2008年06月15日

Around40 #10

『事実婚のウソと真実』

聡子(天海祐希)の父・友康(林隆三)が倒れてしまう。
急いで病院に駆けつける聡子と恵太郎(藤木直人)。

友康が倒れた原因はくも膜下出血で、今日明日が山だと医師が言う。
「ごめんなさい。気がつかなくて。
 何か前触れがあったはずなのに・・。」
自分を責める晴子(加賀まりこ)。
「何を言ってんだよ。」と達也(AKIRA)。
「そうですよ。お父さん、ぴんぴんしてたじゃないですか。」とマキ(さくら)。
「晴子さんがいてくれたから、発見が早かったんじゃない。
 お父さんなら絶対大丈夫!信じよう!」と聡子。

グランポン
「やっと森村奈央に戻れる!」晴れやかな笑顔を見せる奈央(大塚寧々)。
「旦那は許してくれたの?」とマーくん(筒井道隆)。

離婚届に自分の名前を書いて提出した奈央に、夫・高文(丸山智己)は
「そんなに辛い思いをさせていたのか・・。
 気づかなくて、ごめん。」と謝り、奈央を抱きしめた。
「奈央を失いたくない。」
「もう私に、新庄高文の妻は無理だから。」
「・・・わかった。
 でも、一つだけ頼みがある。
 キッズプランニングのオープニングパーティーが終わるまでは、
 新庄高文の妻でいてくれないか?」
「・・・そうしたら、別れてくれるの?」
「・・ああ。」

「簡単には別れてくれないって思ってたけど・・
 これで私・・嘘の生活やめられる。」と奈央。
「良かったな、奈央。」マー君がワインを注ぐ。
「ありがと!」病室
友康に付き添う晴子。

待合室
「お母さんが亡くなったときもそうだった・・。
 元気でいてくれたから、私は好き勝手してこれたんだ・・。
 達也が言ったとおり、私何も親孝行出来てない・・」と聡子。
「どうしたんだよ。そんなことないだろ。」と達也。
「こんなことなら・・結婚しておけばよかった。
 子ども産んでおけばよかった・・。
 何で早く結婚して、安心させてあげなかったんだろう。」
「姉貴らしくないよ。そんな弱気になって。」
「そうですよ!」とマキ。

丁度そこへ、恵太郎がやって来る。
泣きながら話す聡子の言葉に恵太郎は・・。

「聡子おばちゃん。」と姪っ子の瑠花。
「うん?」
「お誕生日おめでとう!」
「・・ありがとう。ありがとう瑠花・・。」
聡子は瑠花を抱きしめ・・。

達也たちが帰った後も、待合室で一人考え込む聡子。
恵太郎が隣りに座る。
「まだいてくれたの?」
「何か、少し食べた方がいいんじゃないんですか?
 おにぎり買って来ました。」
「ありがとう。
 あ・・あとはもう、待つしかないから、帰ってね。」
「ただ・・いるだけじゃダメですか?」
「でも・・」
「緒方先生!」
「・・・本当は・・助かる。いてくれるだけで。」
「いますから。」
「うん。」

結婚しておけばよかった、という呟きは、
恵太郎ではなく、達也たちに向けて言ったのですね。
予告で誤解していました。
年下の恵太郎ですが、聡子にとって、いてくれるだけで
心の支えとなっているんですね。
恵太郎の優しさも伝わってきました。


緒方内科・小児科医院
友康の入院の準備をしていたマキは、保険証を見た時に
意外な事実に気づく。

竹内家
「やっぱり、三人で朝ご飯食べるの美味しいわね!」と瑞恵(松下由樹)。
「そうだな。」と彰夫((神保悟志))。
洋介(木村遼希)の携帯が鳴る。
「食事中は、メール禁止。携帯禁止。
 パソコン禁止!
 テレビ禁止!」
「あ・・」と彰夫。
「・・舌打ちも禁止!」
「舌打ち?俺?」
「気づいてないの?いっつもすごいんだから!」
「・・気をつけるよ。」
「お願いします。」
顔を見合わせ微笑む瑞恵と洋介。
「あのさ、」と洋介。
「うん?」と瑞恵。
「もうすぐ結婚記念日でしょ?」と洋介。
「覚えててくれたの?」
「二人でさ、どこかに行って来たら?」
「どこかって・・。」
「レストランとか。」と洋介。
「えー。」
顔を見合わせる瑞恵と彰夫。
「そうだな。」と彰夫。
「本当!?」
「ああ。」
「ありがとう洋介!
 ね、お店私が予約してもいい?」
「任せるよ。」
「どこにしようかなー。
 和食もいいし、フレンチもいいし、」
「ご馳走様でした。先行くよ。」
「あー、照れなくたっていいじゃない。
 行ってらっしゃい!」

