2007年12月21日

3年B組金八先生 第11話

『父に謝れ!金八涙の叱責』

桜中学では、幸作(佐野泰臣)の教育実習が無事終了。
3Bでは就職が内定していた光也(高橋伯明)が高校進学に進路転向し、
クラス全員が高校を受験することになった。
しかし、金八(武田鉄矢)は不登校を続けるサトケン(廣瀬真平)の
ことが気にかかっていた。

ある日、大将(亀井拓)が目の周りにアザを作って登校してきたため、
クラスは騒然。
以前より、大将の父親が家族に暴力をふるうという話を耳にしていた
金八は「原因は父親だろう」と察するが、大将は何も語ろうとはしない。

そんな中、息子への対処に思い悩むサトケンの父親・和彦(小宮孝泰)が、
金八のもとに相談にやってきた。
金八は、和彦を3Bの生徒たちに引き合わせ、生徒たちに相談するよう提案。

ところが、大将が和彦に暴言を吐いて…。

さらに、冬休みを目前に、気になる問題が次々と勃発! 
その時、金八は…!?

公式HPより=
今シリーズはやはり、父と子を軸に描いているんですね。
金八が、娘や息子の選ぼうとしている道に戸惑う父としての
姿に共感を覚えます。
「湯山が」「さん付けて!」「レストラン行こうよー。」
賑やかな金八一家。言い合いしているんだけれど楽しい!

大将の顔のアザは、父親に殴られたものなのでしょうか。


サトケンの父が学校に面談にやってきた。
「あの子には、元通り、笑顔で学校に行ってほしい。
 それが、私達夫婦のたった一つの願いなんです。
 毎日メールもしていますが、一度も返事は返ってきません。
 今は何を言っても、憲太郎には届かないんです。
 一体、私はどうしたらいいんでしょうか。」
思い悩むサトケンの父に、
「無力で、すみません。
 私に、力が無いんです。」と金八は頭を下げます。
「私が、もう二十年も若けりゃ、お父さん振り切って、
 あの部屋のドア蹴破って、憲太郎君を外に引っ張り出しています。
 でも、今はそんなこと出来ません。
 いっそのこと・・お父さんが、3Bの教室にいらっしゃいませんか?
 3Bのみんなに、憲太郎君のことを相談してみませんか?」

