2008年03月16日

3年B組金八先生 第21回

『卒業式前夜 3B全員体育館に立てこもり』

美香(草刈麻有)の外泊問題が尾を引き、教育委員の氏家(加藤満)が桜中学にやって来た。 氏家は校長(浅野和之)に、週刊誌が新たな情報を求めて学校の周囲を嗅ぎ回っていることを報告。 混乱を避けるためにも、金八(武田鉄矢)を卒業式に出席させないほうがいいと忠告する。

そんな中、都立2次試験の合格発表日を迎え、ニコラスが合否の知らせを持って金八のもとへ現れた。 ところが、いくら待っても美香からはなんの報告もないまま。乾(森田順平)が美香の受験校に問い合わせてみると、なんと願書が提出されていないことが判明する!

その矢先、校長から卒業式への列席を見合すよう言い渡された金八は、生徒達を守るためだと主張する校長に押し切られ、卒業式の日まで自宅待機することを受け入れる。 だが、金八が卒業式に出られないことを知った3B生徒たちは猛烈に抗議。ついに、周囲が予想していなかったような行動に出る!!

公式HPより=3B最後の国語の授業は、茨木のり子さんの詩で締めくくり。

『わたしが一番きれいだったとき』

 わたしが一番きれいだったとき
 街々はがらがら崩れていって
 とんでもないところから
 青空なんかが見えたりした

 わたしが一番きれいだったとき
 まわりの人達が沢山死んだ
 工場で 海で 名もない島で
 わたしはおしゃれのきっかけを落としてしまった

 わたしが一番きれいだったとき
 誰もやさしい贈り物を捧げてはくれなかった
 男たちは挙手の礼しか知らなくて
 きれいな眼差だけを残し皆(みな)発っていった

 わたしが一番きれいだったとき
 わたしの頭はからっぽで
 わたしの心はかたくなで
 手足ばかりが栗色に光った

 わたしが一番きれいだったとき
 わたしの国は戦争で負けた
 そんな馬鹿なことってあるものか
 ブラウスの腕をまくり卑屈な町をのし歩いた

 わたしが一番きれいだったとき
 ラジオからはジャズが溢れた
 禁煙を破ったときのようにくらくらしながら
 わたしは異国の甘い音楽をむさぼった

 わたしが一番きれいだったとき
 わたしはとてもふしあわせ
 わたしはとてもとんちんかん
 わたしはめっぽうさびしかった

 だから決めた できれば長生きすることに
 年とってから凄く美しい絵を描いた
 フランスのルオー爺さんのように 
 ね

「君たちは、思春期を通りすぎ、ここから、青春の門をくぐる。
 青春とは、人生で一番綺麗な季節です。
 その日々を、ダイヤのように輝く日々を、
 自分の感受性を守りつつ、決してよりかからず、
 そして、踏みとどまって逃げず、
 一生懸命に二本の足で踏ん張って、
 旅を続けて欲しいと思います。
 先生は君たちを、美しい一枚の絵として、
 いつまでもいつまでも胸の奥に置き、
 そして君たちを、決して、忘れません。
 もし君たちがその旅の途中で道に迷ったら、
 どうか、私を振り返って下さい。
 私はね、この荒川のほとり、桜中学の、この教室に
 ずっといます。
 そして、次の目標が見付かったら又私に背を向けて、
 どうぞ、その目標目指して、懸命に歩いて下さい。
 君たちの、青春のたびが、安からんことを。
 そして、君たちが、素晴らしい青春の旅を続けることを、
 私はずっとここから、祈っています。」

都立二次の発表。
ニコラスは無事合格。
美香は、都立二次の願書を出していないことを
クラスのみんなに言えずにいたのでした。

美香が願書を出さなかったのは、
中学卒業後、留学すれば、金八先生との記事を掲載させないように
すると、父親に交換条件を出されたため。
美香は自分の夢よりも、金八先生を助けようとしました。

