2008年06月13日

ラスト・フレンズ 第10話

『最終章・愛と死』

宗佑(錦戸亮)に覆いかぶさられた瑠可(上野樹里)は、側に転がって
いたランプで思い切り宗佑を殴りつけ、なんとかその場を逃げ出した。

洋服屋に飛び込んだ瑠可は、手ごろなシャツを掴むと試着室に入り、
震える手で着替えながら声を立てずに号泣する。

取れてしまったマグカップの取っ手を接着剤で直すタケル(瑛太)。
「よし。」
「くっついた?」と美知留(長澤まさみ)。
「うん。」

「ただいま。」普段と同じ様に挨拶する瑠可。
「お帰り。」
「どうしたの?その傷!」と美知留。
「ああ・・ちょっとバイクで転んじゃって。
 でもたいしたことないよ。
 あー、喉渇いた。」
「でも消毒しようよ。」と美知留。
「あー、いいよいいよ。」
何事もなかったように振舞う瑠可。
しかしタケルは、瑠可が嘘をついているのではないかと感じていた。
「サワディカー
 いかがですか?手作りのトムヤムクンは?」とエリ(水川あさみ)。
「おー!」
「あのこちら、魚介入りサラダになっております。
 で、こちら、エビ入り、生春巻きになっておりますので、
 召し上がって。」とエリ。
「全部美知留ちゃんの手作りでしょ!」と友彦(山崎樹範)。
「チッ!」エリが睨む。
「・・いただきまーす。」
「これいいよ〜!片手で食べられるし。」とタケル。
「よく考えたね、美知留。」と瑠可。
美知留が微笑む。
「美知留ちゃん、今度は是非、コスプレもお願いします!」と友彦。
「バーカ!」とエリ。

その時、ドアチャイムが鳴る。
その瞬間、凍りつく一同。
「・・誰が出る?」と友彦。
怪我をしているタケルが立とうとする。
「いいよタケルは。」とエリ。
瑠可が席を立ち、玄関に向かう。

「どなたですか?」
「滝川エリさんに、お届け物です。」
ほっとする一同。
だが美知留はみんなの怯えた様子を受け止め・・。

「私でしたー。」とエリ。
「なんだよ、もうー。」と友彦。
「すみませんでしたね。」
「・・・ごめんね。
 私、やっぱりここを出る。
 どっかで、一人で・・」と美知留。
「バカなこと言うなよ。」と瑠可。
「でも・・私さえ出ていけば、みんなこんなにビクビクしないで
 済むじゃない。」
「・・美知留を一人には出来ないよ。
 あいつはしつこいからね。
 どんなことをしてでも、美知留の居場所を突き止めるだろうし。
 そうなった時に、美知留が一人だと危ない。」と瑠可。
「・・・」

撮影現場
「お願いします。やらせてもらえませんか!?
 俺頑張りますから!」とタケル。
「いや・・頑張るったって、その手じゃどうにもならないでしょ。
 ごめんね。もう変わりも決めちゃったから。」
そう言い立ち去る上司。
タケルは怪我のせいで映画の仕事を失くしてしまった。

「・・・ごめんなさい、私。」と美知留。
「美知留ちゃんのせいじゃないよ。
 ・・・負けちゃダメなんだよ、こんなことで。
 美知留ちゃんは、何があっても、諦めて戻ったりしちゃダメだよ。
 それは、瑠可を裏切ることになる。
 瑠可は命がけで、美知留ちゃんを守ろうとしているんだから。」
「・・・」

公園
宗佑は直也(澁谷武尊)が砂場で母親と遊んでいるのに気づく。
「お兄ちゃん!!」直也が宗佑に駆け寄る。
「一緒に遊ぼうよ。」
「お母さんが帰ってきたんだから、もう寂しくないよね。」
「でも、お兄ちゃんとも遊びたいよ。」
「お兄ちゃんは、これから頑張って、大切な人を取り戻すんだ。」
「ふーーん。」
「だから君は、お母さんを大切にして、仲良くしなきゃダメだよ。」
「うん。わかった!」
「ほら。」
宗佑に促され、直也は母親の元へと戻っていく。
宗佑はそんな直哉を微笑んで見つめ・・
そして背を向け歩き出す。

別の日、エリは、ある週刊誌に瑠可の記事が載っていることに気づく。
『モトクロスの人気女子ライダー「性同一性障害」だった!?』
記事には瑠可の写真も載っていた。

シェアハウスに戻ったエリがタケルにその記事を見せる。
「なんでこんなことを・・。
 やっかみだとしても酷すぎるよね。」とエリ。
「・・・」

そこへ瑠可が戻ってきた。
慌てて雑誌をゴミ箱に捨てるエリ。
「何やってんの?」と瑠可。
「うん?ううん・・。」
瑠可はゴミ箱から雑誌を取り出し、ページをめくっていく。
「瑠可・・」とエリ。
「これ全部嘘だから。」
「・・うん。」とエリ。

瑠可の部屋
瑠可は辛い表情を浮かべて雑誌を破り捨て・・。

クリーニング店に出してあった皆の服を受け取りに行った美知留と友彦。
「パンツが紛れてましたが。」と店員。
「あ!!それ俺のです、俺の!
 一応・・勝負パンツです。」と友彦。
その言葉に美知留が遠慮がちに笑い出す。

