2008年05月27日

CHANGE 第3話

『今夜、総理誕生!!』

朝倉啓太(木村拓哉)は、小学校教師から補欠選挙で僅差の勝利を収め、
ついに新人議員としての一歩を踏み出した。

そんな折、史上最低の支持率をたたき出してしまっていた
鵜飼武彦総理(伊東四朗)がついに辞任を発表する。

様々な思惑がうごめく中、啓太は驚くべき事態に襲われる。
なんと、啓太は政友党の神林正一総務会長(寺尾聰)から
総裁選に立候補してほしいという依頼を受けたのだ。
既に、党幹部らの応援も取り付けられていた。

朝倉邸
「お前が総裁選に!?」驚く韮沢勝利(阿部 寛)。
「総裁?」とひかる(加藤ローサ)。
「党のトップだ。
 衆議院で一番議席を持っているのは政友党だ。
 つまり、政友党総裁イコール内閣総理大臣!」と韮沢。
「総理大臣!?」
「あり得ない!あり得ない・・」と啓太。
「何で!朝倉先生が総理大臣なんですか!
 政治経験ゼロのド素人が何調子に乗ってんのよ!」と美山理香(深津絵里)。
「だからあり得ないって言ってるじゃないですか。」と啓太。
「いや、ある。」と韮沢。
「あるの?」とひかる。
「何で!?」と理香。
「政治の世界は一寸先は闇だ。
 誰も予想しなかったことが起きる。」と韮沢。
「そうか・・。」とひかる。
「そうだけど!」と理香。
「それに、神林から直々に頼まれたんだろ?」と韮沢。
「そうか!」とひかる。
「そうだけど!」と理香。「あ、わかった!あの人、酔ってたんですよ。」と啓太。
「そう!そう!先生はね・・みっともない姿を見せない人よ。
 でもね、実はもう、ベロンベロンだったのよ。」と理香。
「今ごろ、どっかで寝ちゃってるんですよ。」と啓太。
「そうそう!
 あ・・」
テレビの生中継で神林の姿が映し出される。
「起きてる!」笑ってしまう啓太。

「神林さん、総裁選になるんですか?」マスコミがマイクを向ける。
「そうなるでしょう。
 私は若手を押すつもりです。
 実はつい先ほど、その方に立候補を打診してきました。」と神林。
「それはどなたですか?」
「みなさんが、驚くような方ですよ。」

「お前のことだ!!」と韮沢。
「やっぱり本当なんだ!」ひかるは大喜び。
「総裁選、な!総裁選、俺にやらせてくれ!
 総裁選だけはやったことねーんだ。」と韮沢。
「いやいやいやいやいや。」
「私もやりたいです!!」とひかる。
「八王子市議会選挙は、圧勝だぜ俺!」と韮沢。
「絶対あり得ないです!」と啓太。
「いやあり得る!」
「私、絶対入れてくれる!?」とひかる。
「絶対あり得ない!!」

国会議事堂
「その話は二瓶先生から聞いたよ。
 朝倉先生の推薦人に僕もなってくれってね。」と生方恒男(石黒賢)。
「・・・もうそんな話が。
 すみません、忘れて下さい。」と啓太。
「引き受けたよ。」
「え!?」
「君を推薦すると返事した。」
「え・・ど・・生方さんまでどうしてそういうことするんですか!
 総理大臣なんて僕が出来るわけないでしょう。」
「近いうちに間違いなく政権をとるイギリス保守党のキャメロン党首は
 当選2回目の議員だ。」
「は?」
「オランダのバルケネンデは当選一回で当主になり、
 二回目で首相になった。」
「うそ!」
「アメリカだって、上院議員になってわずか3年の男が
 大統領候補に名乗りを上げたじゃないか。
 今や世界のトップはどんどん若返っているんだ。」
「いや、そうかもしれないですけど・・」
「総理にとって一番必要なのは僕は・・国民と、同じ目線に立つことだ。
 ベテランは経験豊富でも、政界にどっぷりつかって
 国民のことがわからなくなり勝ちなんだよ。」
「いや、だからと言ったって僕じゃなくたって・・」
「それに君が総理になってくれた方が我々若手の声が繁栄される
 かも。
 だから僕は君を推薦したんだよ。」
「いや・・・」

「生方先生、やってますよ。」
テレビの周りに集る議員たち。

「今日午前、辞任を表明した鵜飼首相の後継を選ぶ政友党総裁選に、
 五十川秀樹 前経済産業大臣と、綿見大一郎 元官房長官・・」

「党の実力者ですよ。」
「そうですね。」
と議員たち。

そんな中、啓太の携帯に神林から電話が入る。
「覚悟は決まったかい?」
「あ、あの・・神林先生・・」
「選対本部は、スイートシャインホテルのふじの間を押さえた。
 あとは君次第だよ、朝倉君。」
そこで電話が切れる。
携帯を見つめる啓太。
そんな啓太の後姿を見つめる生方。

生方のこの表情は心配しているのか、
それとも何か企んでいるのか?


