教室へ向かう一同。
健は礼と一緒の方向へ。
「健、違うよね!」
「・・・」
「裏切るのか!?」誰かに声をかけられる健。
「ソクラテス!ヒゲ!!」
「我々文学部に背を向けて、建築に寝返るのか!!」
ひげを生やしたソクラテスが健を叱り付ける。

「そうか・・。礼と学部違うんだ・・。」

「健、行かないの?」エリが言う。

「別々の学部じゃダメだって!
 これからはずっと、あいつの側にいなきゃダメなんだよ!」

健が走り出す。

学生課に駆け込む健。
「すみません!
 あの、どうしても学部をチェンジしたいんですけど。
 人生かかってるんですよ!」
「ここ、キャバクラじゃないんで、そんな簡単に
 チェンジとか出来ないと思いますー。」
「あれ!?このオッサンってタクシーの・・」
「どうしても、変えたいんですよ。
 なんか、裏技とかないんですか!?」
「大学の職員なら誰でも学校のことに詳しいと思ったら
 大間違いですー。」
「なに!?」
「ちなみに私、この職場に愛着もなければ、
 友達もおりません。
 仕事、変えようかなーと思ってるんですよねー。」
「どんだけ!?変えちまえ、仕事なんて!」

建築家の授業を受ける礼を見つめる健は大きなため息を一つ。

掲示板を見ているエリに尚が声をかける。
「エリ・・」
背伸びをして、エリの背に少しでも近づこうとして
エリを見つめる。
怪訝な表情を浮かべて立ち去るエリ。
その直後、すれ違ったバレー部の男子学生のバボちゃん人形と
エリのバボちゃん人形がぶつかる。
まるでキスをしたように。
見詰め合う二人。
エリを追ってきた尚がその男子学生にぶつかる。
学生が落としたボールを拾いに走るエリ。
「ごめん、大丈夫?」
学生が尚を助け起こす。
「大丈夫じゃねーよ。 
 ・・・うわ、全然大丈夫じゃねー!」
その背の差に愕然とする尚。
「行くよー!」
エリが学生にボールを投げ返す。
尚がボール目がけてジャンプするが、その上をすり抜け、
男子学生がキャッチ。
「ありがとう。」
そのボールに、エリのメールアドレスが書き込まれていた。
「エリです。奥エリっていいます。
 商学部の一年です。
 よかったら、連絡して下さい!」

健が多田の研究室に行くと、多田と大志が和やかに話をしている。
「あいつはワシに似て、どこを引かせてもカンナを持たせても
 抜群に上手かったなー。」
「そうなんですか。」
「礼が男だったら、ワシは一流の大工に育ててやりたかったんだが。」
「どうなってんだよ・・・。和気藹々かよ!」
「あ!岩瀬君。」多田が健に気付く。
健は会釈をし、研究室に入っていく。
テーブルには、子供が書いた絵があった。
「吉田さんが小さい頃、おじいちゃんの為に書いてあげたそうです。」
大志が照れ笑いをする。
「おじいちゃんと吉田さんって、よく似ていますよね。
 一見頑固で意志が強いんだけど、とても繊細なところとか。
 すごく似てると思いました。」
「バカヤロー。オメーなんかに何がわかる。」
「すみません・・」
「あいつは、決して人に弱みを見せん。
 いつも一人で抱え込んで、自分で答えを出そうとする。
 そこへいくとワシなんか、思ったことをベラベラベラベラ
 口に出してしまう。
 ちっとも似とらん!」大志が笑う。
「おぅ、健!たった今ワシは決めたぞ。
 礼の婿は、こいつに決めた!」
「そんな・・・」
「こいつは、顔に似合わず、頑丈な家を作れる男でな、
 夫婦喧嘩して礼がどんなに暴れても、
 ビクともせんだろう。」
「どんだけ・・」
「僕ですか!?」と多田。
「おぅ!」
「いえそんな・・」あり得ない、という表情の多田。

そこへ礼たちがやって来た。
「余計なことは言わなかったでしょうね!?」
「いやいや・・何も言いやせんよ。」
「多田先生、ほんと!?」
「そうですね・・
 あ、吉田さんのファーストキスの相手を聞いたぐらいですかね。」
「えーーーっ!!」礼が、健が叫ぶ。