瑠可の部屋をノックするタケル。
「はい。」
「ちょっといいかな?」
「・・・どうぞ。」
「・・・さっきの、ことだけど。」
「・・・」
「・・・美知留ちゃんに、言わなくていいの?」
「・・何を?」
「自分自身のことを。
 自分の気持ち。
 瑠可が、何を思って、生きてきたかってこと。
 本当は、一番わかってもらいたいのは、美知留ちゃんなんじゃないの?」

クリーニング屋から智彦と美知留が戻ってきた。
「あ!勝負パンツのことはくれぐれも、しーっ!」

自分の部屋に行こうとした美知留は、瑠可の部屋から話し声が
聞こえてくることに気づく。

「美知留には、絶対に言えないよ。
 美知留にだけは・・。
 美知留と私は、中学ん時に会った。
 それから今まで、いい思い出が沢山ある。
 ・・・卒業間際になって、美知留がいなくなって・・
 もう二度と会えないのかと思ったら・・目の前が真っ暗になった。
 出会えた時はうれしかったよ。
 夢なんじゃないかなって思うぐらい。
 ・・・でも、怖かった。」
「怖い?」
「美知留は、私のことを、友達としか思っていない。
 でも私は・・違うから。
 最初から・・私の気持ちは、友情じゃ・・
 友情だけじゃなかった。」
「・・・」
「それを知ったら美知留は、傷つくと思う。
 美知留の心の中の、真っ白い思い出が・・
 灰色になる。」

ドアの外で瑠可たちの話を聞いてしまった美知留は、
混乱し、シェアハウスを飛び出した。

「美知留!?」
瑠可はその物音に窓から外を覗き・・。

井の頭公園
美知留は瑠可との思い出の場所を、二人でよく座って話したベンチを
見つめ、ますます混乱してしまう。
「美知留。」瑠可との再会。
「最初から・・私の気持ちは・・友情じゃ・・
 友情だけじゃなかった。」瑠可の言葉。
そして、
「こいつは女じゃない。
 男みたいな目で、男の目で君を見てるんだ。」
そう言っていた宗佑の言葉を思い出し・・。

シェアハウス
「美知留ちゃんどこ行っちゃったんだろう。」と友彦。
「うん・・大丈夫だよ。心配しなくても。」とエリ。
そこへ、美知留が戻ってきた。
「お帰り!
 ごめんね。ご飯先食べちゃった。
 あ、美知留ちゃんも食べるよね。」とエリ。
「あ・・私・・・いいや。」
美知留はそう言うと、瑠可を見ようともせず、部屋に行ってしまう。

早朝、美知留は荷物をまとめ、シェアハウスを出ていこうとする。
「美知留ちゃん?」タケルが声をかける。
「・・・心配しないで。彼のところに行くんじゃないから。
 暫く、お母さんのところに泊まろうと思って。」
「・・・美知留ちゃん。
 瑠可は美知留ちゃんを・・・とても大切に思ってる。
 それを・・受け入れること出来ない?」
「・・・そうじゃないの。
 どうしていいかわからないの。
 どんな顔で・・瑠可の顔を見たらいいか・・。
 私は・・どうやったって瑠可の気持ちには応えられない。
 その溝を・・ずっと見ているみたいで・・辛いの。」
「わかるけど・・。」
「じゃあ・・。」
美知留が出ていく。

部屋で二人の会話を聞いていた瑠可は・・。

実家のチャイムを鳴らす美知留。
返事がせず、ドアを開けてみる。鍵は開いていた。
部屋の中で、母・千夏(倍賞美津子)は男と楽しそうにテレビを
見ていた。
「お母さん。」
「あらお帰り。めずらしいね。」
「今夜、泊まるね。」
「うん。いいよ。」
自分の部屋に入る美知留。
「でもいつまで?」母の声に黙り込み・・。

本屋
瑠可の父・修治(平田満)があの雑誌を手に取り・・。

お父さん・・こんな形で知ってしまうとは・・。

モトクロス練習場
コースを走り終えた瑠可に、林田監督(田中哲司)が声をかける。
「よし!46.2だ。いい具合に仕上がってる。この調子でいけよ。」
「はい。」
「いよいよだな、お前の夢の舞台。
 やれることは全部やった。
 あとは迷わず、自分を信じていけ。」
「はい。」
「雑念は捨てろ!レースに集中していけ。」
「はい!」
瑠可が再びコースに戻っていく。

監督は雑誌のことを知っているのでしょうか。

更衣室から出てきた瑠可は、そこに父の姿を見つけて驚く。
修治はうつむき、考え込んでいた。
「・・・お父さん。」
「あ、いや・・ちょっと、顔見たくなってさ。」父が微笑む。