家を出た彰夫は、暗い表情を浮かべ、
サラリーマンたちが向かう方向とは逆へ歩き出し・・。

あー・・リストラされてしまったのか・・。

病院
友康の意識はまだ戻らなかった。
「仕事、行ってくるね。」
聡子は晴子に声をかけ、病室を出ていく。
そこへ、恵太郎がやって来た。
「緒方先生、まだ、ここにいて下さい。」
「私でも午前中に初診の予約が。」
「話だけだったら、僕の方で聞いておきますから。」
「いいの!?」
「はい。だから。」
「ありがとう。よろしくお願いします。」
「職場では、外した方がいいんじゃないんですか?」
「うん?」
「指輪。」
「あ!」
「それじゃあ。」
「ありがとう。」
指輪をケースに戻し、バッグにしまう聡子。
そこへ、マキと瑠花がやって来た。
「お姉さん。」
「うん?」
「ちょっと、いいですか?」
「うん。」

二つの保険証を手に取る聡子。
「吉永晴子??
 何で緒方晴子じゃないの?」
「どういうこと?」と達也。
「もしかして籍入ってないってこと!?」
「正式な夫婦じゃないってことかよ・・。」
「内縁・・関係?」とマキ。
「お父さんそんなこと何も言ってなかったよね・・。」と聡子。
「親父のやつ・・けじめの一つも付けてなかったのかよ。」
「うーん、でも何か事情があったのかな。」とマキ。
「・・・」

家に戻った奈央は、高文が電話で話す言葉に驚く。
「新庄高文が離婚だなんてあり得ないからな。
 ま、キッズプランニングのオープニングパーティーに行けば、
 奈央もわかるだろうけど。
 とにかく離婚にならないように手は打たないとな。
 俺のクリーンなイメージが台無しだ。
 じゃ。」
電話を切った高文に奈央が詰め寄る。
「どういうこと!?」
「・・・」
「離婚するって言ってくれたじゃない!」
「今更後戻りできるわけないだろ。ビジネスの為にだ。」
「だからオープニングパーティーが終わったらって、」
「どれだけの人間が関わっていると思ってるんだ!
 もう俺たちだけの問題じゃないんだ。」
高文はそう言い、離婚届を破り捨ててしまう。

瑞恵が勤める会社
「お話って何ですか?」と瑞恵。
「竹内さん、今週も好調ですね。」
瑞恵は今月も目標以上の契約を取っていた。
「ありがとうございます。」
「実は、竹内さんを社員として迎えたいと思っているんです。」
「・・・正社員ってことですか!?」
「はい。
 うちとしては、是非竹内さんに来ていただきたいんです。」
「ありがとうございます!」
「じゃあ・・」
「すみません。家族と相談してからでもいいですか?」

その頃、彰夫は、ネットカフェで孤独な時間を過ごしており・・。

病院
友康の手を握り締めて見守る晴子。
そんな晴子を見つめる聡子。

恵太郎が病室をノックする。
「診察の時間ね。」と聡子。
「はい。
 僕、しばらくここにいられますから。」
「ありがとう。
 じゃあ。」
聡子は急いで仕事に戻る。

「あの・・僕いますから、休んできて下さい。」恵太郎が晴子に言う。
「ありがとう。
 私達家族の力になってくれて。」
「いえ・・。
 早く、目を覚ましてくれるといいですね。」
「先生は大丈夫!」
「はい。」
「よく、人生80年とか言うじゃない?
 私はね、長いこと、外科で病棟ナースやってたの。
 人の生死に関わってきたの。
 だから、当たり前のように明日が来るだなんて考えたことなかった。
 だからね・・今日思ったことは、今日のうちに、相手に伝えようと
 思って生きてきた。
 私がこんなだから、聡子さんのことが心配。
 聡子さんって、肝心なこと、先送りにするところがあるじゃない?」
恵太郎は微笑を浮かべて頷く。
その時、友康が晴子の手を握り返してきた。
「先生!」

連絡を受けた聡子が病室に駆けつける。
「緒方先生。もう大丈夫ですよ!
 あとは私達に任せて。」と医師。
「よう。」
父の言葉に涙ぐむ聡子。
「泣くやつあるかよ。」
「何言ってんの、泣いてなんかないわよ。」
「心配かけたな。」
父の言葉に涙が溢れる。
恵太郎が聡子にハンカチを渡す。
「ありがとう。」
恵太郎の肩にもたれて聡子は泣き出し・・。

グランポン
「大変だったわね・・。」と瑞恵。
「お父さんどう?」と奈央。
「ちょっと一安心。
 心配かけてごめんね。
 ・・それもそうなんだけど、一つ気になることがあるのよ。」

