2007年06月03日

冗談じゃない! 第8話

『暴かれた過去・・・圭太決意の時!』

学生時代の圭太(織田裕二)と理衣(大竹しのぶ)の関係を
思い出しそうな山田(田口浩正)は 、ベルファミーユへ行き
圭太に詰め寄る。
圭太は「20年前のことは忘れた」と、とぼけることで問い詰めから
逃れるが、動揺を隠せずにいた。

ある日、3姉妹から次の休みはいつか聞かれる圭太。
圭太が次の日曜と答えると、三姉妹は
「自分達のパパになって遊園地へ連れて行って欲しい」と頼みだす。
父の日割引で、圭太に父親の振りをしてもらおうと考えたのだ。
絵恋はせっかく二人の休みが合ったのだからと大反対。

そこへ山田がやって来た。
圭太は理衣のこともあり、山田の家へ。
「とっても言いにくいことなんだけど・・
 高村君を、男と見込んで、お願いがあります!」
山田は冴子(飯島直子)との仲を取り持ってもろうと
必死に頼むのだった。
「わかった。何とかしてみるよ。」
「ありがとう!高村君!!」
「でもさ、奥さんいいの?」
「・・・すまぬ!!」妻の仏壇に手を合わせる山田。圭太が帰ろうとすると、今度は朗(荒井健太郎)が圭太を捕まえる。
「おじさん、おじさんを、男と見込んで・・・
 お願いがあります!!」

圭太は朗から、世恋(菅野莉央)との仲を取り持ってほしいと
相談されたのだ。

その夜。
圭太は布団の中で絵恋にそのことを話す。
「そうなの!?」と絵恋。
「そう。二人に、恋にキューピッド頼まれちゃったんだ。」
「笑える!」
「似たもの親子だよね。」
「うん。
 でも、朗君はいいけど、山田さんは許せない!」
「うん?」
「だって、あんなに奥さんのことを愛してるって言ってたのに、
 店長さんのことを好きになったから仲良くなりたいなんて。」
「いやだって、奥さん亡くなってるんだから。」
「死んだって、思い続けるんじゃなかったの?」
「いやいや、俺はそうだよ。
 死んでもずっと絵恋のことを、」
「ダメ!」
「え?思っちゃダメなの?」
「死んじゃ、ダメ!!」
「まだまだ大丈夫だよ。」圭太が笑う。
「ずっとね!」
「うん。
 でもさ、亡くなった人への愛情と、生きている人への愛情は
 別のものだと思うんだ。」
「そう?」
「うん。山田は頑張ってるだろ?
 一人で朗君育てて。
 誰かを好きになって、その人に側にいて欲しいって思ったって
 いいんじゃない?」
「うん・・・そうだね。」
「しかし、大人はいいけど、朗君はどうしたらいいかな・・。」
「世恋、朗君には全く興味ないよね。」
「そうだよね・・」
「諦めた方がいいって、言ってあげたほうが、」
「いやー、頼まれちゃったからなー。」
「何で圭太に頼むの!?
 普通パパに相談しない?」
「いや、フランスじゃさ、そうかもしれないけど、
 日本人ってそういうこと親に相談しないんだよね。」
「何で?」
「恥ずかしいんだよね。」
「親に恋愛の話をするのが?」
「フランスと日本は違うの。」
「ふーん。」
「そうだ。」
「うん?」
「香恋ちゃんたち、山田に遊園地連れてってもらおう!」
「それいいかも!!」
「朗君が一緒でも世恋ちゃんも嫌とは言えない!」
「うん!私たちは二人きりでデート!?」
「そうしよう!!」
「考えてみたら、フランスから戻ってきて、
 二人きりでデートしたことないよね。」
「うん。明日予約する?ブランチ。」
「楽しみだね。」
「ブランチ終わったあとどうしようか。
 映画行くか、それとも、買物か。
 どこか行きたい場所ある? 
 ・・・絵恋?
 相変わらず寝つきいいなー。」
眠ってしまった絵恋の寝顔に微笑む圭太。