タケルがバイトするバー
「いよいよ、あさってか。
 どんな気分だ?」
「落ち着いてるよ。やることはやったし。
 目の前に、おっきい、静かな海があって、
 あとはそこに飛び込むだけって感じ。」
「そうか・・。」
「・・・ありがとうね、お父さん。」
「うん?」
「お父さんのお陰で、私ここまで来れた。
 小さい時から、私の味方だったよね。
 嫌なことは、やらせようとしなかったし。
 やりたいことは、力いっぱい、応援してくれた。」
「・・・幸せなのか?お前・・。」
「・・・」
「満足、してるのか?」
「してるよ。
 好きなことで勝負してるんだもん。幸せに決まってんじゃん。」
「・・そうか。なら・・いいんだ。」
「何だよ。」瑠可が笑う。
「・・・お前・・お父さんに何か言いたいことがあるんじゃないのか?」
「・・・
 ごめんねお父さん。
 私は・・・普通の女の子とは違うんだ。」
「・・・」
「だから・・お父さんが望むような形では、幸せを見せてあげられない。
 結婚もしないし・・
 子どもも産まない。」
「でもお前・・先のことはどうなるかわからないだろ。」
「わかってるんだ。
 私は・・・男の人を好きにならない。
 ・・・なれないんだ。」
「・・・」
「でも心配しないで。
 私は私の道を行く。
 私のやり方で、幸せになるから。
 それだけは約束するから。」
「瑠可・・」
「ごめんね。
 ・・・でも・・
 お父さんにだけは・・知ってて欲しかった。
 これが本当の私だから。」
そう言い涙ぐむ瑠可。
「・・そうか。
 お父さんは、お前を応援するよ。
 親に出来ることは、それ位だもんな。」
「ありがとうお父さん・・。」
瑠可を見つめて微笑む父。

離れた場所で二人を見守っていたタケルもほっとしたように微笑む。

公園のベンチに座り考え込む修治。
仕事を終えたタケルが修治に気づく。

「どうぞ。」ペットボトルのお茶を差し出すタケル。
「ああ・・」
「大分、飲まれていたようなので。」
「優しいんだな。
 じゃ。」お茶を飲む修治。
「・・・君が、娘と付き合ってると思ったんだがな・・。」
「・・・すみません。
 力不足で・・。」
「力不足か。」修治が笑う。
「小さい頃から、あいつは、スカートよりズボンが好きでね。
 夏になると、短パン履いて。
 川で、ザリガニ取ったり、山でセミ取ったり、
 泥んこになって、男の子と遊びまわってた。
 活発で、可愛い子だった!
 ・・・可愛い娘だよ・・俺にとっては・・。」
修治はそう言うと泣き出し・・・。


仕事に行くエリと友彦を見送るタケルと瑠可。
「じゃあ明日。レース会場でね!」とエリ。
「うん。」
「じゃあ!」
「行ってらっしゃい!」
「行ってきます。」

「・・美知留ちゃん、帰ってこなかったね。」友彦がエリに言う。
「それは言わないの、オグリン!」

「・・・でもきっとレースには来るよ。」とタケル。
「・・そうかな。」
「きっと来る。」
タケルの言葉に微笑む瑠可。
「じゃあ、行ってきます!」
「行ってらっしゃい!」

会社に向かうエリと友彦。
「エリさん!!あれ!!」
友彦に言われてエリが公園を見る。
すると、ベンチに宗佑が座っていた。
二人に気づいた宗佑が、立ち去ろうとする。
「待ちなさいよ!
 ・・・近くをうろついたり、乱暴したり、
 プレッシャーかけてるつもりかもしれないけど、
 私には効かないからね。
 可愛そうだなーって思うだけ。」
「・・・」
「正直そういうことばっかりしてると、
 美知留ちゃんの気持ちはどんどん冷めていくよ。」
「・・・」
「しがみついてくる男なんて最低なんだから!
 少しは引くってこと覚えなさいよ!!」
「エリさん、ちょっと・・」友彦が止めようとする。
「男なら引く。
 少し引いて、美知留ちゃんを楽にしてあげるの。
 何でそんなこともわかんないのよ!!」
「・・・」
エリは思いをぶつけると、その場を去る。
慌ててエリを追いかける友彦。

「あのさ、」と友彦。
「・・・人事じゃないんだからね。」
「え!?」
「男は、人に頼ってばっかじゃダメってこと。
 オグリンもさ、もう、奥さんとこ戻ったら?」
「・・・」
エリは友彦を置いて歩き出す。

千夏のアパート
千夏と恋人が飲み散らかした部屋を片づける美知留。
そこへ、千夏の恋人がやって来た。
「千夏ちゃーん。熱いなー。」
「お帰りー。」
「現場の近く飲んだから。お土産。」
「ありがと!あら、シュウマイ!?」

家の電話が鳴る。
「はい、相田です。」
「・・・美知留?」
「宗佑・・」
「洋服とかなくて、困ってるだろう?
 うちにある、君の荷物まとめたんだ。」
「・・・」
「一度来てくれないか?
 合鍵も、返して欲しいし・・。
 今日君の友達に言われたよ。
 男なら引けって。」
「・・・」
「・・・もう終わりにしようと思うんだ。」

美知留は一人で宗佑のマンションを訪ねていく。
インターホンを鳴らすと、宗佑は笑顔で出迎える。

「荷物、ここにまとめておいた。」
「・・ありがとう。」
美知留は合鍵をテーブルに置く。
「・・じゃあもう行くね。」
「待って。今コーヒー入れるから。」
宗佑がコーヒーを入れている間、部屋を見渡した美知留は、
ベッドの下に瑠可のお守りを見つける。
「宗佑・・瑠可・・ここに来たの?」
「・・・うん。来たよ。
 あいつが、君を好きなのは知ってるだろ?」
「・・・」
「初めてあいつを見た時に思ったんだ。
 僕らの仲を、裂こうとするやつがいるとしたら、こいつだって。
 思ったとおり、邪魔しにやって来た。」
「どういうこと?」
「あいつバカなんだ。
 力ずくで、君を守れると思ってる。
 ・・力なんてないくせに。」