ところが、金八先生を別の週刊誌が追いかけはじめ、
金八先生は自宅待機を命じられ、卒業式に出られなくなって
しまいます。


森月家を訪れる金八。
「美香さんが願書を提出していなかったと聞いて、正直驚きました。
 お母様はご存知でしたか?」
「はい、知っておりました。」
「そうですか・・。
 なあ美香。どうして先生にもっと早く教えてくれなかったのかな。」
「ごめんなさい。」
「うん。
 ねー美香、君はさ、都立行って、3Bのみんなともっと友達に
 なるんじゃなかったのか?」
「始めはそう思ったけど・・アメリカで勉強したいことも見付かったし、
 やっぱ私には、アメリカの方が合っているのかなーって思ったんです。」
「すみません、気が変わったことをもっと早くに先生に
 お伝えすれば良かったんですけど・・
 ついつい、言いそびれちゃったみたいで。申し訳ございません。」
「いえいえ、とんでもございません。
 美香さんが、自分で決めたこと。
 それだったらいいんです。」
「ありがとうございます。」
「もう、一度だけ・・確認していいかな。
 ほら、昨日、勉強したでしょう。
 ここから美香はさ、人生で一番綺麗な季節を迎えます。
 で、その季節の旅立ちに当たって、この選択で悔いは無いんだね。」
「はい。」
「信じていいんだね。」
「はい。」
「うん。それだったらいいんだ。
 どうも、失礼します。」
金八が席を立つ。
「先生!」
「うん?」
「心配かけてすみませんでした。」
「いやいや・・」
「あさっての卒業式にはきちんと出ます。」
「・・・うん。
 それじゃあ、失礼します。」
金八が帰っていく。

美香の携帯に大将から電話が入る。
「お前どうして学校来なかったんだよ。」
「いや・・ちょっと・・」
「都立は受かったんだよな?」
「・・何か用?」
「金八先生が、卒業式に出してもらえなくなったんだ。」
「え・・」
「だから明日、3B25名の署名を集めて、校長に出すことになったから。
 美香も出てきてくれよ。頼む。」
「・・・」
「美香、聞いてる?」
「わかった。じゃあね。」

美香の母親が父親と話す。
「変わったわ、美香。」
「うん?何が?」
「気がつかない?」
「さあ・・」
「きっとあの先生の影響ね。」
「先生?」
「あなたが担任から下ろした坂本先生。」
「ああ、そうだな。
 確かに、美香がアメリカ留学をやめると言い出したのは、
 あの教師の影響だ。
 だが、あの教師は、美香には必要の無い人間だ。
 かえって害になる。」
「そうかしら。
 私にはいい先生に思えたけど。
 それに美香もあの先生を信じてるわ。」
「いるんだよ、ああいう教師が。
 現実を見せずに、自分の理想だけを子供に押し付ける。
 そんな甘いことを言ってるから、日本の学力は世界に劣っていくんだ。
 あの担任とこれ以上一緒にいたら、美香は本気で、
 その辺の三流高校に行きたいと言い出しかねない。
 だから校長に言って、担任を変えさせた。
 全ては、美香の為だ。」

美香はその話を聞いてしまい・・・。

坂本家
金八は微笑を浮かべながら、テーブルの上に生徒のノートを並べていく。
そこへ、美香から電話が入る。
「先生・・ごめんね、先生。」
「何だよ。何で急に謝るんだよ、美香・・。」
「ごめんなさい・・。」
美香はそう言い電話を切る。

