2007年12月11日

ガリレオ 第九章

『爆ぜる−前編−悪魔が仕掛けた連続殺人』

10月13日 20:16 栃木県龍仁湖
ボートに乗った男(升毅)が騒いでいる。
「おい・・何の冗談だ。
 ・・・」
水中から泡がいくつも浮かび上がる。
「おい!!」懐中電灯を水面に当てる男。
ボートのオールは両方とも流されてしまっている。
「勘弁してくれよ。泳げないんだよ、俺は!!
 何やってんだよ!戻ってこいよ!
 フジカ、」
その時、大きな爆発音が、そして火柱が龍のように空へと伸びていく。

その物音にテントから顔を出すキャンプ場の人々。
「・・・なんじゃありゃ。」
「龍??」

11月23日11:06 東京都大田区
大田区立貝塚北第二中学校の文化祭会場で、薫(柴咲コウ)と
弓削(品川祐)は、防犯に関する防犯授業を行っていた。
「えー、では次はね、町で不良に絡まれたとき。
 下手に刺激すると最近の不良は怖いですよー。
 ナイフを持っているかもしれないし、
 抵抗すると、容赦しないヤツもいるからね。
 じゃ、不良に絡まれたとき、どうすればいいかというと。」と弓削。
「おい!なんだテメー。金出せよ、コノヤロー。」と薫。
「え・・すいません、僕、お金持ってなくて」
「ふざっけんなよこりゃ。ジャンプしてみージャンプ。
 小銭じゃらじゃらしたら承知しねーぞコノヤロ。」
「わかりました。
 これで、勘弁して下さい。」
「最初からそういう風に出せよ、まったくよー。」
「・・・はい、これで、大抵、怪我はしません。
 あとは、犯人の特徴を覚えて、近くの交番に行けば、
 すぐに、警察・・が・・
 ・・・やってらんねー。」
「ちょっと弓削さん!」
「だって誰もいねーじゃん。
 先生、どうなってんですか。」
「すみません。生徒のほうは自主参加ということになってまして。」
「参加しないですよね、文化祭やっている日に・・」と薫。薫の不良っぷりと弓削のヘタレっぷりが最高!

帰ろうとしていた二人は、生徒たちが美術室へ騒ぎながら集まっている
ことに気付く。
そこで二人は、生徒が展示した“ゾンビのデスマスク”という石膏の
仮面を見つける。
リアルすぎて怖い、と生徒たちが騒いでいる。
左唇の下にほくろのようなもの、そしておでこの中央には丸いくぼみ。
「なんだこれ。」と弓削。
「ね、これ、誰が作ったか知ってる?」薫が生徒に聞く。
「美術部の、山辺君だよね。」と生徒。
「そう。ありがとう。
 ・・・」
「どうした、内海。」
「弓削さん、これ、ちょっとリアルすぎませんか?」
「まあ確かに良く出来てるけど。」
「死体って、独特の表情があるじゃないですか。
 死相っていうんですかね。
 なんかこのマスク、それがあるような気がするんですよね。」
「そんなわけねーだろ。ただの中学生の工作じゃねーか。」
そこへ、、藤川伸江(泉晶子)という女性が現れる。
「・・・これ・・雄一・・・。」
「やっぱり?間違いない?」
「ええ・・・雄一だわ・・。」
生徒が山辺を連れてきた。
「山辺君、このマスク、どうやって作ったの?」と教師が聞く。
「ちょっと待ってて下さい。
 これを型にしました。
 この間、自然公園の池で拾って。
 よく出来てたから。」