神林事務所
「まだ迷ってるんですか?」と秘書・近藤(風間杜夫)。
「無理もない。
 この前まで、小学校の教師だった平凡な男だ。
 あ・・彼女を使おう。」と神林。
「美山君ですか?」
「あれは、奇麗事で言いくるめられるタイプだよ。」
「・・・」

レストラン
近藤が理香を説得する。
「朝倉先生の背中を押してやれるのは君だろう!美山君!」
「私・・神林先生が本気で考えていらっしゃるとは思えないんです。
 新人議員を総理にしようだなんて。
 神林先生が出馬されるなら喜んで手伝うのに・・。」
「先生は、日本全体のことを考えていらっしゃるんだよ。
 今、この国はまるで漂流しているようだ。
 今こそ政治の力が必要なのに、国民はそれをまるで当てにせず、
 自己防衛に必死になっている。」
「・・・はい。」
「今必要なのは、国民と政治家が信頼しあって一つになることだ。
 それが出来るのは、朝倉啓太しかいない!」
「え・・」
「あのクリーンなイメージ、人気!
 彼を新しい政治のシンボルにして、自分はサポート役に徹しようと、
 神林先生は決意されたんだよ!」
「・・・」

政治家になって誰のために何をすればいいのか…
答えを見つけられるかもしれない…と啓太は、
教え子たちのいる長野の学校を訪れる。
懐かしそうに校舎を眺めていると、生徒たちが校庭に出て来た。
慌てて顔を隠す啓太だったが、
「モジャ倉!!」「何でいるの!?」
すぐに見付かってしまった。

生徒たちに議員バッジを見せる啓太。
「おーっ!」と子どもたち。
「これを、ここに毎日つけて、行ってるの。」と啓太。
「あのさ、国会議事堂ってさ、大きいの?」
「もう3回くらい迷子になった。」と啓太。
「そんなにデカイんだー!」
「でもさ、総理大臣とは握手したんでしょ?」
「うん、したよ。でもあの人すぐに辞任っていうか、
 辞めさせられちゃったんだよ。」と啓太。
「あー、知ってる!
 セクハラスキャンダルだ!」
「なんかさー、政治家って悪い人ばっかじゃない?」
「知ってる知ってる!」
「お金の為にやってるって感じ!」
「みんな、政治家のことそんな風に思ってるの?」と啓太。
「だってそうじゃん!」
「朝倉もいつかそうなるの?」
「なんないよ。」
子どもたちがまっすぐ啓太を見つめている。
「・・・約束するよ。」
生徒たちと指きりする啓太。
「朝倉が偉くなればいいじゃんね!」
「そうだよ!総理大臣になってよ!」
「総理大臣・・」
「なってよ!」「なれるよ!」
「・・・いや、実は・・」

子どもたちとダルマさんが転んだをして遊ぶ啓太。
まっすぐと自分のことを見つめる子供たちの表情に啓太は何かを思う。

夜、見晴のいい丘に天体望遠鏡をセットする啓太。
そこへ、理香が地元の人の車に案内されてやって来た。
「ご親切に、どうもありがとうございました!
 お!いたいた!」と理香。
びっくりして理香を見つめる啓太。

「綺麗ー!」
「でしょ?」
「趣味は天体観測ってオタクっぽくてバカにしてたけど、
 気持ちいいですね!」
「バカにしてたんですか?」
「先生は長野に行ったって、ひかるちゃんに聞いて。
 きっと、学校に戻られたんだろうなって。」
星空を見つめながら理香が言う。
「あ・・なんか、すみません。
 色々ちょっと、考えちゃって。」
「色々?」
「・・・いや政治家になって・・・
 僕は、誰の為に何をすればいいんだろうって。
 前に美山さん、言ってたじゃないですか。
 子どもたちに、希望ある未来を、用意してあげたいと思わないかって。
 だから、あいつらの顔を見たら何か答えが見付かるのかなーと思って。」
「見付かったんですか?」
「・・・」
「・・・私、5年前まで財務省の官僚だったんです。
 それを辞めて議員秘書になったのは、私自身が・・・
 政治家になりたかったから。」
「え!?」
「沢山見て来たんです。
 いつの間にか、政治家であることが目的になってしまって・・ 
 この国を良くしたいなんて、これっぽっちも考えていない人たち。
 ・・・だったら私がやってやるって。
 でも私は何も実現できていない。
 ・・・朝倉先生が妬ましい。」
「・・・」
「私が20年賭けてもたどり着けるかどうかわからないところに、
 先生はたった一月で。」
「すみません・・」と啓太。
啓太の前に立ち、手を差し出す理香。
「そのチャンスがいらないなら私に下さい! 
 もし私が総理になったら、身を粉にして働く!
 この国の人たちの為に、必死になって働く!」
「・・・」
「先生はご自分の幸運をわかってない。
 だから腹が立つんです!」
「・・・あの、僕に出馬しろって言ってるんですか?」
「政治家に一番必要なのは・・・決断力です!」
「・・・」

