2007年05月25日

わたしたちの教科書 第七話

『第一部完結!!提訴』

珠子(菅野美穂)は、喜里丘中学校の体育教師・戸板(大倉孝二)から、
明日香(志田未来)の元担任だという三澤亜紀子(市川実和子)に
関する情報を得る。

戸板を洋食屋『ぶらじる』に呼び出した珠子。
「気持ち持ってきてくれた?」
「お車代です。」封筒を差し出す珠子。
「どうも。
 ・・・で何だっけ?」
「先日あなたは、三澤教諭は病気で休職したのではないと、
 おっしゃってましたね。」
「雨木副校長と揉めているところを何度か見かけたんで。
 あれ雨木に切られたな。」
「それは藍沢さんのことと、関係あるんでしょうか。」
「あるよ。あるから三澤先生は藍沢を、
 ・・・殺したんだよ。」「どうしてそう思われるんですか?」
「この間雨木が三澤先生の日誌とやらを持ってきた。
 三澤先生は藍沢に振り回されてかなり参ってたみたいで、
 それを雨木に責められて、あれは恨みたくなるよ。」
「仮にそのことで殺意を抱いたとしましょう。
 しかし、ではどうして副校長ではなく、藍沢さんを?」
「うん?それは・・・生徒の方が弱いからじゃないの?」
「どのような方法で。」
「だから突き落とすとかさ。」
「あの時は警察の捜査も入っています。
 外部の者が侵入したのなら、目撃されていないはずが
 ありません。」
「それは・・・だから秘密の、入り口とかさ。」
「・・・」
「とにかく、雨木の教師いじめが事件の引き金になったのは
 間違いねーんだから、それを徹底的に追求したほうが
 いいんじゃねーの?」
「三澤先生が今どちらにいるかご存知ですか?」
「え?ああ・・」
「ご存知ないんですね。」片付け始める珠子。
「え?なに、もういいの?
 あっそう。
 じゃ、いただきます。」
封筒の中身は3千円。
「これだけ?」
「実費相当額をお支払いしたまでのことです。」
「ちょっと待てよ!何でこれだけなんだよ!
 こんなんじゃおもちゃ1個買えないだろうが!」
怒り出す戸板。
店員が戸板にアイスコーヒーを運んできて、会話が中断する。
「弁護士さんさ、保険って、加入一年以内の自殺でも、
 保険金下りる方法あるの?」
「どういう意味ですか?」
「・・なんでもねー。
 ・・・三澤先生見つけたらいくら出す?」

同じ頃、直之(谷原章介)は、部下の宇田(前川泰之)をともなって
喜里丘中学校を訪れていた。
珠子が訴訟を起こしてくると確信していた直之は、それに備える
ために教師たちから事情を聞こうとやってきたのだ。
「積木珠子は優秀、かつ、断固たる信念を持った弁護士です。
 我々も万全の準備を整えねばなりません。」
直之の言葉に、
「よろしく、お願いします。」雨木(風吹ジュン)が頭を下げる。

耕平(伊藤淳史)や早紀(真木よう子)、八幡(水嶋ヒロ)らと
個別に面談して、事件が起きた当日のようすを調査する直之たち。

「あの時は、校庭で生徒間のトラブルがあったので
 僕はそこにいました。」と八幡。

「二年生の教室からもその様子は見えます。
 ただ、かなり身を乗り出さないと無理かもしれません。」
と希美(酒井 若菜)。

「藍沢さんから相談を受けたことはありますか?」
直之が熊沢(佐藤 二朗)に聞く。
「私が女子生徒から相談を受けるキャラクターに見えますか?」
思わず笑ってしまう直之と宇田。

早紀は、明日香の死はあくまでも事故であり、未然に防ぐことは
できなかった、と直之に断言した。

一方、耕平は、いじめの存在と自らの落ち度を認めたことを、
珠子がボイスレコーダーで録音していることを直之に伝える。
直之は、珠子がそれを証拠として裁判所に提出し、証人として
出廷するよう請求してくるだろうと耕平に告げるとともに、
耕平を被告のひとりとして訴える可能性もあることを示唆する。

階段を並んで降りて行く耕平と早紀。
「どうしてこんなことになってしまったんでしょう。」
「僕があの時あの人の前で、いじめの存在を認めてしまったから・・。」
「酷いのはあの弁護士です!
 加地先生のせいじゃありません。」
加地が早紀にお辞儀をして歩き出す。
「先生!
 ・・・今度の日曜何してます?」
「日曜・・・あ、剣道部の予選大会ですね。」
「・・あ、そうですか。」
「そうです。」
加地は又お辞儀をして歩き出す。
「先生。」早紀が又呼び止める。
「はい。」
「・・・お疲れ様でした。」
早紀の背中を見送る加地。