美知留はタケルの言葉を思い出していた。
「瑠可は命がけで、美知留ちゃんを守ろうとしているんだから。」

「瑠可は・・なんて言ったの!?」
「・・・本当に、美知留を愛しているのは、この私だ。
 だから絶対に渡さない。」

その時の瑠可の言葉を思い起こす宗佑。
「美知留はこれから、いくらだって幸せになれる。
 その邪魔を、あんたにだけは絶対にさせない!」

お守りを握りしめながら、美知留は瑠可の優しさを思い起こす。
「タケルが、好きなの?」と聞いてくれたこと。
雨の中、自分を探しに来てくれたこと。
「私の美知留に触んな!」
宗佑に殴られた自分を見つめる眼差し。

「あいつ、自分が男になったつもりで、
 君を守るとかほざいてた。
 でも所詮は女だよ。」
「・・・」
「上から押さえつけたら、ひとたまりもなかった。」
「瑠可に・・何かしたの!?」
「・・・」
「何をしたの!!」
「何もしちゃいないよ。
 ただ・・
 あいつのプライドを、へし折ってやっただけだ。」
美知留は泣きながら、宗佑の頬を思い切り叩く。
そして荷物を手に部屋を出ようとする。
「どこに行くんだ!」
「帰るんだよ!」
「帰る?」
「瑠可の・・瑠可たちの所に帰るの!」
宗佑が美知留の腕を掴む。
「帰さない!」
「どうして!?
 荷物をまとめてくれたんでしょう?
 鍵を返せって言ったのは宗佑だよ!」
「そんなのは・・
 そうでもしなきゃ君はここに来ないだろ!?」
「・・・嘘をついたの?
 また嘘を・・・」
「・・・」
宗佑は美知留を突き倒し、頬を殴りつける。
「やめて!」宗佑を突き飛ばす美知留。
「もう私は、宗佑のものじゃないんだよ!」
「あいつらがどうなってもいいのか!」
「・・・」
宗佑は美知留をベッドに突き飛ばす。
「美知留。君は誰にも渡さない。」
「やめて!」
逃げ出そうとする美知留の腹を殴りつけ・・
美知留が悲鳴を上げる。

天井を見つめて涙する美知留。
宗佑は床に座っている。

「宗佑・・・
 ひとつだけ・・約束して。
 私の友達に・・・
 二度と・・手を出さないで・・。
 瑠可を・・傷つけないで・・。
 タケル君を・・傷つけないで・・。
 そう誓ってくれるなら・・
 私・・・ここにいてあげる・・。
 宗佑と・・何度でも・・
 こうしてあげる・・」
「・・・何で泣くの?美知留・・・
 泣きやんでよ・・。
 泣き止めよ!!」
そう叫ぶながら涙をぽろぽろとこぼす宗佑。
そして宗佑は、ベッドルームを出ていき、扉を閉め・・。

床に座った宗佑は、美知留の荷物から写真を取り出し
一枚一枚見ていく。
シェアハウスの仲間と撮った写真。
美知留の、みんなのはじけるような笑顔に、
宗佑は声を殺して号泣する。


色違いのマグカップ
一箇所にまとめられた美知留の荷物。
蓋の開けられた大きな箱。

目を覚ました美知留は、隣の部屋の様子を伺い・・。

レース会場
観客席に父・修治、母・陽子、弟・省吾が来てくれていた。
複雑な表情を浮かべる陽子に、修治は勇気付けるように手を握る。
瑠可に向かって微笑みかける三人。
瑠可も微笑み、小さく頷く。
「お姉ちゃん!頑張ってね!」省吾の笑顔に瑠可はもう1度頷く。

服を着た美知留は、隣の部屋に行ってみる。
宗佑はソファーで眠っていた。
美知留はゆっくりと宗佑に近づいていく。

スタートラインにつく瑠可に、林田が頑張れよ、と合図をする。
「瑠可ー!頑張れ!」
エリの声に客席を見ると、エリ、友彦、タケルが来てくれていた。
力強く頷く瑠可。タケルも頷き返す。

15秒前。
バイクにつけていたお守りに触ろうとた瑠可は、そこにお守りが
ないことに気づき、ぎゅっと手を握り締め目を閉じる。
「美知留・・行くよ。」

美知留の瞳から涙がこぼれる。

レースがスタートする。

ウエディングドレスを抱きしめて眠る宗佑。
宗佑の手首から流れ出る血液で、ドレスは真っ赤に染まっており・・。


※一部公式HPあらすじを引用しました。



宗佑の、直也に見せるあの優しい笑顔。
毎回思いますが、こういう笑顔の出来る人なのに・・。
「お兄ちゃんは、これから頑張って、大切な人を取り戻すんだ。」
美知留のことを大切に思っている宗佑。
でも愛し方を知らない。頑張り方を間違ってしまっているんですよね。