こうして、サトケンの父は3Bの教室へ。
「憲太郎は、小さい頃から野球が大好きで、
 今思えば、最初にグローブとボールを持たせたのは、
 私でした。
 でも、中学までで野球はやめる。
 引退したら、受験勉強に身を入れると、約束させたんです。」
「どうして中学まででやめなきゃなんないんですか?」
「サトケンなら甲子園行けるかもしれないのに。」と生徒たち。
「私は、高校しか出てません。
 それで、信用金庫に入ってから、すごく苦労したんだ。
 だから、憲太郎にはそんな思いさせたくなかった。
 いい高校出て、いい大学入って、いい企業に勤めてほしい。
 いや、そのためには、高校で、野球などやってちゃダメだと
 思ったんですよ。
 だから・・明和大附属からスカウトが来た時も・・
 私が断りました。」
ざわめく生徒たち。
「静かに!話聞こうよ。」と生徒。
「ありがとう。
 だけど、憲太郎は野球を諦められなかったんでしょうね。
 引退してもしょっちゅうグローブ持って河原に出かけていました。
 だから、思い切って野球をやめられるように、
 あの子が出かけている間に、私が野球道具、全部捨てたんです。
 次の日から、憲太郎は自分の部屋から、出てこなくなりました。」
「ひでー!」「マジであり得ない!」「サトケンかわいそう!」
「おじさん、サトケンにとっちゃ、
 野球は命と同じくらい大事なんだよ!」と悠司。
「俺がそんなことされたら絶対にぐれるな!」と金輪。
「家出しまーす。」
「サトケンには、謝ったんですか?」
「謝ったくらいじゃすまないでしょ。」
「その通りだな。
 謝っても憲太郎は、許してくれません。
 毎日、メールしてるんだけど、一度も、返事が返ってこないんです。」
「そんな簡単に許せないと思います。」と清花。
「確かに、はっきり言ってサトケンのお父さんは超ムカツク。
 でも今はみんなでサトケンのことを考えてあげるべきなんじゃ
 ないのかな。」とみなみ。
「うちもそう思う!」
「でも・・どうやったらサトケンの気持ち変わるのかな。」
「俺だったら、まずお父さんに変わってほしい。
 前のお父さんと同じだって思ったら、何言っても許せないでしょう?」
「確かにそうだね。
 じゃあ、変わるって、どういうことかな。」
「お父さんがキャッチボール誘うとか!?
 小学生の時、いつも河原でお父さんとキャッチボールやってたの。」と裕美。
「でもさ、お父さんが誘ってやるかな・・」
「じゃあさ、俺たちが誘えばいいんじゃない?
 それで少し盛り上がったところでお父さんに入ってもらうんだよ。
 偶然通りがかったみたいな感じでさ。」と悠司。
生徒たちの提案に嬉しそうに微笑む金八。
「じゃあ男子たちグローブ持ってサトケンのとこ行くか。」
「俺はやだね。
 子どもの気持ちも考えないで、自分の都合ばっか押し付けてよ。
 それでごめんなさいで済むのかよ。
 サトケンがヒッキーになったのもみんなあんたのせいじゃないか。
 今更何がキャッチボールだよ。
 全部あんたのせいじゃねーかよ。
 本当にサトケンに済まねーって思うんならよ、
 あんたがどっか消えりゃいいだろ!」と大将。
「大将!」金八が怒鳴る。
「いや・・いいんです。
 本当におじさん・・自分勝手だな。
 君の言う通りです。
 もしも、私が消えることで、憲太郎が元に戻ってくれるなら、
 私は消えてもいい。
 消えてもいいと、思っています。」
「・・・」

サトケンの父を見送る金八。
「何か、光が見えてこないかと思ったんですが・・
 嫌な思いをさせてしまったみたいで・・」
「みんなと話が出来て、良かったです。」
「お父さん、お父さんはお父さんになられて、15年。
 憲太郎君と同じ、中学校3年生です。
 この試練をどうか、高校受験だと思って下さい。」
「先生・・私は憲太郎から、野球を取り上げただけじゃなかったんですね。
 あのクラスメートたちも、取り上げてしまったんです。
 3年B組は、とてもいいクラスだ。
 早く憲太郎を、あそこに戻してやらなきゃ。
 お陰さまで、ファイトが沸きました。」
「その意気です!」
「失礼します。」

学校を出た憲太郎の父親は、河原のグラウンドを見つめ、
そして憲太郎にメールを送る。

そのメールを、憲太郎は読まずに削除してしまう。

その日の夜、金八は乙女、幸作と三人で外食に出かける。
その途中、乙女は恋人が幼い娘とデートしているのを目撃。
金八もそのことに気付き・・・。

同じ頃、大将は悪い先輩たちと共に、オヤジ狩り。
先輩たちが大人を痛めつける姿に微笑みを浮かべ・・。

大将は、大人を、父親を憎んでいるんでしょうね。

翌朝、職員室に憲太郎の母親から電話が入る。

重い足取りで教室に向かう金八。
「えー、大事なお知らせがあります。
 今ね、サトケンのお母さんから連絡がありました。
 実は、昨日のことなんですけれど、
 サトケンのお父さんが、亡くなられました。」
「・・・うそでしょ、先生。」「昨日、あんなに元気だったじゃないか。」
「・・・残念ながら、本当なんだ。
 くも膜下出血で、亡くなられました。」

