2007年09月07日

ホタルノヒカリ 第九夜

『干物女と2人の男』

会社のロビーで蛍(綾瀬はるか)のジャージ姿を目の当たりにし、
そのまま何も言わず走り去ったマコト(加藤和樹)…。
蛍は、そんなマコトの態度にショックを受け、落ち込む。

高野家の縁側。
蛍は高野部長(藤木直人)に、遊園地に行った時に撮ったプリクラを
見せる。
「私、以前恋愛から遠ざかっていた時、
 こういうの撮って、何が嬉しいんだろうって、
 どっかで、ケッて思ってたところがあって・・・。
 でも、これを撮ってた時・・・
 好きな人と一緒に撮ることが、こんなに嬉しいことなんだって。
 うちでは、寝転がって、ジャージのこんな私でも、
 ちゃんと女の子だったんだなって・・。
 マコト君がいると・・・カワイイ気持ちで、いっぱいになれたんです。
 マコト君だから・・・そういう気持ちになれたんです。」
泣きそうになりながら語る蛍の話を、切ない表情で黙って聞く高野。
「・・・肩、借りてもいいですか?」と蛍。
「・・・いいよ。」
蛍は高野の肩に持たれ、泣き出した。
「マコト君と・・・一緒に暮らしたかったな・・。」
「まだ終わったわけじゃないだろう。
 フラれたと、決まったわけじゃない。」
「まだ・・頑張れるかな・・。」
「ああ。」
「・・・私、」
「うん?」
「頑張りたいな・・・。」
二人の周りを蛍が舞う。翌日。
蛍は勇気を出し、マコトに挨拶してみるが、マコトは蛍を無視。

その日、高野が家に帰ると、ジャージ姿でない蛍が、
掃除機をかけていた!
「・・・どちらさまですか?」と高野。
「ちょっと頑張る蛍さんです!」
「・・・」
「自分を全く変えずに、そのままを受け入れてもらおうと思ったのが
 そもそもの間違いでした。
 楽をしすぎていました。
 無理の無い程度に、うちの中でも、ちょっと頑張ってみることに
 しました。」
そう言い、掃除を続ける蛍。

缶ビールを飲むときも、グラスに空けてからきちんと飲む。
そんな様子を高野は少し戸惑いながら見つめていた。

「ずっと昔。
 遠い夏の記憶。
 幼かった私の手の中にいた、
 小さなホタル。
 今にも消えてしまいそうな、小さなヒカリ。」


会社。
高野はマコトに、ファニチャーアワードへの出品が正式に決まった
ことを告げる。
マコトは急きょ、開催地の香港に行くことに。
「厳しい審査を通過して、よくやったな。」と高野。
部署のみんなも拍手を送る。
「手嶋さん!おめでとうございます!」
蛍の言葉を無視し、その場を去るマコト。

要(武田真治)が撮った資料写真の中に、偶然にもジャージ姿の蛍が
写りこんでいたため、オフィスのみんなは
「この姿がバレたから、雨宮はフラれた」 などと憶測する。
要は男性社員たちの見ていたその写真を奪うと、
くしゃくしゃに丸め、
「ええ加減にせい。
 どんな格好してようが関係ないじゃろ。
 仕事にもどれ。」と叱る。

夜。
家からマコトにメールを送る蛍だが、マコトから返信はこない。
「手嶋は、香港だ。」
と高野が言っても、
「来ないなー、返信・・」
と呟き、又メールを送ろうとする蛍。
「おい!今送ったばっかりだろ!」
「ちょっと頑張りたいんです!」
「それはちょっとじゃないだろう。
 いくら何でも1分ごとにメールをるのはよせ。」
「・・・鬱陶しいですよね・・」
「鬱陶しいどころか、そんなことをしていると、
 ちょっと頑張る蛍さんではなく、
 ストーカー規正法で捕まった、アホ宮蛍(仮名)になるぞ!」
「はぁ・・・」
と頷きつつ、メールを打ち始める蛍。
「おい!」高野が携帯を取り上げる。
「大丈夫か・・この女。」

会社でも、蛍はぼーっとしてしまい・・・。

異様な蛍の姿を部長が心配する中、蛍が消えた。
カバンと携帯をオフィスにおいたまま忽然と姿を消してしまったのだ。

家に戻った高野は、蛍の姿を探すが、帰ってきていないようだ。
もうすぐ夜中の1時。
心配そうに蛍の帰りを待つ高野。
「誰かに誘われて飲んでいるんだろう。
 同僚か、友達か、大学時代の先輩後輩、同期の桜。
 ・・・メル友!?」
蛍の携帯に一礼し、メールを調べてみる高野。
だが、メールは0件。
「・・・なんて寂しい女だ。」
その時、蛍の携帯が鳴る。
戸惑いながら出てみる高野。
「もしもし!」電話の相手は男性だ。
「あの・・私、雨宮蛍の・・」と高野。
「雨宮さん!いい加減にして下さいよ!
 延滞期限、すんごいことになってますけど。」
レンタルビデオ屋からの電話だった。

レンタルショップ屋さんから夜中の1時に電話とは!