ハンバーガーショップ。
「ハンバーガー奢ってまで礼のキス知りたかったんだ。」
幹雄が健をからかう。
「うるせー。」
「しかも、相手がじーちゃんって!!」
「そんなのファーストキスって言わないから!」と礼。
「いやいや、あれはれっきとしたキッスだ。
 生まれたその日にその唇に、
 あつ〜いのをしてやった!」
「気持ち悪い!!」唇を拭く礼。

礼が電話で席を外す。
「ねーねー、礼の本当のファーストキスの相手って誰だと思う?」
とエリ。
「聞いたことない。」と幹雄。
「知りてーー!」
「礼ってあんまりそういう話しないからさ。」

礼が戻ってきた。
「じいちゃん、ばあちゃん。」礼が携帯を渡す。
「もしもし。
 わかった。
 愛してる!」
「えーーーっ!!」大志の言葉に驚く一同。
「文句あっか。
 言いたいことがあったら言う!
 言わないでも伝わるなんて思ったら大間違いだぞ!
 おい店長!!」
大志が店長に文句を言うのではとヒヤヒヤする一同。
「これ美味かったぞ。」
「えーーーっ。」一同、またびっくり。
店長、大喜び!

大学。
「ケンゾー、もう授業終わりでしょう?
 じいちゃん着替えさせて、ケンゾーの家で待っててくれない?
 授業終わったら迎えに行くから。」
「え?」
「よろしく!」

「今日も健んちでワールドカップ見よう!」と尚。
「俺も行く!」と幹雄。
「じゃ、私も行く!」
エリがそう返事した時、携帯にメールが入る。
『今度、バレーの大会があるんだけど、
 よかったら、応援にきてください。
 バレー部 仁王』
「イーーエス!!やったー!」
「どうした?」と尚。
「運命のバレーボーラーからメール来ちゃった〜!」
尚、ショック!

礼が図面を引いているのを見て笑う多田。
「おかしいですか?」
「いえ、独創的で面白いと思います。
 ただ、厳密に言うと、これを実際に建てるとなると
 非常に難しいかなーとは思います。」
「ほんとに、そうでしょうか。」
「え?」
「そうやって、現場にいない私たちが決め付けるから、」
「決め付けるから、職人が育たなくて、
 昔の技術がどんどん廃れていく。」
驚いたように多田を見つめる礼。
「さっきおじいちゃんが同じことを言っていました。」
「ああ・・」
「以前、お世話になった親方に言われたことがあるんです。
 設計図は、俺たち職人へのラブレターだって。
 俺たちの、心を掴むような図面を引いてくれって。
 図面引くたび、その言葉を思い出します。」
礼が微笑む。
「きっと吉田さんは、小さい頃から、おじいちゃんの背中が
 誇らしかったんでしょうね。」
「え・・別に、そんな風には。」
「大事そうに持っていましたよ。
 小さい頃にプレゼントした、大工姿のおじいちゃんの絵。」
「・・・」
多田が笑顔を浮かべて去っていく。
礼は考え込み・・・。

健の家。
「よーし、帰るぞ。」
「は?だって礼が迎えに来るって。」
「ばあさんが待ってるからな。早く帰ってやらないと。
 ばあさん、俺がいないと生きていけないんだよ。」
「そんなことはないと思いますよ。」
「言っとくが、俺の目の黒いうちは、礼をお前なんかに
 やらんぞ。」
「え!?」
「バレバレだ。」そう言い笑う大志。
「何でもっと積極的に行かないんだ。
 俺に気使ってるのか?」
「いや、そういう訳じゃないですけど・・」
「後悔するなよ。
 いつも明日が来ると思ったら、痛い目に遭うぞ。
 明日やろうは、馬鹿野郎だ。」
「・・・」
「じゃあな。」
「・・・」

礼が健の家にやって来た。
「あれ?一人?」
「ああ。じいちゃん、一人で帰るって。」
「ふーん。そう・・」
「みんなは?」
「ああ、ホットプレートを借りてくるって。
 買出し頼まれたよ。」
「じゃあ、行っちゃおうか。」
「うん!」

