2008年06月15日

ROOKIES 第7回

『許されざる敗北』

一人、バッティングセンターで練習をしていた 桧山 (川村陽介) が、
不良高校生に因縁をつけられた。
暴行事件を起こすと甲子園への道が閉ざされてしまうと、
桧山は握り締めた拳を納めグッとこらえたが、
不良たちは容赦なく桧山に暴行を加える。

そのとき、元ニコガク野球部で暴行事件を起こして退学した
江夏 (上地雄輔) が現れた。
江夏は桧山の携帯を使って 安仁屋 (市原隼人) を呼び出す。

ほどなく、バッティングセンターに駆けつける安仁屋たちニコガク
ナインは、ボロボロになった桧山の姿を見て愕然とする。
そんな安仁屋たちに向かって、ニコガク野球部を侮辱する言葉を吐く江夏。
グッとこらえていた安仁屋だが、ガマンも限界に達しぶち切れ、
江夏に殴りかかろうとする。
そのとき、「手を出すんじゃねぇ!」と、桧山が安仁屋を制止した。
「甲子園目指してんだろうが!」と桧山。
桧山を見つめるニコガクナイン。
安仁屋は拳を握り締めたまま立ち尽くし・・。「甲子園?」江夏が桧山を睨む。
「俺たち、お前のいた頃より、もっともっと、ギラギラバカ丸出しでよ。」
その言葉に笑いながらニコガクナインを見渡す江夏。
「お前が辞めてくれたお陰で、今にも甲子園に手が届きそうなんだよ。」
桧山が江夏を挑発する。
「黙れ。」
江夏は桧山に向かってバットを振り上げる。
「おい!」ニコガクナインが駆け寄ろうとする。
その時!
「やめろっ!!」川藤(佐藤隆太) が駆けつける。
川藤の姿に微笑む桧山。
「君が江夏君だな。」
「・・・」
「桧山は高校球児だ。
 こいつがここまで耐えた意味を、その志を理解出来んのか!!
 同じ男として!!」
江夏は川藤にバットの先を押し付け、
「才能のねーヤツを潰したい気持ちも理解してくれよ。
 同じ男として。」と言い返す。
川藤はバットの先を右手で掴むと、思い切り力を込める江夏を軽く
振り払う。
「舐めてんじゃねーぞこら!」
江夏の仲間が掴みかかると、川藤は素早く背負い投げでかわす。
投げられたそのスピードに、そして川藤の気遣いで痛みのないことに
驚く生徒。
江夏が驚いたように川藤を見つめる。
江夏を、桧山を、そしてニコガクナインを見つめる川藤。
「よーし!試合だ!試合でケリをつけよう!」
「試合!?」と御子柴 (小出恵介)。
ニコガクナインはみな驚いた表情で川藤を見つめ・・。

二子玉川高 職員室
「ではこちらから伺わせていただきます!
 はい!来週の土曜日に!
 よろしくお願いします!はい!」
電話を切った川藤に、真弓(吹石一恵)が聞く。
「ねえ、本当に目黒川高校と試合やるつもり!?」
「なんか、一方的に決めてしまって申し訳なかったんですけど、
 あちらの監督さんも喜んで下さってるみたいで。」と川藤。
「目黒川高校だろ!?あのワルで有名な!」と掛布(天野ひろゆき)。

「目黒川の野球部には、例の暴力事件のきっかけを作った
 生徒がいるそうじゃないか!」と新校長・藤村(大杉漣)。
「そんなヤツがいるんですか・・」と職員たち。
「だからこそやる価値があるんじゃないんですか!
 いろんな意味で!」と川藤。
「意味なんてないよ。」と校長。
「いえ。見ていて下さい。
 今こそ我々、ニコガク野球部の真価が問われる時が来たんです!」
黙り込む校長。
川藤が池辺教頭 (浅野和之) を見ると、池辺は笑顔を浮かべて頷いてくれた。

2Bの教室
「江夏君が!?」驚く塔子。
「転校してたんだよ。目黒川高校に。」と御子柴。
「目黒川高校・・」
「野球で入れてもらったのかな。」「あんな事件起こしたのに自分だけ!?」
と塔子の友達。
「やっぱり・・江夏も野球、続けたかったんだよ。
 嫌なヤツだったけど、野球は文句なく上手かったし。」
塔子は心配そうに安仁屋たちを見つめる。
安仁屋たち野球部員は、教室の隅に集り考え込んでいた。
「よし!桧山の弔い合戦だ!」と若菜。
「バカ!弔いじゃねーだろ、まだ死んでねーぞ!」と桧山。
「じゃあなんつーんだよこういう時は!」と若菜(高岡蒼甫)。
「つーか、お陰であいつぶち負かすチャンスが出来たー!」と岡田(佐藤 健)。
「江夏のせいだしにゃー!出場停止になったのも。」と湯舟(五十嵐隼士)。
「江夏だけのせいじゃねーよ。」新庄(城田 優)が雑誌を読みながら答える。
「まあ・・俺たちもな・・。」と関川(中尾明慶)。
安仁屋が突然机を蹴飛ばし立ち上がる。
「・・・どけ。」
そう言い、教室を出ていく安仁屋。
「安仁屋・・」と若菜。
「あいつは・・ベンチで見ていただけだ。」と新庄。
「・・・」

