2007年07月07日

山田太郎ものがたり 第一話

『麗しの王子様は…ケタはずれのド貧乏』

東京のど真ん中に建つ一軒のあばら家。

家の屋根に座り、青空を見上げる太郎(二宮和也)。
空に浮かぶ雲がコロッケに見えてしまい、空腹にお腹の音が鳴る。
「ああ・・・お腹空いた・・・。」
そう呟き、大の字に横になる。

「行ってきまーーす!」
下から聞こえる、6人の弟妹たちの元気な声に太郎は微笑むと
屋根の上に立ち上がり、大きく伸びをする。

家の中に吊るしてあるスーパーのちらしには、
『横綱コロッケ超特価1コ120円→100円』の文字。

元気よく飛び出してきたのは山田太郎と6人の弟妹たちを
見送るのは、美しい母・綾子(菊池桃子)。
子どもたちはみんな笑顔で手を振り、学校へ出かけていく。2007年4月。
張り出された新クラス表を見つめる生徒たち。
一ノ宮高校に通う池上隆子(多部未華子)は太郎と御村もいる
成績優秀な生徒しか入れない“特別進学クラス”に自分の名前を見つけ、
大喜び!

「高校3年の新学期、私は名門、一ノ宮高校の、更にエリートが集まる、
 特別進学クラス、人呼んで、勝ち組クラスに選抜された。
 生まれついてのセレブにはわからないだろう・・。
 超庶民の私が、どうしてお金持ちばかりが集まるこの学校に入学し、
 特別進学クラスを目指したのか。
 その理由はただ一つ! 
 特進クラスに入って彼氏を作り、ゆくゆくは、玉の輿に・・・
 乗るため!!」


「やったーーーっ!!」ガッツポーズを決める隆子。

と、その時!!校門から黄色い声援が聞こえてきた。
学園前に止められた車から、御村託也(櫻井翔)が降りてくる。
走ってきた太郎が彼に並ぶ。
学園のツートップ、太郎と御村の登場に、女子生徒たちは大興奮。
「二人とも、カッコよくて、スポーツ万能で!
 あーーーんどお金持ち!!
 しかも山田君は授業料300万を免除された、
 唯一の特待生!!」

「おいおいお前ら! 
 特進クラスにはこの俺がいるってことを忘れちゃいないか?」
杉浦圭一(忍成修吾)が女子たちに言う。
「あんたとあの二人は格が違うの!
 あんたみたいに、中途半端な成金と違って、
 見て!あの二人!」
隆子の友人・中井正美(大塚ちひろ)が言う。

「まるで・・・ヨーロッパの貴族みたいな・・・。
 代々の大金持ちにしかない気品。
 育ちの良さが滲み出てる!」

隆子の空想で、白馬にまたがるヨーロッパの貴族風な二人。

「・・・なんだろう。
 俺、すごい注目されてる・・・。
 もしかして・・・制服破けてる?
 ちゃんと繕ってきたんだけど・・・。」


「ほら!もう!!
 あの歩き方とか仕草!
 見なさいよ!!
 あんたじゃ絶対真似できないね!」
正美にそう言われると、杉浦は舌打ちしてその場を去る。

太郎は自分が御村と同じクラスと知ると、
「山田太郎です。よろしく!」と挨拶。
御村は軽く頷くと、その場を立ち去る。

そんな中、太郎の嗅覚が何かを捉える。
「干物の匂いがする・・・。」
その匂いを辿る太郎は、隆子と目が合う。
見詰め合う二人。
隆子は太郎のキラースマイルに一目ぼれ。

「見つけた!私の王子様!」

始業式。ホールに集まる生徒たち。
一ノ宮校長(宇津井健)が壇上に上がる。
「グッドモーニング、エブリワン。
 ただいまご紹介いただいた、校長の、一ノ宮です。
 新たな気持ちで迎える新学期。
 みなさんの心の中に、三本の木を育てていただきたい。
 一本目の木は、やる気。
 そして、二本目の木は、根気。
 そして三本目の木は、慈悲の心。
 いや・・・これには木がついていなかったか・・。」
生徒たちが楽しそうに笑う中、一人つまらなそうな顔を浮かべる御村。

「続いて、校歌斉唱です。
 指揮と伴奏は、特進クラスを代表して、
 山田君、御村君、お願いします。」
特進クラスの担任・鳥居京子(吹石一恵)が緊張しながら紹介する。

二人にスポットライトが当たる。
会場中が立ち上がり、二人に拍手を送る。

「参ったな・・・。」と呟く太郎。

壇上に上がる二人。
太郎が客席に向かって一礼する。
御村は腕時計を外し、太郎の指揮を待つ。
太郎が指揮棒を振る。
華麗にピアノを弾く御村。
御村に、そしてオーケストラに向かって指揮棒を振る太郎。

「お坊ちゃまって何でも出来ちゃうんだね・・・。」
うっとりと見つめる女子生徒たち。

「あの、洗練された身のこなし。
 まるでバレーリーナ!
 やっぱり、生粋の御曹司は違う!」


隆子の想像で、バレーを踊る太郎。

隆子が、女子生徒たちが、バタバタと失神していく。

特進クラス。
担任・鳥居京子は緊張しながら、クラス委員を選ぶよう生徒たちに言う。
誰も立候補する者はいないかと、クラスを見渡す京子。
太郎、御村が視界に入る。太郎が微笑みかけている。