3日後
薫は湯川(福山雅治)を訪ね、事件のことを説明する。
「で、その自然公園の池の底に、死体が沈んでいたんです。」
「死体?」と栗林。
「発見されたのは、藤川雄一(坂本真)さん、33歳。
 都内で一人暮らしをしていた男性です。
 一ヶ月ほど前から連絡が取れなくなっていたそうで、
 母親が捜索願を出していました。
 藤川さんは額を銃で撃ちぬかれていて、
 何者かに殺害されたのは間違いありません。」
「で?その死体の顔型が、池に落ちてたってわけ?」と栗林。
「それを、中学生が拾って、その石膏マスクを作ったんですが、
 たまたまその中学の教師が、藤川さんの友達で、
 それを見てビックリ仰天したんです。」
「よく出来ている。額の銃創まで、実にリアルだ。」
「まさにゾンビのデスマスクですね。」と栗林。
「一体どういうことなんでしょうか。死体の顔型が落ちてたなんて。」と薫。
「怨念だよ怨念!
 俺はここに沈んでるぞーって、その人の怨念がアルミの板を
 変形させたんだよ!」と栗林。
「栗林さん。」と湯川。
「そんなんで私達を納得できると思います?」と薫。
「僕は怨念なんて信じない。」と湯川。
「不思議な話を科学的に解明するのが科学者でしょう?」と薫。
「実に面白い。」
「怨念怨念ってビビる前に、考えて下さいよ、湯川先生みたいに。」
「ふん、さっぱりわからない。」
「そんなんだから栗林さんは、まん、」
「万年助手言うな!
 怨念じゃないよ。怨念のわけないだろう。
 こんなのたまたま死体の顔にベタって張り付いたんだよ。
 池のフナとか鯉とかゲンゴロウとかがさ、突っついて突っついて
 こう変形したんだよ。」
「フナや鯉だとは思わないが、やはり何か物理的な力が加えられて、
 顔の形になったと考えるべきだろう。
 君たち、ちょっと手伝ってくれ。」湯川が研究生たちを集める。
「栗林さんはそこに座って下さい。」
「えー、なんですか?私が実験台、」
「いいから座って下さい。」と薫。
「なんで威張るんだよ、年下のくせにー。」
「栗林さんの顔の形を取って下さい。」
湯川が生徒たちにアルミ板を渡す。
「遠慮しないでやって。」と栗林。
「じゃあ、とりあえず、ぎゅっと押し付けてくれる?」
「痛くしないでね。」
研究生たちが栗林の顔にアルミ板を押し付ける。
後ろから前から押さえつけられ苦しむ栗林。
「動かない!!」と薫。
やっと解放された栗林。
アルミ板は顔の形にはならなかった。
「あー、やっぱりダメだ。」と薫。
「顔の皮膚が柔らかすぎて、圧力に耐えられないんだな。」と湯川。
「一瞬花園が見えました!何だったんだろう、あれ。」と栗林。
「死んだ人なら、上手くいくんじゃ。」と学生。
「死後硬直。」と湯川。
「死後硬直?」と栗林。
「それは死ななきゃ無理です。」と薫。
「確かに。」と湯川。
「勘弁して下さいよ。」と栗林。
「それに死後硬直といっても、意志のように固くなるわけじゃない。
 そんな風に、正確に型を取るのは無理だろう。」と湯川。
「どうしたらこんな風になるんですか?」と薫。
「さっぱりわからない。」
「わからなくていいんですよ、もう!
 先生、なんだかんだ言ってちょっと、警察に協力しすぎです。
 甘やかさないで、自分で考えさせた方がいいんですよ!」と栗林。
「でも今回の事件は、この帝都大学も無関係じゃないんです。」
「どういう意味だよ。」と栗林。
「被害者の藤川さんは、この大学の卒業生なんです。」
「え・・」「嘘・・」と学生。
「原子力工学科に在籍していたそうです。」
「原子力工学科?」と湯川。
「ええ。10年前までは、この大学の。」
「その学科、今はもうないですよ。」
「今はもうエネルギー光学科です。」
「あの頃の先生ってもういないんでしょう?」と学生。
「もうとっくに辞めちゃったよ。」と栗林。
「その時の教授は・・」と湯川。
「先生、もういいじゃないですか。」と栗林。
「・・・木島征志郎。」と湯川。
「木島・・征志郎・・」と薫。

11月26日 14:30 東京都大田区
湯川は、死体の顔型が池に浮かぶという現象に興味を抱き、
薫とともに自然公園を訪れる。
「この自然公園は、廃材や粗大ゴミの不法投棄が跡を絶たない場所なんです。
 地元の有志や業者が、定期的に清掃しているらしいんですが、
 なかなかきれいにならないようで。
 マスクの材料も、ここにあった廃材でした。
 どこの業者が捨てたものなのかは現在調査中です。」
薫はそう言い、廃材の写真を渡す。
「日本人ってモラルがないですよねー。
 せっかくの自然をこんなに汚しちゃって。」
「日本に限ったことではない。
 海外でも放射性廃棄物を海や川に捨てていた例はある。
 科学文明が発達しても、それを使う人間の心が進化して
 いかなければ、こういうことは繰り返されていく。」と湯川。
「使う人間だけの問題ですか?
 科学を生み出している科学者にも責任はあると思いますけど!」
「科学者は純粋なだけだ。そうでなければ劇的なインスピレーションは
 訪れない。」
「勝手な理屈!そういう無責任な考え方が環境汚染とか社会によくない、」
「事件の概要を教えてくれ。」
「・・・今のところわかっているのは、被害者が10月21日の午後3時半から
 11月1日の間に殺害されたということだけです。
 10月21日午前、アパートの管理人が被害者を目撃しています。」

フルフェイスのヘルメットを被った人物がアパートから出て来た。
「ちょっと藤川さん!
 近所の迷惑も考えてっていつも言ってるでしょう!!」管理人が怒鳴りつける。

「藤川さんはバイクが趣味で、管理人はその騒音に過敏になっていた
 そうです。
 そして同じ日に、藤川さんから実家から電話がありました。
 家族は不在で、留守番電話のメッセージでしたけど。」と薫。

10月21日16:03
「10月21日 午後3時31分
 雄一だけど、昨日の留守電聞いたよ。
 じいちゃんの3回忌、多分帰れると思う。
 あとでまた電話するから。」