大学。
親友・舞(立川絵理)と話す絵恋。
「友田君と高村さんの直接対決だなんて!
 びっくりしたよ!?」
「舞が引き合わせてくれたんだよね。」
「うん。まずかった?」
「ううん。感謝してる!」
「そっか。じゃ、丸く収まったわけだ!高村家は。」
「でも友田君に又迷惑かけちゃった。」
「泊まる所なんて他にもいくらだってあったのに。
 うちでも良かったし、ネットカフェとかでもさ。」
「そうだね・・」
「もしかして・・どうにかなってもいいとか思った!?」
「それはない!」
「さすがにへこんだかもねー。」
二人の会話に聞き耳を立てる聡(田中 圭)。
「今日来てないよね!?」
絵恋が振り返ると慌てて姿を隠す。
「さっきの授業、取ってたはずなんだけどね。」

ベルファミーユに山田がやって来た。
「聞いてくれた!?」
「あ・・ごめん。今日忙しくて。」
「高村君!!
 ・・・一名ですけど。」
「ああ・・ご案内します。」

「注文は店長にするから。」
「かしこまりました。」

大西さん(梅沢昌代)とあけみ(高畠華澄)は山田を見つめ、
「全然脈がない!」「店長のブリブリが見たいんだけどなー。」
「あの人じゃ無理!」
と圭太に言う。

冴子に嬉しそうにオーダーする山田。
営業スマイルを浮かべる冴子。

その頃、理衣(大竹しのぶ)はキュベ・リエの取材を受けていた。
「やはり・・ちょっと寂しいですね。
 キュベ・リエは、ご夫婦で飲むのにふさわしいワインです。
 旦那さんとの2ショット、早く見たいものですね。」
杉田(高田純次)が言う。
「すみません・・」
「理衣さん、一度、フランスに戻られてはいかがですか?
 しっかり仲直りされて、又ご一緒に、日本に来られては。」
「ええ・・」

仕事後、圭太は冴子、山田、大西、あけみとカラオケにいた。
山田と冴子がデュエットで熱唱する中、何とか抜け出そうとするが
あけみ達に見つかり阻止される。

翌朝。
二日酔いの圭太。
ウーロン茶だと思ったらウーロンハイを飲んでしまったようだ。
「ブランチ行けるの?」絵恋が心配そうに聞く。
「シャワー浴びたら、大丈夫!」

リビングに行くと、三姉妹が落ち込んでいる。
「山田さん、二日酔いでダウンだって・・。」

理衣は仕事で外せない用事があり、
山田はトイレに駆け込む始末。

仕方なく、圭太は三姉妹、朗、絵恋と共に遊園地へ行くことに。
不機嫌な絵恋に、
「しょうがないだろ。父親代わりは僕しかいないんだし。」
「そうだけど!
 みんな!これからは別行動だからね!!」

東京ドームシティアトラクションズで楽しそうに遊ぶ6人。

そんな中、絵恋は女の子と待ち合わせしている聡を見かける。
「こいつ、同じ大学でゼミ取ってる、高村!」
聡が女の子に紹介する。
「へー。彼女?」
「違うよ!彼女いたら、レナちゃんのこと誘わないって。
 こいつね、こう見えて結婚してるの!」
「うん!結婚してるの。
 あなたは?」
「この前合コンで知り合ったの。」
「合コン!?」
「ま・・そういうことだからさ。じゃーね!」

姉妹三人楽しそうに話すのを羨ましそうに見つめる朗。
「何だよ。
 男と見込んで頼んだのに!」
朗が圭太に文句を言う。
「あとは朗君のがんばりだろ。
 これ以上大人が首を突っ込んだら朗君が嫌われちゃうぞ。
 一人じゃ何も出来ないって。」
「・・・」
「頑張ってみろよ。」
「・・・わかったよ!」