「それって事実婚ってことでしょう?」と奈央。
「事実婚?」
「どういう意味?」とマーくん。
「法律上は婚姻とされてないけれども、当事者が結婚をしているっていう
 意識を持っている状態。」
「だったら結婚すればいいじゃない。」と聡子。
「でも事実婚だと、女性が苗字を変えなくてもいいし、
 相手の家に入らなくてもいいから、自由も個人も尊重されるの。」
「でも、いろいろ不都合があるんでしょう?」と聡子。
「うん。
 年金や健康保険は、結婚と同じ様に保証される権利はあるけれど、
 遺産相続や配偶者控除の対象にはならないかなー。
 あと子どもが出来た時に、その子の戸籍はどうするかっていう
 問題が出てくる。
 日本では事実婚増えているみたいだけどね。」
「奈央もさー、事実婚にしておけばよかったんだよ。
 そうしたら、離婚せずに済んだのに。」とマーくん。
「ねえ奈央のところはどうなってるの?」と聡子。
「それがさ、舐められたもんよ。
 離婚する気なんて全くなかったの!」
「は!?あの男どこまで人をバカにしたら気が済むんだ・・」とマーくん。
「大丈夫?」と聡子。
「自業自得よ・・。 
 愛情のない結婚をした私がバカだったの。」
「私だって、条件で、結婚したところはあったけど、
 それで離婚も、考えたけど、
 今はね、夫婦が、いい関係でいられるかどうかは、
 心がけ一つなんだなーって。」と瑞恵。
「結婚かー。
 私40目前で焦っちゃったけど、
 今は、適齢期っていうのは人それぞれなんじゃないかなって思う。
 晴子さんだってさ、53歳でうちの父と一緒になったでしょう?
 それからずっといい関係続いているもんね。
 本当に、理想の夫婦だと思ってたんだけどなー。」

聡子のマンション
ソファーに並んで座る聡子と恵太郎。
「事実婚がダメだって言ってるんじゃないの。
 でも何でそんな大事なこと話してくれなかったのかなーって。
 やっぱり何か・・話せない事情でもあるのかな・・。」
「いつまでも隠せることじゃないですし、
 いつか話すつもりだったんじゃないんですか?」
「うちの父はね、そういう肝心なことは、先送りにするからねー。」
晴子が聡子のことをそう言っていたことを思い出し、
恵太郎が笑う。
「何?」
「あ、いえ。」
「なによ。」
「緒方先生こそ、先送りにしないで、聞いてみたらどうです?」
「うん・・そうなんだけどさ・・。」
「大丈夫ですよ。緒方先生の家族。」
「ありがとう。」
恵太郎の肩にもたれる聡子。
「岡村さんが一緒にいてくれて・・本当に助かってる。」
「すごく、大変だった時に、こんなこと言っちゃあれなんですけど・・
 なんとなく、僕も、仲のいい家族の一員になれた気分っていうか・・
 あ、そういうことを、感じられたっていうか・・ 
 上手く言えないんですけど・・
 とにかく、おとうさんが大丈夫でよかったです。」
いつの間にか、聡子は恵太郎の肩で安心しきって眠っていた。
聡子の寝顔に優しく微笑む恵太郎・・。

友康の病室
晴子が買物に出かけると、聡子と達也が友康を問い詰める。
「お父さん、ちょっと聞きたいことがあるんだけど。」
「何だい改まって。」
「晴子さんの保険証、どうして吉永晴子なの!?」
「まさか、籍、入ってないってこと!?」と達也。
「うん・・」
「どういうこと!?」
「まあ・・今いいだろ。」
「よくねーよ。」
「何か騙されてたような気分。
 ちゃんと話してよ。」
「うん・・。」
「言えないの?」「どうして?」
「晴子さんとの約束なんだ。」
「・・・」

待合室
友康が言っていたことを恵太郎に話す聡子。
「だからって、私にも達也にも言えないなんて!」
「家族だから、かえって言えないことだってあるんじゃないんですか?」
「そんなこと言った・・・」
「どうかしました?」
「岡村さん協力して。
 いい作戦思いついた!」
「作戦!?」

高文の会社
「失礼します。
 この前代表を殴った男が来てるんですけれど、
 追い返しますか?」
「・・・ああ。
 ・・・いや、やっぱり会うよ。」と高文。

「お願いします。奈央と、離婚して下さい。」とマーくん。
「奈央は僕の妻を辞めたりはしませんよ。」
「なぜわかってもらえないんですか?彼女は、」
「今度、パーティーがあるんですよ。
 よかったらいらして下さい。
 来ていただければわかると思います。」
高文は招待状を渡すと、その場を立ち去る。

出版社
美智子(大場久美子)に招待状を渡す奈央。
「安心したわ。あなたの気持ちが変わって。
 あなた、全て失うところだったのよ。」
「・・・」
「さあ!創刊に向けて、最後の追い込みよ!」
「はい!」と社員たち。
「よろしくね、編集長!」
「はい・・。」

