2007年06月19日

プロポーズ大作戦 第10話

『ラスト・ハレルヤチャンス』

「幸せは、どこに転がっているかわからない。
 思いがけない幸運は、
 思っている以上に身の回りで起こっているのかもしれない。
 予期せぬ幸運を掴むには一つだけ条件がある。
 どんなに不運を嘆いても、全く気分が乗らなくても構わない。
 とにかく、その場に参加する。
 それこそが、幸せの扉を開ける第一歩である。

 男の名前は岩瀬健。
 最後のタイムスリップを終えたと思いきや、
 友達の計らいで、もう1度過去に戻るチャンスを得た
 幸運な男である。
 果たして、この男に、奇跡の扉は開かれるのであろうか。」
「正真正銘、これが本当の、ラスト・ハレルヤチャンス!」
妖精(三上博史)が健(山下智久)に言う。
「・・・」
「でもまあ、お前の友達は親切なんだか不親切なんだかわからないな。
 よりによって、こんな日の写真を、用意するんだからな。」
「多田さんの晴れ舞台の時の写真ですからね。
 ま、こんな写真ならあってもなくても変わらないかなー、みたいな。
 っていうかもう結婚式直前の写真ですし。」

「正直、この日のことはよく覚えていない。
 多田さんの受賞パーティーなのに、
 悪酔いして礼と多田さんに絡んだことだけは、
 なんとなく覚えてる。」


多田の受賞パーティー会場。
「多田さん多田さん。
 あの、多田さんは、本当に礼のことを幸せに出来るんですか?」
記念写真に並ぶ健が多田に絡む。
「あ・・ええ・・精一杯頑張ろうと思っています。」
「へー。
 礼!」
「うん?」
「お前は本当にこの人でいいんだな?」
「飲みすぎなんじゃない!?」

「もうすぐ礼と多田さんが、結婚してしまうという事実に
 押しつぶされ、酔ってないと口に出来ないことを、
 二人にぶつけることしか出来なかった。」


「もしここから逆転劇を演じれたとしたら、
 それは驚きというよりもはや奇跡だ!
 起死回生の逆転ホームランは誰にだって打てるわけじゃない。
 当たり前の話だが、ホームランを打てるだけの実力がなければ
 いけない。
 それともう一つ。重要なことがある。
 それは、逆転の場面で、打席に立っているかどうかだ。
 幸運なことに試合が延長になって、
 もう1度、お前に打席が回ってきた。」
「でも・・・この前の写真で、僕は完全燃焼しました。
 もう遣り残したことはありません。」
「ないなら探せ!」
「探す!?」
「奇跡の扉を探し続けるんだよ! 
 どうしても運命を変えたい!
 そう願い続けることでしか、奇跡の扉は開かないように
 出来ている。
 奇跡の扉を開ける鍵は、お前の心の中にしかないんだよ!
 お前はそれに気付いていないだけだ。」
「・・・」
「岩瀬健!!」
「・・はい。」
「お前なら出来る。」
「・・・」
妖精は健に微笑むと、ショーグンバーガーを手で掴む。
「・・・もしかして、それ食べるんですか!?」
「俺とお前の別れの味だ。
 思い出が詰まったこの店の料理で締めくくるのも・・・
 悪くないだろ。」
「・・・」
妖精はハンバーガーを一口。そして天を仰ぐ。
「・・・・・まずい・・」
「当たり前!」
帽子で口元を隠し、妖精は健に何かをささやく。
「そういうテンションじゃないですよ。」と健。
「求めよ・・・さらば、与えられん。」
礼を見つめる健。
「ラスト・・・ハレルヤー、チャンス!」

スーツ姿の健は、ウエディングドレス姿の礼(長澤まさみ)が
目の前で自分に微笑む姿に驚く。
「え・・・
 花嫁姿の礼が・・・俺の隣に!?」

「私決めた!」
「え・・」
「もう、迷わない。」
「マジで!?」
「もうこれ以上、よそ見したりしない!」
「き・・・奇跡だ。
 奇跡の扉が・・つ、ついに・・」

「エリ!」
「え!?」
「私やっぱりこの前のドレスにする!!」
「え?変えるの?」とエリ(榮倉奈々)。
「ドレスの試着かよ!
 てか何でエリまで着てんだよ!」


「うーん、それいいと思うんだけどなー。」とエリ。
「ちょっと、シンプル過ぎるし・・・」
「そんなことないよ。多田先生も気に入ると思うし。」
「そうかなー。」
礼はエリに携帯を渡し、写真を撮ってもらう。

「健ちょっとそのスーツ微妙じゃない!?」とエリ。
「これは、これで、まあ、似合ってるんじゃない?」と礼。
「そう!?
 松戸系のホスト系じゃね?」
からかいあい、笑い合う三人。

そこへ、王子様のようなスーツを着た幹雄(平岡祐太)がやって来た。
「どう見ても東南アジアのスターだろ・・」と健。
「シンガポールのアイドル系!?」とエリ。
幹雄はまんざらでもない様子。