「世の中には、二種類の人間がいる。
 会議室や倉庫に閉じ込められやすい人間と、
 そんなことのない人間。
 私は・・・前者だ。」


とある倉庫、脚立に腰掛ける蛍。
「せっかく差し入れに来たのに・・。
 工事のおじさんたち、私に気がつかないで帰っちゃうんだもん・・。
 あり得ない。
 あ・・私がぼんやりしてたからかも・・。
 はぁ・・。
 お腹すいたなー。
 マコト君、香港で美味しいもの食べてるかなー。
 はぁ・・。マコト君・・・。
 ・・・
 いいや。朝になれば工事のおじさんたち来るし、
 とりあえず寝るか。」
仕方なく段ボールに横になり、新聞をかける。
「良かったー。普段から新聞で寝るのに慣れてて!
 ・・・部長怒ってるかなー・・。」

翌朝。会社。
蛍は出社しておらず、不安を募らせる高野部長。
「あれ?蛍休み?」要が聞く。
「うん、そうみたいね。」と山田姐さん(板谷由夏)。
「手嶋君にフラれたみたいなんだよね。」と美奈子(浅見 れいな)。
「嘘!そのショックでお休み!?」
「部長、欠勤の連絡は?」と優華(国仲 涼子)。
「・・ない。」
「え!?」と山田姐さん。
「連絡がないんだ。」
「無断欠勤・・」と優華。
「どういうことですか!?」と山田姐さん。
みんなが部長の周りに集まり始める。
心配したインテリア事業部の社員たちが、蛍を探そうと言い出す。
「いや待て。今日一日待って、それでも連絡がないようだったら、
 あとは警察に任せよう。」と高野。
「放っておくのか?」と二ツ木。
「何も全員が仕事を中断して探すことはない。」と高野。
「部長・・雨宮が最近、元気なかったのはみんな知ってますよ。
 全員で探したっていいんじゃないんですか?
 今日納期の仕事はないし、多少の遅れはあとからいくらでも
 取り戻せます。」と要。
「そうですよ、部長!ね!」と山田姐さん。
「香港の手嶋に連絡入れてみるか。」と要。
「そうね。心当たりないか聞いてみて。」と山田姐さん。
「マンガ喫茶!以前一緒にいったことがあるんです!」と優華。
「二ツ木さんは、仕事関係の方をお願いします。」と山田姐さん。
「ああ!
 お前もさ、探せ。」二ツ木が高野に言う。

ビルの屋上を探す高野。

マンガ喫茶を探す優華と要。

ネットカフェを探す美奈子と田所(渋江 譲二)。
「ね、こんな時に何なんだけどさ・・
 もし私が、家ん中でジャージ着て寝転がってても、
 愛してくれる?」
「無理。」
「・・・」
「嘘。大丈夫!全然OK!」
微笑みあう二人。

交友関係に連絡をしてみたが、蛍は見つからない。
社員たちは思いつくところを次々と探していく。

まんが喫茶から出て来た優華と要。
「他にどういう所行くんじゃろうな。」
「落ち込んでいる時だったら、コンサートや映画見にいったり。」
「蛍は優華と違うんじゃ。」
「じゃあ要さんは落ち込んだ時どこへ行くんですか!?」
「・・優華んところ。」
「!!何言ってるんですか。
 そんなこと言ってる場合じゃないですよ。 
 行きますよ!」

優華さん、明かに動揺していましたね!
この2人も上手くいきそう!


倉庫。
目を覚ました蛍。
「なんか・・ものすごく寝たような・・・。」
ダンボールの周りには、ビールの空き缶が4本。
蛍が差し入れに持ってきたものだ。
「・・最近マコト君のことでよく眠れなかったからな・・。
 !!
 何で誰も来ないの!?」
手帳を調べる蛍。
「休工日!!
 明日の朝までここ!?」

蛍を探して歩道橋を駆け上がる高野。
二ツ木と合流した高野は、蛍の担当のビルを思い出し、
再び走り出す。
二ツ木から連絡を受けた山田姐さんたちも、現場へ向かう。

倉庫。
「流石にみんな心配してるよな・・。
 ・・・マコトくん、香港から助けに来てくれないかなあ・・」
そう呟くと、又新聞紙に包まる。

と、その時、倉庫の扉が開く。
助けに来たのはマコトではなく、部長、二ツ木、山田姐さんだった。
「部長!」
「雨宮・・」
「いた!」と二ツ木。
「蛍!」と山田姐さん。
「きっさまっ!!」
高野が蛍に駆け寄る。
怒られると思い身構える蛍。
「何やってたんだ、アホ!!」
高野が、蛍を強く抱きしめる。
驚く蛍。そして、二ツ木と山田姐さん!
二ツ木が気を利かせ、山田姐さんを倉庫から連れ出す。

「・・・ぶちょ・・」
「あ・・」蛍から離れる高野。
「・・・」
「・・・
 2万、4580円!」
「え!?」
「君の借りたDVDの延滞金!」
「・・・あ。」
「借りたものは、ちゃんと期日に返しなさい。」
「・・返してくれたんですか?」
「ああ、君の代わりにな。」
「・・まだ見てなかったのに。」
目をパチクリさせる部長。
「まだ、全然見てなかったのに!」
「だったら借りるな!!」
「・・すみません。」

会社に集まる社員たちの下に蛍が見つかったとの連絡が入る。
ほっとする社員たち。
「あ、もしもし。ご迷惑をおかけしてすみませんでした。
 仕事のほうは大丈夫ですか?」蛍が謝る。
「お前の分の仕事はちゃんと残しておくけ、
 今夜はゆっくりせい。」と要。

電話を切った要、
「俺の奢りで飯行くか!?」
盛り上がる社員たち。
優華も嬉しそうに微笑んでいた。

倉庫。
「どうもすみませんでした。」
高野、二ツ木、山田姐さんに頭を下げて謝る蛍。
「いいっていいって。
 じゃあ、俺たち一度会社戻るわ。」と二ツ木。
「蛍は私が送っていくわ。
 部長、お宅にお邪魔してもいいですか?」と山田姐さん。
「・・・え!?」驚く高野と蛍。