友康の病室
「僕に出来ることがあったら、何でも言って下さいね。」と恵太郎。
「君は聡子が一番頼りにしている人なんだろう?
 仕事でもそれ以外でも。」
「・・・そうなりたいと思っています。」
「人に寄りかかって泣く聡子なんて、初めて見たからなー。」
「あの・・」
「うん?」
「晴子さんと一緒になったときの話、聞かせてくれませんか?」

病院の屋上
「どうしたのよ急に。」と晴子。
「いいじゃない。教えてよ。」と聡子。
「そんな昔のこと、忘れちゃったわよ。」
「忘れるわけないでしょう?」
「・・・聡子さんのお母様が亡くなって、先生がご自宅で開業なさった
 時、丁度、ナースが見付からなくてね。
 私は、自分がナースとして色々悩んでいた時だし、
 どうせだったら、尊敬できる先生の下で働きたいって思ってさ。」
「晴子さん、大学病院の婦長さんだったのに来てくれたのよね!」
「正直に言います。」
「はい。」
「一人の女としても、先生の側にいたかった。」
そう言いはにかむ晴子。

病室
「それから15年、俺は、過労で倒れて寝込んだ時があってね。
 その時初めて意識したんだ。
 残りの人生ってやつをね。
 ・・・晴子さんしか考えられなかった。」

(回想シーン)
「無理はなさらないで下さい。」晴子が書類を取り上げる。
「わかってまーす。」と友康。
「二度と、先生が倒れないように、これからは私がちゃーんと
 見てますからね。」
「・・・」
「じゃ、私はこれで。」
「・・・晴子さん!」
「はい!」
「残りの人生を、俺と一緒に過ごしてくれませんか?」
「・・・はい!お受けします!」
「よろしく!」
「はい!」

屋上
「ほんと、うれしかったわ。
 50歳にもなってそんなこと言ってもらえるなんて。」
「私も、晴子さんとお父さんが一緒になってくれて
 すごくうれしかったなー。
 何でも話せる家族が出来て。」
「ありがとう。」
「ううん。
 ・・・それなのに、事実婚のこと話してくれないなんて
 水臭いんじゃない!?」
「バレちゃったんだってね。」
「全部お父さんがいけないんでしょう?」
「え・・」
「全くお父さん!男として最低よ!
 きちんとけじめも付けずに、無責任過ぎ!」
「ちょっと待ってよ、先生が悪いんじゃないのよ。」

病室
「いえ、晴子さんも晴子さんですよ。
 黙ってるなんて、緒方先生や達也さんのことを、
 本当の家族だと思ってないんじゃないんですか?」と恵太郎。
「そんなことないよ。
 晴子さんは悪くないよ。」
「・・・ちゃんと話してくれないとわかりませんよ。」

屋上
「わかった。話すわよ。」

病室
「籍を入れたら、もし、俺に何か起きた時、
 晴子さんに、財産を相続する権利が発生するだろ。
 晴子さん、聡子と達也のことを気にしてね、
 入籍はしないって言い張ったんだよ。」
「・・・」
「だから俺は、晴子さんの気持ちを最優先したんだ。」

屋上
「そうだったんだー。」
「喋っちゃった!」
「ねえ晴子さん。
 理由は本当にそれだけ?」
「他に?何があるって言うの?」

病室
「聡子の母親?」
「はい。どんな女性だったんですか?」
「ユキコはどんな時も笑ってたなー。
 母親としても妻としても、ほんとよくやってくれた。
 だけど・・俺は何もしてやれなかったんだ・・。」

屋上
「ユキコさんは、いつまでも若いまんま、
 先生の心の中で生き続けるんでしょうね。
 ・・・でも、私は私。
 先生の仕事上のパートナーとして、ずーっとやってこれたことは、
 私の誇りだもの。
 聡子さんに、わかってほしいの。
 何より大事なことは、入籍っていう形じゃなくて、
 先生と一緒に生きていくっていうことだから。」
誇らしげにそう語る晴子を聡子は見つめ・・。

病室
「晴子さんの気持ちもわかりますけど・・それでいいんですか?」
「よくないに決まってる!」
「すみません・・」
「もちろん、考えはある。」

待合室
「公正証書?」と聡子。
「はい。
 入籍してなくても、晴子さんに財産分与するという意志が書かれた
 文書を、預けてあるそうです。」と恵太郎。
「遺言・・ってこと?」と達也。
「はい。」
「親父・・やるな!」
「お父さん、緒方先生と達也さんに、そのことを認めて欲しいって。」
「もちろん!」と聡子。
「当たり前だよ!」と達也。
「それと・・晴子さんにも。」
「晴子さんは・・どうかなー・・。」
不安な表情を浮かべる聡子と達也。