「ダメだ・・・。
 何て無駄にカッコイイの、あのふたり!!
 やりにくい!!
 ものすごくやりにくい!!」


その時、正美が手を挙げる。
「私副委員長やります!」
「・・はい。
 じゃあ、他にいなければ、副委員長は中井さんで、
 委員長は・・・」
「私、やっぱりこのクラスの代表は、御村君か山田君が
 いいと思います!」と正美。
生徒たちがどよめく。
「これでどちらかと、お近づきになれる!」
小声で隆子にそう言う正美。
「ずるい!!」
そこへ、杉浦が立候補に立ち上がる。
「このクラスの代表は俺が貰った!!」

三人の中から投票で決めようとしたとき、太郎が手を挙げる。
「先生、せっかく立候補してくれたんだし、
 杉浦君がやるべきだと思います。
 僕、そういうの苦手だし。」
「俺も異議なし。」太郎の前に座る御村も言う。

「ということは・・俺の勝ちってことかな?」と杉浦。
「最悪!!」と正美。

クラス委員は杉浦と正美に決まる。

「よかったー・・・。
 バイトの時間が減ったらどうしようかと思った・・・。」

ほっとする太郎。

配られたプリントを渡そうと振り返った時、
御村は太郎の筆箱に目が行く。
アーモンドチョコレートの空箱!?
そして中には、短くなった2本のえんぴつを繋ぎ合わせた
貧乏えんぴつ。
どうやらスーパーのチラシで繋ぎ合わせているらしい。
その時、太郎のお腹が鳴る。
驚いて振り返る御村。
「あ・・ごめん。聞こえちゃった?ごめん!」
「・・・・・」

植物の様子を見る一ノ宮校長。
「育ってますね。」太郎が声をかける。
「野菜は、愛上をかけた分だけ育ってくれる。
 君たち生徒と同じだよ。」
太郎のお腹の音に、一ノ宮はトマトを一つ捥いで渡す。
「うん!甘い!!」
「今の、バイオテクノロジーによる品種改良はすばらしい!
 野菜をどんどん美味しくしてくれる!
 例えば、ポマト、なんていってね、
 ジャガイモから、トマトがなる品種だってあるんだ。」
「一つの種から二つの野菜!?
 なんてお得なんだ!」
「研究次第ではもっともっと可能性のある分野だ。
 例えば、メロンにマンゴーで、メンゴー!なんてね!」
「うわ!ビッグカップルじゃないですか!!」

「一緒に、帰りませんか!?」
太郎に声をかける練習をする隆子。
そんな隆子に気付かずに、一目散に走り抜けていく太郎。
「あ、あの・・・!! 
 早っ。」

校門を出たところで、御村が車に乗り込んでいる。
その脇を、太郎が通り過ぎていく。
「磯貝、今日は歩いて帰る。」
御村が車を降り、太郎の後を付いていく。
「めずらしい!
 これは何かいいことがおありのようだ!」
執事・磯貝(綾田俊樹)が嬉しいそうに呟く。

太郎の後を付いていく御村。
「山田太郎・・・。
 アイツ、なぜか気になる。」


黙々と歩いていた太郎は、移動販売の車の前で急に立ち止まる。
美味しそうな煙を上げるスブラキ。
「くぅーー。いい匂い!!
 ・・・匂いを記憶して・・・」
太郎は目を閉じて匂いを記憶すると、急に走り出す。
慌てて追う御村だったが、途中、見失ってしまう。

山田家。
「ただいま!」
洗濯物を取り込む太郎。

「・・・何やってんだ俺・・。」
太郎を探していた御村は、ふと立ち止まり、寂しそうに微笑む。

夜。
庭の家庭菜園を見渡す太郎。
「やっぱりバイオの力が必要か・・・。」
そう呟き、小さなトマトを捥ぐ。

『山田家 家訓
 一、一円に笑うものは
   十円で爆笑
 一、金は借りるな
   返せない
 一、お金が落ちてる
   かもしれない 
   だけど
   上を向いて歩こう
 一、いつも心に
   家族の笑顔』

夕食前、家訓を読み上げる山田家家族。
お膳には、それぞれ、ご飯と、具なしの味噌汁。
中央には、2つの目玉焼きとプチトマト8個。

「いただきまーす!!」
「の前に・・・
 みんなちょっと聞いて。
 新学期といえば何かとお金が必要なの。
 みんなの教材費とか給食費とか。
 まあその為にあんちゃんが春休み短期バイトで入った
 お金があるんだけど!」
「・・・え!?
 それって・・・
 もしかして、この封筒の?」と綾子。
「母さん!その顔は・・・まさか・・・」
「ごめん・・あれ買っちゃった!」
綾子が壁に飾ったカエルの絵を指差す。
「え!?あれ六生が書いたんじゃないの!?」
六生が首を横に振る。
「さっきね、お天気がよくなってきたし、
 お母さんも少し体力つけなくちゃって思って、
 お散歩に行ってきたんだけど・・・」
そこで綾子は、路上で販売していた絵を買ってしまったようだ。
「母ちゃん!なんで買っちゃうかな・・。」
「お母さんね、困っている人を見ると、
 なんとかしてあげたいって思っちゃうから・・。」

子どもの頃、子犬を連れて、
少女になると、成長した犬と共に、
路上で絵を描く青年の前で立ち止まってきた綾子。
「すっごーく素敵な絵ですね!」
その絵描きは、和夫(松岡 充)だった。
カエルの絵を前に、見詰め合い、微笑み合う二人・・・。

