2008年06月04日

絶対彼氏 #08

『新型の愛』

クロノスヘブン社
並切(佐々木蔵之介)は、社の別チームが作った、
より高性能になった恋人型ロボット02・トシキ(阿部力)が
完成したと聞き驚く。

「流線的なフォルム、完璧に均整の取れたボディー、
 これはまるで、ダビデ像のようじゃないか。」と白鷺部長。
「感情データの収集装置は内蔵型で、
 充電時間は約10秒。
 更にゼロワンより、リアルで自然な感情表現が可能になりました。
 キス・起動システムは、くだらないので、搭載は見送りました。」
「並切君。
 恋人型ロボットに絶対必要な条件とは何だね?」と白鷺部長。
「持ち主を喜ばせる能力です。」
「そして、恋人の気持ちを理解し、癒す、包容力だよ。」と白鷺。
「包容力?」
「つまり、融通の利かないゼロワンに、欠けている能力です。」と森川。
「ゼロワンに足りない機能を強化したゼロツーは、
 どんな女性も直ちに虜にする、完全完璧な恋人ロボットだ!」と白鷺。朝、梨衣子(相武紗季)が起きると、ナイト(速水もこみち)は鏡の前で
髪を結んでいた。
「梨衣子おはよう。俺可愛い?」
「可愛いわけないじゃん!何やってんの!?」
「たまにはイメチェンしてみようと思ってさ。」
首をかしげてニッコリ笑うナイトに、梨衣子が釣られて笑う。

「決まったでしょ!?」七三分け、前髪くるりなナイト。
「ないない!」同じ髪型の梨衣子。

「今日は、これで決まりだね!」爆発ヘアなナイト。
「そうかなー。」爆発ヘアな梨衣子。

「はい、完成!やっぱりこれが一番だよ。
 ・・・何これ!!バーコード!?」
ナイトの髪型を直していた梨衣子は、耳の後ろのバーコードに気づく。
「そうだよ。
 固体識別用についてるんだ。」
「・・・さすが・・ロボットって感じだね。」

クロノスヘブン社
「ゼロワンを量産型にする話は、保留になった。
 これからゼロツーを、井沢梨衣子の元に派遣する。」と白鷺。
「え!?ちょっと待って下さい!どういうことですか!?」
「ゼロワンと性能を比較するためです。」と森川。
「上層部は、井沢梨衣子をより満足させたロボットを、
 スタンダードモデルの量産型にするそうだ。」と白鷺。
「もし・・ゼロワンがゼロツーとの性能比較に負けたら?」
「わかっているだろう。
 役目を果たせない家電は、処分するだけだ!」
「・・・」
「ゼロツーへの井沢梨衣子の理想の好みの、データインプットが
 完了しました。」と森川。
「私の予想によれば、ゼロツーが井沢梨衣子の気持ちを掴む確率は
 98.2%です。」とゼロツー開発者。
「98.2%!?」と並切。
「さすが高性能な新型だ。
 結果が、楽しみだな。」と白鷺。
「起動します。」
ゼロツーが目を開ける。

出社した梨衣子とナイトは、一緒に歩く創志(水嶋ヒロ)と夏美(酒井彩名)に遭遇。
梨衣子の表情が曇る。
そんな様子に気づくナイト。
「ねえ梨衣子。デートに行きたいところある?」
「とりあえず、会社に行こうか。」
「会社でデートか。僕達毎日がデート三昧だね。」

「おはよう!二人とも朝から仲良しね。」夏美が声をかけてくる。
「おはようございます。」とナイト。
「夏美さん、コンクール頑張って下さいね!」と梨衣子。
「ありがとう。
 でも梨衣子さん本当にいいの?
 楽しみにしてたんだけどな。梨衣子さんのスイーツ。」
「私なんて全然!夏美さんの腕にはかないませんよ。」
「そんなこと言うなよ、お前の、」
創志が言いかけるのをナイトが遮る。
「俺たちは今から会社でデートなんです。」
「そんなの・・全然そんなんじゃない、」
否定しようとする梨衣子をお姫様抱っこするナイト。
「俺は梨衣子を愛しています。
 では、失礼します。」
「ちょっと!恥ずかしいでしょ!降ろしてよ!!」
「梨衣子今日も可愛いね!」
「うわ!目が回る〜!ちょっと!!」

「面白いよねー、ナイト君って。」と夏美。
「変わり者同士・・釣り合ってんじゃねーの。」と創志。

給湯室にいる美加(上野なつひ)に梨衣子がためらいながら声をかける。
「おはよう、ねえ美加。ちょっと話いいかな。」
「・・・」
「美加のこと、今まで嫌な気持ちにさせて、本当にゴメン。
 だけど、ナイトには特殊な事情があって、」
「何言ってんの!?二度と話しかけないで!」
「・・・」