そこへ山田 加寿子(鈴木 かすみ)がやって来た。
「24にもなってさー、女わかってないよねー。」
「え?
 ・・・14のガキに言われたくないよ!」
「何だったら、女ってものをこのポー様が教えてさしあげましょうか?
 フフフフ。」
「バカ!!何言ってるんだ!!バカ野郎!!」
その場から逃げ去る耕平。
加寿子は早紀が去っていった方を見つめ・・・。

ポー様のこの視線は嫉妬?
それとも何か他の意味があるのでしょうか。


夜。
打ち合わせを終えた雨木と直之。
雨木が会議室を出て行こうとすると、直之が呼び止める。
「もう何点かお聞きしてよろしいですか?」
「何でしょう。」
「私は既にこの案件を受任した身であり、
 顧客の損害となる情報を外部に漏らすことはありません。」
「ええ。」
「たとえそれが、どんな真実だとしてもです。」
「・・・ええ。」
「私たちの仕事は、事実関係を正確に把握し、
 依頼人をお守りすることです。
 何を守るのかがわからなくては、
 お守りすることは出来ません。
 本当のことを教えていただけますか?」
「・・・わかりました。」
「藍沢明日香さんに対するいじめは、
 あったのですか?なかったのですか?」

このあと雨木は何て答えたのでしょう・・・。

亜紀子のスナップ写真を手に入れた珠子は、写真の片隅に
焼け焦げた小さなぬいぐるみが写っていることに気付き、
不審を抱く。

学校から出て来た直之を宇田が待っていた。
直之の深刻な表情に宇田が聞く。
「何か、あったんですか?」
「勝てる。」
「はい?」
「あの副校長と話して確信したよ。
 本件は我々が勝つことになるだろう。」そう言い微笑む直之。

副校長は何を話したのでしょう。気になります!

公園をランニングする剣道部部員。
「声が出てない!
 そんなんじゃ予選勝ち抜けないぞ!」
一緒に走る耕平が檄を飛ばす。

休憩中。
「これだよなー!
 こういうのがホントなんだよなー!学校の先生って。」
満足げな耕平。
その横で、兼良は浮かない顔で石を投げている。
「その後、どうだ?お父さんのこと。」
「・・・」
「先生に、何かしてほしい事、あるか?
 それとなく、お父さんと話してみようか。」
兼良が激しく首を横に振る。
「そうか。」
「・・・この頃・・変な夢を見ます。」
「うん?」
「学校が真っ二つに割れて、崩れ落ちる夢です。」
「え・・」
「その時一緒に、僕の体も真っ二つに割れました。
 先生、先生は、僕の味方でいてくれますか?」
「当たり前だろ!当たり前だ。
 何があったとしても、先生は、お前たちの味方だ。」
「どうも。」嬉しそうに微笑む兼良。

明日香が暮らしていた児童養護施設を訪れた珠子は、
職員の西原(高田聖子)に亜紀子のことを尋ねるが、
有益な情報を得ることはできなかった。
が、その際、珠子は、渡し忘れた明日香の持ち物だといって
腕時計を10000円で預けた質札を手渡される。
どうやら明日香は、質店からお金を借りていたらしい。

珠子が家に帰ると、マンションの前で戸板が待っていた。
「見つけた!三澤亜紀子!」

別の日。
カフェのテラスで戸板と会う珠子。
「三澤先生近々結婚するらしいわ。
 相手は塾の経営者で、俺も前会ったことあるんだけどさ。」
「だから転居していたんですね。」
「女は一発逆転玉の輿があるからいいよなー。」
そこへ、亜紀子がやって来た。
「戸板君久し振り!」華やかな笑顔で挨拶する。

ケーキを次々注文する亜紀子。
「あのさ、それって・・」戸板が亜紀子のお腹を指差す。
「あーもう、そうなのそうなのそうなの!
 もう超びっくり!
 学校行かなくなったらさ、いきなりこの子出来たのわかってさ、
 もう何このタイミング、みたいな。
 何でこんな幸せになってんの、私、みたいな?
 彼の実家がさ、結婚の前祝?お家も買ってくれたし、
 この辺り、環境もいいじゃん!
 私立のいい幼稚園もあるし。
 うちの子はね、もう絶対私立入れようと思ってて。
 全然ダメダメじゃん、ここらの学校って。
 戸板君もさ、教師なんて辞めて、まともな仕事した方がいいよ。」
「・・・藍沢のことなんだけどさ、」
「藍沢?あー、はいはい、藍沢さんね。
 懐かしいじゃーん。あの子又何かやらかしたの?」
「いや何かって・・・」
「藍沢明日香は、死にました。」と珠子。
「そうなんだー。」
「ちょっと!待ってよ。知らなかったの?」と戸板。
「私やっぱりズッパイングレーゼやめてトライフルロールにしようかな。」
「おい!」
「担任をなさってた時に、藍沢さんが他の生徒から、
 いじめを受けたという報告はありませんでしたか?」
「・・・」
「見なかったのかって藍沢が苛められてるとこ!」
「あのさあのさあのさ、私やっぱりズッパイングレーゼやめて、
 トライフルロールにしたいんだけど、」店員に注文し直す亜紀子。
「それがどうしたよ!!
 黙って聞いてりゃなんだその態度は!!
 それが担任してた生徒が死んだって聞いた時の態度か!!
 ふざけんなよ!!」席を立ち上がり亜紀子を怒鳴る戸板。
「ちょっと、ごめんなさい。」戸板を制す珠子。
「えーー、ワケわかんないんだけど何で私怒られてんの?」
「当たり前だろ!!」
「何で?何で何で?せっかく来てあげたのに。
 何で私怒られてるわけ?
 信じらんない!!」亜紀子は席を立ち、帰ろうとする。
「待って下さい!」引き止める珠子。
「お前な、それでも教師だったのかよ。」
「あんたに言われる覚えない!
 私止めようとしたもん。
 あの子が苛められてたとき、止めようとしたもん。
 私が悪いんじゃないもん!!」
亜紀子はそう言い、帰ってしまった。