竹内家
カレーを作る瑞恵。
「ただいま。」彰夫が帰ってきた。
「あ、お帰りなさい!
 最近早いのね。」
「あ・・まあ・・。
 なあ、」
「やっぱり、私の方が、夜遅くなるなんてこと・・
 やめた方がいいかな。」
「遅くなるのか?」
「実はね、」
そこへ、洋介がやって来た。
「ご飯は?」
「あ、食べられるわよ。」
「おい。何か言おうとしてなかった?」と彰夫。
「うん?今度にする。
 さあ、今夜は、野菜たっぷりカレーよ!」

パーティー会場
「素敵なパーティーになりそうですね。」と美智子。
「今日もご夫婦の絆、見せていただきます。」とゆかり(吉瀬美智子)。
「ええ。今日という日を迎えられたのも、
 妻のお陰ですから。」
高文が奈央の肩を抱く。
「・・・」
「そろそろ時間だ!」

グランポン
黙々と料理の下ごしらえをするマーくん。
カウンターには、パーティーの招待状。

パーティー会場
「本当に沢山のみなさんの支えがあり、今日という日を迎えることが
 出来ました。
 本当に、ありがとうございます!
 ここで、僕のベストパートナーであり、幸運の女神でもある、
 妻の奈央を紹介したいと思います。
 奈央はどんな時でも前向きで、プラスのオーラに包まれ、
 いつも、僕にパワーを与えてくれます。
 奈央!」
奈央がマイクの前に立つ。
「・・・本日は、夫、新庄高文の為に、お集まりいただき、
 ありがとうございます。
 今回の企画は、私達、夫婦の夢から始まりました。
 二人の、子どもを持つという夢です。
 しかし・・私達には、簡単なことではなく、
 不妊治療という、現実が待っていました。
 ・・・私は、高文と手を取り合い・・・
 二人の絆で・・・乗り越えて・・・
 その軌跡を・・・」
言葉に詰まる奈央。
そこへ、マーくんが駆けつける。
マーくんは奈央にガッツポーズを送り勇気付ける。
奈央は少し俯き、目を閉じ、そして・・
「私は、嘘の記事を書きました。」
どよめく会場。
「人から、羨ましがられる夫婦でいるために、嘘の記事を、書きました。
 全てがそうでした。
 私にとって、人から幸せそうに見られることが、
 何よりも、大切でした。
 結婚した理由も、子どもを持ちたいと思った理由でさえ、そうです。
 そんな私に、この晴れ舞台に立つ資格は、ありません。
 私は・・・新庄高文の妻を、辞めたいと思います。」

「どうするんですか、うちの雑誌。」とゆかり。
「別の企画を走らせておいて、正解だったわ。
 これで彼女も・・全てを失ったわね。」と美智子。

奈央はマーくんを見つめ・・
そして高文に指輪を返し、壇上を降りる。
マーくんの前に立つ奈央。
二人は微笑みあい・・。

病院
友康の退院の準備をする晴子たち。
「聡子さん、なんかこの病院、シフトがおかしいわよね。」と晴子。
「え?」
「ナースの出入りも少なかったしね・・。」と晴子。
「まーね・・。
 今はどこも厳しいの。これが現状よ。」
「ふーん。」
「じゃあ行こうか!」と友康。
「あ、持ちます。」恵太郎が手伝う。
「すみません!」と聡子。
「すまんね、ありがとう。」と友康。
父の車椅子を押す聡子。
「さーって飲むかなー。」
「お茶でしょ!」と聡子。

緒方家
「カンパーイ!」
「ありがとう!元気になりました。」
「ほんっと倒れた時はどうしようかと思ったわよ。」と聡子。
「ハハハハハ。」友康が笑う。
「晴子さんが側にいて、適切な処置をして下さったから、
 なんともなかったのよ!」と聡子。
「ほんと、晴子さんと一緒になってよかったよ。」と友康。
「そうでしょ!」と晴子。
「晴子さん。これからもどうぞ父のこと、よろしくお願いします。」
聡子、達也、マキが頭を下げて頼む。
「よろしくお願いします!」と瑠花も!
「みんな揃って何よ。」照れる晴子。
「事実婚のことさ・・
 初めは籍が入ってないんだから正式な夫婦じゃないんじゃないかなって
 思ってたけど・・
 やっぱり晴子さんとお父さんは、私の理想の夫婦です!」
「ありがとう。
 こちらこそ、これからもよろしくお願いします。」
聡子、達也、マキが友康を急かす。
「あ・・そこで・・晴子さんに、頼みがあるんだ。」と友康。
「うん?なあに?」
「俺にもしものことがあったら・・
 何が心残りだと思う?」
「・・・」晴子が聡子を見つめる。
「いやいや、聡子のことは、心配してない。
 達也たち、家族のことも、心配してない。」
「もしかして、私?」と晴子。
「ああ。」
「私なら大丈夫よ。心配しないで!」
「晴子さん。最初で最後のわがまま、聞いてくれないか?」
「・・・」
「ユキコが亡くなった時、もっと、してあげなくちゃいけなかったことが、
 物凄くあって、後悔しているんだ。
 晴子さんに出来ることは、何でもしてきたつもりだ。 
 だけど・・
 俺が先に死んだときのこと、そのことだけがやっぱり心配なんだよ。」
「・・・」
「だって晴子さんは、俺にとって、絶対の、かけがえのない人だから。
 だから、ささやかなものだけど、晴子さんにも財産をって、
 俺の意志を書いた、文書を残したんだよ。
 いや、もう、預けてあるんだ。
 晴子さん、このことは了解してくれないか?」
「それは・・」首を横に振る晴子。
「晴子さん、私からも、お願いします。」聡子が頭を下げる。
「お願いします!」達也とマキも。
「お願いします!」と瑠花も。
「・・・わかりました。
 でも、私のわがままも聞いて下さい。」
「え?何?」と友康。
「先生。先に逝かないで下さい・・」
「・・・ありがとう。」
手を取り合う二人。