スーパー。
礼がハンペンを買い物籠に入れる。
「おい。」
「うん?」
「なんじゃこれ。」
「見ればわかるでしょ。ハーンペン!」
「何するの?」
「細かく切って、お好み焼きに入れるに決まってんでしょ。」
「いーらない!」健は棚に戻してしまう。
「あー!ちょっと!
 じゃあこの納豆は何なのよ!」
「これ入れるとめっちゃ美味いんだよ。マジでマジで。」
「こんなの入れなくて美味しいから!」
「騙されたと思って食べてみろって。」
「もう騙されるのは嫌なの!」
「俺がいつ騙したよ。」
「麦茶に醤油いれたら、めんつゆになるとか、
 ヨーグルトに味噌かけたらウニになるとか!」
「今回は超超美味いの!」
「めんつゆの時もウニの時も同じセリフ言ってました!」
「腹立つなー。
 やっぱ結婚出来なくて良かったかも。」


問題発言のようにも聞こえますが、
痴話げんかみたいで可愛かったです。


その頃、尚、幹雄、エリは多田の家にホットプレートを借りに
来ていた。
運命の人と出会ったと浮かれるエリ。
「なんかね、もう、見上げる感じ!?
 背が高いってどうしてあんなにカッコイイんだろう。」
「それが運命の出会いなんだ。」と幹雄。
「うん!なんか、電気が、ビリビリって走ったの。」
「それ毎回言ってるね!」
「今回は電圧が違うの! 
 それに、今でもまだ、ビリビリ痺れてるし!」

「ねー先生。」いじけた尚が多田に言う。
「はい?」
「医学はさ、すっげー進歩しているのにさ、
 どうして、あの、人の身長は伸ばせないんですか?」
「・・・僕はあの、背の低い人好きですよ。」
「うるせー!そんなこと聞いてねーよ!!」
「ごめんなさい。慰めの言葉言うの下手なんで。」
「慰めって言うな!!」

「で、幹雄は彼女とどうなわけ?」とエリ。
「どうって、普通だよ。」
「おい!お前な、白昼堂々と、チューして、髪の毛クルクル
 ペペロンチーノで、どこが普通なんだお前!!」と尚。
「え、じゃあ、週にどれ位会ってるの?」
「てか俺同棲してるし。」
「えーーーっ!!」
「かたや、同棲。かたや、童貞。
 一文字違うだけでどうしてこんな違うんだろ。
 あー、可哀想!」とエリ。
「見た目には、そんなにわからないですよ。」多田が慰める。
「うるせー!!
 タバコ吸いてーなー。
 背が伸びないから吸わねーって決めてたけど、
 タバコ吸いてー・・・。」

多田と尚のやり取り、最高!
多田さん、真面目に面白い人なんですね!


スーパー。
健が籠に柿の種を入れようとすると、すでに入っている。
「あ・・」と健。
「ちょっとは知ってんじゃん!」
「俺教えたっけ?」
「は?私のパクったんでしょう!?」
「俺の方が先だろ。」
「・・それ、返して来て。」
「・・2つあってもいいじゃん。」
「・・早く入れなよ。」
礼の背中に付けた、20%引きの値札にいたずらっ子のように笑う健。
そしてそんな健の背中には、50%引きの値札が!

健の負け〜!可愛い二人です。

スーパーの外で売っていたやきとりを食べる健。
「一人だけずるいよー。」と礼。
健がやきとりを差し出す。
「・・・」戸惑いながら、頬張る礼。
「おいしー!」
こういうセリフの言い方と照れ笑いが可愛い!

カップルのようにスーパーで買い物をして、
健のアパートに戻った二人。
三人はまだ来ていない。
「昨日から、いろいろありがとね。」
「え?」
「じいちゃんのこと。」
「ああ。」
「じいちゃんケンゾーのこと誉めてたよ。
 あいつはいいやつだって!」
「・・そっか。」