教室を出た安仁屋は、屋上で一人ぼんやりと考え込み・・。

教室に川藤がやって来た。
「はいみんな席について。」
「先生・・」と塔子。
「うん?
 あれ!?あいつらは?」
野球部員たちは誰も教室にいない。

屋上
安仁屋の元にニコガクナインが集る。
「・・なんだよ。」と安仁屋。
「いや・・なんつーか・・な。」と若菜。
誰も何も言い出せず、御子柴は安仁屋に微笑みかけてみる。
「なんだよ!」と安仁屋。
「・・あん時の試合、お前、せっかく出てったのに・・。
 今更だけど・・悪かったよ。」と関川。
「バーカ!
 んなこと思ってたらお前らとつるんでねーよ。」
「・・・」
「あのあと野球部潰しかけたのは、俺も一緒だろうよ。」
「・・・なら、さっきなんで・・」と今岡(尾上寛之)。
「あんなクソ野郎と試合やる価値ねーよ。」
「・・・」
「俺はやる価値あると思うけどな。」川藤がやって来た。
「ケンカの代わりにすんなよ!焦んなよ。」と安仁屋。
「勘違いするな。 
 思いだしたんだよ、絵夏たちを見た時。
 初めて会った時のお前たちを。
 人生に何の希望も持たず、人の夢を笑い、ただ敵意むき出して、
 暴力と共に過ごしていたお前たちを。」
「・・・」
「わかるか?
 今度の相手はお前たちの亡霊だ!」
「亡霊・・」と平塚(桐谷健太)。
「あいつらを打ち負かして、愚かだったあの頃と決別しよう!」
川藤を見つめる安仁屋。
「本当の意味の勝利を手に入れるんだ。」
「・・・」
「生まれ変わった野球部の、初勝利を飾るに相応しい相手だと思わないか!?」
「・・・」
「そのとおり!」
声のするほうを見ると、ユニフォーム姿の池辺教頭が立っていた。
「教頭!?」
「今日から教頭先生に、野球部の部長をやってもらう。」と川藤。
「はぁ!?」
「君たちの力になりたいんだ!」
池辺はそう言い、ファイルを配っていく。
「池辺マニュアル??」
「そこには、学生時代を甲子園に捧げた教頭先生の、
 経験から導き出された練習方法が書いてある。」
御子柴がファイルをめくっていくと、
『効果的なバント方法』
『バント強化練習法』
など、図解入りでわかりやすく説明されている。
「これ、全部教頭先生が!?」と御子柴
池辺教頭が頷く。
「関川君、ちょっと、服を脱ぎなさい!」
池辺はそう言いながら、関川の服を脱がし始める。
「は?放してよ!」
「いいから脱ぎなさい!」

上半身裸になった関川がポーズを決める。
「うん!さすがガテン型高校生だ!」と池辺。
「ガテン!?」と関川。
「伊達に、昔から勉強は全くせず、ケンカばかりやっていたと見えて、
 既に体の筋肉は出来ている。
 君たちもそうだろう!」
部員たちは自分の体を叩いてみる。御子柴君だけは首をかしげていました。
「あとは合理的なトレーニングによって、理想的な肉体に仕上げる!
 そしてその身体に徹底的に野球を叩き込む!
 そうすれば甲子園も夢じゃない!」熱く語る池辺教頭。
「目指すは夏の甲子園!
 その前に亡霊に打ち勝つぞ!」と川藤。
「・・・」
「今のお前たちになら出来るはずだ。
 な・・安仁屋!」
川藤の言葉に安仁屋は少し微笑む。そして・・・
「見せてやるよ。俺たちの実力。」
安仁屋の言葉に微笑む部員ら。
「よし!
 本気出して行くぞぉっ!」
「おーーっ!!」
生徒たちのやる気に、川藤の笑顔が輝く。

池辺ファイルを真剣に読みながら廊下を歩く若菜、桧山、湯舟、岡田。
『バッティング法』
「左腕と共に、バットが前に出てきて、」と若菜。
「出てきて、」と三人。
「そこで上体が、突っ込まないように、壁を作りながら、
 右腰を、ミートポイントにぶつけて、回転させる!」
4人揃った動きを見ていた購買部の女の子。
「ね、パン買っていかないの?」
「うん?」
4人揃って振り返る。

保健室でファイルを読む今岡。
「腿あげ100回、10セットにスクワット100回、5セット・・
 やだ。」と今岡。
「先生まだあんなの見てるんですか?」と平塚。
「うん。」
「ダメですよ!
 2011年7月何日からかは、地デジじゃないと見れませんよ。」
「そうなの!?」
「はい。」
「こんなメニュー無理だよ・・」と今岡。
「ダメでしょ、やらなきゃ。
 男の子は、スタミナよ!」
「スタミナ・・」
足を組みなおす藤田先生(能世あんな)に、二人の目は釘付け!