夏美が作ったケーキを試食する社員たち。
「まだ、試作の段階なんですけど、ご意見よろしくお願いします。」と夏美。
「はい!」と社員たち。
「梨衣子さんも、良かったらどうぞ。」
「ありがとうございます。」
「美味しい!」と社員たち。
「さすが、新進気鋭のパティシエだ!」
「この腕前ならコンクールも期待できるな。」と平田室長。
ケーキを食べてみた梨衣子もその味に驚く。
「井沢、あなた、コンクールの出場、辞退して正解よ。」と香子。
「安達さん、素人と比べたら夏美さんに失礼ですよ。」と美加。
梨衣子の様子を心配そうに見つめる創志。

そこへ、将志がやって来た。
「創志。コンクールに出品するスイーツの開発には・・
 お前も協力してもらうからな。」
「え!?なんで俺なんだよ。」
「私が希望したの。よろしくね!」と夏美。
「・・・」

「やっぱり、二人の絆は深いんですね!」
「お似合いのカップルって感じだもんね!」と社員たち。

ますます落ち込む梨衣子。

「失礼します。」ナイトがやって来る。
「梨衣子今日はスーパーでモヤシが、8、円、だって。
 美味しい晩御飯、作ってあげるね。」
「うん。」

創志と夏美のこと、美加のこと、コンクールのこと。
落ち込んでばかりの梨衣子ですが、変わらずに優しいナイトが
救いとなっているのでしょうね。


橋の上から川を見つめる梨衣子。
手にしていたコンクールのパンフレットをくしゃくしゃに丸め、
ゴミ箱に放り投げる。
が、パンフレットはゴミ箱の隣りのベンチに座っていた男の頭に
ぶつかってしまう。
「あ!!ごめんなさい!!」
その男が倒れこむ。
「紙なのに!?
 だ、大丈夫ですか!?どこか悪いんですか?」
「・・・お腹・・空いた。」
「え!?」

梨衣子の部屋
ご飯に味付けしたもやしを乗せるナイト。
「よし。完成!
 梨衣子喜んでくれるかな。」
そこへ梨衣子が帰ってくる。
「お帰り!今夜は韓国風もやし丼だよ。」
「ナイト!それ、この人にあげて!」
「え!?」
梨衣子は男を担いで連れ帰ったのだ。

「ご馳走様でした。ありがとうございます。」
「ほんと無事で良かった!
 じゃあ私達もご飯にしようか!」
「ないよ。」とナイト。
「え?」
「だって今のが梨衣子の分だから。」
「えーーっ、そんなぁぁぁ。」
「すみません、全部食べてしまって。」
「いえ・・気にしないで下さい。」
「ところで。あなたは誰なんですか?」とナイト。
「僕は、トシキと言います。
 T・O・S・H・I・K・I・ トシキです。」
ナイトはトシキを登録する。
「T・O・S・H・I・K・Iトシキさん、はじめまして。」
「トシキさんでしょ?」
「はじめまして。梨衣子さん。」
「はじめまして!」
梨衣子に顔を寄せて一緒に微笑むナイト。

「あれは誰?
 あの物凄いイケメンは誰?」
梨衣子の部屋を覗き込む大家さん。

「じゃあ、九州からはるばるヒッチハイクで?」と梨衣子。
「はい。ちょっと、本当の自分を探したくなって。」
「お邪魔しまーす!そうなんだー!
 ヒッチハイクで自分探しだなんて、偉いねー!
 あなたお名前は?」大家さん、乱入!
「T・O・S・H・I・K・Iトシキさんです!」とナイト。
「そうなんだー!
 私は、鉄の子どもと書いて鉄子です。
 トシキさん、今晩はどちらに?」
「野宿します。今、一円もお金を持っていませんので。」
「そうなんだー!
 あの、もしよろしかったら、私隣りなんですけども、
 一部屋開いているので、よかったら、泊まってもよいよ。」
「ありがとうございます。
 鉄子さんみたいな素敵な女性に泊めて貰えるなんて、
 嬉しいです!」
「・・・素敵な女性??」

スクワットを始める大家さん。
「大家さん、どうかしました?」と梨衣子。
「ちょっと気持ちを落ち着けているの・・。」
「この時計止まってますよ。電池切れかなー。」とトシキ。
「あー、それ、壊れちゃってて。」
「僕、直してあげますよ。こういうの得意なんで。」
「T・O・S・H・I・K・Iトシキさん結構です!
 俺が直します。」
「いえ。お礼はしっかりさせて下さい。
 梨衣子さん僕の命の恩人ですから。」
「命の恩人だなんてそんな大げさなー。」
「ではそろそろお帰り下さい、 T・O・S・H・」
「もう!トシキさんでいいじゃん。」
「あなたの正式名は、トシキさんですか?」
「ユニークな方ですね。梨衣子さんのお兄さんかなにか?」
「いいえ。俺は梨衣子の理想の、」
「まあ・・お兄さんみたいな、もんかな!」
「内藤君はね、この子の従兄弟なのよ。」と大家さん。
「従兄弟ね。」
「じゃ、トシキさん、行きましょうか。」
「じゃ、お休みなさい、梨衣子さん。」
「おやすみなさい。」
「行こう!
 ね、お風呂にする?それからまた、お風呂にする?」
大家さんがトシキを連れていく。