「お父さんとの出会いも、そうだった。」
「・・・まあ・・そういう・・
 お嬢様育ちが抜けないところが、母ちゃんの、いいところ・・
 なあ!」太郎が弟妹たちに言う。
笑ってごまかす弟妹たち。
「・・・いけなかったかしら・・」
「大丈夫!」「大丈夫だよ!」
泣き出す母を一生懸命励ます子どもたち。
「大丈夫に・・しておこう!な!
 ということで、今月も、節約していくぞ!」
「おーーっ!!」
「よし!食べよう!
 ごめんな、おかず、それしかなくて。」
「いいよ!節約節約!」
「俺おかずいらない!
 なぜなら・・・友達からふりかけ、貰ってきたーー!!」
「おぉ!三郎、ナイスプレイだ!
 あんちゃんは帰り道に出会ったケバブの残り香で・・・
 食べる!!」
「あんちゃんそれすっげー技術!」
「まあ修行が必要だけどな。
 食べたいものの記憶をしっかりイメージするんだよ。
 目を閉じて、5秒。
 5、4、3、2、1!食べる!」
「よーし!俺もやってみよう!」
弟妹、そして母親が真似をしてみる。
「・・・やっぱ難しいよ。」
「ちゃんとイメージしたか?
 五子は?何イメージした?」
「正直出来なかった。」
「うん、まあ上手に出来なくても、
 明日は五子の誕生日だから、五子の好きなもの、何でも言っていいぞ。」
「やっぱりお誕生日のお祝いだし、お寿司がいい!」と綾子。
「お母ちゃんには聞いてない。 
 五子?何がいい?」
「本当に何でもいいの?」と五子。
「ああ!言ってみ?」
「私・・・コロッケが食べたい!」
「コロッケ?
 もっと贅沢言っていいんだよ。
 例えば・・ハンバーグとか、エビフライとか。」
「コロッケがいい!!」
「・・そうか。
 じゃあ、明日は奮発して・・・一人1個な!」
「おーー!すっげー!
 毎日五子の誕生日だったらいいのにな!」
「でも・・そんなに奮発して、今月大丈夫?」
「大丈夫だよ。あんちゃんに任せとけ。
 よし!明日はパーティーだ!」
「やったーー!!」
「あのね!
 ・・・普通のコロッケじゃなくって・・」と五子。
「うん?」
「横綱スーパーの・・コロッケがいい!」
「横綱コロッケ・・・。」

横綱スーパーの広告を見つめる山田一家。
「横綱スーパーのコロッケは、確かに美味い。」
「うん。」
「しかも、かなり美味い。」
「うん。」
「そして、安い。」
「うん!」
「しかも、かなり安い!」
「うん!!」
「だから、毎回おばちゃんたちと壮絶な戦いになる。」
「・・・」
「ねー、コロッケ食べれるの?」
「大丈夫だよ。あんちゃんに任せとけ!」
「よっしゃ!」五子が笑顔でガッツポーズ。
太郎は少し不安そう。

御村家。
立派な門構えの向こう側は、洋風の建物のようです。
サンルームで花を生ける御村。
執事がそんな御村の姿を見つめる。
「どうした磯貝。」
「あ・・これは大変失礼いたしました。」
「どう思う?」
「はい。素人意見で、恥ずかしゅうございますが、
 今日の作品には、今までにない動きがあって、
 大変面白うございます。」
「なるほど。」
「坊ちゃんの、今の心の動きの表れ・・かと。」
「・・・そうかもしれないな。」

山田家。
弟たちを寝かしつけると、太郎は綾子に
「じゃあ行ってくるね。」と挨拶。
「うん。
 ね、大丈夫?」
「うん?何が?」
「ごめんね。お母さんの体が弱くて。」
「何言ってんの。」
「でも、お父さんが、絵を売って帰ってきたら・・ね!」
「うん。・・・どこにいるんだろうね、お父ちゃん。」

古代ローマ遺跡。コロッセオ。
女性二人と腕を組み、笑顔で歩く父・和夫。

これは、想像!?現実!?

「心配しないで。
 母ちゃん、」
母親に話しかける太郎。だが綾子はいつの間にか子どもたちと一緒に
ぐっすり眠っていた。
「早っ!」
みんなを見渡し微笑む太郎。

そして太郎は一人、バイトに出かけていく。

工事現場。
真面目に仕事を頑張る太郎に、現場で働く男はコーヒーを差し入れ。
「いいんですか!?ありがとうございます!」
太郎の笑顔に、彼の心は鷲づかみされる!?
「あ!先輩、今週、もうちょっとバイトに入りたいんですけど・・。」
「あ・・そう。
 じゃあ、あの・・俺が・・親方に、頼んでやっても・・いいよ!」
モジモジしながら答える先輩。

そして太郎は、空が白むまで働き続ける。

一ノ宮高校。
「どうした・・山田太郎・・・。」
後ろの席を気にする御村。

「山田君ったら朝から・・・ずっと・・・」
隆子も太郎の方をチラチラ見ている。

「寝てる!!」
担任の京子も太郎を見つめる。

「まさに天使の寝顔!」

「まさに天使の・・・
 !!
 違う!ここは注意しなきゃ!
 最初が肝心!」

チョークを握り締め、太郎に注意をしようとする京子。
だが・・その天使のような寝顔に、
「やっぱり出来ない!!」

昼休み。
横綱スーパーのちらしを見つめる太郎。

「うふ!
 今はうって変わって、凛々しい勇者の横顔!」

隆子がうっとり見つめている。

「もう、ハンパないお金持ちなんでしょう!?」
「旧家の跡取りの息子って噂だよ。」
「財閥の御曹司って聞いたけど?」
女子たちが太郎を見ながら噂する。

「私はどっかの国の王子様って噂を聞いたよ。」正美が隆子の前に座る。
「王子様かー!」
「いや、噂だよ。」

「あの、よかったら一緒にお弁当食べませんか?」
女子たちが太郎に声をかける。
「あ・・俺お弁当持ってきてないんだ。」
「え!?何でですか!?ダイエットですか?」
「いやいや、ダイエットでは・・」
「え!?じゃあ、この子の方がダイエットした方がいいね!
 山田君、この子のお弁当、食べて下さい!」
「・・いいんですか!?」
「え!?」
太郎に見つめられると、女子生徒は、
「はい、どうぞ!」とお弁当を差し出す。
「ありがとう!」
太郎のキラースマイルに、女子生徒、失神!
「じゃあ私明日お弁当作ってきます!」
「じゃあ私、吉兆のお弁当届けさせる!」
「嬉しい!ありがとう!」と太郎。
「何が好きですか!?」
「いやもう、何でも!」
「何でもいいですか!?どうしよう!!」