卒業式前日
美香が教室に行くと、みんなが署名集めに動き出すところだった。
「みんな・・私にみんなと一緒に署名を集める資格はない。」と美香。
「どうしたの?美香。」
「先生が担任を外されたのは、私の担任のせいなの。」
「どういうこと?」
「私の父親が校長に圧力かけたの。」
「え・・」
「美香、何があったかちゃんと俺らに説明してくれよ。」と大将。
「先生と私のことが週刊誌に出そうになった時、
 私は父に頼んで記事にならないようにしてもらったの。
 その代わり、私は父の言うとおり、アメリカに行く約束をした。
 だから都立の二次も受けなかった。
 本当は受けたかったけど、でも私のせいで金八先生は・・」
「でも確かに美香をお泊りさせなければな。」とイガピー。
「イガピー!」
「みんな私のせい。
 私がこの学校に来なければこんなことにならなかった。
 ・・・私が桜中学校に来なければ、みんなは先生と一緒に
 卒業できてたの。
 ・・・本当にごめんなさい。」
「美香。でも卒業式には出るんだよな。」と大将。
「私にそんな資格ないよ。」
「逃げんのかよ!絶対逃げるなって言ったのお前じゃねーかよ。」
「・・・」
「資格があるとかないとか聞いてんじゃなくて、
 お前がどうしたいか聞いてんだよ。」
「・・・」
「金八先生と俺ら25人で、一緒に卒業すんだろ?
 そのためにこうやってみんなで戦おうとしてるんじゃないか。
 それでもお前は逃げんのかよ!」
「そうだよ美香。美香は全然悪くないよ。」と裕美。
「そうだよ、美香。」
「美香が悪いなら、俺だって悪いよ。
 裏サイト開いたんだし。
 でも俺は金八先生と卒業したいんだよ!」と金輪。
「美香はうちらのこと友達だと思ってるんだよね。
 だったら一緒に卒業しようよ!」とみなみ。
「金八先生と一緒に卒業式出ようよ!」
みんなが美香を取り囲む。
「・・・みんな、ありがとう。」
「よし!残るは金八先生だけ!
 いっぱい署名集めよう!」「おーーーっ!!」
「でもちょっと待って!
 校長が圧力かけられて、先生担任から外されたんだろ。
 じゃあ俺らが署名集めたぐらいじゃ、校長動かねーんじゃないの?」
とサトケン。
「確かにサトケンの言うとおりかもしれない。」と悠司。
「署名を集めても意味ないってこと?」と千尋。
「多分・・」
「じゃあどうすれば・・」
「署名がダメならさ、もう1度みんなで考えようよ!
 どうすれば先生を卒業式に、出席させることが出来るか!!」と紋土。
そしてみんなは又考え始める。

金八がノートを書いていると、乙女が帰って来た。
「何だよ。もう一人暮らし根を上げたのか?」
「幸作は?」
「ゼミの仲間と飲みに行ったよ。」
「今夜、泊めさせていただきます。」
「えー。」
「明日卒業式でしょ。
 鯛の尾頭付きが、坂本家の決まりですから!
 ね、式服出した?あとワイシャツも。
 どうせアイロン掛けてないんでしょー。
 これだからおちおち一人暮らし出来ないわけよー。」
「実は・・乙女さ・・」
「湯山さんと、ディズニーランドに行ってきた。」
「・・・いいよそんな話はどうでも。」
「二人っきりじゃないの。リンちゃんも一緒。」
「リンちゃんってあの・・湯山さんのお嬢さん?」
「楽しかった。とっても。」
「うん。
 一歩、前進だな。良かったな。」
「うん!」