高野家。
「一緒に暮らしてること、知ってたんですか?」
蛍が山田姐さんにお茶を出しながら聞く。
「おせっかいな二ツ木さんに聞かされてね。」
「ああ・・」
「部長のこと心配してたわ。
 あいつは、寂しいときに寂しいって言えないヤツだからって。」
「・・・」
「本当の気持ちも、仕舞い込んじゃうタイプだからって。」
「・・・」
「部長は、あなたのことが好きなのよ。」
「私も、好きですよ。」
「女として、好きってことよ。」
「え!?」
「やっぱりわかってなかったか・・。」
「え!?!?」
「あんな風に抱きしめられて、なんとも思わなかったの!?」
「え!?いや・・あんまり、抱きしめられたことがないので・・」
あきれ返る山田姐さん。
「あれは・・
 いや、あの・・
 部長はそういうんじゃなくって、
 多分・・親鳥が、雛鳥の巣立っていくのを、
 見守っているというか、見下しているというか、
 あ、ライオンが、子どもを崖から突き落とすというか、
 なんかそういう感じじゃないかと。」
「手嶋君とは連絡取れたの?」
「・・・」
「何があったか聞かないけど、香港から帰ったら、
 ちゃんと話せるといいわね。」
「・・あの、」
「恋愛に、正解は無いの。
 自分が出したのが、答えよ。」
山田姐さんの言葉に頷く蛍。

会社で残業する高野。
二ツ木がコーヒーを出してくれた。
「ありがとう。」
「・・・俺もさ、別れた女房と暮らしていた頃、
 いっつも無理してた。
 お前も知ってるだろ?
 好きで好きで、ようやく手に入れた女房だからさ。
 一生懸命尽くしたよ。」
「あの頃お前、仕事よりも家庭だったもんな。
「うん。
 反面お前は、家庭より仕事だった。」
「どっちも上手く行かなかったな。」
笑いあう二人。
「なあ、ありのままの自分を出せる相手っていうのは、
 そうそういない。」
「・・・」
「じゃあ俺帰るわ。」
「二ツ木!」
「うん?」
「・・・いや。
 今日は、ありがとな。」
「ああ。」
二ツ木が帰っていく。
一人になると、考え込む高野・・・。

翌日。
縁側でネコを撫でる蛍。
「部長が私のことを・・好き。
 女として・・好き。」

高野が起きてきた。
「おはよう。」
「おはようございます1」
「また出しっぱなしにして!
 飲んだあとは、蓋をしっかり閉め、冷蔵庫に入れろって
 言ってるだろ!」
「すみません・・」
「あれ!?ここに置いてあった甚平どうした?」
「え?
 あ、昨夜、ご迷惑をおかけしたお詫びに、洗濯しておきました。」
「あれは色落ちがするから、クリーニングに出そう、
 ・・・」
「・・・」
「あっ!!」

慌てて洗濯機を覗き込む2人。
高野の甚平の青が、見事にシャツなどに移ってしまっていた。
「ショック!ガックシ!」声を揃える2人。
「すみません!!」
「かつて私の人生において、こんなことが!」
「よくあるんですよねー。
 ポケットにティッシュ入っているのを忘れて、
 そのまま洗っちゃったりとか。」
「あー、あれ大変なんだよなー。」
「黒い服に付くと、ガムテープで取ってもなかなか取れないんですよね。」
「そうなんだよなーって、
 私にそんな経験はない!
 何で人の物を勝手に洗濯するんだよ!」
「だから、ご迷惑をおかけしたお詫びに、」
「更にご迷惑をおかけしてどうする!
 二度と私の洗濯物に触るんじゃない。」
「・・わかりました!
 次は、箸でパンツつまんで洗います!」
「洗わなくていい。
 もう余計なことはするな!」
ふくれっ面で高野を見つめる蛍。

高野が部屋に戻ると、部屋の窓の向こうに、蛍が穏やかな笑顔を
浮かべて立っている。
「何だよ。」高野が窓を開ける。
「部長さんは、子供の頃、クラスで好きな女の子が出来ると、
 ついつい、苛めてしまうタイプだったのではないですか?」
「子供の頃、クラスの女子は全員私のことが好きだった!」
「は!?」
「悪いが、君と違って豊かな人生を過ごしてきたから。」
そう言い窓を閉める高野。
「はぁ!?
 はぁぁ!?」

縁側に寝転び、菓子パンを食べる蛍。
「あり得ないな。
 部長が私のこと好きなんて。
 大体、こんな私に、今更女を感じるわけないだろ!」


そこへ、白い甚平に着替えた高野が部屋から出て来た。
「・・・
 アホ宮。」
「はい?」
「ちょっと頑張る蛍さんを知らないか?」
「・・・」慌てて飛び起きる蛍。
「急に見かけなくなったんだが。
 あれ?どこだ?どこへ行った?」
高野、お膳の下や座布団の下を探していく。
怒って部屋に駆け込む蛍。
「あれが好きな女に対する態度か! 
 あり得ない!!」

手帳のプリクラを見つめる蛍。
スケジュール表を開き、9月8日(土)の欄を見つめる。
"マコト君帰国日"と書いてある。
「今日だ!」

スーツケースを手に、マコトが出社する。
「すまん、疲れてるとこ。」と要。
「いえ。要さん、休日出勤ですか?」
「ああ、仕事溜めちゃってさ。
 要領悪いんかな。」
「話って、何ですか?」
その時、マコトの携帯が鳴る。
「いいよ。」と要。
「すみません。」
マコトがメールをチェックする。
『2007/9/08 16:01
 お帰りなさい。
 お疲れ様。
 香港はどうでした?』
蛍からのメールだった。
携帯を閉じるマコト。
「何でしょう?」と要に言う。
「あー、雨宮のことなんじゃけど・・。」