「梨衣子。俺は梨衣子の理想の彼氏だよ。」
「大家さんがいる前でそういうこと言わないでよね。
 もうちょっと空気読んでよ。」
「うん。わかった。」

会社
窓ガラスにクリーナーで『リイコ(ハートマーク)』と書いて
微笑みかけるナイト。
「わかってないじゃん!
 あのね!!」と梨衣子。
「こういうことをしては、梨衣子さんが迷惑ですよ。」
トシキがクリーナーをふき取っていく。
「あれ?」と梨衣子。
「トシキさん、どうしてここにいるんですか?」
「僕、今日からこちらに清掃のアルバイトで参りました。
 クロセトシキと言います。
 どうぞよろしくお願いします。」
社員たちに挨拶するトシキ。

「また男の敵が一匹増えたよ・・」
「どうでもいいけど清掃員多過ぎだろ。」と平田。

「あの人って、香子さんのタイプじゃないですか?」
「だけど、香子さんはナイト君にしか興味ないから!」

その香子がトシキに歩み寄る。
「早速お願いね。」ゴミ箱を渡す香子。
「その髪型、とっても可愛いですね。」
「フッ。・・何言ってんの?そんなことないわよ!」
「横わけにしたら、もっと可愛いんでしょうね。」
髪を横わけに撫で付ける香子。
「トシキ君は、彼女とかいるの!?」と香子。

「もしかして・・惚れちゃった!?」と社員。

「では、トシキさんは別のフロアを担当して下さい。
 梨衣子の周りを綺麗にするのが、俺の役目です。」とナイト。
「あ、そうですか。失礼しました。」
「あ・・ごめんなさい、トシキさん。
 ほら、ナイト君は、あっちの掃除をしましょうね!」
梨衣子がナイトを連れ出す。

その頃、創志は会議室で夏美の作った菓子の試食をしていた。
「さすが!パリで修行しただけあるな!完璧だよ。
 俺が口出しするようなことはねーなー。」

そこへ、梨衣子とナイトがやって来た。
「・・・」
「梨衣子さんちょうど良かった!
 昨日の試作品の感想を聞かせてくれない?」と夏美。
「私の意見なんて・・そんな・・。」
「梨衣子がお邪魔をしてすみませんでした。」とナイト。
「もういいから・・もう行くよ。
 すみません。」
梨衣子がナイトの背中を押して出ていくのを、創志が見つめる。
「気になるんだね。梨衣子さんのこと。」と夏美。
「は?何言っちゃってんだよ。」
「ナイト君のこと、少しは見習ったら?」
夏美も部屋を出ていく。

家へと歩くナイトと梨衣子。
「梨衣子今度のお休み、またボーリングに行こうか?」
「・・・」
ふと、町の掲示板に貼ってあるプラネタリウムのポスターに目を留める。
『流れ星に願いを』
「梨衣子プラネタリウム好きだったよね。」
「・・・」
「あ。完売だって。」
「流れ星に願いを・・か。」
「流れ星に願いをってどういうこと?」
「流れ星にお祈りしたら、願い事が叶っちゃうんだよ。
 私もちっちゃい頃はよく、お願いしたな。」
「梨衣子は何か叶えたい、そういうお願い事があるの?」
「あっても、東京じゃ流れ星なんて、なかなか見れないもんね。」
梨衣子はそう言い先をいく。
ナイトはプラネタリウムのポスターを見つめて微笑み・・。

CAFE・BAR Liberte
片付けをするナイトと孝太。
「ナイトさーん、俺ごと片づけるのやめて下さいよー。」
ビールケースを持つ孝太をナイトが運んでいく。

「ね!ナイトってロボットなんでしょ?」とふじ子(真矢みき)。
「・・いやだふじ子さん!何言ってるんですかー!」と梨衣子。
「だって本人が言ってたのよ。ロボットだって。」
「・・・え?」
「耳の裏にあるバーコードまで説明してくれたもの。」
「・・・だ、だ、誰にも言わないで下さい!お願いします!
 バレたら私、罰金取られちゃうんです!」
「え!?どういうこと?」

「あー、そりゃ、彼氏じゃないって言い張るわけよねー!
 私はナイトのこと気に入ってるけど、
 ま、ロボットが恋人だなんて、さすがに無理よね。」
「そう・・なんですよね・・。」
「それにしても随分思い切った買物をしたね!」
「ていうかふじ子さん、驚かないんですか!?」
「びっくりしたわよー。
 でも、今までの二人を見てたら、合点が入ったって感じかな。」
「・・・」
「だけど、ロボットと住んでたら、彼氏なんか出来ないよー。」
「わかってます。」