「しがみついてくる男なんて最低なんだから!」
いつも明るいエリが、宗佑に声を荒げました。
エリは宗佑に、自分が付き合った男たちの姿を重ねていたのでしょうか。

宗佑演じる錦戸さんの涙にやられました。
ぽろぽろ、ぽろぽろと涙が溢れて・・
宗佑がやったことは許せないことだし、
この涙で彼の罪が軽くなるはずもないのだけれど、
彼は彼なりに、美知留のことを愛していたのだな・・と。
どこで間違ってしまったのでしょうね。
道を外さなければ、あのシェアハウスでみんなと同じ様な笑顔で
あの写真に納まっていたかもしれないのに。

最愛の人・美知留を自分が深く傷つけてしまったと、
やっと宗佑は気づいたのですね。
自分には、写真のような笑顔を作ってあげることが出来ないと。

宗佑がウエディングドレスまで用意をしていたとは・・。
それを抱きしめながら、宗佑、自殺・・。

次週予告
号泣する美知留。ということは宗佑はもう・・。
瑠可の優勝記者会見。ここで瑠可は雑誌に書かれたことを告白するのかな。
結婚式のシーン。これは誰でしょう。オグリンとエリ?
妊婦姿の美知留。
バイクで二人乗りしているのは誰でしょう。
瑠可とタケル?美知留のもとへと向かっているのか?
「さよなら、美知留。君を自由にしてあげるよ。」
宗佑は美知留に手紙を残しているようです。

次週最終回!!




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第一話美知留モノローグ
「瑠可・・・
 元気ですか?
 私は一人で、なんとかやっています。
 ずっと一人だったから、寂しくはありません。
 あなたの目の前から私が姿を消すのは、
 これで二度目ですね。
 一度は、高校のとき、母に連れられて。 
 そして、二度目は今度。
 もう会えないんだね。瑠可。
 でもしょうがない。
 あなたを裏切った、それが報いだと思うから。
 あの頃、私は、あなたのことを何も知らなかった。
 あなたの夢。
 あなたの悩み。
 あなたが心の中に秘めていた、思い。
 空が青いよ。
 瑠可・・・
 そっちの空はどう?
 人が人を知るって、本当に難しい。
 今も思うの。
 もしも私に、人の心を知る能力があったら、
 せめてそのことにもっと一生懸命だったら、
 あの恐ろしい出来事を、
 あの死を、防ぐことが出来たんだろうかって。
 でもね、瑠可。
 あなた達は確かに私の側にいた。
 例えもう二度と会えないとしても、
 私は、今もあなた達に支えられてる。」

タイトルバック
瑠可が美知留を背後からブラウンケットで包むように抱きしめる。
安心しきって微笑む美知留。
そんな様子をタケルが見つめ・・。

涙をこぼす美知留と、『Love』の文字。

イスに座る瑠可とタケル。
タケルが瑠可と手をつなごうと手を伸ばし・・。

大声で何かを叫ぶ瑠可と『Liberation』の文字。
( 自由化; 解放, (特に女性の)解放運動; 釈放)

割れるマグカップ。

タケルの横顔を見つめる美知留。

頭を抱えて悩むタケルと『agony』の文字。
(苦痛; 苦悩; 断末魔の苦しみ; 狂わんばかりの気持)

誰かが去っていくのを見つめるエリ。
悲しそうに目を閉じるエリと『Solitude』の文字。
(孤独; 寂しさ; 寂しい場所)

ソファーに腰掛け微笑みあう美知留と宗佑。
宗佑の手に重ねていた美知留の手が離れていき・・。

あふれ出すコーヒー。

上を見上げて目を閉じる宗佑と、『contradiction』の文字。
(否定; 反駁(はんばく); 矛盾)

すれ違っていく5人。
落ちていく沢山の鍵。

赤いリボンが、5人を引き寄せるように空間を流れていき・・

横たわる5人。
それぞれの両手には赤いリボンが巻きついていて・・・。

公式HPには、この影像と合わせて浮き出る文字、
『ほどこうとするたびに、
 離れられなくなっていく』
主題歌のタイトルは「Prisoner Of Love」


瑠可・・・性同一性障害
美知留・・DV被害者
宗佑・・・DV加害者
タケル・・セックス恐怖症
エリ・・・セックス依存症?
友彦・・・妻が浮気



B0017KX5P4Prisoner Of Love(CD+DVD)宇多田ヒカル 宇多田ヒカル EMI MUSIC JAPAN(TO)(M) 2008-05-21by G-Tools



B0018V31D8ラスト・フレンズ オリジナル・サウンドトラックTVサントラ EMIミュージック・ジャパン 2008-06-11by G-Tools



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公式グッズ
ラストフレンズTシャツ





美知留のマグカップ





瑠可のマグカップ




タケルのマグカップ




エリのマグカップ




友彦のマグカップ





B0016HO2UKラスト・フレンズ (長澤まさみ、上野樹里、瑛太出演) by G-Tools




キャスト

藍田美知留………長澤まさみ       
及川宗佑…………錦戸亮
岸本瑠可…………上野樹里
水島タケル………瑛太
滝川エリ…………水川あさみ
     ○
小倉友彦…………山崎樹範
平塚令奈…………西原亜希
三田小百合………蘭香レア
岡部まゆみ………平野早香
林田 ………田中哲司(監督)
     ○
藍田千夏…………倍賞美津子
     ○
岸本省吾…………長島弘宜
樋口直也 (男の子) …澁谷武尊

優子 ………伊藤裕子
栄子(川村早織梨)
直也の母(ひがし由貴)

遠藤健一郎………北見敏之
林田一巳…………田中哲司
岸本陽子…………朝加真由美
岸本修治…………平田満


スタッフ
脚本
 浅野 妙子

主題歌
 宇多田 ヒカル「Prisoner Of Love」
 (EMI ミュージック・ジャパン)

音楽
 井筒 昭雄
 S.E.N.S.