『盗塁の方法』を読む関川。
「すごいね、教頭先生!」と塔子。
「こりゃあ川藤には書けねーわなー。」と関川。
「え?」と御子柴。
「てかあいつ、あんまやることなくなるんじゃねーの?」と関川。
「・・・」御子柴は不安な表情を浮かべ・・。

グラウンド
教頭の笛の合図で関川がベース目がけて走り出す。
「左肩は下げて腕のふりを大きく!
 左足でベースの角を蹴って!」
言われたとおりに走る関川。
「ナイスラン!」と教頭。
「うわー!超わかりやすーい!!」感激する関川。
「おーーっ!」他の部員たちが拍手する。

職員室
「教頭先生が入って甲子園がぐっと近づいたみたいね。」と真弓。
「・・・いや、あいつらはむしろ、遠ざかったと思っているんじゃ
 ないですかね。」と川藤。
「え・・」
「夢を見るだけなら簡単ですけど、
 夢への距離を意識し始めたんです。
 ライバルは全国の高校球児。
 生半可の努力じゃ、夢なんかつかめないって。」
「これからが本番ね。」
「とことん付き合いますよ!」

グラウンド
安仁屋の球を受け止めた若菜に教頭のアドバイスが飛ぶ。
「左足重心低く!
 右手は耳の後ろ!
 よーし。
 少々肩は弱くても、あとはフットワークだ!」
「っしゃーっ!」

「いちいち言うことがマジっぽいよなー、おっさん。」と関川。
「あの辺が川藤との違いだな。」と岡田。
二人の会話に御子柴がまた不安そうな顔を浮かべる。

そこへ、キャッチャー用の防具を着けた川藤がやって来た。
「どうしたの?その格好。」と塔子。
「今岡、今日からピッチング練習やるぞ。」
「オレ!?」
「ああ。お前は貴重なリリーフだからな。」
「いや・・いいって、俺。みんなと一緒で・・。」
「何!?」

「試合は近い!
 みんなが同じことをやっていてはダメだ。
 それぞれが今、自分らで出来ること、やるべきことは何か!
 しっかりと考えるんだ!」と教頭。

「そういうことだ。」川藤が今岡に言う。

アンダースローでボールを放る今岡。
川藤のミットからボールがぽろっと落ちる。
「OK!ナイスボール!」

「落としてんじゃん!」と岡田。
「おめーがOKじゃねーよ。」と湯舟。
部員たちが笑いだす。
「笑うなよ!先生だって頑張ってんだろ!?」と御子柴。
「何キレてんだよ。」と関川。
「わかってるよ。
 あいつがいなきゃ、今の俺たちはねーってことは。」と新庄。
「え・・」と御子柴。

「OK!ナイスボール!」
またもボールを落とす川藤。

「川藤とおっさんがいりゃ、目黒川なんか楽勝じゃね?」と関川。
「どうせあいつら、適当にやってんだろうしな!」と桧山。
湯舟たちが笑う。

「こらーっ!!そこ練習しろ練習!」

「お前だよ練習すんのはよ!」
とふざけながら、みんなは練習に戻っていく。

みんなの川藤への思いが嬉しかったのか微笑む御子柴。
「ねえ御子柴君。目黒川ってさ。」塔子が聞く。

その頃、目黒川高校の野球部員たちは、グラウンドでゴルフをして
遊んでいた。
「野球だけじゃなくてゴルフの才能もねーのかよ。」と江夏。
「なんだとこら!」
桧山を殴った部員が、江夏に向かって土を蹴り上げる。
江夏は泥のついた靴を見つめると、バットを振り上げ・・
振り下ろしたバットを誰かが掴む。
「河埜・・」と江夏。
「決まったぞ練習試合。ニコガクと。」と河埜(阿部亮平)。
「・・・」江夏が微笑む。

ニコガクの野球部室
「ベスト16!?」と若菜。
「去年、都の春季大会に出た、260校の中の、ベスト16だったんだよ。
 知らなかったの?」と御子柴。
「・・・ずっと野球から離れてたからな・・。」と安仁屋。
「ああ・・。」と新庄。

「おーし!またフンドシを絞め直してトレーニングするぞ!!」と川藤。
「フンドシ!?塔子ちゃんも!?」と平塚。
「気を引き締めるって意味よ!」と塔子。
みんなが笑い出す中、湯舟は複雑な表情を浮かべ、
そして安仁屋は真剣に『熱闘甲子園2007』に掲載された
ベスト16、目黒川高校の文字を見つめ・・・。

帰り道、並んで歩く御子柴と川藤。
「目黒川の情報を集めた方がいいんじゃないのか?
 試合を見に行くか?」と川藤。
「それは考えたんだけど、うちとやるまで、練習試合ないみたいなんだよ。」
「そうか・・。」
二人は安仁屋が一人素振りしているのに気づく。
「安仁屋・・」
「気合入ってるなー、あいつ。」と川藤。
「負けられないんだよ。
 江夏とは、ライバルだったから。」
「ライバル?」
「入学してすぐ試合に出れたのは、安仁屋と江夏だけだったんだ。
 二人ともすごく期待されてて。
 なのに、去年の夏の試合・・
 最終回の逆転のチャンスで、江夏が・・。」

練習をしながら、当時のことを思い起こす安仁屋。

(回想)
江夏に掴みかかる安仁屋。
「むかついたんだよ。あのピッチャー。」
「江夏!!」
「どうせこの試合に勝ったって甲子園なんか行けねー!」
「・・・」
「ニコガクのレベルじゃ・・・」
「・・・」
「わかってんだろう!?お前だって。」
「テメー!」
安仁屋が殴りつけようとするのを江夏は交わし、
安仁屋の腹にパンチを決める。
その場に倒れこむ安仁屋。
「試合の前に上のやつらに言われたよ。
 次は4番打ってくれって。
 野球でも俺に勝てねーのかよ。」
「・・・」