集合場所を決め、各自別行動をとり、それぞれにアトラクションを
楽しむ一同。

朗は勇気を出して、世恋に一緒にメリーゴーラウンドに乗ろうと
声をかけるが、
「嫌だ。」
と断られてしまう。

「世恋、一回ぐらい付き合ってあげれば?」と未恋(森迫永依)。
「そんなことしたら絶対付け上がる。」
未恋が心配そうに朗を見つめる。

その様子を見守っていた圭太と絵恋。
「なかなか上手くいかないなー。」
「でも人を好きになる気持ちっていいよね。」と絵恋。
「そうだね。」

集合時間になっても、未恋と朗は姿を見せない。
心配する圭太たち。
圭太は迷子の呼び出しをしてもらいに走る。
「世恋が冷たくするから!」
「私のせい!?
 香恋が私の立場だったらどうした!?
 朗君相手にした?」
「しました!いいじゃない、遊園地に来た時ぐらい。」
「嘘ばっかり!もっと冷たくしたでしょ!」
ケンカをはじめる世恋と香恋。
「こら!ケンカしてる暇があるんだったら探す!
 10分後に再集合!」絵恋が二人を叱る。

遊園地に呼び出しをかけても、二人は見つからず。
圭太は山田に連絡を入れると、みんなで駅の方まで探しに走る。
絵恋は理衣に何度も電話をするが、つながらない。

その頃未恋と朗は、暗くなった町を二人で歩いていた。
「ね、電話しようよ。」
「お金ない。」
「電話代ぐらい持ってないの?」
「ない!お前は?」
「持ってないよ。」
「バカ!」
「何でバカなの?
 あんたのこと探して迷子になったんでしょ!」
「・・・」
「どこ行くの?」
「まっすぐ歩けば家に着く!」
「何時間かかると思ってんの?」
「だったら付いてくんなよ!」
「心配だから付いてくんでしょ!」
そう言っていた未恋は転んでしまい・・・。
朗が未恋に手を差し伸べる。

二手に分かれて探す4人。
圭太と香恋がゲームセンターを探していると、
男たちが香恋の前に立ちふさがる。
「ちょっと!」圭太が男たちに声をかける。
「なんだお前は。」
「なんだって何だ!」
「その子、高校生だろ?」
「だ、だったらなんだ。」
「なんだとはないだろ。こっちが聞いてるんだ。」
「私は、この子の父親だ!!」
「本当か!?」
「そうだ!!」
男とにらみ合う圭太。

絵恋の携帯に電話が入る。
「もしもし、高村絵恋さんですか?
 こちら警察です。」

警察に駆けつける絵恋と世恋。
「圭太!」
「あ、絵恋!助かったよ。」
「高村さん、私は奥さんを呼んで下さいとお願いしたんです。」と刑事。
「私が圭太の妻です!!
 香恋は私の妹です!」
「奥さん!?」
「はい。」
「・・・妻です。」

警察を出る4人。
「ね、エンコーって、何?」香恋が聞く。
「え!?」驚く絵恋。
「私と圭太のこと、そう見えたんだって。
 それって良くないの?」
「良くないの!」
圭太はタクシーを拾って香恋、世恋を乗せる。
「二人連れて家に戻ってて。」
「圭太は?」
「未恋ちゃんたち探す。」
「私も。」
「香恋ちゃんたちも不安だろ。
 側にいてあげて。」
「わかった。」

4人を乗せたタクシーを見送ったあと、未練と朗を探し回る圭太。

そんな圭太の携帯に、二人が帰ってきたと連絡が入る。

「絵恋!!」
「圭太。」
「二人は、無事!?怪我はないの?」
「うん、大丈夫。」
未恋は和室でぐっすり眠っていた。
「良かった・・・」
「圭太、ありがとね。」
「保護者失格だ・・・。」

「パパ・・・」未恋が寝言を言う。

「・・・お母さんは?」
「連絡取れないの。
 また留守番電話だ・・。」
「何やってんだよ!
 もう一回杉田さんとか行きそうな場所連絡して。」
「わかった。
 圭太、どこ行くの?」
「ちょっと隣謝ってくる。」

