2008年05月21日

絶対彼氏 #06

『廃棄処分』

クロノスヘブン社
ナイト(速水もこみち)の手首の修理を終えた並切(佐々木蔵之介)と
部下の田中(加治将樹)。
「今後は24時間体制でゼロワンを監視する。
 これは俺たちだけの秘密だ。」
「しかし・・」と助手。
「心配するな。責任は俺が取る。」
「並切さん・・ゼロワンには一体何が起こっているんですか?」
「・・・」

会社に向かう梨衣子(相武紗季)の携帯が鳴る。
「並切ですが、ゼロワンの右手首の故障の修理が完成しました。」
「あ、右手首ですか。
 あの・・修理費は・・」
「特別キャンペーンにつき、無料です。
 じゃあ、本日ご返品いたしますのでよろしくお願いいたします。」
明るい口調の並切。
「はい。」
梨衣子は電話を切ると、携帯の裏に貼ったシールを見つめる。
創志(水嶋ヒロ)がふざけて梨衣子の顔にくっつけたものだ。

社内
「井沢!」
「・・・」創志の声にびくっとする梨衣子。
「井沢?」
「はい。」
「どうした?熱でもあるのか?」創志がおでこに手を当てる。
「・・ちょっ・・やめて下さいよ。」
「変なヤツだなー。」
「変なんかじゃありませんよ。 
 室長がいきなり、」
「俺もう室長じゃねーからさ、名前で呼べ。」
「い・・呼べませんよ。
 何か、御用ですか?」
「ああ。お前の彼氏って今日休み?」
「だから彼氏じゃありませんって。」
「もうゴミ溜まって困っちゃって、」
「失礼します。」
「・・・何だよ。」

二人の様子を美加(上野 なつひ)が見ていた。クロノスヘブン社
ナイトを調べる並切と助手。
「これ何ですか?」助手が聞く。
「頭部に回路データの記録装置を取り付けた。
 これで離れていても、ゼロワンの状況を24時間把握できる。」
「そんなこと勝手にしていいんですか!?」

そこへ、白鷺部長(篠井 英介)がやって来た。
急いでモニターを消す並切。
「どうされました?部長。」
「私がここに来ることがそれ程意外か?」
「いえ。」
「ゼロワンを回収したという報告は、受けてませんよ。」と森川(桜木涼介)。
「・・ええ。ちょっとした手首の故障でして。」
「早急にゼロワン型の開発に取りかかれ。」
「はい!」

梨衣子のアパートの廊下
「あり得ないよねー。
 私なんて相手にされるはずないし。」
携帯のシールを見つめながら呟く梨衣子。
部屋に入ると、飾り付けられた部屋の中に、エプロン姿のナイト(速水 もこみち)がいた。
ナイトがくす球を引っ張ると、
『おかえり梨衣子!』の垂れ幕が!
クラッカーを鳴らすナイト。
「お帰り梨衣子!」
「・・・ていうかその格好やめてよ。」
ナイト、エプロンの下はパンツ一丁。
「今日は俺と梨衣子の再会パーティーなんだよ。」
「1日離れてただけでしょ。早く服着て。」
「今洗濯中だから。
 愛してるよ、梨衣子。」
「はぁ・・。ナイトは簡単でいいね。
 プログラム通り言ってるだけだもんね。」
「そうだよ。
 だけど俺は、梨衣子のことが大好きだよ。」
携帯のシールを見つめる梨衣子。
そんな梨衣子を見つめるナイトの視野画像が乱れる。
そして梨衣子と創志の過去の影像が浮かび上がる。

「そうだよ。
 だけど俺は、梨衣子のことが大好きだよ。」
"だけど"に続く言葉は、プログラムではなく彼の感情なんですね。


クロノスヘブン社
「ロボットなのに回想している・・。」と並切。

梨衣子の部屋
「梨衣子には、俺よりも大切なものがある。」
「え??」
その時、梨衣子の携帯が鳴る。母・牧子(高橋ひとみ)だ。
「もしもし?」
「ねーねー!梨衣子は、カッコイイ彼氏とかいないの?」
「いきなり何!彼氏なんているわけないじゃん。」
「今日、親戚の結婚式でね、お母さん泣いちゃった!
 あんたも早くいい人見つけて、結婚しなさいよ。」
「はぁぁ・・。いい人ねー。」
「もう梨衣子のうち着くから。今晩泊めてねー。」
「え・・え!ちょっと!!」
電話は既に切れていた。
「最悪!」