礼は健の部屋にバース人形が置いてあるのに気付き、
手に取って微笑む。
そんな礼を見つめる健。
目が合い、戸惑う二人。
「もしかして・・・人生最大のチャンス!?」

「あ・・じいちゃん忘れていっちゃった、写真。」
「プリクラ?」
「うん、そう。
 ・・・今度でいっか。今度で。」

冷蔵庫に、大志お手製の卵焼きとメモがあった。
「卵焼き!
 じいちゃんの卵焼き超美味しいんだよ!
 他の料理は、全然ダメだけど、
 卵焼きはばあちゃんのより美味しいの!」
「へー。」
礼がつまみ食いし、嬉しそうに微笑む。
「美味い?」
「うん!」
礼が健に差し出す。
「ありがとう。」
「小さい頃に、私が卵焼き美味しいって言ったら、
 いまだに田舎帰る度に、卵焼きこんな大盛り作るから、
 参っちゃってさ。
 準備しちゃおう!」
「うん。」
「もうすぐみんな帰ってくると思うし。」
健が卵焼きにかけてあったラップを元に戻すと、
大志のメモが付いていた。

『正月には帰ってこい
 吉田大志』

「・・・大事なことを、忘れていた。」

証明写真を手に取る健。

「じいちゃんは、二度と、東京に遊びに来ることはなかった。
 そして、礼にも二度と、写真を渡せるチャンスは訪れなかった。
 礼のじいちゃんは・・・この年の暮れに、他界した。」


「思い立ったら何でもすぐにやらなきゃダメだ!
 言わないでも伝わると思ったら大間違いだぞ!」
「明日やろうは馬鹿野郎だ!」
健は大志が言っていた言葉を思い浮かべ・・・。

「礼!」
「うん?」
「写真・・・じいちゃんに渡してやれよ。」
「いいよ、今度で。」
「今度じゃなくて、今日渡してやれよ。」
「え?だってもう田舎帰っちゃうし。」
「まだ間に合うべ。」
「急にどうしたの?」
「行こう!じいちゃんとこ。」
「いいってー。
 又正月帰ったときに会えるし。」
「ちゃんと出来る時にやらなきゃダメなんだよ!」
「・・・」
「いつも近くにいると思って、先延ばしにしちゃダメなんだよ。
 何度も会いに行けよ。
 会いたいと思ったら何度も会いに行けよ!
 美味しいと思ったらちゃんと伝えてやれよ。
 じいちゃんと同じことしてやれよ。
 ・・・俺みたいに後悔するぞ。」
「・・・」
「明日やろうは馬鹿野郎なんだよ!」
健はそう言うと、礼の手を取り走り出す。

「じいちゃんの言葉は、礼に後悔し続けている俺の胸に、
 グサっと突き刺さっていた。
 礼はいっつも側にいて、近くにいるのが当たり前だった。
 告白なんて、いつでも出来ると思っていた。 
 こんなに側にいたのに、何も出来なかった。
 こんなに近くにいたのに、何もしてやれなかった。
 自分の手の届かないところに行ってしまうなんて、
 思いもしなかった。
 礼に同じ思いをしてほしくない。
 そんな思いをするのは、俺一人で充分だ。」


JRハイウェイバス乗り場。
広島行きのバスに乗り込もうとする大志を健が見つける。
「じーじ!
 じーじ!!」
礼の声に気付く大志。
「はい!プリクラ!」
「よく映ってるじゃないか。
 ・・わざわざこんなもの届けにきたのか?」
嬉しそうに笑いながら大志が言う。
「そんな言い方ないでしょう!?
 だから言ったでしょ、今度でもいいって。」礼が健を睨む。
「じゃ、行くぞ。」
「うん。」
「おい!言えって。」健が礼を突く。
「・・・じいじ。」
大志が振り返る。
「卵焼き、美味しかったよ。」
「当たり前だ。
 おい健!礼のこと頼んだぞ。」
「え?」
「うちの家系には、ろくでもない男が丁度いい。」
「バカなこと言ってないで、早く行きなよ。」
「お前はほんっとうに、ばあさんにそっくりだなー。」
「じいじに似なくて良かったよーだ。」
「お前も、肝心なところで素直じゃない。」
「誰に似たんだろうねー。」
微笑みあう二人。
「じゃあね!」
大志を乗せたバスが走り出す。

「礼!」窓から顔を出して叫ぶ大志。
「なーに!?」
「愛してるぞー!ばあさんの次にな。」
「もう・・恥ずかしいよ・・。」
そんな礼を嬉しそうに見つめる健。
そして二人は、大志に大きく手を振る。
大志も帽子を振り回して二人にいつまでも手を振っていた。