続いて、尚(濱田岳)登場。
メガネ、蝶ネクタイ、半ズボンに白いハイソックス。
「やっぱそれが一番似合うんじゃないの!?」エリと礼、大笑い。
「そうかな・・」
「そのまま映画館行って子供一枚って言っても絶対バレない!」と幹雄。
「ほんと!?」
「あ!名探偵コナン!?」と礼。
「・・・真実はいつも一つ!!」
みんな、大笑い。
礼の楽しそうな笑顔をうれしそうに見つめる健、
「俺こんなことしている場合かよ!
 っていうか奇跡の扉ってどこにあるんだよ!」


久々に集まった健、エリ、幹雄、尚の仲良し5人組。
つき合わせてしまったことをみんなに謝る礼。
正月は、幹雄が仕事で全員揃うことが出来なかった。
「だからたまにはいいんじゃない?こういうのもさ。」とエリ。
「うん・・」
「まあな、結婚したらそうはいかないからな。」
尚の言葉に礼の表情が一瞬曇る。

その後、礼の新生活の為の買物を付き合う4人。
「嫁入り道具買うの、付き合ってる場合じゃないだろ!
 ・・・目の前に多田さんがいるわけではないのに、
 礼の隣には・・多田さんが立っているようだった・・。」


選んだ炊飯器の写真を携帯メールで多田に送る礼。
多田がそのメールに嬉しそうに微笑む。

多田は陶芸部アトリエにいた。
「あの、先生に披露宴のスピーチをお願い出来ないかと思いまして。」
多田がろくろを回す伊藤(松重 豊)に言う。
「しかしお前が結婚とはなー。
 教育実習で高校に来た時は、オドオドして頼りなく見えたけどなー。」
「あの時は、自分でも恥ずかしくなるくらいダメでしたね。
 実際、礼にキツいこと言われましたし。」
「丁度いいんじゃないか?」
「はい?」
「お前と吉田。いいバランスなんじゃないか?」
多田が微笑む。
「陶芸も一緒だ。
 土と水のバランスが良くないと、いい器にはならん。」
そう言い、土だらけの手でろくろから取り出したのは、
なぜかルービックキューブ!
「完成だ!」
「・・・先生は、いつから、陶芸始めるんですか?」
「まだまだ先の話だろうなー・・・」

とうとう陶芸始めたか、と思わせて、やっていたのはルービックキューブ!
回転の練習!?
泥だらけの手なのに、なぜかルービックキューブは綺麗なまま。(笑)


5人が買物をする大型スーパーで、礼たちは人だかりに気付く。
その先で、なんとソクラテス(渡部豪太)が実演販売をしていた。
「私を国王の座から引き摺り下ろす気か!?
 そんなにやってみたいのなら、やってみればいいさ!
 か弱い腕でも、簡単に下ろせてしまうだろうから。」
そう言い、大根おろしを差し出すと、客から黄色い声が飛ぶ。

6個のたこやきを頬張る5人。
残り一つ。
「いっせーの、2!」
指たてゲームで勝負!
5人の真剣勝負を、幼い兄弟が呆れて見つめる。
勝者、幹雄!

その後、ゲームセンターで楽しむ5人。
エリ&尚VS礼&健、ジュースを賭けて、ホッケーゲームに挑戦。
エリ&尚チームが先に一点入れる。
「何やってんのよ!」礼が健に文句を言う。
「お前だろ!」
「ちゃんと守ってよ!!」

次に、礼&健チームが一点入れる。
ガッツポーズで微笑む二人。

「大学を卒業してから、5人が揃うことは難しくなっていたけど、
 どんなに久し振りに会っても、一瞬にして学生時代に戻れた。 
 でも・・・
 こうした時間が、永遠には続かないとわかっていたから、
 笑うときも、喜ぶときも、悔しがる時も、
 心なしか大げさになった。

 社会人になってから、変わってしまった事が
 一つだけあった。
 礼はあの日以来、一度もケンゾーと呼ばなくなった。」


「健!どっちがいい?優勝商品。」
礼がジュースを持ってきた。
「・・・」
「・・・貰い!はい。」
自分の好きなほうをキープしてもう一つを健に渡す礼。
「サンキュー。」

「礼の口から、健という言葉を聞くたびに、
 二人の距離がどんどん離れていく気がして・・・
 たまらなかった。
 俺はこの期に及んで、一体礼に何をすればいいのだろう・・・。」


甘いものが食べたいというエリの言葉に、尚は買出しに向かう。
続いて、幹雄がタバコを買いに行く。

礼、エリ、健が歩いていると、迷子の呼び出しのアナウンス。
「奥エリさま。
 お連れの、鶴見尚君が、迷子になっております。」
「エリ〜!愛してるよーー!」
マイクを通して尚の声。

「・・・」
「おい、呼ばれてるぞ。」と健。
「迎えに行ってあげないと、またひがんじゃうかもよ。」と礼。
「全然成長しないんだから・・・」
エリが嬉しそうに迎えに走る。