その直後。
「あ!ここじゃない?」ドアの向こうから母の声。
「え・・まさか、もう!?」

「開いてるわよ、お父さん!」
牧子と父・芳春(岩松了)が勝手に上がりこむ。
「あー!梨衣子!!久し振り!!」
「久し振り!」
部屋にナイトの姿はない。
「もう、会いたかったわ!元気にしてた?」
「うん。ていうか、何しに来たの?」
「あのね、結婚式のついでに、東京見物しようと思って。」
「これなんだ!?」父がくす球を指差す。
「え・・ああ・・ちょっと、一人暮らしって寂しいから、つい・・。」
「ま・・梨衣子。ホームシックだったの?可哀想!」
「便所借りるぞ。便所どこだ?」と父。
「え!ちょ、ちょっと待って!ちょっと待って!」
梨衣子が止めるのも間に合わず、父親はトイレへ。
ナイトはそこにもおらず。
用を足そうとした父親は、視線を感じ、振り向くと・・
ナイトが上にへばりついていた!
「・・・うわぁぁぁぁ!!」

トイレから出て来たナイトが二人を登録していく。
『イザワ ヨシハル
 梨衣子の父』
『イザワ マキコ
 梨衣子の母』

ナイトはエプロンを脱ぐと、
「初めまして。お父さん、お母さん。」とご挨拶。
「・・・すんごいイケメン!!」と母。
「違うの、これは・・」と梨衣子。
「な、な、何なんだ、これは!!」と父。
「俺は、梨衣子の彼氏です!」
ナイトはそう言いニッコリ微笑み、ポーズ!

「カッコイイ彼氏じゃない!モデルみたい!」と母。
「俺は梨衣子の理想の彼氏ですから。」
「違うんだって!ナイトは、ただの友達なの!」
「友達がなんで裸でいるんだ。」と父。
「これは梨衣子の理想の体ですから。」
「お前ただの友達じゃないだろ!」父親が怒る。
「お手伝いさんなの!服は洗濯中だっただけ。」と梨衣子。
「俺、炊事洗濯に掃除全般、マッサージも得意ですよ。」
「あらそう!じゃあちょっと、肩でも揉んでもらおうかしら。」と母。
「了解しました。
 俺は梨衣子の理想の、」
「理想の!・・お手伝いさんなの。
 いやーほんと・・助かっちゃう!」

そこへ、大家さんがやって来た。
「コンコン。今日は肉じゃがを作ってまいりましたんですけど・・」
「あ・・すみません!」
梨衣子が大家を外に連れていく。
「ご両親?」と大家さん。
「あ・・そうなんです。
 ただ今、内藤君と、深刻な話し合いになっちゃってて。」
「親戚なのに?」
「う・・うちの親と、内藤君の親が、絶縁状態で仲が悪くて、
 あの、遺産相続とかなんかでもめちゃったりとかして。
 だから今は、そっとしておいて下さい。」
「やっぱね!
 金の切れ目が縁の切れ目なのよ。
 実はね、私昔、パリにいた頃、踊り子をしてたの。」
「え・・・パリ!?」

牧子の肩をマッサージするナイト。
牧子は至福の表情を浮かべている。
「上手ねー!」
「揉み方は全部で28種類。
 インストールされています。」
牧子の耳元でささやくナイト。
「へー、そうなのー!
 ・・・で?ナイト君と梨衣子の馴れ初めは?」
「梨衣子が、俺を買ってくれたんです。」
「ちょっと待って!」と梨衣子。
「お前は!東京に出てきて何をしてるんだ!」と父。
「だからこれ、誤解なんだってば!」
「洋菓子の会社に勤めているっていうのも・・
 まさか嘘なのか!?」
「ちゃんと働いてます!!」
「俺は・・認めないからな!
 こんなゴボウが彼氏だなんて!」
「お父さん、俺はゴボウじゃありませんけど。
 俺は天城ナイトです!!
 ・・・ねえ梨衣子?」
「・・・」

ナイトは芳春に部屋から追い出されてしまう。
「しばらく、ふじ子さんのところにいてね。
 うちには来ないで。」
梨衣子はそう言い部屋の戸を閉める。
寂しそうに俯くナイト。

リベルテ
「裸にエプロンってそりゃ揉めるわよ。」
ナイトの話にふじ子(真矢 みき)が笑う。
「第一印象・・最悪っすね!」と孝太(入江 甚儀)。
「でも、俺の梨衣子への愛情は揺るぎません。」
「だけど、梨衣子ちゃんと付き合うならちゃんと認めてもらわなきゃ。」
「梨衣子を愛するのに、なぜお父さんの許可が?」
「あら?父親っていうのはそういうもんでしょ?
 まずは早いとこ、誤解、解いた方がいいよ。」
「はい!」

ASAMOTOでは、まもなく開催される
「ブルノ杯国際スイーツコンクール」に向けて会議が行われていた。
「それって、例年うちのパティシエも応募していますけど、
 予選落ちしていますよね。」と香子(猫背椿)。
「この厳しいコンクールで結果を出せば、
 世界から注目されることは間違いない。」と将志(中村俊介)。
創志は資料をちらっと見て放り出してしまう。
そんな創志の様子に将志が気づく。
「我々が一致団結して、このコンクールで金賞めざそうじゃないですか。」
平田(佐戸井けん太)が張り切るのを冷ややかな視線で見つめる社員たち。
「では平田室長、あとは頼みます。」
将志が会議室を出ていく。