夜空を見上げる二人。
「総理大臣になったら・・・子どもたちに、希望ある未来を
 用意できるんですかね。」
「それは・・先生次第。」理香がそう答える。。

街頭ビジョンからニュースが流れる。
「今日、政友党総裁選に、朝倉啓太氏が出馬を表明いたしました。
 党本部で開かれました記者会見の模様です。」
「え、私、朝倉啓太は、この度の、政友党総裁選に、
 立候補することにいたしました。」

「あ!国会王子!」
女子高生たちがニュースに気づき騒ぎ出す。
そんな女子高生を押しのけて食堂を営む夫妻が前に出る。
「朝倉さんが総裁選!」と妻。
「ふざけるのもいい加減にしろっていうんだバカヤロウ!」と夫。

長野では、啓太の元生徒たちもテレビのニュースに釘付けとなっていた。

自宅でニュースを見ていた啓太の母・純子(朝倉貴江)。
「出馬するからには・・勝ちたいと思います!」
啓太がマスコミに答えている。
純子は不安そうにテレビを見つめ・・。

スイートシャインホテル・ふじの間には、韮沢をはじめ
沢山のスタッフが慌しく準備をしていた。
「おい、優性スケジュールは?」と韮沢。
「札幌、名古屋、大阪、福岡、東京です。」とひかる。
「少なすぎるだろ。
 優性は最低10ヵ所だ!」
「10ヵ所?」
「投票権を持っているのは政友党の国会議員だけだ。
 しかし国民全体を巻き込んで朝倉ブームを作らないと、
 この選挙勝てないぞ!!」

朝倉邸
「総理になろうとする人が、知りません、わかりませんでは
 話になりません。
 しっかり、勉強していただきます!」
理香が啓太の前に次々と本を置いていく。
「・・・はい。」

「三権分立の三権とは、司法、立法、行政。」と理香。
「それ位わかってますよ。」と啓太。
「司法の長は最高裁判所長官。
 行政府の長は、内閣総理大臣。
 では、、立法府の長は?」
「立法府・・」

スピーチの練習をする啓太。
「12月末までに、・・・
 政府予算案を、閣議決定!」
「それから?」
「・・・」

公開討論会の日。
「お三方にお聞きします。
 総理になられたらまず何から取り組んでいきたいとお考えですか?」
「凛々しい国にしたい。
 私は日本を、凛々しい国にしたいと、考えておるわけです。」
と五十川。
「大事なことはですね、どの問題から取り組んでいくか、
 優先順位を決めることじゃないでしょうか。」
と綿見。
「僕は、」声がひっくり返ってしまい慌てる啓太。
「あ・・失礼しました。
 僕が、・・まずやりたいのは、教育改革です。」
「教育改革なんてのはね、みんな言うんですよ。」と五十川。
「私は20年前から教育改革を訴えています。
 前の、教育基本法改正の時もね、」と綿見。
「その改正は、私が文部科学省にハッパかけてやらせたんです。」と五十川。
「しかし五十川先生、今も、問題は、」と綿見。
「問題はあります。わかってますよ、綿見先生。」と五十川。

話に入っていけない啓太に、
「何やってんのよ!」理香が呟く。

討論会終了後
「あんな若造に何が出来るんだ。」
「全くバカにしてますよ。」
議員たちが呆れる。

食堂
「全く何しに出てきたんだよコイツはよー!」と店主。
「いいじゃない、初々しくて。」と妻。
「お前な!初々しい総理なんていらねーんだよ、バカヤロー。」

貴江が啓太に電話をする。
「あんた、なんば考えとうとね!」
「母さん・・」
「身の程知らずにも程があるばい!」
「ごめん、ちょっと今ね、」
啓太はその時選対本部にいた。
「笑いものになってるのがわからんとね!?」
「あの・・今話せる状況じゃないから・・」
「お願いだからやめてちょうだい啓太。
 今からでも遅くないけん・・
 あ・・」
電話は切られてしまう。

選対本部
「すみませんでした。」啓太が韮沢の隣に戻る。
「敵は人海戦術で投票の獲得を狙ってくる。」と韮沢。
「私達もそれを?」とひかる。
「俺がそんな当たり前のやり方で戦うと思うか?
 こっちは空中戦だ!」
「空中戦?」と啓太。

JBSテレビ
「朝倉啓太の、テレビCMを作って流したい。」と韮沢。
「選挙CMって、公職選挙法で禁じられてるんじゃ・・」とテレビスタッフ。
「総裁選はね、政友党という、いち組織のトップを決める選挙に過ぎんのだ。
 つまり、公職選挙法の適応は受けない。」と韮沢。
「しかし、政友党員以外は、関係のない選挙ですし・・」
「総理大臣を決める選挙ですよ事実上!
 アメリカ大統領選挙ではね、各候補のテレビCMがバンバン流れてますよ!
 日本が今まで誰もやろうとしなかっただけだ。
 10年後には、きっと、当たり前になってます!」