「どうしてあんなことを!!」珠子が戸板を問い詰める。
「だってあいつ、自分の教え子が死んだっていうのに
 目の色一つ変えずに、ケーキがどうとか、幼稚園がどうとか、
 そんなことばっか言いやがってよ!
 ・・・
 違うわ。そうじゃねーか。
 俺さ、養育費払ってねーんだわ。
 5歳の娘がさ、言うのよ。
 パパ養育費送ってちょうだい!って。
 パパ払えねーよ。
 パチンコでスリまくって借金まみれなの。
 ね、なんで?
 同じダメ教師だったのにさ、
 こっちは保険金で養育費払おうとまでしてんのに、
 何であいつだけ・・
 何で?何が違うんだよ。」
「知りません!!」
「冷たいね、先生。」
「彼女は初めて見つけた証人なんです!」
「わかってますよ。謝ってくればいいんでしょ?」
「お願いします。」
戸板が亜紀子を追う。

第三十七回東京都中学校剣道大会 西多摩市予選会場
耕平が懸命に声援を送る。

公園。
亜紀子に会ってきた戸板が戻ってきた。
「なんか今からヨガに行くんだってさ。
 どっかで待ってようよ。」
「話してくれるの!?」
「喋らないとあんたを訴えることになるよって言ったら
 ビビってた。」戸板が笑う。
「そんなことを・・・」
「あ、あとこれ。
 一からしゃべるのが面倒だからってこれ渡された。
 一年の担任だったときの日誌だって。
 雨木とそれと同じようなの持ってたんだよなー。」

『平成18年度
 生活指導日誌
 下半期(10月〜3月)
 1年2組
 担任三澤亜紀子』

洋食屋『ぶらじる』
日誌を開く珠子。

『・2時間目。藍沢明日香が無断で教室
 机の上に何故か消臭剤が置いてあった』

「私臭いから・・」
手をいつまでも洗っていた明日香を思い出す珠子。

『藍沢明日香の体操着がごみ箱に投げ込まれてあるのを発見』

『藍沢の机の上に、花瓶が置いてあった。菊の花だ。
 藍沢はいじめられているのではないだろうか。
 いわゆる「葬式ごっこ」かもしれない。
 副校長に報告する。様子を見るよう』

『休み時間の教室を観察した。
 誰とも会話していない藍沢が気に』

『藍沢が全身ずぶ濡れに
 頭上よりバケツに
 待ての指示』

『しかし気がつくと
 椅子の傍に画鋲が落ち
 に報告。待ての指示』

戸板が亜紀子を連れてきた。
「これと同じものが学校にもあった。」と戸板。
「こっちが最初に書いたものよ。
 戸板君が見たのはさ、雨木さんに言われて書き直した
 ものなんじゃない?」と亜紀子。
「書き直した!?」
「そ!学校辞めたくなかったら書き直せって。」
「脅迫だろ!法的なものじゃないにしたってそれ改ざんじゃないかよ!」
「先生はこれによると、12月20日の時点で、
 藍沢さんに対するいじめを認識されていますね。」と珠子。
「だから、私はちゃんと藍沢さんに話聞いたの!
 でもさ、あの子何も言わないじゃない。」
「副校長には?」
「相談したよー。
 でも様子見なさいの一点張り。
 いじめ先導してた生徒が誰かわかったのにさ。
 とにかく、私は一生懸命やってたし、」
「ちょっと待って下さい。
 今、いじめを先導していた生徒がわかっていたと?」
「2月の頭頃かな、藍沢さん、教科書持ってこなくなったの。
 失くしたっていうからストックから貸してあげたんだけど、
 私見ちゃったんだよね。」
「何を?」と戸板。
「学校の側の河川敷で、教科書焼いている男子生徒。」
「この焼け焦げた人形もその時の?」珠子が写真を取り出す。
「ああそう!教科書はほとんど灰になってた。
 藍沢さんの物としか考えられないじゃん。」
「誰なんだよ。燃やしたヤツの名前は!」と戸板。
「兼良陸よ。」
「・・・」
「兼良!?」と戸板。
「だから、藍沢さんに話聞いたの。
 藍沢さん、あなたを苛めてるのは、兼良陸じゃないって。」
「そしたら?」と戸板。
「藍沢さん、うんって。
 それがあの子がいじめを認めた最初で最後かな。
 藍沢明日香を苛めていた首謀者は、兼良陸よ。」