最初は、不良グループが襲ったのがサトケンの父なのかと思いました。
病気とはいえ、大将は自分が言ってしまった酷いことを
引きずるだろうな・・・。


葬儀に訪れる金八と3B。
サトケンの自宅で行われたお葬式、サトケンは部屋から出てこず。

金八、裕美、紋土が部屋の前から声をかける。
「サトケン、聞こえるか?
 先生だよ。
 下にはさ、3Bのみんなが来てるんだ。」
「サトケン、大丈夫?」と裕美。
「サトケン!」と紋土。
「なあサトケン。
 お父さんの側にいなくていいのか?
 うん?
 お母さん一人じゃ、心細いんじゃないのかな。
 3Bのみんなもさ、心配してるんだよ。
 下に、降りてこないか?」
「・・・」
「昨日、お父さん学校に見えられてね。
 3Bのみんなと一緒に、君の事、ずっと、話し合ったんだよ。
 お父さんね、君が引きこもりになってしまったこと、
 自分のせいだっておっしゃってね・・。」
「本当だよ。お父さん、サトケンの大事な野球道具捨てたこと
 謝ってたよ。」と裕美。
「みんな、サトケンの気持ちわかるって、言ってたよ。」と紋土。
「・・・」
「お父さんね、学校からお帰りになられるとき、先生にこう
 おっしゃったんだ。
 私が、憲太郎から取り上げたものは、野球だけじゃなかった。
 3Bのクラスメートまで取り上げてしまった。
 一日も早く、憲太郎を、3Bに返したい、
 ファイトが沸いてきましたよってね。
 お父さんとの、最後の面談は、高校受験じゃなかったんだ。
 君を一日も早く、クラスに返すことだったんだ。
 それが、お父さんのね、最後の願いだったんだ。」
「・・・」
「先生、ずっと下で待ってるから・・ね。」

自分がサトケンの父親に言ってしまったことを思い悔やむ大将・・。

サトケンの母親が、夫の携帯を金八に渡す。
メールを読んだ金八は・・・
遺影に一礼し、サトケンの部屋へ向かう。

戸をノックする金八。
「俺が、もう少し若けりゃ、このドア蹴破って、
 お前を引きずり出して、下に連れていく!
 でも、俺も少しは賢くなったんだよな。
 俺がそんなことやったって、どうせお前は、すぐに、
 別のドアを閉めるだろう。
 だからそんなことはやらねえ。
 これが最後だ。
 よーく聞け!
 ・・・いつまで甘えてるんだ!!
 お前は、?から逃げた!3Bからも逃げた!
 高校受験からも逃げた!!
 そして野球からも逃げた!!
 今の前は・・お父さんが死んだという事実からも逃げている!!
 今のお前はな、お父さんの背中におんぶされたまま
 駄々こねている子どもだ!!
 いい加減降りろ!!
 降りて、自分で立って歩け!!
 そして、お父さんを・・・もう楽にしてやれ。
 今からでも、出来る、親孝行がひとつだけある。
 下に降りてきて、お父さんに、お別れを言え!
 15年間も、育てていただいて、ありがとうございましたと、
 礼を言え!!」
扉に背を向けて待つ金八。
サトケンが、部屋から出てきた。
「・・・さあ、お父さんに、さよならを言おう。」
二人が下に降りていく。

棺の窓を開ける母親。
「君が、消し続けた、メールが、お父さんの携帯に残っていた。
 読みなさい。」
金八が形態を渡す。

11月3日土7時33分
11月5日月7時25分
11月7日水20時06分
11月10日土15時41分
・・・
12月1日土8時16分
12月2日日15時07分
12月3日月20時05分
12月5日水7時55分
12月6日木8時34分
・・・
12月9日日9時45分
12月11日火7時33分
12月13日木9時41分
『憲太郎
 父より 
 憲太郎、今日、3年B組に行ってきました。
 北山君って子に子供の気持ちも考えずに
 自分の都合ばかり押しつけて、
 謝ってすむかって言われたよ。
 彼の言ってることは正しい。
 お父さんがお前を苦しめた償いは
 そんな簡単には済まないよ。
 でもね、いつか憲太郎にお父さんの気持ちが
 伝わることを信じて、これからもお前にこの日記を
 送り続けるよ。』