「好きな星は、北極星。
 どんな時も、見上げればそこにある星。
 そんなリーダーに、僕はなりたい。
 日本政友党、総裁候補。朝倉啓太。」

啓太の顔のアップに、
「素敵ー!」と食堂の妻。
「何が素敵だバカヤロー!」と夫。

朝倉邸
自分のCMが流れて慌てて消そうとする啓太。
そんな啓太を理香が少しからかう。

「では、前回のサミットが行われた場所は?」と理香。
「・・・ブラジ、」と啓太。
「ドイツ!」と理香。

カップメンを食べながらも勉強を続ける二人。
「政府は、環境問題として保持すればいいんじゃないんですか?」
「国債依存度45%。
 今の日本財政にそんな余裕ありません!」
「そんなに貧乏なんだ日本って。
 そんなに入れるんですか?ラー油。」
「いけませんか?」
「ちょ、ちょっと貰って、」
啓太が箸を伸ばすと逃げる理香。

ソファーに仲良く並んで、なんだかいい雰囲気の二人です。

第2回 日本政友党総裁候補公開討論会
「財政健全化の問題に関してはですね、景気拡大を図ることで
 達成可能ではないかと考えておるわけであります。」
「景気が拡大すれば、自然と、税収が増えるわけです。」と五十川。
「いやでも、これから先、年金とか、医療費とか、社会保障費が
 どんどん増えていくわけですよね。
 そんな簡単に、絶対に景気は回復するなんて言っちゃって
 いいんですか?」と啓太。
「朝倉先生は、消費税率を上げるべきだと言われるんですか!?」
「そんなことは・・」

話の流れに苛付く理香。

「朝倉先生は、どういう意味で、増税と言われるんですか?」
「・・・」

選対本部で中継を見守る韮沢たち。
「そこで黙んな!お前!」と韮沢。
「はい!言い返して!今!どうぞ!じじいに!」とひかる。

「増税は、私は反対ですね。」と綿見。
「だから、」と啓太。
「私も反対です!
 サラリーマンの皆さんは1日千円の昼食代で、
 毎日頑張っていらっしゃるんですから。」と五十川。
「はい!?」と啓太。
「海外旅行だってね、みんなは、年に一回ぐらいしか
 行けないんですよ。」と五十川。
「いや、ちょっと待って下さい。
 千円は高すぎますよ。海外にだってそんなには。」と啓太。
「なんですか?」
「いや・・千円は高すぎますって。
 ランチにそんなに出せませんよ。」

「何言い出すの・・・」と理香。

「1日、千円ですと、週に5千円ですよ。
 つきだと2万。そんなのあり得ませんよ。」と啓太。
「いまどきはね、高級レストランのランチは、
 どこも予約でいっぱいなんだよ。」と綿見。
「いや僕は、普通のサラリーマンの話をしてるんで、
 大体、600円台じゃないですかね、平均したら。」と啓太。
「そんなね、重箱の隅をつつくようなことを!」と五十川。
「細かい金額にこだわらなきゃ、議論は進みませんか?」と綿見。
「そういうわけじゃないですけど、
 でも400円の差はでかいんじゃないかな・・。」

「少し論点がずれてきてしまったので、改めて増税について
 お聞きしたいと思います。」

討論会終了後
「いやぁ、細かいことを。」
「器が小さい!」
と議員たち。

食堂
「うちはいくらだっけ?」と妻。
「アジフライ定食600円。メンチカツ定食680円だろ。」と夫。
「1000円にしよっか。」
「バカヤロウ。そんなことしたら客が誰も来なくなっちまうだろうが!
 それじゃなくても、このありさまだよ。」
客は一人もおらず。

テレビの前に群がる長野の生徒たち。
「朝倉の方が正しいんじゃないの?」
みんなが頷く。

朝倉邸
「悔しい!あの人を見下した態度!!
 もう、黙らせちゃって下さいよ!あの爺ども!」とひかる。
「僕だってそうしたいけど全然喋れない、」
「何だっていいの!
 俺の方が肌つやがいいとか、入れ歯じゃないとか!
 見ろほら!俺の白目は濁ってねーぞ、とか!」
「それは逆効果。反感かって票を失うわ。」と理香。
「黙らしたければ正確な数字を並べて主張することだ。
 ほら。2006年のアンケート調査。
 サラリーマン、OKのランチ代の平均は、650円だ。」と韮沢。
「え?650円?」とひかる。
「2007年・・・590円!」と啓太。
「下がってる。」と理香。
「ほらほらほらほら!ね!!
 1000円と590円じゃ大違いでしょ?」と啓太。
「今更遅い。討論はデータを揃えて戦うべきだ。」と韮沢。
「・・すみません。」
「もっと早かったら使えたじゃん!」とひかる。