蛍騒動で仕事が遅れたのを、休日、一人で片付けている要。
そのいい訳も素敵ですね。


縁側で携帯を見つめる蛍。

会社。
「みんながこれが原因じゃないかって噂しちょる。」
要がマコトに写真を見せる。
「もし本当じゃったら、こんなんでシカトしとるんかって、
 ちょっとムカついての。
 どんな格好しても雨宮は雨宮じゃろ?」
「・・・この格好が嫌だったんじゃありません。
 違います。」
「だったら何や?」
「・・・雨宮さん、部長と一緒にいたんです。」
「部長?」
「見たんです。楽しそうにしてるとこ。」
「楽しそうって何が?」
「上手く言えないけど・・」
「キスでもしとったか?」
「いえ!
 ただ話してただけです。」
「話だったら誰だってするじゃろう。
 しかも、部長だろ?」要が笑う。
「・・その2人の感じが、俺の知らない雨宮さんで・・
 なんだか、無性に腹が立ったんです。」
「はぁ・・。乗せてってやるけ。
 雨宮んち、どっか知っとるじゃろ?」
「え!?」

携帯を見つめながら縁側に横になる蛍。
そしてメールを打ち出す。
『部長は、"ちょっと頑張るホタルさん"と
 "いつものアホ宮"の、どっちがいいですか?』

買物帰りの高野は、そのメールに・・・。

蛍の携帯に高野からのメールが届く。
『09/09/08 16:12
 ぶちょお
 Re:
 ありのままの君が好きだよ』

「ありのままの君が好きだよ!?
 ・・・
 ・・・」

思わず飛び起きる蛍。

すると、メールの続きがあることに気付く。

『・・・・・・・・・・
 ・・・と、手嶋に言ってもらえるといいな。』

「・・・」
蛍が立ち上がる。

バイクで蛍の家の近所まで乗せてきてもらったマコト。
「おタカさん!?」と要。
「ええ。同居人がいるんです。」携帯で連絡しようとするマコト。
「そんなのええけ。勢いで行くんじゃ。
 お前に足りんのは、そういうとこじゃけ。
 行け!」
「はあ・・」
「走れや!」
マコトが走り出す。

財布を手に、高野から出て来た蛍。

高野家へと走るマコト。

蛍が家の敷地を出ると、丁度そこにやって来たのは、高野部長。
「あ!部長!」
「またジャージか・・」
「ちょっとそこまで買出しに。」
「何買いに行くんだ。」
「ちょっと頑張るホタルさんは、カレーでも作ってみようかな。」
「お!
 ちょっと頑張らなくても何でも出来る高野部長も今日はカレーだ。」
「え!?そうなんですか!?」
「ああ。」
「あ、じゃあ、やーめた!」
家に戻り始める蛍。
「君の分はない!」
「え!?カレーでしょ!」
「レトルトカレーだ。一箱しかなかった。」
「何でも出来る高野部長がレトルトカレー!?
 絶対嘘だね!見せろ!」
紙袋を覗き込む蛍。
「いやだ!」

蛍の家に着いたマコトが目にしたもの…
「見せろ!」「嫌だ!」
それは部長と楽しそうにじゃれあう蛍の姿だった。

マコトの姿に気づき、固まる蛍と高野。

「・・・どうして部長と一緒にいるの?
 一緒に暮らしているの?
 ・・・オタカさんって、嘘!?
 ・・・嘘だったんだね・・。」
手嶋が去っていく。
「手嶋!
 上がりなさい。
 事情を説明するから。」
「・・・」

高野家。
「同居人のオタカさんというのは、私が咄嗟に考えた。
 嘘をつくように、私が彼女に言ったんだ。
 それから、」と高野。
「違うの!
 オタカさんは、私のついた嘘です。
 嘘をついて、ごめんなさい。」蛍が頭を下げる。
「それから、この家は私の実家だが、
 先に住んでいたのは雨宮だ。
 妻と住んでいたマンションを追い出された私が、
 行き場に困り、急きょ無理を言って、一部屋開けさせた。
 離婚話が落ち着いたら、出ていくつもりだった。」
「・・・」
「仮の住まいだから、会社の連中にも話してない。」
「どうして隠してたんですか!
 隠すようなことが何も無いなら、話してくれても
 良かったじゃないですか!」
「ごめんなさい。」と蛍。
「君に誤解されたくなくて、私が、そうした方がいいと
 彼女に薦めたんだ。
 悪いのは私だ。すまなかった。」高野が頭を下げる。
「他には、とくに話すことは無い。
 これ以上は、何もない。」
「そうですか?
 部長といる時の雨宮さんは、楽しそうだったし、
 部長も会社といる時とは違って、」
「会社と、家で違ってて当然だろ。」
「ご飯とかお風呂とか、洗濯とか、どうしてたんですか?
 2人で一緒にやってたんですか?
 部長が雨宮さんの手料理食べたりとか。」
高野が笑い出す。
「何がおかしいんですか!?」
「いや・・君の思っているような暮らしじゃない。 
 勝手に自分のことは自分でやってた。
 まあ、合宿生活のような感じだ。」
「・・・」
「他には、何かあるか?」
「じゃあ、最後に一つだけいいですか?」
「ああ。」
「部長は、彼女のことをどう思っているんですか!?」
「・・・雨宮は、君の女だ。
 それを忘れたことはない。
 他になければ、あとは2人で話しなさい。」
そう言い席を立つ高野。
「手嶋。」
「何ですか!」
「正式に出品が決まって、良かったな。」
マコトが一礼する。
高野が部屋を出ていく。