迷子センター。
「エリ!はい。
 俺の愛ちゃんと届いた?」
尚がソフトクリームを差し出す。
「バーカ。」
「返す言葉が違うじゃーん!
 遠慮とか照れとかはいいからさ。
 その溢れる愛を俺にドンとぶつけて来いよ、な!
 さあ来い!」
「チビ!」
「・・キツいなー。
 小っちゃくたって生きてんだぞ!
 このソフトクリームだってな、牛乳で出来てんだから!」
エリが突然立ち止まる。
「ふん。」そう言いソフトクリームを尚に渡すと、
エリは尚の唇にキス!
周りの客が指を指して笑っている。
「早く行こ!」とエリ。
「・・・・・」
驚きと喜びで一杯の尚が、嬉しそうにエリを追う。

空き缶をゴミ箱目がけて放る健。
外すと礼が吹き出す。
「ダッサ!」
健は又挑戦。だが失敗。
「次が本番!」
健はそう言い再び挑戦。見事成功。
「よしっ!!ほらな!」ガッツポーズの健。
「な、じゃないでしょ。
 ほんっと昔からそういうトコあるよねー。」
「え?」
「何やっても下手なくせに、
 出来るまで意地になってやるでしょ。
 小学校の頃ね、健が放課後とかに、
 ペン回しとか二重とびとか一輪車とか、
 影でこっそり練習してるのを見て、よく笑ってたんだよね。」
「お前性格悪いな。」
「そのくせ、すぐ得意になって、
 教えてやろっか、とか言ってくるのすっごいシャクでさ。」
「お前だってそうだろ!
 何でも張り合ってさ、たまーに俺が出来ないと、
 えー、出来ないのーって言って騒いでたし。」
「まあ・・そういう時も、あったね!」
笑い合う二人。
「負けたくなくて必死にやってたけど、
 結局あきらめちゃったこと、いっぱいあるんだよねー。
 私は、いっつもどこかで、自分には無理だなーと思うと、
 諦めちゃうとこがあったけど、
 健は、絶対自分から、諦めたりしなかったよね。
 どんなに時間かかっても、ずーっと校庭に残ってやってたよね。
 二重とびの時も、一輪車の時も、
 ずーーーっと。
 ほんと往生際が悪いっていうかさ。
 でも、そういう所が好きだったんだよね・・・。」
「・・・礼。」
「うん?」
「あのさ、」

そこへ、幹雄たちが戻ってきた。
「なんかさ、フリーターカップル暇に任せて
 いちゃいちゃしてんだよね。」
「そういう言い方やめてよ!
 ねー、コーヒー飲みたいな。」とエリ。
「はーい!」と尚。
「あ、俺もコーヒー!」と幹雄。
「ハイハイ。」
尚がコーヒーを買いに行く。

「社会人だからって、幹雄みたいに全然寝てないとか休んでないしか
 言わないのもどうかと思うけどね。」と礼。
「事実なんだからしょうがないだろ。」と幹雄。
「健は仕事どうなの?」とエリ。
「どうって・・・ま、別に普通だよ。」
「通勤電車で、偶然出会ったスッチーと恋に落ちちゃったりとか
 しないの?」
「月9じゃないんだから、お前、そんなこと早々起きねーよ。」
「つまんないの!」
「ツルは今何のバイトしてんの?」と礼。
「牛乳配達。」
「本当に?」
「余った牛乳も飲み放題だからさ、一石二鳥だろ?」
「もう伸びねーよ。」と健。
「ハイハイ!」
「エリはショーグンだけ?」と幹雄。
「この前ファミレスの面接行ってきた。
 週2ぐらいで昼間も働こっかなーとか思ってさ。」
「え・・そうなんだー。」と礼。
「あれ?言ってなかったっけ?」
「うん、知らなかった。」
「俺も初耳だ。」と幹雄。

「なんかさー、お互いに知らないこと、多くなってきたよね。」と礼。
「うん。
 高校の頃は健のテストの点数とか、
 礼がハマってるコンビニのお菓子とか、
 くっだらねーことよく知ってたのにな。」と尚。
「見てるテレビも、聞いてる音楽も、何となく知ってたしね。」とエリ。
「そうだね・・」と礼。
「昔だったら考えられないな。」と幹雄。
「高校、大学って、ずーっと毎日顔を合わせてたのにね。」と礼。
「これからもっとお互いのこと知らなくなっちゃうのかな・・。
 仕事が忙しくなったり・・
 結婚して子供が出来たりしてさ。
 こういう時間も、どんどん無くなっていっちゃうのかな・・。」とエリ。
「・・・」黙り込む5人。

「そろそろショーグンに行こうか。」エリが礼に言う。
「えーーー、エリ行っちゃうのー!?」と尚。
「また今日の夜多田先生の住所パーティーで会えるでしょ!」
「そうだ!よろしくね!」
礼が三人に手を合わせて頼む。
「冷静に考えたらすっげーメンドクセーな。」と幹雄。
「健も幹雄も逃げないように連れていくから!」と尚。
「お願いね!」
「じゃ、俺らも行くか!」と尚。
「どっか行くの?」とエリ。
「それだけは絶対に言えない!」と幹雄。
「どうして?」と礼。
「どうしても!」
「どうせくだらないことでしょ!
 行こう!」「うん、じゃあね!」
エリと礼が先に立ち去る。