そこへ、生方がやって来た。
「朝倉先生!爆発してるよ、頭。」
「あ、これ天パーなんです。
 どうしたんですか?」
「助っ人が必要じゃないかと思ってね。」
「え?」
生方は若手議員二人を連れてきていた。

「高柳先生はもともと大学で政治学を教えていた人で、
 鴨志田先生は元経済産業省の官僚。
 三人は同じ選挙で初当選したんだ。
 以来何度も一緒に法案を作って提出してきた。」と生方。
「我々は、今の政治を改革したいんです!」と高柳。
「あの二人のどちらが総理になっても、何も変わりません!」と鴨志田。
「我々は本気で、朝倉先生を応援してるんだ!」と生方。
「生方先生!」感激する理香。
「男前〜!」とひかる。
「こんな、心強い味方をお前に紹介したのは一体誰だ?」と韮沢。
「わかんないです。」と啓太。
「・・・こんな、心強い味方を、お前に紹介したのは・・
 一体誰だ!」韮沢が今度は顔をぐっと近づけて啓太に言う。
「韮沢さんです。」
「忘れんなよ。」
「はい、ありがとうございます。」

「公的年金のシステムの問題点は、税金未納者の増加。
 綿見先生は、税方式を主張している人だから、
 討論会では必ず持論を展開してくることが予想されます。」と鴨志田。
「じゃあ僕は、何て言えばいいんです?」
「それに対し、真面目に年金を払ってきた人たちは、
 二重払いになるという問題点を指摘することは出来ます。」
「二重払い。」

「日本の途上国援助額は、ドイツ、フランスに抜かれて、
 前年3位から5位に転落しました。」と高柳。
「抜かれちゃったんですか。」と啓太。
「ODA額の減少について、五十川先生は、
 国際社会での発言力が低下するとして、猛反発しています。」
「でも実際どれ位減ったんですか?」
「だから、ここに書いてあるじゃない。」と理香。
「30%減少の、7800億円。
 確かに減少してはいますけど、」

選対本部
韮沢の指示に従うスタッフたち。

そんな中、神林がマスコミに囲まれる。
「朝倉先生に、リーダーとしての素質は充分あると思いますよ。」と神林。
「経験不足を心配する声もありますが。」
「我々がしっかり支えていきます。」
神林はそう答えて車に乗り込む。

朝倉邸
「日本は二酸化炭素を6%減らすと約束したんだ。」と生方。
「京都議定書については、おわかりになりましたか?」と理香。
「・・・あ、すみません。
 6%って、どうやってわかるんですか?」と啓太。
「・・・え?」と生方。
「いや、あの・・目に見えないじゃないですか、二酸化炭素って。
 それを、6%って、どうやってわかるんですか?」
「・・・・・」
「あれ俺なんか変なこと聞きました?」
「いや・・いい質問だよ。」と生方。
「それは考えたことなかったなー。」と鴨志田。
「ちょっと、待って下さいね。」と高柳。
「あー、焦った!変なこと聞いて怒られちゃうのかと思いましたよ。」
啓太がおにぎりに手を伸ばす。

第3回日本政友党総裁候補公開討論会
「政権を維持するためには、やはり次の総選挙で単独過半数を取ることです。
 当然、それを意識した、政権運営となります。」と五十川。
「私は、基本政策に同調してくれれば、野党の協力は、拒みませんよ。」と綿見。
「それは、弱気なお考えですな、綿見先生。」
「私は、現実論を申し上げているわけで。」
「朝倉先生はどうお考えですか?」と司会者。
「最後まで、喋らせて下さい。」と綿見。
「私の話もまだ終わってませんよ。」と五十川。
「朝倉先生のご意見も伺うことにしましょう。」
「僕は・・・
 どっちでもいいです。」
「どっちでもいい!?」
「君は、国民をバカにしているのか?」
「すみません。
 いや・・あの・・」
「何が言いたいんだね、朝倉先生。」
「是非先生のご意見を、お聞かせ願いたいね。」

選対本部
「あたー。」頭を抱えるひかる。
「バカタレ。」と韮沢。

「どっちでもいいというのは、どうでもいいという意味ではなくて、
 あの・・お二人がお話されている、議論なんですけど、
 これを見てる人たちに、届いているのかなーと思いまして。」と啓太。
「どういう意味だね!」
「あの、お二人が、こう・・議論されている内容というか・・
 何を話しているのか、わからないんじゃないかなって思うんですけど・・。」
「そんなことはないんじゃないの?」

食堂
夫が始めてテレビに歩み寄り、真剣に啓太の語りに聞き入る。

町を行く人々も、啓太の話に足を止めて聞き入る。

「朝倉先生は、政治がわかってないんだねー。」と五十川。
「我々は君が膿まれる前から、政治をやってるんだよ。」と綿見。
返す言葉に詰まった啓太は、心配そうに自分を見つめる理香に気づく。
そして・・
「じゃ、すみません。
 あの・・僕を、小学5年生だと思って説明してもらっても
 いいですか?」
「小学生に説明してどうするんだよ!」
「そんなことしてたら、朝までかかるよ。」