「泣きたかったら、泣いていいんだぞ。
 でもな、お父さんが、辛い思いをして死んだとか、
 悲しい思いをして、そのまま死んだとか、
 絶対に思うな。
 お前のお父さんはな、お前の一番好きな、お父さんに、
 戻られていかれたんだ。
 立派な人生だ。
 こんな、悲しいことは、世の中にいくらでもある。
 親は、先に死ぬ。
 だから、当たり前に泣いて、
 当たり前に、送ってあげなさい。」
「・・・お父さん。ありがとうございました・・。
 ありがとうございました・・。」
棺にすがり、泣きながらそう繰り返すサトケン・・。

翌日の学校
落ち込む生徒たちに金八が言う。
「みんなが帰ったあと、サトケンは、一人で、立派に、
 お父さんとお別れをしました。
 今は、学校に出ていく元気が溜まるのをじーっと待ってるんだろう。
 あのな、先生な、時々、悩み事があると、
 白い紙にさ、漢字書いて遊ぶんだ。
 そうすると、面白い発見もあってさ。
 私達は、生きている。
 で、サトケンのお父さんは、死んでしまわれた。
 生と死に、私達とお父さんは分けられてしまった。」


「全然違うものだけど、でもじーっと見つめていると、
 この生と死、一箇所だけ共通点がないか?」
「生きるの一番下の棒と、死の一番上の棒が同じ?」と光哉。
「そうそうそう。
 じゃあ勝手にそれをくっつけて、自分で漢字作ってみてみような。
 こんな漢字が、出来るでしょう?
 よく見てごらん。何か似てないか?
 いやいや、それぞれ印象は違うでしょう。
 先生なんか、この字自分で作ってじーっと見つめていてさ、
 ほら、広い大地に一本立っている、木に見えてきたんだ。
 立派な樹木。
 ほら見てごらん。
 生の方はさ、地面の上に立って、まっすぐ青空に向かって
 一生懸命伸びようとしている。 
 で、地面の下の、死は、まるで、根っこだ。
 暗い地面に深く根を下ろして、懸命に、木を、
 生きるという字を支えようとしている。
 そんな風に、見えるんだ。
 生は、死によって、支えられている。
 サトケンも、早く、お父さんに支えられるといいな。」

河原のグラウンドで思い出の野球帽に触れながら、
父とキャッチボールした日々を思い起こすサトケン。
帽子のツバの裏には、『一球入魂』の文字。
金八が言っていた父の思いを考え・・・。

ある日、松井に別れを告げられる彩華。
彩華の両親が松井家に行き、娘と関わるなと文句を言ったのだ。
松井は第一希望を男子校に変えてしまった。
「お前は青蘭行けよ。
 俺みたいなバカと関わんなよ。
 これ返す。」
松井は、彩華が作ったビーズのアクセサリーをつき返し立ち去った。

サトケンの部屋
綺麗に片づけられた部屋。
そこにサトケンの姿はなかった。

制服に着替え、学校に向かうサトケン。

授業中だった3Bの生徒たちが、校門にサトケンの姿を見つけ、
教室を飛び出して迎えにいく。
金八も、後に続く。

「サトケン!!」
みんなの笑顔に、サトケンも嬉しそうに微笑む。
「サトケン!キャッチボールやろうぜ。」と悠司。
「うん!!」
一斉に語りかける生徒たち。
金八が温かい微笑みでみんなを見つめる。