これが最後の別れだと思うと、胸が熱くなりました・・。

バスの中。
プリクラ写真に微笑む大志。
封筒の中に何かが入っている。
それは、礼が描いた絵のデッサンと、設計図。
『大切な人のための家
 設計者 吉田礼
 施工者 吉田大志』
と書いてあった。
大志は窓の外を見つめ・・・。

これはもう・・最高のプレゼントですね・・。
窓を見つめる大志の後姿は、泣いているように見えました。


尚、エリ、幹雄が健の家にやって来た。
「あれ?健!?いねー、健!」
「お腹空いたのに・・」
「あ、あの。
 やっぱり僕、お邪魔じゃないですか?」多田も一緒に来ていた。
「どうして!?一緒にワールドカップ見ようよ!」
「そうだよ!先生が来るっていうから材料代奮発したんでしょ!」
三人が多田を招きいれる。

健の家へと歩く二人。
「さっきのじいじって何なの?」健が聞く。
「え?小さい頃はそう呼んでたの。 
 じいちゃんね、私が話す最初の言葉をどうしてもじいじに
 したかったらしくって、1ヶ月ぐらいずーっと私の側に
 いたんだって。」
「さすがファーストキスを奪った男は違うな・・」
「だから!あんなのファーストキスに入らないから!」
「じゃあ・・いつなの?」
「え・・
 ・・・はぁ・・・やっぱり覚えてないんだ、ケンゾー。」
「え!?」
「・・ケンゾーだよ!!」
「・・・俺!?」
「小学校の時の運動会!
 二人三脚で転んで、どさくさに紛れてしたでしょう!」
「・・・」
「もう最悪!私のファーストキスを奪っておいて!」
「そんなのファーストキスのうちに入らないだろ!」
「何で勝手に入らないって決めるの!? 
 覚えてないくせにそんなこと言う権利ないでしょ!
 ほんと肝心なことはなーんも覚えてないのね! 
 どうでもいいことばっか覚えててさ。」
アパートの階段を上がる礼の腕を掴む健。
そして健は礼にキスをした。
「・・・今の、一回目な。」
「・・・」
「俺だけ覚えてないの不公平だから。」
「・・・ちょっと何すんのよ!」
思わず健の左頬を叩く礼。
「いや、叩くことねー、」
もう一発、今度は右側をビンタ!
両頬を押さえる健。
「2発も叩くことねーだろー。」
「それは・・じいちゃんの分。」
そう言うと、微笑み、階段を駆け上がる礼。
「よーーーっし!」健、ガッツポーズで叫ぶ!

「ただいまー!」礼が元気に部屋に入ると、
多田がお好み焼きを満足げに焼いていた。
「何してんの!?」健と礼が指を指す。
「何してんのってお好み焼きだよ。」と尚。
「もう、何もわかってない!全然わかってない!
 お好み焼きっていったら広島風じゃろ!」と礼。
「そうじゃ!」と健。
「いや、大阪の方が美味しいですよね。」と多田。
「ねえ!うちも大阪風の方が好きやー。」とエリ。
「好っきやねん!」と尚。
「もう台無し!」と礼。
「これだから味のわからんもんは困るんじゃ。な?」と健。
「ほんっと信じらんない。」と礼。
「信じらんないのはそっちでしょ!」とエリ。
「別にどっちでもいいじゃん。」カメラをセットする幹雄。
「よくない!!」4人が声を揃える。

「はい、じゃー行くよ。」
「絶対大阪や。」「絶対広島じゃ。」
カメラのフラッシュが光り・・・

健が現在に戻ってきた。
いる場所はさっきと同じ・・・。
写真を見ると、健の頬にはくっきりと礼の手形。
そして礼は・・エリとにらみ合いながらも微笑んでいた!