子どもたちがテレビを見つめている。

「すみません、あの、僕はまだ、政治のことはよくわかっていません。
 それは、間違いないです。
 でもあの・・多分・・いやきっと、先生方より、
 テレビを見ている人たちに、近いと思うんですよ、僕の方が。」

啓太の発言を会場から笑顔を浮かべて見守る生方。

選対本部にいる韮沢も身を乗り出す。

「あの、みなさんは、わかりますか?
 今、話してる内容。
 この、議論の内容が。」
啓太がカメラに向かって問いかける。

「ほう。カメラ目線だよ!」と韮沢。

「みなさんわかりますか?」と啓太。

神林が微笑みながらテレビを見つめる。

翌日の新聞に、
『朝倉躍進』の文字が躍り、啓太はますます注目されるようになる。

選対本部
「和歌山、優性に変わりました!」とひかる。
「OKOKOK!」

「地元に帰ったらすごいんですよ、朝倉人気が!」
「うちもだよ。まずいよ、これは。」
「今のうちに乗り換えた方がいいかもしれませんなー。」
と議員たち。

朝倉邸
「各家庭に対する、教育費の補助を増やして、
 女性は出産しやすく、
 これから生まれてくる子どもたちには、平等な学習環境を
 作るべきだと思います。」
啓太のスピーチに拍手を送る生方たち。
「美味しいコーヒー入りました!」と理香。

料亭
「風向きが、変わってきましたね。」と二瓶(神山 繁)。
「議員連中はもう朝倉人気を無視できませんよ。」
と垣内外務大臣(大林丈史)。
「もし予備選で勝てば、みんな勝ち馬に乗ろうと雪崩を追って
 朝倉に来る。
 朝倉のあとは、いよいよ二瓶先生ですか。」と小野田幹事長(中村敦夫)。
「ふふふ。じゃあ私のあとは小野田君やってくれ。」
「じゃあそのあとはこの私が。」と垣内。

3人が笑い合う中、静かに笑みを浮かべる神林。

帰りの車の中
「バカな連中だ。」
神林が呟くのを秘書の近藤は黙って聞いていた。

選対本部
「朝倉先生は、私達が思っている以上に、能力があるのかも。」と理香。
「今ごろ気づいたのか?」と韮沢。
「え?」
「俺は選挙屋だ。
 当選させれば興味はすぐに次の選挙だった。
 はじめてだよ。
 自分から押しかけてってでも、そいつに関わりたいと思ったのはね。
 楽しみだな。あいつが国民の前で、直接何をしゃべるのか。」
「ええ。」
韮沢は持ってきたビールを空けずに置く。

また、願掛けで禁酒でしょうか。

朝倉家
「えーっと、環境問題・・教育制度・・ 
 はぁ・・。」
一人で勉強する啓太の元へ、母が訪ねてきた。
「良かった!いた!」
「母さん・・」

「こっちで同窓会があったとよ。
 邪魔したくなかったやけんど、せっかくやけん顔見たくて。」
「うん。
 でも今夜の飛行機で帰るんでしょう?泊まってけばいいのに。」
「まさか、あんたがここまで頑張るとは思わんかった。
 なーんだか、自分の子じゃないような気がすっとたい。」
「俺も、なんか自分じゃないみたいだ。」
「お父さん、きっと喜んどうよ。
 あの人だって総理大臣になりたかったんだもの。」
「そうなの!?」
「うん。
 でも偉くなりたかったわけじゃない。
 あんたは、軽蔑してたかもしれんばってん、
 みんなを幸せにしたいって、心から思うとったとよ、お父さんは。」
「・・・」
「明日、大勢の前で演説するんでしょう?」
「うん。」
「難しいこと言う必要ないとよ。
 政治っていうのは、」
啓太の心を指差す母。
「あんたが思うとうことを、正直に話せばいいと。」
「・・・」
「よかね!?」
「・・うん。」

翌朝、スーツに議員バッジをつけると、パジャマの上に着込み、
啓太は大きく息を吐き出す。

啓太の演説する場所に、大勢の人が集っていた。
「すごーい!!」とひかる。
「・・・よし。行こう!」と韮沢。

理香が車の扉を開ける。
「朝倉先生!」
「・・・」
「先生!!」
啓太が目を開ける。
「ちょ・・寝てたの!?」
「ちょっと。」
理香が啓太のネクタイを直す。
「ありがとう。」
「・・・頑張って。」
「・・・」
啓太は白い手袋をはずし、掌を理香に見せる。
理香がその手にタッチする。