「よし!じゃあこれからみんなで、ランチを食べながらプレストだ。」
と平田。
「奢りですか!?」と社員。
「もちろん、ワリカンだ。」
「・・・ケチ!」
「なんか言ったか?」
「・・いや別に。楽しみだなー。」
「何でランチの時まで平田室長の顔見なきゃいけないのよねぇ!」と香子。
「いいアイディアも消えちゃいますよねー。」と女子社員。

みんなが出ていくと、創志はもう1度応募要項を見つめて考える。

会議室を出て来た創志を将志が待っていた。
「もう少し仕事に身を入れたらどうなんだ。」
「何もするなって言ったのお兄さまですよ。」
「遊んでいいとは誰も言ってないぞ。」
「はいはい。」
「やる気がないなら辞めたらどうだ!」
「・・・」
「ASAMOTOはお前みたいな人間を必要としていない。」
そう言い立ち去る将志。

確かに創志のやる気のなさを見ていて
怒りたくなる気持ちもわかります。
でももしかしたら将志は、自分にはない才能を持つ創志に
怯えているのでしょうか。


創志がオフィスに戻ると、梨衣子がお弁当箱をひっくり返して
一人で大騒ぎしていた。
「ドジなヤツ!」創志が呟く。
後ろに創志がいることに気づかない梨衣子、
「洗えば食べれる・・かな!」
「おいやめとけって。」
「・・・室長!!なんか・・失礼します。」

そこへ、ナイトがにんじん二箱持ってやってきた。
ナイトの後ろには梨衣子の両親がいた
「お母さん!お父さんも!」
「まあ・・すんごいイケメン・・。」創志に見とれる母。
「恥ずかしいでしょ!!
 何しに来たの?」
「下まで見に来たらね、ナイト君が案内してくれたの。」
「お父さんがどんなところか見てみたいって言うから。」とナイト。
「俺は、こいつがどうしても行きたいって言ったから
 着いてきただけだ。」
「ふん!」梨衣子が父親を睨む。

「・・・親御さんか?」と創志。
「あ・・そうなんです。
 なんか、すみません。」
「初めまして。浅元創志と申します。
 日ごろから、娘さんには御世話になっております。」
「誰なんだ・・」と父。
「あ・・上司なの。」と梨衣子。

梨衣子と創志の2ショットを見つめるナイトの視野画像が乱れ、
ナイトは首をかしげる。

「これは・・失礼しました。
 井沢、梨衣子の父親です。」
「梨衣子の、母です。」
「あ・・これ!これどうぞ!
 私の畑で取れたニンジンです!」
「もう、お父さん!」
「お気遣いありがとうございます。
 じゃあ遠慮なく。」と創志。

「素敵な上司さんね!」と母。
「うん・・。」

「娘は、何かご迷惑をお掛けしていないでしょうか。」と父。
「いえ、しっかりやってますよ。
 まあ、若干、ドジですけど。」
「もうね、この子ったら昔っからそうなんですよ。
 せっかく作った誕生日のケーキ、ひっくり返して大泣きしたりして。」
「それ、小学生の時の話でしょう?
 じゃ、失礼します。
 お父さんもお母さんも、恥ずかしいからもう帰って!
 ナイトも仕事に戻って!
 じゃ、失礼します。」
梨衣子はみんなを連れて部署を出ていく。

梨衣子は小学生の頃からお菓子作りが
好きだったようです。


ナイトが天井の電球を変えていると、美加がやって来た。
「右手・・大丈夫?」
「美加さん。」
「すごく心配したんだよ。」
「もう大丈夫です。失礼します。」
美加はナイトの腕に触れて引き止める。
「私、ナイト君のこと、本気で好きだから。」
「俺は梨衣子のことを本気で好きですから。」
「・・・梨衣子は室長が好きなんだよ!」
「・・室長を?」
「そう。朝元創志。」
「浅元・・創志・・。」
美加を見つめるナイトの視野画像が歪む。
梨衣子が創志の元に走り去る時のことを回想するナイト。
「梨衣子には・・俺よりも大切なものがある。」
ナイトはそう呟くと走り出し・・。

会社を出ていく創志を見つけたナイトは、彼の前に立ちふさがる。
「おい。何だよ。」と創志。
「創志さんは、梨衣子のことを愛していますか?」
「は?」
「創志さんは、梨衣子を幸せにできますか?」
「お前何言っちゃってんの?」
「俺は梨衣子を幸せに出来ます。」
「・・・」