「その後連絡が取れないことを心配した母親が
 藤川さんの家を訪ね、いなくなっていることに気付いたと。」と薫。
「11月1日までに殺害されていたとは?」
「中学生がここでマスクを拾ったのが、その日なんです。」
「被害者は射殺されていたそうだが、使用されたのはライフル?」
「ライフル?いえ、41口径の拳銃です。」
「この公園では、猟が行われているのか?」
「猟?」
「狩猟だよ。ハンターがこの辺りでライフルを使用して
 いないだろうか。」
「まさか。ここでそんなこと出来ませんよ。」
「だろうな。」
「どうして、そんなことを?」
「いや。」
「教えて下さい。」
「仮説の段階だ。」
「・・またそれですか?
 いいから聞かせて下さいよ。
 何かのヒントになるかもしれないんだから。
 そりゃ私は、先生みたいに知識はありませんけど、」
薫の携帯が鳴る。
「電話が鳴っている。」
「一緒に捜査しているんだから、私にも教えてくれたって!」
「早く出てくれ。」
「わかってます!
 内海です!
 ・・・え!?
 先生!!藤川さんの死体から、新事実が判明したそうです。」

監察医の桜子(真矢みき)を訪ねていく二人。
「きっかけは、血液検査の結果だったんだけどね。
 藤川さんの血液中のリンパ球が異常に減少したの。
 それでよく見てみたら、気付いたのよ。」
桜子が湯川に写真を見せる。
「何ですか?あ・・」と薫。
「藤川さんの爪の写真。」
「腐乱してはがれかけている。」と湯川。
「わかる!?わずかだけど肥厚化してるの。」
「肥厚化?」と薫。
「分厚くなってるってこと。
 それで、まさかと思って調べてみたら・・見て。」
書類を湯川に見せる桜子。
「これは・・」
「何?」と薫。
「ESRの分析結果。」と桜子。
「ESR?」
「歯のエナメル質に蓄積された放射線の影響を、
 電子スピン共鳴法で測定した結果だ。」と湯川。
「・・・」
「結論を言うと藤川さんは、放射線被爆してるってこと。」と桜子。
「放射線被爆!?」
「私も驚いたわよ。調べてみて良かった。」
「藤川さんの職業は?」と湯川。
「大学卒業後は医療機器を扱う会社に勤務していました。」
「放射線を浴びるような業務だったのか・・」
「こっちは、詳細な血液分析の結果なんだけど。」と桜子。
「ナトリウム24・・。」
「そうなの、こんなのなかなかないわよ!」
「あの!いちいち話しの腰を折って申し訳ないんですが、
 その、なんとか24っていうのは・・」と薫。
「中性子線を浴びた可能性があるとうことだ。」
「放射線を扱う業者はいろいろあるけど・・」と桜子。
「中性子線となると限られてくる。」と湯川。
「例えば、原子力館内?」と桜子。
「大学や専門の研究施設。」と湯川。
「素敵!こんなに話が弾む男性初めて!」と桜子。
「え・・」と薫。
「それにしてもこの数値はまともじゃない。」
「うん。原子力関連の仕事だとしても、限度量をはるかに
 超えてるものね。」
「ですねー!」と合わせる薫。
「藤川さんって、湯川先生と同じ大学だったんでしょう?」と桜子。
「原子力光学科にいたんです。」と薫。
「何か関係があるのかしら。」
「いえ・・わかりません。」
「どう思う?湯川先生。」
「わからない。」
「ほら!湯川先生もわからないって。
 今回は私達、わからないことだらけなんです。」
「なに?私達って。」と桜子。
「え・・別に、意味はないですよねー、湯川先生!」
「静かにしてくれ。」
「・・・すいません。」

話の弾む湯川と桜子に嫉妬する薫、調子に乗って怒られてしまいました。

薫が湯川の研究所にやってくる。
「藤川さんが勤めていたのは、KSメディカルエンジニアリングという
 医療機器専門のメーカーでした。」
「業務中に被爆した可能性は?」と湯川。
「それについては、調べてみないとわかりません。
 ただ・・この会社の設立者は、もと帝都大学原子量光学科教授の、
 木島征志郎さんなんです。」
「・・・」
「木島さんは、大学を辞めたあとにこの会社を作ったんですが、
 普通に考えれば、自分の教え子を誘ったってことですよね。
 でも藤川さんは、事件の少し前に、この会社を突然退職しているんです。
 どうも、木島さんとの間に、トラブルがあったらしくって。」
「・・・」

10月16日21:30
藤川が木島を訪ねていた。

「消息を絶つ5日前、木島さんの自宅の前で、藤川さんが木島さんに、
 何かくってかかっているのを、見た人がいるんです。」
「・・それなら、僕にではなく、直接木島先生を訪ねるべきなんじゃ
 ないのか?」
「行きましたよ。でも本人は不在だったんです。
 海外。」