そんな悔しさを思い出しながら、素振りを続ける安仁屋。
川藤は笑みを浮かべて安仁屋を見つめ・・。

目黒川高校の野球部の練習を見つめる怪しい影。
帽子にマスク、トレンチコート姿の男は、江夏の投げたボールの
スピードを計測する。
「0.46!!
 ・・そもそもこれで正確に測れるのか!?」
と呟きながらメモを取るのは・・川藤だった。
「偵察ですか?」と声をかけられ
「はい。」と答えてしまう川藤。
「うわ!!いや!!」
「ここの監督をやっております、澤村です。
 川藤先生ですね?」
「・・・失礼いたしました!!」マスクと帽子を外して謝る川藤。
「先日の、お電話の声。
 想像していた通りの方ですね。
 真面目で誠実で。
 しかしどこかとぼけた・・愉快な一面もあおりになる。」
「・・・」
「こりゃ失礼。
 長らく監督をしておりますと、人の内面ばかり見ることになって。」
澤村の言葉に微笑む川藤。
澤村が川藤に何かを差し出す。
そのメモを開いてみる川藤。
「試合当日の、メンバーです。」
「あいや・・こんな大事なもの・・」
「どうぞ。存分に偵察を。」
「・・・でしたら、うちの学校にも、いらして下さい。
 うちの全メンバーを紹介します。」
川藤の言葉に微笑む澤村。

2Bの教室
黒板に目黒川のメンバー表を張り出す川藤。
「すごいよ先生!」
「いや・・あちらの監督さんが教えてくれたんだよ。
 俺は別に。」
「先生がすごいんじゃなくて、凄いのはこのメンバーだよ!」
「え?知ってるのか?」
「青田山中の淡口、別所中の山倉と柴田、
 それに・・広岡北中の河埜・・。」
「河埜・・」と岡田が呟く。
「あ、そういえば岡田も広岡北か。」と若菜。
「ああ・・。」
「ほとんどが中学じゃ、名前の通っていたスター選手だよ。
 みんな・・安仁屋クラスだと思っていいくらいだ。」と御子柴。
「・・・」
部員たちの気持ちが沈んでいくのに気づく川藤。
「天の時は地の利に如かず。 地の利は人の和に如かず。
 BY孔子!」
「・・・」
「何事をするにも、人の和が大切だということだ。
 うん?
 お前たちにはどこにも負けないチームワークという武器があるだろう!
 自信持て!」
「おーーーっ!」
だが、湯舟、岡田の表情は暗いままで・・。

屋上
安仁屋の元に、湯舟と岡田がやって来る。
「お!若菜は?
 あいつに頼みてーことがあるんだよ。」
「あのさ・・」
「・・・」

教室
「試合をやめる!?」と御子柴。
「つーか、やるならもっと実力をつけてからとか、にゃ!」
湯舟が岡田に同意を求める。
「けど俺たちは亡霊に打ち勝つんだって!」と御子柴。
「河埜は半端なく強いぞ・・。」と岡田。
「え?」
「不良のくせに、昔から野球が上手くて学校じゃヒーローでさ。
 初めて敵わないと思ったやつだ。」
「けどおめーよ!」と若菜。
「江夏一人ならなんとかなると思ったんだよ。
 でも全員強いんだろ?ベスト16だろ!?
 勝算あんのかよ。」と岡田。
「・・・」
「負けたらダメージでかすぎるって。
 しかも江夏だぞ!
 あいつに負けたら、俺たちもう甲子園どころじゃなくなるし・・。」
「・・・」
「ビビってんじゃねーよ、バーカ。
 行くぞ!」と安仁屋。
「ならお前は江夏に勝てんのかよ。」と岡田。
「・・・」
「あいつ、あんな事件起こしたけど、
 野球のレベルはお前より・・」と岡田。
拳を握り締める安仁屋。
「安仁屋が勝てねーのに、俺たちに出来るわけねーだろうが!」と岡田。
その言葉に安仁屋は岡田を殴り飛ばす。

そこへ川藤がやって来た。

「おいバカ!殴ることねーだろ!」と若菜。
「うるせーな。」
安仁屋は倒れた岡田を立ち上がらせる。
「俺一人でやってんじゃねーんだよ。
 おめーらがいるから勝てんじゃねーのかよ!」
「・・・」
「俺たちやっとここまで這い上がってこれたんだぞ!
 なあ!!」
「・・・」
「乱闘のあとな、江夏の野郎俺に何て言ったと思う?
 ニコガクのレベルじゃ甲子園なんか行けねーって言ってたんだぞ!
 ・・・あんな野郎に舐められて悔しくねーのかよ。」
「・・・」
「何が何でも勝って、俺らの力見せ付けてやりてーんだよ!
 おめーらと甲子園一緒に行きてーんだよ!!」
「・・・」
「安仁屋・・」と御子柴。
安仁屋の思いを受け止める部員たち。
「情けねーこと言ってんじゃねーよ、バカヤロウ。」
岡田と湯舟は安仁屋や部員たちの視線に、教室を出ていってしまう。