演出
 加藤 裕将
 西坂 瑞城

プロデュース
 中野 利幸 (フジテレビドラマ制作センター)

制作
 フジテレビ ドラマ制作センター


長澤まさみさんの主な出演作品



上野樹里さんの主な出演作品



錦戸亮さんの主な出演作品



瑛太さんの主な出演作品



水川あさみさんの主な出演作品
この記事へのコメント
ちーずさん、こんにちは。
今回は出演者の熱演に圧倒されました。
押さえようもない動揺に涙が溢れ出す試着室での瑠可。父親の理解ある言葉に感激する瑠可。苦悩する瑠可をここまで演じきれる女優がほかに存在しえるでしょうか?上野樹里の力を120%引き出した制作サイドにも脱帽。
瑠可とタケルの話を聞いてしまい、瑠可の自分への思いを知り愕然とする美知留。その思いに対して喜びでもなく拒絶でもない美知留の表情。長澤まさみも実力を見せ付けましたね。当たり役だと思います。
水川あさみもいい演技でした。いい女だな〜と思いました。平田満も良かった。最近は案外悪役づいていたけど、いいお父さん役は上手いですね。瑛太の慈愛に満ちた表情もいい。
ああ、衝撃の死がまさか自殺だったとは!誰が誰を傷つけるのかばかり考えていたので、この展開はショック。やられました。
Posted by マンデリン at 2008年06月13日 07:41
なんとなく宗佑は一番幸せにしてあげたかった気もするし、あれだけ止まらないDVがこんな風な結末を迎えるのはリアリティに欠ける気もして、少々拍子抜けしました。(本当に悩んでいる人には、役に立たない結末だと思います。)

それはともかく、で、タケルはどうなるんだ!彼の抱えている問題は、まだ全然解決してない。あとラスト1回しかないのに、どうやってすべて片付けるのか、浅野脚本に期待します。

でも、若い俳優さんたちの熱演には、本当に感動しています。10年後には伝説のドラマになっているかもしれません。「まだ皆若かったから、こんな豪華なキャスティングができた」とかね。
先日数年前の長澤さん・上野さん・瑛太さんを、DVDで観たのですが、本当にみなさん演技がうまくなっていて、おばさんとしては「この人たちが年を取るまで観たいから、長生きしなきゃ」と思ったのでした。(笑)
Posted by やすこ at 2008年06月13日 11:18
すばらしい
Posted by 55 at 2008年06月13日 17:53
ちーずさんこんばんは、的はずれかも知れませんが宗佑が直也に言った「これから頑張って大切な人を取り戻す」は、すでに美知留を開放するつもりだったのかと思いました、取り戻すには引っかかりましたが頑張っては直也が待ち続けたことで母親が戻ってきた一途な気持ちが伝わることを知って時間を空けようとしていたのかも、シェアハウスの近くの公園でエリになじられた時も美知留に伝えにきただけに見えてしまいました!鍵を返しに来たときもコーヒーを飲みながら暴力を振るわないように変わってみせるから時間をくれと言いたかったのかも、只お守りを見つけた美知留の瑠可への拘りが直也と違って自分には捨てていった母親のように美知留も戻ってこないと思う切なさが行動させたのかな?そして自分の事より瑠可やタケルのために我慢する、知らなかった愛の形、皆と写る笑顔の美知留にまた戻ってしまったことを悔いたのかな?このまま宗佑が死んでしまったら子供を産む覚悟だけではモノローグの瑠可を裏切るにつながらないですね!まだもうひとひねりある気がします。

美知留も瑠可の本心を聞いてしまい気持ちに応えられない辛さは分かるけれど話もせずに逃げ出すことはないと思いました、実家に戻っても居場所を見つけられないほど追い込まれたから宗佑の言葉を信用してしまったってことなのかな?鍵があるのだから昼間にこっそり荷物を取りに行くことも出来たのに…

修治も瑠可の告白は辛かったでしょうね、応援すると言っても複雑だろうし自分たちに原因が無かったか悩むだろうし大会を応援にきた母親の表情が物語っていますね…来週の記者会見では瑠可のカミングアウトもありそうです、修治が植えつけたことが分かり泣きじゃくるなか家族でカウンセリングをうける決意をするのかな?

結婚式のシーンはエリと小倉かな?今回エリに不満をぶつけられたので有力ですが宅配便が届いたときや宗佑を見かけたときも一歩引いてる姿はいやだな〜花嫁さんの髪の毛が短くみえたので願望ですがタケルと瑠可であって欲しいです、手の怪我で映画の仕事を失ったタケルが瑠可とともにアメリカで成功して欲しいです!