「奇跡の扉を開ける鍵は・・・心のどこに隠れているんだろう。
 それを見つけることが出来れば、
 この距離を埋められるんだろうか・・・。」


健たちが礼らに内緒で向かった場所は、礼の実家。
結婚式の二次会で流すビデオ撮影のためにやって来たのだ。

バーガーショップ・ショーグン。
礼に結婚式会場でハンバーガーを作って欲しいと頼まれた
店長・保(菊池健一郎)はご機嫌。
「礼はさ、いい男を捕まえたよな。」
「うん。ありがと!」
「礼と多田先生って本当に仲いいよね。
 ケンカしたことないでしょう!?」とエリ。
「うーん、まだないかも。」
「いいなー、優しいし包容力あるし。
 やっぱ男は年上だよな!」
「女は男で変わるんだなー。」
「え?」
「だってさ、ここに来てる時はよく健なんかと
 ケンカしてただろ。な。」
「・・・」

そこへ、多田がやって来た。
手を振って微笑みあう二人。
「先生さ、俺今から出かけなきゃならないんだわ。
 だから悪いんだけど食い物出せねーわ。」と保。
「あ、むしろその方が助かります。」
「・・・」
二人のやり取りに礼とエリ、大笑い。

礼の実家。
礼の母・礼奈(宮崎美子)が懐かしそうに健を出迎える。

礼の父・貴礼(森本レオ)がカメラに向かって語りかける。
「え・・礼。多田さん。
 私はいまだに二人の結婚は・・・認めて、おらん。
 これから先も、祝福する気持ちになれないことは
 明々白々なので、今のうちにとっとと別れて、」
「はいあの、カット!!
 あの・・ちょっとざっくばらん過ぎると言うか・・・」尚が止める。
「なんだ・・本音で言っちゃいかんのか。」
「お父さん!」礼奈が叱る。
「これは、結婚式の2次会で流すビデオで、
 ざっくばらんな感じといえば、そうなんですけど・・・」
「じゃ・・わかったわかった・・」

TAKE2.
「あ・・礼、多田さん。
 ご結婚、おめでとう。
 しかしまあ正直なところ私は、今でも・・
 こんなに早く、結婚する必要はないと、思ってる。」
「もう!お父さん!」と礼奈。
「いいから。
 あー、私が結婚するときも・・
 妻の父親に、猛烈に、反対をされた。
 ずいぶん・・理不尽な人だったと、思ってる。
 しかし、礼が生まれたとき、初めてその、
 お父さんの気持ちが、わかった。
 この子がやがて誰かの元へ、
 嫁いでいく日が来ると思うと・・・
 胸が・・・潰れそうになって・・・困った。
 礼は、ずっと、昔から、手のかからない子でしてね。
 手がかからない分、かえって、心配で・・ね。 
 どこかで、無理を、してるんではないか。
 どこか、誰にもわからないところに、
 自分だけの悲しみを、溜め込んで、いるんではないか。
 そんな時、礼が、こんなことを言ったんです。
 多田さんは、私の弱さを全て知った上で、
 受け止めてくれる、素晴らしい、人だと。
 もしかしたら・・・多田さん私はあなたに、
 嫉妬を・・していたのかも・・しれません。
 23年間、ずーっと一緒に暮らしてきたのに、
 私たちにはついぞ見せなかったものを、
 あなたには、素直に、見せて、いたんですからね。
 あの子がね・・・。」
涙ぐむ貴礼。
「・・・どうか、どうか・・娘を・・・
 幸せにしてやって下さい。
 よろしく・・お願いします。」
貴礼は涙をこらえ、微笑みながらそうカメラに語りかけた。

貴礼の正直な娘への想いを聞くうち、礼が結婚していくという現実に
うちのめされる健。

「結婚は、二人だけのものではない・・・。
 両親や家族を含めた、家族みんなの幸せの上に
 成り立っている。
 過去の自分は・・その重みに耐えかねて、
 酒に逃げる以外の方法が見つからなかった。
 礼への思いは、結婚という現実に、
 いとも簡単に押しつぶされた。」


その頃礼と多田は、結婚式の披露宴会場にいた。
「本当に来ちゃったね、ここまで。」と礼。
「うん。知り合ってから、あっという間だったね。」
「いろんなことが、ついこの前みたい。」
「あれ、もしかして、マリッジブルー?」
「ううん!」
「本当に、僕でいいと、思ってる?」
「何言ってんの!」
笑い合う二人。
「あの日に、言ってくれたでしょう?
 二十歳の誕生日を迎える日。
 やってみなければ、そこに答えがあるのかどうかもわからない。
 もし、そこに答えがなかったとしても、
 又、別の問題を見つければいいって。
 あの言葉があったから、今こうして二人で立ってるんだなーって、
 しみじみ思う。
 あんなに泣いた事とか、辛かったこと、
 今、こうして思い出として話せるようになるんだから。
 時間が過ぎるのって、あっという間。」
「うん、そうだね。」
「ね・・・まだ、私に一度も聞いたことなかったよね。」
「うん?」
「あの日、何で泣いてたか。」