「先週からです。木島は一年中日本と海外を行ったり来たり
 しておりますから。」木島の秘書・京子(本上まなみ)が答える。
「お忙しいんですね。お帰りはいつ頃でしょう。」と弓削。
「来月の七日の予定です。」
「あの、失礼ですが。」と薫。
「私は秘書の保住です。
 木島はこちらでも仕事をすることが多いものですから、
 私も自由に出入りさせていただきております。」
「秘書の方ですかぁ!
 びっくりしたぁ。
 木島先生にはこんなに若くて美しい奥様がいらっしゃるのかと。
 保住、なんとおっしゃるんですか?」と弓削。
「恭子です。」
「あ!僕の一番好きな名前です!」
「10月21日から11月1日までの間、木島さんはどちらに
 いらっしゃいました?」と薫。
「そうい話はもっと和んで科らにしろよ。」小声でささやく弓削。
「10月21日は・・その前日からアメリカに出発していますね。
 帰国したのが、11月5です。」
「じゃあ、その間日本にいらっしゃらなかったと?」
「それが、何か。」
「いえ、わかりました。
 ありがとうございました。」と弓削。

湯川の研究所
「君は、木島先生を疑っているのか?」
「トラブルがあったなら、確認する必要がありますから。
 帰国されたら又訪ねようと思っています。 
 その前に、木島さんがどういう方なのか湯川先生に聞いておこうって
 思って。」
「申し訳ないが、僕は忙しいんだ。」
「・・・何かあったんですか?
 ・・・木島さんと。」
「・・・」
「何か変。いっつも変だけど、それとは違う感じ。」
「捜査に、戻った方がいいんじゃないのか?」
「・・湯川先生。
 いつも私が捜査協力をお願いすると、どうでもいい屁理屈は
 ペラッペラ喋りますよね!
 反対に捜査に必要なことは、まだ仮設の段階だ、とか言って、
 何にも教えてくれません。
 いっつも私はムカついていますけど。
 ただ・・・一つだけ感心していることがあります。
 先生は、絶対に余計な感情はさしはさまない。」
「・・・」
「でも今回は違いますよね。
 なんていうか・・感情的になっている気がします。」
「事件とは関係のないことだ。」
「捜査に影響します。」
「君に喋るようなことじゃない。」
「知りたいんです!事件と関係なくても。
 ・・・湯川先生がそんな顔してると・・
 気になって仕方ありません。」
「それは君の個人的な感情だ。」
「・・・」言い返せずに黙り込む薫。
「・・・申し訳ないこが・・・今日は帰ってくれ。」
「・・・」
「マスクの謎については検証しておくよ。」
「・・・わかりました。
 失礼します。」
薫が帰っていく。
薫に冷たくしてしまったことを考え込む素振りの湯川。
その時、彼の携帯が鳴る。
草薙(北村一輝)からだ。

弓削、薫が桜子を訪ねていくと、そこに草薙も来ていた。
「草薙さん!!」顔をほころばせる薫。
「おぉ!ちょうど良かった。」
「何かあったんですか?」と弓削。
「いや、栃木県警からちょっと面倒な依頼が来てな。」
「栃木県警?」
「ああ。」
「こっちの管轄の事件と何か関わりでも?」と薫。
「一月半ほど前に、栃木県の龍仁湖で起きた、爆発事故の話、
 あなた達聞いてる?」と桜子。
「ああ、謎の大爆発ってマスコミが大騒ぎしていた事件ですよね。」と弓削。
「そう!事件なのか事故なのか、何で爆発が起こったのかも
 不明。
 爆発物は発見されず、見付かったのは木っ端微塵になった
 ボートの残骸と、成人男性の、細切れの肉辺だけだ。
 で、向こうの監察医がその肉辺を調べてみたら、
 意外な事実が判明した。
 放射線被爆してたんだよ。」
「放射線被爆!?」と弓削。
「しかも、中性子線に被爆した兆候があるの。」と桜湖。
「藤川さんと同じ!?」と薫。
「ああ。
 県警は県内の行方不明者の調査と平行して、
 原子力関連の施設に聞き込みに行ったたしい。
 だがどれも空振りだった。」と草薙。
「そしたらこっちで藤川の死体が見付かって、
 しかも、放射線被爆してたことがわかったでしょう?
 だから二人には何か関わりがあるんじゃないかと思って。」と桜子。
「かかわりって言っても・・こっちはまだ藤川がいつ爆発したかも
 わかってないんですよ。」
「被害者二人にもしかかわりがあったら、被爆のなぞについても
 わかるかもしれないじゃない。」
「そう!だから藤川の周辺に、他に行方不明者がいないかどうか、
 調査してほしいそうだ。
 藁にもすがる思いなんだろ。
 向こうは死体の身元ですら、まだ特定できてないからな。」と草薙。
「わかりました。もう1度調べてみます。」と薫。
「面倒な仕事だが、しっかり頼むよ。」と草薙。
「はい!!」
弓削と薫が部屋を出ていく。
「あ、ちょっと待って、内海。
 湯川、何かあったか?」
「どうしてですか?」
「こっち来る前に電話したんだ。
 龍仁湖の爆発について意見が聞きたくてね。
 でもどうも元気がなくて・・いつものあいつらしくなかったんだよな。」
「私も、気になって聞いてみたんですけど・・
 何も答えてくれなくて。」
「そっか・・。」