「やるだけ無駄かもな。今のまんまじゃ・・。」と新庄。

川藤は部員たちを見つめ・・。

放課後、ランニングをするニコガクナイン。
その中に、岡田と湯舟はいなかった。

部室を見渡す川藤。
脱ぎ捨てられた安仁屋たちのユニフォームを見つめ・・。

部室
「なんじゃこりゃーーーっ!!」
「すっげー・・」
部室は綺麗に片づけられ、ピカピカのヘルメット、ボール、バットが
並んでいた。
「ピカピカじゃーーん!」
「塔子ちゃん、いつも自分のことは自分でやりなさいって厳しいのに、
 俺の為に・・。」と感激する平塚。
そこへ安仁屋がやって来た。
「安仁屋・・
 来てねーよ、あいつら。」と若菜。
「・・・」
そこへ、塔子がやって来た。
「塔子ちゃーん!」飛びつこうとする平塚をかわす塔子。
「塔子ちゃん掃除してくれたの?」と今岡。
「掃除??」
「あれ?ユニフォームは?」
関川はソファーに置いてあったユニフォームがなくなっていることに気づく。

並んで歩く湯舟と岡田。
「ただ冷静な判断しただけなのによ・・。」と岡田。
「でも嬉しかったにゃー。仲間とかって。」と湯舟。
「・・・」
二人は、洗濯されたユニフォームが風に揺れているのに気づき・・。

ジャージ姿で練習に向かう部員たち。
「誰だよ、ユニフォームかっぱらったヤツ。」と若菜。
「あ!あれ!」
御子柴が湯舟と岡田が歩いていくのに気づく。
「あ・・あいつら・・。」
安仁屋が二人の後を追う。

そこにはユニフォームを一つ一つ、真っ白に洗い上げ、
丁寧に干している川藤がいた。
そして川藤の前には、目黒川高校の監督。
「申し訳ありません。
 さっき部室に行ったら、まだ誰もいなくって。」と川藤。
「構いませんよ。
 それより・・ユニフォームはいつも、川藤先生が?」
「いえ。今日だけ、勝手にです。
 いつも頑張っているあいつらに、大サービスを!」

川藤を見つめる部員たち。

安仁屋のユニフォームを丁寧に干す川藤。
「安仁屋君ですか?」
「え?ご存知なんですか!?
 彼がうちのエースです!
 普段はいい加減で適当なヤツですけど・・
 甲子園への思いは誰よりも強くて、野球部の中で一番頼りにされて
 いるんです。」
そう言い微笑む川藤。
川藤は次に御子柴のユニフォームを手に取り話し出す。
「これはキャプテンの御子柴と言って、
 彼がいなかったら今の野球部はなかったかもしれません。
 気が弱いけど、真面目で、努力家のいいやつで。
 関川は・・お調子者ですが、すごい負けず嫌いで。
 新庄は・・不器用で誤解されやすいですが、
 実は一番友情に厚い男で。
 若菜は野球部のムードメーカーで。
 仲間が落ち込んだりすると、率先して励ましたりして。
 桧山はちょっぴりケンカッ早いところが弱点ですが、
 ものすごく根性がある男で。
 今岡はひょうひょうとしていますが、実は影で努力するようなやつで。
 平塚は、・・・ひら・・・
 えっと・・
 スーパーポジティブです!」

平塚、満面の笑み!

「あと、この岡田っていうやつは・・
 見た目は派手ですが、実は野球部で、一番冷静な判断が出来る
 しっかり者で。
 湯舟はいつもふざけた言葉遣いをしていますが、
 彼の笑顔が、みんなを和ませてくれるんです。
 以上10名、それにマネージャーの八木を足した11人が、
 我がニコガク野球部です!」
「川藤先生は、選手たちにいつも、どういう指導をされているんですか?」
「指導?
 いえ。
 私は応援しているだけです。」
「応援?」
「実は私、野球は素人なんです。
 学生時代団体競技というものに縁がなくて。
 ですが、こんなに応援しがいのあるスポーツと、
 こんなに応援しがいのあるやつと出会ったのも初めてなんです!
 毎日躓いたり、悩んだり、ケンカしたりばっかりですけど、
 それはあいつらが本気だからだと思うんです。
 やる気のない生徒たちを応援しても響かないことはありますが、
 彼らは体でぶつかってきてくれるんです。
 だからずっと応援してやるつもりです。
 いつか強いチームになって、まだ見たことのない甲子園という
 夢の舞台に行くまで。」

顔を見合わせる湯舟と岡田。
立ち去ろうと後ろを向いたとき、そこにニコガクナインが立っていた。
安仁屋が、みんなが微笑を浮かべている。

校舎に戻ろうとした川藤は、グラウンドから聞こえてくる声に振り返る。
岡田と湯舟の姿もあった。
「あ!先生!」と御子柴。
「・・・突っ立ってねーで早く来い!」と岡田。
「試合まで時間ないんにゃー!」湯舟。
「どうして急に・・。」と川藤。
「お前ら!
 スター選手のいる目黒川ぶっ潰してやるよ!
 俺らがスターだー!」
安仁屋の言葉に吠える部員たち。

そんな部員たちを川藤は嬉しそうに見つめ・・。

朝練するニコガクナイン。
タイヤをつけた紐を腰に巻きつけ、全力ダッシュ!