剣道の予選大会
予選突破に抱きしめあって喜ぶ剣道部員と耕平。

洋食屋『ぶらじる』
「そこで副校長に報告したよ。
 兼良君とご両親も呼んで話し合いましょうって。」
「でも雨木は何もしなかった。」と戸板。
「兼良君の親が偉い人だからビビったんじゃない?
 私のせいばっかりにしてさ。
 文句言ったら辞めさせられちゃったわよ。」
「で、藍沢は?」
「さー。 
 あ、私が学校にいた最後の日。
 始業式の次の次の日、又同じことが起こったの。
 藍沢さん、貰ったばかりの二年の教科書、
 持ってこなくなったの。
 あの子は又失くしただけだって言ってたけど、
 でもそういうことだよね。」
「また落書きされたんだ!」と戸板。
「新学期早々ストックもないし、実費でお金かかるよって言ったの。
 そしたら藍沢さん、わかりました、用意しますって。
 そのあと何があったかは知らないけどー、」
「死んだんだよ。」と戸板。
「だから私に言わないでよ!
 私はちゃんとやることはやったの!
 悪いのは副校長よ!」

予選退会を終えた耕平が学校に戻ると、職員室に早紀がいた。
「いらしたんですか?」
「保護者会までに、提出しなければならない資料が
 あるもんですから。」と早紀。
「あれ?吉越先生の担当じゃありませんでしたっけ?」
「代わってくれって言われました。」
「そういえば、コンパに行くって。
 代わってあげる必要なんて。
 大城先生は、そういう所へいらっしゃらないんですか?」
「私がそういう所へ行っても、場の空気が悪くなるだけですから。」
「いや・・そんなことないと思いますけど。」
「加地先生だって、私と食事しても、息苦しいだけで、
 楽しくないでしょ?」
「いや、そんなこと!」
「無理な励ましは結構です。」
「・・・」
「ほら、すぐこんな調子だから。」早紀が微笑む。
「半分、手伝います。」
「でも!」
「優勝したんです、うちの部。」
「すごいじゃないですか!」
「だから、この喜び、誰かと分かち合いたいっていうか。」
「こういうのって、喜びを分かち合うって言うんですかね。」
「いいませんかね?」
微笑みあう二人。

珠子が歩く後を付いていく戸板。
「先生、どこ行くのよ。」
珠子が質屋の前で足を止める。
「藍沢・・あいつこんな所で金借りてたの?
 もしかして・・・」
珠子が店に入っていく。

店主が明日香が預けた腕時計を持ってきた。
「ありましたありました。
 覚えてますよ。あのオチビちゃんね。
 本当は未成年と取引しちゃいけないんだけど、
 どうしてもって頼まれてね。
 これ置いていった。
 絶対に引き取りに来ますから、それまで売らないで下さいって
 言ってた。」
「藍沢それで・・・」と戸板。
「新しい教科書を買ったのよ・・。」

質屋を出た二人。
「三澤先生連れてきたお礼は?」
戸板が珠子に金を要求する。
カバンから金を出そうとする珠子。
「いや冗談だよ。
 三澤先生にはさ、俺がちゃんと証言させるから。
 引きずってでも連れていくから。」
「・・・ありがとう。」
「・・・うわ、なんか・・くすぐってーな。
 ありがとうとか言われちゃったよ。」照れる戸板。
「加入一年以内の自殺では、保険金は下りません。」
「え?いやでも、偽装すればさ。」
「あなたの自殺は偽装だと、私が保険会社に証言します。」
「はぁ!?」
「養育費は毎月コツコツ支払うしかありませんね。」
「・・・ありがとよ。
 うわ、言われるのもくすぐってーけど、
 言うのもくすぐってー。」もだえる戸板。
「あー、しょうがねーな。
 頭下げて学校戻るか。
 あ、そしたらさ、あんたに協力が出来るかもしれねーし。」
戸板の言葉に微笑む珠子は、もう1度質屋を真剣な表情で見つめ、
明日香がここへ来た時のことを想像するのだった。

学校から出てくる生徒たちを鋭い視線で見つめる珠子。
手に持った写真には、兼良が映っている。
写真と同じ生徒を見つけた珠子が動き出す。

「兼良陸君。」珠子が声をかける。
「はい。」
珠子が菊の花を一輪差し出す。
「これ何かわかる?
 お葬式の時なんかに使うお花よ。
 わかる?
 こんなものを机の上に置かれた人がどんな気持ちになるか
 わかる?」
「・・・」
「積木珠子と申します。弁護士です。
 あなたに、聞きたいことがあるの。
 兼良君、あなたと藍沢さんとの間に、何があったの?」
「ワケわかんねー。」そう言い珠子に背を向けて歩き出す兼良。
珠子は兼良を追いかけ、柵に兼良を押し付ける。
「わからなくない!!」
「・・・」
「わからなくないわ。
 わからなくなんかないはずよ!!
 考えて。ちゃんと考えて!!」
珠子に睨まれ、珠子の剣幕に怯える兼良。