湯川の研究室
「先生、何ですか?それ。」栗林が尋ねる。
「さっき電話で、草薙から教えられた事件の記事だ。」
『龍仁湖の怪?伝説の龍が出現!?』
プリントアウトしたネットニュースの記事を読む湯川。
「伝説の龍?ああ、栃木県の爆発事故ですか。
 ちょっと前にニュースで騒がれてた。」
「ええ。」
「え?何です?
 連中今度は怪物退治でも依頼してきたんですか?
 まったく。
 先生、こういうバカバカしい話持ち込んできたら、
 ビシっと言ってやった方がいいんですよ!
 龍・・実に非論理的だ。想像上の生物が実在するなんて
 考えられない。」湯川の真似で言ってみる栗林。
「草薙の相談は、爆発物の痕跡が一切残っていなかったという件に
 ついてです。」
「まったく!警察の連中は次から次へと!」
「それと、この事件の被害者も、放射線被爆をしていたそうです。
 デスマスク事件の被害者と同じ様に。」
「・・そんなのは、ただの偶然ですよ。」
「そうかもしれません。しかし、爆発物が見付からないというのは、」
「先生!もう何度も申し上げてきましたけど、
 警察の捜査に協力するのは、おやめになった方がいいんじゃないで
 しょうか。
 とくに今回の件からは手を引いた方がいい。」
「・・・」
「私が言うのも差し出がましいんですけど、
 嫌なことは、思い出されない方がいいと思います。」
「・・・今回の事件が、あの人とどう関係があるのかわかりませんが、
 僕はあくまで、マスクの謎について調べたいだけです。
 それに、謎の爆発というのも実に面白い、」
「じゃあもし木島先生がこの事件に関わっていたら
 どうするおつもりですか?」
「・・・」
「人生には、さっさと忘れた方がいい事だって、あるんです。」
「・・・」

藤川について聞き込み調査をする弓削と薫。

湯川は廃棄物だらけの自然公園を訪ねていく。
「汚いだろ、この池。
 今じゃ魚も住めやしねー。
 昔は、綺麗なとこだったんだよ。
 片付けても片づけても汚しやがる。
 でもま、今日はいい方だ。
 最近はな、クレーン出さないと、持っていけねーような物も
 出しやがるからよ。」
リヤカーを引く男が湯川に声をかける。
「業者の方ですか?」と湯川。
「ああ。けど、この池の周りの片付け、これはボランティアだ。
 誰かやんなきゃ、しょうがねーからよ。
 そういうあんたは?この辺じゃ見かけねー顔だけど?」
「湯川と言います。
 この池で、他殺体が発見された事件について、
 少し調べています。」名刺を差し出す湯川。
「えー、帝都大学の、先生なんだ。」
「こちらに捨てられていた廃棄物を是非見せていただければと。」
「ゴミなんか調べてどうすんだよ。
 ゴミが出ない研究でもしてくれんのか?」
「いや、事件のことにつきまして、」
「そんなもん調べる前によ、この無茶苦茶にされちまったこの池、
 なんとかしてもらいたいもんだよ、先生。
 あんたらがいろいろ難しいこと考えて、
 何かを作って、世の中便利になっていくわけだろ?」
「人間の生活を豊かにすることが、科学の目的の一つですから。」
「このありさまが、豊かさの代償ってわけかい。」
「・・・」
「世の中いくら便利になっても、人間がバカだったら
 どうしようもねーのよ。
 こんなこと、学者先生に言っても、しょーがねーけどな。」
粗大ゴミを動かそうとする男。
「俺も年かな。
 ちょっと、そんなとこに突っ立ってねーで、手伝ってくれ。」
「はい。」
「その代わり、うちの会社に転がっているゴミ、見せてやるからな。」
湯川は男が動かしている洗濯機の配線コードに気付き・・・。
「何やってんだよ。手伝ってくれよ。」
「はい。」
ゴミを運ぶのを手伝う湯川。

リヤカーでゴミを運ぶ二人。
広い敷地のあちこちにゴミが集められている。
「驚いたろ。これだけのものが、毎晩捨てられているんだよ。」
「これは・・酷いですね。」
「たまに、環境調査で、役人やら学者が来るんだけどよ、
 みんな驚くよ。
 本なんかで、知識はあるんだけどよ、現実を目にするのは
 珍しいんだろうな。
 来たからって、何してくれるわけじゃないんだよ。
 でも俺は、みんなにいつもこう言うんだ。
 こうすれば世の中が便利になるとか、
 こんな道具があればいいって、考えるだけじゃダメだってな。
 もちろん、捨ててる人間の方が悪いんだよ。
 けど、学者先生なら、こんなもん作ったら、ゴミが増えるんじゃ
 ねーか、世の中悪くなるんじゃねーか、一緒に考えてくれや。
 それが、本当に頭のいいやつってもんだろ。

「おっしゃる通りです。」
「手伝ってくれてありがとよ。
 その山が、死体が見付かる10日ほど前に回収したもんだ。
 まだ、分別もしねーで、そのままだからよ。
 調べたかったら、勝手にどうぞ。」
男が手袋を湯川に渡す。
「ありがとうございます。」