ちょうど近くを通りがかった梨衣子が二人の姿に気づく。

「創志さんよりも、俺の方が梨衣子を、」
「安心しろって!
 俺はなんとも思ってねーし。
 まあ、二人ケンカしないで、仲よくやれよ。」
そう言い立ち去る創志。

二人の話を聞いてしまった梨衣子はショックを受ける。

クロノスヘブン社
「すごいぞこれは・・。」と並切。
「並切さん。ゼロワンの行動伝達系統が容量オーバーの警告を
 出しています!」
「自我が芽生えたことにより無理を生じたんだ。
 耐久性をあげる必要があるな。」

梨衣子の部屋
食事の準備を手伝うナイト。
「はい!ナイト君。そこ置いてくれる?」と牧子。
「はい。」
「助かるわ〜!ありがとう!」
醤油を取ろうとした二人の手がふれあい、牧子はうっとり。
そこへ梨衣子が戻ってきた。
「お帰り!」
「だからなんでいんのよ!」
「夕飯手伝いに来てくれたから、お願いしちゃったの。」と牧子。
「もう・・。」
トイレからなぜか並切が出て来た。
「おぉ!井沢さん!」
「並切さんまで!!」
「いや、家電のメンテナンスに来ただけです。」
「あんた、本当にただの電気屋なんだろうな。」と父。
「ただの、優秀な電気屋です。」
「よく言うよ!」と梨衣子。

「ナイト、今日ふじ子さんのところのバイトどうしたの?」
「今日は休みにしてもらった。」
「え?」
「お父さんに認めてもらいたいから。」
「ちょっと、ナイト!」
「お父さん、肩をお揉みします。」
「よせ!!お前に肩揉みされる筋合いはない!」
「よく揉んで差し上げなさい。」と並切。
「揉ませて下さい。」とナイト。
「断る!」
「揉ませてやって下さいよ!」と並切。
「お前が何で口出しするんだ。」
「揉み、たたき、つのおし等28もの手もみ機能で、
 極楽気分はお父様のものですよ。」芳春の耳元でささやく並切。
「知らん!」
「ヤミツキになるのに!」
「お前は!ただの電気屋だろ!
 お前もいつまで触ってんだよ!」
芳春がナイトを払いのけ、ナイト、起き上がりこぼし状態。
「もう、並切さんも帰って下さい!」と梨衣子。
「こいつ、借りてっていい?」
「どうぞご自由に。」
「ナイト君、交代!」
「確か、レベル4でしたよね。」
ナイトに肩を揉ませながら部屋を出ていく並切。
「はぁ・・電気屋さんも素敵・・。」と牧子。

車の中でナイトの容量オーバー対策を施す並切。
「・・よし。これで当面は持つだろう。」
ナイトから装置を外すと、ナイトが目を覚ます。
「よし。行っていいぞ。お父さんに気に入られてこい。」
「ありがとうございます。」
ナイトが車を降りる。

鍋を囲む4人。
「はい、梨衣子の分だよ。」とナイト。
「うわー!お肉おいしそう!いただきまーす!」
「こんな風に家族でご飯食べるの、何年ぶりかしらねー!
 はい。ナイト君の分。」
「いえ、俺は食べなくても大丈夫な体ですから。」
「そんな気を使わないで。
 せっかくの、家族団らんなんだから。」
「ほっとけ。そもそもそいつは家族じゃない。」と芳春。
「家族団らんって、何ですか?」とナイト。
「ナイト君も、ご両親と一緒にご飯食べたりするでしょう?」
「いえ。俺には家族はいませんから。」
「・・・ごめんなさい。余計なこと言っちゃって・・。
 あ、ね、今夜は泊まっていきなさい!」
「・・・そんなこと、俺が許さんぞ!」と芳春。
「あーもういいから、とにかく、ご飯食べようよ、ね!」と梨衣子。
「よくない!」
「え!?」
「ご両親がいないのは、同情する。
 でもだからと言って、娘との同棲は許さんぞ。」
「だから違うって、同棲なんか、」
「嘘はやめなさい!」
「嘘なんかじゃないよ!」
「こんな男のどこがいいんだ!入れ込みやがって。」
「入れ込んでなんかない!」
「ちょっと・・二人とも落ち着いて。」と牧子。
「お前!東京に出るとき、パ、パ、パトなんとかっていう、
 菓子職人になりたくて、東京に出てきたんだろうが。
 その夢はそうしたんだよ!」
「・・・それは、」
「全く!お前はどうしていつもそうやって中途半端なんだ!
 ピアノだって、スイミングにしたって、
 私なんてもういいの、無理なのって、
 大会の前に逃げ出しただろう!」
「そんな昔のこともういいでしょ!!」
「どうせその、パ、パ、」
「パティシエ!」
「そう。パティシエだって、同じ調子で諦めたんだろう!?
 挙句の果てに、こんな、ゴボウに入れ込みやがって!」
「俺ゴボウじゃありませんけど。」
「うるせー!」
「もういいよ!!」
梨衣子が出ていってしまう。