夜、橋の上で落ち合う3B。
「これでみんな揃ったな。
 よし、行こう!」「行こう!!」

坂本家に副校長から電話が入り、金八はすぐに学校に来るよう
呼び出される。

桜中学に駆けつけた金八は、3Bの生徒たちが体育館に立て篭もった
ことを知る。
「話を聞こう!何か、言いなさい。」と校長。

「私達の要求を聞いてくれるまで、ここは開けません!」と美香。

「要求?要求って、何だ。」

「先生を担任に戻して下さい!」
「明日の卒業式にも、先生を絶対出して下さい!」

「冗談じゃない。そんなことが認められるか!」と校長。

「だったら私達は明日までここにいます!
 卒業式は中止してもらいます!」

「そんなことが許されるわけないだろ!
 ドアを開けて、出てきなさい!」と校長。
「なあみんな。
 先生だよ。
 みんな、そこにいるんだね。」と金八。

「はい。
 先生、先生が担任外されたのは、私の父親が圧力掛けたからです。
 本当にすみませんでした。」
「だから先生は悪くない!」

「なあみんな。聞いてくれ。
 先生話があるんだ。
 扉の側に集ってくれないかな。
 ほら、ここにいるから。」

生徒たちがドアに少し歩み寄る。

「なあみんな。
 みんなの気持ち、先生すごく嬉しいよ。
 でもね、自分たちの、目的の為に、こういう手段っていうのは、
 どうかな。」

「・・・」

「先生はね、卒業式には出席、しません。
 でもね、君たちのことをね、」

「そんなの嫌だ!!一緒に卒業式に出て下さい!! 
 こういうのっていけないかもしれないけど、
 だけどこうするしかなかったんだ!」と玉ちゃん。
「ごめんね、先生。仕方ないの。」と千尋。
「要求が通るまで絶対に動きません!!」とチャラ。

「いい加減にしないか!!
 君たちだけの卒業式じゃないぞ!!
 卒業式は、中学校生活の集大成です!
 なんでもっと大事にしない!!」

「大切だからこういうこと言ってるんです!」と美香。
「先生のいない卒業式なんて、やったって意味ねーんだよ!」
「そうだよ!!」
「私達のやっていることは悪いことかもしれない、
 でも絶対に間違ってません!」と彩華。
「間違ってません!!」

「いや!!間違ってる!!
 君たちはまず!おうちの人、お父さんお母さんに、心配かけてる! 
 次に、卒業生、在校生に迷惑かけてる!
 そして、ここにいらっしゃる先生方に、面倒かけてる!
 最後の授業で、教えたでしょう!!
 君たちはね、人生で、これから、一番綺麗な季節を迎えるんです!
 その、青春の出発点を、私のことで・・
 こんな騒動で、汚していいのか!!」

「・・・」
「それでも・・私は、自分が一番綺麗だったとき、
 この場所で先生と一緒に卒業したいんです!」と清花。
「先生・・僕に教えてくれたじゃないですか。
 大切なのは、答えじゃなくて問題だって。
 先生が卒業式に出ないってことは、僕たちの問題なんです!」と孝志。
「気持ちを素直に伝えたらみんなわかってくれる!  
 そう先生が言ったからみんな自分の気持ちを素直に
 ぶつけてるんです!」と詩織。
「素直な言葉は、相手の心に突き刺さるって先生言ったでしょう!?
 私素直です!」とみーちゃん。
「自分の感受性を大事にしたいんです!
 お前は3Bから逃げてるって先生言ってくれた。
 先生こそ3Bから逃げてるんじゃないですか!?」とサトケン。
「先生逃げるなって言ったよな!
 逃げずに踏みとどまって、一つのとこで懸命に戦うって
 言ったじゃねーかよ!
 だから俺たちはこうやって戦ってんだよ!」と大将。
「先生!!」
「金八先生を卒業式に出させて下さい!
 それまで私達はここを出ません!」と美香。

生徒たちの言葉に肩を落としていく金八。

教師たちは一旦職員室に戻り話し合う。
「校長、坂本先生が担任から外された件ですが、
 森月議員の圧力が掛かったって本当ですか!?」と遠藤。
「・・・」
「事実を言って下さい、事実を!」と乾。
「仕方がなかったんです。
 森月議員に動いてもらわなければ、あの記事は週刊誌に
 出て、今頃はもっと大変な事態になっていました。」と校長。
「取引したんですか?」と本田。
「いやいや、違います。
 あの場合は、坂本先生と森月を守るために。
 校長としても苦渋の決断だったんです。」と副校長。
「そんなことより、今立て篭もっている3Bです。」
「みんなに何か、食べ物を差し入れしましょうか。」と立花。
「そうですね。寒いですから毛布も差し入れしましょう。」と本田。
「ちょっといい加減にして下さい!
 あなた、どっちの味方なんですか!?」と校長。
「敵も味方もないです!
 私達は、坂本先生に卒業式に出ていただきたいと
 思っているだけです!」と本田。
「出席してもらって、卒業式が無事に行われなかったら
 どうするんですか!?」と副校長。
「お二人とも・・」副校長が間に入って止める。