ゴミの山を見て行く湯川。
アルミの板、導線がむき出しになったコード、
そしてそのコードは、鉄骨に括りつけられていた。
ゴミの山から駆け下りると、荷物を載せてあった台にマジックで
数式を書きなぐる。
「そうか。」
「何か、わかったのか?」
「はい。ここに来て良かったです。
 助かりました。」

湯川が薫に電話を入れる。
「湯川だ。」
「謎が解けた?」
「ああ。あのデスマスクがどうやって出来たのか。」
「本当ですか!?」
「研究室に来る前に調べて欲しいことがある。
 気象庁に問い合わせればわかるはずだ。」
「気象庁?」

湯川の研究所
ドアに『実験中危険関係者以外立ち入り禁止』と貼ってある。
「危険??」
部屋に入った薫は、ビニールのカーテンで仕切られた部屋に驚く。
「危ない!」「感電します!離れて下さい!」
「え!?え!?え!?何!?」慌てる薫。
「大丈夫だ。このコンデンサーは放電しきっている。」
「びっくりしたー。何よ、コンデンサーって。」
「蓄電器だよ。理科の授業で習わなかったか?」
「あ、エジソンが発明した?」
「それは、蓄音機。」と学生。
「・・・知ってる!わざとボケたの。
 もう、脅かさないで下さいよ。
 私、感電系は大嫌いなんですからー!」
「別に脅かしたわけじゃありません。
 その隣りのコンデンサーは、放電されていませんから。」
「え!?」
「それに、コンデンサーは放置しておくと、静電作用で徐々に
 耐電してくるんです。」
「そ、そしたら、どうなるの?」
「そのクラスのコンデンサーが、完全に充電されていたら、
 触れた瞬間に体が吹き飛ぶ。」
「え・・いやだ、もう・・」湯川の元に逃げ込む薫。
「頼んでおいたことは?」
「・・気象庁の人はとっても優しくて親切でした!
 先生とは大違い!
 藤川さんの遺体が見つかった公園付近で観測された落雷は、
 えー、一番最近だと12月1日です。
 その前だと、」
「最近のはいい。10月と11月のは?」
「10月は3日と19日に観測されています。
 それから11月は少なくて、25日に一度だけ。」
「わかった。もういい。」
「雷が、事件に関係あるんですか?」
「今から説明する。
 この水槽は、あの池を再現している。」
「池?」
「マネキンが遺体。アルミ財が、顔型の材料。
 そしてこれが、雷発生装置。」
「え!?」
「ここに向き合った電極があるだろ。
 この機械で、小さな雷を発生させる。」
「今!?ここで!?」
「恐らくあの池には、雷が落ちたんだ。
 捨てられていた鉄骨が避雷針代わりになって。」
「え・・」
「雷雲の中で蓄えられた電気エネルギーが、鉄骨に向かって
 いっきに放出された。
 だがこの鉄骨には、電気コードが絡まっていて、
 その先端が水の中に浸かっていた。
 つまり、電気エネルギーは、コードを通って水の中に
 放出されたんだ。
 だがもし、このコードが、それ程のエネルギーに耐えられるほど
 太くなかった場合どうだ。」
「太くなかった場合・・どうなる?」
「それを今から実証しよう。」
「先生、いつでもOKです。」と学生。
「はじめよう。」
学生が薫に安全メガネを渡す。
「では、充電、開始します。」
「コンデンサー、充電完了間近です。」と学生たち。
「二つの電極の間には、何万ボルトもの電位差が生じている。
 二極間を遮っているのは空間の壁だ。
 だがその壁を破ること、電位差が大きくなる。」
二つの電極の間に雷が生まれ、爆発。
水面は白く濁り、そしてあのマスクが姿を見せた。
「やった!」「実験成功!!」
「これが、デスマスクの正体だ。」と湯川。
「どうしてこんなことが・・」と薫。
「衝撃波だよ。」
「衝撃波?」
「エネルギーが強すぎて、電気コードが、途中瞬間的に溶断したんだ。」
「・・・」
「僕が廃材置き場で見たものも、これと同じ様な状態になっていた。
 そして、コードが切れた瞬間、水中で、強力な衝撃波が発生する。
 側にあるものを外側に押しやろうとする力が加わり、
 このアルミ財が、マネキンの顔に押し付けられたんだ。」
「・・・どうしてわかったの?」
「衝撃波を使って金属を加工する技術は昔からよく知られている。
 例えば、歯に被せるための金冠なども、これを応用して
 作ることができる。
 その際に、人工的に衝撃波を発生させる為に、水中でライフルを
 発射するんだが。」
「それであの時・・」
湯川がライフルのことを言っていたことを思い出す薫。
「どうやって衝撃波が出来たのかを考えてみたんだ。」
嬉しそうに微笑む薫。
「僕の仮説は以上だ。
 ありがとう。片づけよう。」
湯川と学生たちが片づけ始める。
「え・・ちょっと待って下さい。
 先生おかしいですよ。
 それだと、目撃証言と合わなくなります。
 バイクに乗った富士川さんが目撃されたのは、10月21日。
 で、マスクが発見されたのが、11月1日です。
 その間、カミナリは・・落ちていません。」
「そう。落雷があったのは10月の19日。」
「藤川さんまだ生きてます。」
「いや、その時には既に殺されて池に沈められていたんだ。」
「じゃあ21日の目撃証言は?
 その日の夕方の留守電メッセージはどうなるんですか?」
「どうなるのか、という質問も間違えだ。
 誰がどうやって、何の為に、ということこそが問題だろ。」
「え・・アリバイ、工作?」
湯川が頷く。
「目撃証言、もう1度洗いなおしてみます!」
薫が研究室を出ていく。
薫の背中を見送り、少し微笑む湯川。
ジャケットを羽織ると学生たちに言う。
「僕も少し出かけてくる。栗林さんにそう伝えておいてくれ。」
「どちらへ?」
「・・今日はもう帰ってこない。」
そう言い立ち去る湯川。