梨衣子の部屋のトイレで充電中のナイト。
そんなナイトを見つめる利衣子。

トシキが時計を手に大家さんの部屋から出てくる。
が、電池切れで止まってしまった。
わずか10秒で充電を完了させ、トシキは梨衣子の部屋の戸を叩く。
「梨衣子さん。」
「トシキさん!」
「鍵、無用心ですよ。」
「あ・・」
「この間の時計、修理出来ました。」
「ありがとうございます!」
「ナイトさんは?」
「あ・・今、ちょっと・・トイレかな。」
「その時計、古いから、買い変えたらどうですか?」
「あー、結構気に入ってるんですよね。」
「・・梨衣子さん、何か悩み事でもあるんですか?」
「え?なんで?」
「そんな顔してるから。」
「あ・・」
「僕でよかったら、相談に乗りますよ。」
「・・・」
「いつでも時間作りますから。」
トシキはそう言い梨衣子の腕に触れる。
『感情データ収集中
 喜び指数48』
「ありがとうございます。」
「じゃあ、おやすみなさい。」
「おやすみなさい。」
時計を見つめながら微笑を浮かべる梨衣子・・。

会社
昼休み、出井が梨衣子にサンドイッチを渡そうとしていると、
そこへトシキがやって来た。
「これ良かったら、食べて下さい!」
「うわ!おいしそう!!」
「旅で知り合った牧場の方が、とっても美味しいお肉を送ってくれたので、
 これ食べて、元気出して下さい。」
「ありがとうございます!」
「良かった。喜んでくれて。じゃあ。」

トシキと入れ違いに、ナイトがやって来た。
「梨衣子今日のお弁当はね、煮干の出し殻と、
 ・・・どうしたの?これ。」
「ごめん。トシキさんに貰っちゃった!」
「トシキさん?」
怒った顔で部屋を出ていこうとするナイトに、出井が言う。
「ダメダメ!
 煮干とサンドイッチじゃ、牛肉に勝てないって。
 早いトコなんとかしないと、取られちゃうかもよー!」
「取られる??」
梨衣子を心配そうに見つめるナイト。

社長室
「表面をキャラメリゼして、フランボワーズとピスタチオで
 飾ってみました。」
夏美が作ったケーキを試食する将志。
「さすが夏美君だ! 
 斬新で華やかで、素晴らしい出来栄えだ!」
「・・兄貴でもたまには笑うんだな。」と創志。
「・・お前もたまには、真面目に仕事したらどうだ?」
「本当に素直じゃないんですよね、二人とも。」夏美が笑う。
気まずそうに顔を見合わせる創志と将志。
「コンクールの応募締め切り、もうすぐだったな。」
「自分に嘘ついてると、本当に大事なものなくしちゃうよ。」
夏美の言葉に創志と将志は・・。

創志の電話が鳴る。
「やっべ!」
創志は部屋を出て廊下で電話の相手と話す。
それは、キャバクラ嬢からの誘いの電話だった。
「俺もう店行かないからさ。
 キープしてるボトルも全部飲んじゃってよ。
 じゃあな。」
創志はそう言い電話を切り、そして呟く。
「大事なものか・・。」

「あいつは仕事を何だと思ってるんだ。」と将志。
「将志さんは力入りすぎですよ。」
「俺には責任があるんだ。
 ASAMOTOを守ることは、従業員や、その家族の生活を守るということだ。
 あいつみたいに、気ままにやりたいことをやるわけにはいかないよ。」
「すごいと思いますよ、私。
 短期間でここまでASAMOTOを大きくしたのは、
 将志さんの力だと思うから。」
「・・・」
「だけど!本当は創志の自由さが羨ましかったりして。」
「・・・あり得ないよ。」
「じゃ、試作品のご意見、お願いしますね!」
夏美はそう言い部屋を出ていく。
一人になると、将志は祖父の写真を見つめ・・。

トシキと並んでロビーを歩く梨衣子。
「僕も水族館とかケーキバイキング、大好きなんですよ。」
「そうなんですか!?」
「僕達、気が合いますね!今度一緒に行きましょうよ。」
そこへナイトが駆けつけ、二人の間を割って入る。
「俺の梨衣子に近づかないで下さい。」
「ナイトさん、大げさだな。」
「俺は梨衣子の理想の彼氏ですから。」
「・・・僕は、梨衣子さんが元気なかったから、
 心配して声をかけただけですよ。」
「すみません、トシキさん。」と梨衣子。
「じゃ、ナイトさん。梨衣子さんをお願いしますね。」

「大人だなー、トシキさんって。」
「・・・」
ナイトを見つめる梨衣子。
「子どもだなー。
 ほら、帰ろ。」
「俺、今日は用事があるから、梨衣子は一人で帰ってて。」
ナイトはそう言いどこかへと走り出す。