そのうち、3Bの生徒の親から、どんどん電話が入ってきて、
教師たちはその対応に追われる。

体育館
「なんか寒くなってきたね・・」
「これからどうなるの?」
「こうなったら、要求が通るまで、徹底的にがんばるしかないよ。」
「要求にちょっと無理があったんじゃない?」
「何言ってんの!?
 みんなで決めた要求じゃん。
 今更そんなこと言うなっつーの!」
「でもさ、校長が朝まで頑張ったら、マジ卒業式中止だぜ。」
「そしたら大変なことになるよな。」
「もし校長が警察呼んだらどうすんの?」
「警察はそんな簡単に来ないから大丈夫だよ。」
「でも美香の親父さん、国会議員だぜ。」
「だからそれが何なのよ!」
「卒業証書もらえなくなるんじゃ・・」
「みんな。
 残るのも出てくのも自由。
 自分の意思で行動しようよ。」と美香。
みんなが頷く。
「じゃあ頑張ろうぜ!」と紋土。
「おーっ!」

その頃、金八は一人3Bの教室にいた。
生徒たちの机を見つめて考え込む金八。

金八は職員室の校長の元へ。
「校長先生。」
「何でしょうか。」
「私、教師として、大変な間違いをするところでした。
 校長先生から、3Bの担任をはずれるようにと言われた時、
 私は、それが森月美香を傷つけず、
 3Bの生徒を、守ることだと思っていました。
 でも今、森月美香を傷つけ、
 そして私は、3Bの生徒を、守っていません。
 何が嘘で何が真実であるか。
 子供たちは、私達に、まっすぐ、問いかけてきています。
 私達は教師として、それにまっすぐ答えるべきだと思います!
 どうかお願いします。子供たちともう1度話し合って下さい。
 子供たちがやっていることは決して、正しいことではありません。
 しかし、彼らは今、私達と話をしたがっています。
 どうかお願いです。
 私と一緒に、体育館に行って、子供たちと話し合って下さい。
 お願いします!」
頭を下げて頼む金八。
「頭を上げて下さい、坂本先生。
 申し訳ないが、今更それは出来ません。」
「そうですか・・。
 それは・・・残念です。」
金八はそう言うと、職員室を出ていく。

体育館の前
扉をノックする金八。
「なあみんな。
 先生だよ。
 ここ、開けてくれないか。
 今ここにいるのは、先生一人なんだ。
 ここ、開けてくれないか。
 お願いします。」

「・・・」

「今、お願いしているのは、
 君たちの担任、坂本金八です。」

「先生!!」
生徒たちが扉を開ける。
「先生!!」
金八が中に入ると、生徒たちはまた扉を閉じる。
「座りなさい。」
素直に従う3B。
すると金八は、3Bの出席を取り始める。
涙で声を震わせながら・・・。
みんなも泣きながら返事をしていく。
「3年B組、25名。
 元気ですね。」
「はい!」
金八は涙をこぼしながら生徒たちを見渡し・・・。


立て篭もった子供たちの、ドア越しに金八に向かって叫ぶ言葉。
どの生徒たちの言葉も、金八が傷ついた子供たちに掛けてきた
言葉で、その一つ一つにそれぞれのシーンが蘇りました。

美香の母親が金八先生に理解を示しているのに、救われました。
美香の父親は、自分の娘が担任の先生の家に泊まったという事実に
とくに怒る様子も見せず。
ただただ、自分の娘を自分の思い通り、自分の選んだ道を歩ませようと
しているだけに思えます。

3Bの生徒の言葉に、自分は間違っていたと気づいた金八先生。
3Bの担任に戻るため、卒業式に一緒に出席するために、
彼らが取る行動は!?