「もう!お父さんったら。」と牧子。
「俺、梨衣子を探してきます。」
ナイトが後を追う。

ナイトは梨衣子を探しにリベルテへ。
「こんばんは。梨衣子、こちらに来ていませんか?」
「え??」

その時梨衣子は会社にいた。
「お父さんのバカ!バカバーカ!」
と言いながら、父が持ってきたニンジンにかぶりつく。
「お前・・ウサギか!?」創志が顔を出す。
「・・・」
「あ、馬だ!」
「・・・」

「親父さんとケンカしたからって会社来ねーだろ、普通。」
「・・ですよね。
 って、室長こそ何でいるんですか?」
「いや。俺だっていろいろあるんだよ。
 でもいいよなー、お前んちって。」
「え?」
「ほら、みんなで鍋とか囲んじゃってさ、楽しそうじゃん。
 俺んちは、そういうのないからさ。」
「楽しいっていうより、口うるさいだけですよ。
 うちのお父さん、ニンジン作りしか考えていない人ですから。
 俺は日本人じゃなくてニンジンなんだとか、
 ニンジンで世界を変えるとか言って。
 バカみたいに頑張っちゃって・・。
 私、パティシエになるのが夢で、上京してきたんです・・。」
「へー、そうなんだ・・。」
「短大通いながら、専門学校に行こうと思っていたんですけれど、
 ・・・結局流されちゃって・・。
 ダメですね・・中途半端・・。
 バカみたいですよね。ごめんなさい・・。」
黙って梨衣子の話を聞いていた創志は、梨衣子の持っていた
ニンジンを一口食べてみる。
「これ!すっげー美味いな!」
「え・・そうですか?ただのニンジンだと思いますけど。」
「いや。こんな甘いニンジン食ったの生まれて初めてだよ。」
「・・室長も、馬みたいですよ。」
微笑みあう二人。

リベルテ
「お父さんって、相当頑固な人ね。」とふじ子。
「お父さんは、梨衣子のことを愛していないと思います。」
「どうして?」
「梨衣子のこと、怒ってばかりです。
 そうかしら。お父さんは梨衣子ちゃんのことを好きだと思うけどな。」「・・・」

梨衣子の部屋
妻が寝てしまったあとも、ビールを飲みながら起きている芳春。

リベルテ
「お父さん、梨衣子ちゃんのことを大事に思うから
 叱るんじゃない?
 本当に愛していなきゃ出来ないことよ。」
「・・・愛してるから、叱るんですか?」
「うん。子どもって・・まあ、私もそうだったけど、
 親の気持ちってわからないものなのよね。」
「お父さんと梨衣子を仲直りさせるには、こうしたらいいですか?」
「うーん。それって結構ハードル高いかもねー。」
「それって何メートルですか?」
「はぁ!?
 あのさ、梨衣子ちゃんのことを愛するように、
 他の家族のことを考えれば、
 仲直りの方法なんてすぐに見付かるんじゃない?」
「・・・わかりました。
 俺梨衣子を探して、仲直りさせます!」
「うーん。でも今日は、そっとしてあげなさいって。
 ね!」
「わかりました。」
「じゃ、私帰るから、戸締りお願いね。」
「はい。」
「じゃあね。」
「おやすみなさい!」
「おやすみ〜!」

カウンターの上には、『家族で楽しむピクニック特集』という本があり・・。

翌日
「おはようございます!!
 みんなで、ピクニックに行きましょう!」
「え!?」

ケンカばかりの梨衣子と芳春を仲直りさせようとするナイトの提案で
4人はピクニックに出かける。

父親とボートに乗る梨衣子。
二人とも意地を張り合い、無言のまま。

そんな二人をベンチで見守るナイトと母。
「仲直りできるといいわね、あの二人。」
「そうですね。」
「内緒だけどね、梨衣子に会いたいって言いだしたの、
 お父さんなのよ。
 梨衣子が心配なくせに、素直じゃないのよね。」
「お父さんは、梨衣子のことを愛しているんですね。」
「不器用よね、男親って。」

「もう!全然進んでないじゃん!」と文句を言う梨衣子。
「うるさいな!黙って乗ってろよ。」

「あーあ。またケンカしてる。
 もう、ナイト君何か飲みに行かない?」
いつの間にかナイトが姿を消していた。

「だから乗るの嫌って言ったのにー。」
そこへナイトのモーターボート?が横切る。
「家族団らんですよー!」
「うるさーーい!」
怒って立ち上がった父親、バランスを崩し池に落ちてしまう!