「はぁ・・・。こんな庶民のお弁当じゃ、
 勝ち目なしか・・・。」
自分のお弁当を見つめて隆子が呟く。

放課後、ダッシュで学校を飛び出していく太郎。
御村はそんな太郎を見つめ・・・。

横綱スーパーの前には、既に行列が出来ていた。
「・・・時は来た。」
太郎が呟く。

スーパーに向かう群衆の中に、母・まりあ(柴田理恵)に
腕を引っ張られる隆子もいた。
「もう!母さん一人で行ってよー!」
「戦を制するにはね、兵隊の数も必要なの!」
「何、戦って!」
「この時間のスーパーはね、戦いなのよ!
 絶対に横綱コロッケゲットするよ〜!」
「勝手にやってよ、恥ずかしい。」
「ほら!!」
問答無用で引きずられていく隆子。

横綱コロッケ特売セール、入場規制解除と共に、主婦たちがスーパーに
なだれ込む。
「時が来た!」真剣な表情のまりあ。

「ごめん、母さん!
 私特売品を争うような生活なんて嫌!!
 だから・・・
 だから隆子!!玉の輿!!
 乗ります!!」


その横を太郎がすり抜けていく。

「え!?
 ・・まさか!まさかね!
 こんな所にいるはずもないのに。
 なのにあなたの姿を見ちゃうなんて!
 私完璧に恋しちゃったかもー!!」

「ラッキー!1円拾っちゃった。」
しゃがんでいた太郎が立ち上がる。

手を叩き主婦たちを驚かせてどんどん前に進んでいくまりあ。
「あの人・・・すごい!!」太郎が感心する。

「これより、横綱コロッケ、タイムセール、スタートです!
 レディー・ゴー!!」

主婦たちが一斉に走り出す。
その後を付いていく太郎。
なんとか台に近づくと、残り後一つ!
それに手を伸ばすと、同時にまりあもそのコロッケを掴む。
「あらあんた、若いのに珍しいね。」
太郎はまりあの持つカゴに、沢山のコロッケがあることに気付き、
「譲って下さい!妹が大好物なんです!」と頼む。
「そう・・」
「はい!」
「隙あり!」
太郎の手からコロッケを奪うまりあ。
「ごめんよ。情けは禁物でね。ハハ!」
「負けた・・・。」

タイムセールを戦と例える太郎とまりあ。
この二人、気が合うのかも!


学校で正美や隆子が話しをしていたことを考えながら、
夜道を一人歩く御村。

「山田君ってさ、ちょっと、謎も多いよね。
 運動神経いいのに、部活も入ってないし。
 いつもすぐ帰っちゃうんだって。」
「帰って何してるんだろうねー。」
二人はそう噂していた。

「・・・俺のほうこそ何してるんだ・・・。」
御村は以前太郎を見失った場所を歩いていたのだが、
今来た道を戻っていく。

偶然、太郎の家の前を歩く御村。
「あ!あんちゃんと同じ!!」
太郎の妹弟が御村の制服に気付く。
「本当!同じお洋服ね!」
綾子が御村に会釈する。
御村は会釈を返すと、立ち去った。

「ね!お兄ちゃんそろそろ帰ってくるね!
 おうち入りましょう!」綾子が子どもたちに言う。

「山田太郎・・。
 どこにいる?
 何をしている?
 お前は・・一体何者なんだ。」


ほんの少しのタイミングの差で、太郎が帰ってくる。
五子にコロッケを買えずに落ち込む太郎。

太郎が玄関を開ける。
「あんちゃんお帰りー!!」
チラシで作った三角帽子を頭に乗せた弟妹たち、そして綾子が
太郎を出迎える。
「ただいま・・。
 ・・・コロッケ・・・買えなかった。」
「え・・・」と五子。
「やっぱりダメだったかー・・・。」
弟妹たちが帽子を外す。
「ごめん、五子!
 せっかくの、誕生日だったのに・・。」
「・・・
 平気!
 じゃあ私もう一回、イメージで食べるのやってみる!」
五子は笑顔でそう言うと、席に付く。
「うん、そうだな!」「みんなでやってみようぜ!」
「おーーーっ!」と弟妹たち。
「5、4、3、2、1!」
「あの・・一応これ!から揚げ買ってきた。」と太郎。
「お!五子、良かったな〜!から揚げだぞ!」
「そうだ私、から揚げの方が好きだった!
 パーティーだパーティ−だ!」と五子。
盛り上がってみせる弟妹たち。
「そうよね、五子。
 みんなで食べれば、何だってご馳走よね!」と綾子。
「うん!」
「じゃあ、みんなでお手々洗いましょうか!」
「はーーい!」
「並んでね。」
明るい家族の様子に益々落ち込む太郎・・・。