二人乗りの単車もタケルと瑠可かな、あの手紙を書いている美知留のところへ飛んでいくのかな?だとすると何を伝えに…

やすこさんやマンデリンさんの言うとおり本当に若い世代の良い演技に惹き込まれました、そしてあと一話でまだ片鱗しかみえていない問題を残すタケル、エリ、令奈をどう描くのか楽しみです!
Posted by けた at 2008年06月13日 19:09
ちーずさん、こんばんは。
今回は本当に役者さんたちに完敗です!!
私もちーずさん同様、宗佑が一人、
膝を抱えて泣く姿に心を打たれてしまいました。
毎回思いますが、錦戸君の涙の演技は素晴らしい!

自分が美知瑠を幸せにしたかった。
自分が美知瑠を笑顔にしてみせたかった。
だけど、大きな間違いを犯してしまった。
故に、一番失いたくないものを
自らの手で奪ってしまった。
そして、二人の幸せを引き裂くだろうと踏んでいた
瑠可やタケル、そしてエリと小倉。
4人と一緒にいるとき、美知瑠は笑顔だった。
自分が与えられなかったものを、
4人は普通に与えていた。
かつては、自分だって、美知瑠と笑い合えてたはずなのに。
そんな過去を想って、そんな現実を突きつけられて、
自分の愚かさを知った宗佑。
やすこさんの言うとおり、
なんとなく宗佑は幸せにしてあげたかった、です。
プロデューサーさん曰く、
「宗佑は何よりもずっと美知瑠の幸せを願っていたんです。
ただ、やり方を間違えてしまっただけ。」
それが総てだと想います。
宗佑が愛し方を知っていたのなら、
美知瑠はきっと誰よりも幸せになれていただろうに。
それを想うと、切なくて仕方ありません。
直也との別れのシーン。
けたさんの見方も面白かったですが、
私は次のように想いました。
自分と似たような状況に置かれている直也。
だけど、直也の母親は戻ってきた。直也の元へと。
自分とは違って、母親から見放されたわけではなかった直也。
そして宗佑は想う。「やっぱり僕には美知瑠だけだ」
だけど何処かで気づいていた。二人の間に出来た溝。
荷物を整理したのは、美知瑠と再び逢うための嘘でもあり、
でも何処かでは二人の最後も感じ取っていた気もします。
それなのに最後の最後、美知瑠が口にしたのは瑠可のこと。
そしたら、自分を止められなくなってしまったのでは。
…なんかよくわからん文章になってしまいました。

予告の結婚式は、エリと小倉かと思いました。
テレビジョンに書いてあった「最後に見せる男気」というのが気になります。
宗佑に届かなかったエリの叫びが、小倉には届く。
そう信じていたい。別れるとしても、プラスであってほしい。

瑠可と家族の関係は本当に素敵です。
それこそ、戸惑いもあるけれど、
絶対に瑠可から目をそらさない。
こんな家族に囲まれて
美知瑠や宗佑も育てられていたのなら良かったのにな。

そして、宗佑の自殺。
これは当初に予想していた通りではありましたが、
ウェディングドレスを抱いて死ぬとは。
このまま死んでしまうのかな?
それも有りそうだし、命を取り留めている気もする。
さらには、
「死ぬのが一人とは限らない」らしく、
もしかしたら、美知瑠に逢いに行った瑠可とタケルが・・・?
なんて、未だに先が読めないという・・・。(苦笑)
そんなわけで、
テレビジョンにたくさん気になることが書かれていました(笑)

だけどタケルのことに関しては、
本当にまだスッキリしないところばかりです。
周りを支えている優しいタケルの明日が、
少しでも軽いものであってほしい。
重たい影が少しでもはれるように。

たいへん長くなってしまって申し訳ありません。
次週、最終回。待ち遠しいです。
Posted by SHIYU at 2008年06月14日 00:30
こんばんは。コメントありがとうございます!

★マンデリンさん★
>上野樹里の力を120%引き出した制作サイドにも脱帽。
同感です!
上野さんの力を見せ付けてくれたこの作品、ずっと、心に残る作品と
なりそうです。
親友だと思っていた瑠可が、自分に特別な感情を持っていた。
複雑な思いを、長澤さんも丁寧に演じていらっしゃいます。
いつも元気なエリーが、今回宗佑に怒鳴りつけました。
危険な宗佑に。普通なら、オグリンのように避けようとしてしまいそうなのに。
彼女の強さが嬉しかった。
そして、瑠可の父と母。複雑な思いを必死に抑えて瑠可に微笑を送る姿に
親の愛の深さが見えましたね。

★やすこさん★
確かに、DVに悩んでいる人には何の救いにもならない結末となって
しまいました。
だからこそ、公式HPにDVに悩んだら・・というリンクがあるのかな。

タケルの問題も、次週しっかり回収してほしいです。
あの姉と決別させてあげてほしい。

>10年後には伝説のドラマになっているかもしれません。
本当にそうですね!
私も長生きして彼らの演技をいっぱい見たいです。

★55さん★
また遊びにいらして下さい!