次週、最終回。延長がないのが寂しいです。



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3年B組のホームページ
第一話:江藤清花
『私は何を言われても別にいいって行ったけど、それはウソです。
 私は人一倍周りのことが気になってしまいます。
 誰かに何かを言われるたびに、平気な顔をしてても
 本当はすごく傷ついています。
 それは私が弱いからです。
 弱いから、母から逃げ出していたんだと思います。
 私は強くなりたいです。
 誰に何を言われても、どんな仕打ちに合っても、
 傷つかない強い心が欲しいです。
 私は本当に生きてみたいです。』

第二話:長谷川孝志
『立花先生は自画像を描くのは自分を見つめる作業だと
 言いました。 
 金八先生は自分の知らない自分、本当の自分が見えてくると
 言ってました。
 僕は、自分の顔を描くのがすごく怖かった。
 何度描いても、まるでおばけの顔みたいになってしまって、
 何度も何度も描き直したけど、描けませんでした。
 それはどうしてか、自分でわかっています。
 だから昨日、僕は親に本当のことを言いました。
 何が変わったかわからないけど、
 とにかく僕は、本当のことを言えました。』

第二話:大西悠司
『俺は、部活を絶対に止めない。
 校則を読んだら、3年の夏で部活を引退しなきゃいけないとは
 どこにも書いてなかった。
 だから、部活を続けるのは、校則違反じゃない。
 俺は、この学校を卒業するまで、部活を続けるつもりだ。
 それで、あのクソコーチと勝負してやる!
 もちろん、受験勉強も、頑張るぞ!』

第七話:漆田 駿
『私は、高校へ行きたい。
 私の音楽で、世界中の人を勇気付けたいという夢は変わらない。
 でも、女形だって、立派な仕事だと思う。
 正直言うとね、舞台で踊っていた時、すごくいい気分だった。
 なんか、マジ充実した感じだったよ!!
 追伸、先生ンの女形の才能・・・・・ゼロ!』

第八話:金井亮子
『私はあの時,紋土のことを「黒人」と呼んだ自分が
 今も信じられません。
 紋土のことはみんなと同じクラスメイトだと思っていたし
 海外で長く生活したことがある自分が
 黒人に対して差別意識があるなんて思わなかったから・・・
 でも先生がやったあの差別ゲームで
 私の心の中にもそういう気持があることに気付いたのです。
 紋土を差別したことで,私はモンドを傷つけ
 そして自分自身も傷つけました。
 先生が言ったように差別は不当で恥ずかしいことです。
 私は自分自身の心の中から差別を無くし
 自由な心で生きていきたいです。』

第八話:茅ヶ崎紋土
『僕は今まで、お母さんと二人きりで、
 生きてきたと思っていました。 
 信じられるのは、自分とお母さんだけ。
 周りは、みんな敵だと思ってきました。

 だけど、今は違います。金八先生が言うように、
 僕の人生いはたくさんのやさしい手に守られていた。
 それの僕は気付いてなかった。
 
 お父さんは大きくてあったかかった。
 先生とみんなのお陰で
 僕は父さんを話すことができたと思います。』

第九話:五十嵐雅迪
『今日の授業で、僕は、自分の誤りに気付きました。
 将来は一人で、4LDKに住んで、
 ハーレムを作りたいと思います。
 僕の趣味は、女子フィギュアスケートを見ることです。
 以上。』