夜、製菓道具を見つめる梨衣子。
思いを断ち切るようにそれをダンボールに詰め込んでいく。

「梨衣子さん。」トシキがノックする。
「はい。」
「クッキー作ったんで、梨衣子さんにおすそ分けと思って。」
「あ、ありがとうございます!どうぞ。
 美味しそう!」
「梨衣子さんも、お菓子作りするんだ。」
「あ・・まあ・・」
「僕も好きなんですよ。ほんと気が合いますね。
 あ!この胴鍋、僕も持ってる。
 これ使いやすいんですよね。」
「・・・」
「梨衣子さん、どうしました?」
「もう、やめちゃおうかなって。
 なんか・・いろんなことが上手くいかなくって。
 全部投げ出して、遠くに行っちゃいたいな・・
 なーんて。」無理して微笑む梨衣子。
「無理しなくていいですよ。」
「え?」
「僕、梨衣子さんの気持ち、わかるから。」
「・・・」
製菓道具をダンボールに詰めるのを手伝うトシキ。
「一度、離れてみたらいいです。
 だって、好きなものが嫌いになったら、悲しいじゃないですか。」
「・・・」
梨衣子の手を取るトシキ。
「気持ちをリセットすることも、大切です。」
「そう・・なのかもしれませんね。」
製菓道具を入れたダンボールを部屋の角に置くトシキ。

「梨衣子。」ナイトが戻ってきた。
「あれ・・」トシキの姿にムッとする。

「それじゃあ梨衣子さん、また。」トシキが帰っていく。

「ナイト。どこ行ってたの?」
「見てこれ。プラネタリウムのチケットだよ。」
「これ・・よく手に入ったね!」
「明日が最終日だから、仕事が終わったら一緒に行こう?」
「・・そうだね。ありがとう。」
「俺、流れ星に梨衣子が本物のパティシエになれますようにって、
 お願いするよ。」
「・・・」
ダンボールを見つめる梨衣子。
「・・今日は疲れたから、もう寝るね。」
「うん。わかった。
 梨衣子おやすみ。」
「おやすみ。」
「いい夢見てね。」
ナイトはそう呟くと、部屋の角に置かれているダンボールを開けてみる。
中に入っていた製菓道具にナイトは・・。

廊下では、トシキが部屋の中の様子を伺っていた。

クロノスヘヴン社
「圧倒的にゼロツーの方が、井沢梨衣子を喜ばせていますね。」と森川。
「さすが新型だ。勝負の結果は、出たも同然だな。」と白鷺。
「・・・」身じろぎ一つしない並切さん。もしかして充電中!?

給湯室
プラネタリウムのチケットを見つめる梨衣子。
「願い事か・・。」

梨衣子に気づいた創志が歩み寄ろうとする。
が、そこへナイトがやって来て、創志は姿を隠す。

「ねえ梨衣子。」
「うん?」
「ダンボールの中身、見たよ。」
「仕事はいいの!?」
「お菓子作りやめちゃうの?」
「・・・そうだよ。」
「梨衣子はパティシエになりたかったんじゃないの?」
「パティシエなんて、夏美さんみたいに、才能ある人がなるものだから。」
「梨衣子逃げちゃダメ!」
「私には無理なの!」
「無理なんかじゃないよ。
 梨衣子なら大丈夫だから。
 夢をかなえよう?
 梨衣子はパティシエになれる。
 俺も一緒に流れ星にお願いするから。」
「・・・そんなに簡単にはいかないよ。」
梨衣子はそう言うと、プラネタリウムのチケットをナイトに返す。
「ごめん。」
「梨衣子・・」
梨衣子が給湯室を出ていく。

2人の会話を聞いてしまった創志は何か考え込みはじめ…。

社長室
祖父の写真を見つめる創志。
「じいちゃんは、今のASAMOTOを見て喜んでいるのかな・・。
 俺、じいちゃんの作ったASAMOTOは好きだけど、
 今の会社は好きじゃない。」
「先代は自由気ままだったが、自分がいいと思ったことは、
 何があっても貫くような人だった。
 ま、お陰で、周りは苦労したんだがね。
 お前は先代に似てるよ。」と和志。
「え?」
和志が微笑む。

ナイトは資料室にいる美加に気づき、歩み寄る。
「美加さん。」
「ナイト君!
 どうしたの?」
「相談に、乗ってもらえませんか?」
「え!?何?」嬉しそうな美加。
「美加さんからも、梨衣子に夢を諦めないよう、
 説得してもらえませんか?」
「はぁ?」
「どうか、お願いします。」
そう言い頭を下げるナイト。
「何それ・・。」
「美加さんは梨衣子の親友なんですよね。」
「親友?
 そんなの一度も思ったことないけど!」
そう言い立ち去る美加。
「美加さん!」

美加が立ち去ると同時に、トシキがやってきた。
トシキはナイトを資料室に閉じ込め鍵をかけてしまう。
「何するんですか!」
「そのドアを壊して、出てこれますか?」
ドアに手をかけると、『服務規程違反』の警告が出る。
「なぜ閉じ込めるんですか。理由は?」
「君みたいな旧型ロボットは、用無しなんだよ。
 僕の方が、梨衣子さんを幸せに出来るんだ。」
トシキはそう言いその場を去る。