圭太が玄関を出ると、理衣が帰ってきた。
「あーら、お出かけ?それとも私のお出迎え?」
理衣の腕を乱暴に掴む圭太。
「何よ。」
「こんな遅い時間までどこ行ってたんですか?」
「だから言ったでしょ、仕事だって。」
「お母さん、子供のこと考えたことあるんですか?
 今、未恋ちゃんたちがどんな気持ちでいるか、
 考えたことあるんですか!?」
「何言ってるの?
 何でいきなり圭太さんにそんなこと言われなきゃいけないの?」
「わかりませんか!?」
そこへ絵恋が出てきた。
「マモン!
 何度も連絡したんだけど・・
 今日、未恋が迷子になって大変だったの。」
「え!?」
慌てて家に駆け込む理衣。
「マモンどうして今日電話に出なかったの?」
「今日、携帯忘れてた。」
和室で眠る未恋を見つめる理衣。
「今はもう寝てるから、大丈夫。」
「良かった・・何もなくて・・・。」
「マモン、こんなことになってごめんね。」
「私こそ・・・」
理衣は未恋の眠る布団に入り、未恋に寄り添う。
「マモン・・・」
「ん?」

翌朝。
「帰ろうっかな・・」
選択をしながら理衣が呟く。
そこへ圭太が顔を洗いにやって来た。
「おはよう。」
「おはようございます・・」

ベルファミーユ。
「高村さん。お友達何とかして下さい。」と冴子。
「山田のことですか?」
「なんか勘違いされてるようで。」
「意気投合して盛り上がってたじゃないですか!」
「カラオケは・・
 でもそれだけのことです!お願いします!」

圭太は気が進まなかったが、仕事後、そのことを山田に伝えに行く。
すると山田が名刺を見せる。
『(株)AIメディアテクノロジー
 代表取締役
 手塚元』
「これ。
 今日会ってきたんだ。
 覚えてるよね?
 高村君と一緒に組んで、ロボコンで優勝したんだから。」
「うん。」
「やっぱり僕の記憶に間違いなかった。
 あの時会場にいた、高村君の恋人は、佐竹理衣。
 彼女は結婚して、広瀬に苗字が代わり、
 娘を4人生んだ。 
 一番上が絵恋。次が香恋。世恋。未恋。」
「もういいよ。
 ・・・そのとおりだ。」
「じゃあ高村君は、昔の恋人の娘と結婚したってわけ?」
「違う!
 結婚した相手の母親が、昔の恋人だったんだ。」
「同じじゃないか!」

トイレに起きてきた朗が二人の話を聞いてしまう。

「知ってて結婚したわけじゃない。
 許可貰いに行ったら、その時初めてわかったんだ。」
「それでも結婚したんだ。」
「絵恋を、愛してた。
 そんなことを理由に、別れるなんて考えられなかった!」
「僕だったら・・・どうしただろうな。
 ・・・絵恋さん、高村君の子供の可能性は?」
「ないよ。」
「でもほら、」
「理衣さんとは、何もなかったんだ。」
「じゃ、プラトニックの関係だったってこと!?
 だったら何も隠す必要ないじゃないか。
 絵恋さんに言えばいい!」
「でもあの時咄嗟に口から出ちゃったんだ。」

『はじめまして。高村です。』

「その言葉に縛られてるんだ。」
「一度タイミング逃すと、日本に戻ってきてから何度かチャンス
 あったんだけど、そのたびに、逃しちゃって・・」
「タイミングを作ればいいじゃないか。協力するよ!」
「いまさら言えないよ。
 っていうか言っちゃいけないんだ!」
「どうして!?」
「絵恋を愛してるし、失いたくない。
 絵恋を、傷つけたくないんだ。
 昔のこと、必死になってずーっと隠してきて、
 正直、喋ってしまった方がいいんじゃないかなって
 思ったことは何度かある。
 でも・・・喋って、楽になるのは自分で、
 絵恋を傷つけることになる。」
「そりゃ傷つくだろうな。
 高村君だけじゃない。お母さんにまで、嘘をつかれてるんだから。」
「だから・・・」
「ずっとバレないでいける?」
「・・・いかさなきゃ。」
「わかった!協力するよ!
 頑張って。」
「ありがとう。」
二人が握手をした。