誰も太郎を責めようとせず・・・。
健気な弟妹たちです。


池上家。
テーブルの上には、皿に山積みの横綱コロッケ。
「いまどき珍しい子でね!
 あれはかなり苦労しているわよ!
 それでその子、一ノ宮の制服着てるのよ!」
まりあが太郎のことを家族に話している。
「そんな庶民的な生徒、うちにいるわけないでしょ。」と隆子。
「うちだって超庶民だろ。
 なのに、一ノ宮の高い学費、何で払えていると思う?
 ママの倹約のお陰だろ!」と龍之介(六平直政)。
「それは感謝してます・・。」と隆子。
「なあ、ママに感謝だろ!
 ありがとう、ママ!」
龍之介がコロッケをまりあに食べさせる。
「ママの唇ってカエルさんみたいだな!」
「ゲロゲーロ!」
二人のラブラブぶりにあきれ返る隆子。

お!ここでもキーワードのカエル。

「いやーーー!!
 あんな風には、なりたくない!!
 私に課せられた使命は、庶民の遺伝子を断ち切ること!
 そして美男子の旦那様との間に、新しい遺伝子を残すこと!
 それが私という動物に課せられた使命!
 だから!だから玉の輿なの!」


家を飛び出し走る隆子は、工事現場で働く太郎の姿に気づく。
太郎が隆子に微笑みかける。
自分のほっぺをぎゅっとつねる隆子。

太郎にコーヒーをご馳走しようとした工事現場の先輩は、
太郎と隆子の2ショットにショック!?

「こんな所で会うなんて。」と太郎。
「ごめんなさい!!
 誰にも、言わないから。」
「いや、別に言っても、」
「でも、偉いよね!
 大金持ちでも、ちゃんとお金のありがたみを知る為に、
 アルバイトを経験しておくなんて。」
「え?うちはもともと、」
「そういうのって、お、お父様の、お考えなの?」
「いやいや、うちの父ちゃんは、」
「もしかして・・王様!?」
「は!?」
「あ、いやいやいやいやいや・・
 そういうね・・噂がね・・。
 山田君は、どこかの国のなんとかって。」

「太郎ちゃん!休憩そろそろ、いいかな!」
先輩が二人の仲を邪魔するように声をかける。
「あ、はい。
 じゃあ、明日!」
「うん!明日!
 ・・・ 
 やったー!話しちゃった!
 王子様と話しちゃった!!」
姫モードで振り返る隆子。
王子姿の太郎がつるはしを振り下ろす。

朝方、そっと家に戻る太郎。
家族みんなの寝顔を幸せそうに見つめていると、
「コロッケ・・1個、下さい・・。」
五子の寝言に、切ない表情を浮かべて立ち上がる。

トイレに入り、トイレットペーパーを取ろうとすると、
紙が切れてしまう。
太郎はトイレットペーパーの切れ端を見つめ・・・。

学校の温室。
研究中の校長の元に、永原(吉沢悠)が訪ねてくる。
「永原君!」
「近くに、寄ったものですから。」
「どうだね?大学の研究は。」
「ええ、この間論文を書いたばかりで。」
「じゃあ、そろそろ教授かな?」
「いえ、まだまだですよ。」
「今年は、いい野菜が育ちそうだよ。
 特進クラスに、君以来の特待生がいる。
 山田太郎っていってね。面白い男だ。」

昼休み。
太郎の机に積み上げられた女子からのお弁当。
「これ・・食べて下さい!」
「うん、ありがとう!」
太郎は一つ一つ笑顔でお礼を言い、受け取っていく。

その様子を睨みつける杉浦。
「面白くねー・・・。」と呟く。

「あんだけ貰って、持って駆るつもりかね?」と正美。
「どうだろう。」うっとりと答える隆子。
自分のお弁当箱を広げると、
「げっ!残り物!!」
弁当箱に、横綱コロッケが二つ並んでいる。
慌てて蓋を閉じる隆子。

太郎の嗅覚が何かを捕らえる。
ゆっくりと匂いを辿る太郎。

「まったく母さんもう!!
 こんなお弁当恥ずかい!!」
弁当を片付ける隆子。
「どうしたの?」正美が聞く。
「うん?ああ、ダイエットしようかなってね。」
隆子の後ろに太郎が立っていた。
「え!?
 ・・・私?」
正美が気を利かせて席を立つ。
「な、何?」
「君のお弁当かな。今すごくいい匂いがした。」
「わ、私のじゃないんじゃ。」
弁当をしまおうとする隆子の手を掴み、引き寄せ、太郎がささやく。
「横綱コロッケだよね。」
「はい。」

「欲しい・・・欲しい・・・欲しい!」

「何て綺麗な目・・・吸い込まれそう・・・」

「あのう・・・もし良かったら・・」
「いいの?すごい嬉しい・・」
「はい!どうぞ。」
隆子の手から太郎の手に、横綱コロッケ弁当が渡される。
「ありがとう!」
太郎が席に帰っていく。

「何で!?なんで!?どうして!?」と正美。
「さあ・・王子様には、庶民の味が珍しいのかもね。」
うっとりとした表情で隆子が答える。

そんな様子を見つめていた杉浦、そして御村・・・。

校長室。
お茶を持つ京子の手が振るえ、カタカタと音を立てている。
「先生!大事な特進クラスを鳥居君に任せて大丈夫なんですか!?」
永原が言う。
「どうした。後輩がそんなに、信用出来ないのか?」と校長。
「後輩だから信用出来ないんです。
 大学のゼミで、彼女の失態はいくつも見てきましたから。」
「すみません・・」と京子。
「心配だなー。
 君には荷が重すぎるんじゃないのか?」
「こらこら!苛めるのは止めなさい。
 もっと、長い目で見てやったらどうだ?」と校長。
「失礼します!!」
耐え切れずに校長室を飛び出す京子。
そんな京子を見つめて微笑む永原。

学園のトイレ。
「やったぞ五子!
 神はあんちゃんを見捨てて・・・
 あ・・。」
太郎は積み上げられたトイレットペーパーに気付く。
「紙・・・。
 すみません。
 バイト代が入ったら必ず利子つけて2つ返しますんで!」
トイレットペーパーに手を伸ばす太郎。