掛布の授業中、野球部員たちはみな爆睡中!
平塚は教室の後ろに布団を敷いて爆睡中!

放課後のハードな練習をこなし、
授業中に早弁をし、
教頭先生も必死に指導をし・・。

夜、一人で投球練習をする安仁屋。
「一人でちまちまやってんじゃねーよ。」
湯舟、若菜、岡田がやって来た。
「お前ら・・。」
「この前若菜に頼みたいことがあるって言ってたよな。」と岡田。
「よーし安仁屋。
 試合までに完璧にしろよ!」と若菜。

こうして、朝も昼も夜も必死に練習を続け・・。

川藤が試合のポジションを発表する。
『1 センター 関川
 2 セカンド 御子柴
 3 キャッチャー 若菜
 4 ピッチャー 安仁屋
 5 サード 新庄
 6 ショート 桧山
 7 レフト 岡田
 8 ファースト 湯舟
 9 ライト 今岡』

「アーーーッ!!テメー!」
名前がなくて悔しがる平塚を今岡が必死になだめる。
「代打をバカにしちゃいかん!
 君に望むのはズバリホームラン!」と教頭。
その言葉に心を掴まれる平塚。
ほかのみんなは必死に笑いをこらえる。
「9回裏、二死満塁!
 一打サヨナラのチャンス!
 たとえ打席は安仁屋君だったとしても、君を代打に送る!」と池辺共闘。
「教頭ー!!」手を広げて教頭に歩み寄る平塚。
「かもしれん。」と教頭。
「どっちだテメー!」
部員たち、大笑い。

「安仁屋。明日の試合、どうだ。」と川藤。
「江夏には、死んでも負けねー。
 オール三振で!」そう言い微笑む安仁屋。
「よし。
 御子柴!」
「フォーメーションにミスがないよう、声を出して連携を取ります。
 あと・・俺も絶対に負けない。」
「若菜!」
「ぜってー盗塁はさせねー!
 あと、俺に断りなくホーム踏もうとするやつは、ぶっ殺す!」
「俺は塁に出たら、ゼッテー帰ってきてやる!」と関川。
「俺たちは最低ヒット一本な!」と岡田。
「は!?日本だろうが!」と桧山。
「いいやタイムリーだにゃ!」と湯舟。
「俺はー・・三振取ってみたいなー。」と今岡。
「今岡。お前なら取れる!」
川藤の言葉に嬉しそうに微笑む今岡。
「新庄。」
「負ける気がしねー。」
微笑みあう新庄と川藤。
平塚が一歩踏み出したのを制するように、
「私も負けないと信じる!」と教頭。
「俺まだ言ってねーよ・・。」と平塚。
「いいんだよおめーは。出番ねーかもしれねーんだから。」と若菜。
若菜と組み合う平塚。
「やめんかこら!」と教頭。
「大丈夫ですよ。
 これがこいつらのチームワークの表現ですから。」と川藤。
川藤の言う通り、ニコガクナインはケンカをしているようで、
実は楽しそうに笑いあっていた。
「でたらめで、シュールで、恐ろしくわがままなワンフォーオール!
 このチームワークは、ちょっとやりますよ!」

目黒川高校の前に立つニコガクナイン。
目黒川の生徒たちがニヤニヤと笑いながらニコガクナインを見つめている。
動揺した様子の御子柴に、川藤が微笑みかける。
「こっちから仕掛けなきゃ、何もしてこないさ。」と川藤。
「そうじゃなくて・・。
 中学の時に憧れてたやつらと試合やると思ったら、
 なんか武者震いっていうか・・。」
「断じて行えば、鬼神もこれを避く!
 俺たちは俺たちの野球をやるだけだ。
 今までやってきたことを信じろ!」
御子柴が頷く。
「よし。行くぞ!」
「おぉーっ!」

二子玉川学園校長室
「間違ってもケンカなんかしません。
 本当の意味での勝利を手に入れるって、
 川藤先生言ってましたから。」と真弓。
校長は2007年7月25日の新聞を見つめ・・。

目黒川高校のグラウンドに整列するニコガクナイン。
それぞれ、自分の拳を見つめながら、事件を起こしてしまった
時のことを思い出していた。
そして安仁屋は、みんなの乱闘をベンチで呆然と見つめていた
自分のことを思い起こす。

目黒川の部員たちがグラウンドにやって来た。
バカにしたようにニコガクナインたちを見つめながらベンチに行く。
「岡田?」河埜が岡田に気づく。
江夏は不敵な笑みを浮かべて安仁屋を見つめ・・。

「ではこれより、目黒川高校対、二子玉川学園高校の、
 練習試合を始めます!
 互いに、礼!」
「よろしくお願いします!」
帽子を取って挨拶する御子柴。
だがニコタマナインも、目黒川の部員も、誰も挨拶しようとしない。
「よっ。
 バットにボール、かするくらいにはなったか?」
桧山をからかう赤い髪の部員。
桧山は拳を握り締めてじっと耐える。
「安仁屋。
 こんなクソばっか集めて、マジで甲子園以降としてんのか?」と江夏。
「うるせーな!ぶっ殺すぞ!」
安仁屋、新庄、若菜、関川らが目黒川高校選手に歩み寄り、
目黒川高校の選手が桧山らに掴みかかる。
「こらーーーーっ!!
 ケンカしたいやつはグラウンドの外で!!
 ユニフォームを脱いでやれ!
 そして二度とここに戻ってくるな!!」
川藤がしかりつける。