「梨衣子さん!」
トシキが梨衣子に駆け寄る。
「トシキさん!」
「良かった、間に合って。」
「え?」
「梨衣子さんに見せたいものがあるんだ。」

資料室のドアを叩くナイト。
「誰かいませんか!?」
返事はない。
「梨衣子・・。」
ナイトはドアに両手を置き、力を入れ・・ドアを壊して脱出する。

クロノスヘヴン社
「ゼロワンが服務規程プログラムを突破しただと!?」と並切。
「まずいですよ、暴走でもして人に危害でも加えたら!」と助手の田中。
「行くぞ!」
「はい!」

梨衣子と歩くトシキ。
「あの・・どこに行くんですか?」
「八ヶ岳に、流れ星を見にいきましょう。」
「え!?」
「プラネタリウムなんかより、ずっと綺麗ですよ。」
「でも・・」
「嫌な事、全部忘れちゃいたいんでしょ?」
「・・・そうですね。」
微笑みあう二人。

駐車場に向かう梨衣子とトシキ。
梨衣子の携帯に並切から電話が入る。
「井沢さん!今ゼロワンと一緒ですか!?」
「いえ・・ナイトは一緒じゃないですけど。」
「・・そうですか。わかりました、どうも。」
電話はそこで切れてしまう。

携帯をバッグに戻した梨衣子は、そこに封筒を見つける。
『リイコへ』と書いてある。
中にはプラネタリウムのチケットが入っていた。
『リイコなら夢をつかめるよ』とチケットに書いてあった。

「梨衣子さん。」
「・・やっぱり、私・・」
「僕の方が、梨衣子さんを幸せに出来ます。」
「・・・」
「僕、梨衣子さんのことが好きです。
 バイク借りてきたんです。さ!行きましょう!」
トシキは梨衣子の腕を掴んで歩き出す。

駐車場へと走っていくナイト。

「ちょっと、トシキさん。」
梨衣子の手からプラネタリウムのチケットが落ちる。
「あ・・。
 やっぱり、私行きません。
 トシキさんの気持ちは嬉しいけど。」
「梨衣子さん、君の人生は僕が変えてあげる。
 僕となら、君は幸せになれる。」
「・・・ちょっと、やめて下さい!離して!」

「梨衣子を離せ!」とナイト。
「ナイト!」

ナイトとトシキが向かい合う。
トシキは微笑み、ナイトを軽く突き飛ばす。
するとナイトは物凄い勢いで吹き飛ばされてしまう。
「ナイト!!」
ナイトが立ち上がる。
「無駄だよ。
 能力は全部僕の方が上さ。」
「お前・・やっぱり・・」
「僕は、クロノスヘヴン社製、ナイトシリーズタイプゼロツー。」
「ロボット!?」驚く梨衣子。
「より高性能な僕こそ、梨衣子さんの理想の彼氏なんだ。」
ナイトがトシキに、トシキがナイトに駆け寄り、
お互いパンチを受け止める。
「梨衣子の理想の彼氏は俺だ。」
「この程度のパワーじゃ、梨衣子さんを守れないよ。」

そこへ、並切たちが駆けつける。

「ナイト!」二人に近づこうとする梨衣子。
「危険です。井沢さんは後ろに下がっていて下さい。」と並切。

梨衣子は自分が落としたチケットに気づき、それを広いに走る。
その時!飛び出した梨衣子に車が近づく。

「梨衣子!!」ナイトが、そしてトシキが走る。
トシキはナイトを追い抜き、梨衣子を突き飛ばし、
そして車に跳ねられてしまう。

『行動結果
 シミュレーション完了
 救出成功率0%
 自己機能停止率99%』

シミュレーションの結果に、トシキは走るのをやめる。
ナイトがトシキを追い抜き、目の前に迫った車から梨衣子を救い出す。
梨衣子を抱えながらフロアを滑り、柱に激突するナイト。

「ゼロワン!!」
「ナイト!!」
「梨衣子大丈夫?」
「ナイトこそ、大丈夫なの!?」
「うん。俺は大丈夫・・・だ・・・だいじょう・・ぶ・・だよ」
『一時停止』
「え!?」
ナイトの動きが止まってしまう。
「ナイト!ナイト!しっかりしてよ!!ナイト!!
 並切さんナイト大丈夫なんですか!?」
「うん。恐らくエラーによる一時停止だと思います。」
「直して下さい。ちゃんと直して下さい!!」
「任せて下さい。」梨衣子の言葉に嬉しそうに微笑む並切。

「梨衣子さん。無事で何よりです。心配しました。」とトシキ。
「来ないで!」
「僕の方が、間違いなく、梨衣子さんを幸せに出来ます。」

「田中、黙らせろ。」と並切。
「はい。
 悪いね。勝負は君の負けだよ。」
田中はそう言い、リモコンを操作。
『一時停止』
「さすが新型!便利だなー。」

車の後部座席でナイトを修理する並切。
助手席には一時停止されたトシキ。

『一時停止解除』のランプが付く。
「なんだ?」と並切。
ナイトは接続を抜いてしまう。
「自分で解除したのか!?」と並切。

「梨衣子大丈夫?」
「ナイト!」
「怪我はない?」
「ナイトこそ心配させないでよ!
 もう、壊れちゃったと思ったんだから!」
ナイトは梨衣子の手に自分の手を重ねる。
「ごめんね。
 俺なら大丈夫だよ。」
梨衣子の喜びがナイトに伝わり、ブレスレットがピンクに光る。