車を止めて携帯に出る薫。
「もしもし。」
「バカヤロー、内海、お前どこほっつき歩いてんだよ!」と弓削。
「今すぐ戻ります。
 藤川さんの死亡日時が疑わしくなってきました。」
「龍仁湖の死体の身元がわかったぞ。」
「本当ですか!?」
「DNA鑑定の結果がさっき出たんだよ。
 藤川の周辺を当たってドンピシャだ。
 何しろ同じ会社の元同僚だからな。」
「・・・え!?」
「梅里直彦42歳。
 KSメディカルエンジニアリングの営業だ。
 爆発事件の起こった時期から行方不明になっていた。
 あの会社そうとう胡散臭いぞ。
 関係者が立て続けに二人も死ぬなんて普通じゃない。
 本腰入れて捜査いれっから、早くもどってこい。」
「・・すいません、弓削さん。戻るのちょっと遅れます。」
そう言い電話を切る薫。
「遅れるっておい!!
 ・・何考えてんだ、バカ!!」と弓削。
「どういうことなの?」と薫。

湯川が向かった場所・・それは、木島の自宅。
門に取り付けられた表札を見つめていると、背後から声がする。
「めずらしい客だな。」
「・・今日、帰国されると伺っていたので。」
「実は、今朝向こうでちょっとトラブルがあってね。
 滞在を一日伸ばすかどうか、迷ってたんだ。」
「僕は今日お会い出来なければ、再度訪問することはなかったと思います。」
「そりゃ、運が良かった。」
「こういうことがあると、僕は運命というものについて
 真剣に考察したくなります。」
「運命かー。そういった抽象的概念は私の好みじゃない。
 研究者ならば、感傷に溺れない。
 まず、確率論で考察するべきだろう。
 さ、入りたまえ、冷えてきた。」
「ご挨拶が遅れました。お久し振りです、木島先生。」
湯川がやっと木島のほうを向く。
「ああ、本当に久し振りだ。湯川君。」
二人は見詰め合い・・・。


※一部公式HPあらすじを引用しました。


湖に取り残された梅里が爆発の直前に言った言葉は、
「フジカ」
きっと、藤川ですね。
藤川は梅里を殺害し、その後誰かに殺された。
次週予告によると、秘書も殺されてしまうようですね。
木原の笑みが恐ろしい!
久米さんの雰囲気がとても合っています!
栗林も知っている、湯川の嫌な思い出って何なんでしょう。

10月13日20:16 栃木県龍仁湖で爆発事件(藤川が男を殺害?)
10月16日21:30 藤川、木島を訪ねていく
10月21日午前、アパートの管理人が藤川を目撃
10月21日16:03 藤川、実家の留守電にメッセージ
11月23日11:06 東京都大田区の公立中学にて防犯授業
11月26日14:30 湯川と薫、自然公園を調べる

今回、エンディングの前半は音楽を変えてきました。
"vs.〜知覚と快楽の螺旋〜"!
先日FNS歌謡祭でこのギターを福山さんが弾いていらして、
カッコ良かったー!!
主題歌の方は、柴咲さんの無表情さが音楽とミスマッチで
楽しかったです。

次週最終回!久米さんの壊れた演技が見れると嬉しいです。
湯川の苦悩も気になる!



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主題歌
B000WME02UKISSしてKOH・ 柴咲コウ 福山雅治 UNIVERSAL MUSIC K.K(P)(M) 2007-11-21by G-Tools



サントラ
B000WP0B34CX系ドラマ「ガリレオ」オリジナルサウンドトラック福山雅治 菅野祐悟 ユニバーサルJ 2007-11-21by G-Tools



原作
探偵ガリレオ (文春文庫)
探偵ガリレオ (文春文庫)東野 圭吾 文藝春秋 2002-02売り上げランキング : 22Amazonで詳しく見るby G-Tools
予知夢 (文春文庫) 悪意 分身 容疑者Xの献身 嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)