そんな二人を見つめていた恵太郎が口を開く。
「僕も・・お互いのことを、思いやれるような夫婦になりたいです。」
「岡村さんも、けじめつけるってこと!?」と達也。
「達也ー・・」と聡子。
「緒方先生。」
「は、はい。」
「この間の、プロポーズの返事、聞かせてくれませんか?」
「!!」
「プロポーズ!?」と達也とマキ。
「え!?やっぱり・・あれって、プロポーズだったの!?」と聡子。
「え!?」と恵太郎。
「は!?」と達也。
「ううん・・」
「そんなこと姉貴、一言も言ってなかったじゃねーか。」
「お父さん。」
「はい。」
「僕は、緒方先生より、収入も物凄く少ないですし、
 精神医療に関わるものとしても、経験も浅く未熟です。
 でも、お父さんと晴子さんのように、
 どんな時でも支えあっていけるよう、頑張ります。」
「はい。」と友康。
「緒方先生。」
「・・・」
「僕と結婚して下さい。」
聡子を見つめる一同。

「・・・私と、結婚すると・・大変よ。」
「全然、エコじゃないところとか?」
「うん。」
「僕と結婚すると、楽しいですよ。」
「笑いのツボが、同じとことか?」
「はい。」
「・・・わかった。
 結婚・・してあげてもいいわよ。」
目を潤ませてそう答える聡子。
「・・・そう言ってくれると、思いました。」嬉しそうに微笑む恵太郎。

「これで俺も安心だ!」と達也。
「私もです!」とマキ。
「何でよー。」と聡子。
「ほんと!おめでたいね!」と晴子。
「もう一回、みんなで乾杯しよう!」と達也。
「おめでとう!!」
「ありがとうございます!」
聡子の人差し指には、恵太郎の指輪。
そしてその後、みんなは家族写真を撮り・・・。

帰り道
「楽しみだなー、ウエディングドレス姿。」
「ウエディングドレスなんていいわよ。」
「どうしてですか?女の人の夢じゃないんですか?」
「私はそうでもなかったなー。」
「じゃあ、緒方先生の夢って何ですか?」
「夢?
 私の夢はね、全ての患者さんの、不安を取り除いてあげられるような、
 そんな病院を作ること。」
「全ての・・患者さん?」
「うん。
 精神科の患者さんだけじゃなくて、他の科の患者さんだって、
 手術が上手くいくのかなとか、いろいろ不安を抱えているわけでしょう?
 だから、全ての科、全ての患者さんの、精神医療が行き届いた、
 そんな病院を作ること。」
「緒方先生らしいじゃないですか!」
「そう!?」
「はい!」
「そんな病院を作れたら、精神科医として、こんなに嬉しいこと
 ないもんなー。」
夢を語る聡子を、恵太郎は微笑を浮かべて見つめ・・。

グランポンに集る聡子、恵太郎、奈央、瑞恵。
「カンパーイ!」マーくんも一緒に乾杯する。
「ほんとびっくりよ!岡村さんと結婚だなんて。」と瑞恵。
「私だってびっくりよ。
 40になった途端、急展開だもの。」
「奈央もよかったわね。離婚決まって。
 顔がすっきりしてる!」
「高文も離婚届書いてくれたし、会社も責任とって辞めたし。」
「え!?会社辞めたの!?」
「結婚もキャリアもなくしちゃった!」そう言う奈央の顔は晴れやかだった。
「やっていけるの?」と瑞恵。
「私結構お金貯めてるの。
 ちょっとのんびりしたら、フリーのライターとして、
 一から出直す!」
「奈央なら大丈夫!まだまだやり直せる!仕事も恋も。」と聡子。
「当たり前よ!私は森村奈央よ!先輩!」
「すいませんでした・・。」
「うちも・・離婚だなんてあったけど、
 今夜、結婚記念日で、主人と二人で食事をするの。」と瑞恵。
「すっかり仲良しじゃない!」と聡子。
「まだまだ、それ程じゃないけど、いい方向に向かってると思う。」
「今夜は恋人気分に戻れるといいですね!」と奈央。
「えー、今更そんなこと。」
「いや完全にその気ですよ!」と聡子。