「あの・・
 あの、私・・
 このジャージ姿が、嫌われたんだとばかり思って・・
 ほんと、ごめんなさい!!
 一緒に暮らしていること、こんなことなら
 ちゃんと言っておけばよかった。
 ほんと、部長の言うとおり、何でもないの。
 いつも私が怒られるばかりで、
 部長は、いつも縁側で私の話を聞いてくれて、
 私のことを叱ったり、悩んでいると相談に乗ってくれたり。」
「相談?」
「・・・私が、マコト君に思い切って告白出来たのも、
 部長が励ましてくれたからなの。
 部長の励ましがなかったら、きっと・・
 上手く伝えられなかった。」
「部長がいなきゃ、俺たち始まらなかったの!?」
「・・・」
「君、いつも縁側で寝転がってるって言ったよね。
 話してくれたとき、俺は、そういう君も、
 カワイイなって・・。
 俺、ジャージだって全然平気だよ!」
「マコト君・・」
「ありのままの、君が好きだから。」
「・・・」
「でも、君の隣りには、いつも部長がいたんだね。」
「・・・」
「ごめん。」
「・・・マコト君?」
「ごめん。俺・・」
マコトが出ていく。
「マコト君!?」

マコトを追いかける蛍。
「待って!
 待って、マコト君!!」
マコトの前に立ちはだかる蛍。
「マコト君が、一緒に暮らそうって言ってくれたその言葉は、
 私にとって、宝物のような言葉だったの。
 こんな私に・・
 こんな私に、そんなこと言ってくれて・・・
 私は・・すごく嬉しくて・・・
 だから、だからあの縁側より、マコト君を選んだんだよ。」
「・・・」
「一緒に暮らそうって思ったのは、本当です。
 私の気持ちに嘘はないから!
 信じて。
 お願い!お願いします!!」
と必死に訴える蛍。
そんな蛍に対し、マコトは
「俺は・・・君が好きだから・・・。
 好きだから・・・信じたい!
 すぐにでもあの家を出てくれないか?
 俺のところに来て欲しい。
 一緒に暮らそう!」
「・・・はい!!」

会社。
高野の携帯が鳴る。
「はい。」
「レトルトカレー食べてもいいですか?」蛍の声。
「ダメだ。」
「ちゃんと二箱買ってあるじゃないですか!」
「見たなー。」
「何やってるんですか?
 あれからどこ行ったんです?」
「会社だよ・・。」
「・・会社しか行くとこないの?」
「誰かさんがいなくなった日に、やるはずの仕事が残ってたから、
 むしろ積極的に会社に来たんだ。」
「あ・・すみません・・。」
「仕事の途中だから切るぞ。
 カレーは切っていいから。」
「遅くなるの?」
「ああ。先に寝てていいぞ。
 ・・・
 私が遅かろうが早かろうが、君には関係ないだろう。
 手嶋は?」
「帰りました。
 明日、迎えに着ます。」
「・・・」
「もう1度、一緒に暮らそうって言ってくれたんです。」
「大丈夫だったのか!?」
「大丈夫だったんです!
 明日までに、荷物まとめて出ていきますね。」
「ああ・・。
 ゴミの分別は、しっかりしろよ。」
「はい!!」
携帯を切った蛍は、どこか寂しげで・・・。

レトルトカレーを、少し寂しそうに一人で食べる蛍。
『ぶちょお』からの電話。
「もしもし。」
「明日、いつ出ていく?」
「3時ごろ。」
「そう。
 ・・・そうか。」
「・・あの・・やっぱり、寂しいですよね。
 なんか、急に決まっちゃったから・・
 なんか・・実感なくて・・。
 あの、また、遊びに来ますね。」
「・・・」
「もしもし?」
「どうか、忘れないでくれ。」
「・・・何をですか?」微笑む蛍。
「24580円。
 君の借りた、DVDの延滞料の立替金、」
蛍は電話を切ってしまう。

「・・・忘れないでくれ。」
切れた電話に、寂しそうに呟く高野。

カレーをヤケ食いする蛍。

寂しそうに蛍のデスクを見つめる高野。

そして翌日。
「アホ宮!!
 昨日君は電話でなんて言った!?」
「・・・明日には、荷物をまとめて出ていきます・・」
「この状態でどうやって今日中に出ていくつもりなんだ!」
「だから今、手帳にわかりやすく、項目別に整理して、」
「手帳に書きとめた途端、君は満足して動かなくなる!」
「はぁ・・」
「はぁ・・じゃないよ!
 いいか、このダンボールには絶対に必要なもの、
 こっちには、もしかしたら必要かもしれないもの、
 こっちには、必要じゃないもの、
 あと、よくわかんないものは、こっちに入れとけ。」
「よくわかんないものばっかりです!」
「なーにー!?
 日ごろの怠惰な生活が、こうやって自分を苦しめることに
 なるんだ。
 とにかく、やろう!」
「・・はっ!!」
「手嶋との待ち合わせ、あと何時間?」
「え?3時間です!」
「3時間でこれまとめなきゃいけないのか!?」
「ちょっと、休憩します?」
「アホ宮!!」
「すいやせん!!」

蛍の部屋に積み上げられていくダンボール。
「人間死ぬ気になれば、やれないこともないな。」
「やっぱり、火事場の大力ですね。」と蛍。

洗面所。
並んだハブラシを見つめる高野。

台所。
食器棚に並んだ茶碗を見つめる蛍。

洗面所から高野がやって来た。
「・・このコップ、持ってっていいですか?」
「ああ。
 ほら。ハブラシ忘れてるぞ。」
「あー、ハブラシねー。
 置いていこっかなー。
 又遊びに来るかもしれないし。」
「遊びに来るのは勝手だが、私も君が出ていったあと、
 この家を出る。」
「え?」
「言ってなかったか?区画整理の話。」
「・・何ですか?それ。」
「この家は取り壊されることになった。」
「え!?」
「君が来ても、取り壊したあとの空き地で、遊ぶことになるぞ。
 一人ぼっちで。」
「そんな話・・」
「一人ぼっちで、空き地で、何して遊ぶ?」
「本当なうですか!?」
「君町内会の会合出ないんだもん。
 回覧板にも書いてあったろ。読まなかったのか?」
「・・・」
「ほら時間ないんだろ。急げ!」
「・・はい。」