第九話:佐藤千尋
『先生の言うように、お金で買えないものってあるんだよね。
 私が本当に欲しかったの、両親の笑顔だったのかもしれない。
 でもね、先生、私はやっぱりお金が大事。
 なんだかんだ言っても結局最後はお金で人生決まると思う。
 だから、これからもお金を貯めることにした。
 ケチとかセコイとか、みんなに言われても嫌われてもいい。
 先生知ってる?お金って寂しがりやさんなんだよ。
 だから、仲間がいるほうへいるほうへ集まるの。 
 これからも、私の大事なお金たちに、仲間を沢山増やしてあげようと
 思っています。
 以上。』

第十二話:サトケン
『喪中なので年賀状は書きません。
 僕はあれからずっと父が僕に送ってくれたメールを
 読んでいます。
 くり返し、何度も何度も読んでいます。
 今では、父の言葉は全部頭の中に入っています。
 父は、昔のお父さんのままでした。
 河原でキャッチボールをしてくれたときのお父さんのままでした。
 だから、父は僕の中でこれからもずっと、生き続けてくれると思います。
 今からじゃ遅すぎるかもしれないけど、高校受験頑張ります。
 お父さんが望んでいた青嵐を受けてみようと思います。』

第十二話:彩華
『私は逃げません。
 卒業するまで3年B組にいます。 
 この場所で私は初めて人を好きになりました。
 そのことを後悔したくありません。
 だから私はこの場所に踏みとどまり、果敢に闘います。

 先生、あの時迎えに来てくれてありがとう。
 正直言うとね、逃げるのってとっても怖かった・・・。
 だから誰かが迎えに来てくれるのを
 ホントは待ってたのかもしれません。
 あのココアの温かさ、一生忘れないよ。
 ありがとう、先生。』

第十三話:廣野智晴
『先生ごめん
 大将を助けて』

第十五話:安藤みゆき&和田順子
『先生』『ありがとう』

第十六話:川上詩織
『教室に毎日花を生けていたのは私です。
 どうしてかというと、金八先生の守護霊様が
 私に3Bのみんなのために毎日花を生けて欲しいと
 おっしゃったからです。
 先生は絶対に信じてくれないだろうと思って黙ってたけど、
 おととい倒れたとき、保健室で先生の後ろに女の人が
 立っているのが見えました。
 その守護霊様から先生に伝言を頼まれたのでお伝えします。

「坂本金八さん。あなたは素晴らしい父親よ。
 でも、子供達はそろそろ巣立ちの時を迎えたようです。
 これからは子供のことよりも自分のことを大切に
 考えてあげてね。」

『先生、先生の守護霊様はとっても美人でした。
 いつまでも先生と、3年B組を見守っています。
 そう仰っていました。』


第十七話:玉田 透 
『先生、今日俺は、生まれて初めてバレンタインの
 チョコレートを貰いました。
 しかも、美香からです。
 ただの友チョコだけど、
 もう俺、嬉しくてどうにかなりそうです。
 やっぱ、木鶏には頭部なれそうにありません。』

第十八話:塚田りな
『あなたには 勇気をだして 伝えたい
  体いっぱいの 私の気持ち

 いつかまた、好きな人ができたら
 そのときも自分の想いをちゃんと伝えたいと思います。

 P.S.
 ファミレスで借りたお金、分割でお返しします。
 りな』



キャスト

坂本金八 : 武田鉄矢
坂本乙女 : 星野真里
立花かおり : 藤澤恵麻 (美術)
坂本幸作 : 佐野泰臣
木村 正 : 瀬川 亮 (体育)
矢沢 亮 : 山田純大 (英語)
川口菫子 : 明星真由美 (社会)
大森巡査 : 鈴木正幸
遠藤達也 : 山崎銀之丞 (理科・3年A組担任)
鹿島田浩二 : 浅野和之 (校長)
乾 友彦 : 森田順平 (学年主任・数学)
北 尚明 : 金田明夫 (副校長・社会)
本田知美 : 高畑淳子 (養護)