人々の拍手に迎えられる啓太。

「みなさま、お待たせいたしました。
 ただ今より、日本政友党、総裁候補、朝倉啓太の街頭演説を、
 始めさせていただきます。」

啓太が人々の前に立つ。
人々は大喜びで手を振り、携帯で写真を撮る。

「ありがとうございます。
 ただいま、ご紹介に預かりました、朝倉啓太です。
 えー、高い所から、失礼させていただきます。
 ・・・えー僕は今まで、国会議員とは、選挙で選ばれた国民の代表で、
 そしてその頂点に立つ総理大臣とは、国民の中で、一番偉い人だと
 思っていました。
 でも今の考えは違います。
 国会議員とは、国民みなさんの為に奉仕することを約束した上で、
 選挙で国民のみなさんに選んでもらった人たちです。
 そして総理大臣とは、誰よりも国民の為に、働く、
 義務と責任を背負っている。」

人々から拍手が沸き起こる。

「選挙のときだけ頭を下げて、当選した途端に特権階級のように
 振舞うような人間は、本当の政治家ではありません!」

「そうだ!!」人々の拍手。

「誰にでもわかるような言葉で、喋ることの出来ない人間は、
 本当の政治家ではありません!
 国民みなさんの幸せよりも、自分の利益を優先するような人間は、
 本当の政治家ではありません!
 そして何より!
 国民の皆様が、何に怒り、何を望み、何を信じたいのか!
 それがわからない人間は、本当の総理大臣ではないんです!」

人々が静まり返る。
携帯で写真を撮っていた人たちも、携帯を下ろす。
その中にいた食堂の夫妻も、食いつくように啓太を見つめる。
啓太は手袋を外して続ける。

「・・・でも僕が見た政治の世界には、そんな人間が沢山いました。
 政治のプロになるということが、彼らのルールに従うことだというなら、
 僕はプロにはなりたくない!
 僕は約束します。
 みなさんと同じ目で、今行われてる政治の問題点を見つけ出し、
 そしてそれを正すことを!
 僕は約束します。
 みなさんと同じ耳で、弱者といわれる人たちのどんな小さな声も
 真剣に聞くことを!
 僕は約束します。
 みなさんと同じ足で!問題が起きている現場にためらうことなく
 駆けつけることを!
 僕は約束します!
 みなさんと同じ手で、自分も汗まみれになって働き、
 そしてこの国の、進むべき道を指し示すことを!
 ・・・僕の全ては・・・
 僕の全てはみなさんと同じです!!」

啓太の言葉ひとつひとつが国民の心に届き、国民は心を揺さぶられる。
「約束だぞー!!」
食堂の店主の声が静けさを破る。
店主が力いっぱい拍手を送ると、妻が、人々が同じ様に拍手を送るのだった。

神林と近藤が車の中から啓太の演説を見ていた。
「先生・・」と近藤。
神林は無言で啓太を見つめ・・。

投票日
緊張する啓太に優しく微笑みかける神林。
「開票結果を申し上げます。
 綿見大一郎君、92票。
 五十川秀樹君、145票。
 朝倉啓太君、463票。」

「朝倉先生!!」
生方の声に我に返る啓太。

「日本政友党、第十八代総裁は、朝倉啓太君に決定いたしました。」
スポットライトが啓太に当たる。

ニュースを見ていた長野の子どもたちは大喜び。

「おめでとう。」
神林が啓太と握手をかわす。
「ありがとうございます!」

啓太の実家
「啓太君が、総理大臣ばい!!」
「あんたすごか息子を産んだとばい!!」
「ありがとうございます!!」
貴江も大喜び。

「勝ちやがった!」と韮沢。
「朝倉先生ー!!」とひかる。
啓太を見つめて拍手を送り続ける理香。

「政友党の朝倉啓太氏が、革新党の野呂勘三郎氏を退け、
 第92代内閣総理大臣に指名されました。
 日本憲政史上最年少、しかも、新人議員の総理就任は、
 初めてのことです。」

「今、報道陣が待ち構える中、
 朝倉総理を乗せた車が首相官邸に入りました。」

「あーんってして下さい。」と女医。
「・・・あーん。」
「はい。
 問題ありません。
 今までおじいちゃんばかりだったから、こんなに若い方が総理になって、
 嬉しい!」
「・・・」
「はい、じゃあ全部脱いで下さい。」
「・・・はい。」

「あれが・・・」と理香。
「総理のイス・・」と啓太。
「お座りください、総理。」と神林。
「・・はい。」
ゆっくりと総理のイスへ歩いていく。
イスに触れ、そして着席する。
「おめでとうございます、朝倉総理。」と神林。
「おめでとうございます。」と理香。
「ありがとうございます。」

「失礼します。総理。」
「あ、俺か。」
「アメリカ大統領から、お祝いのメッセージが届いております。」
「アメリカ大統領!?」
「どうぞ。」
「すみません。」
神林が携帯を手に部屋を出ていく。
メッセージに目を通す啓太。
「何て書いてあるんですか?」と理香。
「達筆すぎて、読めない。」啓太が笑う。

「神林です。
 ・・・
『お久し振りです、大統領』」
『ホワイトハウスから心からの祝福を送ります。
 これで、あなたは実質的な総理大臣ですね』
「Thank you, sir.」

「あ、でもこれは、あれですよね?コングラチュエーションです。
 おめでとうだって。」嬉しそうな啓太。
総理のイスにそっと手を伸ばし、啓太が振り向くと慌てて手を引っ込める理香。
「あ・・あの、座ります?」啓太が席を立つ。
「いやいやいやいやいや、いやいや・・」
「いやだって、」
「総理。」
理香に促され、啓太がまたイスに座る。
「これ(手紙)・・ど、どうしよ、」

※一部公式HPあらすじを引用しました。


啓太の街頭演説、ドラマだとわかっていても感動しちゃいました。
自分の言葉で自分の思いを熱く熱く語っていましたね。

そして、朝倉総理誕生!