ボストンバッグに荷物を積めながら、部屋を見渡す蛍。
「お!よくまとめたな。
 じゃ、あとはこれを業者に渡せばいいんだな。」と高野。
「はい。」
「君その格好で行くのか!?
 服は!?着替えの服!」
「ああ、大丈夫ですよ。
 マコト君ならジャージで平気だし、
 ありのままの私でいいって言ってくれたんです。」
「・・おぉ・・そっか。」
「はい!」

お膳の上に、『レンタル代24580円』を入れた封筒を置く蛍。
家の中、そして縁側から庭を見渡す。
「ほら。お疲れ。」高野がビールを持ってきた。
「お!気が利くー!
 最後の最後まで、お世話になりました!」
「ほんっとだ!」
縁側に並んで腰掛ける二人。
「ご迷惑をおかけしてすみません。
 乾杯!」
「乾杯!」
ビールを飲む2人。
「あー、やっぱ家が一番!」
笑いあう二人。
「で、部長はどうするんです?」
「うん?ああ。
 君の荷物が落ち着いたら、すぐにでも引っ越す。」
「一人で暮らすんですか?」
「一人で暮らすつもりだが、女が寄ってくるからな。」
「部長なら、素敵な女の人が、沢山寄ってくると思います。
 よく見ると、カッコイイから!」
「君も、よーく見ると、カワイイよ。」
「エヘヘ。
 こーんなことなら、チューでもしておきゃよかった。」
「しときゃよかったな。」
笑いながらビールを飲む蛍。
そんな蛍を見つめる高野。
「・・・さてと。行くか!
 ドッコイショウイチ。」蛍が立ち上がる。
「ありのままの君でいいと言ってもらえて良かったな。」
「・・・」
「この縁側もなくなる。
 この家もなくなる。
 君の帰る場所はもうない。
 新しい暮らしを、大切にしろよ。」
笑顔を浮かべて頷く蛍。
「雨宮蛍、この家を巣立っていきます!
 どうも、ありがとうございました!!
 ・・・さようなら、部長。
 お元気で。」
蛍はそう言うと、ボストンバッグを手に、家を出ていく。

「明日会社で会うだろうが・・。」
寂しそうにビールに口をつける高野。
「部長!」蛍が戻ってきた。
「何だよ。」
「今年の夏は・・・楽しかったです!!」
笑いあう二人。
そして今度こそ、蛍が去っていった。

玄関を出た蛍は、振り返り、高野家を見つめる。
そして、泣きながら、マコトの下へと歩き出す。

高野が家にやって来た日のこと、
高野に干物女と呼ばれたこと、
縁側で語り合ったこと、
部長に励まされたこと、
マコトに対して、背中を押してもらったこと、
一緒に花火をしたこと、
自分を庇ってくれたこと・・。

大通りを出る前に、両手で涙を拭う蛍。

蛍の姿を見つけ、マコトが車から降りてきた。
ジャージ姿のホタルに微笑み、バッグを受け取るマコト。
「ありがとう。」
2人を乗せた車が走りだす。


※一部公式HPあらすじを引用しました。



ホタルが巣立っていきました。
aikoさんの主題歌「横顔」のスローバージョンが切ない!

ずっと自分の想いを隠してきた高野部長が、
とうとう、蛍を抱きしめました。
今まで高野部長が見せてきた複雑な表情は、蛍を一人の女性として
意識し、好きになっていったんだな、と確信させてくれる
シーンでした。

恋をしたての頃、一緒にいるだけで幸せな恋人たち。
嫌われたくないから、本当の自分を見せることをためらう。
美奈子ちゃんまでもが、
「もし私が、家ん中でジャージ着て寝転がってても、
 愛してくれる?」
と田所に聞いたところが可愛かったです。

二ツ木も、高野も、妻に本来の自分の姿を見せてこなかった。
だから、上手くいかずに終わってしまったんでしょうか。

二ツ木が言っていた、"ありのままの自分を出せる相手"。
好きになった相手に、本来の自分の姿を見せることが出来れば、
そしてそれを相手が受け入れてくれたなら、
そこは、とても居心地のいい場所となりますね。

お互い好きになる前に、自分の本当の姿を高野に見られてしまった蛍。
それからは、開き直り、ありのままの自分をさらけ出してきた。
そしてそんな蛍に、高野も自分の壁を崩し始めていき、
いつの間にか、お互い、とても居心地の良い存在となっていた。


2人の男性からの、同じ告白。
『ありのままの君が好きだよ
 ・・・・・・・・・・
 ・・・と、手嶋に言ってもらえるといいな。』
最初の一行は、高野部長の本心なんだと思いたい。

「ありのままの、君が好きだから。」
高野部長のメールどおりの、マコトの言葉。
どちらかと言うと、高野のメールの方に
蛍は動揺しているように見えました。


「・・・忘れないでくれ。」
切れた電話に向かってそう呟く高野部長。
忘れないでくれ、この家で過ごした、この夏を。
本当はそう言いたかったんでしょうね。


マコトは、蛍と部長の2ショットに嫉妬した。
嫉妬するほど、好きなんですよね・・。
完全無視って、ちょっと子どもっぽいんじゃない、と思った
けれど、そりゃ、好きな女性が別の男と一緒に暮らしていたら、
怒るのも当然です。
そして2人はそのまま同棲へ!


「楽しかったよ。
 雨宮と一緒にいると、飽きない。
 今年の夏は、楽しかった。」
これは第八話で高野が二ツ木に漏らした言葉。

「今年の夏は・・・楽しかったです!!」
蛍も同じ様に感じていたんですね。


高野家は本当に無くなってしまうのか!?
親ライオンが子ライオンを崖から突き落とすように、
高野は蛍がこの家に戻ってこないよう、嘘を言ったのかも
しれません。
マコトは蛍の縁側になれるのか!?