圭太が家に戻ると、三姉妹と理衣は荷作りをしていた。
「あの・・圭太。
 突然だけど、マモンたちフランスに帰るから。」
「え・・」
「圭太さん、長い間、本当にお世話になりました。」理衣が挨拶する。
「いえ・・こちらこそ・・。」
「みんな、パパに会いたくなっちゃったんだよね。」
「うん!!」三人が頷く。
「私も、広瀬とちゃんと話さなきゃ。」
圭太が微笑み、頷く。
「明日の飛行機だって。」
「え・・」

その夜、寝付けない圭太は絵恋の寝顔を見つけて考える。

朝。
圭太が起きると、理衣がリビングで何かをノートに書いていた。
「おはようございます。」
「ああ、おはよう!」
「ちょっと、いいですか・」
「・・・うん。」

ベランダで話す二人。
「いろいろありがとう。」
「いや・・こちらこそ、あの・・すみませんでした。
 昨日、言いすぎちゃって。」
理衣が微笑む。
「・・・絵恋のこと、よろしくね。」
「はい、わかりました。
 ・・・あの、お母さん。」
「うん?」
「お母さんが帰る前に、はっきり、言っておこうと思って。」
「うん?
 ・・・私からは話さないよ。
 だから、安心して。」
「うん・・」
「絵恋、大切にしてね。」
圭太が頷く。
「そろそろ、あの子達起こさなきゃ。」
理衣が部屋に戻っていく。

タクシーがマンションに到着した。
「絵恋。」
「何?」
「料理のレシピ、書き出したの。」
理衣がノートを渡す。
「ありがとう!大切にする!」
「圭太さんに美味しいものをたくさん作ってあげてね。」
「え?楽しみ!」と圭太。
「頑張る!」と絵恋。
「圭太パパ!」香恋が言う。
「え?」
「悪い人から守ってくれてありがとう!
 勘違いだったけど。」香恋が笑う。
「圭太パパ!遊園地連れてってくれてありがと!」と世恋。
「圭太パパ!探してくれてありがとう!」と未恋。
「いや・・僕はパパじゃないけど。」照れる圭太。
「圭太パパ!長い間ほんとにありがと!」と理衣。
みんなが笑う。
「はい!」未恋が圭太に小さな箱を差し出す。
小さなロボットだ。
「遊園地で買ったの!」と香恋。
「オタクだから好きでしょ!」と世恋。
「メルシー!」
『どういたしまして』三人がフランス語で答える。

タクシーのトランクに荷物を詰め込む4人。
「短い間でしたけど、お世話になりました。」
山田たちも見送りに来てくれた。
「帰るのか・・寂しくなるな。」と山田。
「又すぐ来るかもしれないけど。」と未恋。
「来なくていいよ!」と朗。
「可愛くない!」
「どっちが!!」
「じゃあね、絵恋。」理衣が絵恋を抱きしめる。
「うん、気をつけてね。」
「じゃあ圭太さん、ありがとう。」
「いえ、こちらこそ。」
「じゃあみんな、行くわよ。」
タクシーに乗り込もうとした世恋が立ち止まり、
朗の元に駆け寄り頬にキス。
『またね』

4人を乗せたたくしーが走り出す。
タクシーに乗った4人も、見送る4人も、いつまでも手を振っていた。

「上手くいくといいね。」と圭太。
「私たちも、二人きりになるね。」

部屋に戻った二人。
「おうちこんなに広かったっけー。」
「うん・・
 子供って大変だなー。」
「うん。」
「絵恋と結婚したけど、親になる覚悟全然なかった。」
「なきゃダメだよね。」
「責任持たなきゃいけないんだよね。」
「うん。」
「迷惑に感じること多かったけど、
 お母さんやっぱりすごいね。
 4人も育ててるんだから。」
「圭太、子供欲しくなくなっちゃった?」
「逆。欲しくなっちゃった!」
寄り添う二人。
「なるべく早く帰るよ。」
「マモンに貰ったレシピ見て、頑張って料理作って待ってる!」
「うん!」
二人が気兼ねなくキスしようとすると、インターホンの音。
「うん!?」
「まさか・・」
「マモン気が変わって戻ってきちゃった!?」
「冗談じゃないよ・」

恐る恐る玄関のドアを開ける二人。
「来ちゃったじぇー!」
そこに立っていたのは・・・圭太の母・静子(白川由美)だった!