教室の窓からみんなの姿を見つめ、優しく微笑むミカ。
振り返ると、大将と彩華が、クラスに残っていた。
落ち込んだ様子の二人をミカは見つめ・・・。


サトケンの部屋の扉は、彼の心の扉。

「私が、もう二十年も若けりゃ、お父さん振り切って、
 あの部屋のドア蹴破って、憲太郎君を外に引っ張り出しています。
 でも、今はそんなこと出来ません。」

実力行使に出なかったのは、そんなことをして一時的に
彼を部屋から引っ張り出しても、彼はよけいに心の扉を閉めてしまうと
金八先生はわかっていたからなのですね。

サトケンと父親は、仲直りできないまま、永遠の別れを
迎えてしまいました。
サトケンが立ち直れて良かった。
金八先生が彼の心に届く言葉を放ってくれて良かった。

チャラの片思いの相手・彩華は、A組の松井と両思い。
親が怒鳴り込み、松井は彩華との別れを決めます。
二人の恋は終わってしまうのか?
彩華は彼と同じ高校に行きたいからと、
ランクを落としてまで彼と同じ高校を受験しようと思っていました。

教育実習を無事に終了させた幸作。
好きな人を追いかけていこうとしているのがここにも一人。
女の子を追いかけて沖縄に行こうと思っているようですが、
桜中の1年B組を受け持つなんてどうでしょう!
「1年B組〜!幸作先生ー!」って見てみたいです。

大将と父親メインのストーリーが今一番気になります。
サトケンの父のことで、大将も傷ついているはず。

次回は1月10日(木)夜9時、2時間スペシャルです。



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TBS ishop


挿入歌
B000WGUJ6M私の存在の意味城之内ミサ タクミノート 2007-12-05by G-Tools



桜中学音楽大全集(限定盤)(DVD付)友川かずき 永井龍雲 オフコース B000IJ7KT2


3年B組 金八先生 オリジナル・サウンド・トラック城之内ミサ TVサントラ ボールヴェルレーヌ 3年B組 金八先生 オリジナル・サウンド・トラック3年B組 金八先生 ― TV オリジナル・サウンドトラック 3年B組金八先生 光陰矢のごとし-3年B組金八先生主題歌集- 3年B組金八先生第7シリーズ 「未来へつなげ 3B友情のタスキ」 by G-Tools



3年B組のホームページ
第一話:江藤清花
『私は何を言われても別にいいって行ったけど、それはウソです。
 私は人一倍周りのことが気になってしまいます。
 誰かに何かを言われるたびに、平気な顔をしてても
 本当はすごく傷ついています。
 それは私が弱いからです。
 弱いから、母から逃げ出していたんだと思います。
 私は強くなりたいです。
 誰に何を言われても、どんな仕打ちに合っても、
 傷つかない強い心が欲しいです。
 私は本当に生きてみたいです。』

第二話:長谷川孝志
『立花先生は自画像を描くのは自分を見つめる作業だと
 言いました。 
 金八先生は自分の知らない自分、本当の自分が見えてくると
 言ってました。
 僕は、自分の顔を描くのがすごく怖かった。
 何度描いても、まるでおばけの顔みたいになってしまって、
 何度も何度も描き直したけど、描けませんでした。
 それはどうしてか、自分でわかっています。
 だから昨日、僕は親に本当のことを言いました。
 何が変わったかわからないけど、
 とにかく僕は、本当のことを言えました。』

第二話:大西悠司
『俺は、部活を絶対に止めない。
 校則を読んだら、3年の夏で部活を引退しなきゃいけないとは
 どこにも書いてなかった。
 だから、部活を続けるのは、校則違反じゃない。
 俺は、この学校を卒業するまで、部活を続けるつもりだ。
 それで、あのクソコーチと勝負してやる!
 もちろん、受験勉強も、頑張るぞ!』

第七話:漆田 駿
『私は、高校へ行きたい。
 私の音楽で、世界中の人を勇気付けたいという夢は変わらない。
 でも、女形だって、立派な仕事だと思う。
 正直言うとね、舞台で踊っていた時、すごくいい気分だった。
 なんか、マジ充実した感じだったよ!!
 追伸、先生ンの女形の才能・・・・・ゼロ!』