★けたさん★
★SHIYUさん★
お二人のそれぞれの意見に納得!すごく刺激を受けました。

宗佑が直也に言った言葉。
私はどちらかとういうと、SHIYUさんの意見に近いです。
直也には、母親が戻ってきてくれた。
それはとても嬉しいことなのだろうけれど、宗佑にとっては複雑だったのかも。
多分彼の場合、母親は戻ってきてくれなかった。
自分と同じ境遇に思えた直也は、自分よりも幸せだった。
だから宗佑は、美知留だけは手放せないと、余計に執着してしまったのかもしれません。

荷物を取りにきた美知留ンいコーヒーを入れるシーン。
瑠可が来た時も、同じことしていたなーと思いました。
何かしてしまいそうな自分を抑えようとするため、とも取れますね。

宗佑が美知留に襲い掛かったのは二度目だけれど、
今回、美知留に襲い掛かり、宗佑は美知留の心が完全に自分から
離れてしまったと、実感したのかもしれません。
だから、ベッドの下に座り、呆然とした表情を浮かべていたのかも。
その後、シェアハウスの仲間たちと一緒に本当に楽しそうな笑顔を浮かべる
美知留の写真に、美知留はもう自分の元に戻ってきてはくれないと
悟ったのでしょう。


美知留の瑠可への裏切り・・
今回タケルが
「美知留ちゃんは、何があっても、諦めて戻ったりしちゃダメだよ。
 それは、瑠可を裏切ることになる。」
と言っていました。
美知留の瑠可への裏切りは、美知留が宗佑の所に戻ること。
宗佑は自殺してしまったので、美知留が宗佑との間に出来た子どもを
一人で育てていくと決めたことなのでは。
そんな美知留をタケルや瑠可、エリと友彦は、支えていく。
そんな結末を予想しています。
Posted by ちーず at 2008年06月14日 21:11
ちーずさんはじめまして
いつもセリフ1つ1つをすべて書いて下さっていてすごいなぁと思っています!
見逃してしまった回などもこのどらまのーとをみるとすぐ内容がわかってとてもうれしいです!いつもありがとうございます☆これからも頑張ってください☆

このラストフレンズは最近では1番気になるドラマです。
DVを肯定してしまってはいけないと思いますが「愛しすぎているがゆえに」という部分はあると思います。
宗佑も電話で話した時はみちるに会うための口実でもあり、本当にみちるを解放してあげるつもりだったのかもとも思いました。でも実際会うと自分のところに縛り付けたい気持ちを押さえられない。「ここにいてあげる」ようやくみちるが自分のところに帰ってくると言ったとき、みちるは泣いていた。こんなに愛しているのに、自分といることはみちるにとってそんなに悲しいことなのか…と宗佑はどうしようもない苦しみ虚しさを感じていたのではないでしょうか。

誰よりも愛しているみちるを自由にしてあげる、写真のような笑顔にしてあげるには自分は死ぬしかないと悟ったように見えました。
宗佑も愛されて育たなかったから大切な人の愛し方がわからず、自分の愛が伝わらずに苦しんでいたんじゃないかと思います。

みちるの愛で宗佑を変えてあげてほしかった。

宗佑をかばうようなコトばかり言ってしまってすいません。なんとなく宗佑と前の彼氏がかぶってしまって今回の宗佑の涙、宗佑の死は本当に悲しかったです。

次の最終回たのしみですね!!今からるかやタケルたちはどうなるんだろうって気になって仕方ないです!

勝手なことばかりいってすいませんでした゚。(p>∧<q)。゚゚
Posted by ルイ at 2008年06月15日 09:28
ルイさん、はじめまして。
コメントありがとうございます!

ルイさんが宗佑を庇いたくなる気持ち、わかります。

>宗佑も愛されて育たなかったから大切な人の愛し方がわからず、自分の愛が伝わらずに苦しんでいたんじゃないかと思います。

そうなんですよね。
誰かと一緒に暮らす喜び、誰かと一緒に食事をする喜び。
宗佑が美知留と過ごす時間は、宗佑がやっと掴むことが出来た幸せ。
自分から離れていこうとする美知留を、なんとか繋ぎとめようと、
DVという方法しか思いつかなかった宗佑。
でも美知留の涙と写真の笑顔に、やっと自分の過ちに気がつき・・そして自殺。
悲しい結果となってしまいました。

宗佑のDVは許してはいけないことですが、
宗佑の育った環境は、美知留の口から視聴者に伝えられて
いたので、何らかの解決の方法があってほしかった。
まさか自殺してしまうとは・・残念です。

次週いよいよ最終回。
せめて美知留のお腹の子には、宗佑の分も幸せになってほしいです。
Posted by ちーず at 2008年06月16日 08:22
もう遅いかもしれませんが…
 
瑠可は性同一性障害ではありませんよ
上野樹里自身がラストフレンズ公式のインタビュー(Part.2)で語ってます
 
瑠可は「性別違和感症候群」です
http://wwwz.fujitv.co.jp/lastfriends/interview/main06.html
 
性同一性障害と簡単に定義付けては、
最終回の瑠可の変化はありません。
Posted by ヨウ at 2008年06月20日 00:02
もう遅いかもしれませんが…
 
瑠可は性同一性障害ではありませんよ
上野樹里自身がラストフレンズ公式のインタビュー(Part.2)で語ってます
 
瑠可は「性別違和感症候群」です
 
性同一性障害と簡単に定義付けては、
最終回の瑠可の変化はありません。
Posted by ヨウ at 2008年06月20日 00:03
本気で好きだったドラマなのに終っちゃったねぇ。
とうとう美知瑠が自由になった!
ちょっと恐ろしい内容だったが終りがハピーエンディング!

皆上手な演技を見えてあげたので興味があったんだ。
ラスト・フレンズサヨナラ〜
Posted by 韓*ピシック at 2009年01月17日 18:22
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