神林の真意がわかりません。
二瓶たちをトップにするつもりは毛頭ないようです。
啓太を見つめる視線に、悪意はないようには見えるのですが、
秘書の呟きからすると、啓太が国民の心を掴んでしまったのは
誤算、ということなのでしょうか。

アメリカ大統領から携帯に電話がかかってきてしまう神林の存在。
そして大統領は神林を「実質的な総理大臣」と呼びました。
神林は啓太という人形を総理の席に座らせ、
自分が実権を握ることが狙い?

自分が利用されて総理になったと知ったら啓太はどんな行動に出るのか。
これからが本当の戦いです。

理香と啓太の2ショットがいい感じです。
「僕を、小学5年生だと思って説明してもらってもいいですか?」
討論会でこの言葉が出てきたのは、以前理香に同じ様に言ったことを
思い出したからですね。

カップメンのシーンや、リモコンを探すシーン、
そして総理のイスを譲り合う?シーンが微笑ましい。
深津さんが可愛い!強さと可愛らしさを合わせもっていて、
この役にすごく合っています。

韮沢は、ただ啓太の家を利用したわけじゃなかったんですね。
啓太の魅力に引き寄せられてやってきた。ひかると同じ様に。
啓太はそういう魅力を持った人物なのでしょう。

政治に関して素人な啓太。
周りには味方よりも敵の方が多そうです。
啓太を利用しようとする者、啓太の足を引っ張ろうとする者。
啓太が総理としてどんな風に人に影響を与えていくのか、
どのような政治をしていくのか、楽しみです。



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キャスト

木村拓哉 … 朝倉啓太
深津絵里 … 美山理香
寺尾 聰 … 神林正一
加藤ローサ … 宮本ひかる
堀内敬子 … 月丘瑠美子
   ○
風間杜夫 … 近藤光輝   首席秘書
   ○
伊東四朗 … 鵜飼武彦   内閣総理大臣
(特別出演)
   ○
中村敦夫 … 小野田朝雄  幹事長
神山 繁 … 二瓶 栄   二瓶派会長
大林丈史 … 垣内達彦   外務大臣

生方(石黒賢)
高柳
鴨志田

森重()秘書
月岡()女医
朝倉昌也()啓太の兄
   ○
富司純子 … 朝倉貴江
阿部 寛 … 韮沢勝利


スタッフ
■演出
 澤田鎌作
■プロデュース
 後藤博幸
 清水一幸
■アソシエイトプロデュース
 石原 隆
■音楽
 延近輝之
■制作
 フジテレビドラマ制作センター
■制作著作
 フジテレビ


木村拓哉さんの主な出演作品



深津絵里さんの主な出演作品


03:04 | CM(1) | TB(9) | CHANGE | Edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちーずさんこんばんは、今の政治家や国会の立場を皮肉っていて面白いです!

くどくどと議論を交わす二候補に小学生にも分かるように説明して下さいに思わず拍手してしまいました、啓太の言葉が一部の恩恵を受けてる人間や企業以外の国民の気持ちなのでしょうね!選挙で頭を下げ当選したら地位に胡坐を組む、国民の代表とは思えない姿が目立ちます!マニフェストを並び立てるストレートな演説も好感がもてました出来た出来ないの結果論より取り組む姿勢や透明感のほうに期待するからかな?

韮沢の狙いも面白いですCMを使って国民やメディアを煽れば世論的に国民投票ではない選挙でも間接的に有効な手段ですね、いつのまにか啓太の魅力に引き込まれていく生方たちや二人の候補をじじい扱いするひかるも楽しいです、理香との恋の予感を思わせるシーンにも期待します!

なんといっても神林ですね、今のところ啓太の政敵になる人間が現れないので神林が悪役なのかな?理香が使えなくなってスパイ役になるのが生方ですかね!他の三人の古狸を手玉にとっての啓太の擁立が裏から政権をとることなのか、この際政治の膿を
全部掻きだして理想を持っていた頃の政治を目指すのが目的なのか見えてこないですね!啓太が神林に操られて、やりたい事が出来なくなると国民の期待が大きいだけにバッシングも凄そうですね!

必要の無い道路や高級な建物の建設がどうして承認されるのかまで小学生目線の啓太総理に突っ込んで欲しいです!
Posted by at 2008年05月27日 19:51
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