第八話:金井亮子
『私はあの時,紋土のことを「黒人」と呼んだ自分が
 今も信じられません。
 紋土のことはみんなと同じクラスメイトだと思っていたし
 海外で長く生活したことがある自分が
 黒人に対して差別意識があるなんて思わなかったから・・・
 でも先生がやったあの差別ゲームで
 私の心の中にもそういう気持があることに気付いたのです。
 紋土を差別したことで,私はモンドを傷つけ
 そして自分自身も傷つけました。
 先生が言ったように差別は不当で恥ずかしいことです。
 私は自分自身の心の中から差別を無くし
 自由な心で生きていきたいです。』

第八話:茅ヶ崎紋土
『僕は今まで、お母さんと二人きりで、
 生きてきたと思っていました。 
 信じられるのは、自分とお母さんだけ。
 周りは、みんな敵だと思ってきました。

 だけど、今は違います。金八先生が言うように、
 僕の人生いはたくさんのやさしい手に守られていた。
 それの僕は気付いてなかった。
 
 お父さんは大きくてあったかかった。
 先生とみんなのお陰で
 僕は父さんを話すことができたと思います。』

第九話:五十嵐雅迪
『今日の授業で、僕は、自分の誤りに気付きました。
 将来は一人で、4LDKに住んで、
 ハーレムを作りたいと思います。
 僕の趣味は、女子フィギュアスケートを見ることです。
 以上。』

第九話:佐藤千尋
『先生の言うように、お金で買えないものってあるんだよね。
 私が本当に欲しかったの、両親の笑顔だったのかもしれない。
 でもね、先生、私はやっぱりお金が大事。
 なんだかんだ言っても結局最後はお金で人生決まると思う。
 だから、これからもお金を貯めることにした。
 ケチとかセコイとか、みんなに言われても嫌われてもいい。
 先生知ってる?お金って寂しがりやさんなんだよ。
 だから、仲間がいるほうへいるほうへ集まるの。 
 これからも、私の大事なお金たちに、仲間を沢山増やしてあげようと
 思っています。
 以上。』




キャスト

坂本金八 : 武田鉄矢
坂本乙女 : 星野真里
立花かおり : 藤澤恵麻 (美術)
坂本幸作 : 佐野泰臣
木村 正 : 瀬川 亮 (体育)
矢沢 亮 : 山田純大 (英語)
川口菫子 : 明星真由美 (社会)
大森巡査 : 鈴木正幸
遠藤達也 : 山崎銀之丞 (理科・3年A組担任)
鹿島田浩二 : 浅野和之 (校長)
乾 友彦 : 森田順平 (学年主任・数学)
北 尚明 : 金田明夫 (副校長・社会)
本田知美 : 高畑淳子 (養護)

《 3B生徒(出席番号順) 》

安藤みゆき : 梶尾 舞
五十嵐雅迪 : 田辺修斗 (イガピー)
岩崎浩一 : 真田佑馬 (チャラ)
漆田 駿 : 坂井太陽 音楽を志す。父親は大衆演劇一座の座長
江藤清花 : 水沢奈子 エコノミー症候群
大西悠司 : 布川隼汰 サッカー少年[シブがき隊フっくんの長男]
金井亮子 : 忽那汐里 帰国子女
金輪祐樹 : 植草裕太 3歳からネット[少年隊植草さんの長男]
川上詩織 : 牛山みすず がり勉
川瀬光也 : 高橋伯明  父、入院中。教師になりたい!
北山大将 : 亀井 拓 (タイショウ)
佐藤千尋 : 森部万友佳 お金にシビア
里中憲太郎 : 廣瀬真平 (サトケン)
諏訪部裕美 : 山田 麗  寿司屋の娘
田口彩華 : 高畑充希
田 透 : 米光隆翔  (タマちゃん)
茅ヶ崎紋土 : カミュー・ケイド ダンスが趣味。父親は米兵
塚田りな : 萩谷うてな
中村美恵子 : 藤井真世 (みーちゃん)
長谷川孝志 : 坂本優太
平野みなみ : 菅澤美月 ナルシスト、顔が命
廣野智春 : 菅野隼人 悠司と仲良し?
森月美香 : 草刈麻有 転校生[草刈正雄さんの次女]
渡部剛史 : 岩方時郎 (ニコラス)いつもニコニコニコラス
和田順子 : 井本杏子