※一部公式HPあらすじを引用しました。


朗と未恋の迷子騒動、大事にならずに何よりです。
今回の騒動で、保護者の大変さを身に染みた圭太。
4人の娘を育てあげた理衣を尊敬し、
自分も子供を欲しいと思うようになりました。
圭太は絵恋と会うまで、人と深く関わうことを避けていた
ようなので、すごい成長ですね。

山田さん、そこまで圭太の過去を穿り返さなくても、と
思いましたが、そうか、絵恋が理衣と圭太の子供なのではと
心配していたんですね。
友達と会って確認するなんて・・とちょっと引いてしまいましたが、
理衣とプラトニックだったと知ると、圭太の応援をしてくれたので
良かったです。

今回のタイトルは『暴かれた過去・・・圭太決意の時!』。
絵恋に本当のことを話すのかと思って見ていましたが、
引っ張りますね。
次週こそ、告白しそうです。

山田さんと冴子さん、あんなにカラオケで意気投合していたのに、
まだまだ両思いには遠いようです。
朗君は、未恋ちゃんのキスで恋に落ちたかな?
そして友田君はあの彼女と恋人に!?

理衣たちが帰ったと思ったら、今度は圭太の母登場。
嫁姑対決に期待!
お母さんは、新たな人生を歩き出すのかな?
理衣や、圭太の母親。
大人の女性たちにも幸せになってほしいです。


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キャスト

高村圭太 : 織田裕二
高村絵恋 : 上野樹里
友田 聡 : 田中 圭
広瀬香恋 : 仲 里依紗
広瀬世恋 : 菅野莉央
広瀬未恋 : 森迫永依
山田 朗 : 荒井健太郎
大西さん : 梅沢昌代
あけみ  : 高畠華澄
岩崎 舞 : 立川絵理
山田元雄 : 田口浩正
杉田修造 : 高田純次
佐々木  : 小林すすむ
広瀬壮平 : 草刈正雄
野々村冴子: 飯島直子(特別出演) ベルファミーユの店長
高村静子 :白川由美(特別出演)
広瀬理衣 : 大竹しのぶ


スタッフ

製作 : TBS
制作 : TBSテレビ
脚本 : 伴 一彦
音楽 : 佐藤直紀
主題歌 : 織田裕二『Hug, Hug』(ユニバーサル・シグマ)
プロデューサー : 伊與田英徳
演出 : 土井裕泰  石井康晴  川嶋龍太郎


織田裕二さんの主な出演作品



上野樹里さんの主な出演作品



大竹しのぶさんの主な出演作品


この記事へのコメント
ちーずさんこんばんは、山田は思い出してしまいましたね!そして朗にも聞かれてしまいました!圭太の旧友だった手塚を訪ねていくなんて〜でも心配しての事でしたね!代表取締役、手塚や朗も今後関わってくるのでしょうか?再就職先の相談も…

未恋と朗を必死に探す姿は素敵でした!保護者失格なんて思えない!香恋と探している時の職質は微妙です圭太が若く見えたのかな?絵恋が来たときの驚きは逆に感じたのかな?

理衣も子育てに責任を感じたのでしょうか?あっさり帰国「誰にも言いませんよカード」置いてって〜

一難去ったら又一難、圭太の母親登場ですね!予告では指輪をつけるシーン〜理衣も離婚だと言っているし、子供が欲しくなったどころの騒ぎではないですね!
Posted by けた at 2007年06月04日 20:24
こんにちは。
ただいま、冗談じゃないの残務処理中なのですが、
遊園地で友田(田中圭)が連れていた彼女(吉高由里子)の役名が聞き取れず、”れら”だか”れな”だか分らず伺いました。
”レナ”に聞こえたんですね。助かりました。
配役名記述に使わせて下さい!

I appreciate in your usual cooperation. Best Regards,Chablis
Posted by シャブリ at 2007年07月04日 09:14
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