記念写真撮影所
「みんなで仲良く、家族写真です!」とナイト。
「すみませーん!」と母。
「なんでこんな時に・・」と梨衣子。
ずぶ濡れとなった父親は首にタオルをかけたまま並ぶ。
「はい、笑ってくださーい!」とカメラマン。
カメラの横でにっこり微笑むナイト。
「お前が笑うな!」
父親も梨衣子も不機嫌な顔でカメラに向かう。

現像された写真を見つめてうれしそうな母。
「家族で写真撮るなんて、何年ぶりかしらね。」
「家族写真って、いいものですね。
 はい。」ナイトはそう言い、父親に写真を渡す。
「・・・」
「ほら、梨衣子にも見せてあげなさいよ。」と母。
父親が写真を差し出すが、梨衣子は受け取ろうとしない。
「夢は、諦めたのか?」
「別にいいじゃん。」
「ごまかすな!」
「ほっといてよ!」
父親の手から写真をひったくろうとした梨衣子、
写真は2枚に破れてしまう。
「・・・」
梨衣子の手には、父と母の映った部分。
父親の手には、梨衣子の部分。
「もう、何やってんのよー。」と母。
「もう1枚撮りましょう。」とナイト。
「もう、田舎に帰ってこい!」と父。
「ニンジンに囲まれて過ごす一生なんて、絶対に嫌なの!」
「ニンジンだってな、辛い冬を乗り越えて、美味しくなっていくんだ!
 お前はニンジン以下だ!」
「ニンジンなんかと比べないでよ!
 私だって頑張ってるの!」
「何も努力しないで何が頑張ってるだ!
 そんないい加減な気持ちだからな、いつも中途半端なんだよ!」
「・・・」
「・・・」
梨衣子は持っていた写真をぎゅっと握り締め・・・
「私のことなんか何もわかってないくせに。」
そう言い、写真をビリビリに破り捨ててしまう。
「お父さんなんて大嫌い!」
そう言い走り去る梨衣子。

「梨衣子も悪いけど、お父さんも悪いわよ。」と母。
「帰る!!」
父親も写真を投げ捨てて立ち去る。
風がバラバラになった写真を吹き飛ばしていく。
ナイトはそれを見つめ・・。

梨衣子を追うナイト。
「梨衣子!待ってよ梨衣子!」
「うるさいなー!」
「うるさくないよ。」
「いちいち着いてこないでよ!」
「梨衣子!!」ナイトが怒鳴りつける。
「・・・」
「愛してるから叱るんだよ。
 俺その意味がわかった。」
「え・・」
「お父さんは梨衣子のこと心配してるんだよ。」
「・・・」
「少しは、わかってあげてもいいんじゃない?」
「ロボットのナイトに何がわかるの?」
「わかるよ。」
「プログラムされてることしか出来ないくせに!」
「・・・梨衣子だって本当はわかってるんでしょう?
 お父さん、梨衣子のこと愛してるから心配してるんだよ。」
「・・・プログラムで動いてるくせに、そんなこと言わないで!」
そう言い走り去る梨衣子。
ナイトは寂しそうに目を伏せ・・・。

クロノスヘブン社
「ゼロワンが、自分の意志で井沢梨衣子に対して意見している・・」
「並切さん、やっぱり部長に報告した方がいいんじゃないでしょうか。」
「ゼロワンは無意識のうちに人間になろうとしているんだ・・。」

その2人の会話をドアの外で森川が聞いていた。

ナイトは見晴らしの良い場所で、ぐるっと景色を見渡し・・・
何かをサーチしていく。

会社
「ブルノ杯国際スイーツコンクール」のパンフレットを手に、
梨衣子の父親がくれたニンジンを見つめる創志。
ニンジンを手に取り・・・そして微笑を浮かべる。

1人歩いていた梨衣子は、すれ違う家族連れの姿を目で追ってしまう。
そこへ、携帯電話に創志から着信が入った。
躊躇しながらも出た梨衣子に創志は…。

公園内を走るナイト。

創志に呼び出された梨衣子が会社に到着する。
「悪いな、急に呼び出して。」
「いえ。何ですか?」
「このニンジンで新しいものを作りたいんだ。」
「え!?」
「こいつに、出たいと思ってさ。」
創志はそう言い、梨衣子にコンクールのパンフレットを見せる。
「室長!すごいですね!
 こんな有名なコンクールに出るんですか!?」
「いや・・出るのは俺じゃなくてお前だよ。」
「え!?」
「パティシエになりたいんだろ?」
「・・・無理ですよ。」
「これで成功したら、ASAMOTOに見せかけだけじゃない、本物のスイーツが
 出せるかもしれないじゃん。」
「・・・」
「もう1度・・一緒にやろう!」

公園内、地面に落ちた枯葉の中を懸命に探し物をするナイト。

作ってみたクリームを味見する梨衣子と創志。
「・・・ダメですね。」
「別の方法を探すか。」
「はい!」
「お前さ、何でパティシエになりたいって思ったの?」
「小学生の頃、近所の公民館に、お父さんと映画見に行ったんですよ。
 名前は忘れちゃったんですけど、パティシエの女の子が、
 みんなの為にお菓子を作るっていう内容で。
 あんな風に、お菓子を作って、誰かを幸せに出来たらいいなーだなんて、
 夢持っちゃって。」
「お前らしいな。
 親父さんとは仲直りしたのか?」
「また、ケンカしちゃいました。」
「でもさ、お前の親父さんすごいよな!
 こんなに美味いニンジン作っちゃうんだから。」
梨衣子はニンジンを見つめ・・。