このドラマはレビューしながらいろいろ語りたくなります。
前に登場したセリフが上手につなげられていて、
そういう発見をするたびに感動します。



10月ドラマの番宣も始まりました。
菅野美穂さん主演の『働きマン』、10月10日(水)夜10時スタート
反町隆史さん主演の『ドリーム☆アゲイン』10月13日(土)夜9時スタート



ランキングに参加中!応援クリックよろしくお願いいたします。
人気blogランキング    TV Drama Ranking



干物女、七変化!?
第一話・干物女
第二話・ヘビ女
第三話・カメ女
第四話・タイヤ女 オオカミ女
第五話・顔なし女
第六話・普通の女

第?話・アホ宮
第九話・ちょっと頑張るホタルさん
    アホ宮蛍(仮名)


主題歌 ◇ 「横顔」aiko (ポニーキャニオン)
B000TDVOTO星のない世界/横顔aiko PONYCANYON INC.(PC)(M) 2007-08-22by G-Tools



サウンドトラック
B000TCZ7HUホタルノヒカリ オリジナル・サウンド・トラック菅野祐悟 バップ 2007-08-29by G-Tools





加藤和樹さん、音楽活動もされています。
instinctive love(DVD付)
instinctive love(DVD付)加藤和樹 �G�C�x�b�N�X�E�G���^�e�C�������g 2007-07-25売り上げランキング : 511Amazonで詳しく見るby G-Tools
Kazuki Kato 1st Anniversary Special Live “GIG” 2007 Face (DVD付) instinctive love 加藤和樹デビュー1周年記念ブック「BREAK!」 そばにいて(DVD付)


原作
ホタルノヒカリ 9―IT’S ONLY LITTLE LIGHT IN MY LIFE (9) (講談社コミックスキス)
ホタルノヒカリ 9―IT’S ONLY LITTLE LIGHT IN MY LIFE (9) (講談社コミックスキス)ひうら さとる 講談社 2007-07-13売り上げランキング : Amazonで詳しく見るby G-Tools
ホタルノヒカリ 8―IT’S ONLY LITTLE LIGHT IN MY LIFE (8) (講談社コミックスキス) ホタルノヒカリ―IT’S★ONLY★LITTLE★LIGHT★IN★MY★LIFE (7) ホタルノヒカリ―IT’S★ONLY★LITTLE★LIGHT★IN★MY★LIFE (6) ホタルノヒカリ―IT’S★ONLY★LITTLE★LIGHT★IN★MY★LIFE (5) ホタルノヒカリ―IT’S★ONLY★LITTLE★LIGHT★IN★MY★LIFE (4)


キャスト
雨宮 蛍 ◇ 綾瀬 はるか 

三枝 優華 ◇ 国仲 涼子
手嶋 マコト ◇ 加藤 和樹(新人) 
神宮司 要 ◇ 武田 真治
山田 早智子 ◇ 板谷 由夏
二ツ木 昭司 ◇ 安田 顕
曽野 美奈子 ◇ 浅見 れいな
沢木 瞬 ◇ 渡部 豪太 
田所 潤平 ◇ 渋江 譲二  美奈子と恋人同士!?
室田 鈴子 ◇ 松本 まりか
香住 初子 ◇ 松下 さら 
豪徳寺 賢 ◇ 丸山 智己
山口 隆俊 ◇ 松永 博史

高野 誠一 ◇ 藤木 直人


スタッフ

脚本 ◇ 水橋 文美江

原作 ◇ 「ホタルノヒカリ」 ひうらさとる(講談社「Kiss」連載中)

音楽 ◇ 菅野 祐悟

プロデューサー
 ◇ 櫨山 裕子
◇ 三上 絵里子
◇ 内山 雅博


演出
 ◇ 吉野 洋
◇ 南雲 聖一
◇ 茂山 佳則






綾瀬 はるかさんの主な出演作品





藤木 直人さんの主な出演作品


この記事へのコメント
ちーずさんこんばんは、マコトが蛍を無視したのは、ジャージ姿より部長との楽しげな一コマでしたね!確かに他の男性と一緒に住んでいたのを隠されたら、余計に疑ってしまいますね!潔い部長の説明と蛍の言葉を信じ、干物を受け入れたのは良かった!自分の中では少し悪役を望んでしまいましたが、これで部長と互角になったのかな?

要がカッコ良かった!蛍を探すために仕事が遅れた分を休日出勤で補ったり、さらっと優華に告ってしまうとか、帰国そうそうマコトを呼び出し蛍のジャージ姿に減滅するなとか…山田姉さんとの恋も期待していましたが優華と上手くいくといいかな!

高野と二ツ木の離婚の理由は正反対ですが、ふたりとも奥さんを大事に想ってのことなのかな!二ツ木が奥さんの理想のタイプになろうとしたのと高野が生活を豊かにしたいと思って仕事に打ち込むのは紙一重のような気がします!高野の中では蛍の存在が大きくなっているようです、蛍との、ノリツッコミと縁側での会話が好きなので応援したいのですが…

ちょっと頑張る蛍さんのおかげで山田姉さんやマコトに散らかった部屋を見られる事が無かった蛍ですが、ラストで家を出て行きながら涙するシーンはポッケが出ていないほうが…

最終回は高野の父親が出てくるのかな?区画整理もマコトとの同棲もひっくり返し箸の袋に誓約書を書く豪快なキャスティングも期待します!
Posted by けた at 2007年09月07日 20:40
ちーずさん、コンバンハー
いつも素早いレビューアップ、お疲れさまです☆
(個人的にはドラマのすじよりも、ちーずさんの感想の部分が好きです♪)