廊下を足早に歩く京子。
「どうして!?
 あんなにキツいこと言われたのに、
 全然嫌いになれない!
 むしろ・・・私・・」

京子を心配して大崎新之助(福井博章)が付いてきた。
「どうしたんです?何があったんですか?」
黙って立ち去る京子。

トイレットペーパーを隠して歩く太郎。
そんな太郎に御村が振り返る。

中庭の階段を駆け上がる太郎は、勢いよく降りてきた京子と
ぶつかってしまう。
次の瞬間、太郎が隠し持っていたトイレットペーパーが落ちる。
慌てて紙の端を掴む太郎だが、トイレットペーパーが階段を
転げ落ちていく。
レンガ造りの階段に出来た白い花道。

「え!?もしかして山田がトイレットペーパー盗んだ!?」
杉浦が大声で叫ぶ。
生徒たちが集まってきた。

転がるトイレットペーパーを誰かが足で止める。
「ありがとう。
 お前、俺が花粉症で困ってるの見て、
 でもごめん!
 俺トイレットペーパーで鼻かまないから!」
鼻づまりのふりをしてそう言う御村。

「これ、使って下さい!」
女子生徒たちが御村を取り囲み、ハンカチを差し出す。

御村を見つめる太郎。
杉浦が悔しそうにその場を去る。

教室に戻った杉浦は、太郎の机に積み上げられた弁当を見つめ・・・。

御村と並んで歩く太郎。
「あの・・ありがとう。」
「なあ、何であんなもの盗もうとした?」
二人の横を杉浦が通り過ぎていく。
横綱コロッケの匂いを嗅ぎ取る太郎。
「今の・・・俺のコロッケ!!」
太郎が杉浦を追いかける。

「捨ててやる!
 もらった弁当をその辺に捨てる男!
 これで山田太郎の評判はがた落ちさ!」
そうほくそ笑む杉浦は、後ろから物凄い勢いで何かが追いかけて
くることに気付く。
太郎が真剣な表情で追いかけてくる。
慌てて逃げ出す杉浦。

隆子も太郎に気付き、追いかける。

屋上。
「俺の、俺の弁当返せ!」
「何・・そんなに必死になってんだよ。」
「そのお弁当に、どんだけの思いが詰まっているか、わかるか!?」

「山田君・・・」少し離れた場所で感激する隆子。

「そんなの知らねーよ!」
「お前にとってはただの弁当でも、
 俺にとっては、大事な、大切な弁当なんだ!」

隆子、満面の笑み!

御村も屋上へやって来た。

「じゃあ、こっから落としたらどうする?」
杉浦が弁当を下に落とそうとする。
「そんなことはさせない!
 俺が命かけて、その弁当を守る!」
杉浦にじわじわと歩み寄る太郎。
「・・・わかったよ。返す。」
杉浦が弁当を差し出す。
ほっとする太郎。
次の瞬間、杉浦が弁当を放り投げる。
空に舞い上がる横綱コロッケ弁当。
太郎は落ちてくる弁当を受け止めようとダイブ!
しかし、弁当を受け止めたのは、御村だった。

見詰め合う太郎と御村。

「ふーっ。」と一息つく隆子。

杉浦は呆れたようにその場を立ち去る。

御村が太郎に弁当を渡す。
「ありがとう!」
太郎の顎には擦り傷が出来ていた。

「何で・・・あんなに必死になれる。」
心の中で問いかけながら、御村が去っていく。

「良かったー・・・。」
お弁当を抱きしめ、笑顔で呟く太郎。

廊下を一人歩く隆子。
「私のお弁当に、あんなに必死になってくれるなんて・・・。
 私・・・玉の輿に、なれるかもー!!!」

玉の輿に乗った自分を想像し、舞い上がる。

山田家。
「ジャンジャジャーーン!」
太郎が弁当の蓋を開ける。
「おーーーっ!!」
「横綱コロッケ・・・。」と五子。
「すげー!これどうしたの!?」
「うーん、あんちゃんちょっと頑張ったよ。」太郎が微笑む。
「あんちゃん、ありがとう・・。」
五子は今にも泣き出しそう。
「うん!
 ほら、早く食べな。」
「その前に、イメージして食べるの股やってみたい!」
「何言ってんの。そこにちゃんと本物があるんだから。」
「本物見てから・・・5、4、3、2、1!」
コロッケを置き、ご飯を食べる五子。
「・・・出来た!!
 美味しい!!」
「そっか!イメージ出来たか!」
「うん、あんちゃん、ありがとう!
 五子、これで満足だから、
 あとは、あんちゃんが食べて。」
五子がコロッケを太郎に渡す。
「え!?」
「横綱コロッケ、あんちゃんお腹一杯食べて!」
五子が目に涙を溜めて言う。
「・・・」
「五子、本当は自分じゃなくて、
 あんちゃんに食べてもらいたかったんだって!」
「前に食べたときさ、あんちゃん、俺たちに全部くれて、
 食べなかったでしょう?」
弟たちが言う。
「うん!あんちゃん一番頑張ってるのに、
 食べられなくてかわいそうだったの。」
涙をこぼしながら五子が言う。
「・・・五子・・・。」
「コロッケ美味しいよ。食べて。」
太郎は語子に頷くと、コロッケを口に運ぶ。
「うん・・本当だ。
 美味しいね。」
太郎の瞳から涙がこぼれた。
「あれ!?あんちゃん泣いてるの?」
「バカ!泣いてないよ。」
「じゃあ、一日送れたけど、五子のハッピーバースデイを歌おう!」
「うん!」
みんなで五子に歌を贈るのだった。