「やめて下さい。」耕平がやって来た。
「学校に戻ってろ。」耕平が兼良を助ける。
にらみ合う耕平と珠子。
耕平が歩き出すと、珠子が後を追う。
「加地!」
「ここは学校です!
 学校なんです!
 これ以上土足で踏みにじるようなことをするなら、
 僕はあなたを許しません!」
「・・・」
そこへ、雨木がやって来た。
「中へどうぞ。」
珠子は持っていた菊の花を加地の胸ポケットに刺し、
雨木に付いていく。

加地は校門でうずくまる兼良に気付く。
「心配するな。
 先生が守る。 
 先生が、お前たちを守る!」

この時の兼良の冷たい表情・・・。

屋上
「何の御用でしょうか。」
「4月15日、都内のある質屋を、その店に似つかわしくない、
 一人の女子中学生が訪ねてきました。
 彼女はどうしてもお金が必要でしたが、
 その理由は、誰にも話すことは出来ません。
 だから彼女は、あるものを持っていくのです。
 この世に、一つしかないものを。」
珠子はそう言い、ビニール袋に入れた腕時計を取り出す。
「壊れていて動きません。
 彼女の腕には重過ぎます。
 でも彼女は、大切に持ち続けていました。
 お父さんの時計だからです。」
時計の裏に、『KENTARO』と彫ってあった。
「彼女はこれを、わずかばかりのお金と引き換えにしました。
 たった一つしかない父との思い出を、お金と引き換えにしました。
 新しい教科書を買う為に!
 あれは、あの教科書は、
 お父さんが買ってくれた教科書だったんです。
 しかしそんな教科書もまたすぐに、台無しにされました。
 非情な言葉で、埋め尽くされました。
 そして彼女は・・・自ら命を絶ちました。
 雨木さん、私は、必ずしも訴訟を望んでいるわけでは
 ありません。
 裁判によって答えが出るとも、
 裁判によって彼女が救われるとも、
 思っていません。
 あなたの言葉一つで、解決への道が、導き出されることなんです。
 お願いします。
 本当のことを話して下さい。」
そう言い頭を下げる珠子。
「あなたの中では、既に、裁判が始まっているんでしょう?」
「・・・」
「でしたらそこで、お話しましょう。」
そう言い歩き出す雨木。
「12月20日!藍沢の机の上に花瓶が置かれていた。
 菊の花だった。
 藍沢と面談、何も答えない。
 念のため、雨木副校長に報告。
 様子を見なさいとのこと。
 1月15日、トイレから出て来た藍沢がずぶ濡れになっていた。
 副校長に報告。しかし、待ての指示に変更はなし。
 1月16日17日18日、藍沢欠席。
 19日、藍沢当校。
 しかし気がつくと早退していた。
 藍沢の椅子の側に、画鋲が落ちていた。
 副校長に報告。待ての指示に変更はなし。
 2月2日、藍沢が教科書を紛失。
 しかしその後、河川敷にて教科書を燃やしている生徒を目撃。
 副校長に報告。生徒と両親を呼び、三者面談を行うことを
 進言、しかし、副校長はその必要はなしと判断。」
「・・・」
「その必要はなしと判断?
 本当に必要なかったんですか!?」
黙ったまま歩き出す雨木。
「どうして目を閉じるんですか?
 目を閉じても何も解決しません!
 今度あけたとき、もっと酷いことになっているだけです。」
珠子の言葉に、雨木の脳裏にある言葉がよぎる。
「あんたはいつだって目を閉じてたんだ。」
息子・音也の言葉だ。
「雨木さん。
 私は、・・・この学校を訴えます。」
ゆっくりと振り返り珠子を見つめる雨木。

学校を出て行こうとする珠子は、木にもたれるように
兼良が立っていることに気付く。
兼良に歩み寄る珠子。
珠子に舌を出してみせる兼良。
気がつくと、彼のすぐ側には男子生徒が三人、女子生徒が二人、
珠子を見つめて微笑んでいた。

公式HPの座席表とこの生徒たちの顔を見比べてみましたが、
左から、徳田、白井、本多、山西、須藤でしょうか。


兼良を先頭に、生徒たちが珠子の前から立ち去る。
彼らを追うように歩く珠子は、別の方向から仁科朋美が一人で
歩いてきたのに気付く。
「仁科さん!」
朋美は珠子の姿に気づくと、怯えたようにその場を去る。