「すみません。こちらの手違いで、新型のロボットが井沢さんの元に
 派遣されてしまいました。」と並切。
「手違いじゃすみませんよ!」
「井沢さん。今なら、新型のゼロツーとゼロワン、
 無料で交換出来ますが、どうしますか?」
「しません!
 ナイトは、私にとって、大切な存在だから。」
梨衣子の言葉に嬉しそうに微笑むナイト、そして並切。
「そうですか。
 そりゃそうですよね!」

「梨衣子。帰ろう!」
「うん!」

「では、失礼します。」
ナイトと梨衣子が並切たちに背を向けて歩き出す。
「あ、ちょっと。待てゼロワン。」
並切はナイトを呼びとめ、自分のジャケットを脱ぎ彼に渡す。
「それじゃ理想の彼氏が台無しだぞ。」
「ありがとうございまs。」
ナイトのシャツは背中が裂けていたのだ。
「着れる?」梨衣子が聞く。
「うん。」

「なあ。
 井沢梨衣子はなんでゼロツーじゃなくてゼロワンを選んだと思う?」
「何でですか?」
「プログラムにないあいつの愛情、それを彼女は受け止め始めたんだよ。」

クロノスヘヴン社
「井沢梨衣子は、自らゼロツーではなくゼロワンを選びました。
 彼女の心を捉えたのは、ゼロワンです。」
「能力的に勝るゼロツーが負けるなんて・・。」
「ゼロワンは、私が作ったロボットです。
 いくら最新型のゼロツーと言っても、恋人の危険を守れないようでは、
 理想の恋人とは言えないでしょう。」
「・・・」
「ゼロツーは解体する!
 量産化の件は、追って、指示を出す。」と白鷺。
「はい。」

「並切さん、いつまでゼロワンの異常を隠すんですか?
 ゼロワンに入れ込みすぎですよ。
 ただのロボットなのに。」と田中。
「・・・」笑顔を浮かべてパソコンを見つめる並切。

リベルテ
「ご馳走様でした。」
「梨衣子。
 今日はありがとう。」
「え?何が?」
「だって俺のこと心配してくれたでしょ? 
 梨衣子はやっぱり、俺のことが好きなんだね。」
「勝手に決めないで下さい!」
そう言いながらも笑顔でナイトを見つめる梨衣子。

梨衣子のそんな様子に気づくふじ子。

「すみません、ふじ子さん。ご馳走になっちゃって。」
「いいわよ。あの、バイト代から天引きするから。」
「え!?」
「冗談よ。」

「あ、ナイト。これ・・ありがとう。」チケットを見せる梨衣子。
「チケット、無駄になっちゃったね。」
「無駄になんてなってないよ。」
梨衣子はそう言うと、また笑顔でナイトを見つめる。

「じゃあ、帰ります。」
「あ・・そうね。気をつけてね。」
「はい、おやすみなさい。」とナイト。
「おやすみなさい。
 ・・・
 あ、梨衣子。」
「なんですか?」
「・・・ううん。何でもないの。
 あの・・おやすみなさい。」
「おやすみなさい!」

「・・・ないわよね。
 ロボットに本気で恋なんて・・。」

家に戻った梨衣子とナイトは、ダンボールに締まった製菓道具を
テーブルに並べていく。

会社・社長室
創志は父の机に辞表をおき、晴れやかな笑顔を浮かべて出ていく。

ナイトと梨衣子は、会社のキッチンで考え込む創志に気づく。
二人はうなずき合い、そして梨衣子は創志の元へ。

「あの!室長!」
「めずらしいじゃん、こんなに早く。」
「室長こそ・・
 あの、コンクール、」「コンクール、」
「・・・一緒にやるか。」と創志。
「はい!私、やっぱり諦めたくないと思って。」
微笑みあう二人。ナイトも笑顔で二人を見つめる。

「・・あ!!どうしよう!」
「梨衣子どうしたの?」
「いたの?」と創志。
「はい。」とナイト。
「ASAMOTOから一組しか出られないんですよね。
 夏美さんは決まってるじゃないですか。」
「梨衣子コンクールだけが全てじゃないよ。」
「・・そっか。そうだよね・・。」
「いや・・コンクールには出るよ。」と創志。
「でも・・」
「大丈夫。
 俺、会社辞めたからさ。」
「え!?」驚く梨衣子。
ナイトは首をかしげ・・。

※一部公式HPあらすじを引用しました。


新型ロボット・トシキはナイトより全て高性能。
でも、高性能じゃないナイトの、数字をコンピューターっぽく
言うところや、ロボットっぽい表情・仕草がいいんですよね〜!
今回は、「T・O・S・H・I・K・Iトシキさん」が楽しかった!
丁寧にアルファベットを読み上げるのが最高!