二十歳の誕生日、礼が研究室で流した涙。

「聞かないの?」
「・・・うん、いいんだ。」
「・・・」
「僕の知らない礼がいてくれたからこそ、
 今の礼がいるんだし。
 そういうことを、全部ひっくるめて、
 礼のことが好きだから。」
「・・・」
「それに、あの時は偉そうに話してたかもしれないけど、
 僕も、過去に似たような経験をしたから、言えたんだよね。」
「え?」
「過去があったからこそ、こうして出会って、
 今、ここにこうしていられるというか。」
「うん。」
「礼も、僕の過去を全て知っているわけじゃないでしょ?
 中学の時、好きな女の子に、何考えているのかわからないって
 言われて振られたり。」
礼が笑う。
「失恋のショックで、意味もなく、丸坊主にしたり。」
「え、そんなことあったの!?」
「うん。
 これからのことの方が、ずっと大切だと思うんだ。
 これまでの、別々の過去より、
 これから、二人で過ごす時間を、
 僕は、ずっとずっと大切にしていきたいと思う。」
見詰め合う二人。

ショーグン。
保が大荷物を抱えて帰ってきた。
味はいいのに客が来こないのは、インテリアのせいだと、
買い集めてきたらしい。

保が買ってきたもは、不思議な置物ばかり。
「こんなの置いたらますますお客さん来なくなるよ。」エリが心配する。
「そんなことないって!」
保がボンバーヘッドな置物を置く。
「何これ。」
「押してみ。」
頭を押すと、「ボンバヘー!」と声が鳴る。
「ボンバーヘー!って・・どんだけ!」

そこへ・・・
「ミルクシェイク!」"ボンバーヘー"な客が一名やって来る。

エリがもう1度置物を叩くと、
「ミルクシェイク!」"ボンバーヘー"な客がまた一人。

二度置物を叩くと、
今度は2名、ミルクシェイクを注文。

保が叩いてみると、
「ボンバイェーー!」
すると、店にアントニオ小猪木登場!

幹雄と尚は片付けを済ませ、礼の実家を出ていく。
帰ろうとした健は、仏壇に備えられた礼の祖父・大志(夏八木勲)の
遺影に手を合わせる。
「ずいぶん気に入られてたみたいね。」礼奈が声をかける。
「・・・」
「よく話してたのよ。
 またケンゾー君の家に遊びにいくって。
 最後まで、礼の婿はあいつで決まりだな、って・・
 言ってたわよ。」

「今度やろうはバカヤロウ。
 明日やろうはバカヤロウ!
 思い立ったらすぐ何でもやらなきゃダメだ!」
「後悔するなよ・・。
 いつも明日が来ると思ったら、痛い目に遭うぞ。」
「礼のことを頼んだぞ。
 うちの家系には、ろくでもない男が、丁度いい!」
大志の言葉を思う健。

「礼もすっごく感謝してたっけね。
 ケンゾー君のおかげで、じぃじに言いたいことが言えたって。」
「・・・」

車に荷物を詰め込む尚。
幹雄が携帯で、温泉のパンフレットを送ったと話している。
「誰?ユウコ?」
「ううん。ユウコのお母さん。」
「えーーーっ、だってお前まだユウコと結婚してないじゃん。」
「だから、温泉とか連れてって、機嫌とんなきゃいけないの。」
「師匠!どうやったら相手のお母さんと仲良くなれるんですか!?」
「知りたい?」
「知りたい!」
タバコをくわえ火を待つ幹雄。
「あ、なるほどね!はい。」
尚がタバコに火をつける。

礼の子供の頃のアルバムを見る健。
「昔はよくうちに遊びに来てたわね。」と礼奈。
「はい。小学生ぐらいの時はしょっちゅうお邪魔してました。」
「ほんと! 
 小学校の時に引っ越してきてから大学まで、
 あなたの名前聞かない日はなかったわ。
 あなたが遊びに来なくなってからも、
 礼から話は聞いていたのよ。
 何かって言えば、ケンゾーがね、ケンゾーがね、って。」
「・・・」
「ずいぶんとケンカもしてたみたいだけど・・・
 礼にとって、ずっと特別な存在なんだなーっていうのは、
 母親の私でもわかるぐらいだったから。
 じゃなきゃ、あの子がケンゾー君と同じ高校に行きたいなんて
 言わないもの。」
その言葉に驚く健。

「そうだ!ね、あ、これ!
 この時のこと、ケンゾー君覚えてる?」

礼奈が一枚の写真を指差す。
礼の家のソファーに並ぶ二人。
スイカを持つ礼の腕には包帯が。
嬉しそうに微笑む礼、その隣で緊張気味な様子の健。

「ええ・・覚えてます。」

その日・・・
「俺さ、こんなこと出来るようになったんだぜ。」
健は校庭で、礼に鉄棒(大車輪?)をしてみせる。
「・・・わたしだって出来るもん!」
礼も真似してみるが、着地の時に転んでしまう。
「どうした!礼ちゃん!
 あ・・女の子の体に傷つけるようなことして!
 もし跡が残ったらどうするつもり!?」
駆け寄った教師が健を責めた。