その時、御村は山田家の表札を見つめていた。
「太郎のお友達かしら?」
買物から戻った綾子が言う。
「はい。」と御村。
「どうぞ!」
「あ、いえ。今日は・・。」
御村はそう言い、帰っていく。

「友達・・か・・。」
御村はそう呟くと、振り返り、山田家を見つめ、
そして嬉しそうに微笑む。
「あいつおもしれーな。」

山田家のテーブルに並べられた数々のお弁当。
弟妹たちは大感激!
「やっぱり美味しいー!」
五子は横綱コロッケに幸せそうに微笑む。

そこへ綾子が戻ってきた。
「帰りました!」
「お帰り〜!」
「ただいま!
 五子、これは、お母さんから!
 じゃん!」
綾子がプレゼントの箱を開ける。
可愛いワンピースに五子は大喜び!
「絶対似合おうと思う!」と綾子。
「そうだよ!着てみなよ!」
はしゃぐ家族を見つめながら、顔を引きつらせる太郎。
「あれいくらしたんだろう・・・。
 ・・・
 ま、いっか!またバイトすれば!」
そう呟くと、太郎は笑顔で家族の幸せそうな笑顔を見つめる。

屋根の上。
夜空を見上げる太郎の表情は、いつものように笑顔だった。

※一部公式HPあらすじを引用しました。


貧しくてもいつも明るい山田一家。
長男太郎の優しさ。
そして、母・綾子の天然さ。

私的には、久し振りにドラマで拝見した菊池桃子さんに注目!
母親の綾子は、公式HPによると、
"犯罪的ともいえる世間知らずさと、
 ヘソクリの隠し場所を本能的に嗅ぎつける天性の勘の持ち主"。
長男が弟妹たちの為に働いたお金で、勝手に絵や誕生日プレゼントを
買ってしまったり、普通なら大喧嘩になりそうですが、
笑って許してしまうのが山田家
辛い生活なのにあの笑顔!癒されます!
あの絵がいつかすごい値が付くようになったりしないかな。

"まるで聖母のような慈しみの心は持っているが、
 経済観念に欠けていることでは右に出るものがない。"
校長先生が言っていた、
「三本目の木は、慈悲の心。」
校長先生とお母さんは何かつながりがあるのでしょうか!?
親子とか!?
 
公式HPによると、綾子と夫・和夫は、高校の時に知り合い、妊娠。
高校生での結婚を反対され、勘当。
綾子が犬の散歩中に和夫と出会うシーン、あれは二人が高校生と
いうこと!?

綾子も和夫も元々はお金持ちなのですね。
現在は放浪の旅に出ているようですが、綾子以外の女性には
興味がないとか。
早く登場してほしい!

隆子もちょっと面白いコですね。(笑)
彼女の想像で、太郎や御村は、白馬に乗ったり、バレーを踊ったり。
超庶民な隆子だからこそ、太郎とは気が合う面が出てくるのかな。

吹石一恵さんは前クール『バンビ〜ノ!』からの連投。
緊張するタイプで、うん?"実はドM"!?
吉沢悠さん演じる永原と、フラグが立っているようです。

体育教師・大崎役には、福井博章さん。
『セーラー服と機関銃』では彼の演技に泣きました。

太郎、次郎、三郎、よし子、五子、六生、七生。
弟妹たちがみんな可愛い!

オープニングも楽しいです。
出演者みんなでエアギター。
松岡 充さんのシーンで、うっとり〜!カッコイイ!!

※7月8日0:36
 友達との飲み会があって、先ほど帰ってきたのですが、
 しまった!『ライフ』の録画を忘れていた!!
 ・・・ということで、来週からは『受験の神様』も始まるので、
 『ライフ』は視聴のみにします。

※けたさん>>
 以前旧ブログの表示が崩れるとコメント下さいましたが、
 少し変えてみました。今でも崩れてしまいますか?
 新ブログの方はどうでしょう?
 教えて下さると嬉しいです♪



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キャスト

山田太郎 ・・・二宮和也
御村託也 ・・・櫻井 翔
池上隆子 ・・・多部未華子
杉浦圭一 ・・・忍成修吾
中井正美 ・・・大塚ちひろ
      ◆
鳥居京子 ・・・吹石一恵
永原眞実 ・・・吉沢 悠
大崎新之助・・・福井博章
池上まりあ・・・柴田理恵
池上龍之介・・・六平直政
執事・磯貝・・・綾田俊樹

山田次郎 ・・・鎗田晟裕
山田三郎 ・・・清水尚弥
山田よし子・・・村中暖奈
山田五子 ・・・吉田里琴
山田六生 ・・・澁谷武尊
山田七生 ・・・稲垣鈴夏
      ◆
山田和夫 ・・・松岡 充
山田綾子 ・・・菊池桃子
一ノ宮校長・・・宇津井健


スタッフ

原作:森永あい『山田太郎ものがたり』
   (角川書店 あすかコミックス)
脚本:マギー
チーフプロデューサー:瀬戸口克陽
プロデューサー:高橋正尚・下山潤
演出:石井康晴・山室大輔・川嶋龍太郎
音楽:平沢敦士
主題歌:嵐 『Happiness』
制作:TBSテレビ
製作:TBS


二宮和也さんの主な出演作品



櫻井 翔さんの主な出演作品



松岡 充さんの主な出演作品



菊池桃子さんの主な出演作品



宇津井健さんの主な出演作品


この記事へのコメント
ちーずさんこんばんは、みなさんがコメント欄で推薦宣していたように面白いですね!7人兄妹の長男、家計を支えるためにアルバイトしながら特待生としても維持する努力家、兄妹おもいで感涙家いいキャラです!