スタッフ
製作 : TBS
制作 : TBSテレビ
原作 : 小山内美江子
脚本 : 清水有生
音楽 : 城之内ミサ
主題歌 : 「いつか見た青い空」海援隊
(NAYUTAWAVE RECORDS)
プロデューサー : 柳井満
演出 : 今井夏木、加藤新、生野慈朗、大岡進





この記事へのコメント
・・いつまで甘えてるんだ!!
 お前は、?から逃げた!3Bからも逃げた!
 高校受験からも逃げた!!
 そして野球からも逃げた!!
 今の前は・・お父さんが死んだという事実からも逃げている!!
 今のお前はな、お父さんの背中におんぶされたまま
 駄々こねている子どもだ!!
 いい加減降りろ!!
の?の部分ゎ定期テストでゎないでしょうか???
Posted by 謙太 at 2007年12月22日 13:29
ちーずさんこんにちは、自分は大将たちに襲われたのはサトケンの父親だとおもっていました!あまりのタイミングだったので、この事件が後半の核に発展していままでと違った地域や警察を巻き込み騒然となる今までイメージしていた金八になってしまうのかと…

サトケンの父親の死は大変残念でした、心労もたたっての突然死だったのか偶然だったのか分かりませんが自分の考えの押し付けに気づきコミュニケーションをとろうとしていただけに、ちゃんと話し合いをさせてあげたかったです!

金八はドアを蹴破ってでも連れ出すイメージをもっていたので今まで地道に説得してきたのが不思議でしたが無理やり部屋からつれだしても心のドアをしめてしまえば解決にならないとまで考えていたのですね!どのシリーズからこんな感じなのか解りませんが金八自身もいっていたけど子供たちと一緒に成長しているのかな?かけがえの無い人を失ってしまいましたがサトケンが立ち直ってくれて良かったですね!

彩華の恋心も親との話し合いが持たれないまま一方的に反対したのでしょうね!あの松井って子は随分大きくなってしまいましたが「女王の教室」の志田さんと仲良かった子かな?

大将の家庭も気になりますね、先輩たちと付き合っているから殴られるのか、理不尽な暴力に居心地の良い先輩たちのところへ逃げているのか?前に肩を押さえていたときには、しっかりしていそうでしたが状況てきにかなり心配ですね!

金八の家族を含めて親と子供のすれ違いや押し付け合いを描いていくシリーズなのかな?幸作や乙女の事でも冷静な金八先生でいられるのか、それともひとりの父親に戻ってしまうのかも楽しみのひとつです!
Posted by けた at 2007年12月22日 13:34
こんばんは。コメントありがとうございます!

★謙太さん★
ありがとうございます!早速訂正しておきます。

★けたさん★
辛抱強く生徒が心の扉を開けるのを待つ。
今の金八先生だから出来ることですね。
サトケンのお父さんが残したメールを読み、
今、きちんとサトケンに別れの挨拶をさせなければと
涙ながらに怒鳴りつけた。

我が子が巣立ちの時を迎えて、金八先生は父親として
どんな顔を見せてくれるのか気になりますね。
Posted by ちーず at 2007年12月24日 22:58
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3年B組金八先生 第11回 感想
Excerpt: 『父に謝れ!金八涙の叱責』
Weblog: ぐ〜たらにっき
Tracked: 2007-12-21 17:38

3年B組金八先生8〜第11話・サトケン親子
Excerpt: 3年B組金八先生8ですが、チャラがアヤカという女生徒に告白しようとします。ニコラスはじめ、あの真面目な清花まで興味津々ですが、アヤカはA組の子と付き合っており、チャラは告白する間もなく失恋します。(以..
Weblog: 一言居士!スペードのAの放埓手記
Tracked: 2007-12-21 21:48
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