病院の待合室。
礼と礼奈が診察室から出てきた。
「あ・・待っててくれたの?」
礼奈の言葉に健が立ち上がる。

礼の実家。
「思わず笑っちゃったわよ。
 小学5年生が、あんなこと言うんだもの。」
礼奈が嬉しそうに言う。
「おじちゃんも言ってたけど、
 私、もしかしたら、ケンゾー君と礼が結婚するんじゃないかって
 思ってたのよ。
 女の勘って当たらないものね。」
礼奈が微笑む。

車の中。
「やっぱお父さんの言葉っていうのは反則だよな。
 礼の親父に会ったの初めてなんだけど、
 なんか感情移入して泣きそうになっちった。
 ああいうの見るとやっぱ結婚ってすげーよな。」と尚。
「でも、結婚なんかすると、物事の優先順位が変わっちゃうんだろうな。
 家に金入れたり、嫁を大事にしたり。
 嫁のお母さんを大事にしたりさ。」と幹雄。
「あ、じゃあー、幹雄が結婚したら俺って、何位ぐらい?
 3位とか4位?」と尚。
「ツルはランキング外。」
「何でだよ!何で俺だけランキング外なの!?」

「今・・礼の中で俺は何番目にいるんだろう。
 結婚したら、何番目になってしまうんだろう・・・。」


立修大学
『多田哲也氏
 全日本建築学会
 新人賞記念パーティー』

その夜は、多田哲也の受賞パーティで、健たちは手伝いを
することになっていた。
会場で、多田が礼のことを「婚約者」と来客に紹介している姿に、
スピーチをする多田を微笑んで見つめる礼の姿に、健の胸は痛んで・・・。

その頃エリは、店の後片付けに追われていた。
バーガー生活15年、インテリア効果に感激する保は、
食器洗いをエリに任し、インテリアを飾り始める。

健が食器を下げていると、礼がやって来た。
「似あわないね、その格好!」
「うるっせーな。」
「私は?どう?似合ってる?」
「・・・鏡見てこいよ。」
「ちょっと!酷くない!?結構・・可愛いのに・・」
多田が礼を呼ぶ。
「じゃ。」
礼が多田の元に行ってしまう。

「これまでの14年間、礼の横にいるのは当たり前だった。
 そんな当たり前のことが・・・もうすぐ叶わなくなってしまう。
 声を上げて笑いあった日々も、
 穏やかに流れていく時間も、
 あんなに怒らせた日々も・・・
 あんなにケンカした日々も・・・
 もう・・・手の届かないところに消えてしまう。
 礼が・・・世界で一番好きな人が・・・
 他の男と結婚してしまう・・・。」


友達に手を振る礼を見つめる健。
その腕には、あの傷の跡が!

あの日病院で、健は礼と礼奈にこう言った。
「僕が責任を取ります!
 礼を、一生面倒見ますから。」
まだ小学5年生の健の言葉に微笑む礼奈。
すると礼が、
「よろしくお願いします!」と頭を下げ、
最高の笑顔で微笑んだ。

「あんなに小さな頃に言えた言葉が、
 年を重ねれば重ねるだけ口に出せなくなって、
 想いが募れば募るほど遠くなった。
 あの時交わした約束は、今ここに消えようとしている。」


「健は、絶対自分から、諦めたりしなかったよね。
 ほんと大穣際が悪いっていうかさ。
 でも、そういう所が好きだったんだよね。」
礼が会場を出ていく姿を見つめながら、彼女が言っていた言葉を想う健。
そして健は、突然走り出す。
礼の腕を掴む健。
「ちょっと!どうしたの!?」
礼はわけのわからぬまま、健と一緒に走る。

バーガーショーグン。
保が最後の包みを開ける。
最後の大きな包み・・・それは、『Don't Knock New York』の看板、
なんと、健が礼に渡せなかった指輪を置いた、あの看板!
キャラクターの冠に、健の指輪がついていた。

礼の手を取り、健は走理続ける。


※一部公式HPあらすじを引用しました。



とうとう、最後のタイムスリップ。
場所は、多田の晴れ舞台。
健にとっては辛い場所。
覚えているのは、悪酔いして多田と礼に絡んでしまったこと。

妖精の言葉を借りると、この場にいることが、幸せの扉を開ける第一歩。
「逆転の場面で、打席に立っているかどうか」
野球に例えるなんて、うまいですね!
多田が礼に言った、
「やってみなければ、そこに答えがあるのかどうかもわからない。」にも
通じるところがあります。

妖精さん、回を増すごとに、気迫が満ちているような気がします。
健が幸せの扉を開けるよう、こんなに一生懸命になるその理由は!?
やっぱり妖精さんは健と礼の未来の子供なのでは!?
それとも過去に一度、妖精さん自身、奇跡の扉を開けたことが
あるのでしょうか。