珠子は生徒たちの背中を見つめ・・・。

明日香の作文を小さく折り、胸のポケットにしまう珠子。
そして珠子は、民事裁判を起こすための訴状を作成し始める。

校長に謝罪をする戸板。

新聞部の長部と掲示板に新聞を貼る希美。

数学のテスト中、パソコンで文章作成中の八幡。
『名前:砂那覇様
 2
 可憐さまの美声を非難するものは、私が抹殺
 舐めてはいけません。私は神です。』

花壇に水をまきながら、明日香が落ちた窓を見上げる熊沢。

剣道部の練習を見守る耕平。

法律事務所
「転落の目撃者はいないようだな。」と直之。
「調査した限りでは、転落した時に、校舎内にいた教職員は
 いなかったようです。
 生徒のもみ合いを制止するために、全員が校庭にいた
 ようですね。」と宇田。
「生徒の中にも目撃者がいなかったという報告が来ているが、
 一応念のため、生徒たちの当時の状況について、
 再度調べてみよう。」
「はい。」

部屋の隅でタバコを吸う珠子。
パソコンに向かい、書類を作成し始める。

耕平は早紀と公園でピクニック。

刑務所の音也と面会する雨木。
「この間ね、おうちの掃除をしてたら、
 ほら、あなたが3歳だった頃よく遊んでいた、
 お猿さんのおもちゃが出てきたの。
 ね、覚えてる?
 まさかねって思いながら電池換えてみたの。
 そしたらね!信じられる、動いたのよ。
 ウキキキって泣きながらね、踊るの。
 それ見てたらね、あなたが一緒になってマネしてたこと
 思い出してね、お母さんなんだか懐かしくって。」
「目ん玉ねーのか!?」
「・・・」
「見ろよ。よく見てみろよ!
 見ろ!!これが俺だ!!
 これが今の俺だ!!」
暴れ出す音也を係員が連れていく。
「音也!!」息子の名前を叫ぶ雨木・・・。

『教員には、生徒の安全の確保に配慮するべき義務があり、
 取り分け生徒の生命、身体、財産等に重大な悪影響が及ぶ恐れが
 あるような時には、かかる事態を未然に防止するため、
 その自体に応じた適切な措置を講じる義務があるところ。
 雨木副校長、加地その他、同校教員らがそれを怠ったことは
 明白である。
 よって原告は、被告に対し、請求の趣旨記載の金員の支払いを
 求めるものである。
 原告、藍沢謙太郎
 上記法定代理人後見人、藍沢惣次郎
 原告訴訟代理人、弁護士・積木珠子』

訴訟関係窓口に、珠子が書類を提出した。


※一部公式HPあらすじを引用しました。


戸板先生の珠子への密告は、雨木への腹いせで、
単なる戸板の想像でした。
ですがこれが、事件の真相に大きく一歩近づけてくれました。

明日香の死を知ってもあっけらかんとした亜紀子を、
戸板先生が怒鳴りつけてくれました。カッコ良かった!
戸板先生が腹が立ったのは、自分と同じ様にダメ教師だった
亜紀子が今は幸せだったから。
戸板先生、子供がいたんですね。
戸板のダメっぷりを演じる大倉孝二さん、素敵です。

戸板という新たな協力者を得た珠子。
どうか戸板が珠子を裏切ることがありませんように。

亜紀子は休職中ではなく、辞めさせられていた。
この事実にもびっくり。

この亜紀子の本物の日誌は決定的な証拠ですが、
雨木たちは偽物だと言いかねない。
次週からの裁判、珠子は勝てるのでしょうか。

珠子に問い詰められた兼良は怯えきっていましたね。
今にも泣き出しそうな顔をしていました。
仲間を集めて、珠子に舌を出して見せる兼良。
彼は一人じゃ何も出来ないタイプなのでは。
となると、生徒の中に、本当の首謀者がいるのかも。
兼良を演じているのは冨浦 智嗣君。
今までカワイイ役が多かったですが、こういう役も上手いですね。

いたずらされた教科書を捨てずにコインロッカーにしまって
おいたのは、父の時計を質屋に入れたお金で買った、
言ってみれば、父に買ってもらった教科書だから。
涙を流す明日香の過去の映像が切ないです。


兼良の父親は警察の偉い人。
雨木の最愛の息子は刑務所の中。
本当の首謀者は兼良を首謀者と見せかけ、
兼良の父親と雨木はお互い守りたいものの為に密約したのかも。

そして本当の首謀者。
今のところ一番怪しいのは仁科朋美?
彼女の親は確か議員。
彼女が死刑にしたいほど憎んでいる人物は実の親とか。

直之が雨木から得た情報。
「本件は我々が勝つことになるだろう。」
そう言いきってしまう自信。
雨木が何を話したのか、非常に気になります。

鉄仮面・雨木が珠子の言葉に反応したのは、
「どうして目を閉じるんですか?
 目を閉じても何も解決しません!
 今度あけたとき、もっと酷いことになっているだけです。」
という言葉。
「あんたはいつだって目を閉じてたんだ。」
息子に同じことを言われた過去があるようです。