ホタルノヒカリも次回で終わり(/□≦、)あ〜すごく寂しい・・

今回マコトが高野部長に蛍のことをどう思ってるか聞いたとき
「かわいい部下のひとりだ」とかなんとか答えるのかな?と思いきや、
名言を避けましたね!
部長の本当の答えを最終回で聞けたらいいなぁ(∇〃)。o〇○ポワァーン♪

マコトくんの「ありのままの君が好きだ」って姿勢も好感持てるけど
やっぱり高野部長とハッピーエンドになって欲しい☆

原作を読まれてる方の中には、蛍の干物女からの脱皮(というか成長?)に
着目してる方もいるそうですが、個人的には「ありのままの自分でいられる相手との恋」路線の方が
好きデス。

ではでは、最後までレビューがんばってくださいネ。
Posted by at 2007年09月07日 23:16
こんにちは。コメントありがとうございます!

★けたさん★
マコトが干物女を受け入れられたのは、お姉さんが二人
いることが大きいかもしれないですね。
要さん、カッコイイ!社員たちが蛍のジャージ姿を噂しているとき、
>どんな格好してようが関係ないじゃろ
のセリフがカッコ良かった!
優華さんと上手くいきそうな雰囲気ですね!
山田姐さんには恋人がいるようですが、
二ツ木さんと上手くいったりして!?

高野と二ツ木の離婚の理由・・なるほど、そうですよね。
二人とも、今の生活を守ろうと、本来の自分以上に
背伸びしてしまっていた。
でも、奥さんを大切に思っていた気持ちに嘘はないはず。
となると、今のホタルもそれと同じ?

私も、ジャージ姿は全然OKですが、ポケットの裏返しぐらいは
直したほうがいいかな、と思います。(笑)


★海さん★
感想を好きだと言ってくださり、ありがとうございます!
このドラマはついつい語りたくなってしまいます。(笑)
今日の最終回、バレーの延長の心配の他に、
総理辞任表明に影響を受けるのかどうか気になるところ!
予告で、買物する部長に忍び寄り、買物カゴに商品を入れちゃうホタル。
こんな楽しい二人のやり取りをずっと見ていたい!

>ありのままの自分でいられる相手との恋
私も同感です。
また縁側での2ショットを見てみたいです。
Posted by ちーず at 2007年09月12日 14:56
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

ホタルノヒカリ 第9話「干物女と2人の男」
Excerpt: 第9話「干物女と2人の男」
Weblog: Happy☆Lucky
Tracked: 2007-09-07 14:56

ホタルノヒカリ (国仲涼子さん)
Excerpt: <br /><br />◆国仲涼子さん(のつもり)<br />国仲涼子さんは、毎週水曜よる10時日本テレビ系列にて放送されている連続ドラマ、『ホタルノヒカリ』で三枝優華を演じています。<br /><br />一昨日は『ホタルノヒカリ』第9話が放送されました。<br /><br />手..
Weblog: yanajunのイラスト・まんが道
Tracked: 2007-09-07 15:00

綾瀬はるか&藤木直人&加藤和樹 ホタルノヒカリ第9話 最終回直前!明日はどっちだ!
Excerpt: 最終回直前!第9夜 明日はどっちだ!干物女、まさかの三角関係!? <br /><br />綾瀬はるかちゃん&国仲涼子さんも出演している劇場版HEROの公開が今週! いまから待ち遠しいですが、このドラマを見たあとに、劇場で綾瀬..
Weblog: レジェンド オブ ウルトラマン(*^-^)ゞドラマレジェンド(o`・ω・)ゞ
Tracked: 2007-09-07 19:17

ホタルノヒカリ〜第9話・蛍と部長!
Excerpt: ホタルノヒカリですが、雨宮蛍(綾瀬はるか)は手嶋に無視されてしまいます。何度手嶋にメールしても返って来ませんが、情緒不安定になっている蛍を部長(藤木直人)はほっておけません。(ホタルノヒカリ、第9話感..
Weblog: 一言居士!スペードのAの放埓手記
Tracked: 2007-09-07 20:30

ホタルノヒカリ 第9話
Excerpt: ホタルノヒカリ 第9話<br />日テレ? 2007/09/05(水)? 22:00〜? <br />「干物女と2人の男」<br /> <br /> <br />★はじめに<br /> <br />今回も速攻・・とまでは行かなかったが・・<br /> <br />展開も速く面白かった。<br />気になるのは、縁側シー..
Weblog: シャブリの気になったもの
Tracked: 2007-09-07 20:57

ホタルノヒカリ 第9話
Excerpt: もう来週は最終回かぁ。。。早いなぁ。。。もう終わり?寂しいなぁ。。。<br />今回は部長に何度もキュンキュンしちゃいました。蛍を抱きしめる部長が最大のツボ♪ありのままの君が好きだよ。。。って言われたらすぐ落ちま..
Weblog: アンナdiary
Tracked: 2007-09-07 21:08

ホタルノヒカリ(第九話)
Excerpt: http://sapuri777.fc2web.com/index.html<br />↑美容と健康のサプリ情報館のリポートです。<br /><br />トップページにある以外の記事は、左側のリンクの下、「最近の記事」か「カテゴリー」で..
Weblog: テレビなコラム(テレコラ)
Tracked: 2007-09-08 15:41

ホタルノヒカリ ~綾瀬はるかと藤木直人は迷コンビ?!~
Excerpt: 見るのをやめていなかった「ホタルノヒカリ」 綾瀬はるかと藤木直人のコンビがなんだか愛おしく見えてきた。 「こんなことなら、チューしておけばよかった」 「しとけばよかったな」 の掛け合いはお互いの気持..
Weblog: ドラマ!テレビ!言いたい放題
Tracked: 2007-09-08 16:08
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。