幹雄がこの写真を選んだのは、その日、礼の実家を訪れて
いたからなのかな。

戻った場所は、結婚式会場の試着室。
幹雄と尚の仮装(!?)が楽しかった。

その後、礼の嫁入り道具の買物を付き合う健たち。
礼の幸せそうな様子と、送られたメールに微笑む多田。
この幸せを、壊してしまっていいのか・・・。

健のお父さんのスピーチから伺える、父の思い、礼の多田への思い。
これを聞き、また、この結婚を壊してしまっていいのか・・。

そして、披露宴会場での礼と多田の会話。
「これからのことの方が、ずっと大切だと思うんだ。
 これまでの、別々の過去より、
 これから、二人で過ごす時間を、
 僕は、ずっとずっと大切にしていきたいと思う。」
お互いの過去を認めた上で、向き合う二人。
この二人の絆を壊してしまっていいのか・・・。

それでも、大志の願いや、健の心の声を聞くと、
やっぱり礼とハッピーエンドになって欲しいと願ってしまう。
一体どういう結末を迎えるのが、みんなにとって幸せなのか、
わからなくなってしまいます。

過去の健が、パーティーの席で悪酔いし二人に絡んだのは、
礼の実家で「結婚は、二人だけのものではない。」と悟ったからでした。
今の健も同じ様に悩みます。

礼は父・貴礼、母・礼奈、二人の名前から名づけられたんですね。
礼の実家には、礼のおじいちゃんの遺影。
ずっと、健と礼が結婚すると信じていたおじいちゃんと礼奈。
そこで健は、礼が自分の鉄棒を真似て怪我してしまった日のことを
思い浮かべます。
怪我をさせてしまったことは覚えていたようですが、
その後病院で言ったことを、健は覚えていたのかな?

「女の子の体に傷つけるようなことして!
 もし跡が残ったらどうするつもり!?」
この時、先生が健を責めたのは酷いですよね・・。
でもその先生の言葉が、健に決心させていました。

幸せの鍵を開ける扉は、礼の実家にありました。
健は子供の頃に一度プロポーズをしていたんですね。

「僕が、責任を取ります!
 礼を、一生面倒見ますから。」
「よろしくお願いします!!」この時の礼のあの笑顔!!

大人になった健が、結婚を決めた礼を後ろから抱きしめて
「俺と結婚しろよ。」とプロポーズ。
「本当に・・・何もわかってないよ。」
礼は悲しそうにそう答えました。

一体健は、何をわかってないというのでしょう。
病院から帰ったあと、礼の家で撮ったあの写真、
少女・礼の満面の笑みの横で、少年・健の表情が暗かったのが
気になります。
礼に怪我させてしまったと落ち込んでいるからなのか、
それともあの続きが何かあるのか。

礼の腕には、あの怪我の跡が残っていました。
大志も、礼奈でさえも、礼は健と結婚すると思っていた。
本人の礼は、それこそ、健が"責任を取る"と
ずっと信じて生きてきたのでしょう。

健の元へと戻ってきたあの指輪。
あの指輪は礼の指にはめられるのでしょうか!?

次週予告を見ると、なるほど!
今回のタイムスリップのせいで、結婚式当日の様子が変わったようです。
多田がなにやら賭けを!?
二つの指輪。礼が出す答えは!?
最後まで何が起こるかわかりません。



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現在=2007.4.15
礼の生年月日=1983年10月29日
過去へ旅する写真
1枚目(2001年7月)
 タイトル=甲子園
 戻った写真=高校野球予選
 その他アイテム=紙飛行機
 妖精が食べたもの=エビフライ

2枚目
 タイトル=コーヒー牛乳
 戻った写真=健の誕生日
 その他アイテム=バース人形、文化祭
 妖精が食べたもの=ローストビーフ

3枚目
 タイトル=席替え
 戻った写真=多田、教育実習最後の日
 その他アイテム=相性占い、組体操、あだな
 妖精が食べたもの=クレソン

4枚目
 タイトル=第2ボタン
 戻った写真=卒業式
 その他アイテム=第2ボタン、寄せ書き、卒業証書、
 妖精が食べたもの=甘エビの寿司

5枚目 平成14年(2002年)6月
 タイトル=明日やろうは馬鹿野郎
 戻った写真=ワールドカップ観戦の日
 妖精が食べたもの=ハンバーグ
 ファーストキス。おじいちゃんとプリクラ。礼の設計図
 
6枚目 平成15年(2003年)10月28日 大学2年
 タイトル=10代最終日何を卒業しますか
 戻った写真=礼の20歳の誕生日前日
 妖精が食べたもの=ハンバーグ
 『決め付けはタブーだ』

7枚目 平成16年(2004年)8月15日 大学3年
 タイトル=恋と花火はいつ散りますか?
 戻った写真=花火大会、多田、礼に告白した日
 妖精が食べたもの=ゆで卵
『殻を破る』

8枚目 平成16年(2004年)12月31日
 タイトル=年越しに流す涙は本物ですか
 戻った写真=礼と多田が初めて一緒に初日の出を見た日
 妖精が食べたもの=キャビア

9枚目 平成18年(2006年)4月25日 健、新入社員
 タイトル=最後の一瞬に何を賭けますか
 戻った写真=多田が礼にプロポーズをした日
 妖精が食べたもの=ローストチキン
 「失敗しても当たり前。成功したら男前」By安田
 ゲスト:小倉久寛、半海一晃