「奈央さんに、ちゃんと気持ち伝えなくてもいいんですか?」
恵太郎が、料理を作っているマーくんに言う。
「いいんだよ、僕は。」
「ずっと見守ったままですか?」
「いいんだよ。」

「ねーマーくん、何かもっとさっぱりしたものない?」と奈央。
「奈央がそんなこと言うなんて珍しいね。」
「・・・」

レストラン
「こんな風に、洋介抜きで、二人で食事する日が来るなんて、
 思ってなかった。」と瑞恵。
「そうだな。」と彰夫。
「今だから言うけど、実はね、洋介が成人したら、
 離婚しようと思ってたのよ。」
「・・・」
「ねえ、これからは、月に一回は、二人で食事するようにしない?」
「・・・」
「私も働いているし、それ位の贅沢いいじゃない。
 実はね、私・・正社員にならないかって、誘われているの。」
「正社員?」
「もちろん、家事は疎かにしないつもりだし、
 あなたと、よく相談しなきゃって思ってるのよ。」
「・・・」
「ねえ、どうしたの?
 やっぱりダメ?」
「いや。少し安心した。」
「え?」
「瑞恵・・離婚してくれないか?」
「・・・離婚??」

ホテル
妊娠判定検査薬の結果を落ち着かない様子で待つ奈央。
時間になり、薬を覗き込むと・・
陽性。妊娠反応あり、という結果に。
「なんで・・」

グランポンに奈央がやって来る。
「忘れ物?」とマーくん。
奈央の深刻な表情にマーくんは・・。

聡子の部屋
結婚情報誌をめくる聡子。
先日撮った家族写真に、幸せそうに微笑み・・。

そして恵太郎も、同じ写真を自分の部屋に飾り、
幸せそうに微笑んでいた。
そこへ、誰かが訪ねてくる。
「夜分に申し訳ありません。
 岡村恵太郎さんでいらっしゃいますか?」
「はい・・。」
「ああ!」嬉しそうに微笑むその男は!?

翌日、病院に向かう聡子に恵太郎が駆け寄る。
「おはようございます!」
「あ!おはよう!」
「あの、ちょっとお話が。」
その時聡子は病院の異変に気づく。
「どうしたんだろう・・。」
「何かあったんですかね。」
「何だろう・・」
正面玄関に人だかりが出来ていた。
そして二人は、病院のドアの張り紙に気づく。
『重要なお知らせ
 平素より、当病院をご利用頂きまして
 誠に有難う御座います。
 1968年の創設以来、地域に根ざした医療を
 目指してきた当病院ですが、このたび
 諸般の事情により誠に勝手ながら、
 1ヵ月後の2008年7月末日をもって
 閉鎖させて頂くことになりました。
 閉鎖により、皆様方に多大のご迷惑を
 おかけすることを心からお詫び申し上げます。』

「閉鎖ってどういうこと!?」と聡子。
「倒産・・ってことじゃないですか?」と恵太郎。
「倒産!?」


※一部公式HPあらすじを引用しました。


聡子の思いついた作戦は、聡子は晴子に友康のことを悪いように言い、
恵太郎には晴子のことを悪いように言い、
本当のことを聞き出す作戦だったんですね!
二人とも、晴子、友康の本心を引き出すのが上手。
もう恵太郎はすっかり、家族の一員だと感じさせるシーンでした。

聡子じゃないけれど、恵太郎のあれがプロポーズだったとは!
あの指輪は誕生日プレゼントではなく、婚約指輪のつもりだったんですね。
本当に恵太郎らしいです。

「僕と結婚して下さい。」
「・・・私と、結婚すると・・大変よ。」
「全然、エコじゃないところとか?」
「うん。」
「僕と結婚すると、楽しいですよ。」
「笑いのツボが、同じとことか?」
「はい。」
「・・・わかった。
 結婚・・してあげてもいいわよ。」
「・・・そう言ってくれると、思いました。」

このやり取りは、

「私と・・付き合ってくれませんか?」
「・・・僕と付き合うと、大変ですよ。」
「あ・・ケチじゃなくて、エコだとか?」
「はい。」
「あ、私と付き合うと楽しいわよ。」
「お笑いのツボが、同じだし。」
「そう!」
「・・わかりました。付き合ってあげてもいいですよ。」
「・・そう言うと思った!」

聡子の交際申し込みの時と同じでした!