「キスしてもダメかよ・・・。
 もうどうすりゃいいんだよ・・。」


照明が落ち、妖精登場。
「どうだ?ファーストキスの味が、ハンバーグから卵焼きに
 変わった気分は。」
「それどころじゃないですよ・・」
「あのキスも、今までのお前からしてみれば
 考えられない行動だよな。
 着実な進歩と言っていい。
 タイムスリップする以前より、お前の存在は、
 確実に彼女の中で大きくなっている!」
「本当にそうなんですか!?
 だって何も変わってないじゃないですか。」
「残念なことだが、タイムスリップから戻ってきたあとの時間は、
 ふざけてキスをした時のような、過去のお前が時間を引き継ぐ
 わけだ。
 彼女が、今回のキスを本気じゃなかったと判断しても、
 それを責めることは出来ない。
 もう一つ、非常に残念なお知らせがある。」
「え!?」
「ま、続きは、この司会から聞いてくれ。」
妖精が指を鳴らし、姿を消す。

「お待たせいたしました。
 いよいよここからは、お二人のスライドショーの
 幕開けとなります。
 西暦、2003年、礼さん、大学2年の秋。
 礼さんの誕生日がきっかけで、お二人の距離が、
 徐々に近づいていくのであります。」
司会者が紹介する。

「何で飛ばしてるんだよ!
 もっと大学一年の時の写真いっぱいあったろ!」
幹雄たちに詰め寄る健。
「どうしたんだよ、急に。」
「ふざけんなよ・・・。」

壇上の礼と目が合う健。
礼はどこか切ない表情を浮かべ・・・。


※一部公式HPあらすじを引用しました。



本当は嬉しいのに、健の頬を叩いてしまう礼。
両頬押さえる健。
礼の笑顔。
今回、おじいちゃん登場で、礼の性格がよくわかった分、
とても共感出来ました。素敵なキスシーンでした。

「思い立ったら何でもすぐにやらなきゃダメだ!」
「言いたいことがあったら言う!
 言わないでも伝わるなんて思ったら大間違いだぞ!」
「何でもっと積極的に行かないんだ。
 俺に気使ってるのか?」
「後悔するなよ。
 いつも明日が来ると思ったら、痛い目に遭うぞ。
 明日やろうは、馬鹿野郎だ。」

大志の言葉が素敵でした。
つい、明日でいいか。明日があるから。
後回しにしてしまう、大切なこと。言葉。
健はまさに、そうやって生きてきて、
大切な礼を失ってしまった。

そして、それは礼も同じだった。
大好きなおじいちゃん。
いつでも会えるから、ありがとうを言うのはまた今度でいい。
そう思っていたのを、健が背中を押してくれました。

健が過去を変える前・・・
礼はプリクラを渡せず、玉子焼きのお礼を言えないまま、
おじいちゃんは旅立ってしまった。
礼はそのことをどれだけ後悔したか・・・。

健が作った二度目の大学時代。
きっと、おじいちゃんが亡くなった時、
礼は健に背中を押してもらえたことを感謝したことでしょう。

礼と手放さない為に過去を変えようとしている健ですが、
実際は、礼の笑顔の為に一生懸命となっているところが
すごく素敵です。

大志に「礼の婿に決めた!」と言われた多田。
この時礼はいませんでした。
多田は少しもそんなことを考えたことがない、という表情でした。

「うちの家系には、ろくでもない男が丁度いい。」
大志にそう言われた健。礼が一緒のときに。
これってポイント高くありません?
大志に認められたのだから、ハッピーエンドになってほしい。
でも・・・そうでした。
せっかく写真のシーンを変えても、後を引き継ぐのは
礼への思いに気付いていない健。
ん?その健の記憶はどうなっているんだ?
キスしたことは覚えているのか!?

そして、スライドショーは、礼と多田メインに。
健の映っている写真がなければ、彼は過去にタイムスリップ
出来なくなってしまいます・・。

タクシーの運転手や伊藤先生のターニングポイントが
描かれているのも面白い。
タクシーの運転手さんなんて、健の「変えちまえ!」に
後押しされたとか!?
ソクラテスのヒゲにも時間の流れを感じました。
ソクラテス、何気にお気に入りのキャラクターです。




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過去へ旅する写真
1枚目
 タイトル=甲子園
 戻った写真=高校野球予選
 その他アイテム=紙飛行機
 妖精が食べたもの=エビフライ
2枚目
 タイトル=コーヒー牛乳
 戻った写真=健の誕生日
 その他アイテム=バース人形、文化祭
 妖精が食べたもの=ローストビーフ