《 3B生徒(出席番号順) 》

安藤みゆき : 梶尾 舞
五十嵐雅迪 : 田辺修斗 (イガピー)
岩崎浩一 : 真田佑馬 (チャラ)
漆田 駿 : 坂井太陽 音楽を志す。父親は大衆演劇一座の座長
江藤清花 : 水沢奈子 エコノミー症候群
大西悠司 : 布川隼汰 サッカー少年[シブがき隊フっくんの長男]
金井亮子 : 忽那汐里 帰国子女
金輪祐樹 : 植草裕太 3歳からネット[少年隊植草さんの長男]
川上詩織 : 牛山みすず がり勉
川瀬光也 : 高橋伯明  父、入院中。教師になりたい!
北山大将 : 亀井 拓 (タイショウ)
佐藤千尋 : 森部万友佳 お金にシビア
里中憲太郎 : 廣瀬真平 (サトケン)
諏訪部裕美 : 山田 麗  寿司屋の娘
田口彩華 : 高畑充希
玉田 透 : 米光隆翔  (タマちゃん)
茅ヶ崎紋土 : カミュー・ケイド ダンスが趣味。父親は米兵
塚田りな : 萩谷うてな
中村美恵子 : 藤井真世 (みーちゃん)
長谷川孝志 : 坂本優太
平野みなみ : 菅澤美月 ナルシスト、顔が命
廣野智春 : 菅野隼人 悠司と仲良し?
森月美香 : 草刈麻有 転校生[草刈正雄さんの次女]
渡部剛史 : 岩方時郎 (ニコラス)いつもニコニコニコラス
和田順子 : 井本杏子


スタッフ
製作 : TBS
制作 : TBSテレビ
原作 : 小山内美江子
脚本 : 清水有生
音楽 : 城之内ミサ
主題歌 : 「いつか見た青い空」海援隊
(NAYUTAWAVE RECORDS)
プロデューサー : 柳井満
演出 : 今井夏木、加藤新、生野慈朗、大岡進



この記事へのコメント
ちーずさんお疲れ様です!ベテラン教師の金八でも生徒たちに教えられることがあるのですね、悪いことと分かっていても金八から教わったことを大事にしている3Bの生徒たちの心の叫びが見ていて辛くなります!

校長が金八の言葉を聞いても考えを今更直すことは出来ないと言ったのが大人のエゴやプライドで動くのがショックでした、教育委員の責任という言葉にも毅然とした態度がとれなかったし…

美香の母親は娘の変化に気づいていましたね、美香から見た母親は勘違いだったのかな?  父親は教育にも携わる国会議員なのに娘には机上の空論的な良いとされる教育機関に預けるのが一番最良だと考える平凡な人間でした、3Bの生徒や金八の涙に情熱が高まるといいですね!

ラストの出席をとるシーンが金八流の卒業式だと思いましたが予告では、ちゃんと解決しての卒業式になるみたいですね!思い切り泣かせてもらえそうです!
Posted by けた at 2008年03月16日 20:26
ちーずさん、こんにちは。

久々に見た金八シリーズでしたが、私は楽しんで見てます。でも一般的には、どこか足りなかったんですかね?最終回がスペシャルじゃないなんて、こじんまりとした印象を残します。
こじんまりでもいい!気持ちよく終わってほしい。
Posted by マンデリン at 2008年03月17日 00:35
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3年B組金八先生 ネタ♪
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Weblog: 時事ネタ通信社
Tracked: 2008-03-17 08:10

3年B組金八先生
Excerpt: 3年B組金八先生亀井拓@3年B組金八先生(20 強くて、熱い大将でした★ 金輪君には、ちゃんと温かいし、良かったです!亀井くんのやさしさや温かさが大将にも出ていて、 私は、大将が大好きです!!!あ、そ..
Weblog: 楽天商品の送料を全て無料にする方法
Tracked: 2008-03-17 18:20

3年B組金八先生 第21回 感想
Excerpt: 『卒業式前夜3B全員体育館に立てこもり』
Weblog: ぐ〜たらにっき
Tracked: 2008-03-17 18:50