「盛り上がってきましたね。」と目黒川高校の監督が微笑む。

円陣を組む川藤とニコガクナイン。
「前にも言ったが、今日の相手はお前たちの亡霊だ!
 あいつらに打ち勝って愚かだったあの頃と決別しよう!」
「おーーっ!」
「よーし、ニコガクいくぞー!」
「シャーーッ!!」

ついに始まった目黒川高校との練習試合。
1回表、関川がバッターボックスに立つ。
「一番カイトウ関川か。」
江夏はそう呟くと、ボールを投げる。
江夏の投げたボールが関川に当たる。

「狙うんだったら頭狙えよ。」と目黒川の部員。
「うるせー。」冷たく言い放つ江夏。

関川は立ち上がり、1塁へ。

「よーし!ナイスファイトだ関川!」ベンチから声を上げる川藤。

御子柴がバッターボックスに立つ。
「江夏!」
その声に振り返ると、関川が二塁に進んでいた。
「セーフ!」
ヘルメットを外した関川が、江夏を見下したように笑う。

盛り上がるニコタマベンチ。
「スライディングポジションだが、ここは確実に1点取っておきたいね。
 監督!送りバントのサインを!」と教頭。
「はい!
 ・・・あーーっしまったー!サインを決めるの忘れてたー!」
「こらーーっ!!」と部員たち。
「サイン出す必要ないかも。
 御子柴君、さっき、このページ必死に読んでたから。」と塔子。
教頭が渡した御子柴のファイルには、送りバントのページに赤ペンで
『※このページ、1日50回音読!!』
と書き込まれていた。

そんな中、御子柴が送りバントを成功させる。

「盗塁を警戒した3塁の動きを読み、3塁線ギリギリバント。
 いつのまにそこまで・・。」と教頭。
「これぞ努力の賜物!ニコガク野球ですよ!
 いいぞ、御子柴!!」と川藤。

「情けねーなー。」
チームメイトの言葉にむっとする江夏。

バッターボックスは若菜。
安仁屋がネクストバッターズ・サークルに向かう。
その瞬間、江夏は微笑を浮かべ・・。

若菜は4ボールで塁に出る。

「若菜を敬遠?何で?」と岡田。
「塁が埋まっている方が、守りやすいのは確かだが。」と教頭。

ノーアウト、満塁。
安仁屋が打席に立つ。
「安仁屋・・」江夏が呟く。

1球目、ストライク。
2球目、ストライク。

「あり得ねーよな、安仁屋が三振なんて・・。」と桧山。
「江夏は、わざとこの状況を演出したのか!?」と教頭。
「演出!?」と川藤。
「安仁屋という、我がチームの絶対的なバッターを打ち取ることで、
 我々を歓喜の絶叫からいっきに、
 絶望のふちへと叩き落す・・。」

そして3球目。
安仁屋は思い切りバットを振るが、空振りだった。
江夏は三球三振で安仁屋を仕留める。
その様子を呆然と見つめるニコガクナイン。
「安仁屋が・・三球三振!?」と御子柴が呟く。

ニコガクのベンチ
帽子を目深にかぶった安仁屋。
選手たちはみな、江夏の力を目の当たりにし、意気消沈としていた。
「いやぁ、すごかったな、今の攻撃!」と川藤。
「川藤君・・」と教頭。
「だっていきなりノーアウト満塁までいったんですよ!」
「先生!」と塔子。
「そうだよな!・・・安仁屋。」
すると安仁屋は、笑い出す。
「あったりまえだ!」
その一言に、部員たちみんなも笑い出す。
「よし!行くぞー!」
「おーーーっ!!」
ニコガクナインがグラウンドに飛び出していく。

「今の攻撃で確信したんですよ。
 努力は必ず実ると。
 だから相手が強ければ強いほど嬉しくなる。
 そんな相手を乗り越えるため挑戦することの喜び。
 それを知ったんですよ。・・・あいつら。」と川藤。

ニコガクナインの明るさに戸惑う江夏。
「難しそうだな、あいつらに絶望感くれえてやんのわ。」と河埜 。
「・・・」

岡田から関川、今岡、安仁屋、若菜、御子柴、新庄、桧山、湯舟、
そして安仁屋へボールが投げられる。
「しまっていくぞ、こらーーっ!」
若菜の絶叫に吠えるナイン。

「揺するんじゃねーぞテメーらーー!」と平塚。
「よーーし!ガンガンいけーー!圧勝だーー!」
川藤が叫び、嬉しそうに微笑む。


※一部公式HPあらすじを引用しました。


2007年夏に事件を起こしてしまったニコタマ野球部。
あの時、ベンチにいて乱闘に加わらなかった安仁屋は、
どんな気持ちでいたのだろう、と思っていました。
新庄たちの心の中には、安仁屋へ申し訳ないことをした、
という思いもあったかもしれません。
今回、本音をぶつけ合い、そのわだかまりも綺麗になくなった
ことでしょう。

教頭先生の活躍が頼もしかったですね。
御子柴のように、川藤先生の存在価値を心配してしまいましたが、
部員たちはみんな、野球は素人の川藤先生をそのまんま
受け入れていてくれて。
自分は応援するだけ、と川藤は言っていましたが、
この応援が彼らには必要不可欠!