明日香も、第三話の山藤も、第四話の長部も、兼良も、
みんな、親や教師の犠牲となってきた部分がある。



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第一話
明日香、転落死
「世界を変えることは出来ますか?」
 生徒の証言、明日香は急にキレることがある?
「先生になら言えるかもしれない。」
「良かった。
 先生に会えて良かった!」

第二話
八幡、保管庫から指導記録を盗む
「僕も・・・金八先生になるのが、夢だった。
 もう・・・疲れちゃった。
 もうヘトヘトだよ。
 学校は砂漠だよ・・。
 僕らが、スポイトで水を撒いたって、花は咲かない・・」

第三話
「今この国で起こっているのは、
 大人と子供の戦争です。
 いじめ、自殺。
 今子供達がしていることは、自爆テロです」(日野医師)
 学校の勉強、教師を信じず、受験勉強を優先する山藤
「心からぶつかってきてくれたのは、
  加地先生が始めてだった。」
その後早紀の過去の不倫を中傷するビラを作る
給食費未納、受験優先、体罰

第四話
希美、キャバクラ勤め。画鋲事件。
「誰にでも秘密はある」熊沢の言葉
トイレを詰まらせたタバコの吸殻
希美に名前を間違えられ続けた生徒・長部
公式HPによると、希美が長部の名前を間違えていたことが
"例の『画びょう事件』を引き起こしたわけ"とあります。

第五話
耕平へのいじめ
「後悔だけじゃ頑張れません。
 積木さんのことを、同志だと、思っているからです。
 同じ未来を見てる、同志だと思っています。
 藍沢・・・藍沢明日香の笑顔です。
 目を閉じると、藍沢の顔が浮かびます。
 どこか悲しそうな、藍沢の顔です。
 だけど、確かに彼女は、僕の前で笑ったことがあった。
 だからもう1度、藍沢の笑顔を思い出したい。
 ・・・積木さんも、そうなんじゃありませんか?」
父の援助交際、加地のいじめ追及に、
「加地先生は、僕達が藍沢明日香さんを殺したと
 思っているんですよね。
 クラス全員がもう知っています!!」
「あなたのことが嫌いです」
「僕は、あなたのことを軽蔑しています。」
「あなたは何もわかってない。
 一つもわかってない。」
と大人に絶望する兼良
「死刑になるなら、私はその人の名前を話します。」(朋美)
「子供達を、警察などにゆだねたくない!
 子供達を、マスコミなどにさらしたくない!
 子供達を、法廷の場などに、立たせたくない。」(雨木)

第六話
・三澤亜紀子の日誌
『2月2日。
 藍沢明日香と面談。 
 養護施設での生活、及び進路に悩んでいるようだ。
 勉強しても意味が無いと怒鳴り、自分の教科書を破り捨てた。
 咎めようとすると、藍沢は私を突き飛ばし、帰宅してしまう。

 2月6日。
 藍沢明日香と面談。
 試験の結果がおもわしくなく、事情を聞く。
 感情的になり、学校制度への批判をはじめる。
 支離滅裂だ。

 2月9日。
 藍沢明日香が勝手に早退しようとする。
 声をかけると、私はいじめられているといって、
 破れた教科書を見せた。
 それは先日あなたが破ったものだと指摘すると、
 突然泣き崩れた。』

 明日香の虚言癖を裏付けるもの!?
 日誌は手書きでなく、印刷したもの。

・生徒たちにいじめアンケート、対話。
 いじめの実態は一つも出てこず。

・学校の壁に落書き

第七話
・雨木、直之に本当のことを話す!?
・「あの副校長と話して確信したよ。
 本件は我々が勝つことになるだろう。」と直之。
戸板先生、珠子を三澤亜紀子に引き合わす。
・戸板先生、養育費を払えず自殺を考えていた。
・父の思い出の時計を質屋に入れて、新しい教科書を買った明日香

・「あんたはいつだって目を閉じてたんだ。」
 音也の言葉。


【明日香の作文】
『おかあさん
 一ねん三くみ あいざわあすか
 わたしはおかあさんのことをたまこさんと
 よびます。
 おかあさんはわたしを、あすかさんとよびます。
 わたしとたまこさんがしょうてんがいをあるくと、
 コロッケやのおばさんはいいます。
 あら、そっくり。おんなじかおねといいます。
 わたしとたまこさんは、すこしはずかしいけれど、
 すこしうれしくて、かおをみあわせます。
 めかな。はなかな。くちかな。ほっぺたかな。
 せのたかさもたいじゅうもちがうのに、おんなじかお。
 テレビをみていると、おんなじところでわらいます。
 すきないろ。すきなすうじ。すきなようふく。
 みんなおんなじ。
 なんでかな。なんでおやこはにてるのかな。
 はなれてもすぐみつかるようにかな。
 かがみをみて、おかあさんをおもいだせるようにかな。
 おやこってふしぎです。』