太郎は貧乏を隠しているわけでなく、まわりが勝手に想像して、尾ひれがついていくのが楽しいです。隆子の妄想モードも面白い、どこかの国の王子様って、純和風だぞ!

あのキラーンは時々確信犯のようにも見えますが失神する女子はグループサウンズ以来、バイト先の先輩までヤキモチやくなんて〜なぜかバーゲン中のおばさんには効きませんでしたが…

御村は早くも太郎の家庭の事情を知ってしまいましたが、味方みたいですね!バイト感覚で太郎は御村の言うことをきいてしまうのかな?

杉浦やくの忍成さんが秘密を暴くやく?いじめられて興奮する吹石さん、いじめて喜ぶ吉沢さんに純粋に京子先生が好きそうな福井さん、謎が多い校長などの絡みも興味あります、道路から一段高い家の軒下に細々と書いてある、お繕いいたしますの看板は誰もわからないです、繕うのは太郎?綾子?綾子もお嬢さん育ちなのですね!実家の両親や松岡さんとの絡みも楽しみです!

色々広がりそうです!兄妹だけで六話のエピができるのが凄いですね!

ライフは残念でしたね!まぁ息抜きも必要だし、まだ始まっていないドラマもあるので絞るにはいい機会かもしれませんね!

表示の件ですが、カテゴリーはわざと上に持ってきた事はわかりました、WIN98.WIN2000.XPのIE6ではどらま・のーとも弐も正常に表示できています。以前のようにサイドバーが下に落ちることはありません、ただし弐では文字のサイズを中以上にするとサイドバーの重なりがでます。

XPのIE7では、どらま・のーとのGoogle検索からトップの記事の日付が重なります弐では問題ありません、両方のブログで共通するのは、ブログランキングとテレビドラマランキングの投票ボタンの画像が出ません×こちらでは文字の大きさを変えても重なりは出ませんこのへんはIE7のバグかバナーが対応していないか又は取得しなおせば直るのかも?ちなみに文字の大きさを変えても重なりはないです!

全部のバージョンのウインドウズとIE7とIE6で弐ではアンケート欄の投票するを押してもページが表示できませんのメッセージ、結果から投票ページどらま・のーとの投票するから、するしかないようです、おそらく二つのブログに置いてあるからかな!

弐のほうが快適です!seesaaを使っている他のブロガーさんも書き込み中に消えたとか重いとか聞きますね!又何か気付いたら連絡します
Posted by けた at 2007年07月08日 19:07
上のIE7のところでランキングの投票ボタンの画像が出ません×…のあとは新しい窓が開き投票はokです!

変なところを削除して、こちらでは文字の大きさを変えても重なりはでませんを入れてしまいました!

このへんは確認できるseesaaのいいところかもしれませんね!

あと希望なのですが、コメントの確認欄もうえの方にあると新しいコメントの確認に便利かも?件数も10に決まっているのかな?一長一短ですね!
Posted by けた at 2007年07月08日 19:27
けたさん、こんばんは。
早速ありがとうございます!
けたさんのコメントに、こちらからアンケート投票が
出来ないことに気付きました。
最新コメントなど、上の方に持っていきますね。

画像は、もしかしたらキャッシュのクリアをしていただくと
表示されるかもしれません。
私もそうなりました。

コメント、TBは残念ながら最新10件しか
表示されません。

それでも、弐の方が快適でよかった!
引越した甲斐があります。

また不具合などありましたら教えて下さいね!
Posted by ちーず at 2007年07月08日 19:55
アンケート、どうやらロリポブログの文字コードが
EUCの為、エラーとなるようです。
ちょっと検討してみますね。
Posted by ちーず at 2007年07月08日 20:01
キャッシュのクリアーCTRL+F5で表示オッケーでした!自分がHPを使っていればHTMLなども検証できるのですが、知識が乏しい〜友人に写真を見せる為に模擬的に作ったyahooホムペがあるだけなので力になれません…
Posted by けた at 2007年07月08日 20:24
いつもこちらにお世話になっています
子供を寝かしつけながら一緒に落ちることばかりなためドラマ視聴はあきらめていましたが
この日は珍しく起きていて
宇津井さんの「グットモーニングエブリワン!」から見ました
二宮君は前に出た映画(題名忘れました確か実母の愛人を殺してしまう高校生役)で好きになり
今回も見てみたいな〜と思ってました
七人兄弟いい味出てます
菊池桃子さんみたいな優しいお母さん…憧れます
自分はガミガミおこりんぼ母さんなので
来週も頑張って…ダメならビデオに録って絶対見ます!
Posted by ぽん at 2007年07月08日 21:32
アンケートもオッケーですよ!対応早いですね〜

コレでIE7でも弐は完璧です!あとは、ちーずさんの優しい感想まちですね!改めて今期もよろしくお願いします!
Posted by けた at 2007年07月08日 21:35
ぽんさん>>
こんばんは。コメントありがとうございます!
私も二宮さんの切ない表情が大好きです。
楽しいドラマになりそうですね!

又遊びにいらして下さい!


けたさん>>
けたさんのお陰でアンケートの不具合に気付くことが
出来ました。ありがとうございます!
こちらこそ、今クールもよろしくお願いいたします。
Posted by ちーず at 2007年07月08日 21:51
お忙しい中、素早く、しかも愛情あふれるレビュー、ありがとうございます。
山田家の食卓は、ご馳走が無いときでも楽しそうなのがいいですね。
あんなに小さい子ばかりなのに、誰も叱る人がいないせいなんて、信じられない光景でした。
太郎のコスプレ(?)も見所だと思うのですが、私的には、割烹着が一番でした。
Posted by のんのん at 2007年07月09日 00:24
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