今回も川藤先生は生徒たち一人一人を分析していましたが、
平っちだけがいつも可哀想!
今回打者ということですが、教頭先生が言っていた、
「9回裏、二死満塁!
 一打サヨナラのチャンス!
 たとえ打席は安仁屋君だったとしても、君を代打に送る!」
が実現しますように!

自分たちの過去と決別するため、
これから前を見て歩くために、
この試合には勝たなければなりません。
早く続きが見たいのですが・・
次週、また1週間あいてしまうのですね。
酷い〜!!
楽しみにしているドラマなだけに、残念です。



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キャスト

川藤幸一 … 佐藤隆太
安仁屋恵壹 … 市原隼人
御子柴 徹 … 小出恵介
新庄 慶 … 城田 優
関川秀太 … 中尾明慶
若菜智哉 … 高岡蒼甫
平塚 平 … 桐谷健太
岡田優也 … 佐藤 健
湯舟哲郎 … 五十嵐隼士
桧山清起 … 川村陽介
今岡 忍 … 尾上寛之

八木塔子 … 村川絵梨
掛布光秀 … 天野ひろゆき
藤田先生・・・能世あんな(養護の先生)

島野右京(平山広行)陸上部顧問
辻先生()サッカー部顧問 

国松 (田口浩正)

池辺駿作 … 浅野和之
真弓りえ … 吹石一恵
村山義男 … 伊武雅刀
藤村(大杉漣)新校長
江夏 (上地雄輔)

< 友情出演 >

張本琢己 … 森山未來
御子柴響子 … 綾瀬はるか


スタッフ

原 作 … 「ROOKIES」森田まさのり 著 集英社 刊
企 画 … 石丸彰彦
脚 本 … いずみ吉紘
演 出 … 平川雄一朗
プロデューサー … 津留正明
放 送 … 土曜8時枠 4月19日スタート
制 作 … TBSテレビ
製作著作 … TBS


佐藤隆太さんの主な出演作品


この記事へのコメント
ちーずさんレビューお疲れ様です♪

毎回続きが見たいと思う終わりなだけにあくのは本当につらいです…

教頭先生かっこいい、すごい!
川藤先生の事を心配する御子柴良かった
でもちゃんと皆もわかってる
嬉しくて泣きそうになりました

野球は素人の川藤先生が可愛い
変装して偵察したり一緒にタイヤを引いて走ってたり(笑)
でも決めるときはびしっと決めてくれて本当に魅力的
佐藤さんは原作の大ファンで川藤役をやるのが夢だったらしいですね
その話を知ってからますますこのドラマが好きになりました

平っちはいつもオチですね(笑)
でもすごく嬉しそうなのが可愛かった

早弁してたり居眠りしてたりのシーンが好きです
よく見ると皆ちゃんと特徴があって面白い
ここでの平っちは布団とカップメン(笑)

次も楽しみだー
ルーキーズ大好きでつい毎回コメントしてしまいます
最後までよろしくお願いします!
Posted by 麻由 at 2008年06月16日 00:48
麻由さん、おはようございます。
いつもありがとうございます!

今回、教頭先生がイキイキとしていらっしゃいましたね〜!
さすが元球児!
でも教頭先生が野球部指導できるようになったのも、
川藤先生のお陰です。
監督としては素人の川藤先生を、御子柴初め、
ニコガクナイン全員、信頼、感謝の心を忘れずにいて、
そのつながりの強さにも感動しました。

平っちの表情に毎回楽しませてもらっています。
本当に、シリアスとコメディーのバランスが絶妙!

間が開くことが多いのが残念ですが、最後まで気合入れて
レビュー続けます!
またコメントお待ちしていますね♪
Posted by ちーず at 2008年06月16日 08:28
ちーずさん、こんにちは〜。昨日、1週間遅れで録画を見たので、やっとレビューが読めると飛んできました(笑)。

あ、ちなみに、教頭先生の関川盗塁後の台詞は「スコアリングポジション」です。意味は「得点圏」で、2塁または3塁のこと、また、そこにランナーがいることを指します。シングルヒット1本で得点できる可能性があるポジションですね。

平っち、スーパーポジティブに嬉しそうにしちゃって、かわいいですよね(あれで喜ぶのがスーパーポジティブのゆえんですね)。原作ではあまり好きじゃなかったキャラなんですが、ドラマで見ると、本当に面白くてかわいいです。

今回、練習風景と教室風景が交互の場面が、みんなの個性が出ているのに感心してしまいました。台詞で語るだけじゃなくて、きちっと映像で見せていて、手抜きがないドラマだなぁ・・・と。
Posted by 双子星 at 2008年06月22日 10:38
絵夏じゃなくて江夏じゃありませんか?
Posted by 稲川優吾 at 2019年03月02日 18:41
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