10枚目 平成18年(2006年)5月6日(?)礼の携帯画像の日にち
 タイトル=ラスト・ハレルヤチャンス
 戻った写真=多田の受賞パーティー
 妖精が食べたもの=ショーグンバーガー

「予期せぬ幸運を掴むには一つだけ条件がある。
 どんなに不運を嘆いても、全く気分が乗らなくても構わない。
 とにかく、その場に参加する。
 それこそが、幸せの扉を開ける第一歩である。」By妖精



B000P12J8A明日晴れるかな (初回限定盤)桑田佳祐 ビクターエンタテインメント 2007-05-16by G-Tools




B000P28RT4フジテレビ系 月曜9時ドラマ「プロポーズ大作戦」オリジナル・サウンドトラック吉川慶 ビクターエンタテインメント 2007-05-16by G-Tools


4594053742ドラマコミックス プロポーズ大作戦(上)脚本・金子 茂樹/画・遠藤 さや 扶桑社 2007-05-22by G-Tools




B000N6SPJ4プロポーズ大作戦 (出演 山下智久、長澤まさみ) by G-Tools




キャスト

岩瀬 健 ・・・ 山下 智久
吉田 礼 ・・・ 長澤まさみ
* * *
奥 エリ  ・・・  榮倉 奈々
榎戸幹雄  ・・・  平岡 祐太
鶴見 尚  ・・・  濱田 岳
* * *
伊藤  ・・・ 松重 豊
根津重人 ・・・渡部豪太(ソクラテス)
西尾保 ・・・菊池健一郎(バーガーショーグン店長)
学生課職員(酒井敏也)
松木優子(原 史奈)
郵便局員(樋渡真司)
* * *
妖精  ・・・  三上博史
(特別出演)
* * *
多田哲也  ・・・  藤木 直人

ほか


スタッフ

プロデュース ・・・ 瀧山麻土香 / 三竿玲子
脚 本 ・・・ 金子茂樹
演 出 ・・・ 成田 岳 / 加藤裕将
音 楽 ・・・ 吉川 慶
(スピードスターレコーズ)
主題歌 ・・・ 「明日晴れるかな」桑田佳祐
(タイシタレーベル/
 スピードスターレコーズ)

制 作 ・・・ フジテレビドラマ
制作センター
制作著作 ・・・ フジテレビ


山下 智久さんの主な出演作品


長澤まさみさんの主な出演作品


この記事へのコメント
ちーずさんこんばんは、一話での礼のお父さんの浮かない表情は多田との結婚が嫌なのでは無く普通の花嫁の父として手放すのが寂しいだけでしたね!そこが健の立場を強くするのかと思っていましたが…

妖精さんは、かなり強引に過去に戻らせた感じでしたね?本当の運命は健との結婚だったのに変えてしまった焦りとか?多田の隠したい過去は中学の時の話だけでしょうか?

子供の頃に怪我をした礼に健はプロポーズをしていたのですね!最終回では小学校へつれて行くみたいですが、まだ足りない言葉があるのでしょうか?あの時の礼の笑顔をみると、ずっと健の言葉を信じていれば、こんな事にはならなかったはず!それとも紙飛行機にした手紙の件がよっぽどショックだったのでしょうかね?

ツルとエリ、幹雄と彼女の仲もうまくいっていますが、ラストで過去を変えることで影響もあるのでしょうか?幹雄の彼女が結婚式に見あたらないのはコレがコレなのかな〜もし過去が変わるのならじぃじにも祝福させてあげたいですね!
Posted by けた at 2007年06月19日 21:22
ちーずさん
こんにちは。

さっきのメール、ごめんなさい。
削除って、していただけますか?

いつも楽しみに読ませていただいていましたが、
それも、あと1回ですね。

ケンゾーには幸せになってほしいけれど、
多田さんが傷つくのを見るのも辛い・・・

ちーずさんのおっしゃるとおり、
 一体どういう結末を迎えるのが、みんなにとって 幸せなのか、わからなくなってしまいますね。

ただ、どんな結末になっても、礼が誰と結ばれても、その結末を、素直に受け入れられそうな気がします。
「ケンゾーかわいそう」あるいは
「多田さん、かわいそう」と、思うのでしょうが。
そのくらい、一生懸命見ることのできたドラマでした。
・・・って、まだ終わっていませんが。
最終回の放送とちーずさんの記事、
楽しみに待つことにします。
Posted by ミルク猫 at 2007年06月20日 17:16
はじめまして。にしたくです。
いつも楽しく読ましていただいております。
プロポーズ大作戦は久しぶりに見てしまった連ドラです。
このサイトで,復習しているおかげで理解度もハマリ度も良好です^^どーもありがとうございます。

最終回に向け,伏線が十分すぎるほど引かれている感じですね。

多田さんの過去。指輪などなど。

特に指輪は見つけたエリが「健三」から「礼」への指輪と気付く”何か”があるのかな?と、その”何か”にめっちゃ期待しています。

健三の純粋な気持ちが礼に一度は伝わってほしいな。

とにかく、ハッピーエンドになってほしいです。

ではでは(^^)/
Posted by にしたく at 2007年06月21日 03:10
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