【明日香の戸籍】
父・惣次郎
母・俊枝
(長男)
夫 謙太郎 
昭和40年6月11日

父・光男
母、みつ子
(次女)
麻美
昭和49年2月2日

父・藍沢謙太郎
母・空欄
(長女)
明日香
平成5年6月18日


キャスト

積木 珠子(30) ・・ 菅野 美穂
◇◇◇
加地 耕平(24) ・・ 伊藤 淳史
大城 早紀(27) ・・ 真木 よう子 (過去に生徒の父と不倫)
吉越 希美(25) ・・ 酒井 若菜  (キャバクラ)
戸板 篤彦(29) ・・ 大倉 孝二  (借金)
八幡 大輔(25) ・・ 水嶋 ヒロ  (指導記録隠し)
熊沢 茂市(45) ・・ 佐藤 二朗  (家庭問題)
雨木 音也(20) ・・ 五十嵐 隼士
宇田 昌史(30) ・・ 前川 泰之  クライサー法律事務所
大桑 久雄(40) ・・ 戸田 昌宏
日野 圭輔(?) ・・ 小市 慢太郎

藍沢謙太郎(河原雅彦)七年前若年性認知症に。
藍沢惣次郎(山本學) 三年前息子のことを知り引き取る

◇◇◇
瀬里 直之(36) ・・ 谷原 章介
◇◇◇
藍沢 明日香(14) ・・志田 未来

雨木 真澄(53) ・・ 風吹 ジュン

【 2年3組 】
仁科 朋美 ・・ 谷村 美月 (明日香の友達?)父親は都議会議員
山田 加寿子 ・・ 鈴木 かすみ (ポー)
須藤 彩佳 ・・ 柳田 衣里佳
山西 麻衣 ・・ 伊藤 沙莉
野部 千春 ・・ 山本 ひかる
兼良 陸 ・・ 冨浦 智嗣 (父に愛人)父親は警視庁
本多 雅樹 ・・ 池田 晃信

山藤拓巳・・登野城佑真(早紀の過去を暴露)


洋食屋『ぶらじる』コック ・・・・ 土田 アシモ
洋食屋『ぶらじる』おばちゃん ・・・・ よしの よしこ

三澤亜紀子・・・前任の教師

スタッフ

■脚本■
 坂元 裕二
 (『東京ラブストーリー』『愛し君へ』『ラストクリスマス』
  『西遊記』『トップキャスター』ほか)

■音楽■
 岩代 太郎

■主題歌■
 BONNIE PINK 「Water Me」
 (ワーナーミュージックジャパン)

■ディレクター■
 河毛 俊作
 (『抱きしめたい!』『ギフト』『沙粧妙子最後の事件』
  『きらきらひかる』『人間の証明』
  映画「星になった少年」ほか)

 葉山 浩樹


菅野 美穂さんの主な出演作品


この記事へのコメント
ちーずさんこんばんは、戸板はデマカセでしたが亜紀子の態度も気になります!日誌がキイーになるのかな?もうひとつ日誌がでてくるのかも?八幡も絡んでいますよね?
Posted by けた at 2007年05月25日 22:11
冨浦くんの花男の時とは違う顔にびっくり
役者なんだよなぁ・・・(当たり前ですがw)
舌を出して珠子を挑発した時はぞくっとしてしまいました

>どうか戸板が珠子を裏切ることがありませんように。
本当そうですよね
戸坂先生と珠子のコンビ良かったです
でもインタビューを見ると少し不安になってしまいました

うー早く色んな真相が知りたい
今期で一番続きが気になるドラマです
Posted by 麻由 at 2007年05月26日 00:50
夕べ、数回書き込み途中に飛んでしまい簡単な感想だけで終わらせてしまいました。

戸板の告発はガセでしたね!お金が欲しいだけ、しかし三澤と話をし担任として教え子の死を軽くながした亜紀子に怒り、教師としての自覚を思い出し珠子に協力的になりました、加地のときもそうでしたが戸板だけが信じられる人物かもしれませんね?しかし金銭的に弱みをもっているので〜

瀬理に話した雨木の話は何でしょう?音也の事件と瀬理の父親の間になにかある気がします、雨木は離婚していて苗字がもとに戻っていて気がつかないとか?瀬理が話した秘主義務がかえって彼を苦しませるのかな?

質屋のおじさんは明日香がいじめられていることを聞いたのかな?証言を求められると未成年との取引がバレるので揉めそうそうです、まぁこれはアノ役者さんが、ちょい役で終わりのわけがないと思ったからですが?

三澤のもっていた第二の日誌も怪しいですね!彼女の性格からして保存しておく様には見えません、本当の日誌は八幡が盗んだときに、すりかえた?

しかし雨木の真の目的が見えてこないですね?自分の考えだとあまりにも偶然に瀬理の父親や仁科や兼良の父親が集まりすぎてしまう…
Posted by けた at 2007年05月26日 13:16

はじめまして!

このドラマを偶然みて、BGMの心地よさから
見続けてます。

この学校にいじめはあるけど、明日香は
いじめを苦に自殺したのでないのでは?

明日香は何かを知っていて、
突き落とされて、殺されたのでは?
Posted by があ at 2007年05月28日 21:22
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