父の病気に気弱になった聡子を、恵太郎がしっかり支えてくれていました。
仕事面でも、精神面でも。
そんな恵太郎に自然に甘える聡子が可愛らしく見えました。
これで、年の差は乗り越えられたのでは。

友康、晴子さん夫婦も素敵です。しっかり愛で結ばれていて。
年を取っても、こんな素敵な夫婦でいられたら、幸せですね。

瑞恵と彰夫。
せっかく歩み寄れた二人なのに、彰夫の離婚宣言。
彼はリストラされてしまったのですね。
きっと瑞恵は、彰夫を支えていくのだと思います。

そして奈央は・・
結婚も出産までも、自分の価値を高めるため、という考え方の
奈央は好きになれなかったけれど、
今回の告白は立派でした。
あんなに大勢の人の前で、自分の過ちを認め、
高文のことは一言も悪く言わずに、自分だけを責めて。
マーくんの支えがあったからですよね。

そんな奈央は、高文の子どもを妊娠していました。
妊娠しにくい奈央、せっかく授かった命を粗末にするはずがありません。
マーくんがきっと大きな愛で奈央を支えてくれるはず。

聡子は病院の再建の目処がついてから、恵太郎の待つ北海道に向かい、
そこで二人の夢をかなえるのでしょうか。

三人の女性が、それぞれどんな答えを出していくのか。
次週、最終回!

次クール、この枠のドラマは『魔王』。
なかなか面白そうです。



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キャスト

緒方聡子(39)・・・天海祐希
岡村恵太朗(33)・・藤木直人
森村奈央(35)・・・大塚寧々
大橋貞夫(39)・・・筒井道隆 洋食屋グランポン店主。通称マーくん。
竹内瑞恵(39)・・・松下由樹

竹内彰夫(神保悟志)
竹内洋介(木村遼希)
*   *   *
南ゆかり・・・吉瀬美智子
中山美智子・・・大場久美子 編集長
川崎謙吾・・・松尾貴史 副院長
新庄高文・・・丸山智己

神林昭三(橋爪淳)
神林博義(郭 智博)

佐々木(デビット伊東)

槇原和子(片桐はいり)

緒方達也(28)・・・AKIRA
緒方マキ(24)・・・さくら
緒方瑠花(3)・・・松本春姫
緒方友康(69)・・・林 隆三
緒方晴子(61)・・・加賀まりこ

金杉和哉(加藤雅也)

ほか



スタッフ

製 作
 TBS
制 作
 TBSテレビ
プロデューサー
 瀬戸口克陽
 成麻畝子
脚 本
 橋部敦子
演 出
 吉田健  
 ほか
音 楽
 山下康介


天海祐希さんの主な出演作品



藤木直人さんの主な出演作品


この記事へのコメント
ちーずさんこんばんは、恵太朗の先週の指輪はプロポーズでしたね!らしいちゃらしいけれど解り難いですね〜でも一時期は聡子の実家には行かないと言っていたのに進歩しました!二人の出会いは晴子さんたちのように最高のパートナーを見つけたみたいですね!聡子の夢が病院の患者さんの不安をなくすことですが、病院の閉鎖に続き恵太朗の夢の実現も近づいてきたみたいです、どんな判断をするのか楽しみです!

新庄は会社や自分の名誉を維持するために離婚届にサインしないのは酷いですね!話も聞いてくれないならパーティーで発表するのも仕方ないでしょうね!マーくんが来てくれて良かった〜恵太朗に後押しされてもプロポーズしないのは困ったちゃんですが妊娠が分かった今が本当の出番になるのかな?只予告で新庄と編集長が笑っている様にみえたのが気になります!

彰夫は成績が上がらずリストラ寸前なのでしょうか、会社に向かわずに時間を潰しているので既に退職しているのかもしれませんね!折角家族の絆が戻り洋介も明るさを取り戻したのに…ストレスを抱えていた彰夫が瑞恵の社員昇格を聞いて離婚しても瑞恵たちは生活することが分かったからの言葉なのでしょうね!絆を深めた家族の踏ん張り時ですね!

来期『魔王』嵐はメンバー全員すきなグループですドラマでの活躍はみたこと無いけれど舞台ではかなりの高評価を受けているみたいですね!ストーリーも面白そうだし期待しています!
Posted by けた at 2008年06月15日 17:01
緒方家の晩餐のシーンは良かったですね。ジーンとしちゃいましたね。加賀まりこが生活感の滲む主婦の役をさりげなく演じてますが、これまであまりなかったですよね。新鮮です。
聡子の夢も素敵だし、恵太朗の夢とリンクして、見てるほうも夢を見ちゃいます。二人が描く理想郷にわたしも行ってみたい。
なんとなくハッピーエンドが見えてきたと思ったら、瑞恵の離婚、奈央の妊娠、そして聡子の病院の閉鎖と、一筋縄じゃいかないドラマですねw 最後まで魅せてくれてうれしいです。
Posted by マンデリン at 2008年06月15日 22:02
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Around40〜注文の多いオンナたち〜 第10回 感想
Excerpt: 『事実婚のウソと真実』
Weblog: ぐ〜たらにっき
Tracked: 2008-06-15 20:51
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