トシキは、もしかしたら救出成功率0%でなかったら、
例え自己機能停止率99%でも助けに向かったのかな。
最新コンピューターがはじき出した数字では救えないはずの梨衣子を、
ナイトが救えたのは、やっぱり愛の力なんでしょうね。
車から梨衣子のことを守った時、梨衣子の頭をしっかり庇っていて
素敵でした。

梨衣子はナイトを「かけがえのない存在」と言いました。
その時は、家族愛のようなものなのかな、と思っていましたが、
リベルテで見せたあの梨衣子の笑顔は?いよいよ、恋に発展!?

並切さんがナイトに固執するのも、家族愛のようなものでしょうか。
並切さんの耳に、バーコードはあるのかと気になってしまう。(笑)


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キャスト
天城 ナイト ……………… 速水 もこみち
浅元 創志 ……………… 水嶋 ヒロ
井沢 梨衣子 ……………… 相武 紗季
浅元 和志 ……………… 山本 圭

白鷺 優貴 ……………… 篠井 英介
田中(加治将樹)
森川(桜木涼介)

井沢芳春(岩松了)
井沢牧子(高橋ひとみ)

伊藤 美加 ……………… 上野 なつひ
浅元 将志 ……………… 中村 俊介
平井夏美(酒井彩名)
出井 武 ……………… 綿貫 正市
安達 香子 ………………  猫背椿
吉岡 鉄子 ………………  峯村 リエ(大家さん)
平田一 ………………  佐戸井 けん太

林 孝太 ………………  入江 甚儀(『リベルテ』でバイト)

並切 岳 ……………… 佐々木 蔵之介  クロノスヘブン社

若林 ふじ子 ……………… 真矢 みき CAFE・BAR Liberte


スタッフ

◆ 原 作 ………… 「絶対彼氏。」渡瀬悠宇
(小学館 Sho-Comiフラワーコミックス刊)
原案協力:山岡秀雄 山縣裕児 新川早織
(小学館 Sho-Comi編集部)

◆ 企 画 ………… 金井卓也
(「ウォーターボーイズ」「花嫁とパパ」ほか)

◆ 脚 本 ………… 根津理香
(「ライフ」ほか)

◆ 演 出 ………… 土方政人
(「ショムニ」「N’sあおい」「世にも奇妙な物語」ほか)

◆ プロデュース … 橋本芙美
(「海猿」「空中ブランコ」ほか)

◆ 主題歌 ………… 絢香 「おかえり」
(ワーナーミュージック・ジャパン)

◆ 制 作 ………… フジテレビ
共同テレビ

◆ 放送日時 ……… 2008年4月15日(火)スタート
毎週火曜 よる9時〜9時54分放送 全11回予定


速水もこみちさんの主な出演作品



相武紗季さんの主な出演作品


この記事へのコメント
ちーずさんこんばんは、02と闘うシーンの性能の違いがターミネーターを思い出しシュミレーションで梨衣子を助けるのが無謀だと判断した02に対してナイトが助けるシーンは感情移入してしまいました、ロボットの動きを残しているナイトと人間らしい動きのトシキが気持ちや行動では逆にロボットから逸脱できない演出は見事でした!02には梨衣子の男性の好みがインプットされていなかったのかな?皆には好かれるけれど強引さも目立ちましたね!

「T・O・S・H・I・K・Iトシキさん」を繰り返すナイトが笑えましたね!もこみちさんの起用は正解でしたね、イケメンをそろえただけのドラマだと思っていたので水嶋さんも含めて感情の出し方など毎回良くなっていくようにみえます、酒井さんの夏美やくも正々堂々とした態度に好感がもてます、このドラマは保存版になりそうです!

今回創志の出番が少なかったけれど夏美の兄弟に対する言葉から確執の片鱗みたいなものがみえてきました、やはり独立という道に走った創志ですが梨衣子はパティシエとして必要だけどナイトがどう二人に絡むのか楽しみです!もしかしたら梨衣子が本当に好きな人をみつけて自分が敵わないと計算したときに自己停止機能が働いて充電機能を停止してしまうなんて予想もしています…
Posted by けた at 2008年06月04日 21:04
冒頭の「キス起動システムは下らないので・・・」というセリフや、梨衣子とナイトが髪型で遊ぶところは可笑しかったですね。そして大家さんの出番のところも笑わせてくれます。最初に確実に笑わせてくれて、ドラマチックな展開があって、ホロっとさせてくれて、最後は絢香の癒し。このドラマ、病み付きです。
ふじ子さんとまったく同じ心配をしてしまいます。ロボットに恋しちゃダメだよと。梨衣子、ナイトではなく創志のほうを好きになってね!
来週は創志や並切がふじ子さんの店に来たりするみたいですね。更なる展開にも期待です。
Posted by マンデリン at 2008年06月04日 22:58
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