『番組内の実験等は、専門家の指導のもとに行っています。
 危険を伴う可能性がありますので、
 絶対に真似しないで下さい。』


第一章 地面    (釣り)               
第二章 ドラム缶  (スカッシュ) 
第三章 黒板    (ロッククライミング)
第四章 研究室の机 (−)
第五章 アーチェリー場の地面(アーチェリー)
第六章 パトカーの窓ガラス(彫刻)
第七章 ショーケース(ボクシング) 
第八章 壁     (料理)



キャスト
湯川 学(福山雅治)帝都大学理工学部物理学科の准教授。"変人ガリレオ"
内海 薫(柴咲コウ)貝塚北署の刑事。 先輩刑事の草薙を尊敬
草薙俊平(北村一輝)貝塚北署の刑事。"ミステリーハンター"
弓削志郎(品川 祐)貝塚北署の刑事。
村瀬健介(林 剛史)湯川のゼミで学ぶ学生。
小淵沢隆史(福井博章)湯川のゼミで学ぶ学生。
森 英太(伊藤隆大)湯川のゼミで学ぶ学生。
渡辺美雪(高山 都)湯川のゼミで学ぶ学生。
谷口紗江子(葵)湯川のゼミで学ぶ学生。
栗林宏美(渡辺いっけい)帝都大学で湯川の助手を務める。
城ノ内桜子(真矢みき) 美人監察医

第一話ゲスト
金森(唐沢寿明)
時田(小林すすむ)

第二話ゲスト
上村宏(小市慢太郎)
上村忠広(今井悠貴)
幸恵(虻川美穂子)
栗田(石井正則)
工場長(蛭子能収)

第三話ゲスト
神崎弥生(広末涼子)
神崎直樹(渡辺裕樹)
高野ヒデ(森康子)
高野昌明(甲本雅裕)

第四話ゲスト
田上昇一(香取慎吾)

第五話ゲスト
矢島(岡本光太郎)
矢島貴子(水野美紀)
矢島秋穂(大後寿々花)

第六話ゲスト
礼美(堀北真希)
坂木(新井浩文)
由美子(手塚理美)

第七話ゲスト
静子(深田恭子)
菅原(塚地武雅)
峰村(佐藤重幸)
冬美(桜井千寿)

第八話ゲスト
前田千晶(釈由美子)
前田美鈴(引田博子)
金沢頼子(たくませいこ)
小杉浩一(飛田淳史)

第九話ゲスト
梅里直彦(升毅)
藤川雄一(坂本真)
藤川伸江(泉晶子)
京子(本上まなみ)
木島征志郎(久米宏)

スタッフ

原作  東野 圭吾
『探偵ガリレオ』『予知夢』
(文藝春秋刊)

脚本 福田 靖

音楽 福山雅治 菅野祐悟

主題歌 KOH+『KISSして』(ユニバーサル・ジャパン)

プロデュース  鈴木 吉弘 牧野 正 菊地裕幸 

演出  西谷 弘 成田岳 西坂瑞城 

制作 フジテレビ ドラマ制作センター



福山雅治さんの主な出演作品



柴咲コウさんの主な出演作品


02:04 | CM(3) | TB(12) | ガリレオ | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちわ!私もガリレオ、大好きです!!
さっき、HP見たら、最終回は15分拡大だそうです!!!これって、ファンには超ビックニュースですよね〜〜!
Posted by エリサ at 2007年12月11日 21:53
チーズさんこんばんは、いよいよ最終章ですね!木島との因縁って何でしょうか?木島が発表した論文や学説を湯川が覆して名誉を傷つけたとか?スクラップ業者のおじさんとの会話にあった様に科学者として不毛な研究を指摘したとかかな?

今回のデスマスクは騙された様な気がします!栗林を使ってアルミ板をを押し付ける実験では皮膚に圧力をかければ顔が変形してしまう事を見せておいて、いざ電気を使って石膏の人形のときは見事にデスマスクの完成は騙されてしまうかもしれませんね!バラエティーでストッキングを被っただけで人相が変わるのにキッチン用のアルミホイルでもあんなに綺麗に作られる訳がない!

木島はどうしても自分の理論を実証したかったのでしょうか小型原爆って…水の中なので水爆?水を電気分解しても水素は発生しなかったかな?科学知識が乏し過ぎる〜

藤川の代わりにバイクに乗っていたのは京子かな?木島との関係も気になります!

ラストの真相を映画に持ち越すのは勘弁してもらいたいですね!
Posted by けた at 2007年12月12日 21:01
ちーずさん、早速翌日のレビューアップご苦労様です。
久米さん、なかなかの迫力でした。最終回が楽しみです。
昨日の朝日新聞に、福山さんが書いている「式」は毎回その事件に合わせた内容を、丸暗記して書いている・・・という記事がありました。否定的な意見もあったので、知り合いの物理の高校教師に聞いてみたところ、やはり「それなりに、関連性のある式を書かせてますよ」とのことでした。「あながち無関係ではない」というところだそうです。けっこう真面目に作ってるんですね。
だんだん、事件の謎解きよりも、「人間関係」がメインのドラマになっているようです。最初からそのつもりだったのでしょうか?
Posted by やすこ at 2007年12月12日 22:17
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