3枚目
 タイトル=席替え
 戻った写真=多田、教育実習最後の日
 その他アイテム=相性占い、組体操、あだな
 妖精が食べたもの=クレソン

4枚目
 タイトル=第2ボタン
 戻った写真=卒業式
 その他アイテム=第2ボタン、寄せ書き、卒業証書、
 妖精が食べたもの=甘エビの寿司

5枚目
 タイトル=ファーストキス
 戻った写真=ワールドカップ観戦
 妖精が食べたもの=ハンバーグ
 おじいちゃんとプリクラ。礼の設計図
 



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B000P28RT4フジテレビ系 月曜9時ドラマ「プロポーズ大作戦」オリジナル・サウンドトラック吉川慶 ビクターエンタテインメント 2007-05-16by G-Tools




キャスト

岩瀬 健 ・・・ 山下 智久
吉田 礼 ・・・ 長澤まさみ
* * *
奥 エリ  ・・・  榮倉 奈々
榎戸幹雄  ・・・  平岡 祐太
鶴見 尚  ・・・  濱田 岳
* * *
伊藤  ・・・ 松重 豊
根津重人 ・・・渡部豪太(ソクラテス)
西尾保 ・・・菊池健一郎(バーガーショーグン店長)
学生課職員(酒井敏也)
松木優子(原 史奈)
* * *
妖精  ・・・  三上博史
(特別出演)
* * *
多田哲也  ・・・  藤木 直人

ほか


スタッフ

プロデュース ・・・ 瀧山麻土香 / 三竿玲子
脚 本 ・・・ 金子茂樹
演 出 ・・・ 成田 岳 / 加藤裕将
音 楽 ・・・ 吉川 慶
(スピードスターレコーズ)
主題歌 ・・・ 「明日晴れるかな」桑田佳祐
(タイシタレーベル/
 スピードスターレコーズ)

制 作 ・・・ フジテレビドラマ
制作センター
制作著作 ・・・ フジテレビ


山下 智久さんの主な出演作品


長澤まさみさんの主な出演作品


この記事へのコメント
GJ!!

その一言に尽きる。

セリフを書き留めただけなのに、画が浮かんでくるような構成。

1話から5話まで通しで読まさせてもらいました。
素晴らしい。
Posted by 福龍丸 at 2007年05月15日 15:26
ちーずさんへ

見させていただきました。写真を変えた後の健の記憶についてですが3話でコーヒー牛乳引換券を礼に渡し現在に戻ったら妖精が「ちゃんと買ってあげた」と言っていたのである程度は覚えてんのかな
Posted by エピカ at 2007年05月15日 18:51
ちーずさんこんばんは、いいな〜中学生みたいで!

今回はじいじにもっていかれましたね!あの年代で人前で堂々とばあぁばを愛していると言えるじいじはカッコイイかも!自分は流石に言えないです…健と礼の気持ちをちゃんとわかっていたのも〜今回、往復ビンタを食らった健ですが、すこしは過去も変わったはず!じいじの過去も変わって健康に結婚式に出れたらいいな〜

買い物のシーンとつくねを食べさすシーンが良かった〜「ちょっと頂戴!」って自分の缶ジュースを奪っていく彼女を思い出します!きっと女の子はませているから、どっかの本で知った事だと思いますが、今となったらドツボにはまってたのかも!でも礼の笑顔にやられてしまう今の自分が情けない…

幹雄の同性はビックリでしたが、礼がファーストキスと暖めていた相手が健も!覚えてろよ健…

多田は天然?人との付き合いが苦手なのに、どうして礼が好きになったのかな?

過去の健のファーストキスのハンバーグの君が来週当たり出てくるのかな?
Posted by けた at 2007年05月15日 21:04
当初若い子向けのドラマっぽいしな〜と思って敬遠してたのですが、たまたま見たら、想以上に面白くて最後まで見てしまいました。
ケンの広島弁(〜じゃけん)にカバチタレを思い出してしまったり・・・。
「礼の笑顔の為に一生懸命」なケンが良かったです。
Posted by のんのん at 2007年05月15日 23:04
幹雄が好きだなぁ♪
車で指を髪に絡ませたり、キスシーンやキスの仕方を尚に教えるシーンには心を奪われてしまいます!!
Posted by エピカ at 2007年05月18日 18:39
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