梨衣子のアパート
父親は梨衣子のお菓子を作る道具を手に取り考え込む。

公園内、必死に探し続けるナイト。

会社
何度かクリームを作ってみたが、これ、といったものが出来ず、
二人は徹夜で作り続ける。

そしてナイトも、徹夜で何かを探し続ける。

朝になった。
「あともう少しなんだけどな・・」と創志。
梨衣子の携帯に母親からメールが届く。
『おはようリイコ。
 これから帰ります。またね。母』
「どうかしたか?」
「あ・・親からです。これから帰るって。」
「行ってこいよ。」
「・・・」
「ほら。早く!」
「・・・すみません。」梨衣子が走り出す。

高速バス乗り場
「いいの?本当に帰っちゃって。」と母。
「・・・」
「ちょっと待って!」梨衣子が駆けつける。
「梨衣子!」と母。
父親が一瞬うれしそうに微笑む。
「お父さん、あのね、」
「嫁入り前の娘が朝帰りか!」
「・・・仕事ニ行ってたんだって。
 それでね、」
「どうせあのゴボウ野郎と一緒だったんだろう!」
「違うよ!会社に行ってたの!」
「休日なのに仕事だなんてあり得ないだろう!」
「どうしていつも決め付けるわけ?」
「もう、二人とも、やめなさい!」と母。

「お父さーん!
 お母さーん!」
ナイトが走ってくる。
「ナイト!」
「これ。」
「これって・・あの時の写真!」とはハ。
ナイトは二人が捨てた写真を拾い集め、つなぎ合わせて元通りにした
写真を父親に渡す。
「一晩中探してたのか・・。」と父。
「俺は梨衣子を愛していますから。」
「・・・」
「お父さんと同じくらい、梨衣子を愛していますから。」
「・・・」
「いい男じゃない。」と母。
「変わったやつだよ・・。」と父。
「・・・お父さん。
 ごめんね。」と梨衣子。
「ああ・・。」
「私、もう少しこっちで頑張ってみる。」
「わかった。」
「ニンジンありがとう。
 この前紹介した上司も褒めてたよ。
 こんなに甘いニンジン、生まれて初めて食べたって。」
「そっか!」
「うん!」
「体、気をつけろよ。」
「いつか、二人で遊びに来てね。」と母。
「はい!」とナイト。
「梨衣子を頼んだぞ、ナイト君!」と父。
「はい!
 俺お父さんに負けないぐらい、梨衣子を守ります。」
「行くぞ。」
二人がバスに乗り込もうとする。
「良かったら、上司さんに教えてやれ。
 うちのニンジンは、きび砂糖を入れて煮込むと、
 また違った甘みが出て、美味しいんだって。」
「・・わかった!」
二人を乗せたバスが走り出す。
手を振って見送る梨衣子とナイト。
「・・・あ!結局彼氏って勘違いされたままじゃん!」
「梨衣子仲直りできてよかったね。」
梨衣子はナイトの髪についた葉っぱを取ってあげる。
「ナイト・・ごめんね。ありがとう。」
ナイトは穏やかな微笑みを浮かべ・・。

クロノスヘブン社
「部長、休日のこんな朝早く、どうされたんですか?」と並切。
「全て調べさせていただきました。
 なぜ報告しなかったんですか!」と森川。
「・・・報告も何も、何の問題もありませんよ。」と並切。
「じゃあこの異常データは何ですか?」と森川。
「これはほんの些細なバグで、こういうケースも、」
「何を言ってるんだ並切君!!
 君が一番わかっているはずだろう!」と白鷺。
「・・・」
「このデータは、まるで人間の感情そのものだ。
 こんな危険なものを、商品として販売するわけにはいかない!」
「・・・」
「すぐに回収して、修理しろ。
 もしそれが出来なければ・・・
 ゼロワンは即刻廃棄処分とする!」
「・・・」

「ねえ梨衣子。これからデートしようよ。」
「・・・え?あ、ごめん。ちょっと、会社に行ってくるから。」
「じゃあ俺も一緒に行く。
 会社の帰りデートしよ!」
「服汚れてるでしょ。着替えてきたら?
 頭もボサボサだし。」
「うん。わかった。
 愛してるよ、梨衣子。」
ナイトはそう言うと走り去る。
そんなナイトに梨衣子は微笑み・・。

梨衣子が会社に戻る。
「お!どうだった?ニンジンと仲直りできた?」
「あの・・一つ、試してみたいことがあるんですけど。」

梨衣子の部屋
髪型を整え、着替えをするナイト。

会社
キビ砂糖を使ってニンジンを煮込む梨衣子。

梨衣子の部屋に並切が訪れる。
「・・・ゼロワン。」
「俺、これから梨衣子を迎えに行くんです。」
「そうか。
 じゃあ車で送ってってあげるよ。」
「ありがとうございます。
 俺、髪型決まってますか?」
「ああ。最高に決まってる!」

会社
二人はクリームを完成させる。
「・・・美味しい!」「美味い!!」

ナイトを車に乗せる並切。
「俺、梨衣子のお父さんに認めてもらえたんですよ。」
「・・・」

会社
「おし!じゃあこのクリームをベースにしたスイーツを考えよう!」
「はい!」
足元がふらついた梨衣子を創志が支える。
「大丈夫かよ。」
「すみません。ここのところあまり寝てなかったもので・・。
 あ、もう大丈夫です。ありがとうございます、」
その時、創志は梨衣子を抱きしめ・・・。

※一部公式HPあらすじを引用しました。


梨衣子と父親の親子関係。
最初は親子というものがよくわからなかったナイトですが、
ふじ子さんのアドバイスに、父親という存在を理解しようとし、
そして親の愛を知ることが出来ました。

「俺、髪型決まってますか?」
デートに出かける前のときめきのようなものを感じさせるセリフで
切なくなりました。

梨衣子が創志のことを思うとナイトの視野画像が乱れるんですね。
人間なら、悲しい思いは時間が少しずつ癒してくれるけれど、
ロボットのナイトは悲しい記憶を薄れさせることも出来ない。
辛いですね。

一生懸命ナイトをメンテナンスする並切が、
ピノキオのゼペットじいさんのように思えてきました。
ナイトがどうなってしまうのか、すごく気になります。



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キャスト
天城 ナイト ……………… 速水 もこみち
浅元 創志 ……………… 水嶋 ヒロ
井沢 梨衣子 ……………… 相武 紗季
浅元 和志 ……………… 山本 圭

白鷺 優貴 ……………… 篠井 英介
田中(加治将樹)
森川(桜木涼介)

井沢芳春(岩松了)
井沢牧子(高橋ひとみ)

伊藤 美加 ……………… 上野 なつひ
浅元 将志 ……………… 中村 俊介

出井 武 ……………… 綿貫 正市
安達 香子 ………………  猫背椿
吉岡 鉄子 ………………  峯村 リエ(大家さん)
平田一 ………………  佐戸井 けん太

林 孝太 ………………  入江 甚儀(『リベルテ』でバイト)

並切 岳 ……………… 佐々木 蔵之介  クロノスヘブン社

若林 ふじ子 ……………… 真矢 みき CAFE・BAR Liberte


スタッフ

◆ 原 作 ………… 「絶対彼氏。」渡瀬悠宇
(小学館 Sho-Comiフラワーコミックス刊)
原案協力:山岡秀雄 山縣裕児 新川早織
(小学館 Sho-Comi編集部)

◆ 企 画 ………… 金井卓也
(「ウォーターボーイズ」「花嫁とパパ」ほか)

◆ 脚 本 ………… 根津理香
(「ライフ」ほか)

◆ 演 出 ………… 土方政人
(「ショムニ」「N’sあおい」「世にも奇妙な物語」ほか)

◆ プロデュース … 橋本芙美
(「海猿」「空中ブランコ」ほか)

◆ 主題歌 ………… 絢香 「おかえり」
(ワーナーミュージック・ジャパン)

◆ 制 作 ………… フジテレビ
共同テレビ

◆ 放送日時 ……… 2008年4月15日(火)スタート
毎週火曜 よる9時〜9時54分放送 全11回予定


速水もこみちさんの主な出演作品



相武紗季さんの主な出演作品


この記事へのコメント
ちーずさんこんばんは、今回も十分楽しめました、父親の娘に対する愛情が可愛いくて逆撫でするナイトの行動が面白かったです!

破れた写真を集めるナイトの躓き方と起き上がるシーンは笑えました〜親子の絆を守ったのは創志とナイトのダブルの働きだったのかな?最後の和解するシーンは少し感動でした!

ナイトの動きがロボットらしくなるなか感情を持ち始めた01が暴走するのが当初思っていた通りですがハマリます!ふじ子さんのアドバイスに声を荒げるのも良かった〜

創志の気持ちの揺らぎが梨衣子に向くのか自我に目覚めたナイトにいくのか微妙な関係が先を見たい気持ちにさせてくれます!
Posted by at 2008年05月21日 21:32
ちーずさん、こんにちは。
ナイトのプログラムというか純情さが切なくなってきましたね。写真の捜しかたも、高性能ロボットならほかにやりかたがありそうなのに、草の根を分けてですからね。泣けちゃいます。
梨衣子と室長がいよいよ恋愛モードですね。二人がそれぞれ恋におちる過程が丁寧に描かれていたため説得力あるステップだと思います。
Posted by マンデリン at 2008年05月21日 21:56
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